JP2003205506A - ステープラー - Google Patents

ステープラー

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JP2003205506A JP2002005055A JP2002005055A JP2003205506A JP 2003205506 A JP2003205506 A JP 2003205506A JP 2002005055 A JP2002005055 A JP 2002005055A JP 2002005055 A JP2002005055 A JP 2002005055A JP 2003205506 A JP2003205506 A JP 2003205506A
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    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27FDOVETAILED WORK; TENONS; SLOTTING MACHINES FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES
    • B27F7/00Nailing or stapling; Nailed or stapled work
    • B27F7/17Stapling machines
    • B27F7/19Stapling machines with provision for bending the ends of the staples on to the work

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドライバユニットとクリンチャユニットとが
上下に分離された上下分離型のステープラーであって
も、クリンチ不良や脚部の座屈の防止を図ることのでき
るステープラーを提供する。 【解決手段】 ドライバによって打ち出されるステープ
ルの脚部を折り曲げるクリンチャ部材133,134
と、このクリンチャ部材133,134を保持したホル
ダ131,132とを備え、前記ステープルの脚部の先
端部をクリンチャ部材133,134側へ案内するガイ
ド面131b,132bがホルダ131,132の上面に形
成されたステープラーであって、前記ステープルの脚部
が折り曲げられる方向を含む面と直交する方向へ移動可
能にホルダ131,132を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドライバによっ
て打ち出されたステープルの脚部を折り曲げるクリンチ
ャと、このクリンチャを保持したホルダとを備えたステ
ープラーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、往復動してステープルを打ち
出すドライバと、このドライバによって打ち出されたス
テープルの脚部をクリンチするクリンチャとを備えたス
テープラーが知られている。
【0003】かかるステープラーは、図9および図10
に示すように、一対のクリンチャホルダ1,2間に回動
自在に取り付けられた一対のクリンチャ部材3,4を有
している。クリンチャホルダ1,2の上面には、図11
に示すように内側に傾斜したガイド面1a,2aがそれぞ
れ一対形成されている。このガイド面1a,2aは、打ち
出されたステープルの脚部の先端部をクリンチャ部材
3,4上に案内するためのものである。これは、打ち出
された際にステープルの脚部の先端部がクリンチャ部材
3,4の位置からずれても、その脚部をクリンチできる
ようにしたものである。すなわち、ドライバの芯がクリ
ンチャ部材3,4の位置からずれていても、ステープル
の脚部のクリンチが行えるように許容公差を設けたもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一方の
脚部のみに変形荷重がかかると、ステープルの脚部が座
屈してしまう場合があった。特に、ドライバユニットと
クリンチャユニットとが上下に分離されている分離型の
電動ホッチキスにあっては、ドライバの芯出しが難し
く、そのような問題が生じ易かった。
【0005】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、ドライバユニットとクリンチャユニ
ットとが上下に分離された上下分離型のステープラーで
あっても、クリンチ不良や脚部の座屈の防止を図ること
のできるステープラーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、ドライバによって打ち出される
ステープルの脚部を折り曲げるクリンチャとこのクリン
チャを保持したホルダと有するクリンチャユニットを備
え、前記ステープルの脚部の先端部をクリンチャ側へ案
内する傾斜したガイド面が前記ホルダに形成されたステ
ープラーであって、前記ホルダをクリンチャユニットに
対して移動可能に設けたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、前記ドライバを有する
ドライバユニットを備え、このドライバユニットと前記
クリンチャユニットとが上下に分離されていることを特
徴とする。
【0008】請求項3の発明は、前記クリンチャは前記
ホルダに回動可能に且つその回動面の位置が互いにずれ
るように配置した一対のクリンチャ部材を有し、これら
クリンチャ部材間に仕切板を配置したことを特徴とす
る。
【0009】請求項4の発明は、前記クリンチャユニッ
トは、ドライバと対向する側が開口されたクリンチャユ
ニットボックスを有し、このクリンチャユニットボック
ス内に前記ホルダを移動可能に配置し、そのホルダの一
側壁部とこれに対向するクリンチャユニットボックスの
