JP2003208512A - 融合代理店システム、共同センタ側サーバ、乗合代理店端末、顧客契約データ管理方法、および顧客契約データ提供方法 - Google Patents

融合代理店システム、共同センタ側サーバ、乗合代理店端末、顧客契約データ管理方法、および顧客契約データ提供方法

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JP2003208512A
JP2003208512A JP2002005819A JP2002005819A JP2003208512A JP 2003208512 A JP2003208512 A JP 2003208512A JP 2002005819 A JP2002005819 A JP 2002005819A JP 2002005819 A JP2002005819 A JP 2002005819A JP 2003208512 A JP2003208512 A JP 2003208512A
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Jiyunjiro Hashimoto
淳二郎 橋本
Hisataka Azuma
久貴 東
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IBM Japan Ltd
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INSURANCE SYSTEM SOLUTION CO Ltd
IBM Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗合代理店向けに、生命保険会社と損害保険
会社等、種類の異なる複数の元受会社が有する顧客情報
や契約情報を一元管理する。 【解決手段】 異なった代理店システムを用いて金融商
品を提供する生命保険会社および損害保険会社等の複数
の元受会社10と、複数の元受会社10から受信した提
供データを一時的に蓄えた後に共同センタ50に提供す
るサービス事業者20と、複数の元受会社10からの提
供データを一元管理する共同センタ50と、この共同セ
ンタ50にネットワーク40を介して接続され、複数の
元受会社10の代理店として機能する乗合代理店30と
を備え、この共同センタ50は、複数の元受会社10の
代理店情報と乗合代理店30との対応関係から提供デー
タに存在する代理店情報と乗合代理店30とを結び付
け、乗合代理店30単位にデータを管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生命保険および損
害保険などの金融商品を融合した代理店システムに係
り、より詳しくは、これらを融合して管理の一元化を図
った代理店システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、損害保険会社を中心に、据え置き
型の代理店システム(ローカルアプリケーション)が提供
されており、保険会社の代理店システムとして、Web
システム化された代理店システムが注目化されている。
現状のWebシステムを用いた代理店システムでは、各
保険会社における自社引受分の契約データ/顧客データ
の取り扱いが中心である。
【0003】その一方で、近年、保険に関する規制撤廃
や、保険会社の合併/提携などによって、保険販売を担
当する代理店を取り巻く環境はめまぐるしく変化してい
る。特に、金融自由化に伴い、銀行や証券などの金融機
関本体での窓口販売や保険会社によるWebを利用した
直接販売等、保険の販売方法も多様化する傾向にある。
かかる状況下において、保険代理店においては、生命保
険(生保)、損害保険(損保)、その他の第三分野の全てに
亘る「総合保険サービス」の提供が今後の事業拡大の鍵
となっており、販売生産性・効率性の向上に向けたビジ
ネスインフラ構築に対するニーズが急速に高まってい
る。特に、複数の保険会社の商品を取り扱う保険代理店
(乗合代理店)においては、生保、損保といった業態や元
受保険会社の垣根を越え、顧客単位で契約内容を一元管
理するなど、保険コンサルティングのサービス向上に向
けたサポート要請が拡大している。一方、元受保険会社
においては、こうした保険代理店のニーズに的確かつ迅
速に対応していくことが急務となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、代理店
が生保、損保の商品を販売するに際して、多くの管理上
の問題が生じる。例えば、「契約データ保全担当」およ
び「契約データへのアクセス制約」の単位では、生保の
現状は生保レディに代表される使用人(募集人)であり、
損保の現状では登録代理店単位(地域)である。その一方
で、乗合代理店側として、複数の生保募集人を抱える損
保の販売も行っている大型企業代理店等では、全国の登
録代理店を1代理店として管理したい、といった要望が
ある。この乗合代理店向けには、複数の保険会社に対す
