JP2003204787A - 糖分生産酵素抑制剤及びそれを含む組成物 - Google Patents

糖分生産酵素抑制剤及びそれを含む組成物

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JP2003204787A JP2002006699A JP2002006699A JP2003204787A JP 2003204787 A JP2003204787 A JP 2003204787A JP 2002006699 A JP2002006699 A JP 2002006699A JP 2002006699 A JP2002006699 A JP 2002006699A JP 2003204787 A JP2003204787 A JP 2003204787A
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camellia sinensis
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Yoshisane Yamaguchi
譽實 山口
Eiko Nakayama
栄子 中山
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SAN FIELD KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた糖分生産抑制効果を発揮する成分であ
るテアフラビン類を多く含み、手軽に接種できる糖分生
産酵素抑制剤及びそれを含む飲料等を提供することを課
題とする。 【解決手段】 カメリア・シネンシスの葉又は茎を揉捻
・発酵して調製物とし、又は前記葉又は茎を水で抽出し
て抽出物としてテアフラビン類を多く含む糖分生産酵素
抑制剤を得、これを飲料又は飲料用茶葉、浴用剤、洗浄
剤、化粧料、あるいは食品添加剤、改質剤等として、あ
るいは種々の食品に配合して利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ツバキ科の茶に属
するアフリカ東部ケニア地方原産の植物であるカメリア
・シネンシスの調製物又は抽出物からなる、テアフラビ
ン類を有効成分とする糖分生産酵素抑制剤に関する。
【0002】
【従来の技術】緑茶、紅茶等の茶類は、古くから愛飲さ
れている嗜好飲料であり、利尿作用や糖尿病の治療に有
効であることが知られている。しかしながら、茶類に含
まれる種々の成分のなかで、どのような物質が特定の作
用効果を有するかについては、未だ知られていない部分
も多かった。
【0003】近年、茶類にはポリフェノール類がその重
要な成分として多く含まれ、これが茶類の様々な作用効
能に寄与していることが知られてきた。お茶に含まれる
ポリフェノールの単体成分としては、フラボン、カテキ
ン、及びガレート類、フラボン・C・配糖体等や、クロ
ロゲン酸がある。また、お茶の加工過程で多量体が形成
されるが、その多量体としてテアフラビン、テアルビゲ
ン等が存在している。特に、テアフラビンについては、
糖尿病や肥満の要因となる糖分を生産する酵素であるα
−アミラーゼの阻害作用に優れており、血糖降下作用が
期待できることが報告されている。そこで、さらにこの
ような茶類の有効な活用法に対する期待が高まってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、優れた糖分
生産抑制効果を発揮する成分であるテアフラビンを多く
含み、手軽に接種できる糖分生産酵素抑制剤及びそれを
含む飲料等を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、お茶に含
まれる2次ポリフェノール類(多量体)であるテアフラ
ビン類が、糖分生産酵素を抑制する効果に優れているこ
と、及びそのような作用を有するテアフラビン類が特定
種の茶葉に多く含まれることを見出し、本発明に到達し
た。
【0006】すなわち、本発明は、以下の(1)〜(1
3)に示す糖分生産酵素抑制剤及びそれを含む組成物に
関する。 (1)カメリア・シネンシスの調製物又は抽出物からな
り、テアフラビン類を有効成分として含有する糖分生産
酵素抑制剤。
【0007】(2)前記調製物又は抽出物が、テアフラ
ビン類を200(mg%乾燥重量)以上含有することを
特徴とする、(1)記載の糖分生産酵素抑制剤。 (3)カメリア・シネンシスの調製物が、カメリア・シ
ネンシスの葉又は茎を揉捻する揉捻工程と、前記揉捻工
程で得られる揉捻物を発酵させる発酵工程とを含む工程
により得られるものである、(1)又は(2)記載の糖
分生産酵素抑制剤。
