JP3846162B2 - Cd付き冊子体の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、雑誌、書籍、カタログ、パンフレット、冊子等の冊子体にCD(コンパクトディスク、光ディスク、光磁気ディスク、LD、DVD等円形記憶媒体等含む)を冊子体に添付する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術は、特開平9−99670号公報には図10に示すような、本文20と本文20を覆う表紙18と、CD4とからなるCD本15であって、前記表紙18にはCD4に対応した大きさの窓16が形成され、前記CD4は扁平な袋(CDが挿入された袋17)に挿入され、前記CD4が挿入された袋17は、CD4が前記窓16に位置するように表紙18の裏側あるいは表紙18の裏側に臨む本文20に取着されていることを特徴とするCD本15が開示されている。
また、特開平11−151874号公報には図11に示すような、偏平状記録媒体(CD4)を外から見える状態で収納したホルダー(CDが挿入された袋17)を表紙18と本文20との間に有し、表紙18に設けた窓16が中の偏平状記録媒体(CD4)の少なくとも一部に重なるように構成した本であって、用紙(表紙18)に形成された窓孔(窓16)を覆って用紙全体に透明フィルム19が積層された積層シートを表紙全体に用いたことを特徴とする本が開示されている。
【0003】
しかし、上記した従来技術は、どちらも窓部からCDが見える構成で、CDを透明部分を持つ袋に入れて貼着するものである。CDを一枚一枚袋に挿入する必要があった。また、袋にCDを挿入して表紙の窓部の裏側あるいは本文の最初の頁に貼着してあるので、袋ごと剥がして持ち去る等の心配があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題点を解決すべく、CDを袋に入れず、窓部にCDが直に見えて、固定可能に収納したCD付き冊子体の製造方法を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、少なくとも冊子体となる2頁分以上のサイズの紙片に、印刷を施す工程とCD保護用塗布膜を設ける工程と、頁サイズの折り込み線と、隣り合う対となる頁の前記折り込み線に対して対象の位置に、前記対となる頁の一方にCDより小さい貫通孔とその貫通孔の周囲に前記CDと略等しい位置出し用の筋押しと、前記対となる頁の他方の前記保護用塗布膜を設けた部分に、前記CDと略等しい切り取り用ミシン目と切込みを設け、前記CDと略等しい切り取り用ミシン目と切込みの中心線に前記CDを取り出すための筋押しを設ける工程と、前記ミシン目を設けた頁のミシン目より外側に接着剤を塗布する工程と、前記位置出し用の筋押しに前記CDの印刷された非記録面を下にして位置合わせして、前記対となる頁を貼着する工程とを、順次行なうことを特徴とするCD付き冊子体の製造方法である。
このような工程で製造するので、前記CD保護用塗布膜によるCD記録面の保護と切り込み線による貼着後のCDの位置ずれを防止でき、袋に入れずにCDを収納可能とすることができる。開封はミシン目を破断することで容易に取り出せる。また、CDの印刷された非記録面が貫通孔の窓部より生で見えるので強烈なインパクトがあり、他のCDが収納添付された冊子体と顧客吸引力で差別化できる。また、自動化機械等使用する場合には、袋がないのでCDの取り扱いが容易になる。
【0006】
請求項2に記載の発明は、少なくとも冊子体となる2頁分以上のサイズの紙片に、印刷を施す工程と、頁サイズの折り込み線と、隣り合う対となる頁の前記折り込み線に対して対象の位置に、前記対となる頁の一方にCDより小さい貫通孔とその貫通孔の周囲に前記CDと略等しい位置出し用の筋押しと、前記対となる頁の他方の前記筋押しと対称の位置に、前記CDと略等しい切り取り用ミシン目と切込みを設け、前記CDと略等しい切り取り用ミシン目と切込みの中心線に前記CDを取り出すための筋押しを設ける工程と、該ミシン目と切込みのある頁に接着剤を塗布する工程と、前記ミシン目と切込みと等しいか若干小さいシート状保護部材を設ける工程と、前記位置出し用の筋押し又はミシン目に前記CDを合わせて前記対となる頁を貼着する工程とを、順次行なうことを特徴とするCD付き冊子体の製造方法である。
