JP2003208102A - サンプルホルダーとサンプルホルダー付き本 - Google Patents

サンプルホルダーとサンプルホルダー付き本

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JP2003208102A
JP2003208102A JP2002005442A JP2002005442A JP2003208102A JP 2003208102 A JP2003208102 A JP 2003208102A JP 2002005442 A JP2002005442 A JP 2002005442A JP 2002005442 A JP2002005442 A JP 2002005442A JP 2003208102 A JP2003208102 A JP 2003208102A
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magazine
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JP2002005442A
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Yasuo Odachime
恭生 大立目
Shunji Yano
俊二 矢野
Takashi Iihara
岳志 飯原
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 書籍・雑誌にサンプルを添付する場合に、本
誌と略同質の紙材料を使用できるサンプルホルダーおよ
びサンプルホルダー付き本を提供する。 【解決手段】 本発明のサンプルホルダー1は、書籍・
雑誌に現物サンプルを添付するためのサンプルホルダー
であって、書籍・雑誌の本体と略同質の紙材料積層体か
らなる出来本を打ち抜き加工して開口6を設け、当該開
口内にサンプルを収納できるようにしたことを特徴とす
る。本発明のサンプルホルダー付き本は、このサンプル
ホルダー1に書籍・雑誌を一緒に丁合し、サンプルホル
ダー付き本としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はサンプルホルダー
とサンプルホルダー付き本に関する。詳しくは、出来本
(完成した本)の紙葉に打ち抜き加工を施し、当該打ち
抜き部に現物サンプルを収納し保持するようにしたサン
プルホルダーと、サンプルを収納したサンプルホルダー
に書籍・雑誌の本体部分を一体に丁合し製本したサンプ
ルホルダー付き本に関する。従って、本発明の利用分野
は書籍や雑誌の加工、販売の分野である。
【0002】
【従来技術】書籍、雑誌に現物サンプルや見本、試供品
を添付して販売することが従来から行われている。この
現物サンプル等はある程度の厚みがあるため、サンプル
の保護及び出来本輸送時の安定化のためサンプル等の厚
みと同等以上の厚みを有する専用ホルダーが必要となっ
ていた。このホルダーの材質は、ダンボール合紙やスチ
レンボード等が一般的であり、これらを何枚か重ねて接
着して厚みを出し、さらに打ち抜き加工して開口を設
け、当該開口内にサンプル等を収納して、本体である書
籍・雑誌と一体にして流通過程にのせることが行われて
いる。しかし、厚紙やダンボールは、それ自体がコスト
高であるほか、断裁や製本の過程で異なる材質を扱うの
は、耐圧性やクッション性が本文用紙とは異なることか
ら、三方断裁時にカブリや潰れが発生し易い。そのた
め、設計や加工方法を調整する必要があり、工程が複雑
化し、かつ作業効率が低下する問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では、
厚紙やダンボール、あるいはスチレンボードの使用を排
して、本、雑誌に使う紙と略同質の紙材料を積層して厚
みを出し、この積層体を打ち抜いて開口を設け、当該開
口内にサンプルを保持できるサンプルホルダーを研究し
本発明の完成に至ったものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の要旨の第1は、書籍・雑誌に現物サンプルを
添付するためのサンプルホルダーであって、書籍・雑誌
の本体と略同質の紙材料積層体からなる出来本を打ち抜
き加工して開口を設け、当該開口内にサンプルを収納で
きるようにしたことを特徴とするサンプルホルダー、に
ある。
【0005】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第2は、書籍・雑誌に現物サンプルを添付するためのサ
ンプルホルダーであって、書籍・雑誌の本体と略同質の