【0008】(4)カメリア・シネンシスの抽出物が、
カメリア・シネンシスの葉又は茎を水で抽出して得られ
るものである、(1)又は(2)記載の糖分生産酵素抑
制剤。 (5)(1)〜(4)のいずれかに記載の糖分生産酵素
抑制剤を含有する組成物。
【0009】(6)前記組成物が、カメリア・シネンシ
スの調製物を含む飲料用茶葉である、(5)記載の組成
物。 (7)前記組成物が、カメリア・シネンシスの抽出物を
含む飲料である、(5)記載の組成物。
【0010】(8)前記組成物が、カメリア・シネンシ
スの調製物又は抽出物を含む浴用剤である、(5)記載
の組成物。 (9)前記組成物が、カメリア・シネンシスの調製物又
は抽出物を含む洗浄剤である、(5)記載の組成物。 (10)前記組成物が、カメリア・シネンシスの調製物
又は抽出物を含む化粧料である、(5)記載の組成物。
【0011】(11)(1)記載の糖分生産酵素抑制剤
を含有する食品用添加剤。 (12)(1)記載の糖分生産酵素抑制剤を含有する改
質剤。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 (1)糖分生産酵素抑制剤 本発明の糖分生産酵素抑制剤は、カメリア・シネンシス
の調製物又は抽出物からなる。カメリア・シネンシス
は、ツバキ科の茶( Thea sinensis )に属する植物の
うち、アフリカ東部のケニア原産の品種であって、標高
1500〜2700mといった公知で無農薬栽培により
生産されるハーブ茶の一種であり、アイボリティーとも
呼ばれている。カメリア・シネンシスは、糖分生産酵素
として知られるα−アミラーゼの働きを阻害する作用を
有する成分であるテアフラビン類を多く含んでおり、そ
の葉又は茎を揉捻等の処理により調製して、また、抽出
処理により前記成分を含む抽出物を取り出して、本発明
の糖分生産酵素抑制剤として用いることができる。カメ
リア・シネンシスは、原産地から輸出されており、「ジ
ュアール茶」(JUAR茶)の名称で日本国内でも容易
に入手することができる。
【0013】テアフラビン類は、お茶に含まれるポリフ
ェノールの一種で、お茶の加工過程で形成される多量体
である。このような成分は発酵茶に多く含まれている。
しかしながら、テアフラビン類は、数多く存在する茶類
の種類のなかでも、カメリア・シネンシスという種類の
茶葉のみに極めて多く含まれており、セイロン紅茶、イ
ンド紅茶、ウーロン茶等の他の同様な発酵茶と比べて
も、数倍から数十倍と圧倒的な含有量を有する。
【0014】本発明者は先に、「カメリア・シネンシ
ス」の抽出物等を活性酸素消去剤として用いることによ
り、活性酸素が関与しているとされる炎症、疾患、老化
等の予防や改善に役立てることができることを見いだ
し、飲料の他、化粧料、浴用剤、洗浄剤等に利用するこ
とを提案している(特開平9−104633)。しか
し、このカメリア・シネンシスが、α−アミラーゼ阻害
作用に優れたテアフラビン類を特に多く含むことについ
ては知られていなかった。
【0015】本発明の調製物は、カメリア・シネンシス
の葉、茎、根等の任意の部位からテアフラビン類を取り
出しやすい状態に処理したものであり、例えばこれら任
意の部位を細かく切り刻んだり、すりつぶしたりしたも
のであってもよい。このうち、本発明の調製物として好
ましいのは、カメリア・シネンシスの葉又は茎を粉砕し
て揉捻する揉捻工程と、前記揉捻工程で得られる揉捻物
を発酵させる発酵工程とを含む工程により得られるもの
である。すなわち、カメリア・シネンシスの葉または
茎、好ましくは葉を採取して数時間〜数日天日干し等に
より水分を蒸発させたものを、細胞を破壊して酸化酵素
を働かせるために、圧を加えながら揉む(揉捻工程)。
次いで、この揉まれた葉を発酵床の上で高湿度の下、2
0〜30℃に保持して発酵させる(発酵工程)。
【0016】この揉捻工程と発酵工程の条件は、茶葉の
目的に応じて適宜選ぶことができ、例えば紅茶の製法の
ように十分発酵させるために、揉捻工程と発酵工程を比
較的長時間行うこともできる。あるいはウーロン茶の製
法のように、軽く揉捻して部分的に発酵させるだけに止
めることもできる。この発酵した葉を、その後70〜8
0℃程度に加熱したかまどに入れて発酵を止め、天日等
で乾燥させることにより、前記調製物が得られる。
【0017】カメリア・シネンシスの抽出物は、上述し
たカメリア・シネンシスの調製物を水に浸漬させること
により抽出することができる。水の温度は特に限定はな
く、例えば10〜100℃の範囲で抽出可能である。抽
出時間は温度によっても異なるが、例えば30〜40℃
では10分〜1時間程度、より好ましくは15分〜30
分程度で十分抽出される。また、沸騰した水(100
