JP2003212485A - ヘッドガードの取付構造 - Google Patents

ヘッドガードの取付構造

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JP2003212485A
JP2003212485A JP2002009267A JP2002009267A JP2003212485A JP 2003212485 A JP2003212485 A JP 2003212485A JP 2002009267 A JP2002009267 A JP 2002009267A JP 2002009267 A JP2002009267 A JP 2002009267A JP 2003212485 A JP2003212485 A JP 2003212485A
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legs
holders
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JP2002009267A
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Shinobu Tanaka
忍 田中
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Nippon Yusoki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Yusoki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッドガードの支持脚を支持脚保持具に対し
て挿入することが容易であり、かつ、組立作業に要する
時間を短縮することができるヘッドガードの取付構造を
提供する。 【解決手段】 本発明にかかるヘッドガード15の取付
構造はフォークリフトの運転席3に配設されるヘッドガ
ード15の取付構造であって、ヘッドガード15は並列
配置された一対の支持脚15a,15bを具備している
と共に、フォークリフトの車体フレーム11,12は支
持脚15a,15bのそれぞれが挿入して保持される支
持脚保持具16,17を具備してなり、各支持脚保持具
16,17の挿入開口16a,17aの高さ位置は互い
に同一とされる一方、各支持脚15a,15bの有する
長さLa,Lbは互いに異ならされていることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヘッドガードの取付
構造にかかり、特には、リーチ型フォークリフトにおけ
るヘッドガードの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】荷役車両であるフォークリフトのうちに
は荷物を載置するフォークが前後方向に沿って進退動作
可能とされたリーチ型フォークリフトがあり、この種の
フォークリフトは図1で示すような構造を有するのが一
般的となっている。すなわち、リーチ型フォークリフト
は、その車両本体1の前部から左右一対のストラドルア
ーム2が前方へと向かって延設されたものである。
【0003】そして、オペレータの搭乗する運転席3が
後部位置に設けられた車両本体1の後部底面には走行用
及び操舵用のドライブ輪4と補助用のキャスタ輪5とが
それぞれ配設されており、かつ、各ストラドルアーム2
の先端位置にはロード輪6がそれぞれ配設されている。
また、互いに並列配置されたストラドルアーム2同士間
には、これらの延設方向に沿って進退動作可能とされた
左右一対のマスト7が立設されており、これらのマスト
7によっては荷を載置したフォーク8の昇降動作が案内
されている。
【0004】さらに、これらのマスト7に沿っては、リ
フトチェーン(図示省略)を介してフォーク8を昇降動
作させるリフトシリンダ9が立設されている。なお、マ
スト7の各々に対しては、フォーク8を上下に傾動させ
るティルトシリンダ(図示省略)が配設されていること
もある。一方、この際における車両本体1の内部にはリ
ーチシリンダ(図示省略)が配設されており、マスト7
及びフォーク8はリーチシリンダによりストラドルアー
ム2に沿って進退動作させられる。
【0005】さらにまた、車両本体1は、図2の分解斜
視図で示すように、リフトシリンダ9などに圧油を供給
する油圧装置やドライブ輪4を駆動する走行装置(いず
れも図示省略)などを収納してなる左右の車体フレーム
11,12及びフロントカバー13と、これらの上部を
全面的に覆うトップカバー14とを具備している。そし
て、この車両本体1の運転席3には、落下物から運転者
を保護するためのヘッドガード15が上方を覆うように
して配設されており、ヘッドガード15が具備している
左右一対の支持脚15a,15bは、共にトップカバー
14の側部を貫通したうえで車体フレーム11,12に
取り付けられている。
【0006】すなわち、車体フレーム11,12の内面
において対向しあう所定位置ごとには、ヘッドガード1
5の支持脚15a,15bが挿入して保持される左右一
対の支持脚保持具16,17がそれぞれ配設されてい
る。そして、各支持脚保持具16,17に挿入された支
持脚15a,15bの各々はボルト締めなどの締結方法
