JP2003205134A - 遊技機およびコンピュータプログラム - Google Patents

遊技機およびコンピュータプログラム

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JP2003205134A
JP2003205134A JP2002004460A JP2002004460A JP2003205134A JP 2003205134 A JP2003205134 A JP 2003205134A JP 2002004460 A JP2002004460 A JP 2002004460A JP 2002004460 A JP2002004460 A JP 2002004460A JP 2003205134 A JP2003205134 A JP 2003205134A
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JP2002004460A
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English (en)
Inventor
Shinji Suzuki
慎治 鈴木
Daisuke Hara
大輔 原
Fumitaka Morikawa
史崇 森川
Kenichi Nishida
健一 西田
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Universal Entertainment Corp
Original Assignee
Aruze Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別遊技への移行を許可した際の演出におい
て、遊技者の期待感を高めて遊技の面白さを十分に楽し
ませる。 【解決手段】 画像表示手段において所定の賞態様が構
成される際の演出表示として、複数の図柄画像を同時に
高速で変動表示させる第1の表示形態(F、H)と、複
数の図柄画像を同時に仮停止させる第2の表示形態
(G,I)とを少なくとも1回ずつ交互に表示する。演
出表示における第2の表示形態は、演出画像の特定の動
作(例えば、敵本拠地への爆撃)に対応して表示され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機およびコン
ピュータプログラムに関し、より詳しくは、通常遊技と
比較して遊技者に有利な特別遊技を行うことができる遊
技機、および当該遊技機の機能をコンピュータにより実
現するためのコンピュータプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の遊技機の代表例であるパ
チンコ機では、始動入賞口へ打球が入賞すると、画像表
示装置において複数の特別図柄を変動表示させ、画像表
示装置に停止表示される特別図柄の組み合わせが所定の
賞態様を構成した場合に、通常遊技と比較して有利な特
別遊技を行わせるようになっている。画像表示装置に停
止表示される特別図柄は、例えば数字の組み合わせから
なり、「7」「7」「7」等のように同一の数字の組み
合わせとなった場合に、特別遊技を行うことができる。
この特別遊技とは、いわゆる大入賞口を所定時間および
所定回数だけ開状態として、短時間に沢山の賞球を獲得
できるような遊技のことである。
【0003】また、画像表示装置には、複数の図柄群と
ともに様々な演出画像が表示され、遊技の面白さを高め
ようとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特別遊技で
は短時間に沢山の賞球を獲得できる等、通常遊技と比較
して遊技者が得ることができる利益が格段に多くなって
いるため、遊技者は、特別遊技へ移行することを期待し
ながら遊技を行っている。
【0005】また、特別遊技へ移行できるか否かは、制
御装置における乱数抽選の結果に基づいている。すなわ
ち、制御装置において乱数抽選を行い、その抽選結果が
「大当たり」の発生を許可した場合に、特別図柄を
「7」「7」「7」等のような「大当たり」の組み合わ
せで停止表示し、その後、特別遊技へ移行するようにな
っている。
【0006】また、従来のパチンコ機では、特別遊技へ
の移行許可に関する抽選結果を、ある程度の曖昧さを持
って報知することにより、遊技者の期待感を高めるよう
な演出が行われている。例えば、特別遊技へ移行する際
の演出として、いわゆる全回転リーチ演出がある。この
