JP2003199414A - 走行作業機の燃料供給台 - Google Patents

走行作業機の燃料供給台

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JP2003199414A
JP2003199414A JP2002001914A JP2002001914A JP2003199414A JP 2003199414 A JP2003199414 A JP 2003199414A JP 2002001914 A JP2002001914 A JP 2002001914A JP 2002001914 A JP2002001914 A JP 2002001914A JP 2003199414 A JP2003199414 A JP 2003199414A
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machine
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Hiroshi Adachi
弘 足達
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】燃料供給台を、燃料供給姿勢Yから格納姿勢X
に自動的に復帰し得る走行作業機の燃料供給台を提供す
る。 【解決手段】コンバイン等の走行作業機1の機体1b
に、該機体1bに沿う格納姿勢Xと、機外に突出した燃
料供給姿勢Yに姿勢切換可能な燃料供給台5を設ける。
そして、燃料供給姿勢時の燃料供給台5に載置した燃料
缶から走行作業機1に備えつけの燃料タンクに燃料を供
給するようにした走行作業機である。前記燃料供給台5
に、該燃料供給台5を燃料供給姿勢Yに保持すると共
に、該燃料供給姿勢保持中に、前記燃料供給台5に燃料
缶を載置すると、燃料缶の重みで燃料供給姿勢Yの保持
を解除する姿勢切換機構6を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインなどの
走行作業機の機体に燃料供給台を、起伏自在、すなわ
ち、上方に撥ね上げた格納姿勢と、機体後方に横倒しに
した燃料供給姿勢とに姿勢切換可能に設けるとともに、
前記燃料供給台上に載置した燃料缶から給油ポンプ等を
用いて走行作業機に備えつけの燃料タンクに燃料を供給
するようにした走行作業機の燃料供給台に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、コンバインなどの走行作業機の機
体に燃料供給台を、起伏自在、すなわち、上方に撥ね上
げた格納姿勢と、機体後方に横倒しにした燃料供給姿勢
とに姿勢切換可能に設けるとともに、前記燃料供給台上
に載置した燃料缶から給油ポンプ等を用いて走行作業機
に備えつけの燃料タンクに燃料を供給するようにしたも
のは、既に、知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、給油
によって空になった燃料缶を燃料供給台から降ろした
後、燃料供給姿勢にセットされている燃料供給台を、手
動によって格納姿勢に戻さなければならないという煩雑
さがあった。
【0004】また、燃料供給姿勢にセットされている燃
料供給台を格納姿勢に戻すことは、失念し易い。する
と、コンバイン等の走行作業機は、燃料供給台を機体の
後方に突出したまま走行することになるので、機体旋回
時や後進時に他の物と接当し易くなるし、他物との接触
時には、当該燃料供給台及びその取付枠部材等の変形や
破損を伴う等の問題がある。
【0005】本発明は、係る従来の問題を解消するため
のものであり、燃料供給台を、燃料供給姿勢から格納姿
勢に自動的に復帰し得る走行作業機の燃料供給台を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の走行作業機の燃料供給台は、コンバインな
どの走行作業機の機体に、該機体に沿う格納姿勢と、機
外に突出した燃料供給姿勢とに姿勢切換可能な燃料供給
台を設け、該燃料供給姿勢時の燃料供給台に載置した燃
料缶から走行作業機に備えつけの燃料タンクに燃料を供
給するようにした走行作業機において、前記燃料供給台
に、該燃料供給台を燃料供給姿勢に保持するとともに、
該燃料供給姿勢保持中に、前記燃料供給台に燃料缶を載
置すると、燃料缶の重みで燃料供給姿勢の保持を解除す
る姿勢切換機構を設けたことを特徴とするものである。
【0007】また、上記の走行作業機の燃料供給台は、
前記燃料供給台を板状部材で形成し、前記燃料供給台の
格納姿勢時に、前記燃料供給台によって走行作業機に備
えつけの燃料タンクの燃料供給口をカバーする構成にな
