JP2003208300A - ファイル管理プログラム、該ファイル管理プログラムを記録した記録媒体、およびファイル管理方法 - Google Patents

ファイル管理プログラム、該ファイル管理プログラムを記録した記録媒体、およびファイル管理方法

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JP2003208300A
JP2003208300A JP2002006311A JP2002006311A JP2003208300A JP 2003208300 A JP2003208300 A JP 2003208300A JP 2002006311 A JP2002006311 A JP 2002006311A JP 2002006311 A JP2002006311 A JP 2002006311A JP 2003208300 A JP2003208300 A JP 2003208300A
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file
data file
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JP2002006311A
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English (en)
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Takatoshi Mochizuki
孝俊 望月
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易にウォーターマークを設定することので
きるファイル管理プログラムを提供する。 【解決手段】 ファイル管理システムにおいて、ウォー
ターマークを設定するファイルを選択し(S101)、
当該ファイルに付与する付加情報であるスタンプマーク
を選択する(S103)。当該スタンプマークは表示画
面によって表示され、スタンプマークにはウォーターマ
ーク情報が関連付けられている(S107)。そして選
択したスタンプマークを、ファイルのページ単位で付与
する(S109〜S113)。ファイル管理システム
は、このように設定された付加情報を記憶し(S11
7)、当該ファイルを印刷する際、ページ単位で付与さ
れているスタンプ情報から関連付けられたウォーターマ
ークを読出し、当該ファイルに合成して印刷イメージを
作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はファイル管理プロ
グラム、該ファイル管理プログラムを記録した記録媒
体、およびファイル管理方法に関し、特に、容易にウォ
ーターマークを設定することのできるファイル管理プロ
グラム、該ファイル管理プログラムを記録した記録媒
体、およびファイル管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】サーバ等に蓄積されたファイルを印刷す
る際、当該ファイルの作成者等が、当該ファイルに関す
る情報として、秘密情報、作成中等の情報を付加する場
合がある。このとき、確実なファイルの管理を実現する
ため、当該ファイルを印刷する場合に、当該ファイルの
文字等の情報の上に、秘密情報、作成中等の情報を透か
し模様(ウォーターマーク)として印刷する場合があ
る。
【0003】従来より、ファイルに対してウォーターマ
ークを付与して印刷する場合、当該ファイルを作成した
アプリケーション内で設定する方法と、プリンタドライ
バで設定する方法とがある。例えば、特開平11−29
6334号公報や特開2000−20271号公報等に
おいては、上述のプリンタドライバでウォーターマーク
を付与して印刷するプリンタ制御装置について開示され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
アプリケーション内でウォーターマークを設定する方法
では、ウォーターマークを設定する都度、アプリケーシ
ョンを起動する必要があるという問題があった。また、
ウォーターマークを設定して当該ファイルを更新する
と、ファイル更新日時が変更されてしまうという問題も
あった。
【0005】また、上述のプリンタドライバでウォータ
ーマークを設定する方法では、ウォーターマークの種類
に制限があり、種類の選択の自由度が低くなる場合もあ
るという問題があった。また、当該プリンタドライバに
当該ウォーターマークの設定が残ってしまう場合があ
り、ウォーターマークの必要のないファイルを印刷した
場合にも、当該ウォーターマークが印刷されてしまう場
合があるという問題もあった。
【0006】本発明はこれらの問題に鑑みてなされたも
のであり、設定の自由度が高く、簡易にウォーターマー
クの設定を行なうことのできるファイル管理プログラ
ム、該ファイル管理プログラムを記録した記録媒体、お