るこれらの管理上の問題を解決した状態にて顧客契約情
報等を提供する必要がある。
【0005】また、元受保険会社では、IT関連の投資
コストを中心としたシステム開発・運営負荷の軽減を通
じて、効率化を図っていくことが必要であり、顧客契約
データの一元管理を行うシステム構成が望まれるところ
である。また、乗合代理店にとっては、それぞれ別サー
バ上にある複数の元受保険会社の代理店システムに対
し、それぞれ別の入力作業等によって検索・照会作業、
試算要求等のためのアクセスを余儀なくされることとな
り、業務管理上からも好ましいことではない。
【0006】本発明は、以上のような技術的課題を解決
するためになされたものであって、その目的とするとこ
ろは、複数の保険会社等から提供されるデータを一元管
理するシステムを提供することにある。また他の目的
は、乗合代理店において、簡単な操作によって派生取引
を実現可能にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的のもと、本発
明が適用される融合代理店システムは、異なった代理店
システムを用いて金融商品を提供する複数の元受会社
(例えば生命保険会社および損害保険会社) サーバと、
複数の元受会社サーバから受信した提供データを一時的
に蓄えた後に共同センタサーバに提供するサービス事業
者システムと、複数の元受会社サーバからの提供データ
を一元管理する共同センタサーバと、この共同センタサ
ーバにネットワークを介して接続され、複数の元受会社
の代理店として機能する乗合代理店端末とを備え、この
共同センタサーバは、複数の元受会社の代理店情報と乗
合代理店との対応関係から提供データに存在する代理店
情報と乗合代理店とを結び付け、乗合代理店単位にデー
タを管理することを特徴としている。
【0008】ここで、この共同センタサーバは、複数の
元受会社の代理店情報と乗合代理店との対応関係を対応
テーブルに格納し、この対応テーブルを用いて提供デー
タに存在する代理店情報と乗合代理店とを結び付けるこ
と、および提供データにある顧客データおよび/または
契約データを乗合代理店単位に名寄せすることを特徴と
すれば、提供データを乗合代理店にヒモ付けることで、
管理単位の異なる複数の金融商品を一元管理することが
可能となる。
【0009】更に、乗合代理店端末は、共同センタサー
バに対してネットワークを介して照会・検索要求を送信
し、共同センタサーバは、受信した照会・検索要求に基
づいて、派生取引に必要な派生取引用パラメータを生成
し、照会検索結果と共に乗合代理店端末に対して送信す
ることを特徴とすれば、乗合代理店端末は、簡易な操作
によって試算等の派生取引を実行できる点で優れてい
る。
【0010】また本発明は、複数の元受会社の代理店と
して機能する乗合代理店とネットワークを介して接続さ
れ、この複数の元受会社から得られる契約に関するデー
タを乗合代理店に提供する共同センタ側サーバであっ
て、複数の元受会社から得られる契約に関するデータを
取り込む外部データ取込部と、この外部データ取込部に
て取り込まれたデータに存在する代理店情報と乗合代理
店のコードである(乗合代理店が要望する管理単位であ
る)代理店コードとを結び付ける代理店コード単位分割
部と、この代理店コード単位分割部により結び付けられ
た代理店コードに基づいてデータベースを構築する代理
店単位顧客名寄せ部と、この代理店単位顧客名寄せ部に
よる名寄せに際して用いられるテーブル情報を格納する
名寄せインデックスを備え、データベースは、契約の属
性により分類されて格納される契約データベースと、名
寄せされた乗合代理店単位の顧客データが格納される顧
客データベースと、を備えたことを特徴としている。
【0011】ここで、この複数の元受会社から得られる
代理店登録番号および/または支店コードと乗合代理店
を識別する代理店コードとの対応関係をテーブル情報と
して格納する代理店対応テーブルを更に備え、代理店コ
ード単位分割部は、代理店対応テーブルを用いてデータ
に存在する代理店登録番号および/または支店コードと
代理店コードとを結び付けることを特徴とすることがで
きる。
【0012】他の観点から捉えると、本発明が適用され
る共同センタ側サーバは、乗合代理店単位にて契約に関
するデータを格納したデータベースと、乗合代理店から
ネットワークを介して照会・検索要求を受け付ける照会
・検索受付部と、この照会・検索受付部により受け付け
た照会・検索要求に基づき、データベースを参照して照
会・検索を実行する照会・検索実行部と、この照会・検
索実行部により実行された照会・検索結果を乗合代理店
にネットワークを介して提供する照会・検索結果提供部
と、照会・検索結果に付加され派生取引に際して用いら
れるパラメータを生成する派生取引用パラメータ作成部
とを備えたことを特徴としている。
【0013】一方、本発明は、生命保険会社の保険契約
および損害保険会社の保険契約を共に扱う乗合代理店端
末であって、生命保険会社の保険契約および損害保険会
社の保険契約を含めて管理する共同センタ側サーバに対