全回転リーチ演出では、全ての特別図柄を同期させて変
動表示したり、各特別図柄を少しずつずらして変動表示
することにより、特別遊技への移行が許可されているこ
とを報知する。この際、特別図柄の変動速度が、通常の
演出場面と比較して低速となるようになっている。
【0007】しかしながら、上述したような従来の演出
では、通常の演出場面と比較して、特別図柄の変動速度
が変化するだけで目新しさがなく、遊技者の期待感を高
めることができるとは言い難かった。
【0008】本発明は、上述した事情に鑑み提案された
もので、特別遊技への移行を許可した際の演出におい
て、遊技者の期待感を高めて遊技の面白さを十分に楽し
むことが可能な遊技機を提供することを目的とする。ま
た、本発明は、このような遊技機の機能をコンピュータ
により実現するためのコンピュータプログラムを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る遊技機およ
びコンピュータプログラムは、上述した目的を達成する
ため、以下の特徴点を備えている。
【0010】すなわち、本発明に係る遊技機は、所定の
開始条件が成立すると複数の図柄画像を所定期間だけ変
動表示するとともに、その背景として演出画像を表示す
るための画像表示手段を備え、前記複数の図柄画像の変
動表示が停止した際に、前記複数の図柄画像の組み合わ
せが所定の賞態様を構成すると、通常遊技と比較して遊
技者にとって有利な特別遊技を行わせる遊技機であっ
て、前記画像表示手段において前記所定の賞態様が構成
される際の演出表示として、前記複数の図柄画像を同時
に変動表示させる第1の表示形態と、前記複数の図柄画
像を同時に仮停止させる第2の表示形態とを少なくとも
1回ずつ交互に表示することを特徴とするものである。
【0011】この場合、前記演出表示における第2の表
示形態は、前記演出画像の特定の動作に対応して表示す
ることが可能である。
【0012】本発明に係るコンピュータプログラムは、
コンピュータを用いて、所定の開始条件が成立すると複
数の図柄画像を所定期間だけ変動表示するとともに、そ
の背景として演出画像を表示し、前記複数の図柄画像の
変動表示が停止した際に、前記複数の図柄画像の組み合
わせが所定の賞態様を構成すると、通常遊技と比較して
遊技者にとって有利な特別遊技を行わせる機能を実現す
るためのコンピュータプログラムであって、前記所定の
賞態様が構成される際の演出表示として、前記複数の図
柄画像を同時に変動表示させる第1の表示形態と、前記
複数の図柄映像を同時に仮停止させる第2の表示形態と
を少なくとも1回ずつ交互に表示する機能を付加したこ
とを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明に
係る遊技機の一実施形態を説明する。なお、以下の説明
では、代表的な遊技機としてパチンコ機を例にとって説
明を行う。図1は、本発明の一実施形態に係るパチンコ
機の正面図、図2は、図1に示すパチンコ機の遊技盤1
の正面図である。
【0014】本発明の一実施形態に係るパチンコ機は、
図1に示すように、筐体の前面に開閉可能な前面枠1を
取り付け、前面枠1の上半部に設けた透明窓内に位置す
るように遊技盤2が配設されいる。また、前面枠1の前
面には、透明窓の下方に位置するようにして遊技球を貯
留するための上皿3および下皿4を上下に並べて設け、
下皿の右側には遊技球を発射する発射装置を操作するた
めの操作ハンドル5が設けられている。
【0015】遊技盤2の表面には、図2に示すように、
一対のガイドレール6で囲まれた略円形の遊技部7を備
えており、遊技部7内には、複数の障害釘や風車等の障
害部材8を配設するとともに、複数の特別図柄を変動表
示するための画像表示装置9と、複数個の普通図柄表示
LEDからなる普通図柄表示装置10と、複数の入賞口
と、いずれの入賞口にも入賞しなかった遊技球を遊技部
7内から排出するためのアウト口11とを備えている。
【0016】<入賞口>上記入賞口は、その機能によっ
て複数種類に区分されており、遊技球が入賞したことを
条件として所定数の賞球を排出するための一般入賞口1
2と、遊技球が通過したことを条件として、普通図柄表
示装置10における普通図柄表示LEDの変動表示を開
始させるための普通図柄始動口13と、遊技球を受け入
れ易い状態と、遊技球を受け入れ難い状態との間で切換
可能な変動部材(以下、普通電動役物14と称す)を有
し、遊技球が入賞したことを条件として画像表示装置9
における特別図柄の変動表示を開始させるための始動入
