JP2003205933A - 陳列トレイ兼用乾電池ケース - Google Patents
陳列トレイ兼用乾電池ケースInfo
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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Abstract
トレイ兼用電池ケースを提供する。 【解決手段】 複数の乾電池を底面に並べて立てた状態
で収納するための直方体形状の箱(1)の前後面(3,
4)と左右側面(5,6)にミシン目(11)が画成さ
れて箱(1)の周囲を巡る1本のカットラインが形成さ
れるとともに、箱(1)の前後面(3,4)のうち少な
くとも一方の面(3)に前記カットラインより上の位置
で開口する指掛け穴(13)が形成され、前記カットラ
インで当該箱(1)を上下に分離すると、その下半分が
前記電池の陳列トレイ(1a)として使用できる陳列ト
レイ兼用電池ケースとしている。
Description
箱を上下に分離すると、その下半分が電池の陳列用トレ
イとして使用できる陳列トレイ兼用電池ケースに関す
る。
に、電池を店頭に並べて立てる際のトレイにもなる陳列
トレイ兼用電池ケースがある。図4(A)(B)に従来
例における陳列トレイ兼用電池ケース(トレイ兼用ケー
ス)の開封前後の形態を右上前方から見た外観図によっ
て示した。このケース31は、厚紙でできた直方体の箱
であり(A)、左側面34の上縁には上面36が連接
し、上面36には差し込み38が連接されて蓋39が形
成されている。そして、電池2がケース31の底面37
に並べて立てた状態で収納されるとともに、前後面3
2,33の上方に連接されている上面フラップ41と蓋
39とをこの順に折り畳み、差し込み38を右側面35
の内側に差し込むと電池2が包装される。
32,33と左右側面34,35にジッパー40による
帯状のカットラインが周回・形成されており、このジッ
パー40の端部40aを手前に引き出し、その端部40
aからジッパー40をケース31の外周に沿って手前に
徐々に引き裂くと、ケース31の上下が分離されて開封
形態(B)となる。そして、分離された箱の下半分がそ
のまま店頭におかれて陳列トレイ31aとして使用でき
るようになっている。
ス31は、ジッパー40による開封機構を採用している
ため、陳列トレイ31aにしたときにジッパー40の継
ぎ目43が周壁42の上縁に大きく残り、店頭に置くに
は見苦しい。また、ジッパー40をケース31の外周に
沿って丁寧にゆっくり引き裂いていかないと、カットラ
インを逸脱してケース31自体があらぬ方向に引き裂か
れてしまう可能性もある。
美観にも優れた陳列トレイ兼用電池ケースを提供するこ
とを目的としている。
の第1の発明は、複数の乾電池を底面に並べて立てた状
態で収納するための直方体形状の箱を上下に分離すると
その下半分が前記電池の陳列トレイとして使用できる電
池ケースであって、前後面と左右側面にミシン目が画成
されて箱の周囲を巡る1本のカットラインが形成される
とともに、前後面のうち少なくとも一方の面に前記カッ
トラインより上の位置で開口する指掛け穴が形成されて
いる陳列トレイ兼用電池ケースとしている。
カットライン上の前記指掛け穴がある面と左右側面とが
連接する角部、およびその近傍には前記ミシン目の継ぎ
目が無い陳列トレイ兼用電池ケースとしている。
と平行に形成されてなる陳列トレイ兼用電池ケースとし
ている。
て、前記指掛け穴が形成されている面に前記継ぎ目が無
い陳列トレイ兼用電池ケースを第4の発明とした。
かにおいて、前記指掛け穴は、左右方向に長辺を有する
略矩形状の1つの開口によって形成されている陳列トレ
イ兼用電池ケースとした。
上両隅がR状コーナーとなるように形成されている陳列
トレイ兼用電池ケースを第6の発明とした。
いて、前記指掛け穴の下辺が前記カットラインに一致す
る陳列トレイ兼用電池ケースとしている。
トレイ兼用ケースの開封前後の形態を外観図によって示
している。例示したケース1は、単1型乾電池2を5本
ずつ2列に並べて底面8に立てた状態で収納できる直方
体の箱であり(A)、サイズは、底面8の短辺を幅とし
て、幅68mm×長さ168mm×高さ62mmとなっ