紙材料積層体からなる出来本を打ち抜き加工して開口を
設け、当該開口内にサンプルを収納したことを特徴とす
るサンプルホルダー、にある。
【0006】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第3は、書籍・雑誌に現物サンプルを添付するためのサ
ンプルホルダー付き本であって、書籍・雑誌の本体と略
同質の紙材料積層体を打ち抜き加工して開口を設け、当
該開口内にサンプルを収納したサンプルホルダーに、書
籍・雑誌の本体部分を一体に丁合し製本したことを特徴
とするサンプルホルダー付き本、にある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
のサンプルホルダーについて説明する。図1は、本発明
のサンプルホルダーの実施形態、図2は、同サンプルホ
ルダー付き本の実施形態を示す外観図であり、いずれも
表紙2を見開いた状態が図示されている。図2の場合
は、サンプル8を収納した状態である。図1のように、
サンプルホルダー1は、通常の書籍または雑誌の形態に
なっていて、背部5は無線綴じ等がされている。紙葉の
積層体である出来本のほぼ中央部に開口6が打ち抜き形
成されている。開口6の打ち抜き形状は、図1のように
矩形または正方形状に限らず円形や楕円状であっても良
く、サンプルの形状その他の任意の形状であって良い。
打ち抜く深さは収納する現物サンプルの厚みにより調整
するが、通常、5mm程度以上であり、20mm程度の
深さまでは1回のプレス打ち抜きで打ち抜くことができ
る。
【0008】打ち抜かれる紙葉は白紙である必要はな
く、打ち抜き部の周囲に適宜な印刷がされていても良
い。表紙3や裏表紙4も同様である。表紙3と裏表紙4
の双方、または表紙3と裏表紙4のいずれか一方は、打
ち抜きを形成しないようにすることができる。その場合
は、表紙または裏表紙を覆えば収納内容物を隠すことが
できる。表紙3等にサンプルについての説明や使用方法
を印刷することも自由である。表紙3や裏表紙4を打ち
抜きしない場合は、打ち抜きの際、当該部分を折り返し
て抜き刃が当たらないようにしてパワープレスに挿入す
る。図1の場合、表紙3には開口が設けられていない。
【0009】サンプルホルダー1の小口11側は紙葉が
糊付けされていない状態でも良いが、後述するように切
込み12を入れて接着剤を塗布する形態の方がサンプル
の脱落を防止できる。あるいは小口側を平綴じするもの
であってもよい。サンプルとは、見本や試供品、おま
け、現物等であり、磁気テープやCDROM、人形やお
もちゃ、道具類、下着や装飾品、化粧品等が入れられる
場合もある。
【0010】図2のサンプルホルダー付き本の実施形態
では、サンプルホルダー1の裏表紙側に、書籍・雑誌の
本体部分7を一体に丁合し製本している。サンプルホル
ダー1の無線綴じされた背部側は一旦無線綴じ部分を断
裁してから、書籍・雑誌の本体部分7と一緒にして再度
無線綴じにされる。サンプルホルダー1に設ける開口6
は、第1の実施形態と同様に形成する。書籍・雑誌の本
体部分7が前面側であって、サンプルホルダー1が裏表
紙側であってもよい。図2の場合、表紙3にも開口6h
が設けられいる。書籍・雑誌の本体部分7とサンプルホ
ルダーとは異なるサイズであっても良く、サンプルホル
ダー1が薄層の場合は書籍の紙葉内に挿入し貼着して使
用する場合もある。
【0011】図2のように、開口6内にサンプル8を収
納した後は、開口6の表面側を片面粘着フィルム10で
テープ止めするか、テープ止めした上でさらに小口側に
切込み12を入れ、切込み12部分を水溶性接着剤を刷
毛塗りして固定することができる。また、固定した後で
あっても手で剥離することもできる。切込みを入れるの
は接着剤の浸透を良くするためである。切込み12は実
際には、開口6の打ち抜きと同時に小口側を切込み刃で
3〜5mmの深さで切断するようにする。あるいはま
た、粘着フィルム10でテープ止めした後に、小口側を
平綴じしてもよい。その後に表紙3と裏表紙貼りをす
る。片面粘着フィルム10は片面を剥離紙で保護した材
料が市販されており、任意の形状に断裁して使用するこ
とができる。開口6を閉鎖できる程度の大きさでも良
く、紙葉と同一サイズの全面貼りとしてもよい。粘着フ
ィルムの粘着面が収納物(サンプル)側となるようにし
て収納物を粘着面に固定するようにすれば、輸送中にお
ける収納物の揺動を防止できる。
【0012】図3は、サンプルホルダー付き本の製造工
程を示す図である。まず、第1の工程(1)では、用紙
に所定の印刷を行う。印刷は活版輪転かオフセット輪転
で行うことができる。多色刷りにすることもできる。束