して、照会・検索要求をネットワークを介して出力する
照会・検索要求出力手段と、ネットワークを介し、照会
・検索要求に伴う照会・検索結果を派生取引情報を含め
て受信する照会・検索結果受信手段と、ネットワークを
介し、照会・検索結果受信手段により受信した派生取引
情報に基づく派生取引要求を生命保険会社または損害保
険会社のサーバに対して出力する派生取引要求出力手段
と、ネットワークを介し、生命保険会社または損害保険
会社のサーバから派生取引結果を受信する派生取引結果
受信手段とを備えたことを特徴としている。
【0014】ここで、この派生取引要求出力手段は、照
会・検索結果受信手段により受信された照会・検索結果
の保険契約毎に付加されるWebリンクボタンを押下す
ることにより派生取引要求を出力することを特徴とすれ
ば、1つのクリック操作によって、該当する契約の証券
番号等、必要なデータをパラメータとして標準的な形式
に則って、元受会社のWebサーバと連携させることが
できる点で好ましい。
【0015】一方、本発明は、業種が異なる複数の元受
会社からの提供データを一元管理すると共に、業種が異
なる複数の元受会社の代理店として機能する乗合代理店
に対して一元管理された顧客契約データを提供する顧客
契約データ管理方法であって、ネットワークを介して元
受会社からの提供データを取得し、取得される提供デー
タを乗合代理店と結び付け、この乗合代理店と結び付け
られた提供データに対して乗合代理店単位でデータベー
ス化を図る(乗合代理店が要求する単位でデータベース
化を図る)ことを特徴としている。また、提供データに
含まれる代理店登録番号および/または支店コードと乗
合代理店のコードとの対応関係を予め定めたテーブル情
報に基づいて、提供データを乗合代理店単位からなるデ
ータベース(乗合代理店が要望する単位からなるデータ
ベース)に格納することを特徴とすることができる。こ
こでいう「顧客契約データ」は、顧客データおよび契約
データの何れか一方である場合の他、両者のデータを包
含する場合もある。他も同様である。
【0016】更に、本発明は、業種が異なる複数の元受
会社からの提供データを一元管理すると共に、業種が異
なる複数の元受会社の代理店として機能する乗合代理店
に対して一元管理された顧客契約データを提供する顧客
契約データ提供方法であって、乗合代理店からの照会・
検索要求を受信し、受信した照会・検索要求に対し、乗
合代理店単位で管理されたデータベースを用いて照会・
検索を実行し、照会・検索の結果として得られる契約に
対して派生取引を行うための派生取引用パラメータを作
成し、作成された派生取引用パラメータを照会・検索結
果に付加して乗合代理店に提供することを特徴としてい
る。ここで、作成される派生取引用パラメータは、元受
会社のサーバから個々の契約毎に異なる業務の適用を受
けるための指示情報であることを特徴とすれば、別サー
バ上にある元受会社の代理店システムに対してリアルタ
イムでアクセスして、派生取引を行うことが可能とな
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は、本実施の
形態が適用される生・損保融合型代理店システムの全体
構成を示した図である。この生・損保融合型代理店シス
テムは、各会社別の契約データを備える生命保険会社
(生保)A,Bや損害保険会社(損保)C,Dである元受会社
10と、複数の元受会社10のサーバから送信される提
供データを受信するシステムであるサービス事業者20
と、サービス事業者20により集められた提供データを
自動的に取り込んで顧客名寄せを行い、顧客データや契
約データの一元管理を行うWebサーバである共同セン
タ50を備えている。また、共同センタ50は、インタ
ーネット等のネットワーク40を介して、乗合代理店
(生・損保の保険会社等である複数の元受会社10の商
品を取り扱う代理店)30が備えるコンピュータ装置(パ
ーソナルコンピュータ:PC)に対して、乗合代理店3
0単位に(乗合代理店30が要望する単位に)、複数の元
受会社10の顧客データ、契約データを提供している。
元受会社10とサービス事業者20との間は専用線によ
り接続されて、元受会社10からサービス事業者20に
対して提供データが送信される。
【0018】各元受会社10では、乗合代理店30のP
Cが備えるブラウザからの要求により、自らが保有する
顧客データや契約データを提供するためのWebサーバ
11を備えている。また、サービス事業者20は、元受
会社10から受信した提供データを一時的に保持するメ
ールボックス21を備えている。このメールボックス2
1では、所定の識別コードを用いた仕分けが行われる。
元受会社10から提供される提供データは、契約毎に1
件であり、証券番号や枝番などをキーとして、代理店登
録番号、支店コード、保険会社コード等を有している。
【0019】本実施の形態では、保険会社のインターネ
ット型代理店システムの中から、乗合代理店30向けに
必要な共通機能である顧客契約管理機能を切り出し、共