を採用したうえで固定的に保持されることになってお
り、その結果としてヘッドガード15は並列配置された
一対の支持脚15a,15bを介したうえで運転席3の
上方に配設されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
リーチ型フォークリフトが備えているヘッドガード15
においては、これが具備している左右一対の支持脚15
a,15bそれぞれの有する長さを互いに同一としてお
くことが行われる。すなわち、左右の車体フレーム1
1,12それぞれに配設済みの支持脚保持具16,17
へと各別に挿入される支持脚15a,15bの下端部で
ある挿入端部の高さ位置については、互いに同一とされ
ているのが一般的である。
【0008】また、支持脚15a,15bが各別に挿入
される支持脚保持具16,17の取付高さ位置、つま
り、各車体フレーム11,12の内面における支持脚保
持具16,17の取付高さ位置も互いに同一であり、こ
のとき、支持脚保持具16,17それぞれの挿入開口1
6a,17aの高さ位置も互いに同一となっている。そ
こで、フォークリフトにおける組立作業では、同一の高
さ位置にある支持脚保持具16,17の挿入開口16
a,17aに対し、同じ高さ位置に挿入端部があるヘッ
ドガード15の支持脚15a,15bそれぞれを同時的
に挿入することが必要となる。
【0009】しかしながら、組立終了後におけるヘッド
ガード15のがたつきを防止する必要がある都合上、支
持脚保持具16,17それぞれの挿入開口16a,17
aは支持脚15a,15bの大きさとほぼ同一に設定さ
れているのが通常である。そこで、クレーンを使用して
吊り上げられたヘッドガード15の支持脚15a,15
bを、支持脚保持具16,17の挿入開口16a,17
aそれぞれに対して同時的に挿入するのは大変に困難で
あり、その組立作業には時間を要しているのが実状であ
る。
【0010】本発明はこのような不都合に鑑みて創案さ
れたものであって、ヘッドガードの支持脚を支持脚保持
具に対して挿入することが容易であり、かつ、その結果
として組立作業に要する時間を短縮することができるヘ
ッドガードの取付構造を提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にか
かるヘッドガードの取付構造はフォークリフトの運転席
に配設されるヘッドガードの取付構造であって、前記ヘ
ッドガードは並列配置された一対の支持脚を具備してい
ると共に、前記フォークリフトの車体フレームは前記支
持脚のそれぞれが挿入して保持される支持脚保持具を具
備してなり、各支持脚保持具の挿入開口の高さ位置は互
いに同一とされる一方、前記各支持脚の有する長さは互
いに異ならされていることを特徴とする。
【0012】この構成においては、一方側の支持脚の有
する長さが他方側よりも長くなっているので、各支持脚
の挿入端部が支持脚保持具の挿入開口へと同時的に挿入
されることは起こり得ず、必ず一方側の支持脚、つま
り、長さの長い方の支持脚が長さの短い他方側の支持脚
よりも先に支持脚保持具へと挿入され始める。そして、
先に挿入され始めた長い支持脚が支持脚保持具へと挿入
されながら他方側の支持脚の挿入時におけるガイドとし
て機能するため、長さの短い他方側の支持脚もスムーズ
に支持脚保持具へと挿入される。
【0013】請求項2記載の発明にかかるヘッドガード
の取付構造はフォークリフトの運転席に配設されるヘッ
ドガードの取付構造であって、前記ヘッドガードは並列
配置された一対の支持脚を具備していると共に、前記フ
ォークリフトの車体フレームは前記支持脚のそれぞれが
挿入して保持される支持脚保持具を具備してなり、各支
持脚保持具の挿入開口の高さ位置は互いに異ならされる
一方、前記各支持脚の有する長さは互いに同一とされて
いることを特徴とする。
【0014】この構成にあっては、支持脚保持具の挿入
開口の高さ位置が互いに異なっているので、ヘッドガー
ドの具備している支持脚の長さが互いに同一であったと
しても、挿入開口の高さ位置が高い一方側の支持脚保持
具に対して一方側の支持脚が先に挿入され始める。そし
て、挿入開口の高さ位置が低い他方側の支持脚保持具へ
は、その後の時点で他方側の支持脚が挿入され始めるた
め、これらの両支持脚はスムーズに各支持脚保持具へと
挿入される。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本実施の形態にかかるフォ
ークリフトの全体構造を示す斜視図であり、図2はフォ
ークリフトが備える車両本体の構造を示す分解斜視図で
ある。なお、本実施の形態にかかるフォークリフトの全
体構造及び車両本体の構造は従来の形態と基本的に異な
らないので、本実施の形態では従来の形態と同一の図1
及び図2を利用して構造の説明を行うこととする。
【0016】また、図3は車両本体における支持脚保持
部の配設状態を拡大して示す平面図であり、図4はヘッ
ドカードが具備している支持脚と車体フレームに配設さ
れた支持脚保持部との取合関係を模式化して示す説明図
である。なお、図4の説明図は、ヘッドガードを運転席
側から見た状態を示している。
【0017】本実施の形態にかかるフォークリフトはリ
ーチ型であり、このリーチ型フォークリフトは、図1で
示すように、その前部から左右一対のストラドルアーム