厚を出すための紙自体への印刷を行わない場合は、表紙
と裏表紙のみの印刷となる。サンプルホルダーの打ち抜
きは、20mm程度が限界となるので、その程度の束厚
となるようにする。通常、活版輪転×4台で、ザラ紙や
ラフ紙の51g/m2 程度のもの64枚=128ページ
で、通常8〜10mm程度の束厚にすることができる。
【0013】次に、第2の工程(2)では、製本して背
部5を無線綴じして表紙貼りを行う。表紙斤量は、サン
プル重量に合わせて選定する。第3の工程(3)では、
ビク抜き(ビクトリア印刷機での打ち抜き)またはパワ
ープレスにより開口6の打ち抜きを行う。打ち抜きは、
1冊毎に行うものとする。この際、前記のように表紙、
裏表紙を含めた全面抜きか、表紙または裏表紙の双方ま
たはいずれか一方を残した打ち抜きをすることもでき
る。後に、小口側を水溶性接着剤の刷毛塗りをする場合
は、小口の切込み12も同時に設ける。抜き刃はリング
状または矩形状、あるいは製品形状等のものを使用す
る。抜き刃の先端部分をミシン目として、ミシン刃の厚
みを調整することにより表紙または裏表紙の最後の1枚
のみにミシン目形状を設けることもできる。この場合
は、ミシン目を設ける表紙または裏表紙がプレスの金台
側になるようにして出来本を挿入する。
【0014】第4の工程では、サンプルの封入を行う。
サンプル8を封入した後、表面側の開口面を粘着フィル
ム10でテープ止めする。粘着フィルムの粘着面はサン
プル側になるようにする。サンプル8を粘着面に固定す
るのが好ましく、そうすることによりサンプル8が輸送
中の揺れや振動により破損することを防止できる。テー
プ止めだけでも、サンプルの固定ができるが、小口側か
らの脱落を防止するためには、前記のように小口側切り
込み11に刷毛塗りをするのが好ましい。あるいは小口
側を平綴じしてから表紙貼りをすることもできる。本発
明のサンプルホルダーは以上の工程より完成する。
【0015】第5の工程(5)では、本誌製本を行う。
サンプルホルダー付き本の場合は、サンプルホルダー1
の無線綴じ部分を一旦断裁した後、図3(5)のよう
に、サンプルホルダー1と書籍・雑誌の本体部分7を重
ね合わせ、双方の背部5を無線綴じまたはあじろ綴じし
た後、三方の断裁を行う。この際、サンプルホルダーの
小口側には先に入れた切込みが残るようにすれば、サン
プルの脱落を防止できる。サンプルホルダー1が用紙媒
体であるため、本誌製本時の三方断裁で問題が生じない
利点がある。サンプルの封入は本誌製本前が一般的であ
るが、製本後であってもよい。なお、あじろ綴じとは、
無線とじ製本様式の一種で、本文背側を折りの工程でス
リットまたはスロット形状の切れ目(カット)を入れ、
接着剤で固定する方式をいい、カット部から接着剤が浸
透し、接着面積が無線とじに比較し増加するので接着強
度が強い特徴がある(「印刷技術用語辞典」(日刊工業
新聞社))。
【0016】
【実施例】(実施例)以下、本発明の実施例を図1〜図
3を参照して説明する。ザラ紙51g/m2 に活版輪転
で印刷し、B5版128ページに無線綴じし、サンプル
ホルダー(厚み;8mm)1の製本を行った。この出来
本の中央部をパワープレスを用い、65mm×102m
mの矩形状に打ち抜き開口6を設けた。小口側の切込み
も深さ5mmとなるように同時に抜きで切断した。同様
に、ザラ紙51g/m2 に活版輪転で印刷し、B5版1
28ページの雑誌本文を別途製本した。また、表紙、裏
表紙には、トップコート紙128g/m2を使ってオフ
セット輪転印刷を行った。
【0017】片面粘着フィルムの粘着面にサンプル用の
磁気テープカセットを固定した後、磁気テープカセット
がサンプルホルダー1の開口6内に納まるように、サン
プルホルダー開口表面に貼着した。その後、サンプルホ
ルダー1の小口側の切込み部分に水溶性接着剤を刷毛塗
りし乾燥した。このサンプルホルダーと雑誌本文を重ね
合わせて丁合し、両者の背部を無線綴じし、先に印刷し
て準備した表紙を貼り合わせた後、三方を断裁してサン
プルホルダー付き本2を完成した。
【0018】以上、具体的実施例を図面等を参照して説
明したが、本発明のサンプルホルダーやサンプルホルダ
ー付き本は図示される実施形態に限定されるものではな
く、サンプルホルダーと書籍・雑誌の本文とが異なるサ
イズの場合にも適用でき、サンプルホルダーを雑誌等の
内部に挿入したり貼着する形態であっても良いのは当業
者には自明のことである。さらに、本発明はサンプルと
いう用語を用いているが、「見本」や「試供品」等、あ
るいは「おまけ付き」等の単に用語を置き換えた実施品
が本発明に該当することは勿論のことである。
【0019】
【発明の効果】以上詳しく説明したように本発明によれ