同センタ50を構築している。その際に、生命保険会社
A,B、損害保険会社C,D等の各元受会社10から得ら
れた提供データを、インターネット等のネットワーク4
0に接続されたサービス事業者20に送信し、サービス
事業者20では、得られた提供データをメールボックス
21に一時的に保持する。
【0020】乗合代理店30の端末は、ネットワーク4
0に接続されWebサーバである共同センタ50および
元受会社10のWebサーバ11に対するクライアント
として機能している。この乗合代理店30の端末は、照
会・検索のための入力を行う入力部、この入力部からの
入力に伴い、ネットワーク40を介して共同センタ50
のサーバに対して照会・検索の要求を出力する出力部、
共同センタ50のWebサーバが備える乗合代理店30
単位に管理された(乗合代理店30が要求する単位に管
理された)データベースからの照会・検索結果を受信し
て表示する表示部、表示部に表示された照会・検索結果
に付随するリンクを指示(ボタンを押下)して派生取引を
開始する派生取引入力部、ネットワーク40を介して元
受会社10のWebサーバ11から派生取引の結果を受
信する派生取引結果受信部、受信された派生取引結果を
表示する表示部を備えている。この派生取引としては、
元受会社10のWebサーバ11上にあって、個々の契
約毎に異なる照会・試算などの適用業務であり、この照
会結果や試算結果が乗合代理店30にリアルタイムで返
送される。尚、乗合代理店30にて受信して表示された
照会・検索結果や照会・試算結果は、プリンタにより印
刷出力され、また、CSV(Comma SeparatedValue)のフ
ァイル形式にてデータ保存される態様が考えられる。
【0021】図2は、Webサーバである共同センタ5
0の構成を示した図である。共同センタ50は、サービ
ス事業者20のメールボックス21より定期的に自動で
提供データを取得する外部データ取込部51、提供デー
タにある代理店登録番号や支店コードと代理店コードと
を関連付ける代理店コード単位分割部52、代理店コー
ド単位毎に、契約データや顧客データを寄せ集める代理
店単位顧客名寄せ部53を備えている。また、元受会社
10から代理店登録番号や支店コード情報等の代理店登
録を行う代理店登録部54、乗合代理店30からの照会
・検索の要求を受ける照会・検索受付部55、照会・検
索受付部55により受け付けられた照会・検索要求に対
して契約データベース62と顧客データベース63を参
照して照会・検索を実行する照会・検索実行部56、派
生取引を行う際に前提となる情報として照会・検索結果
に付加されるパラメータを作成する派生取引用パラメー
タ作成部57、照会・検索要求のあった乗合代理店30
に照会・検索実行部56による実行結果および派生取引
用パラメータ作成部57によって作成されたパラメータ
を含めて提供する照会・検索結果提供部58を備えてい
る。
【0022】また、共同センタ50には、代理店登録部
54にて登録された代理店情報を代理店対応テーブルの
形式にて格納する代理店対応テーブル61、代理店単位
顧客名寄せ部53による名寄せに用いられた契約データ
を格納する契約データベース62、代理店単位顧客名寄
せ部53により名寄せされた乗合代理店30単位の顧客
データを格納する顧客データベース63、名寄せに用い
られたインデックス情報を格納する名寄せインデックス
64を備えている。契約データベース62には、契約共
通テーブルの他に、自動車保険情報テーブル、火災保険
情報テーブル、生命保険情報テーブル等の契約内容属性
毎のテーブルによって契約データが格納されている。即
ち、提供データとして送られてくるデータは契約単位で
あることから、「自動車」、「火災」等の契約の属性に
よって、契約データが各々該当するテーブルに格納され
る。また、顧客データベース63は、顧客番号と共に、
乗合代理店30にて一義に決定される代理店コード毎
に、この代理店コードをキーとして顧客の属性情報が格
納される。名寄せインデックス64では、顧客名や電話
番号、住所、生年月日等のテーブル情報が格納されてお
り、新規に名寄せ対象となる提供データが取得された際
に、まず、この名寄せインデックス64のテーブルが参
照され、名寄せ処理が実行される。この名寄せインデッ
クス64を参照することで、例えば顧客データベース6
3へのアクセス時に処理パフォーマンスを向上させるこ
とができる。
【0023】図3は、代理店対応テーブル61に格納さ
れるテーブル情報のレイアウト例を示した図である。代
理店対応テーブル61では、代理店登録番号(13桁)、
支店コード(7桁)、保険会社コード(2桁)、代理店コー
ド(20桁)、更新日時の各情報が関連付けられ、テーブ
ル情報として格納される。この「代理店登録番号」は、
例えば生保では代理店毎に共通の番号が用いられ、損保
では財務局単位に決まる代理店固有の番号であり、生保
と損保とでは、それぞれ異なった基準によって採番がな
されている。例えば生保において保険を銀行にて窓販す
る場合には、代理店登録番号として各銀行において1つ
