JP2003194183A - 静油圧式無段変速装置 - Google Patents

静油圧式無段変速装置

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JP2003194183A
JP2003194183A JP2001396805A JP2001396805A JP2003194183A JP 2003194183 A JP2003194183 A JP 2003194183A JP 2001396805 A JP2001396805 A JP 2001396805A JP 2001396805 A JP2001396805 A JP 2001396805A JP 2003194183 A JP2003194183 A JP 2003194183A
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Minoru Hiraoka
実 平岡
Yoshiro Takao
吉郎 高尾
Masaru Ando
勝 安藤
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンダブロック及びポート部材の潤滑及び
冷却を効果的に図りながら駆動できる静油圧式無段変速
装置を提供する。 【解決手段】 シリンダブロック32のポート部材36
に接触する側面に、駆動用油吸排孔38よりシリンダブ
ロック外周側に配置した油孔51を設けてある。油孔5
1は、シリンダブロック32のピストン室37に油路5
3によって連通しており、ピストン室37の油がシリン
ダブロック32とポート部材36との間に漏れ出て潤滑
及び冷却用油になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静油圧式無段変速
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】静油圧式無段変速装置にあっては、シリ
ンダブロックの駆動用油吸排孔を備えている側面と、ポ
ート部材の油入口孔及び油出口孔を備えている側面とが
接触する状態でシリンダブロックとポート部材とが相対
回動する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、駆動負荷が高く
なると、シリンダブロックの外周側でのポート部材との
接触圧が大になることから、両部材の潤滑や冷却が不足
して摩耗が発生しやすくなることがあった。
【0004】本発明の目的は、上記した潤滑や冷却の不
足を構造簡単に抑制できる静油圧式無段変速装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構
成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0006】〔構成〕シリンダブロックのポート部材に
接触する側面に、この側面の駆動用油吸排孔よりシリン
ダブロック外周側に配置してあるとともにシリンダブロ
ックのピストン室に連通している油孔を設けてある静油
圧式無段変速装置。
【0007】〔作用〕駆動負荷が高くなると、殊にシリ
ンダブロックの外周側でのポート部材との接触圧が高く
なるが、駆動のためにシリンダブロックのピストン室内
圧が上昇するに伴い、ピストン室の油がシリンダブロッ
ク側面の油孔から駆動用油吸排孔よりも外周側でシリン
ダブロックとポート部材との間に漏れ出て潤滑や冷却作
用を行うものである。
【0008】〔効果〕従って、シリンダブロックやポー
ト部材の潤滑や冷却の不足をピストン室から漏れ出る油
によって抑制して摩耗しにくいように耐久性を向上でき
た。しかも、油孔を設けるだけでプランジャをポンプに
利用して構造簡単にできて安価に得られる。
【0009】請求項2による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0010】〔構成〕請求項1による発明の構成におい
て、シリンダブロックのポート部材に接触する側面と、
ポート部材のシリンダブロックに接触する側面との一方
に、前記油孔に連通している環状油溝を設けてある。
【0011】〔作用〕油孔から漏れ出た油が環状油溝に
入り込んでシリンダブロックの全周囲にわたって行き届
きやすくなる。これにより、ピストン室から漏れ出た油
による潤滑や冷却作用がシリンダブロックやボート部材
のシリンダブロック全周囲にわたる範囲に及びやすくな
る。
【0012】〔効果〕シリンダブロックやポート部材の
潤滑や冷却の不足をシリンダブロックの全周囲にわたる