賞口15と、遊技球を受け入れ易い状態と、遊技球を受
け入れ難い状態との間で切換可能となっており、画像表
示装置9における図柄の停止表示態様が所定の賞態様を
構成した場合に、所定時間および所定回数だけ遊技球を
受け入れ易い状態に切り換えられる大入賞口16とから
なる。
【0017】<普通図柄始動口>上記普通図柄始動口1
3は、始動入賞口15の左下方に設けられており、通過
する遊技球を検出するようになっている。この普通図柄
始動口13の通過球は、4個まで記憶可能となってお
り、この入賞記憶に基づいて、普通図柄表示装置10に
おける図柄の変動表示が行われる。また、画像表示装置
9の上部には、普通図柄始動口13の通過記憶個数を表
示するための4個の普通図柄記憶LED17が設けられ
ている。この普通図柄記憶LED17の点灯個数によ
り、普通図柄始動口13の通過記憶個数を表示すること
ができる。
【0018】<始動入賞口>上記始動入賞口15の上部
には、遊技球を受け入れ易い状態と、遊技球を受け入れ
難い状態との間で切換可能ないわゆるチューリップ状の
普通電動役物14が設けられている。この普通電動役物
14は、通常の状態では遊技球を受け入れ難い状態とな
っており、普通図柄表示装置10において「当たり」と
なった場合に、所定時間(例えば、0.3秒間)だけ遊
技球を受け入れ易い状態に切り換えられる。
【0019】また、始動入賞口15への入賞球は、4個
まで記憶可能となっており、この入賞記憶に基づいて、
画像表示装置9における特別図柄の変動表示が行われ
る。また、画像表示装置9の上部には、始動入賞口15
への入賞記憶個数を表示するための4個の特別図柄記憶
LED18が設けられている。この特別図柄記憶LED
18の点灯個数により、始動入賞口15への入賞記憶個
数を表示することができる。
【0020】<画像表示装置>上記画像表示装置9は、
遊技部7のほぼ中央に設けられた液晶表示装置からな
り、画像で表現される複数の特別図柄を変動表示すると
ともに、遊技状態に対応したアニメーション表示を行う
ことにより、遊技演出を行うことができるようになって
いる。遊技演出を行うための画像は、例えば、戦闘機の
コックピットと、その前方に現れる敵戦闘機、敵基地、
自軍の航空母艦等からなり、コックピット内の計器の位
置に複数の特別図柄が表示されるようになっている。そ
して、特別図柄の変動表示に合わせて、戦闘機が空中戦
を演じ、敵戦闘機を撃墜したり、敵基地を破壊したり、
自軍の航空母艦に着艦する等の演出画像が表示される。
【0021】画像表示装置9に表示される特別図柄は、
例えば「0」「1」「2」・・・「9」「10」「1
1」等の数字からなり、停止表示された数字の組み合わ
せが「7」「7」「7」等のように同一の数字の組み合
わせとなった場合を「大当たり」として、一般遊技と比
較して遊技者に有利な特別遊技を行うことができる。こ
の特別遊技とは、例えば大入賞口16を、所定時間およ
び所定回数だけ遊技球を受け入れ易い状態に切り換え
て、一般遊技よりも多くの遊技球を入賞させることによ
り、多くの賞球を獲得することができるような遊技であ
る。
【0022】<普通図柄表示装置>上記普通図柄表示装
置10は、画像表示装置9の上方に設けられた緑色発光
用の普通図柄表示LEDと赤色発光用の普通図柄表示L
EDを備えている。この普通図柄表示装置10では、各
色の普通図柄表示LEDが交互に点滅するようになって
おり、これら普通図柄表示LEDの点滅期間が終了した
時点で緑色発光用の普通図柄表示LED6が点灯してい
る場合を「当たり」とし、この場合には、始動入賞口1
5に設けられた普通電動役物14を、所定時間だけ遊技
球を受け入れ易い状態に切り換えて、始動入賞口15に
遊技球を入賞させ易くする。
【0023】なお、普通図柄表示装置10は、上述した
2色の普通図柄表示LEDを備えて構成する他に、例え
ば7セグメント表示器等により構成することもできる。
この場合には、7セグメント表示器に表示する普通図柄
として、例えば「0」「1」「2」・・・「7」「8」
「9」等の数字を変動表示し、停止表示された数字が
「3」あるいは「7」となった場合を「当たり」とす
る。
【0024】<装飾用LED>上記前面枠1および遊技
盤2の表面には、点灯あるいは点滅することにより演出
を行うための装飾ランプとして、複数個の装飾用LED
が設けられている。ずなわち、前面枠1には、透明窓の
周囲に位置するように複数の枠ランプ19が設けられて
おり、遊技盤2の表面には、画像表示装置9の周囲に位