ている。
は、底面と平行なミシン目11が画成されて1本の底面
と平行なカットラインが形成されている。左側面5の上
縁には上面7が連接し、その上面7に差し込み9が連接
されて蓋10が形成されている。また前面3と後面4の
上縁には上面フラップ14が連接し、このフラップ14
が電池2と蓋10との間に折り畳まれる。
掛け穴13が形成されている。指掛け穴13は、幅50
mm×高さ10mmであり、その上隅は半径5mmのR
状コーナー13aとなっている。また、指掛け穴13の
下辺13bはカットラインに一致している。
接する角15と、側面5,6におけるこの角15の近傍
とにはミシン目11の継ぎ目12がなく、指掛け穴13
に指を掛けつつこのケース1を上下に引き裂くと、継ぎ
目12の無い前面3と側面5,6の前面3側とが容易に
上下に分離する。そして、側面5,6の継ぎ目12で最
も前面3側にある継ぎ目12aが梃子の支点となり、指
掛け穴13に加える力をあまり大きくしなくても、この
継ぎ目12aにこれ自身を分断するのに十分な力が加わ
る。このとき、指掛け穴13のR状コーナー13aは、
指当たりを優しくするとともに、前面3自体が開口の幅
で上方に引き裂かれてしまわないように指掛け穴13の
上隅にかかる力を分散させる役目を果たしている。そし
て、最初の継ぎ目12aが分断されると、後面4に至る
他の継ぎ目12がつぎつぎと分断されていき、カットラ
インを境界にしてケース1全体が上下に分離される。図
2にこの分離時の概略図を示した。
12自体の幅は、輸送中には継ぎ目12が容易に分断さ
れず、開封時には容易に分断できるように、ケース1に
収納される電池2の大きさや数に応じて適宜に設定され
る。この例では、継ぎ目12の周期は20mmであり、
継ぎ目12自体の長さは1.5mmである。また、分離
した下半分を陳列トレイ1aとして使用する際、その周
壁16の高さは、電池2が倒れにくく、かつ、電池2側
面の商品ラベル2aが外から確認できる程度に設定され
ている。この実施例では、周壁16の高さは22mmと
なっている。もちろん、収納される電池2の大きさや電
池2のラベル2aの位置に応じて周壁16の高さとなる
カットラインの位置は適宜に調整される。なお、カット
ラインの上下幅は十分に狭く、トレイ1aにおいて周壁
16の上縁に突出して残る継ぎ目12の高さは微少でほ
とんど目立たない。
開図を示している。この図において、実線は裁断線を示
しており、点線と一点鎖線はそれぞれ山折り(紙面手前
から奥へ)の折り線と谷折りの折り線を示している。展
開形状は、指掛け穴13のある面を前面3として、左側
面5・前面3・右側面6・後面4の順にケースを周回す
る面が左から右へ直線上に連接された形状であり、ミシ
ン目11によるカットラインもこれら周回する面にまた
がって左右に一直線となるように形成されている。そし
て、これら前後左右の面3〜6の上方あるいは下方に上
面7あるいは底面8となる面が連接されている。
てのりしろ部21が連接され、上縁には折り線5bを介
して上面7が連接されている。そして、上面7の上縁に
は蓋10の差し込み9が折り線7aを介して連接されて
いる。また、前後面3,4の上方には蓋10の内側に折
り畳まれる上面フラップ14が連接されている。
凹型フラップ8aが連接され、両側面5,6の下縁の折
り線5a,6aに沿って双方の凹型フラップ8aを折り
曲げると、互いの凹部22と長い端辺を持つ方の凸部
(係止片)23とが係合するようになっている。
を持つ方の凸部の付け根からこの凹部フラップ8a自体
の至近の付け根へと向かう折り線25から外側の部分
(貼着片)24は、トレイ兼用ケース1に組み立てる際
に前後面3,4の下方に連接された底面フラップ8bと
重ねられて貼着されるようになっている。
しろ部21と後面4の縁端とを貼着して中空角筒状にし
つつ、底面フラップ8bと凹型フラップ8aとをこの順
で前後左右の面3〜6に直交するように筒内側に折り曲
げ、貼着片24の折り線25とこれに隣接する底面フラ
ップ8bの縁辺26とを合わせて貼着片24と底面フラ
ップ8bと貼着する。そして、2つの凹型フラップ8a
を互いに上面方向に折り曲げて双方の凹部22と係止片
23とを係合させ底面8を形成する。また、上面7と差
