JP2003205975A - 空気封入緩衝材 - Google Patents

空気封入緩衝材

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JP2003205975A
JP2003205975A JP2002005518A JP2002005518A JP2003205975A JP 2003205975 A JP2003205975 A JP 2003205975A JP 2002005518 A JP2002005518 A JP 2002005518A JP 2002005518 A JP2002005518 A JP 2002005518A JP 2003205975 A JP2003205975 A JP 2003205975A
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Biho Koyanagi
美奉 小柳
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Kashiwara Seitai KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板状の形態を有する保護対象物を簡便に保護
することのできる空気封入緩衝体を提供することを課題
とする。 【解決手段】 通気性の無い軟質樹脂製のシートを重ね
合わせ、それぞれのシートの間に空気封入部1が形成さ
れる緩衝材において、空気封入部1は、前後方向に形成
され、かつ左右方向に並列する複数の細長い小胞2を有
するものであり、小胞2同士の間には、前後方向に伸び
る保持用凹部4が形成されるものであり、保護対象物5
の周囲の一部を、上記の保持用凹部4内に挿入すること
により、複数の保護対象物5同士を接触させることなく
保持することが可能であることを特徴とする空気封入緩
衝材を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、特に板状の形態
を持つ保護対象物に対して用いるための空気封入緩衝材
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、樹脂製のシートを重ね合わ
せ、それぞれのシートの間に空気封入部を形成した空気
封入緩衝材が広く用いられている。この空気封入緩衝材
を用いるにあたって、保護対象物の一部あるいは全部に
空気封入部を当接させることにより、保護対象物を外部
の衝撃に直接曝すことなく保護できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】保護対象物としては、
種々多様なものが適用できるが、そのうちで、集積回路
基板等の板状の電子部品や、CDやDVDを再生するた
めのポータブルディスクプレイヤーやハードディスクド
ライブ等の比較的厚みの薄い電子機器が存在している。
これら板状の形態を有する保護対象物を、空気封入緩衝
材を用いて保護する際、従来は一つ一つの保護対象物を
別個に包むこと等により保護していた。又、上記の基板
を重ねて空気封入緩衝材を用いて保護する場合は、各々
の基板同士の間に平板状の空気封入緩衝材を配位させる
必要があり、面倒であった。これは、基板は静電気に対
して弱く、基板同士が直接触れる状態では静電気が発生
しやすく、これにより基板に取り付けられている素子が
破壊される可能性があるためである。本願発明は上記の
問題点に鑑み、板状の形態を有する保護対象物を簡便に
保護することのできる空気封入緩衝体を提供することを
課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願第1の発明は、通気性の無い軟質樹脂製のシー
トを重ね合わせ、それぞれのシートの間に空気封入部1
が形成される空気封入緩衝材において、空気封入部1
は、前後方向に形成される複数の細長い小胞2を有する
ものであり、各小胞2は左右方向に並列して配位される
ものであり、小胞2同士の間には、前後方向に伸びる保
持用凹部4が形成されるものであり、保護対象物5の周
囲の一部を、上記の保持用凹部4に挿入することによ
り、複数の保護対象物5同士を接触させることなく保持
することが可能であることを特徴とする空気封入緩衝材
を提供する。尚、本願発明の説明に用いている上下・左
右・前後の表現は相対的な位置関係を示すためのもので
あって、絶対的な位置を特定するものではない。
【0005】又、本願第2の発明は、第1の発明におい
て、上記の保持用凹部4が、2つの小胞2と、小胞2同
士の間に位置する、空気が封入されていないシール部3
とにより形成されるものであるか、あるいは2つの比較
的大きな小胞2と、この小胞2同士の間に位置する、上
下方向の膨らみが比較的小さい小胞2aにより形成され