置するように複数の盤面ランプ20が設けられている。
これらの枠ランプ19および盤面ランプ20は、表面に
レンズ部材(図示せず)が被せられており、赤、青、
緑、黄、オレンジ等の複数色で発光するようになってい
る。なお、本実施形態では、装飾用LEDという表現を
用いているが、LEDではなく電球等を用いることもで
きる。
【0025】<パチンコ機における遊技>次に、上記パ
チンコ機における遊技を説明する。上記パチンコ機で
は、発射装置(図示せず)により遊技部7内に発射され
た遊技球が、一般入賞口12等に入賞すると、所定数
(例えば10個)の賞球を払い出す。
【0026】また、普通図柄始動口13を遊技球が通過
したことを条件として、普通図柄表示装置10における
普通図柄の変動表示を開始させる。そして、乱数を用い
た抽選により、普通図柄表示装置10における普通図柄
表示LEDの停止表示態様を決定し、この決定に基づい
て普通図柄表示LEDの変動表示を停止させる。ここ
で、普通図柄表示装置10における普通図柄表示LED
の停止表示態様が、「当たり」となると、始動入賞口1
5に設けられた普通電動役物14を所定時間(例えば、
0.3秒間)だけ遊技球を受け入れ易い状態に切り換え
る。
【0027】また、始動入賞口15に遊技球が入賞した
ことを条件として、画像表示装置9における特別図柄の
変動表示を開始させる。そして、乱数を用いた抽選によ
り、画像表示装置9における特別図柄の停止表示態様を
決定し、この決定に基づいて特別図柄の変動表示を停止
させる。ここで、画像表示装置9における特別図柄の停
止表示態様が「大当たり」となると、大入賞口16を所
定時間(例えば30秒)あるいは所定個数(例えば10
個)の入賞球を受け入れるまで開放する。また、大入賞
口16内には継続入賞口(図示せず)が設けられてお
り、大入賞口16内に入賞した遊技球が継続入賞口にも
入賞すると、上述した大入賞口16の開放動作が、所定
回数(例えば16回)に達するまで繰り返される。
【0028】また、このパチンコ機は、「大当たり」が
発生する可能性が高められた確率変動遊技を行うことが
できる。この確率変動遊技とは、特別図柄の停止表示態
様が所定の態様となった場合、すなわち、特別図柄の停
止表示態様が、「1」「1」「1」、「3」「3」
「3」等のように奇数の組み合わせとなった場合等に、
当該特別遊技が終了した後の遊技において、賞態様が構
成される確率を通常時と比較して約5倍に高めた遊技の
ことである。
【0029】<制御装置>上述したパチンコ機を構成す
る各機器は、マイクロコンピュータ等を備えた制御装置
50により制御されている。図3に基づいて、この制御
装置の概略構成を説明する。図3は、制御装置50の概
略構成を示すブロック図である。パチンコ機を構成する
各機器を制御するための制御装置50は、図3に示すよ
うに、大当たりの発生等に関する主たる制御を行うため
の主制御基板51と、この主制御基板51の制御に基づ
いて、画像表示装置9における特別図柄の変動表示等の
従たる制御を行うための図柄制御基板52により構成さ
れている。また、主制御基板51から図柄制御基板52
に対しては、一方向にのみ通信が可能となっている。
【0030】<主制御基板>主制御基板51は、演算処
理を行うためのメインCPU53と、主制御プログラム
を記憶したメインROM54と、一時記憶領域であるメ
インRAM55とを備えており、メインROM54に記
憶された制御プログラムに従ってメインCPU53等が
動作することにより、遊技球発射制御、賞球排出制御お
よび音声制御等が行われる。なお、メインCPU53
は、定期的に発生するリセット信号の入力に基づいて、
制御プログラムの先頭から処理を実行する。
【0031】また、主制御基板51には、中継基板56
を介して、大入賞口16への入賞球を検出するための大
入賞球センサ57、普通図柄始動口13を通過する遊技
球を検出するための普通図柄始動センサ58、一般入賞
口12への入賞球を検出するための一般入賞球センサ5
9、始動入賞口15への入賞球を検出するための始動入
賞球センサ60、発射装置68により遊技部7へ向かっ
て発射された遊技球を検出するための発射球センサ6
1、および遊技部7内へ達せずに発射位置へ戻ってきた
遊技球を検出するための戻り球センサ62が接続されて
おり、これらのセンサからの球検出信号が入力される。
【0032】パチンコ機の遊技において、普通図柄始動
センサ58が普通図柄始動口13を通過した遊技球を検
出すると、メインCPU53は当該検出信号に基づいて