し込み9とをそれぞれの下縁端5b,7aの折り目で折
って蓋10を形成し、上面フラップ14・蓋10の順に
底面8方向に折り曲げ、差し込み9を右側面6の内側に
差し込んでトレイ兼用ケース1を完成させる。
状であったが、円形など、この形状に限るものではな
い。また、開口の数も一つに限らず、例えば、3本の指
をそれぞれ掛けるための3つの開口を設けるなど、適宜
に設けてよい。もちろん、前後の面のそれぞれに指掛け
穴を設けてもよい。
インは必ずしも底面と平行である必要はなく、例えば指
掛け穴から側面において下方へ傾斜したカットラインで
もよい。
れば、ミシン目によるカットラインと、このカットライ
ンより上の位置に開口する指掛け穴とを備えることで、
ケースを上下に分離する際には、指掛け穴に指をかけつ
つケースを引き裂いて開封することができる。それによ
って、開封が容易となり、かつ、開封後にカットライン
の継ぎ目が目だ立たず、十分な美観を備えた陳列トレイ
として使用することができる。
ケースの外観図であり、(A)(B)に開封前後の外観
図を示した。
いる。
あり、(A)(B)に開封前後の外観図を示した。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の乾電池を底面に並べて立てた状態
で収納するための直方体形状の箱を上下に分離するとそ
の下半分が前記電池の陳列トレイとして使用できる電池
ケースであって、前後面と左右側面にミシン目が画成さ
れて箱の周囲を巡る1本のカットラインが形成されると
ともに、前後面のうち少なくとも一方の面に前記カット
ラインより上の位置で開口する指掛け穴が形成されてい
ることを特徴とする陳列トレイ兼用電池ケース。 - 【請求項2】 請求項1において、前記カットライン上
の前記指掛け穴がある面と左右側面とが連接する角部、
およびその近傍には前記ミシン目の継ぎ目が無いことを
特徴とする陳列トレイ兼用電池ケース。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記カット
ラインが前記底面と平行に形成されてなることを特徴と
する陳列トレイ兼用電池ケース。 - 【請求項4】 請求項2または3において、前記指掛け
穴が形成されている面には前記継ぎ目が無いことを特徴
とする陳列トレイ兼用電池ケース。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記
指掛け穴は、左右方向に長辺を有する略矩形状の1つの
開口によって形成されていることを特徴とする陳列トレ
イ兼用電池ケース。 - 【請求項6】 請求項5において、前記指掛け穴の上両
隅がR状コーナーとなるように形成されていることを特
徴とする陳列トレイ兼用電池ケース。 - 【請求項7】 請求項5または6において、前記指掛け
穴の下辺が前記カットラインに一致することを特徴とす
る陳列トレイ兼用電池ケース。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002007412A JP2003205933A (ja) | 2002-01-16 | 2002-01-16 | 陳列トレイ兼用乾電池ケース |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003205933A true JP2003205933A (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=27645934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
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---|---|
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2002
- 2002-01-16 JP JP2002007412A patent/JP2003205933A/ja active Pending
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