るものであり、上記の保護対象物5が、板状の形態を有
するものであり、集積回路基板を含む電子部品や、ポー
タブルディスクプレイヤーやハードディスクドライブを
含む電子機器であることを特徴とする空気封入緩衝材を
提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本願発明に係る実施の一例
を取り上げて図と共に説明する。図1は本例の空気封入
緩衝材を示す斜視図であり、図2は本願発明に係る空気
封入緩衝材の使用状態を示す説明図である。
【0007】本願発明に係る空気封入緩衝材を構成する
材料としては、通気性の無いポリエチレン製等の軟質樹
脂シートが用いられている。本例では、2枚の長方形の
シートを重ね合わせて用いている。このシート同士の一
部に対して、熱圧着等の手段によりシール部3が形成さ
れ、これにより空気封入部1が形成されている。本例で
は、空気封入部1には図1(A)に示すような小胞2が
区画形成されるものである。尚、本例ではシートを2枚
用いるものとしているが、シート1枚を折りたたむもの
としても良く、種々の手段によりこの緩衝材を形成する
ことができる。本例においては、この小胞2は空気を封
入することによって、短冊状の細長い空間が前後方向に
形成されるものであり、この小胞2が複数、左右方向に
連続して形成されている。
【0008】上記のようにして形成された小胞2の間に
挟まれるようにして位置する、小胞2と平行に伸びる凹
部が保持用凹部4であり、本例では2つの小胞2に挟ま
れるようにして前後方向に伸びる溝状の形態となってい
る。図2に示されるように、この保持用凹部4に保護対
象物5が嵌められることによって、保護対象物5は空気
封入緩衝材に当接したまま保持がなされる。保持用凹部
4は、上記のように小胞2同士に左右から挟まれる部分
であって、形態は本例のものに限られるものではない。
例えば、保持用凹部4の最も底に位置する部分は、本例
では図2(A)に示されるように、シール部3が形成さ
れているが、保護対象物5が比較的厚みがある物体の場
合は、図2(B)に示されるように、相対的に大きな小
胞2に挟まれるようにして、相対的に小さな小胞2aを
形成し、そこに空気を封入することにより、相対的に段
差を形成し、この段差を形成した部分を保持用凹部4と
しても良い。尚、左右の小胞2間の間隔は保護対象物5
の厚みに応じて変更すれば良いが、保護対象物5の厚み
より小さなものとし、保護対象物5を挿入することによ
って、小胞2が弾性変形して保護対象物5に圧接できる
ものとしておくことが望ましい。
【0009】保持用凹部4の形態を種々に変更したもの
を図3に例示する。図3(A)に示されるものは、小胞
2が左右方向に連続して形成されるもので、小胞2同士
に挟まれる部分が保持用凹部4となるものである。図3
(B)に示されるものは、小胞2同士の間に図3(A)
のものに比べても左右側に広くシール部3が形成され、
同じく小胞2同士の間の部分が保持用凹部4となるもの
である。又、図3(C)や図3(D)に示されるもの
は、相対的に大きな小胞2と小さな小胞2aを並列させ
るものであり、どちらも、大きな小胞2同士に挟まれる
部分が保持用凹部4となるものである。又、上側のシー
トと下側のシートの加工形状を異なるものとすることに
より、図3(E)に示されるように、小胞2,2aに空
気を封入した際に上側と下側との膨らみ方を異なるよう
にし、下側は平面状のままであり、上側は立体状に膨ら
むようにしても良い。この場合も、膨らみの大きい方の
小胞2同士に挟まれる部分が保持用凹部4となる。上記
に説明した小胞2,2aについては、本例のようにシー
ルすることによって小胞2,2a毎に完全に分離するも
のとしても良いし、又、断続的なシールをすることによ
って、小胞2,2a同士の間で空気の流通が可能なもの
としても良い。
【0010】上記のようにして形成された空気封入緩衝
材は、保護対象物5に対して、図2に示されるように上
下方向であるか、あるいは左右方向に離れないようにし
て配位される。その際に、保持用凹部4に保護対象物5
の側辺(図2(B)に示されるような比較的厚みのある
物体においては、この「厚み」を構成する部分の側面)
が配位される。尚この際、保持用凹部4の底部に対し
て、保護対象物5の側辺は必ずしも当接する必要はな
く、2つの小胞2の間に挟まれるようにして保護対象物
5が位置し、保持用凹部4の底部に対して、保護対象物
5の側辺が浮いていても良い。これにより、図2に示さ
れるように、保護対象物5は小胞2の形成される間隔と
等しい間隔をおいて並列に配位されるものである。この
ようにして保護対象物5が配位されることにより、保護
対象物5同士は触れることがないため、静電気が発生す
ることがなく、例えば保護対象物5が基板である場合、
基板上の素子の破損を防止することができる。そして、