の番号が付与され、この番号を異なった生命保険会社に
て使用している。「支店コード」として、例えば保険を
銀行で窓販する場合に、各保険会社が代理店である銀行
の支店を識別できるコードが設定される。「保険会社コ
ード」は、例えば生保協会、損保協会をベースとした各
保険会社である元受会社10のコードである。また、
「代理店コード」は、乗合代理店30そのもの、または
その支店を特定するコードであり、本実施の形態のシス
テムを利用する保険会社間でユニークとなる1つの代理
店単位を特定するためのキーである。
【0024】この図3に示すテーブル情報にて、支店コ
ードがブランクの場合には、代理店登録番号である銀行
の単位によって代理店コードが設定される。また、支店
コードに所定の内容がセットされている場合には、支店
単位で代理店コードが設定される。代理店コード単位分
割部52では、サービス事業者20から得られる提供デ
ータ上にある代理店登録番号と代理店コードとが、この
ような構成を備える代理店対応テーブル61によってヒ
モ付けされる(結び付けられる)。
【0025】次に、共同センタ50にて実行される顧客
データおよび契約データ(顧客契約データ)の一元管理方
法について説明する。図4は、共同センタ50にて実行
される乗合代理店30単位の顧客名寄せまでの処理を示
した図である。まず、共同センタ50の外部データ取込
部51は、サービス事業者20のメールボックス21か
ら、例えば日次ベース(例えば毎日1回等)で自動的に提
供データ(契約データ)を取得する(ステップ101)。代
理店コード単位分割部52では、代理店対応テーブル6
1を参照して、得られた提供データ(契約データ)に存在
する「代理店登録番号」や「支店コード」と、乗合代理
店30毎に(乗合代理店30が要望する管理単位毎に)設
けられる「代理店コード」との関連付け(ヒモ付け)作業
が実行される(ステップ102)。例えば、提供データの
中に「銀行支店P、Q」がセットされている場合に、代
理店対応テーブル61に「銀行支店P、Q」の支店コー
ドが登録されていれば、得られたこの提供データは、
「銀行支店P」と「銀行支店Q」の各々の乗合代理店3
0の単位(代理店コード)に関連付け(ヒモ付け)られる。
【0026】その後、代理店単位顧客名寄せ部53は、
代理店コード単位分割部52による関連付け(ヒモ付け)
を用いて、代理店コード単位(乗合代理店30別、また
はその支店別)に契約データを名寄せして(顧客データを
作成して)顧客データベース63に格納する。また、代
理店コード(乗合代理店30)の情報をキーとして契約内
容を含んだ契約データを契約データベース62に格納す
る(ステップ103)。即ち、代理店単位顧客名寄せ部5
3は、契約毎に1件の単位である提供データに対して、
証券番号や枝番などをキーとし、代理店コード単位分割
部52による関連付け(ヒモ付け)を用いてデータベース
(契約データベース62および顧客データベース63)に
対してデータの参照、追加、更新を行う。
【0027】このように、本実施の形態では、生保、損
保の切り分けを超えて、共同化可能な機能について切り
出し、共同のサブシステムを構築している。このとき、
乗合代理店30を取り扱うキーである「代理店コード」
を、支店レベルに、損保代理店登録番号単位に、また、
銀行全体レベルにも設定できるように構成している。こ
れにより、金融機関支店レベルでの名寄せ、契約デー
タ、顧客データへのアクセス制約を可能としている。即
ち、例えば、生保は一般に人間単位で管理がされている
のに対し、損保は登録番号管理である等、現状の管理体
制が異なっていても、代理店対応テーブル61の情報に
基づく代理店コード単位分割部52の作業および代理店
単位顧客名寄せ部53の作業によって、乗合代理店30
毎に管理された(乗合代理店30が要求する単位に管理
された)顧客データ、契約データを得ることが可能とな
る。
【0028】次に、乗合代理店30からの照会・検索要
求に対する処理について説明する。図5は、共同センタ
50にて実行される照会・検索処理を示した図である。
乗合代理店30にて、例えば、自ら販売した複数の保険
会社における顧客データ、契約データを知りたい場合を
考える。乗合代理店30は、例えばPC端末から、We
bサーバである共同センタ50に対して照会・検索の要
求を行う。この照会・検索の要求では、例えば、契約者
の名前や生年月日、契約を特定する情報等が入力され、
ネットワーク40を介して共同センタ50に送信され
る。共同センタ50の照会・検索受付部55では、この
乗合代理店30からの照会・検索要求を受け(ステップ
111)、照会・検索実行部56は、契約データベース
62、顧客データベース63、名寄せインデックス64
を参照して、照会・検索結果表示のための画面を生成す
る(ステップ112)。また、派生取引用パラメータ作成
部57では、乗合代理店30からの派生取引に必要なパ
ラメータが生成される(ステップ113)。そして、照会
・検索結果提供部58からは、この派生取引用パラメー
