JP2003203296A - 車載端末装置 - Google Patents
車載端末装置Info
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Abstract
ようにする。 【解決手段】走行履歴情報を取得した際に走行履歴情報
に対するポイントを計算する(102)。ポイントを表
示し(106)、送信する指示があれば走行履歴情報を
交通情報センターに送信する(110)。また、ポイン
トが設定ポイント以上になったときに(114)、走行
履歴情報を交通情報センターに送信する(110)。
Description
り、特に、搭載された車両の走行履歴情報を交通情報セ
ンターに送信する車載端末装置に関する。
り、車両端末装置と交通情報センターとで構成され、交
通情報を収集して車両等に提供する交通情報収集・提供
システムが知られている。このシステムのGPS等の測
位装置を搭載した車載端末装置は、自身の現在位置を時
々刻々と検出することが可能であり、予め設定された走
行区間を走行する毎にその走行区間の所要時間を記録
し、通過した走行区間の識別番号とその所要時間とを含
むデータを通信手段を用いて交通情報センターに送信す
る。交通情報センターは、各車載端末装置から無線で送
信される識別番号及びその所要時間を含むデータ(走行
履歴情報)、すなわち車両が走行したリンク及びリンク
の旅行時間を含むデータを受信し、記憶装置に蓄積す
る。
端末装置から送信されたデータを蓄積することによって
構成された交通情報に基いて、各道路区間の交通状況の
解析、予測、各車載端末装置への交通情報の提供等を行
なう。
握するシステムは、道路上にセンサーを固定設定する場
合よりコスト的に優れている。しかしながら、現実には
全車両に車載端末装置を搭載することは困難であるた
め、全ての道路の交通状況を把握することは困難であ
る。
交通情報を受信するユーザーにとって価値の高い情報
は、時間的に新しい情報(時間的新鮮度が高い情報)、
情報量が少ない道路の情報や情報量が少ない時間帯の情
報、すなわち情報量が空間的または時間的に少ない情報
(空間的/時間的新規度が高い情報)である。
たユーザーが、できるだけ早く交通情報センターに提供
する場合が最も価値が高い。しかしながら、早く送信す
るためには、携帯電話やPHS等の通信料が必要な移動
体通信手段を使用する必要があり、通信料をユーザーが
負担する現実を鑑みると、通信料を負担してまでユーザ
ーがその情報を送信するメリットが無いので、走行履歴
情報を効率良く収集することができない、という問題が
ある。
は、車載端末装置の普及率が高く、かつ各車載端末装置
が走行する道路が分散していれば問題無く情報を収集す
ることができる。しかしながら、現実には国道等主要幹
線に交通量が集中する等交通量が分散しておらず、殆ど
交通情報が得られない道路も存在する。また、車両を運
転するユーザー自身が情報が少ない道路自体を認識する
ことができず、またわざわざ情報が少ない道路を選択し
て走行するメリットも無いので、情報が必要な経路の走
行履歴情報を効率良く収集することができない、という
問題がある。
されたもので、走行履歴情報を効率良く収集することが
できる車載端末装置を提供することを目的とする。
に請求項1に記載の発明は、車両に搭載される車載端末
装置であって、搭載された車両の走行履歴情報を収集す
る収集手段と、収集した走行履歴情報に対するポイント
を演算する演算手段と、演算されたポイントが所定値以
上になったときに前記収集した走行履歴情報を提供する
提供手段と、を含んで構成したものである。
る車載端末装置であって、搭載された車両の走行履歴情
報を収集する収集手段と、収集した走行履歴情報に対す
るポイントを演算する演算手段と、演算されたポイント
が所定値以上になったときにポイントを表示する表示手
段と、走行履歴情報の送信を指示するための指示手段
と、送信指示があったときに前記収集した走行履歴情報
を提供する提供手段と、を含んで構成したものである。
イントとは、キャッシュバック、会費の割引、商品への
交換等ユーザーのメリットになるものをいう。
行履歴情報が収集され、収集された走行履歴情報に対す
るポイントが演算される。演算されたポイントが所定値
以上になると、収集した走行履歴情報が提供される。走
行履歴情報の提供の仕方としては、無線等の通信による
提供、メモリカード等の記憶媒体を介しての提供等があ
る。
センター等において取得され、交通情報の解析に使用さ