保護対象物5は保持用凹部4に嵌まり、安定して保持さ
れているため、従来のように、保護対象物5の各々を別
個に包むようにして空気封入緩衝材を配位させる必要が
ない。
【0011】上記のように空気封入緩衝材に対して保護
対象物5を確実に保持するために、保護対象物5を挟ん
で対向するように配位されている空気封入緩衝材は、図
4(A)に示されるように、一連の保護対象物5全体を
一周するようにし、これにより空気封入部1に囲まれる
ようにして形成される空間部8に保護対象物5を配位す
るか、あるいは図4(B)に示されるように、テープ等
の空気封緩衝材とは別の接合部材6によって空気封入緩
衝材同士を保持して、この空気封入部同士の間に保護対
象物5を配位する。上記のようにして空気封入緩衝材を
配位させるために、空気封入緩衝材の端部や接合部材6
(テープ)には、面ファスナーやチャックやボタン等の
接合手段を設けておき、ワンタッチで取り付け作業をで
きるようにしておくと、包装作業をさらに楽に行うこと
ができる。
【0012】しかして、上記の図4(A)に示される例
は、通気性の無い軟質樹脂製のシートを重ね合わせ、そ
れぞれのシートの間に空気封入部1が形成される空気封
入緩衝材を用いた包装構造において、次の特徴を備えた
ものを提供する。この空気封入部1は、前後方向に形成
される複数の細長い小胞2を有するものであり、各小胞
2は左右方向に並列して配位されるものであり、小胞2
同士の間には、前後方向に伸びる保持用凹部4が形成さ
れるものである。この空気封入部1の左右端の間は途切
れることなく連続しているか、又は空気封入部1に設け
られた面ファスナーやチャックやボタン等の接合手段7
によって接合されており、これにより空気封入部1に囲
まれる前後方向に伸びる保持空間8が形成されるもので
ある。そして、保護対象物5を上記の保持空間8に配位
させ、保護対象物5の周囲の一部を、上記の保持用凹部
4に挿入することにより、複数の保護対象物5同士を接
触させることなく保持したことを特徴とする包装構造を
提供する。
【0013】又、図4(B)に示される例は、通気性の
無い軟質樹脂製のシートを重ね合わせ、それぞれのシー
トの間に空気封入部1が形成される空気封入緩衝材を用
いた包装構造において、次の特徴を備えたものを提供す
る。この空気封入部1は、前後方向に形成される複数の
細長い小胞2を有するものであり、各小胞2は左右方向
に並列して配位されるものであり、小胞2同士の間に
は、前後方向に伸びる保持用凹部4が形成されるもので
ある。そして、保護対象物5の上下に空気封入緩衝材が
配位され、これらの空気封入緩衝材同士は接合部材6に
よって連結される。より詳しくは、空気封入緩衝材の左
右端部が、テープ等の別の接合部材6によって連結さ
れ、これにより、各々の空気封入緩衝材は保護対象物5
に対し保持されるものであり、保護対象物5の周囲の一
部を、上記の保持用凹部4内に挿入することにより、複
数の保護対象物5同士を接触させることなく保持するこ
とを可能としたものである。尚、空気封入緩衝材をパッ
キングケース等の箱体や枠体内に装着して、空気封入緩
衝材を保護対象物5に対して移動不能としてもよい。そ
の場合には、接合部材6は用いてよく、用いなくてもよ
い。図4(A)に示される例にあっても、空気封入緩衝
材を箱体や枠体内に装着してもよく、接合手段7を省略
して実施することも可能である。
【0014】本願発明に係る空気封入緩衝材は、上記に
説明した形態に限られるものではなく、種々に変更して
実施することができる。例えば小胞2の形状について、
図2(A)に示される形態の空気封入緩衝材において、
図6(A)に示されるように、シールの形状や幅を変化
することにより前後方向の中央部分を凹ませるようにし
て形成するか、図2(B)に示される形態の空気封入緩
衝材において、図6(B)に示されるように、相対的に
小さな小胞2aの部分について、前後両端を相対的に大
きな小胞2と同じ大きさになるように形成しても良い。
つまり、前後方向の両側部分に比べて中央部分が凹むよ
うにし、この中央部を保持用凹部4とすることにより、
保持用凹部4に配位された保護対象物5を前後方向にず
れることを防止しつつ保持することができる。又、小胞
2の形状については、本例のような平面視長方形のもの
に限られるものではなく、保護対象物5が台形であった
り曲線からなる形状等の場合、その形状に合わせた保持
用凹部4を形成するために、小胞2を変形させるものと
しても良い。又、一連の保護対象物5を一周するように
して配位することは上記で既に述べたが、その四方につ
いても同様に一周させるようにして、一連の保護対象物
5全体をくるむように空気封入緩衝材を形成しても良
い。又、上下あるいは左右にこの空気封入緩衝材を配位
させて、その後に別途ダンボール製等の比較的硬質の箱