よびファイル管理方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のある局面に従うと、ファイル管理プログラ
ムは、データファイル管理装置におけるファイル管理方
法をコンピュータに実行させるプログラムであって、付
加情報とウォーターマークとを関連付ける関連付ステッ
プと、データファイルのページ単位で付加情報を設定
し、保存する保存ステップと、保存されたデータファイ
ルを印刷する際に、データファイルに設定されている付
加情報を判断する判断ステップと、判断された付加情報
に対して関連付ステップにおいて関連付けられたウォー
ターマークを読込む読込ステップと、読込まれたウォー
ターマークをデータファイルに合成して出力する出力ス
テップとをコンピュータに実行させる。
【0008】また、上述の判断ステップは、データファ
イルに設定されている付加情報と、付加情報が設定され
ているデータファイルのページ上の位置情報とを判断
し、上述の出力ステップは、読込まれたウォーターマー
クを、データファイルの、判断されたデータファイルの
ページ上の位置情報に応じた位置に合成して出力するこ
とが望ましい。
【0009】本発明の他の局面に従うと、記録媒体は、
データファイル管理装置におけるファイル管理方法をコ
ンピュータに実行させるプログラムを記録する記録媒体
であって、付加情報とウォーターマークとを関連付ける
関連付ステップと、データファイルのページ単位で付加
情報を設定し、保存する保存ステップと、保存されたデ
ータファイルを印刷する際に、データファイルに設定さ
れている付加情報を判断する判断ステップと、判断され
た付加情報に対して関連付ステップにおいて関連付けら
れたウォーターマークを読込む読込ステップと、読込ま
れたウォーターマークをデータファイルに合成して出力
する出力ステップとをコンピュータに実行させるファイ
ル管理プログラムを記録する、コンピュータ読取可能な
記録媒体である。
【0010】本発明の他の局面に従うと、記録媒体は、
データファイル管理装置におけるファイル管理方法をコ
ンピュータに実行させるプログラムを記録する記録媒体
であって、付加情報とウォーターマークとを関連付ける
関連付ステップと、データファイルのページ単位で付加
情報を設定し、保存する保存ステップと、保存されたデ
ータファイルを印刷する際に、データファイルに設定さ
れている付加情報を判断する判断ステップと、判断され
た付加情報に対して関連付ステップにおいて関連付けら
れたウォーターマークを読込む読込ステップと、読込ま
れたウォーターマークをデータファイルに合成して出力
する出力ステップとをコンピュータに実行させ、判断ス
テップは、データファイルに設定されている付加情報
と、付加情報が設定されているデータファイルのページ
上の位置情報とを判断し、出力ステップは、読込まれた
ウォーターマークを、データファイルの、判断されたデ
ータファイルのページ上の位置情報に応じた位置に合成
して出力するファイル管理プログラムを記録する、コン
ピュータ読取可能な記録媒体である。
【0011】本発明の他の局面に従うと、ファイル管理
方法は、データファイル管理装置におけるファイル管理
方法であって、付加情報とウォーターマークとを関連付
ける関連付ステップと、データファイルのページ単位で
付加情報を設定し、保存する保存ステップと、保存され
たデータファイルを印刷する際に、データファイルに設
定されている付加情報を判断する判断ステップと、判断
された付加情報に対して関連付ステップにおいて関連付
けられたウォーターマークを読込む読込ステップと、読
込まれたウォーターマークをデータファイルに合成して
出力する出力ステップとを実行する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ、本発
明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同
一の部品および構成要素には同一の符号を付してある。
それらの名称および機能も同じである。したがってそれ
らについての詳細な説明は繰返さない。
【0013】図1は、本実施の形態における文書管理シ
ステム(以下、システムという)の構成の具体例を示す
図である。
【0014】図1を参照して、システムは、デジタルカ
メラやスキャナやMFP(Multi Function Peripheral
s)等からなるファイルの入力が可能なファイル入力装
置1と、ファイル入力装置1と接続され通信可能なパー
ソナルコンピュータ(以下、PCという)等からなる文
書管理装置2と、文書管理装置2からのデータ印刷が可
能なプリンタおよびMFP等からなる印刷装置3とを含
む。なお、本実施の形態においては、ファイル入力装置
1a,bおよびcとしてデジタルカメラ、スキャナおよ
びMFPを利用し、文書管理装置2としてPCを利用
し、印刷装置3aおよびbとしてMFPおよびプリンタ