れる。このように、収集した情報に対してポイントを与
えることによって、情報収集者にとってメリットになる
ので、走行履歴情報を効率良く収集することができる。
なお、走行履歴は、経路と経路の旅行時間との組、また
は経路、経路走行開始時刻、及び走行終了時刻の組で表
すことができる。
が所定値以上になったときにポイントが表示されるの
で、情報収集者はポイントを確認の上、走行履歴情報の
提供指示を行なうことができる。請求項2の発明におい
ても、収集した情報に対してポイントが与えられるの
で、走行履歴情報を効率良く収集することができ、また
ポイントを確認した後に情報を提供するか否かを決定す
ることができるので、情報収集者の収集した走行履歴情
報に対する処理の選択の幅が拡大する。
端末装置であって、走行履歴情報が必要な経路を表示す
る表示手段と、搭載された車両の表示手段に表示された
経路の走行履歴情報を収集する収集手段と、前記収集し
た走行履歴情報を提供する提供手段と、を含んで構成し
たものである。
必要な経路が表示されるので、情報収集者が表示された
経路を走行することにより、必要な走行履歴情報を効率
よく収集することができる。なお、請求項3の発明にお
いても、収集された走行履歴情報に対してポイントを与
えることにより、更に効率良く走行履歴情報を収集する
ことができる。
供する際に通信手段を使用する場合には、通信にコスト
がかからない通信手段を使用できる状況下では自動的に
走行履歴情報を送信するようにしてもよい。
置から取得した走行履歴情報を提供可能にしてもよい。
施の形態を詳細に説明する。図1に示すように、本実施
の形態の交通情報収集・提供システムは、交通情報セン
ター10と車載端末装置50とによって構成されてい
る。
0との送信において、交通情報及びユーザー情報等を収
集し、管理し、交通情報を解析し、解析した交通情報を
ユーザーに提供する。
部、路車間通信部、及び移動体通信部を備えた通信管理
部18が設けられている。通信管理部18の固定端末通
信部には、コンビニエンスストアやキオスクに設置さ
れ、ユーザーが提供するメモリーカードやフレキシブル
デスク等の記録媒体12Aに記録された交通情報である
走行履歴情報を読み取る固定情報端末装置12Bが接続
されている。通信管理部18の路車間通信部には、DS
RC(狭域無線通信)等によって車載端末側通信装置1
4Aと通信を行なう路側に固定された路側通信装置14
Bが接続され、通信管理部18の移動体通信部には車載
端末側に設けられた携帯電話やPHS等の移動体通信手
段16Aと通信を行なう基地局16Bがネットワークを
介して接続されている。
は、記録媒体12Aや移動体通信手段16A等によって
車両走行履歴情報を提供したユーザー情報と、このユー
ザーのポイントとをユーザー情報データベース20に記
録し、かつユーザー情報及びポイントを管理し、走行履
歴情報の提供やユーザーから要求があったときに現在の
ポイントの合計値等を車載端末装置50に提供するする
ユーザー情報管理部22が接続されている。
ARTIC、ATIS等から送信される交通情報を受信
して交通情報データベース24に記録すると共に、VI
CS、JARTIC、ATIS等から交通情報の送信要
求があった場合に交通情報データベース24にアクセス
して必要な情報を読み出して送信する交通情報管理部2
6が設けられている。
末装置から要求があった項目に対して交通情報を収集・
整理して通信管理部18を介して車載端末装置側に提供
する交通情報提供部28が設けられている。
側から提供された走行履歴情報に基いてその道路の交通
情報を演算すると共に予測し、交通情報管理部26を介
して交通情報データベース24に記録する交通情報収集
部30が設けられている。
置側から提供された走行履歴情報に含まれる経路(リン
ク)及び経路の旅行時間等の内容から、記憶されている
基準値テーブル、新鮮度テーブル、及び新規度テーブル
を用いてポイントを算出し、ユーザー情報管理部22を
介してユーザー情報データベース20に情報を提供した
ユーザーに対応させて算出したポイントを記録する。
要求があれば、現在の交通情報データベース24のデー
タ収集状況や交通情報を車載端末装置に送信等によって
提供する。
部、路車間通信部、及び移動体通信部を備えた通信管理
部52が設けられている。通信管理部18の記録媒体入
出力部には記録媒体12Aか挿入されて収集した走行履
歴情報が記録されると共に、交通情報センターから提供
されて記録されたポイントや交通情報が読み出される。
端末側通信装置14Aが接続され、通信管理部18の移