2が前方へと向かって延設され、かつ、オペレータの搭
乗する運転席3がその後部位置に設けられた車両本体1
を備えている。そして、車両本体1の運転席3には、オ
ペレータを落下物から保護するためのヘッドガード15
が上方を覆うようにして配設されており、このヘッドガ
ード15は、車両本体1を構成するトップカバー14の
側部を貫通し、かつ、左右に対向して配置された車体フ
レーム11,12それぞれの内面に取り付けられる左右
一対の支持脚15a,15bを具備している。
【0018】すなわち、図2で示すように、車体フレー
ム11,12の内面において対向しあう所定位置ごとに
は、ヘッドガード15の具備している支持脚15a,1
5bが挿入したうえで保持される左右一対の支持脚保持
具16,17がそれぞれ配設されている。そして、これ
ら支持脚保持具16,17の取付高さ位置、つまり、車
体フレーム11,12の内面における支持脚保持具1
6,17それぞれの取付高さ位置は互いに同一とされて
おり、その結果、支持脚15a,15bの各々が挿入さ
れる各支持脚保持具16,17の挿入開口16a,17
aの高さ位置も互いに同一となっている。
【0019】また、この際における支持脚保持具16,
17の各々は、挿入開口16a,17aの開口面積を極
力少なくするため、図3で示すような略M字状の断面形
状を有するものとされている。そして、このとき、車両
本体1を構成するトップカバー14の所定位置ごとに
は、リフトレバーなどの操作用レバーやステアリングハ
ンドル、スピードメータなどのような各種の計器類(い
ずれも図示省略)が配設されている。なお、図2中の符
号13はフロントカバーであり、このフロントカバー1
3は左右に対向しあって配設された車体フレーム11,
12の前側部分を覆うものとなっている。
【0020】一方、これら支持脚保持具16,17の挿
入開口16a,17aの高さ位置が互いに同一とされて
いるにも拘わらず、ヘッドガード15が具備している支
持脚15a,15bそれぞれの有する長さLa,Lbは
左右で互いに異ならされている。すなわち、ヘッドガー
ド15を運転席3側から見た状態を模式化して示す図4
からも分かるように、この際には、例えば、運転席3の
左側に位置している一方側の支持脚15aの有する長さ
Laの方が、その右側に位置している他方側の支持脚1
5bの有する長さLbよりも長くなるように設定されて
いる。
【0021】そこで、ヘッドガード15にあっては、車
体フレーム11,12に配設済みの支持脚保持具16,
17へと各別に挿入される支持脚15a,15bの下端
部である挿入端部の高さ位置が互いに異なっている。す
なわち、図4の説明図で示したヘッドガード15では、
その支持脚15aの挿入端部の高さ位置が支持脚15b
の挿入端部の高さ位置よりも下側に位置している。
【0022】従って、ヘッドガード15が具備している
支持脚15a,15bの挿入端部が支持脚保持具16,
17の挿入開口16a,17aへと同時的に挿入される
ことは起こり得なくなり、このヘッドガード15におい
ては、必ず一方側の支持脚15a、つまり、長さの長い
支持脚15aの方が先に支持脚保持具16へと挿入され
始める。
【0023】そして、先に挿入され始めた長い支持脚1
5aが支持脚保持具16へと挿入されるのに伴って他方
側の支持脚15bの挿入時におけるガイドとして機能す
るため、長さの短い他方側の支持脚15bもスムーズに
他方側の支持脚保持具17へと挿入される。そのため、
組立終了後におけるヘッドガード15のがたつきを防止
する必要上、支持脚保持具16,17の挿入開口16
a,17aが支持脚15a,15bの大きさとほぼ同一
に設定されていたとしても、組立作業に時間を要するこ
とはなくなる。
【0024】ところで、支持脚保持具16,17の各々
に対して挿入された支持脚15a,15bのそれぞれが
ボルト締めなどの締結方法を採用したうえで固定的に保
持されることは従来の形態と同じである。従って、その
結果としてヘッドガード15は、互いに並列配置された
一対の支持脚15a,15bを介したうえで運転席3の
上方に配設される。
【0025】本実施の形態にかかるフォークリフトで
は、支持脚保持具16,17の挿入開口16a,17a
の高さ位置が互いに同一であるのに対し、ヘッドガード
15の具備している支持脚15a,15bの有する長さ
La,Lbは互いに異ならされている。しかしながら、
このような構成に限定されることはないのであり、図4
中に仮想線で付記している変形例のように、支持脚15
a,15bの有する長さLa,Lbを互いに同一とする
一方、各支持脚保持具16,17の挿入開口16a,1
7aの高さ位置を互いに異ならせておくことも可能であ
る。
【0026】すなわち、このような構造とした場合に
は、例えば、運転席3の左側に位置する一方側の車体フ
レーム11に配設された支持脚保持具16の挿入開口1
6aの方が、他方側の車体フレーム12に配設された支
持脚保持具17の挿入開口17aよりも上側に位置して
いる。そのため、ヘッドガード15の具備している支持
脚15a,15bそれぞれの有する長さLa,Lbが互
いに同一であったとしても、挿入開口16aの高さ位置
が高い一方側の支持脚保持具16へと一方側の支持脚1
5aが先に挿入され始める。
【0027】そして、挿入開口17aの高さ位置が低い