に納めて包装を完成させるものとしても良い。
【0015】小胞2に空気を封入する際には、空気封入
後に小胞2をシールして密閉することにより空気が外部
に抜けないようにしても良いし、又、小胞2と外部との
間に逆止弁9を設け、空気封入後に、この逆止弁9の作
用により、空気が外部に抜けないようにしても良い。後
者の例を図5に示す。図5(A)に示されるものは各々
の小胞2に連通する空気通路10を設け、この空気通路
10に逆止弁9を設けたものであり、図5(B)に示さ
れるものは逆止弁9を小胞2毎に設けたものである。
【0016】この空気封入緩衝材には、廃棄時に小胞2
内の空気を抜くために、各小胞2の切り裂きを容易にす
るための切り込み等を設けるものとしても良い。又、各
小胞2にチャック等の閉止手段や逆止弁を設けておき、
適宜小胞2内の空気を出し入れ可能なものとしても良
い。これにより、この空気封入緩衝材を再利用すること
も可能となる。
【0017】
【発明の効果】本願第1の発明によれば、保護対象物の
周囲を小胞間の保持用凹部内に挿入することにより、複
数の保護対象物同士を接触させることなく保持すること
が可能であり、保護対象物同士が触れることによって破
損することを簡便な方法で防止することができる。又、
本願第2の発明によれば、上記の効果に加えて、形態が
板状である、集積回路基板を含む電子部品や、ポータブ
ルディスクプレイヤーやハードディスクドライブを含む
電子機器を保護対象物として適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る空気封入緩衝材の実施の一例を
示す斜視図であり、(A)は小胞に空気を封入する前の
状態を示し、(B)は小胞に空気を封入した後の状態を
示す。
【図2】(A)(B)共に、本願発明に係る空気封入緩
衝材に保護対象物を配位した状態を示す説明図である。
【図3】(A)(B)(C)(D)(E)共に、本願発
明に係る空気封入緩衝材の小胞と保持用凹部との種々の
形態を示す説明図である。
【図4】(A)(B)共に、本願発明に係る空気封入緩
衝材に保護対象物を配位した状態の、その他の例を示す
説明図である。
【図5】(A)(B)共に、本願発明に係る空気封入緩
衝材に逆止弁を取付けた状態を示す説明図である。
【図6】(A)(B)共に、本願発明に係る空気封入緩
衝材の他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 空気封入部 2 小胞 2a (比較的小さい)小胞 3 シール部 4 保持用凹部 5 保護対象物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E066 AA51 CA01 FA11 HA04 KA02 NA43 3E096 AA06 AA13 BA08 BA15 BA17 BA20 BA24 BB03 BB04 BB05 CA02 CA12 CA19 CB01 CB03 CC01 DA03 DA05 DA30 DB01 DC01 EA01X EA02X EA02Y FA07 FA09 FA10 FA15 FA26 GA01 GA09 GA11 3J069 AA23 DD43

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通気性の無い軟質樹脂製のシートを重ね
    合わせ、それぞれのシートの間に空気封入部(1)が形
    成される空気封入緩衝材において、 空気封入部(1)は、前後方向に形成される複数の細長
    い小胞(2)を有するものであり、各小胞(2)は左右
    方向に並列して配位されるものであり、小胞(2)同士
    の間には、前後方向に伸びる保持用凹部(4)が形成さ
    れるものであり、 保護対象物(5)の周囲の一部を、上記の保持用凹部
    (4)に挿入することにより、複数の保護対象物(5)
    同士を接触させることなく保持することが可能であるこ
    とを特徴とする空気封入緩衝材。
  2. 【請求項2】 上記の保持用凹部(4)が、2つの小胞
    (2)と、小胞(2)同士の間に位置する、空気が封入
    されていないシール部(3)とにより形成されるもので
    あるか、あるいは2つの比較的大きな小胞(2)と、こ
    の小胞(2)同士の間に位置する、上下方向の膨らみが
    比較的小さい小胞(2a)により形成されるものであ
    り、 上記の保護対象物(5)が、板状の形態を有するもので
    あり、集積回路基板を含む電子部品や、ポータブルディ
    スクプレイヤーやハードディスクドライブを含む電子機
    器であることを特徴とする、請求項1に記載の空気封入
    緩衝材。
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