JP2003200721A - タイヤへのラベル貼付け方法及びその貼付け装置 - Google Patents

タイヤへのラベル貼付け方法及びその貼付け装置

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JP2003200721A JP2002000372A JP2002000372A JP2003200721A JP 2003200721 A JP2003200721 A JP 2003200721A JP 2002000372 A JP2002000372 A JP 2002000372A JP 2002000372 A JP2002000372 A JP 2002000372A JP 2003200721 A JP2003200721 A JP 2003200721A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】比較的簡単な構成でラベルを精度良く安定して
貼付けることが出来、更に貼付けたラベルからラベル読
み取り装置によりタイヤ情報を読み取り、データベース
に記録することを可能としたタイヤへのラベル貼付け方
法及びその装置を提供する。 【解決手段】ラベル貼付け装置は、前記コンベヤ装置1
a,1b上に載置された未加硫タイヤWの内径部を保持
し、かつ位置決めを行う昇降可能なクランプ装置2が設
置してあり、このクランプ装置2は、図3に示すように
昇降シリンダーSを介してコンベヤ装置1a,1b間の
空間部を昇降するように構成されている。このクランプ
装置2は、四角状の切欠窓3を設けたベース4に固定さ
れた固定側のクランパー5と、この固定側のクランパー
5に対して水平方向に拡縮する可動側のクランパー6と
で構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タイヤへのラベ
ル貼付け方法及びその装置に係わり、更に詳しくは未加
硫タイヤ(グリーンタイヤとも言う)のビード部プロフ
ァイル部にタイヤ情報を入力したラベルを精度良く安定
して貼付けを行い、更に貼付けたラベルからラベル読み
取り装置によりラベルに入力されたタイヤサイズ,品質
情報,生産情報等のタイヤ情報を読み取り、データベー
スに記録することを可能としたタイヤへのラベル貼付け
方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、種々のタイヤを生産するタイヤの
成形工程では、タイヤサイズ,品質情報,生産情報(何
時,何処で、誰の作業か)等をタイヤ情報としてバーコ
ード化してラベルに入力し、このラベルを未加硫タイヤ
(グリーンタイヤとも呼称されている)のビード部等に
貼付ける作業が行われている。
【0003】このようなタイヤ情報は、その後のタイヤ
の生産及び品質管理等において有効に利用され、ラベル
の貼付け作業は、タイヤを成形後、加硫工程の前に、タ
イヤビード部等に手作業や、自動貼付け機等により貼付
けるのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、ラベルの
貼付け位置は、製品タイヤの外観を損ねたり、加硫工程
やリムの組付け工程中にラベルが剥がれたり、更にタイ
ヤサイドの文字及びリム装着性等を考慮した場合、その
位置はおのずと限定されてしまい、また貼付け位置の要
求精度や自動化のニーズから手動で行うには限界があ
り、更に自動貼付け機を使用する場合にも、構造が複雑
で高価となる問題があった。
【0005】この発明の目的は、比較的簡単な構成でラ
ベルを精度良く安定して貼付けることが出来、更に貼付
けたラベルからラベル読み取り装置によりタイヤ情報を
読み取り、データベースに記録することを可能としたタ
イヤへのラベル貼付け方法及びその装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、この発明のタイヤへのラベル貼付け方法
は、コンベヤ装置上のラベル貼付け位置に、搬送,搬入
装置により搬送されてきた未加硫タイヤを載置し、該未
加硫タイヤの内径部をラベル貼付け位置に設置した二分
割されたクランプ装置の開閉可能なクランパーによりク
ランプすると共に位置決めを行い、この状態でクランプ