乱数を用いた抽選を行い、当該抽選結果に基づいて普通
図柄表示装置10における普通図柄の停止表示態様を決
定する。なお、普通図柄表示装置10への信号出力はラ
ンプ制御回路63を介して行われる。
【0033】また、始動入賞球センサ60が入賞球を検
出すると、メインCPU53は当該検出信号に基づいて
乱数を用いた抽選を行い、当該抽選結果に基づいて、入
賞態様および画像表示装置9における変動パターン、特
別図柄の停止表示態様を決定する。
【0034】さらに、主制御基板51には、中継基板5
6を介して、始動入賞口15に設けた普通電動役物14
の駆動装置、および大入賞口16の駆動装置が接続され
ており、始動入賞口15に設けた電動役物11の開閉動
作および大入賞口16の開閉動作が制御される。
【0035】また、主制御基板51には、ランプ制御回
路63、音声制御回路64、賞球制御回路66が接続さ
れている。ランプ制御回路63は、普通図柄表示装置1
0、普通図柄記憶LED17、特別図柄記憶LED1
8、装飾用LED(枠ランプ19、盤面ランプ20)を
制御することにより、これらのLEDを点灯あるいは点
滅させる。また、音声制御回路64は、スピーカ65を
制御することにより、効果音等を発生させる。また、賞
球制御回路66は、賞球排出装置67および発射装置6
8を制御することにより、賞球排出動作および打球発射
動作を行う。
【0036】<図柄制御基板>図柄制御基板52は、主
制御基板51を構成する基板とは別個の基板により構成
されており、主制御基板51から受信したコマンドに基
づいて画像表示装置9に表示すべき画像データを生成
し、当該画像データの表示制御を行う。
【0037】この図柄制御基板52は、主制御基板51
から受信したコマンドの解釈を行うとともにVDP(V
ideo Display Processor)73
のパラメータ設定を行うためのサブCPU69、このサ
ブCPU69で実行する制御プログラムを記憶したプロ
グラムROM70、一時記憶領域であるワークRAM7
1、画像を形成するためのドットデータを記憶するため
の画像ROM72、サブCPU69で設定されたパラメ
ータに基づいて画像ROM72内のドットデータを読み
込むとともに表示すべき画像データを生成するためのV
DP73、このVDP73で生成された画像データをR
GB信号に変換するためのD/A変換器74、所定時間
毎に割り込みをかけるためのCTC(Counter
Timer Circuit)75、図柄制御プログラ
ムが異常な処理ルーチンに入ったときにサブCPU69
を初期状態に戻すためのリセット命令を発生するリセッ
トIC76を備えている。図柄制御基板52では、プロ
グラムROM70に記憶された制御プログラムに従って
サブCPU69等が動作することにより、画像表示装置
9における画像表示が制御される。
【0038】<パチンコ機における遊技制御>次に、上
述した制御装置50によるパチンコ機の遊技制御を説明
する。図4〜6は、パチンコ機における遊技制御の手順
を示すフローチャートである。主制御基板51では、図
4に示すようなメイン遊技制御処理(S1_1〜S1_
7)を繰り返して行うとともに、割り込み許可フラグが
セットされていることを条件として、定期的(例えば3
ms毎)に、図5に示すような割り込み処理(S2_1
〜S2_11)を行い、さらに、図6に示すような特別
図柄制御処理(S3_1〜S3_13)を行う。
【0039】<主制御基板におけるメイン遊技制御処理
>メイン遊技制御処理では、図4に示すように、電源が
投入されると、メインCPU53をリセットして主制御
基板51の立ち上げ処理を行った後に、割り込み許可フ
ラグをセットし(S1_1)、大当り判定がハズレとな
った場合の停止図柄を決定するための乱数カウンタ(ハ
ズレ図柄決定用乱数カウンタ)およびリーチ動作を決定
するための乱数カウンタ(リーチ動作決定用乱数カウン
タ)の更新処理(S1_2)を行う。
【0040】続いて、図柄制御基板52に対してコマン
ドを送信中か否かを判断し(S1_3)、コマンドを送
信中の場合には、割り込み許可フラグのセット処理(S
1_1)へ戻る。
【0041】一方、コマンドを送信中でない場合には、
エラー状態を検知するためのエラーチェックコマンドを
生成して(S1_4)、エラーチェックを行い(S1_
5)エラーが発生しているか否かを判断する(S1_
6)。ここで、エラーが発生している場合には、それ以
降の動作を行うことができないので、割り込み許可フラ
グのセット処理(S1_1)へ戻る。一方、エラーが発