℃)中であれば、好ましくは0.5〜10分、より好ま
しくは0.5〜5分程度沸騰させれば十分抽出される。
【0018】その後、抽出液から抽出残渣を除いて、そ
のままジュース等の飲料として用いるか、又は公知の方
法で濃縮、噴霧乾燥、若しくは凍結乾燥等の処理を行っ
てもよい。
【0019】本発明の糖分生産酵素抑制剤を含む組成物
は、上記糖分生産酵素抑制剤を常法に従って配合したも
のであり、例えば、食品、浴用剤、洗浄性組成物等が挙
げられる。
【0020】本発明の糖分生産酵素抑制剤を食品に配合
する場合は、種々の食品へ、その食品が通常用いられて
いる任意成分と共に配合することができる。例えば、前
記カメリア・シネンシスの調製物を飲料用茶葉としてそ
のまま用いることができる。また、前記カメリア・シネ
ンシスの抽出物をそのままジュースやドリンク剤等の飲
料として用いることができる。更に、前記抽出物の濃縮
品、噴霧乾燥等によって粉末状にした粉末茶、凍結乾燥
したインスタント茶等として利用することができる。
【0021】また、ケーキ、ビスケット、キャンディ
ー、等のお菓子類、パンなどの主食や健康食品、ダイエ
ット食品、化粧料等に配合することもできる。また、本
発明の糖分生産酵素抑制剤を、それらに添加するための
食品添加剤、改質剤等に含めて使用することもできる。
【0022】尚、飲料用茶葉として用いる場合は、他種
の茶葉と混合して用いることもできる。例えば、ウーロ
ン茶や紅茶、あるいはルイボスティーの名で知られるよ
うになったアスパラサス・リネアリス(豆科に属する針
葉樹であって、南アフリカセダルバーグ地方原産の植
物)の葉又は茎を加工した発酵茶葉などを配合して混合
茶葉とすることもできる。本発明のカメリア・シネンシ
スの調製物は、味に渋みがあるが、このような配合をす
ることにより、意外なことに、両者各々単独の場合に比
べて、格段にまろやかな味わいを有しミネラルバランス
にも優れた飲料が得られる。
【0023】このようにして得られるカメリア・シネン
シスの調製物又は抽出物からなる本発明の糖分生産抑制
剤は、テアフラビン類を有効成分として含む。ここで、
本発明で言うテアフラビン類には、テアフラビン及びそ
の誘導体が含まれる。誘導体としては、例えばテアフラ
ビン−3−モノガレート、テアフラビン−3’−モノガ
レート、テアフラビン−3,3’−ジガレート等が挙げ
られるが、これらに限定されない。テアフラビン類の含
有量は特に限定されないが、茶葉を粉砕し熱湯抽出した
抽出液を乾燥して得られる乾燥物の重量を基準として、
好ましくは200(mg%乾燥重量)以上、より好まし
くは205(mg%乾燥重量)以上である。
【0024】テアフラビン類は、茶の他の成分と比較し
て、糖分生産酵素であるα−アミラーゼに対する阻害作
用が高く、二次的に血糖降下作用が期待できる。この糖
分生産酵素抑制効果は、カテキンの10倍以上である。
また、血流を促す血小板凝集抑制効果は、低濃度でカテ
キン以上の作用がある。よって、糖尿病改善、肥満抑
制、血圧調整作用等に有効である。
【0025】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明を具体的に説
明するが、本発明はこれらの実施例にのみ限定されるも
のではない。
【0026】
【実施例1】JUAR茶(期間をおいて採取された2
種)、セイロン紅茶、インド紅茶、ウーロン茶、及び緑
茶の葉を粉砕後熱湯抽出し、得られた抽出液をさらに乾
燥させて粉末とし、これをサンプルとして、各種茶類の
抽出物のテアフラビン類の含有量を、HPLC法を用い
て測定した。
【0027】HPLC法は、移動相としてアセトン、リ
ン酸及び精製水を用い、C18カラムを用いて測定し
た。この方法で各種のテアフラビン類の分離が可能であ
った。内部標準物質としてプルプロガリンを使用し、相
対的溶出時間(RRT)を計測して定量を行った。また
測定法の精度の確認のため、各種の確認試験(再現性、
直線性、特異性など)を実施した。各種類の茶を検体と
して、テアフラビン類を定量した結果を表1に示す(単
位;mg%乾燥重量)。
【0028】<試薬> 各種テアフラビン類(純度80%) シグマ社 プルプロガリン(内部標準品) 東京化成 <標準液の調製> 溶液A:テアフラビン類(5mg)+アセトン10ml 溶液B:内部標準+アセトン10ml
【0029】<方法> HPLC法(島津LC−10A/UV) <条件> カラム Hypersil BDS C18 (島津) 検出 UV(375nm) 温度 57℃ 移動相 アセトン:リン酸:水(110:1.5:385 v/v) 流速 1.0ml/分 注入量 100μL
【0030】サンプル調製は、各粉末(0.25〜4.