一側壁部との間と、ホルダの他側壁部とこれに対向する
クリンチャユニットボックスの他側壁部との間とに付勢
部材を配置してホルダを互いに押し合う方向に付勢した
ことを特徴とする。
【0010】請求項5の発明は、前記付勢部材は、ウエ
ーブスプリングであることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わるステープ
ラーの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】図1において、10は上下分離型の電動式
のステープラーであり、このステープラー10は、ドラ
イバユニット11とこのドライバユニット11の下方に
配置されたクリンチャユニット100とから構成されて
いる。このステープラー10は例えば複写機等に装着さ
れる。
【0013】ドライバユニット11は、フレーム20の
内側に装着されたマガジン40と、このマガジン40に
着脱自在に装着されシートステープル(図示せず)を積層
収納したカートリッジ50と、アウターフレーム12に
軸支されたドライバ70等とを有している。アウターフ
レーム12は、ドライバユニット11を上下動可能に保
持しているとともに図示しない複写機などの後処理機本
体フレームに固定されている。すなわち、ドライバユニ
ット11はアウターフレーム12によって本体フレーム
に上下動可能に支持されている。
【0014】そして、後述するクリンチユニットボック
ス111がドライバユニット11をアウターフレーム1
2に対して押し上げることにより、ドライバ70の先端
部が打出部21から下方へ突出してステープル(図示せ
ず)をその打出部21から打ち出していくようになって
いる。
【0015】クリンチャユニット100は、上下動可能
に設けられたクリンチャユニットボックス111と、こ
のクリンチャユニットボックス111を上下動させる上
下機構112と、この上下機構112を駆動させるモー
タ113等とを備えている。114は、後述するクリン
チャ部材133,134を回動動作させるクリンチャア
ームであり、このクリンチャアーム114は軸115を
中心にして回動するようになっている。このクリンチャ
アーム114の回動はカム116の回動によって行われ
る。
【0016】クリンチャユニットボックス111は、図
2ないし図4に示すように、上部が開口されるとともに
前後(図3において左右)に設けた側壁部111A,1
11Bと左右に設けた側壁部111D,111Eとを有
している。その側壁部111A,111B間であってそ
の開口111Cの下方には互いに所定距離離間した位置
に軸120,120が取り付けられている。開口111
Cにはテーブル117(図4では省略してある)が取り
付けられており、そのテーブル117の中央部には開口
117Aが形成されている。
【0017】クリンチャユニットボックス111内に
は、軸120,120上に且つテーブル117の開口1
17Aを臨む位置にホルダ130が載置されており、こ
のホルダ130が軸120,120上を滑って軸方向に
移動自在となっている。また、ホルダ130は後述する
直線R2に対して傾斜可能となっている。
【0018】ホルダ130は、図5および図6に示すよ
うに、相対向した一対のホルダ部材131,132から
構成され、ホルダ部材131とホルダ部材132とは図
示しないネジによって互いに固定されている。ホルダ部
材131,132の上面131A,132Aには、図3に
示すように、内側に傾斜したガイド面131b,132b
がそれぞれ一対形成されている。この一対のガイド面1
31b,132bはステープルの脚部の先端部を内側へ案
内するものである。
【0019】ホルダ部材131,132の各内側にはそ
れぞれ軸部131B,132Bが形成され、各軸部13
1B,132Bにはクリンチャ部材133,134が回動
自在にそれぞれ枢着されている。このクリンチャ部材1
33,134は、図2に示すクリンチャアーム114が
上昇することによって軸部131B,132Bを中心に
して矢印方向に回動し、この回動によりステープル(図
示せず)の脚部をクリンチするものである。そして、2
つのクリンチャ部材133,134でクリンチャが構成
されている。
【0020】また、クリンチャ部材133とクリンチャ
部材134との間には図7に示す仕切板135が配置さ
れており、クリンチャ部材133,134が回動した際
に互いに干渉しないようになっている。仕切板135の
厚さはステープルの肉厚より薄く設定され、仕切板13
5の両端にはネジ孔135A,135Aが設けられてい
る。
【0021】また、図4に示すようにクリンチャ部材1
33のクリンチ面133Aの肉厚方向に対する中心位置
P1とクリンチャ部材134のクリンチ面134Aの肉
厚方向に対する中心位置P2とを結ぶ直線R1は、クリン
チャ部材133,134のクリンチ面133A,134A
の延びる方向(図4において左右方向)の直線R2に対
して約6度傾斜している。
【0022】クリンチャユニットボックス111内に
は、このクリンチャユニットボックス111の壁111
A,111Bとホルダ130との間には板バネを波状に
形成したウエーブスプリング137,137が配置さ
れ、このウエーブスプリング137,137によってホ
ルダ130はお互いに押し合うように矢印方向に付勢さ
れている。
【0023】[動 作]次に、上記のように構成される
ステープラーの動作について説明する。
【0024】図示しないシート束が複写機(図示せず)か
ら排出されて複写機から綴り信号が出力されると、クリ
ンチャユニット100の上下機構112のモータ113
が駆動されてクリンチャユニットボックス111が上昇
されていく。このクリンチャユニットボックス111の
上昇により、ドライバユニット11の打出部21とによ
ってシート束が挟持される。
【0025】さらに、シート束が挟持された状態でクリ
ンチャユニットボックス111が上昇すると、ドライバ