動体通信部には移動体通信手段16Aが接続されてい
る。
操作装置を備えた自立航法装置56によって、車両が走
行した位置(経路)及び時間(旅行時間)を計測する位
置計測部58が設けられている。位置計測部58で計測
された位置及び時間の走行履歴情報は、走行履歴管理部
60によって、走行履歴を記録する走行履歴データ記録
装置62に記録され、管理される。自立航法装置56の
操作装置からは車両状況も入力することができるので、
データベース64に記録された道路ネットワークを参照
し、同じ停止でも「信号で停止した」、「店に寄るため
に停止した」等の車両状況を走行履歴情報として記憶す
ることが可能である。
8、及びデータベース64に記録された道路ネットワー
クを参照して経路探索を行なう経路探索部70が接続さ
れた交通情報処理部66が設けられている。交通情報処
理部66では、交通情報センターから受信した交通情報
をタッチパネルを備えた表示操作部72に表示し、この
表示した交通情報を参照して経路探索部70において経
路探索を行なう。
センターと同様に、基準値テーブル、新鮮度テーブル、
及び新規度テーブルが記憶されており、自らが走行した
走行履歴情報からこれらのテーブルを用いてポイントを
演算し、演算したポイントを表示操作部72に表示す
る。
うに、リンクすなわち経路を示すリンク番号とリンク番
号に対応して定められた基準値とが記憶されている。基
準値は、各リンクのリンク長等を考慮してリンク固有の
値として定められており、リンク長が長い程大きな基準
値が設定されている。なお、重要なリンクに対して大き
な基準値を設定しても良い。
リンク番号と時間帯とに応じて定められた新規度係数が
記憶されており、情報量が少ないリンクや情報量が少な
い時間帯に対しては、大きな新規度係数が設定されてい
る。この新規度係数は、交通情報センターにおいて車載
端末装置から収集された情報によって更新され、新規度
テーブル自体も定期的に更新される。交通情報センター
で新規度テーブルや新鮮度が更新された場合には、通信
によって車載端末装置の新規度テーブルも更新される。
時間と新鮮度係数とが記憶されている。新鮮度係数は、
新しい情報に対して高い値が設定されている。新鮮度テ
ーブルの新鮮度係数は、新しい情報に対して高い値が設
定されているが、上記で説明したのと同様に、交通情報
センターから送信によって更新して良く、車載端末装置
に予め新鮮度係数を記憶したROMとして車両に搭載し
ても良い。
情報送信ルーチンについて図2を参照して説明する。こ
の走行履歴情報は、自動または手動で送信することがで
き、自動送信する場合は自動送信の設定と自動送信を開
始する設定ポイントを予め設定しておく。
って計測され、かつデータベース62に記録されている
走行履歴データを取得し、ステップ102で上記の基準
値テーブル、新規度テーブル、及び新鮮度テーブルに基
いた演算によって、走行履歴をポイントに換算する。例
えば、車両の走行履歴が図3(A)に示す経路及び時間
であった場合には、現時刻でのこの走行履歴に対するポ
イントは、8×2×5.0+11×5×10.0+6×
4×10.0=870ポイントとなる。途中で買物等の
ために長時間停止した場合等は、走行履歴は道路状況を
表していないため、そのリンクのポイントは0とする。
ているか否かを判断し、自動送信に設定されていないと
きは、ステップ106において図3(B)に示す入力画
面を表示操作部72に表示する。この入力画面には、現
在の獲得ポイントが規定値を超えているかが表示される
と共に、送信「する」、「しない」のデータを入力する
ためのボタンが表示されている。これによって、ポイン
トが規定値以上である場合に、ポイントが表示され、ユ
ーザーの選択により走行履歴情報を送信することができ
る。なお、規定値を0に設定すると、ポイントが得られ
る毎に走行履歴情報を送信するか否かを選択することが
できる。
択されて「送信する」データの入力があったか否かが判
断され、「送信する」データの入力があった場合には、
ステップ110において、走行履歴情報を交通情報セン
ターに送信し、「送信する」データ及び「送信しない」
データの入力が無かった場合には、ステップ112にお
いて、端末側通信装置等の通信コストのかからない通信
手段によって通信可能か否かを判断し、通信不可能であ
れば走行履歴情報を送信することなく処理を終了し、通
信可能であれば通信コストのかからない通信手段によっ
て走行履歴情報を交通情報センターに送信する。なお、