装置の下部に設置したラベル貼付け装置のヘッドを前記
固定側のクランパーに形成した切欠窓から上昇させて、
前記ヘッドに保持したタイヤ情報を入力したラベルを未
加硫タイヤのビード部の所定位置に貼付け、ラベル貼付
け後に、ラベル読み取り装置によりラベルの確認と入力
した情報とを読み取ることを要旨とするものである。
【0007】ここで、未加硫タイヤへのラベル貼付け位
置は、タイヤビード部の所定位置に貼付け後、タイヤを
加硫成形してリムを装着した後には、リムに隠れた位置
であることが望ましい。即ち、貼付けたラベルが、加硫
成形後のタイヤの外観を損なうことなく、かつ後におい
てタイヤ情報を取り出して認識及び確認することが出来
るものである。
【0008】また、この発明のタイヤへのラベル貼付け
装置は、複数列に配設したコンベヤ装置間の未加硫タイ
ヤへのラベル貼付け位置に、前記コンベヤ装置上に載置
された未加硫タイヤの内径部を保持し、かつ位置決めを
行う昇降可能なクランプ装置を設置し、該クランプ装置
は、切欠窓を設けた固定側のクランパーと、この固定側
のクランパーに対して水平方向に拡縮する可動側のクラ
ンパーとで構成し、前記固定側のクランパーの切欠窓の
下方に、ラベル供給装置から供給されるラベルを保持
し、かつ前記切欠窓から昇降するラベル貼付けヘッドを
備えたラベル貼付け装置と、未加硫タイヤに貼付けたラ
ベルの確認とタイヤ情報を読み取るラベル読み取り装置
とを設置したことを要旨とするものである。
【0009】また、前記固定側のクランパー及び可動側
のクランパーの外径部は、未加硫タイヤの内径部に対応
した曲率で形成し、更に前記ラベル貼付け装置は、ラベ
ル供給装置から連続的に供給されるラベルの表面側をラ
ベル貼付けヘッドの吸着保持手段により保持し、タイヤ
ビード部の所定位置に弾性的に押圧して貼付けるように
構成するものである。
【0010】また、前記ラベル読み取り装置は、ラベル
に入力されたタイヤサイズ,品質情報,生産情報等のタ
イヤ情報を読み取り、データベースに記録するものであ
る。
【0011】このように、ラベル貼付け装置は、多種類
のタイヤサイズにも対応出来ると共に、形状不安定な未
加硫タイヤのビードのプロファイル部に精度良く、しか
も自動的に安定した状態で貼付けることが出来、また自
動でラベルの情報を読み取ってデーターベースへ記録す
ることが出来るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づきこの発明
の実施の形態を説明する。
【0013】図1は、この発明にかかる未加硫タイヤW
へのラベル貼付け方法を実施するためのラベル貼付け装
置の一部斜視図、図2はラベル貼付け装置の概略平面
図、図3はラベル貼付け装置の概略正面図を示し、前記
ラベル貼付け装置は、所定の間隔で複数列(この実施形
態では二列であるが、特に数には限定されない)に配設
したグラビティーローラ等のコンベヤ装置1a,1b間
の未加硫タイヤWへのラベル貼付け位置に設置されてい
る。
【0014】前記ラベル貼付け装置は、前記コンベヤ装
置1a,1b上に載置された未加硫タイヤWの内径部を
保持し、かつ位置決めを行う昇降可能なクランプ装置2
が設置してあり、このクランプ装置2は、図3に示すよ
うに昇降シリンダーSを介してコンベヤ装置1a,1b
間の空間部を昇降するように構成されている。
【0015】このクランプ装置2は、四角状の切欠窓3
を設けたベース4に固定された固定側のクランパー5
と、この固定側のクランパー5に対して水平方向に拡縮
する可動側のクランパー6とで構成されている。
【0016】可動側のクランパー6は、前記ベース4に
固定されたストッパブロック4aにシリンダー7を介し
て水平方向に往復摺動するように構成され、固定側のク
ランパー5と可動側のクランパー6との外径部は、未加
硫タイヤWの内径部Waに対応した曲率で円弧状に形成
されている。なお、外径の当接部は、テーパ状またはス
トレート状に形成することも可能である。
【0017】前記固定側のクランパー5の切欠窓3の下
方には、ラベル供給装置8から供給されるラベルRを吸
着保持し、かつ前記切欠窓3からシリンダー9を介して
昇降するラベル貼付けヘッド10を備えたラベル貼付け
装置11と、未加硫タイヤWに貼付けたラベルRの確認