このような工程で製造するので、前記請求項1と同等の作用効果がある。請求項1と異なるのは、前記保護用塗布膜の代わりにシート状保護部材を設けることだけである。
【0007】
請求項3に記載の発明は、前記請求項1又は請求項2のCD付き冊子体のCDが内封された頁とされてない頁の間の折り込み線部分に、中綴じ製本により内側に折丁を綴じ込み、前記CD付き冊子体を表紙にすることを特徴とするCD付き冊子体の製造方法である。
このような工程で製造するので、上記の作用効果に加えて中綴じ本の表紙に生のCDが見えるCD付き冊子体が容易に得られる。
【0008】
請求項4に記載の発明は、前記請求項1又は請求項2のCD付き冊子体のCDが内封された頁とされてない頁の間の折り込み線部分に、背となる幅の折り込み線を部を設けた紙片を用いて、無線綴じ製本により綴じ込み、前記CD付き冊子体を表紙にすることを特徴とするCD付き冊子体の製造方法である。
このような工程で製造するので、上記の作用効果に加えて無線綴じ本の表紙に生のCDが見えるCD付き冊子体が容易に得られる。
【0009】
請求項5に記載の発明は、前記請求項1又は請求項2のCD付き冊子体のCDが内封された頁に、綴じ込み片を設けて、無線綴じ製本により本に綴じ込んだことを特徴とするCD付き冊子体の製造方法である。
このような工程で製造するので、無線綴じ本の本文中に生のCDが見えるCD付き冊子体が容易に得られる。
【0010】
請求項6に記載の発明は、前記請求項1又は請求項2のCD付き冊子体を雑誌、書籍等の本の頁に貼着したしたことを特徴としたCD付き冊子体の製造方法である。
このような工程で製造するので、製本方式にこだわらないで雑誌、書籍等の本の頁に生のCDが見えるCD付き冊子体が容易に得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態を図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明のCD付き冊子体の製造方法で製造するCD付き冊子体1の正面説明図である。2は紙片、3は折り込み線、4はCD、5は貫通孔である。
図2は図1を折り込み線3で開いた状態の説明図である。6は筋押し、7はミシン目、8は切り込みである。CDを取り出すときは、ミシン目7を破断して取り出す。筋押し6の上部のミシン目部分のみを破断し該筋押し部で折り曲げて取り出すこともできる。切り込み8はCDを紙片2の間に挟み込んだとき、CDのエッジ部が該切り込み8の縁に当たり、固定するためのものである。
【0012】
図3は図2を更に折り込み線3で接着剤9で接着してあるのを剥がした状態を示す分解説明図である。貫通孔5の周囲の筋押し6はCDの位置を出すのに使われる。10は保護用塗布膜である。
【0013】
保護用塗布膜10はオーバープリントワニスが使用できる。オーバープリントワニスは酸化重合乾燥型、溶剤型、水性、熱硬化型、紫外線硬化型等種種のタイプのものがある。
酸化重合乾燥型オーバープリントワニスの処方例としては、ロジン変性フェノール樹脂またはマレイン酸樹脂(40重量部)、低粘度シナキリ油ワニス(15重量部)、低粘度アマニ油ワニス(12重量部)、石油系溶剤(27重量部)、添加剤(コバルトドライヤ、パラフィンワックス、ゲル化剤等(6重量部)が挙げられる。溶剤型オーバープリントワニスはニス引き、ビニル引き、ビニルプレス等のペーパーコーティングワニスが使用できる。また塩酢ビ系ワニス、アクリル系ワニス、ニトロセルロース系ワニスも使用可能である。
【0014】
図4は本発明のCD付き冊子体の製造方法で製造するCD付き冊子体1の別の実施の形態で、CDを2枚収容するCD付き冊子体1の展開説明図である。
4頁分のサイズの紙片2を用い、図3のCDを挟み込む対となる部分を2セットつなげた状態となる。出来上がるCD付き冊子体1は、表裏側のどちらの貫通孔5の窓部より生のCDが見られる。
【0015】
図5は本発明のCD付き冊子体の製造方法で製造するCD付き冊子体1のまた別の実施の形態で、CDを1頁の中に2枚収納するCD付き冊子体1の展開説明図である。
【0016】
図6は本発明のCD付き冊子体の製造方法で製造したCD付き冊子体1の説明図である。中綴じ本11の表紙13に図2に示すCD付き冊子体を用いたものである。本文20に中綴じ製本機で表紙13(CD付き冊子体)を綴じ合わせ中綴じ本11を製造する。製本ラインの中で仕上がりの三方断裁をすると小口側の連続している折り込み線3が切断される。これを避けるためには本の表紙となるCD付き冊子体の小口から背の寸法を本文20より短くしておくとよい。