っている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0009】図1において、1は、走行作業機の一例と
して例示したコンバインであり、その主要部分は、従来
のコンバインと同様の構造及び配置になっている。すな
わち、クローラ式の走行装置1aを有する走行機体1b
には、機体左側の前部に刈取部1cが設けられ、その後
部にカッター等の排稈処理部1dを有する脱穀部1eが
設けられている。更に、機体右側の前部にキャビン1f
で覆った操縦部1sが設けられ、その後部に穀粒排出オ
ーガ装置2を備えたグレンタンク2aが設けられてい
る。
【0010】上記走行機体1bには、更に、エンジン及
び燃料タンク(図示せず)が搭載されている。そして、
燃料タンクに設けられた筒形の燃料供給口3は、図2に
示すように、走行機体1bの斜め後方に向けて傾斜し、
その上端に装着されたキャップ3bは、グレンタンク2
aの後方を覆っている外側カバー2cの後部開口部8内
に位置している。
【0011】図2に示すように、後部開口部8に面する
後部取付部材4は、走行機体1bから立設させた後部カ
バー、或いは枠部材などが適用されているが、この後部
取付部材4には、本発明の燃料供給台5および姿勢切換
機構6が設けられている。
【0012】上記燃料供給台5は、図2に示すように、
燃料缶を載せる方形状の枠体から成る載台50と、その
基部側に設けた支軸部51とから形成されている。この
支軸部51は、取付部材4から機体後方に向けて突設さ
せた複数のブラケット40に回動自在に枢支されている
ので、載台50を立ち上げた格納姿勢X(図2参照)
と、載台50を機体後方に倒した燃料供給姿勢Y(図3
参照)とに切換可能になっている。
【0013】上記支軸部51は、図5に示すように、そ
の一端にL字状のストッパ52を備えている。そして、
このストッパ52がブラケット40の一つに設けられて
いるストッパ41に接当すると、載台50の回動が阻止
され、載台50の位置決め(下降回動位置決め)が行な
われる。一方、燃料供給姿勢Yから格納姿勢Xへの載台
50の復帰は、支軸部51に巻装させたコイルスプリン
グ53によって行なわれる。
【0014】上記姿勢切換機構6は、図2に示すよう
に、機体1の内側に向けて突設させた載台50側面のピ
ン状の係合部60と、後部取付部材4に固定したブラケ
ット61に回転自在に枢支させた支軸62に固着させた
係合片65と、支軸62に巻装して係合片65を係合解
除方向(矢印d方向(図7参照))に付勢するコイルス
プリング66とから形成されている。係合片65の先端
は、鉤状のフック部63に形成されている。
【0015】敷かして、燃料缶(図示せず)の燃料をコ
ンバイン1の燃料タンクに供給する時は、先ず、格納姿
勢X(図4参照)の載台50を、矢印aで示すように、
下方に向けて回動させ、燃料供給姿勢Y(図5参照)に
する。その時、係合片65をコイルスプリング66の付
勢力に抗して矢印b方向(図5参照)に回動させる。そ
して、係合片65の先端にあるフック部63を載台50
のピン状の係合部60に係合させ、上記載台50を、一
時的に、燃料供給姿勢Yにセットする。
【0016】この状態で燃料供給台5の載台50に燃料
が入っている燃料缶(図示せず)を載せると、燃料缶の
重量によって燃料供給台5の載台50がコイルスプリン
グ53の付勢力に抗して矢印c方向(図5参照)に回動
する。そして、燃料供給台5の支軸部51に設けられて
いるストッパ52がブラケット40に設けられているス
トッパ41に当たると、載台50の回動が阻止され、載
台50が位置決めされる。
【0017】この載台50の第2の下降回動運動(矢印
cで示す下降回動運動)の際に、係合片65は、コイル
スプリング66の付勢力によって矢印d方向(図7参
照)に復帰し、載台50のピン状の係合部60との係合
が解除される。
【0018】従って、図示しない燃料缶の燃料をコンバ
イン1の燃料タンクに供給した後、載台50上から燃料
缶を持ち去ると、上述したように、既に、載台50の係
合部60と姿勢切換機構6の係合片65との係合とが解
除されているので、コイルスプリング53の付勢力によ
って載台50が元の格納姿勢Xに自動的に復帰する。こ
のため、作業者は、燃料供給台5の載台50を燃料供給
姿勢Yから格納姿勢Xに格納する操作が不要となる。
【0019】上記燃料供給台5は、図8で示すように、
載台50を広巾板状部材で形成すると、格納姿勢X時
に、広巾板状の載台50によって外側カバー2bの後部
開口部8を覆うことができる。
【0020】従って、燃料供給台5の載台50が外側カ
バー2bの後部開口部8を覆うカバー部材を兼ねるの
で、燃料供給口3の保護や、燃料供給口3への藁屑等の
侵入を防止することができる。
【0021】また、載台50をトレイ状部材で形成する