タ作成部57により生成されたパラメータが、照会・検
索実行部56により生成される照会・検索結果に併せた
状態にて、乗合代理店30に提供される(ステップ11
4)。
【0029】図6は、乗合代理店30にて表示される照
会・検索結果表示の画面例を示した図である。この乗合
代理店30に提供される契約データの照会・検索結果表
示では、証券番号、契約属性データの他、Webリンク
のボタン等のリンク情報が表示される。この契約属性デ
ータとしては、例えば、「保険種目」、「保険種類」、
「証券番号枝番」などがある。乗合代理店30のユーザ
は、必要に応じて各々の契約毎に異なる元受会社10の
サーバ上にある照会・試算などの適用業務を利用する
が、このとき、ユーザがボタンを押下するだけで、適用
業務の実行結果(照会の場合は照会結果、試算の場合に
は試算結果)を得ることができる。このボタンには、各
々の証券番号に対応した元受会社10のWebサーバ1
1にリンクするURLと共に、証券番号枝番等のパラメ
ータが含まれている。即ち、このボタンには、該当する
契約の証券番号等の必要なデータがパラメータとして標
準的な形式に則って連携されており、ユーザによる1ア
クションだけで、元受会社10のWebサーバ11から
乗合代理店30に対して実行結果がリアルタイムで返送
され、乗合代理店30の端末に表示させることが可能で
ある。
【0030】この派生取引を実行させるにあたり、実装
レベルの仕組みとしては、照会・検索結果表示を行う際
に、HTTPのパラメータ情報として、契約情報毎に、
証券番号等の他、リンクのためのパラメータの情報を併
せて送信している。即ち、Webサーバである共同セン
タ50からクライアントである乗合代理店30のブラウ
ザに対して、HTMLのフォームタグにパラメータ情報
を含めて提供される。乗合代理店30のユーザは、派生
取引を要求する際に、例えばWebリンクのボタンを押
下することで、元受会社10のWebサーバ11に対し
てパラメータがPOSTで引き渡され、該当契約に対す
る適用業務の実行結果が乗合代理店30にダイレクトに
返される。このPOSTを用いてパラメータを引き渡す
ことにより、パラメータの内容がHTMLのソースを見
ない限り漏れることがなく、セキュリティを図ることが
できると共に、将来的に機能拡張を図った場合でもデー
タ長に拡張性を持たすことができる。
【0031】このように、乗合代理店30から要求され
る派生取引は、クライアントである乗合代理店30のブ
ラウザと元受会社10のWebサーバ11との間で行わ
れ、共同センタ50が必ずしも介在しなくて良い。この
とき、元受会社10のWebサーバ11では、通常のW
eb取引と同様にして、クライアントである乗合代理店
30を特定することができる。但し、共同センタ50で
は、この派生取引を実現する前提となる情報であるパラ
メータを派生取引用パラメータ作成部57で作成し、H
TMLのフォームタグとして埋め込んで送信しておくこ
とで、かかる派生取引を実現可能としている。但し、こ
の派生取引についても共同センタ50を介して行うよう
に構成しても構わない。
【0032】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、代理店対応テーブル61によってヒモ付けられた代
理店コードの単位を設定することにより、乗合代理店3
0(銀行を含む)からの要求に対して自在に管理単位を設
定することが可能となる。また、乗合代理店30からの
照会・検索要求に伴う照会・検索結果に、その契約毎に
更に進んだ取引である派生取引を要求するためのリンク
ボタンを設けることで、複雑な操作を行うことなく、契
約毎に、更に詳細な照会、試算等の結果を得ることがで
きる。
【0033】
【発明の効果】このように、本発明によれば、乗合代理
店向けに、種類の異なる複数の元受会社が有する顧客情
報や契約情報を一元管理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態が適用される生・損保融合型代
理店システムの全体構成を示した図である。
【図2】 Webサーバである共同センタの構成を示し
た図である。
【図3】 代理店対応テーブルに格納されるテーブル情
報のレイアウト例を示した図である。
【図4】 共同センタにて実行される乗合代理店単位の
顧客名寄せまでの処理を示した図である。
【図5】 共同センタにて実行される照会・検索処理を
示した図である。
【図6】 乗合代理店にて表示される照会・検索結果表
示の画面例を示した図である。
【符号の説明】
10…元受会社、11…Webサーバ、20…サービス
事業者、30…乗合代理店、40…ネットワーク、50
…共同センタ、51…外部データ取込部、52…代理店
コード単位分割部、53…代理店単位顧客名寄せ部、5
4…代理店登録部、55…照会・検索受付部、56…照
会・検索実行部、57…派生取引用パラメータ作成部、
58…照会・検索結果提供部、61…代理店対応テーブ
ル、62…契約データベース、63…顧客データベー