範囲において抑制して摩耗がより発生しにくいようによ
り耐久性が高いものになる。
【0013】請求項3による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0014】〔構成〕請求項1又は2による発明の構成
において、シリンダブロックの前記側面のシリンダブロ
ック外周側縁部分を、シリンダブロック外周側ほどポー
ト部材との間隔が大になる傾斜面にしてある。
【0015】〔作用〕斜板の角度とかプランジャに掛か
る圧力によっては、シリンダブロック側面の外周側縁部
分がポート部材に強く当たる状態にシリンダブロックを
傾動させる方向の操作力が発生することがある。この場
合でも、シリンダブロックの外周側縁部分とポート部材
との接触圧が高くなることがシリンダブロックの前記傾
斜面のために抑制され、潤滑が不足になったり高い圧力
で摩擦することが抑制される。
【0016】〔効果〕従って、シリンダブロックに作用
する前記操作力が発生した場合における潤滑不足や摩擦
をも抑制し、この面からも摩耗が発生しにくいように耐
久性の高いものにできる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に示すように、左右一対のク
ローラ式走行装置1によって自走する機体の機体フレー
ム2の前端側に、植立穀稈を引起装置3aによって引起
こし処理するとともにバリカン型の刈取装置3bによっ
て刈取り処理する刈取部3のフレーム3cの基端側を回
動自在に連結するとともに、このフレーム3cに屈伸式
リンク機構を介してシリンダロッドが連結しているリフ
トシリンダ4によってフレーム3cを上下に揺動操作し
て刈取部3を昇降操作するように構成し、刈取部3から
の刈取穀稈を脱穀処理する脱穀装置5、この脱穀装置5
からの脱穀粒を貯留する穀粒タンク6を前記自走機体に
設けて、稲、麦などを収穫するコンバインを構成してあ
る。
【0018】自走機体に設けたエンジン7の出力を刈取
部3及び走行装置1に伝達する伝動構造を、図2に示す
如く構成してある。すなわち、エンジン7の出力軸7a
を、ミッションケース8の入力軸に兼用してある無段変
速装置9の入力軸31のミッションケース8から外部の
突出している端部に伝動ベルト利用の伝動機構10によ
って連動させてある。前記入力軸51を、ミッションケ
ース内の上端側に位置する刈取り変速装置60の入力軸
61にギヤ機構11を介して連動させ、前記刈取り変速
装置60の出力軸62を、伝動ベルト利用の伝動機構1
2によって刈取部3の駆動軸3dに連動させてある。前
記無段変速装置9の出力軸41の回動力を、この出力軸
41が入力軸になっている走行用副変速装置20を介し
てセンタギヤ21に伝達し、このセンタギヤ21が一体
回転自在に連結している伝動軸22の回動力を、この伝
動軸22の一端側から、油圧ピストン17によって入り
切り操作自在な左側の操向クラッチブレーキ装置15を
介して左側のクローラ式走行装置1のクローラ駆動軸1
9に伝達し、前記伝動軸22の回動力を、この伝動軸2
2の他端側から、油圧ピストン17によって入り切り操
作自在な右側の操向クラッチブレーキ装置15を介して
右側のクローラ式走行装置1のクローラ駆動軸19に伝
達するようにしてある。
【0019】左側のクローラ式走行装置1のクローラ駆
動軸19と、右側のクローラ式走行装置1のクローラ駆
動軸19とにわたり、油圧ピストン24によって入り切
り操作自在なクラッチ機構25を設けてある。このクラ
ッチ機構25は、左右の操向クラッチブレーキ装置15
がクラッチ入りに操作されて直進走行される際、入り側
に操作されて左右のクローラ駆動軸19を一体回動する
ように連結し、左側の走行装置1と右側の走行装置1の
間に駆動負荷の差が生じても両走行装置1に速度差が生
じないようにする。また、左右の操向クラッチブレーキ
装置15の一方がクラッチ及びブレーキの切りに操作さ
れて旋回走行される際、半クラッチ状態に入り操作され
て駆動側のクローラ駆動軸19の回動力がクラッチ機構
25でスリップしながら伝動切り側のクローラ駆動軸1
9に伝達されるようにし、伝動停止側の走行装置1のク
ローラベルトが駆動側の走行装置1につれ回りして機体
が比較的大きな旋回半径で旋回する緩旋回を可能にす
る。
【0020】図3に示すように、前記無段変速装置9
は、前記入力軸31が入力軸となっているアキャシャル
形で可変容量形のプランジャポンプ30と、前記出力軸
41が出力軸となっているアキャシャル形のプランジャ
モータ40とを備えた静油圧式無段変速装置で成り、ポ