と、燃料供給時に燃料缶から漏出した燃料を、一時的
に、集受することができる。従って、燃料缶から漏出し
た燃料が圃場等の地面に漏下するのを未然に防止するこ
とができる。
【0022】ところで、コンバイン1に搭載されている
穀粒排出オーガ装置2は、従来のものと同様に構成され
ており、グレンタンク2a内の穀粒(籾)は、縦オーガ
筒20によって揚送され、その上端にて上下旋回部21
を介して設けた排出オーガ筒22によって移送され、更
に、その先端部に装着されている排出口(図示せず)か
ら機外に待機するトラック等の荷台に排出されるように
なっている。
【0023】係る穀粒排出作業、及び排出オーガ筒22
の上下操作並びに旋回操作は、図9に示す操縦部1sの
座席シート1hの後部に設置した操作部7を操作するこ
とで行なわれる。
【0024】一方、上記操作部7と連携させたオーガ自
動収納制御フローチャート(図10参照)にしたがって
穀粒排出作業の制御動作を円滑に行なうとともに、誤操
作等によるトラブルを防止するようにしている。
【0025】すなわち、上記操作部7には、排出オーガ
筒22の上下及び旋回動作等の位置決め操作を手動操作
によって行わしめるオーガ手動レバー70を設け、その
側方には、上記位置決め操作を押ボタン式スイッチの押
動によって格納姿勢から穀粒排出適正姿勢に自動的に行
なう自動旋回スイッチ71と、上記穀粒排出適正姿勢か
ら排出オーガ筒22を自動的に格納姿勢にせしめる自動
収納スイッチ72と、上記両スイッチ71,72の操作
中に排出オーガ筒22の作動をその場停止させる緊急停
止スイッチ73と、穀粒排出オーガ装置2のオーガを回
転させてグレンタンク2a内の穀粒を排出口(図示せ
ず)から排出させる籾排出スイッチ75とを列設してい
る。
【0026】そして、上記各押ボタン式スイッチは、押
釦(ON作動)時にスイッチ自体が点灯するように形成
されている。図中、76は、排出オーガ筒22の旋回停
止位置を任意に調節設定する旋回位置調節設定ダイヤル
を示している。
【0027】このコンバイン1は、上記のように構成さ
れた操作部7により穀粒排出作業を任意に行なうことが
できるが、図10のオーガ自動収納制御フローチャート
に示すような制御を行なうことによって排出オーガ筒2
2が適正姿勢で穀粒(籾)を排出している時に、例え
ば、作業者が誤って操作部7の自動収納スイッチ72に
触れたり、或いは操作した場合には、自動収納スイッチ
72の操作を無効にして排出オーガ筒22を収納作動さ
せないようにするとともに、籾排出スイッチ75に内蔵
のランプを点滅させることで作業者に誤操作状態である
ことを報知するようにしている。
【0028】従って、穀粒排出作業中に自動収納スイッ
チ72が誤って操作されたとしても圃場への穀粒(籾)
の飛散を確実に防止することができる。この穀粒排出作
業は、オーガ自動収納制御フローチャート(図10参
照)により、次のように制御される。
【0029】すなわち、排出オーガ筒22が適正姿勢で
穀粒を排出している時に、作業者が誤って自動収納スイ
ッチ72を押釦すると、オーガ自動収納制御ルーチンに
より(110)、自動収納フラグがセットされているか
否かを判断する(111)。自動収納フラグがリセット
されている場合は、自動収納スイッチ72がOFFから
ONに操作されたかどうかを判断する(112)。自動
収納スイッチ72が「ON」になっている場合は、自動
収納フラグがセットされる(113)。
【0030】自動収納フラグがセットされると、籾排出
中か否かを判断する(114)。籾排出中でなければ、
排出オーガ筒22が自動収納される(115)。
【0031】次いで、排出オーガ筒22が自動収納され
たか否かを判断する(116)。排出オーガ筒22が自
動収納されていれば、自動収納フラグがリセットされ
(117)、排出オーガ筒22が復帰する(118)。
【0032】ところで、自動収納フラグがセットされて
いる場合には(111)、上記112行程(自動収納ス
イッチのON、OFF行程)及び上記113行程(自動
収納フラグセット行程)を飛ばして上記114行程(籾
排出中か否かの判断行程)に至る。
【0033】また、自動収納スイッチ72が「OFF」
の場合には(112)、上記113行程(自動収納フラ
グセット行程)、上記114行程(籾排出中か否かの判
断行程)、上記115行程(自動収納行程)、上記11
6行程(自動収納終了行程)、上記117行程(自動収
納フラグリセット行程)を飛ばして118行程(復帰行
程)に至る。
【0034】また、籾排出中であれば(114)、籾排
出ランプが点滅し(119)、上記117行程(自動収
納フラグリセット行程)に至る。
【0035】また、排出オーガ筒22が自動収納されて