生していない場合には、特別図柄の変動処理に関する特
別図柄制御処理(S1_7)を行い、割り込み許可フラ
グのセット処理(S1_1)へ戻る。
【0042】<割り込み処理>割り込み許可フラグがセ
ットされている場合に行う定期的な割り込み処理は、図
5に示すように、まず、各レジスタを待避させ(S2_
1)、大当たりか否かを判定するための大当たり判定用
乱数カウンタ、大当たり図柄を決定するための大当たり
図柄決定用乱数カウンタ、特別図柄の変動パターンを決
定するための変動パターン番号決定用乱数カウンタの更
新処理(S2_2)を行うとともに、タイマを更新する
ためのタイマ更新処理(S2_3)を行う。
【0043】続いて、一般入賞球センサ59、始動入賞
球センサ60、大入賞球センサ57および普通図柄始動
センサ58等からの入力信号の有無を検出する各種入力
信号処理(S2_4)を行なう。
【0044】続いて、普通図柄の変動に関する普通図柄
処理(S2_5)を行い、装飾ランプの点滅等を制御す
るための装飾制御処理(S2_6)を行い、一般入賞口
12、始動入賞口15および大入賞口16に遊技球が入
賞した場合の賞球の払出処理(S2_7)を行う。
【0045】続いて、エラーに対応するためのエラー処
理(S2_8)を行い、図柄制御基板52に対してデー
タを送信するための送信データ出力処理(S2_9)を
行う。
【0046】続いて、各レジスタを復帰させ(S2_1
0)、割り込み許可フラグをリセットして(S2_1
1)、割り込み処理から復帰する。
【0047】<特別図柄制御処理>上述した特別図柄制
御処理(S1_7)では、図6に示すように、始動入賞
口15に遊技球が入賞して始動入賞球センサ60により
検出されたか否かを判断し(S3_1)、始動入賞口1
5への入賞球がない場合には、デモ画面を表示するため
のデモ画面処理(S3_2)を行う。
【0048】一方、始動入賞口15へ遊技球が入賞した
場合には、乱数を用いた抽選結果が大当たりの発生を許
可しているか否かを判断し(S3_3)、大当たりの発
生を許可している場合には、大当たりの演出を決定する
とともに(S3_4)、大当たり図柄を決定する(S3
_5)。
【0049】また、乱数を用いた抽選結果が大当たりの
発生を許可していない場合には、ハズレの演出を決定し
(S3_6)、さらに決定された演出がリーチ演出であ
るか否かを判断する(S3_7)。この判断の結果がリ
ーチ演出であった場合には、リーチ有りハズレ図柄を選
択して決定し(S3_8)、リーチ演出でなかった場合
には、リーチ無しハズレ図柄を選択して決定する(S3
_9)。
【0050】続いて、決定した図柄に対応するコマンド
を生成し(S3_10)、画像表示装置9における特別
図柄の停止表示態様が実際に大当たりとなったか否かを
判断する(S3_11)。ここで、大当たりが発生して
いる場合には、特別遊技を行わせるための特別遊技処理
(S3_12)を行った後、特別図柄の変動処理を終了
するための特別図柄制御終了処理(S3_13)を行
い、処理を復帰する。
【0051】一方、大当たりが発生していない場合に
は、特別遊技処理(S3_12)を行わずに、特別図柄
制御終了処理(S3_13)を行い、処理を復帰する。
【0052】<演出画像>次に、図7〜17に基づい
て、画像表示装置9に表示される具体的な演出画像を説
明する。図7は、演出画像の推移を説明するための説明
図、図8〜17は、画像表示装置9に表示される具体的
な演出画像を示す模式図である。なお、図7における
(A)〜(J)は、図8〜図17における(A)〜
(J)に対応している。
【0053】画像表示装置9には、図8〜17に示すよ
うに、演出画像として自戦闘機32のコックピット、自
戦闘機32の前方の風景、敵戦闘機33等が表示される
とともに、複数の特別図柄31a〜31cが変動表示さ
れる。この演出画像は、自戦闘機32の前方視界中に表
示される照準内に敵戦闘機33をロックオンし、敵戦闘
機33へ向かってミサイルを発射して敵戦闘機33を撃
墜し、敵本拠地を攻撃するという一連の戦闘場面等から
構成されている。
【0054】具体的には、始動入賞口13に遊技球が入
賞すると、コックピット内の計器の位置に、横並びに3
個の特別図柄31a〜31cが変動表示されるととも
に、前方視界内に敵戦闘機33が現れ、照準内にロック
オンして敵戦闘機33を撃墜するという演出画像が表示
される。このとき、全ての特別図柄31a〜31cの変
動が開始した後(図8)、所定時間経過後に、左図柄3