0g)+溶液B10ml+アセトン50mlを室温で3
0分間攪拌し、次いで蒸留水を加えて100mlとした
後、10分間遠心分離を行い、上澄みを0.45μフィ
ルターでろ過した。
【0031】
【表1】
【0032】なお、表1中、「TF」はテアフラビン、
「TF−1」はテアフラビン−3−モノガレート、「T
F−1’」はテアフラビン−3’−モノガレート、「T
F−2」はテアフラビン−3,3’−ジガレートであ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明のカメリア・シネンシスの調製物
又は抽出物からなる糖分生産酵素抑制剤は、糖分生産酵
素であるα−アミラーゼに対する阻害作用が高いテアフ
ラビン類を多く含み、血糖降下作用が期待できる。ま
た、血流を促す血小板凝縮抑制効果にも優れている。ま
た、かかる糖分生産酵素抑制剤を含む飲料や飲料用茶葉
等の組成物とすれば、かかる優れた作用を有するテアフ
ラビン類を手軽に摂取することができる。よって、本発
明の組成物は糖尿病改善、肥満抑制等に有効である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 35/78 A61P 3/04 A61P 3/04 3/10 3/10 43/00 111 43/00 111 A23L 2/00 F Fターム(参考) 4B017 LC03 LG15 LP01 LP05 4B018 LB01 LB08 MD07 MD61 ME03 ME04 MF01 4C083 AA111 AA112 CC25 EE42 4C088 AB45 AC05 BA09 BA14 CA05 MA52 NA14 ZA70 ZC35

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメリア・シネンシスの調製物又は抽出
    物からなり、テアフラビン類を有効成分として含有する
    糖分生産酵素抑制剤。
  2. 【請求項2】 前記調製物又は抽出物が、テアフラビン
    類を200(mg%乾燥重量)以上含有することを特徴
    とする、請求項1記載の糖分生産酵素抑制剤。
  3. 【請求項3】 カメリア・シネンシスの調製物が、カメ
    リア・シネンシスの葉又は茎を揉捻する揉捻工程と、前
    記揉捻工程で得られる揉捻物を発酵させる発酵工程とを
    含む工程により得られるものである、請求項1又は2記
    載の糖分生産酵素抑制剤。
  4. 【請求項4】 カメリア・シネンシスの抽出物が、カメ
    リア・シネンシスの葉又は茎を水で抽出して得られるも
    のである、請求項1又は2記載の糖分生産酵素抑制剤。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の糖分生
    産酵素抑制剤を含有する組成物。
  6. 【請求項6】 前記組成物が、カメリア・シネンシスの
    調製物を含む飲料用茶葉である、請求項5記載の組成
    物。
  7. 【請求項7】 前記組成物が、カメリア・シネンシスの
    抽出物を含む飲料である、請求項5記載の組成物。
  8. 【請求項8】 前記組成物が、カメリア・シネンシスの
    調製物又は抽出物を含む浴用剤である、請求項5記載の
    組成物。
  9. 【請求項9】 前記組成物が、カメリア・シネンシスの
    調製物又は抽出物を含む洗浄剤である、請求項5記載の
    組成物。
  10. 【請求項10】 前記組成物が、カメリア・シネンシス
    の調製物又は抽出物を含む化粧料である、請求項5記載
    の組成物。
  11. 【請求項11】 請求項1記載の糖分生産酵素抑制剤を
    含有する食品用添加剤。
  12. 【請求項12】 請求項1記載の糖分生産酵素抑制剤を
    含有する改質剤。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005171116A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Ogawa & Co Ltd 香味又は香気の劣化抑制剤
JP2006001929A (ja) * 2004-05-20 2006-01-05 Ito En Ltd 筋肉細胞におけるグルコース取込み活性化剤、筋肉細胞におけるglut4トランスロケーション活性化剤、脂肪細胞におけるglut4トランスロケーション抑制剤、糖尿病合併症予防剤、並びにこれらを含む飲食物
JP2009268420A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Kataoka & Co Ltd 機能性食品組成物
US11179319B2 (en) * 2017-02-24 2021-11-23 Amorepacific Corporation Method for producing cosmetic composition using skin serum

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