ンプ30の斜板角変更を行うことにより、エンジン7か
ら入力軸31に伝達された回転駆動力を前進側と後進側
の駆動力に変更して、かつ、前進側においても後進側に
おいても無段階に変更して出力軸41から出力したり、
この出力を停止したりするのであり、詳しくは、次の如
く構成してある。
【0021】すなわち、図3、図4などに示すように、
油圧ポンプ30は、入力軸31に外嵌するとともにこの
入力軸31のスプライン部31aに内周側が噛合ってい
て入力軸31と一体回動する筒形のシリンダブロック3
2と、このシリンダブロック32の周方向での複数箇所
に付いているプランジャ33それぞれの一端側にシュー
34aを介して接触している斜板34と、入力軸31の
入力側とは反対側の端部及び出力軸41の出力側とは反
対側の端部を回動自在に支持する軸支部材に兼用してあ
る1枚の板状の油路ブロック35の一端側部分で成るポ
ート部材36とを備えて構成してある。シリンダブロッ
ク32のポート部材36に接触する側面32aに、複数
のピストン室37に各別に油路38aによって連通して
いる複数個の長孔形状の駆動用油吸排孔38を設け、ポ
ート部材36のシリンダブロック32に接触する側面
に、一対の長孔形状の油出入孔36aを設けてある。斜
板34は、ガイドブロック39のガイド面に沿って回動
するように支持されている。つまり、エンジン7から入
力軸31に動力伝達されると、この入力軸31によって
シリンダブロック32が回転するように駆動される。す
ると、各プランジャ33がピストン室37に対して出入
りするように往復駆動され、各ピストン室37が室内の
油をシリンダブロック32の前記駆動用油吸排孔38か
らポート部材36の前記一方の油出入孔36aに吐出し
たり、ポート部材36の他方の油出入排孔36aからシ
リンダブロック32の前記他方の駆動用油吸排孔38を
介して油を吸引する。そして、斜板34をガイドブロッ
ク39のガイド面に沿わせて回動操作すると、斜板34
の各プランジャ33を受け止め支持する角度が変化し、
各プランジャ33の往復作動が停止して各ピストン室3
7からポート部材36への油吐出が停止したり、各ピス
トン室37が油を吐出及び吸引するポート部材36の油
出入孔36aが一方から他方や他方から一方に切り換わ
ったり、各プランジャ33の往復動ストロークが変化し
て各ピストン室37が単位時間に吐出する油量が変化す
る。
【0022】図3、図4などに示すように、油圧モータ
40は、出力軸41に外嵌するとともにこの出力軸41
のスプライン部41aに内周側が噛合っていて出力軸4
1と一体回動する筒形のシリンダブロック42と、この
シリンダブロック42の周方向での複数箇所に付いてい
るプランジャ43それぞれの一端側にシュー44aを介
して接触している斜板44と、前記油路ブロック35の
他端側部分で成るポート部材46とを備えて構成してあ
る。シリンダブロック42のポート部材46に接触する
側面42aに、複数のピストン室47に各別に油路48
aによって連通している複数個の長孔形状の駆動用油吸
排孔48を設け、ポート部材46のシリンダブロック4
2に接触する側面に、一対の長孔形状の油出入孔46a
を設けてある。油路ブロック35の内部に、油圧ポンプ
30の方のポート部材46の前記一対の油出入孔36a
と、油圧モータ40の方のポート部材46の前記一対の
油出入孔46aとを各別に接続している一対の駆動油路
35aを設けてある。つまり、油圧ポンプ30の各ピス
トン室37から圧油が吐出されると、その圧油が、油路
ブロック35の前記一方の駆動油路35aと、油圧モー
タ40のポート部材46の前記一方の油出入孔46aと
を介してシリンダブロック42の各ピストン室47に前
記駆動用油吸排孔48から供給される。すると、各プラ
ンジャ43がピストン室47に対して出入りするように
往復駆動され、これにより、シリンダブロック42がポ
ート部材46の一対の油出入孔46aのいずれがピスト
ン室47に油供給する方になるかによって決まる前進側
又は後進側の駆動方向に、油圧ポンプ30の吐出油量で
決まる速度で駆動されて出力軸41をその駆動方向に駆
動する。
【0023】図4、図5に示すように、油圧ポンプ30
においても、油圧モータ40においても、シリンダブロ
ック32,42の前記駆動用油吸排孔38,48を備え
ている側面32a,42aに、駆動用油吸排孔38,4
8よりシリンダブロック外周側に位置するとともにシリ
ンダブロック周方向に等間隔で分散するように配置した
複数の油孔51と、この複数の油孔51のそれぞれが溝
底に開口して溝内部に連通している環状油溝52とを設