を利用した場合について説明を行なうが、ファイル入力
装置1、文書管理装置2および印刷装置3は上述の機器
に限定されるものではない。
【0015】図2は、図1に示される文書管理装置2の
構成を示すブロック図である。図2を参照して、文書管
理装置2は、文書管理装置2全体の制御を行なうCPU
(Central Processing Unit)201と、CPU201
に接続されるデータバス210を介して接続される、本
システムを制御するプログラム等が記憶されているRO
M202と、データおよびプログラムを記憶するRAM
205と、キーボードやマウス等からの入力を転送制御
する入力部204と、画像および文字等の表示をディス
プレイ等に行なう表示部207と、CD−ROM装置を
制御するCD−ROM装置制御回路203と、ハードデ
ィスクを制御するHDD(ハードディスク)制御回路2
06と、ファイル入力装置2と印刷装置3との接続等を
制御する通信I/F(インタフェース)208と、周辺
機器等を接続するための拡張スロット209とを含む。
【0016】なお、図2に示される文書管理装置2の構
成は、一般的なPCの構成であり、文書管理装置2の構
成は、図2に示される構成に限定されるものではない。
【0017】続いて、図1に示されるシステムにおける
文書管理処理について説明を行なう。
【0018】図3は、文書管理装置2で実行されるプロ
グラムのメインルーチンを示すフローチャートである。
図3にフローチャートが示されるプログラムは、文書管
理装置2のROM202に記憶されており、CPU20
1で実行されることで実現される。
【0019】図3を参照して、本プログラムが起動され
ると、初めに、以下の各処理で必要なフラグ等の初期化
や、初期画面表示等を行なうための初期設定処理が実行
される(S1)。
【0020】ステップS1において、初期設定処理が完
了すると、表示部207は、RAM205に記憶してい
るファイルの内容を表示する(S2)。表示は、ファイ
ルの内容がプレビュースタイルで表示されるものであっ
てもよいし、その他の表示方法であってもよい。
【0021】次に、ユーザからのメニュー選択を受付け
る(S3)。ステップS3においては、ユーザからメニ
ューが選択されるまでループする。
【0022】ステップS3においてユーザからメニュー
の選択を受付けると(S3でYes)、選択されたメニ
ューに応じて、データ登録処理(S4)、付加情報設定
処理(S5)、検索処理(S6)、印刷処理(S7)、
およびシステムの終了処理(S9)の各処理を実行す
る。すなわち、ステップS3において、データ登録処理
が選択された場合は、ステップS4において、ファイル
入力装置1からのデータを受付け、文書管理装置2のR
AM205へ登録する。ステップS3において、付加情
報設定処理が選択された場合は、ステップS5におい
て、文書管理装置2のRAM205に記憶されるファイ
ルに対して、キーワードやマーカ等の付加情報を付加す
る。なお、ステップS5に示される付加情報設定処理に
ついては、後にサブルーチンを挙げ、詳細な説明を行な
う。ステップS3において、検索処理が選択された場合
は、ステップS6において、ファイルに付加されている
キーワードやマーカ等を用いてファイルの検索を行な
う。ステップS3において、印刷処理が選択された場合
は、ステップS7において、選択されたファイル情報の
印刷処理を行なう。なお、ステップS7に示される印刷
処理については、後にサブルーチンを挙げ、詳細な説明
を行なう。ステップS3において、システムの終了が選
択された場合は、ステップS9において、後処理等を行
ない、本プログラムを終了させる。
【0023】ステップS4〜7の処理の後、さらに後処
理等その他の処理が実行され(S8)、再びステップS
3に戻り、ユーザからのメニューの選択を受付ける。
【0024】以上の処理が、本システムにおける文書管
理装置2で実行されるプログラムである。
【0025】なお、ステップS1の初期設定処理、ステ
ップS2のファイル内容の表示処理、ステップS3のメ
ニュー選択処理、ステップS4のデータ登録処理、ステ
ップS6の検索処理、ステップS8のその他の処理、お
よびステップS9のシステム終了処理については、一般
的なPC等において実行される処理であり、本実施の形
態においては詳細な説明を省略する。
【0026】さらに以下に、図3のステップS5に示さ
れる付加情報設定処理について、サブルーチンを挙げて
説明を行なう。
【0027】図4は、図3のステップS5に示される付
加情報設定処理のサブルーチンを示すフローチャートで
ある。図4にフローチャートが示されるプログラムもま
た、ファイリング装置2のROM202に記憶されてお
り、CPU201で実行されることで実現される。な
お、図4に示される付加情報設定処理においては、付加
情報としてスタンプマークを設定する処理について説明
を行なう。ここでいうスタンプマークは、「マル秘」や
「重要」等のマークであって、表示部207によって表