とタイヤ情報を読み取るレーザー読み取り装置等のラベ
ル読み取り装置12とが設置されている。
【0018】前記ラベル貼付け装置11は、ラベル供給
装置8から連続的に供給される帯状のフィルムFに貼付
けられたラベルRの表面側(バーコードが印刷された
面)をスポンジライニングされたラベル貼付けヘッド1
0の吸着面10aで吸着し、この吸着面10aには、バ
キュームパッド等の図示しない吸着保持手段が取付けら
れている。そして、ラベル貼付けヘッド10の吸着面1
0aで吸着保持したラベルRの裏面側(糊付け面側)を
タイヤビード部Wxの所定位置に弾性的に押圧して貼付
けるように構成されている。
【0019】前記ラベル供給装置8は、帯状のフィルム
Fに所定の間隔でラベルRを貼付けてロール状に巻付け
た巻付けロール13と、フィルムガイド14と、ラベル
Rを剥がしたフィルムFを巻取りる巻取りロール15と
から構成され、この巻取りロール15を回転駆動させる
ことで、巻付けロール13からラベルRを貼付けたフィ
ルムFを自動的に巻き出すことが出来る。
【0020】前記ラベル読み取り装置12は、ラベル貼
付けヘッド10の側部に設置され、読み取りヘッド16
は、常に固定側のクランパー5の切欠窓3から未加硫タ
イヤWのラベルRが貼付けられたタイヤビード部Wxに
向かって傾斜させた状態で取り付けられ、ラベルRのバ
ーコードに入力されたタイヤサイズ,品質情報,生産情
報等のタイヤ情報を読み取り、図示しない制御装置のデ
ータベースに記録するようになっている。なお、読み取
りヘッド16の側部には、蛍光灯17が設置され、図3
において、18は未加硫タイヤWの搬送,搬入装置を示
している。
【0021】次に、未加硫タイヤWへのラベル貼付け方
法について説明する。
【0022】図4は、未加硫タイヤWのタイヤビード部
Wxの所定位置にラベルRを貼付けた状態の一部拡大図
を示し、このラベルRの貼付けは、以下のように行うも
のである。
【0023】即ち、この発明では、コンベヤ装置1a,
1b上のラベル貼付け位置に、搬送,搬入装置18によ
り搬送されてきた未加硫タイヤWを載置し、この状態で
未加硫タイヤWの内径空間部内に昇降シリンダーSを介
して二分割されたクランプ装置2を上昇させると共に挿
入させる。
【0024】この状態から、シリンダー7を伸長作動さ
せて可動側のクランパー6を水平方向に拡径させて未加
硫タイヤWの一方の内径部Waに当接させると共に、固
定側のクランパー5を未加硫タイヤWの他方の内径部W
aに当接させて未加硫タイヤWの内径部Waをクランプ
すると共に位置決めを行う。
【0025】このような状態から、ラベル貼付け装置1
1のラベル貼付けヘッド10をシリンダー9を介して固
定側のクランパー5に設けた切欠窓3から上昇させ、ラ
ベル貼付けヘッド10の吸着面10aで吸着保持したラ
ベルRを未加硫タイヤWのタイヤビード部Wxの所定位
置に押圧して貼付ける。
【0026】タイヤビード部WxへラベルRを貼付けた
後、前記ラベル貼付けヘッド10はシリンダー9を介し
て待機位置まで下降させ、ラベル供給装置8の巻付けロ
ール13から巻出したフィルムFに貼付けられているラ
ベルRをラベル貼付けヘッド10の吸着面10aに吸着
保持させる。
【0027】このようにして未加硫タイヤWのタイヤビ
ード部WxへラベルRを貼付けた後、ラベル読み取り装
置12によりラベルRの確認と、ラベルRに入力した情
報とを読み取り、図示しない制御装置のデータベースに
記録させる。
【0028】以上のように、ラベル貼付け装置11は、
多種類のタイヤサイズにも対応出来ると共に、形状不安
定な未加硫タイヤWのタイヤビードWxのプロファイル
部に精度良く、しかも自動的に安定した状態で貼付ける
ことが出来、また自動でラベルの情報を読み取ってデー
ターベースへ記録することが出来るものである。
【0029】
【発明の効果】この発明は、上記のように構成したの
で、多種類のタイヤサイズにも対応出来ると共に、形状
不安定な未加硫タイヤのタイヤビードのプロファイル部
に精度良く、しかも自動的に安定した状態で貼付けるこ
とが出来、また装置自体は比較的簡単な構成であるので
安価に製造出来、更に貼付けたラベルからラベル読み取
り装置によりタイヤ情報を読み取り、データベースに記