ユニット11がアウターフレーム12に対して押し上げ
られていき、ドライバユニット11のドライバ70がド
ライバユニット11に対して相対的に下降して、打出部
21からステープル(図示せず)が打ち出されていく。
【0026】この打ち出されたステープルの脚部がシー
ト束を貫通していき、このシート束を貫通したステープ
ルの脚部S1が、ドライバの芯とクリンチャ部材の中心
位置P1,P2とのずれにより、例えば図3に示すように
ホルダ部材131のガイド面131bに当接して、その
脚部S1がドライバ70により押し下げられていくこと
により、ホルダ130はスプリングの付勢力に抗して右
方(図3において)へ移動していく。
【0027】このホルダ130の右方への移動により、
ドライバの芯とクリンチャ部材133,134の中心位
置P1,P2との位置ずれが修正される。そして、クリン
チャアーム114が上昇してクリンチャ部材133,1
34が軸部131A,132Aを中心にして矢印方向に
回動してステープルの脚部S1をクリンチしていく。こ
のクリンチの際、ドライバの芯とクリンチャ部材13
3,134の中心位置P1,P2との位置ずれが修正されて
いるので、そのクリンチを確実に行うことができ、ステ
ープルの脚部S1の座屈やその脚部S1のクリンチ不良
などを防止することができる。
【0028】このように、ホルダ130がクリンチャユ
ニットボックス111に対して移動するので、クリンチ
ャ部材133,134の組み付け時の位置設定を極めて
厳密に行わなくても、ホルダ130が移動することによ
りクリンチャ部材133,134の位置ずれを吸収する
ので、常に正しい綴り形態を提供することができる。
【0029】上記実施形態では、分離型のステープラー
10に適用した場合について説明したが、一体型の電動
式のステープラーや手動式のステープラーに適用しても
よい。
【0030】図8は、他の例のクリンチャ部材150を
示したものである。このクリンチャ部材150は一対の
ホルダ151に上下動可能に保持され、ホルダ151は
ホルダ130と同様にクリンチャユニットボックス11
1内に移動可能に配置されている。クリンチャ部材15
0は、クリンチャアーム114の上昇によりクリンチャ
部材150が上昇してステープルの脚部S1をクリンチ
していくものである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ステープルのクリンチ不良や脚部の座屈の防止を図
ることができる。また、クリンチャ部材の組み付け時の
位置設定を極めて厳密に行わなくても、ホルダが移動す
ることによりクリンチャ部材の位置ずれを吸収するの
で、常に正しい綴り形態を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるステープラーの全体構成を示
した概略説明図である。
【図2】ホルダを載置したクリンチャユニットボックス
の縦断面図である。
【図3】ホルダを載置したクリンチャユニットボックス
の横断面図である。
【図4】ホルダを載置したクリンチャユニットボックス
の平面図である。
【図5】クリンチャを取り付けたホルダを示した平面図
である。
【図6】クリンチャを取り付けたホルダを示した側面図
である。
【図7】仕切り板を示した説明図である。
【図8】他の例のクリンチャ部材を示した説明図であ
る。
【図9】従来のクリンチャホルダを示した説明図であ
る。
【図10】従来のクリンチャホルダを示した平面図であ
る。
【図11】従来のクリンチャホルダを示した断面図であ
る。
【符号の説明】
131 ホルダ部材 132 ホルダ部材 131b ガイド面 132b ガイド面 133 クリンチャ部材 134 クリンチャ部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドライバによって打ち出されるステープル
    の脚部を折り曲げるクリンチャとこのクリンチャを保持
    したホルダとを有するクリンチャユニットを備え、前記
    ステープルの脚部の先端部をクリンチャ側へ案内する傾
    斜したガイド面が前記ホルダに形成されたステープラー
    であって、 前記ホルダをクリンチャユニットに対して移動可能に設
    けたことを特徴とするステープラー。
  2. 【請求項2】前記ドライバを有するドライバユニットを
    備え、このドライバユニットと前記クリンチャユニット
    とが上下に分離されていることを特徴とする請求項1に
    記載のステープラー。
  3. 【請求項3】前記クリンチャは前記ホルダに回動可能に
    且つその回動面の位置が互いにずれるように配置した一
    対のクリンチャ部材を有し、これらクリンチャ部材間に
    仕切板を配置したことを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載のステープラー。
  4. 【請求項4】前記クリンチャユニットは、ドライバと対
    向する側が開口されたクリンチャユニットボックスを有
    し、このクリンチャユニットボックス内に前記ホルダを
    移動可能に配置し、そのホルダの一側壁部とこれに対向
    するクリンチャユニットボックスの一側壁部との間と、
    ホルダの他側壁部とこれに対向するクリンチャユニット
    ボックスの他側壁部との間とに付勢部材を配置してホル
    ダを互いに押し合う方向に付勢したことを特徴とする請
    求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載のステープ
    ラー。
  5. 【請求項5】前記付勢部材は、ウエーブスプリングであ
    ることを特徴とする請求項4に記載のステープラー。
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