示されるファイルに付されて表示される情報を指す。そ
のスタンプマークが表示されることで、そのスタンプマ
ークと重なって下にあるファイルの情報は表示されなく
なる。なお、付加情報は、スタンプマークに限定される
ものではなく、キーワードやマーカ等のその他の付加情
報や、それらを組合せた情報等であっても構わない。
【0028】図4を参照して、まず、入力部204は、
図3のステップS2に表示されるファイルのうちから、
付加情報を設定する対象であるファイルの選択をユーザ
より受付ける(S101)。
【0029】次に、入力部204は、ステップS101
で選択されたファイルに付加するスタンプマークの選択
をユーザより受付ける(S103)。ステップS103
で選択されるスタンプマークは、予め登録されているス
タンプマークであり、表示される一覧の中から選択され
る、等の方法で選択される。
【0030】ステップS103においてスタンプマーク
の選択を受付けると、当該スタンプマークに、ウォータ
ーマーク合成用の画像が関連付けられているか否かを判
断する(S105)。ここでいうウォーターマークと
は、当該ファイルの印刷を行なった際、印字される文字
等のデータの上に、透かし模様として印刷される画像情
報のことを指す。
【0031】ステップS105において、当該スタンプ
マークに、ウォーターマーク合成用の画像が関連付けら
れていないと判断された場合(S105でNo)、ステ
ップS103で選択された当該スタンプマークに、ウォ
ーターマーク合成用の画像を関連付ける(S107)。
ステップS107においては、予めRAM205に記憶
されているウォーターマーク合成用の画像の一覧から、
ユーザより該当する画像の選択を受付け、当該スタンプ
マークと関連付けてもよいし、その他の方法で関連付け
てもよい。
【0032】ステップS105において、当該スタンプ
マークに、ウォーターマーク合成用の画像が関連付けら
れていると判断された場合(S105でYes)、次の
ステップにおいて、ユーザより、ページ毎に異なるスタ
ンプマークを設定するか否かの選択を受付ける(S10
9)。ステップS109においては、複数ページにわた
る文書ファイルの1ページ目には「重要」のスタンプマ
ークを付し、2ページ目以降に「マル秘」のスタンプマ
ークを付与する等の、ページ毎に異なるスタンプマーク
の設定を行なうか否かの選択をユーザより受付ける。
【0033】ステップS109において、ユーザより、
ページ毎に異なるスタンプマークを設定する旨の選択を
受付けた場合(S109でYes)、ユーザより現在の
ページ(最初の処理であれば1ページ目)に付与するス
タンプマークの設定を受付け(S111)、2ページ目
以降、1ページずつ最終ページに至るまで、上述のステ
ップS103〜S111の処理を繰返し、全ページにス
タンプマークの設定を行なう(S113)。
【0034】また、ステップS109において、ユーザ
より、ページ毎に異なるスタンプマークを設定しない旨
の選択を受付けた場合(S109でNo)、ステップS
103で選択されたスタンプマークを、1ページ目であ
る現在のページに設定する(S115)。ステップS1
15において、1ページ目にスタンプマークが設定され
ると、自動的に、他の全ページに当該スタンプマークが
設定される。なお、本実施の形態においては、ステップ
S109でページ毎に異なるスタンプマークを設定しな
いことが選択されると、全ページに同じスタンプマーク
が設定される場合について説明を行なうが、1ページ目
のみに設定され、2ページ目以降のページには設定され
ない場合であってもよい。
【0035】上述の如く当該ファイルにスタンプマーク
が付加されると、付加情報として、当該スタンプの種類
と、付与する場所と、ページ数との対応をRAM205
に記憶する(S117)。
【0036】以上で、図4に示される付加情報設定処理
のサブルーチンを終了し、図3に示されるメインルーチ
ンに処理を戻す。
【0037】また以下に、図3のステップS7に示され
る印刷処理について、サブルーチンを挙げて説明を行な
う。
【0038】図5は、図3のステップS7に示される印
刷処理のサブルーチンを示すフローチャートである。図
5にフローチャートが示されるプログラムもまた、ファ
イリング装置2のROM202に記憶されており、CP
U201で実行されることで実現される。
【0039】図5を参照して、まず、入力部204は、
図3のステップS2に表示されるファイルのうちから、
印刷を行なう対象であるファイルの選択をユーザより受
付ける(S201)。
【0040】続いて、ステップS201で選択された当
該ファイルに、付加情報であるスタンプマークが付与さ
れているか否かを判断する(S203)。
【0041】ステップS203において、当該ファイル
にスタンプマークが付与されていないと判断された場合
(S203でNo)、当該ファイルの印刷イメージを作
成する(S205)。
【0042】ステップS203において、当該ファイル