【0017】
図7は本発明のCD付き冊子体の製造方法で製造したCD付き冊子体1の説明図である。無線綴じ本12の表紙13に図2に示すCD付き冊子体を用いたものである。この場合、紙片2は背の幅分大きいものを用い、背となる部分に折り込み線3を追加したものを予め用意する必要がある。また製本ラインの中で仕上がりの三方断裁をすると小口側の連続している折り込み線3が切断される。これを避けるためには本の表紙となるCD付き冊子体の小口から背の寸法を本文20より短くしておくとよい。
【0018】
図8は本発明のCD付き冊子体の製造方法で製造した図1のCD付き冊子体1を中綴じ本11の本分頁に貼着した状態を示す説明図である。本、雑誌、書籍等の綴じ方等には関係なく貼着することができる。本発明のCD付き冊子体1の様々の形態のものが貼着できる。
また、図2に示すCD付き冊子体の左側頁の紙片2の幅を略20mmとして、その部分を綴じ込み片として用いて綴じ込むこともできる。綴じ込み片は最初から紙片2の割付段階で設けることもできるが、後で細長い紙片を貼着してもよい。綴じ込み片で綴じ込むときは、本、雑誌、書籍等の1頁のサイズよりCD付き冊子体を小さくしておく必要がある。
【0019】
図9は本発明のCD付き冊子体の製造方法の別の形態を示す説明図である。図3で示す保護用塗布膜10の代わりに、貫通孔5折り込み線3、ミシン目7、切り込み8、筋押し6の後、接着剤塗布後または塗布前にシート状保護部材14を設ける製造方法である。シート状保護部材14は接着剤9で貼着してもよいし、置くだけでもよい。
シート状保護部材としては、不織布、ポリエチレン,ポリプロピレン,塩化ビニル等のプラスチックフィルム等が好ましい。しかし特に限定するものでなく、同様の作用効果のあるシート状物が使用可能である。
【0020】
なお、図3、図5、図9でCDを円形筋押し6に合わせて置く方が好ましいが、ミシン目7に合わせて置くことも可能である。
【0021】
【実施例】
以下図面を用いて実施例を説明する。
<実施例1>
図1〜図3に示す形態の冊子体用収納体を作製した。紙片2としては200g/m2のコート紙にA4判サイズが6頁分断ち代を加えたサイズで、枚葉オフセット印刷でカラー印刷及び保護用塗布膜10として酸化重合乾燥型オーバープリントワニスを印刷した。その後、貫通孔5,折り込み線3,筋押し6,ミシン目7,切り込み8を同時に処理可能な打ち抜き機にかけて製造し、接着剤としてコ−ルドグリュータイプを用い、CD挿入貼り込み機でCDを貫通孔5の周囲にある筋押し6に合わせ置き、折り込み線3で折り込み、CDを紙片2の間に挟み固定した。CD貼り込まれると、切り込み8の部分が持ち上がり、そのエッジ部にCDは引っ掛かって固定される。同時に2部の冊子体用収納体を作製した。
【0022】
<実施例2>
実施例1とほぼ同様に作製したが、上記の保護用塗布膜10の代わりに、不織布をミシン目7の内側に、接着剤塗布のときミシン目6の内側にも塗布し貼着した。そのように製作した冊子体用収納体を雑誌の表紙として図6に示すような中綴じ本を製造した。
上記のように製造した冊子体用収納体は外側から生のCDが見え、より鮮明に存在が目立ち迫力があるものができた。
【0023】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明は、CD保護用塗布膜によるCD記録面の保護と切り込み線による貼着後のCDの位置ずれを防止でき、袋に入れずにCDを収納可能とすることができる。開封はミシン目を破断することで容易に取り出せる。また、CDの印刷された非記録面が貫通孔の窓部より生で見えるので強烈なインパクトがあり、他のCDが収納添付された冊子体と顧客吸引力で差別化できる。また、自動化機械等使用する場合には、袋がないのでCDの取り扱いが容易になるという作用効果がある。
【0024】
請求項2に記載の発明は、前記請求項1と同等の作用効果がある。
【0025】
請求項3に記載の発明は、上記の作用効果に加えて中綴じ本の表紙に生のCDが見えるCD付き冊子体が容易に得られる。
【0026】
請求項4に記載の発明は、上記の作用効果に加えて無線綴じ本の表紙に生のCDが見えるCD付き冊子体が容易に得られる。
【0027】
請求項5に記載の発明は、無線綴じ本の本文中に生のCDが見えるCD付き冊子体が容易に得られる。