ば以下の効果が得られる。サンプルホルダーが本文用紙
と略同質の紙材料積層体からなるので、本文と同様な設
計、加工条件を行うことができる。従来のダンボール、
スチレンボードのように本紙製本時における三方断裁時
の問題も生じない。造本上、本体部分と同感覚で束厚を
稼ぐことができ、造本上の意匠性も向上する。本誌丁合
時の製本適性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 サンプルホルダーの実施形態を示す外観図で
ある。
【図2】 サンプルホルダー付き本の実施形態を示す外
観図である。
【図3】 サンプルホルダー付き本の製造工程を示す図
である。
【符号の説明】
1 サンプルホルダー 2 サンプルホルダー付き本 3 表紙 4 裏表紙 5 背部 6,6h 開口 7 書籍・雑誌の本体部分 8 サンプル(収納物) 10 粘着フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯原 岳志 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 2C017 JA14

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書籍・雑誌に現物サンプルを添付するた
    めのサンプルホルダーであって、書籍・雑誌の本体と略
    同質の紙材料積層体からなる出来本を打ち抜き加工して
    開口を設け、当該開口内にサンプルを収納できるように
    したことを特徴とするサンプルホルダー。
  2. 【請求項2】 書籍・雑誌に現物サンプルを添付するた
    めのサンプルホルダーであって、書籍・雑誌の本体と略
    同質の紙材料積層体からなる出来本を打ち抜き加工して
    開口を設け、当該開口内にサンプルを収納したことを特
    徴とするサンプルホルダー。
  3. 【請求項3】 サンプルホルダーの表紙および裏表紙の
    双方、または表紙または裏表紙のいずれか一方を除いて
    打ち抜き加工したことを特徴とする請求項1または請求
    項2記載のサンプルホルダー。
  4. 【請求項4】 サンプルが開口面を閉鎖する粘着フィル
    ムの粘着面に固定されていることを特徴とする請求項3
    記載のサンプルホルダー。
  5. 【請求項5】 サンプルホルダーの表紙または裏表紙に
    は前記開口と同一位置に同一形状、サイズのミシン目が
    形成されていることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載のサンプルホルダー。
  6. 【請求項6】 サンプルホルダーの小口に切込みを入
    れ、かつ接着剤が塗布されていることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載のサンプルホルダー。
  7. 【請求項7】 サンプルホルダーの小口が平綴じされて
    いることを特徴とする請求項1または請求項3記載のサ
    ンプルホルダー。
  8. 【請求項8】 書籍・雑誌に現物サンプルを添付するた
    めのサンプルホルダー付き本であって、書籍・雑誌の本
    体と略同質の紙材料積層体を打ち抜き加工して開口を設
    け、当該開口内にサンプルを収納したサンプルホルダー
    に、書籍・雑誌の本体部分を一体に丁合し製本したこと
    を特徴とするサンプルホルダー付き本。
  9. 【請求項9】 サンプルホルダーの表紙および裏表紙の
    双方、または表紙または裏表紙のいずれか一方、を除い
    て打ち抜き加工したことを特徴とする請求項8記載のサ
    ンプルホルダー付き本。
  10. 【請求項10】 サンプルホルダーの表紙または裏表紙
    には前記開口と同一位置に同一形状、サイズのミシン目
    が形成されていることを特徴とする請求項8記載のサン
    プルホルダー付き本。
  11. 【請求項11】 サンプルが開口面を閉鎖する粘着フィ
    ルムの粘着面に固定されていることを特徴とする請求項
    8記載のサンプルホルダー付き本。
  12. 【請求項12】 サンプルホルダーの小口に切込みを入
    れ、かつ接着剤が塗布されていることを特徴とする請求
    項8記載のサンプルホルダー付き本。
  13. 【請求項13】 サンプルホルダーの小口が平綴じされ
    ていることを特徴とする請求項8記載のサンプルホルダ
    ー付き本。
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