にスタンプマークが付与されていると判断された場合
(S203でYes)、当該スタンプマークに関連付け
られているウォーターマーク合成用の画像と、当該ファ
イルの印刷イメージとを合成した印刷イメージを作成す
る(S207)。なお、ステップS207における、付
加情報が付与されたファイルの印刷イメージ作成処理に
ついては、後にサブルーチンを挙げ、詳細な説明を行な
う。
【0043】そして、当該ファイルの印刷処理を印刷装
置3に実行させるため、通信I/F208は、ステップ
S205およびS207で作成された印刷イメージを、
プリンタドライバへ送信する(S209)。
【0044】以上で、図5に示される印刷処理のサブル
ーチンを終了し、図3に示されるメインルーチンに処理
を戻す。
【0045】上述の図5のステップS207に示される
付加情報が付与されたファイルの印刷イメージ作成処理
については、さらに以下に2つのサブルーチンを挙げて
説明を行なう。
【0046】図6は、図5のステップS207に示され
る、付加情報が付与されたファイルの、第1の印刷イメ
ージ作成処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。
【0047】図6を参照して、まず、当該ファイルのペ
ージ毎に異なるスタンプマークが付与されているか否か
を判断する(S301)。
【0048】ステップS301において、当該ファイル
のページ毎に異なるスタンプマークが付与されていると
判断された場合(S301でYes)、現在のページに
付与されているスタンプマークの種類を判断し、当該ス
タンプマークに関連付けられているウォーターマーク合
成用の画像を読込む(S303)。ステップS303で
読込んだウォーターマーク合成用の画像と、当該ファイ
ルの現在のページの印刷イメージとを合成し、ウォータ
ーマークが印刷される印刷イメージを作成する(S30
5)。そして、2ページ目以降、1ページずつ最終ペー
ジに至るまで、上述のステップS303およびS305
の処理を繰返し、全ページの印刷イメージを作成する
(S307)。
【0049】また、ステップS301において、当該フ
ァイルのページ毎に異なるスタンプマークが付与されて
いないと判断された場合(S301でNo)、当該ファ
イルの1ページ目に付与されているスタンプマークの種
類を判断し、当該スタンプマークに関連付けられている
ウォーターマーク合成用の画像を読込む(S309)。
そして、ステップS309で読込んだウォーターマーク
合成用の画像と、当該ファイルの全ページの印刷イメー
ジとを合成し、全ページにわたってウォーターマークが
印刷される印刷イメージを作成する(S311)。
【0050】以上で、図6に示されるサブルーチンを終
了し、図5に示されるサブルーチンへ処理を戻す。
【0051】次に、図7は、図5のステップS207に
示される、付加情報が付与されたファイルの、第2の印
刷イメージ作成処理のサブルーチンを示すフローチャー
トである。
【0052】図7を参照して、図6のステップS301
に示される処理と同様に、まず、当該ファイルのページ
毎に異なるスタンプマークが付与されているか否かを判
断し(S401)、異なるスタンプマークが付与されて
いると判断された場合(S401でYes)、現在のペ
ージに付与されているスタンプマークの種類と、さらに
付与されている位置とを判断し、対応する合成画像を読
込む(S403)。ステップS403で読込んだウォー
ターマーク合成用の画像と、当該ファイルの現在のペー
ジの印刷イメージとを、ステップS403で読込んだ位
置に合成し、ウォーターマークが対応した位置に印刷さ
れる印刷イメージを作成する(S405)。対応した位
置とは、例えばスタンプマークが当該ファイルの左上に
設定されている場合に、ウォーターマークを左上から合
成する等の位置の対応を意味する。そして、2ページ目
以降、1ページずつ最終ページに至るまで、上述のステ
ップS403およびS405の処理を繰返し、全ページ
の印刷イメージを作成する(S407)。
【0053】また、ステップS401において、当該フ
ァイルのページ毎に異なるスタンプマークが付与されて
いないと判断された場合(S401でNo)、当該ファ
イルの1ページ目に付与されているスタンプマークの種
類と付与されている位置とを判断し、当該スタンプマー
クに関連付けられているウォーターマーク合成用の画像
を読込む(S409)。そして、ステップS309で読
込んだウォーターマーク合成用の画像と、当該ファイル
の全ページの印刷イメージとを、ステップS409で読
込んだ位置に合成し、全ページにわたってウォーターマ
ークが印刷される印刷イメージを作成する(S41
1)。
【0054】以上で、図7に示されるサブルーチンを終
了し、図5に示されるサブルーチンへ処理を戻す。
【0055】本実施の形態における文書管理システムに
おいて、上述の処理が実行されることによって、システ