1a、右図柄31c、中図柄31bの順に仮停止する
(図9)。
【0055】ここで、制御装置50における内部抽選の
結果が「大当たり」の発生を許可している場合には、全
ての特別図柄31a〜31cが同期して回転する全回転
リーチ演出が行われる。この全回転リーチ演出では、自
戦闘機32が敵本拠地を攻撃する戦闘場面が表示される
とともに、全ての特別図柄31a〜31cが同一の図柄
となって、仮停止と変動とを交互に繰り返すような演出
画像が表示される。
【0056】具体的には、自戦闘機32が敵本拠地を目
視した後(図10)、敵本拠地を攻撃する(図11〜1
7)という一連の戦闘場面が表示される。この際、特別
図柄31a〜31cは、仮停止と変動とを交互に繰り返
すとともに、自戦闘機32が敵本拠地を爆撃したタイミ
ングで、特別図柄31a〜31cがジャンプするような
演出画像が表示される(図14,16)。
【0057】このように、特別図柄31a〜31cは、
爆撃タイミングに合わせてジャンプした後に仮停止する
ようになっている。したがって、遊技者は、ジャンプ後
に確率変動図柄で最終停止することへの期待感を抱き、
緊張感を持ちながら演出画像の進行を見守ることによ
り、遊技の面白さを格段に高めることができる。
【0058】そして、最終的に敵本拠地を破壊し、左図
柄31a、中図柄31b、右図柄31cが全て「7」で
停止し、「大当たり」が確定する(図17)。なお、図
17に示す例では、特別図柄31a〜31cが奇数であ
る「7」「7」「7」で停止したため、当該特別遊技が
終了した後の遊技において、「大当たり」が発生する確
率が高められた確率変動遊技を行うことができる。
【0059】なお、画像表示装置9に表示される演出画
像は、上述した自戦闘機32や敵戦闘機33等をキャラ
クタとして用いたものに限られず、例えば、自動車、オ
ートバイ、船、人物、動物等、どのようなキャラクタを
用いたものであってもよい。
【0060】また、全回転リーチ演出の画像表示パター
ンは、上述したものに限られず、どのようなものであっ
てもよい。例えば、全回転リーチ演出の画像表示パター
ンを複数種類用意し、各パターン毎に「確率変動遊技」
が発生することへの信頼度が異なるような演出を行うこ
ともできる。
【0061】<他の実施形態>なお、上述した実施形態
では、代表的な遊技機としてパチンコ機を例にとって説
明したが、本発明は、スロットマシン、パチスロ遊技機
等の他の遊技機に適用することができる。
【0062】
【発明の効果】本発明に係る遊技機は、上述した構成を
備えているため、以下に説明する効果を奏することがで
きる。すなわち、本発明に係る遊技機では、画像表示手
段において所定の賞態様が構成される際の演出表示とし
て、複数の図柄画像を同時に変動表示させる第1の表示
形態と、複数の図柄画像を同時に仮停止させる第2の表
示形態とを少なくとも1回ずつ交互に表示することによ
り、遊技者の期待感が高まる場面で遊技者の意識を高揚
させ、遊技の面白さを十分に楽しませることが可能とな
る。
【0063】また、演出表示における第2の表示形態
を、演出画像の特定の動作に対応して表示することによ
り、通常の演出とは全く異なった演出形態となり、特別
図柄の変動表示に緊張感が生じ、演出効果を一層高める
ことができる。
【0064】また、本発明に係る遊技機の機能を実現す
るためのプログラムをCD−ROM等の記憶媒体に記憶
させ、あるいはインターネット等の電気通信回線を利用
して配布することにより、家庭用ゲーム機等において本
発明の遊技機と同様の遊技を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るパチンコ機の正面図
【図2】図1に示すパチンコ機の遊技盤の正面図
【図3】パチンコ機を制御するための制御装置の概略構
成を示すブロック図
【図4】パチンコ機における遊技制御の手順を示すフロ
ーチャート(メイン遊技制御処理)
【図5】パチンコ機における遊技制御の手順を示すフロ
ーチャート(割り込み処理)
【図6】パチンコ機における遊技制御の手順を示すフロ
ーチャート(特別図柄制御処理)
【図7】画像表示装置の画面に表示される演出画像の推
移を説明するための説明図
【図8】画像表示装置に表示される具体的な演出画像を
示す模式図
【図9】画像表示装置に表示される具体的な演出画像を
示す模式図
【図10】画像表示装置に表示される具体的な演出画像
を示す模式図
【図11】画像表示装置に表示される具体的な演出画像
を示す模式図
【図12】画像表示装置に表示される具体的な演出画像