録することが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる未加硫タイヤへのラベル貼付
け方法を実施するためのラベル貼付け装置の一部斜視図
である。
【図2】ラベル貼付け装置の概略平面図である。
【図3】ラベル貼付け装置の概略正面図である。
【図4】ラベルを貼付けたタイヤビード部の一部拡大正
面図である。
【符号の説明】
1a,1b コンベヤ装置 2 クランプ
装置 W 未加硫タイヤ Wa 内径部 S 昇降シリンダー 3 切欠窓 4 ベース 5 固定側のクランパ
ー 6 可動側のクランパー 4a ストッパブロック 7 シリンダー 8 ラベル供給装置 9 シリンダー R ラベル 10 ラベル貼付けヘッド 11 ラベル貼付け装
置 12 ラベル読み取り装置 10a 吸着面 Wx タイヤビード部 13 巻付けロール 14 フィルムガイド 15 巻取りロール F フィルム 16 読み取りヘッド 17 蛍光灯 18 搬送,搬入装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 国彦 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 Fターム(参考) 4F212 AH20 VA18 VD01 VL22 VL25

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤ装置上のラベル貼付け位置に、
    搬送,搬入装置により搬送されてきた未加硫タイヤを載
    置し、該未加硫タイヤの内径部をラベル貼付け位置に設
    置した二分割されたクランプ装置の開閉可能なクランパ
    ーによりクランプすると共に位置決めを行い、この状態
    でクランプ装置の下部に設置したラベル貼付け装置のヘ
    ッドを前記固定側のクランパーに形成した切欠窓から上
    昇させて、前記ヘッドに保持したタイヤ情報を入力した
    ラベルを未加硫タイヤのビード部の所定位置に貼付け、
    ラベル貼付け後に、ラベル読み取り装置によりラベルの
    確認と入力した情報とを読み取るタイヤへのラベル貼付
    け方法。
  2. 【請求項2】 前記未加硫タイヤへのラベル貼付け位置
    は、タイヤビード部の所定位置に貼付け後、タイヤを加
    硫成形してリムを装着した後には、リムに隠れた位置で
    ある請求項1に記載のタイヤへのラベル貼付け方法。
  3. 【請求項3】 複数列に配設したコンベヤ装置間の未加
    硫タイヤへのラベル貼付け位置に、前記コンベヤ装置上
    に載置された未加硫タイヤの内径部を保持し、かつ位置
    決めを行う昇降可能なクランプ装置を設置し、該クラン
    プ装置は、切欠窓を設けた固定側のクランパーと、この
    固定側のクランパーに対して水平方向に拡縮する可動側
    のクランパーとで構成し、前記固定側のクランパーの切
    欠窓の下方に、ラベル供給装置から供給されるラベルを
    保持し、かつ前記切欠窓から昇降するラベル貼付けヘッ
    ドを備えたラベル貼付け装置と、未加硫タイヤに貼付け
    たラベルの確認とタイヤ情報を読み取るラベル読み取り
    装置とを設置して成るタイヤへのラベル貼付け装置。
  4. 【請求項4】 前記固定側のクランパー及び可動側のク
    ランパーの外径部は、未加硫タイヤの内径部に対応した
    曲率で形成した請求項3に記載のタイヤへのラベル貼付
    け装置。
  5. 【請求項5】 前記ラベル貼付け装置は、ラベル供給装
    置から連続的に供給されるラベルの表面側をラベル貼付
    けヘッドの吸着保持手段により保持し、タイヤビード部
    の所定位置に弾性的に押圧して貼付ける請求項3または
    4に記載のタイヤへのラベル貼付け装置。
  6. 【請求項6】 前記ラベル読み取り装置は、ラベルに入
    力されたタイヤサイズ,品質情報,生産情報等のタイヤ
    情報を読み取り、データベースに記録する請求項3,4
    または5に記載のタイヤへのラベル貼付け装置。
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