ム内の文書ファイルに対して、容易にウォーターマーク
を設定することができる。すなわち、当該文書ファイル
を作成したアプリケーションを起動することなく、ま
た、プリンタドライバを用いることなく、当該文書管理
システムにおいてスタンプマーク等の付加情報を設定す
ることでウォーターマークが設定される。そのため、文
書管理システムにおいて、ウォーターマークが設定され
ていることを表示で確認でき、ウォーターマークの設定
のし忘れを防止することができる。
【0056】また、付加情報として複数のスタンプマー
クを1ファイルに対して設定することで、複数のウォー
ターマークを設定することもできる。さらに、当該ファ
イルのページ毎に異なるスタンプマークを設定すること
で、ページ毎にウォーターマークを設定することもでき
る。また、スタンプマークにウォーターマークの設定が
関連付けられているため、同じスタンプマークを複数の
ファイルに付与することで、同じウォーターマークの設
定を複数のファイルに容易に行なうことができる。
【0057】このため、自由度の高いウォーターマーク
の設定を行なうことができ、活用性の高い文書ファイル
システムを提供することができる。
【0058】なお、本実施の形態において、ウォーター
マークの設定を行なうファイルは文書ファイルであるも
のとして、文書管理システムにおいて上述の処理を行な
う場合について説明を行なったが、ウォーターマークの
設定を行なうファイルは文書ファイルに限定されず、画
像ファイルやその他のファイルであっても構わない。
【0059】なお、以下に、上述の付加情報設定方法お
よび付加情報が付与されたファイルの印刷方法について
具体例を挙げて説明を行なう。
【0060】図8は、文書管理システムにおいて、付加
情報であるスタンプマークを付与された文書ファイルA
の具体例を示す図である。図8に示される文書ファイル
Aは、図3のステップS5に示される付加情報設定処理
において、「マル秘」のスタンプマークが付与された文
書ファイルである。
【0061】図8に示されるスタンプマークを付与され
た文書ファイルAは、図3のステップS2において表示
部207に表示され、その際、当該スタンプマーク「マ
ル秘」もまた、文書ファイル上に表示される。なお、図
8においては、便宜上ページの右上に当該スタンプマー
ク「マル秘」を付与しているが、例えばページ中央に付
与した場合、当該スタンプマーク「マル秘」に重なって
下にある文字情報等は、当該スタンプマーク「マル秘」
に隠され、表示されない。
【0062】図8に示される文書ファイルAに対して、
ステップS7に示される印刷処理を実行する場合、図5
のステップS203において、スタンプマーク「マル
秘」が付与されていることが判断される。そこで、図6
のステップS303またはS309において、当該スタ
ンプマーク「マル秘」に関連付けられているウォーター
マーク合成用の画像を読込む。
【0063】図9は、スタンプマークとウォーターマー
ク合成用の画像との関連を管理するための管理ファイル
の具体例を示す図である。図9に示される管理ファイル
は、RAM205に記憶されている。
【0064】図9を参照して、管理ファイルにおいて
は、「マル秘」、「作成中」、「ドラフト」等のスタン
プマークと、各々該当するウォーターマーク合成用の画
像との関連が管理されている。これらの関連付けは、予
めRAM205に記憶されていてもよいし、図4のステ
ップS107において、ユーザより関連付けられ、図9
に示される管理ファイルが作成されてもよい。
【0065】図6のステップS301において、文書フ
ァイルAの全てのページに同じスタンプマーク「マル
秘」が付与されていると判断されると、図6のステップ
S309では、図9に示される関連ファイルより、当該
文書ファイルに付与されている当該スタンプマーク「マ
ル秘」に関連付けられている、「CONFIDENTI
AL」を示すウォーターマーク合成用の画像を読込む。
そして図6のステップS311において印刷イメージが
作成され、プリンタドライバへ送信される。これによっ
て、印刷装置3においては印刷物A’が印刷される。
【0066】図10は、ページ毎に異なるスタンプマー
クが付与されていない場合における文書ファイルAと文
書ファイルAを印刷した印刷物A’との具体例を示す図
である。
【0067】図10の下図を参照して、印刷物A’に
は、 スタンプマーク「マル秘」に関連付けられている
「CONFIDENTIAL」を示すウォーターマーク
が透かし模様として印刷され、当該ウォーターマーク上
に、重なる文字情報が印刷される。なお、ウォーターマ
ークは、印刷された文書等の管理に用いられるマークで
あって、例えば、当該文書の一部のみ複写する等の取扱
いがなされた場合であっても、当該文書が「マル秘」情
報等の管理が行なわれるべき文書であることを示すため
に、図10の下図に示されたように、文書全体にわたっ
て印刷されることが望ましい。
【0068】また、図11は、ページ毎に異なるスタン