を示す模式図
【図13】画像表示装置に表示される具体的な演出画像
を示す模式図
【図14】画像表示装置に表示される具体的な演出画像
を示す模式図
【図15】画像表示装置に表示される具体的な演出画像
を示す模式図
【図16】画像表示装置に表示される具体的な演出画像
を示す模式図
【図17】画像表示装置に表示される具体的な演出画像
を示す模式図
【符号の説明】
1 前面枠 2 遊技盤 3 上皿 4 下皿 5 操作ハンドル 6 ガイドレール 7 遊技部 8 障害部材 9 画像表示装置 10 普通図柄表示装置 11 アウト口 12 一般入賞口 13 普通図柄始動口 14 普通電動役物 15 始動入賞口 16 大入賞口 17 普通図柄記憶LED 18 特別図柄記憶LED 19 枠ランプ 20 盤面ランプ 31a〜31c 特別図柄 32 自戦闘機 33 敵戦闘機 51 主制御基板 52 図柄制御基板 53 メインCPU 54 メインROM 55 メインRAM 56 中継基板 57 大入賞球センサ 58 普通図柄始動センサ 59 一般入賞球センサ 60 始動入賞球センサ 61 発射球センサ 62 戻り球センサ 63 ランプ制御回路 64 音声制御回路 65 スピーカ 66 賞球制御回路 67 賞球排出装置 68 発射装置 69 サブCPU 70 プログラムROM 71 ワークRAM 72 画像ROM 73 VDP 74 D/A変換器 75 CTC 76 リセットIC
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西田 健一 東京都江東区有明3−1−25 Fターム(参考) 2C088 AA33 AA35 AA36 AA37 AA39 AA42

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の開始条件が成立すると複数の図柄
    画像を所定期間だけ変動表示するとともに、その背景と
    して演出画像を表示するための画像表示手段を備え、 前記複数の図柄画像の変動表示が停止した際に、前記複
    数の図柄画像の組み合わせが所定の賞態様を構成する
    と、通常遊技と比較して遊技者にとって有利な特別遊技
    を行わせる遊技機であって、 前記画像表示手段において前記所定の賞態様が構成され
    る際の演出表示として、前記複数の図柄画像を同時に変
    動表示させる第1の表示形態と、前記複数の図柄画像を
    同時に仮停止させる第2の表示形態とを少なくとも1回
    ずつ交互に表示することを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記演出表示における第2の表示形態
    は、前記演出画像の特定の動作に対応して表示されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 コンピュータを用いて、所定の開始条件
    が成立すると複数の図柄画像を所定期間だけ変動表示す
    るとともに、その背景として演出画像を表示し、 前記複数の図柄画像の変動表示が停止した際に、前記複
    数の図柄画像の組み合わせが所定の賞態様を構成する
    と、通常遊技と比較して遊技者にとって有利な特別遊技
    を行わせる機能を実現するためのコンピュータプログラ
    ムであって、 前記所定の賞態様が構成される際の演出表示として、前
    記複数の図柄画像を同時に変動表示させる第1の表示形
    態と、前記複数の図柄映像を同時に仮停止させる第2の
    表示形態とを少なくとも1回ずつ交互に表示する機能を
    付加したことを特徴とするコンピュータプログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008264268A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2008264269A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008264268A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2008264269A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機

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