ス、64…名寄せインデックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 淳二郎 東京都港区六本木三丁目2番12号 日本ア イ・ビー・エム株式会社内 (72)発明者 東 久貴 東京都千代田区麹町1−3 ニッセイ半蔵 門ビル8階 インシュアランス・システ ム・ソリューション株式会社内

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なった代理店システムを用いて金融商
    品を提供する複数の元受会社サーバと、 前記複数の元受会社サーバからの提供データを一元管理
    する共同センタサーバと、 前記共同センタサーバにネットワークを介して接続さ
    れ、前記複数の元受会社サーバの代理店として機能する
    乗合代理店端末とを備え、 前記共同センタサーバは、 複数の元受会社の代理店情報と乗合代理店との対応関係
    から前記提供データに存在する代理店情報と当該乗合代
    理店とを結び付け、当該乗合代理店単位にデータを管理
    することを特徴とする融合代理店システム。
  2. 【請求項2】 前記共同センタサーバは、前記複数の元
    受会社の代理店情報と前記乗合代理店との対応関係を対
    応テーブルに格納し、当該対応テーブルを用いて前記提
    供データに存在する代理店情報と当該乗合代理店とを結
    び付けることを特徴とする請求項1記載の融合代理店シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記共同センタサーバは、前記提供デー
    タにある顧客データおよび/または契約データを当該乗
    合代理店単位に名寄せすることを特徴とする請求項1記
    載の融合代理店システム。
  4. 【請求項4】 前記複数の元受会社から受信した提供デ
    ータを一時的に蓄えた後に前記共同センタサーバに提供
    するサービス事業者システムを更に備えたことを特徴と
    する請求項1記載の融合代理店システム。
  5. 【請求項5】 前記乗合代理店端末は、前記共同センタ
    サーバに対して前記ネットワークを介して照会・検索要
    求を送信し、 前記共同センタサーバは、受信した前記照会・検索要求
    に基づいて、派生取引に必要な派生取引用パラメータを
    生成し、照会検索結果と共に前記乗合代理店端末に対し
    て送信することを特徴とする請求項1記載の融合代理店
    システム。
  6. 【請求項6】 前記複数の元受会社は、生命保険会社お
    よび損害保険会社であることを特徴とする請求項1記載
    の融合代理店システム。
  7. 【請求項7】 複数の元受会社の代理店として機能する
    乗合代理店とネットワークを介して接続され、当該複数
    の元受会社から得られる契約に関するデータを当該乗合
    代理店に提供する共同センタ側サーバであって、 前記複数の元受会社から得られる契約に関するデータを
    取り込む外部データ取込部と、 前記外部データ取込部にて取り込まれた前記データに存
    在する代理店情報と前記乗合代理店のコードである代理
    店コードとを結び付ける代理店コード単位分割部と、 前記代理店コード単位分割部により結び付けられた代理
    店コードに基づいてデータベースを構築する代理店単位
    顧客名寄せ部とを備えたことを特徴とする共同センタ側
    サーバ。
  8. 【請求項8】 前記複数の元受会社から得られる代理店
    登録番号および/または支店コードと前記乗合代理店を
    識別する代理店コードとの対応関係をテーブル情報とし
    て格納する代理店対応テーブルを更に備え、 前記代理店コード単位分割部は、前記代理店対応テーブ
    ルを用いて前記データに存在する代理店登録番号および
    /または支店コードと前記代理店コードとを結び付ける
    ことを特徴とする請求項7記載の共同センタ側サーバ。
  9. 【請求項9】 前記代理店単位顧客名寄せ部により構築
    される前記データベースは、契約の属性により分類され
    て格納される契約データベースと、名寄せされた前記乗
    合代理店単位の顧客データが格納される顧客データベー
    スとを備えたことを特徴とする請求項7記載の共同セン
    タ側サーバ。
  10. 【請求項10】 前記代理店単位顧客名寄せ部による名
    寄せに際して用いられるテーブル情報を格納する名寄せ
    インデックスを更に備えたことを特徴とする請求項7記
    載の共同センタ側サーバ。
  11. 【請求項11】 複数の元受会社の代理店として機能す
    る乗合代理店とネットワークを介して接続され、当該複
    数の元受会社から得られる契約に関するデータを当該乗
    合代理店に提供する共同センタ側サーバであって、 前記乗合代理店単位にて契約に関するデータを格納した
    データベースと、 前記乗合代理店から前記ネットワークを介して照会・検