プマークが付与されている場合における文書ファイルA
と文書ファイルAを印刷した印刷物A’との具体例を示
す図である。
【0069】図6のステップS301において、図11
の上図に示される文書ファイルAには、ページ毎に異な
るスタンプマークが付与されていると判断される。すな
わち、図6のステップS301において、1ページ目に
スタンプマーク「マル秘」が付与されていることが判断
され、ステップS303において、図9に示されるファ
イルより、「CONFIDENTIAL」を示すウォー
ターマーク合成用の画像が読込まれて、ステップS30
5において印刷イメージが作成される。そして引き続い
て、2ページ目にスタンプマーク「作成中」が付与され
ていることが判断され、「作成中」を示すウォーターマ
ーク合成用の画像が読込まれて、印刷イメージが作成さ
れる。
【0070】このように作成された印刷イメージが、図
5のステップS209においてプリンタドライバへ送信
される。これによって、印刷装置3においては、図11
の下図に示される印刷物A’が印刷される。
【0071】図11の下図を参照して、印刷物A’の1
ページ目には、スタンプマーク「マル秘」に関連付けら
れている「CONFIDENTIAL」を示すウォータ
ーマークが透かし模様として印刷され、2ページ目に
は、 スタンプマーク「作成中」に関連付けられている
「作成中」を示すウォーターマークが透かし模様として
印刷され、当該ウォーターマーク上に、重なる文字情報
が印刷される。
【0072】なお、文書ファイルに付与されているスタ
ンプマークの位置に応じてウォーターマークが合成され
る場合の処理について、図7に示されている。この場
合、図8に示される文書ファイルAである場合、スタン
プマーク「マル秘」がページの右上に付与されているた
め、図7のステップS405またはS411において
は、「CONFIDENTIAL」を示すウォーターマ
ークが右上から印刷される印刷イメージが作成される。
【0073】さらに、上述の文書管理システムにおいて
行なわれる管理方法を、プログラムとして提供すること
もできる。このようなプログラムは、コンピュータ読取
り可能なプログラムである。
【0074】プログラムは、コンピュータに付属するフ
レキシブルディスク、CD−ROM、ROM、RAMお
よびメモリカードなどの記録媒体にて記録させて、プロ
グラム製品として提供することもできる。あるいは、コ
ンピュータに内蔵するハードディスクなどの記録媒体に
て記録させて、プログラムを提供することもできる。ま
た、ネットワークを介したダウンロードによって、プロ
グラムを提供することもできる。
【0075】提供されるプログラム製品は、ハードディ
スクなどのプログラム格納部にインストールされて実行
される。
【0076】なお、プログラム製品は、プログラム自体
と、プログラムが記録された記録媒体とを含む。
【0077】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態における文書管理システムの構
成の具体例を示す図である。
【図2】 図1に示される文書管理装置2の構成を示す
ブロック図である。
【図3】 文書管理装置2で実行されるプログラムのメ
インルーチンを示すフローチャートである。
【図4】 図3のステップS5に示される付加情報設定
処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図5】 図3のステップS7に示される印刷処理のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図6】 図5のステップS207に示される、付加情
報が付与されたファイルの、第1の印刷イメージ作成処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図7】 図5のステップS207に示される、付加情
報が付与されたファイルの、第2の印刷イメージ作成処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図8】 文書管理システムにおいて、付加情報である
スタンプマークを付与された文書ファイルAの具体例を
示す図である。
【図9】 スタンプマークとウォーターマーク合成用の
画像との関連を管理するための管理ファイルの具体例を
示す図である。
【図10】 ページ毎に異なるスタンプマークが付与さ
れていない場合における文書ファイルAと文書ファイル
Aを印刷した印刷物A’との具体例を示す図である。
【図11】 ページ毎に異なるスタンプマークが付与さ
れている場合における文書ファイルAと文書ファイルA
を印刷した印刷物A’との具体例を示す図である。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c ファイル入力装置、2 文書管
理装置、3,3a,3b 印刷装置、201 CPU、
202 ROM、203 CD−ROM装置制御回路、