【0028】
請求項6に記載の発明は、製本方式にこだわらないで雑誌、書籍等の本の頁に生のCDが見えるCD付き冊子体が容易に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCD付き冊子体の製造方法の一実施の形態を示す正面説明図である。
【図2】図1を折り込み線3で開いた状態の説明図である。
【図3】図2を更に折り込み線3で接着剤9で接着してあるのを剥がした状態を示す分解説明図である。
【図4】本発明のCD付き冊子体の製造方法の一実施の形態を示す説明図である。
【図5】本発明のCD付き冊子体の製造方法の別の一実施の形態を示す説明図である。
【図6】本発明のCD付き冊子体の製造方法の別の一実施の形態を示す説明図である。
【図7】本発明のCD付き冊子体の製造方法の別の一実施の形態を示す説明図である。
【図8】本発明のCD付き冊子体の製造方法の別の一実施の形態を示す説明図である。
【図9】本発明のCD付き冊子体の製造方法の別の一実施の形態を示す説明図である。
【図10】従来技術のCD本の説明図である。
【図11】従来技術のCDの付いた本の説明図である。
【符号の説明】
1…CD付き冊子体 2…紙片 3…折り込み線 4…CD 5…貫通孔 6…筋押し 7…ミシン目 8…切り込み 9…接着剤 10…保護用塗布膜 11…中綴じ本 12…無線綴じ本 13、18…表紙 14…シート状保護部材 15…CD本 16…窓 17…CDが挿入された袋 19…透明フィルム 20…本文

Claims (6)

  1. 少なくとも冊子体となる2頁分以上のサイズの紙片に、
    印刷を施す工程と
    CD保護用塗布膜を設ける工程と、
    頁サイズの折り込み線と、隣り合う対となる頁の前記折り込み線に対して対象の位置に、前記対となる頁の一方にCDより小さい貫通孔とその貫通孔の周囲に前記CDと略等しい位置出し用の筋押しと、前記対となる頁の他方の前記保護用塗布膜を設けた部分に、前記CDと略等しい切り取り用ミシン目と切込みを設け、前記CDと略等しい切り取り用ミシン目と切込みの中心線に前記CDを取り出すための筋押しを設ける工程と、
    前記ミシン目を設けた頁のミシン目より外側に接着剤を塗布する工程と、
    前記位置出し用の筋押しに前記CDの印刷された非記録面を下にして位置合わせして、前記対となる頁を貼着する工程と
    を、順次行なうことを特徴とするCD付き冊子体の製造方法。
  2. 少なくとも冊子体となる2頁分以上のサイズの紙片に、
    印刷を施す工程と、
    頁サイズの折り込み線と、隣り合う対となる頁の前記折り込み線に対して対象の位置に、前記対となる頁の一方にCDより小さい貫通孔とその貫通孔の周囲に前記CDと略等しい位置出し用の筋押しと、前記対となる頁の他方の前記筋押しと対称の位置に、前記CDと略等しい切り取り用ミシン目と切込みを設け、前記CDと略等しい切り取り用ミシン目と切込みの中心線に前記CDを取り出すための筋押しを設ける工程と、
    該ミシン目と切込みのある頁に接着剤を塗布する工程と、
    前記ミシン目と切込みと等しいか若干小さいシート状保護部材を設ける工程と、
    前記位置出し用の筋押し又はミシン目に前記CDを合わせて前記対となる頁を貼着する工程と
    を、順次行なうことを特徴とするCD付き冊子体の製造方法。
  3. 前記請求項1又は請求項2のCD付き冊子体のCDが内封された頁とされてない頁の間の折り込み線部分に、中綴じ製本により内側に折丁を綴じ込み、前記CD付き冊子体を表紙にすることを特徴とするCD付き冊子体の製造方法。
  4. 前記請求項1又は請求項2のCD付き冊子体のCDが内封された頁とされてない頁の間の折り込み線部分に、背となる幅の折り込み線を部を設けた紙片を用いて、無線綴じ製本により綴じ込み、前記CD付き冊子体を表紙にすることを特徴とするCD付き冊子体の製造方法。
  5. 前記請求項1又は請求項2のCD付き冊子体のCDが内封された頁に、綴じ込み片を設けて、無線綴じ製本により本に綴じ込んだことを特徴とするCD付き冊子体の製造方法。
  6. 前記請求項1又は請求項2のCD付き冊子体を雑誌、書籍等の本の頁に貼着したしたことを特徴としたCD付き冊子体の製造方法。
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