    索要求を受け付ける照会・検索受付部と、 前記照会・検索受付部により受け付けた照会・検索要求
    に基づき、前記データベースを参照して照会・検索を実
    行する照会・検索実行部と、 前記照会・検索実行部により実行された照会・検索結果
    を前記乗合代理店に前記ネットワークを介して提供する
    照会・検索結果提供部とを備えたことを特徴とする共同
    センタ側サーバ。
  12. 【請求項12】 前記照会・検索結果に付加され派生取
    引に際して用いられるパラメータを生成する派生取引用
    パラメータ作成部を更に備えたことを特徴とする請求項
    11記載の共同センタ側サーバ。
  13. 【請求項13】 生命保険会社の保険契約および損害保
    険会社の保険契約を共に扱う乗合代理店端末であって、 前記生命保険会社の保険契約および前記損害保険会社の
    保険契約を含めて管理する共同センタ側サーバに対し
    て、照会・検索要求をネットワークを介して出力する照
    会・検索要求出力手段と、 前記ネットワークを介し、前記照会・検索要求に伴う照
    会・検索結果を派生取引情報を含めて受信する照会・検
    索結果受信手段と、 前記ネットワークを介し、前記照会・検索結果受信手段
    により受信した前記派生取引情報に基づく派生取引要求
    を前記生命保険会社または前記損害保険会社のサーバに
    対して出力する派生取引要求出力手段と、 前記ネットワークを介し、前記生命保険会社または前記
    損害保険会社のサーバから派生取引結果を受信する派生
    取引結果受信手段とを備えたことを特徴とする乗合代理
    店端末。
  14. 【請求項14】 前記派生取引要求出力手段は、前記照
    会・検索結果受信手段により受信された前記照会・検索
    結果の保険契約毎に付加されるWebリンクボタンを押
    下することにより前記派生取引要求を出力することを特
    徴とする請求項13記載の乗合代理店端末。
  15. 【請求項15】 業種が異なる複数の元受会社からの提
    供データを一元管理すると共に、業種が異なる複数の元
    受会社の代理店として機能する乗合代理店に対して一元
    管理された顧客契約データを提供する顧客契約データ管
    理方法であって、 ネットワークを介して前記元受会社からの前記提供デー
    タを取得し、 取得される前記提供データを前記乗合代理店と結び付
    け、 前記乗合代理店と結び付けられた前記提供データに対し
    て、前記乗合代理店単位でデータベース化を図ることを
    特徴とする顧客契約データ管理方法。
  16. 【請求項16】 前記提供データに含まれる代理店登録
    番号および/または支店コードと前記乗合代理店のコー
    ドとの対応関係を予め定めたテーブル情報に基づいて、
    当該提供データを当該乗合代理店単位からなるデータベ
    ースに格納することを特徴とする請求項15記載の顧客
    契約データ管理方法。
  17. 【請求項17】 業種が異なる複数の元受会社からの提
    供データを一元管理すると共に、業種が異なる複数の元
    受会社の代理店として機能する乗合代理店に対して一元
    管理された顧客契約データを提供する顧客契約データ提
    供方法であって、 前記乗合代理店からの照会・検索要求を受信し、 受信した前記照会・検索要求に対し、前記乗合代理店単
    位で管理されたデータベースを用いて照会・検索を実行
    し、 照会・検索の結果として得られる契約に対して派生取引
    を行うための派生取引用パラメータを作成し、 作成された前記派生取引用パラメータを照会・検索結果
    に付加して前記乗合代理店に提供することを特徴とする
    顧客契約データ提供方法。
  18. 【請求項18】 作成される前記派生取引用パラメータ
    は、元受会社のサーバから個々の契約毎に異なる業務の
    適用を受けるための指示情報であることを特徴とする請
    求項17記載の顧客契約データ提供方法。
JP2002005819A 2002-01-15 2002-01-15 融合代理店システム、共同センタ側サーバ、乗合代理店端末、顧客契約データ管理方法、および顧客契約データ提供方法 Pending JP2003208512A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006059123A (ja) * 2004-08-20 2006-03-02 Hitachi Ltd 保険募集システム
JP6375425B1 (ja) * 2017-09-28 2018-08-15 株式会社Tkc 会計情報モニタリングシステム、認証方法、およびプログラム
JP6419378B1 (ja) * 2018-06-18 2018-11-07 株式会社Tkc 会計情報モニタリングシステム

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