204 入力部、205 RAM、206 HDD制御
回路、207表示部、208 通信I/F、209 拡
張スロット、A 文書ファイル名、A’ 印刷物。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データファイル管理装置におけるファイ
    ル管理方法をコンピュータに実行させるプログラムであ
    って、 付加情報とウォーターマークとを関連付ける関連付ステ
    ップと、 データファイルのページ単位で付加情報を設定し、保存
    する保存ステップと、 前記保存された前記データファイルを印刷する際に、前
    記データファイルに設定されている前記付加情報を判断
    する判断ステップと、 前記判断された前記付加情報に対して前記関連付ステッ
    プにおいて関連付けられたウォーターマークを読込む読
    込ステップと、 前記読込まれた前記ウォーターマークを前記データファ
    イルに合成して出力する出力ステップとをコンピュータ
    に実行させる、ファイル管理プログラム。
  2. 【請求項2】 前記判断ステップは、前記データファイ
    ルに設定されている前記付加情報と、前記付加情報が設
    定されている前記データファイルのページ上の位置情報
    とを判断し、 前記出力ステップは、前記読込まれた前記ウォーターマ
    ークを、前記データファイルの、前記判断された前記デ
    ータファイルのページ上の位置情報に応じた位置に合成
    して出力する、請求項1に記載のファイル管理プログラ
    ム。
  3. 【請求項3】 データファイル管理装置におけるファイ
    ル管理方法をコンピュータに実行させるプログラムを記
    録する記録媒体であって、 付加情報とウォーターマークとを関連付ける関連付ステ
    ップと、 データファイルのページ単位で付加情報を設定し、保存
    する保存ステップと、 前記保存された前記データファイルを印刷する際に、前
    記データファイルに設定されている前記付加情報を判断
    する判断ステップと、 前記判断された前記付加情報に対して前記関連付ステッ
    プにおいて関連付けられたウォーターマークを読込む読
    込ステップと、 前記読込まれた前記ウォーターマークを前記データファ
    イルに合成して出力する出力ステップとをコンピュータ
    に実行させるファイル管理プログラムを記録する、コン
    ピュータ読取可能な記録媒体。
  4. 【請求項4】 データファイル管理装置におけるファイ
    ル管理方法をコンピュータに実行させるプログラムを記
    録する記録媒体であって、 付加情報とウォーターマークとを関連付ける関連付ステ
    ップと、 データファイルのページ単位で付加情報を設定し、保存
    する保存ステップと、 前記保存された前記データファイルを印刷する際に、前
    記データファイルに設定されている前記付加情報を判断
    する判断ステップと、 前記判断された前記付加情報に対して前記関連付ステッ
    プにおいて関連付けられたウォーターマークを読込む読
    込ステップと、 前記読込まれた前記ウォーターマークを前記データファ
    イルに合成して出力する出力ステップとをコンピュータ
    に実行させ、 前記判断ステップは、前記データファイルに設定されて
    いる前記付加情報と、前記付加情報が設定されている前
    記データファイルのページ上の位置情報とを判断し、 前記出力ステップは、前記読込まれた前記ウォーターマ
    ークを、前記データファイルの、前記判断された前記デ
    ータファイルのページ上の位置情報に応じた位置に合成
    して出力するファイル管理プログラムを記録する、コン
    ピュータ読取可能な記録媒体。
  5. 【請求項5】 データファイル管理装置におけるファイ
    ル管理方法であって、 付加情報とウォーターマークとを関連付ける関連付ステ
    ップと、 データファイルのページ単位で付加情報を設定し、保存
    する保存ステップと、 前記保存された前記データファイルを印刷する際に、前
    記データファイルに設定されている前記付加情報を判断
    する判断ステップと、 前記判断された前記付加情報に対して前記関連付ステッ
    プにおいて関連付けられたウォーターマークを読込む読
    込ステップと、 前記読込まれた前記ウォーターマークを前記データファ
    イルに合成して出力する出力ステップとを実行する、フ
    ァイル管理方法。
JP2002006311A 2002-01-15 2002-01-15 ファイル管理プログラム、該ファイル管理プログラムを記録した記録媒体、およびファイル管理方法 Withdrawn JP2003208300A (ja)

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