けてある。前記複数の油孔51は、シリンダブロック3
2,42の側壁部を貫通している油路53によって複数
のピストン室37,47に各別に連通している。
【0024】これにより、油圧ポンプ30においても、
油圧モータ40においても、各ピストン室37,47の
内圧が上昇するに伴って室内の油が油孔51から漏れ出
る。すると、この油が、環状油溝52に沿ってシリンダ
ブロック32,42とポート部材36,46との間にシ
リンダブロック全周囲にわたる範囲に行きわたってシリ
ンダブロック32,42及びポート部材36,46の潤
滑及び冷却を図るのであり、シリンダブロック32,4
2及びポート部材36,46の潤滑及び冷却の不足によ
る摩耗を抑制しながら駆動される。
【0025】図6は、第2実施形態を備える油圧ポンプ
30及び油圧モータ40のシリンダブロック32,42
を示し、このシリンダブロック32,42にあっては、
シリンダブロック32,42のポート部材36,46に
接触する側面32a,42aに、前記油孔51及び前記
環状油溝52を設けるとともに、シリンダブロック3
2,42の前記側面32a,42aの前記環状油溝52
よりシリンダブロック外周側で、かつ、シリンダブロッ
ク外周側縁部に位置する部分32b,42bを、シリン
ダブロック外周側ほどポート部材36,46との間隔が
大になる傾斜状態の傾斜面にしてある。
【0026】これにより、油孔51から漏れ出て環状油
溝52に沿ってシリンダブロック32,42とポート部
材36,46との間にシリンダブロック全周囲にわたる
範囲に行きわたる油によって潤滑及び冷却を図りながら
駆動できる他に、斜板34の角度とかプランジャ33,
43に掛かる圧力によってシリンダブロック側面の外周
側縁部分がポート部材36,46に強く当たる状態にシ
リンダブロック32,42を傾動させる方向の操作力が
発生することがあっても、シリンダブロック32,42
の外周側縁部分とポート部材36,46との接触圧が高
くなることを前記傾斜面部分32b,42bによって抑
制しながら駆動できる。
【0027】〔別実施形態〕シリンダブロック32,4
2の前記油孔51に連通する環状油溝52としては、上
記各実施形態の如くシリンダブロック32,42の方だ
けに設ける他、ポート部材36,46の方だけに設けた
り、シリンダブロック32,42とポート部材36,4
6の両方に設けて実施してもよい。いずれの場合も、油
孔51からの油が環状油溝52に沿ってシリンダブロッ
ク32,42とポート部材36,46の間にシリンダブ
ロック全周囲にわたる範囲に行きわたりやすくなるので
あり、本発明の目的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバイン全体の側面図
【図2】伝動系の概略図
【図3】静油圧式無段変速装置の断面図
【図4】シリンダブロックの断面図
【図5】シリンダブロックの側面図
【図6】別の実施形態を備えるシリンダブロックの一部
の断面図
【符号の説明】
32,42 シリンダブロック 32a、42a シリンダブロックの側面 32b,42b シリンダブロックの外周側縁部
分 36,46 ポート部材 37,47 ピストン室 38,48 駆動用油吸排孔 51 油孔 52 環状油溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安藤 勝 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロックのポート部材に接触す
    る側面に、この側面の駆動用油吸排孔よりシリンダブロ
    ック外周側に配置してあるとともにシリンダブロックの
    ピストン室に連通している油孔を設けてある静油圧式無
    段変速装置。
  2. 【請求項2】 シリンダブロックのポート部材に接触す
    る側面と、ポート部材のシリンダブロックに接触する側
    面との一方に、前記油孔に連通している環状油溝を設け
    てある請求項1 記載の静油圧式無段変速装置。
  3. 【請求項3】 シリンダブロックの前記側面のシリンダ
    ブロック外周側縁部分を、シリンダブロック外周側ほど
    ポート部材との間隔が大になる傾斜面にしてある請求項
    1又は2記載の静油圧式無段変速装置。
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Cited By (4)

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