いなければ(116)、自動収納制御を継続する(11
8)。
【0036】以上説明したように、本発明によれば、図
示しない可搬用の燃料缶からコンバイン1に備え付けの
燃料タンク(図示せず)に燃料を供給するとき、燃料供
給台5を、姿勢切換機構6の係合片65によって一時的
に燃料供給姿勢Yに保持することができるから、燃料缶
を燃料供給台5上に適正な姿勢で載置したままの状態
で、給油ポンプによって可搬用の燃料缶から走行作業機
1に備え付けの燃料タンク(図示せず)に燃料を円滑に
供給することができる。
【0037】また、燃料供給台5に燃料缶を搭載する
と、燃料缶の重みで燃料供給台5のピン状の係合部60
と、姿勢切換機構6の係合片65との係合が自動的に解
除されるから、燃料タンクの燃料供給口3のキャップ3
bを閉じてから、燃料缶を持ち去ると、燃料供給台5
は、作業者が復帰操作を行なうことなく、自動的に元の
格納姿勢Xに復帰するから一連の燃料供給作業を能率よ
く、かつ、簡単に行うことができる。
【0038】従って、燃料供給台5の戻し忘れが生じな
いから、燃料供給台5を破損させる等の不具合を未然に
防止することができる。
【0039】
【発明の効果】上記のように、本発明は、コンバインな
どの走行作業機1の機体1bに、該機体1bに沿う格納
姿勢Xと、機外に突出した燃料供給姿勢Yとに姿勢切換
可能な燃料供給台5を設け、該燃料供給姿勢時の燃料供
給台5に載置した燃料缶から走行作業機1に備えつけの
燃料タンクに燃料を供給するようにした走行作業機にお
いて、前記燃料供給台5に、該燃料供給台5を燃料供給
姿勢Yに保持するとともに、該燃料供給姿勢保持中に、
前記燃料供給台5に燃料缶を載置すると、燃料缶の重み
で燃料供給姿勢Yの保持を解除する姿勢切換機構6を設
けたので、燃料供給台5を姿勢切換機構6によって燃料
供給姿勢Yに保持することができ、燃料缶を燃料供給台
5に簡単に載置することができる。
【0040】また、燃料缶の載置によって燃料供給台5
と姿勢切換機構6の係合が自動的に解除されるから、燃
料供給台5から燃料缶を持ち去ると、燃料供給台5を自
動的に格納姿勢Xに戻すことができるので、一連の燃料
供給作業を能率よく、かつ、簡単に行なうことができる
とともに、燃料供給台5の戻し忘れに伴うトラブルを未
然に防止することができる。
【0041】また、燃料供給台5を広巾板状部材で形成
することによって格納姿勢時に、燃料供給口3をカバー
することができるとともに、燃料供給時に燃料缶から漏
出した燃料を受け止めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る走行作業機の後方斜視図である。
【図2】燃料供給台及び姿勢切換機構の構成を示す後方
斜視図である。
【図3】燃料供給台の燃料供給姿勢を示す後方斜視図で
ある。
【図4】燃料供給台の格納姿勢を示す斜視図である。
【図5】燃料供給台の燃料供給姿勢を示す斜視図であ
る。
【図6】係合片の係合状態を示す正面図である。
【図7】係合片の係合解除状態を示す正面図である。
【図8】燃料供給台の別の実施形態を示す後方斜視図で
ある。
【図9】操作部の斜視図である。
【図10】オーガ自動収納制御のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 走行作業機(コンバイン) 1b 走行機体 5 燃料供給台 6 姿勢切換機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンバインなどの走行作業機1の機体1
    bに、該機体1bに沿う格納姿勢Xと、機外に突出した
    燃料供給姿勢Yとに姿勢切換可能な燃料供給台5を設
    け、該燃料供給姿勢時の燃料供給台5に載置した燃料缶
    から走行作業機1に備えつけの燃料タンクに燃料を供給
    するようにした走行作業機において、前記燃料供給台5
    に、該燃料供給台5を燃料供給姿勢Yに保持するととも
    に、該燃料供給姿勢保持中に、前記燃料供給台5に燃料
    缶を載置すると、燃料缶の重みで燃料供給姿勢Yの保持
    を解除する姿勢切換機構6を設けたことを特徴とする走
    行作業機の燃料供給台。
  2. 【請求項2】 前記燃料供給台5を板状部材で形成し、
    前記燃料供給台5の格納姿勢時に、前記燃料供給台5に
    よって走行作業機1に備えつけの燃料タンクの燃料供給
    口3をカバーする請求項1記載の走行作業機の燃料供給
    台。
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Cited By (7)

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