「送信しない」データの入力があった場合には、走行履
歴情報を送信することなく処理を終了する。
体通信手段16Aで交通情報センターに直ちに送信すれ
ば、この例では870ポイントが得られる。しかしなが
ら、記録媒体を介して提供した場合は、情報の提供が遅
れるため、新鮮度係数が低くなりポイントは低くなる。
れていると判断されたときは、ステップ114において
獲得したポイントが設定ポイント以上になっているか否
かを判断し、設定ポイント以上になっていれば、ステッ
プ116において図4に示す送信画面を表示操作部72
に表示する。この送信画面には、自動送信することを示
す表示と、キャンセルボタンが表示される。そして、ス
テップ110において、走行履歴情報を交通情報センタ
ーに自動送信する。これによって、ポイントが設定ポイ
ント以上になったときに自動的に走行履歴情報が交通情
報センターに送信される。なお、設定ポイントを0に設
定すると、ポイントが得られる毎に走行履歴情報を自動
送信することができる。また、キャンセルボタンが操作
されると自動送信は停止される。記録媒体で情報を提供
するときには、ポイントが設定ポイント以上になったと
きに自動的に走行履歴情報を記録媒体に記録しておく
か、または走行履歴情報を提供する際に記録媒体に記録
するようにすればよい。
いない場合には、ステップ112において、端末側通信
装置等の通信コストのかからない通信手段によって通信
可能か否かを判断し、通信不可能であれば走行履歴情報
を送信することなく処理を終了し、通信可能であれば通
信コストのかからない通信手段によって走行履歴情報を
交通情報センターに送信する。
報を提供する例について説明したが、記録媒体を介して
走行履歴情報を提供してもよい。
に、走行履歴情報を受信するとステップ120におい
て、基準値テーブル、新規度テーブル、及び新鮮度テー
ブルに基いた演算によって受信した走行履歴を再度ポイ
ント(受信ポイント)に換算する。演算された受信ポイ
ントは、ステップ122においてデータベースに蓄積さ
れる。なお、蓄積する際には、今回取得したポイント
(受信ポイント)と、今までの合計ポイントに対して今
回取得したポイントを加算した合計ポイントが蓄積され
る。
ントを演算するようにしたのは、車載端末装置からの情
報提供が走行履歴情報を取得した時点より遅れたり、記
録媒体での走行履歴情報の提供等によって、走行履歴情
報の新鮮度等が低下している場合があるからである。
今までの合計ポイントとを含むセンターメッセージを走
行履歴情報を提供した車載端末装置側に送信する。車載
端末装置がセンターメッセージを受信すると、図6に示
すように、車載端末装置の表示操作部72にポイントを
受信したことを示すメッセージ、受信ポイント及び合計
ポイントが表示され、走行履歴情報提供者は提供した情
報に対するポイント及び現在までの合計ポイントを確認
することができる。
イントを確認するようにしたが、合計ポイントはユーザ
ーに要求によって何時でも確認することができる。
ポイントを得ることができる経路を選択したい、という
要求がある場合には、図7に示すように経路毎に新規度
係数が所定値以上の経路に対して新規度係数を表示した
り、ポイントが所定値以上になる経路に対してポイント
を表示するようにすればよい。これにより、ユーザー
は、新規度係数が高い経路、すなわち高いポイントが得
られる経路を選択して走行することができる。なお、新
規度係数やポイントは、図7に示すように数字によって
表示してもよいが、新規度係数やポイントに対応させた
複数の異なる色によって表示してもよく、音声によって
ユーザーに報知するようにしてもよい。
ントが高くなる経路を優先して検索するようにすれば、
現在地から目的地までポイントが高い経路を優先して検
索することができる。図8は、ポイント優先経路検索中
の表示操作部72の画面表示を示す。
たときに自動送信する例について説明したが、経路に応
じて重要度を設定しておき、重要度が高い場合には直ち
に自動送信し、重要度が高くない場合にはポイントが所
定値以上になったときに自動送信するようにしてもよ
い。この重要度は、基準値が所定値以上の経路に対して
高く、所定値未満の経路に対して低く、新規度が高い場
合には高く、新規度が低いい場合には低く、というよう
に設定することができる。
歴情報が必要になった場合には、走行履歴情報が必要に
なった経路を表示したり、図7に示したのと同様に走行
履歴情報が必要になった経路に対して高い新規度係数や
ポイントを表示してもよい。これによって、ユーザーは