他方側の支持脚保持具17には、その後の時点で他方側
の支持脚15bが挿入され始めるため、これらの両支持
脚15a,15bは各支持脚保持具16,17へとスム
ーズに挿入される。従って、組立終了後におけるヘッド
ガード15のがたつきを防止する必要上、支持脚保持具
16,17の挿入開口16a,17aが支持脚15a,
15bの大きさとほぼ同一に設定されていたとしても、
組立作業に時間を要することはなくなる。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明にかかるヘッドガー
ドの取付構造では、車体フレームに配設された各支持脚
保持具の挿入開口の高さ位置が互いに同一とされている
のに対し、ヘッドガードが具備する各支持脚の有する長
さは互いに異ならされている。従って、ヘッドガードの
具備している各支持脚の挿入端部が支持脚保持具の挿入
開口へと同時的に挿入されることは起こり得ず、必ず長
さの長い一方側の支持脚が先に支持脚保持具へと挿入さ
れ始める。
【0029】そして、一方側の支持脚が他方側の支持脚
の挿入時におけるガイドとして機能することになり、他
方側の支持脚もスムーズに支持脚保持具へと挿入され
る。そのため、ヘッドガードの支持脚を支持脚保持具に
対して挿入することが容易であり、その結果として組立
作業に要する時間を短縮することができるという効果が
得られる。
【0030】請求項2記載の発明にかかるヘッドガード
の取付構造では、ヘッドガードの具備している各支持脚
の有する長さが互いに同一とされているにも拘わらず、
車体フレームに配設された各支持脚保持具の挿入開口の
高さ位置が互いに異ならされている。そこで、この構成
にあっても、ヘッドガードの具備している各支持脚の挿
入端部が支持脚保持具の挿入開口へと同時的に挿入され
ることは起こり得ず、挿入開口の高さ位置が高い一方側
の支持脚保持具へと一方側の支持脚が先に挿入され始め
る。
【0031】そして、挿入開口の高さ位置が低い他方側
の支持脚保持具に対しては、その後の時点で他方側の支
持脚が挿入され始めることになり、その結果として両支
持脚はスムーズに各支持脚保持具へと挿入される。その
ため、ヘッドガードの支持脚を支持脚保持具に対して挿
入することが容易となり、結果的には組立作業に要する
時間を短縮することが可能になるという優れた効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態及び従来の形態にかかるフォーク
リフトの全体構造を示す斜視図である。
【図2】本実施の形態及び従来の形態にかかるフォーク
リフトが備えている車両本体の構造を示す分解斜視図で
ある。
【図3】本実施の形態にかかる支持脚保持部の配設状態
を拡大して示す平面図である。
【図4】本実施の形態にかかるヘッドカードが具備して
いる支持脚と車体フレームに配設された支持脚保持部と
の取合関係を模式化して示す説明図である。
【符号の説明】
1 車両本体 11 車体フレーム 12 車体フレーム 15 ヘッドガード 15a ヘッドガード15の一方側の支持脚 15b ヘッドガード15の他方側の支持脚 16 一方側の支持脚保持具 16a 支持脚保持具16の挿入開口 17 他方側の支持脚保持具 17a 支持脚保持具17の挿入開口 La 支持脚15aの有する長さ Lb 支持脚15bの有する長さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォークリフトの運転席に配設されるヘ
    ッドガードの取付構造であって、 前記ヘッドガードは並列配置された一対の支持脚を具備
    していると共に、前記フォークリフトの車体フレームは
    前記支持脚のそれぞれが挿入して保持される支持脚保持
    具を具備してなり、各支持脚保持具の挿入開口の高さ位
    置は互いに同一とされる一方、前記各支持脚の有する長
    さは互いに異ならされていることを特徴とするヘッドガ
    ードの取付構造。
  2. 【請求項2】 フォークリフトの運転席に配設されるヘ
    ッドガードの取付構造であって、 前記ヘッドガードは並列配置された一対の支持脚を具備
    していると共に、前記フォークリフトの車体フレームは
    前記支持脚のそれぞれが挿入して保持される支持脚保持
    具を具備してなり、各支持脚保持具の挿入開口の高さ位
    置は互いに異ならされる一方、前記各支持脚の有する長
    さは互いに同一とされていることを特徴とするヘッドガ
    ードの取付構造。
JP2002009267A 2002-01-17 2002-01-17 ヘッドガードの取付構造 Withdrawn JP2003212485A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101830316B1 (ko) 2016-07-13 2018-02-21 김가이 너클 크레인 운전 박스

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101830316B1 (ko) 2016-07-13 2018-02-21 김가이 너클 크레인 운전 박스

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050405