走行履歴情報が必要になった経路を認識することがで
き、ポイントが高くなる経路を走行する可能性が高くな
り、必要な交通情報を速やかに取得することができるよ
うになる。
いて説明したが、交通事故等の緊急性が有る情報を提供
する場合には、画像情報を更に送信するようにしてもよ
く、画像情報のみを送信してもよい。
求項1の発明によれば、収集した情報に対してポイント
を与えることによって、情報収集者にとってメリットに
なるので、走行履歴情報を効率良く収集することができ
る、という効果が得られる。
対してポイントが与えられ、かつポイントが表示される
ので、ポイントを確認した後走行履歴情報を提供するこ
とによって、走行履歴情報を効率良く収集することがで
きる、という効果が得られる。
歴情報が必要な経路が表示されるので、表示された経路
を走行することにより、必要な走行履歴情報を効率よく
収集することができる、という効果が得られる。
通情報提供システムを示すブロック図である。
報提供ルーチンを示す流れ図である。
は送信指示情報を入力する入力画面の例を示す線図であ
る。
示す線図である。
示す流れ図である。
を表示した画面を示す線図である。
す線図である。
ンの画面を示す線図である。
Claims (3)
- 【請求項1】車両に搭載される車載端末装置であって、 搭載された車両の走行履歴情報を収集する収集手段と、 収集した走行履歴情報に対するポイントを演算する演算
手段と、 演算されたポイントが所定値以上になったときに前記収
集した走行履歴情報を提供する提供手段と、 を含む車載端末装置。 - 【請求項2】車両に搭載される車載端末装置であって、 搭載された車両の走行履歴情報を収集する収集手段と、 収集した走行履歴情報に対するポイントを演算する演算
手段と、 演算されたポイントが所定値以上になったときにポイン
トを表示する表示手段と、 走行履歴情報の送信を指示するための指示手段と、 送信指示があったときに前記収集した走行履歴情報を提
供する提供手段と、 を含む車載端末装置。 - 【請求項3】車両に搭載される車載端末装置であって、 走行履歴情報が必要な経路を表示する表示手段と、 搭載された車両の前記表示手段に表示された経路におけ
る走行履歴情報を収集する収集手段と、 前記収集した走行履歴情報を提供する提供手段と、 を含む車載端末装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002002511A JP3867576B2 (ja) | 2002-01-09 | 2002-01-09 | 車載端末装置 |
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---|---|---|---|
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---|---|---|---|
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---|---|---|---|---|
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US7440843B2 (en) | 2003-07-29 | 2008-10-21 | Aisin Aw Co., Ltd. | Car traffic information notification system, car traffic information notification method, and navigation system |
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-
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- 2002-01-09 JP JP2002002511A patent/JP3867576B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US11105652B2 (en) | 2018-01-31 | 2021-08-31 | Hitachi, Ltd. | Information processing apparatus and automatic driving track management system |
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