JP2003193837A - 発電装置 - Google Patents

発電装置

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JP2003193837A
JP2003193837A JP2001391374A JP2001391374A JP2003193837A JP 2003193837 A JP2003193837 A JP 2003193837A JP 2001391374 A JP2001391374 A JP 2001391374A JP 2001391374 A JP2001391374 A JP 2001391374A JP 2003193837 A JP2003193837 A JP 2003193837A
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air
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exhaust air
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Tetsuya Nakanishi
鉄也 中西
Teruyoshi Kugimoto
照義 釘本
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発電機及びエンジン等を具備するパッケージ
型発電装置おいて、騒音低減のため、発電装置の筐体に
設ける吸気用開口部を小さくすると、該筐体内部でのヒ
ートバランスが悪くなる傾向にあり、特にエンジンオイ
ルは、オイルパンからの放熱効率が低下して、加熱しや
すくなる。また、発電機に装備される冷却ファンから排
風の風速はファンの回転数により概ね決定されるので、
オイルパンの冷却効率もそれに依存していた。 【解決手段】 発電機12に具備される冷却ファン32
からの排風をエンジンオイルの冷却風として効率よく利
用できるようにした。すなわち、導風体40を設けて発
電機12の冷却ファン32からの排風をエンジン11下
部に配設されたオイルパン29に当接するよう導いて、
オイルパン29に当接する排風の量を増大させると共に
風速を増大させて、オイルパン29内のエンジンオイル
を効率よく冷却するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パッケージ型発電
装置に具備されるエンジンのエンジンオイルの冷却構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】発電装置は、工事現場等の現場に運搬さ
れ、電力を供給するために発電を行うものである。発電
装置は発電機とエンジン等により構成される。発電装置
に具備されるエンジンのエンジンオイルの温度が上昇す
ると、油膜切れによるエンジンの焼き付き、摩擦抵抗の
増大によるエンジン出力の減少、オイルの早期劣化等が
生じる。そこで、エンジンオイルの温度を許容温度範囲
内に保持するために、外気を冷却風として発電装置筐体
内部に取り込んで、エンジンを冷却するよう構成されて
いる。発電装置の筐体に設けられた冷却風の導入開口部
は、冷却効率を向上させるために広くとることが好まし
いとされる。しかし、導入開口部の開口面積が大きくな
ると、騒音が増大するという不具合が生じる。また、エ
ンジンオイルを冷却するために、オイルクーラーが備え
られることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】騒音低減のため、発電
装置の筐体の開口部を小さくすると、該発電装置筐体内
部でのヒートバランスが悪くなる傾向にあり、特にエン
ジンオイルは、オイルパンからの放熱が悪化して、加熱
しやすく、騒音低減のための技術課題となっている。ま
た、発電機の冷却ファンからの冷却風の排出風速は、冷
却ファンの回転数により概ね決定されるので、オイルパ
ンの冷却効率もそれに依存していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述のような課題を解決
すべく、本発明において次のような手段をとるものであ
る。
【0005】すなわち、請求項1においては、エンジン
と発電機等を発電装置筐体に内装した発電装置におい
て、発電機の冷却ファンからの排風をエンジンのオイル
パンに導く導風体を備えたものである。
【0006】請求項2においては、請求項1に記載の発
電装置において、発電機に設けられた冷却ファンからの
排風の排出のための開口部のうち、排風をオイルパンに
導く開口部以外の開口部を制限したものである。
【0007】請求項3においては、請求項1又は請求項
2に記載の発電装置において、前記導風体の排出出口を
ダクト状としたものである。
【0008】請求項4においては、請求項1又は請求項
2に記載の発電装置において、前記導風体に、排風を上
方に導くフィンを設けたものである。
【0009】請求項5においては、請求項1乃至請求項
4のいずれかに記載の発電装置において、前記導風体を
発電装置筐体に固定したものである。
【0010】請求項6においては、請求項1乃至請求項
5のいずれかに記載の発電装置において、前記導風体と
発電体との間にシール材を介したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について、図を
用いて説明する。図1は防音型発電装置の斜視図、図2
は発電装置の内部構成を示す側面図、図3は同じく平面
図である。図4は導風体の第一実施例を示す側面断面
図、図5は同じくエンジン側から見た図、図6は同じく
開口部閉塞体付設時の導風体を示す図、図7は同じく取
付位置を変更した導風体を示す図、図8は導風体の第二
実施例を示す側面断面図、図9は導風体の第三実施例を
示す側面断面図である。
【0012】まず、図1乃至図3を用いて発電装置の全
体構成について説明する。発電装置1には下部にフレー
ム10が配設されており、該下部フレーム10上に発電
装置1の構成要素が配設されている。そして、該下部フ
レーム10上に防音カバー19が被装され、防音効果を
向上させる構成としている。前記下部フレーム10及び
防音カバー19で、発電装置筐体3を構成している。
【0013】発電装置1は短辺側の一側面にコントロー
ルボックス2を配設しており、長辺側の一側面に開閉扉
4・5を設けている。開閉扉5の正面には、発電装置1
内に外気を導入するための吸気口6が設けられ、さら
に、前記発電装置1の長辺側の一側面には吸気口8が設
けられている。これらの吸気口6・8は発電装置1の下
部であって、下部フレーム10より上に設けられてい
る。
【0014】また、前記コントロールボックス2におい
て、発電装置1の制御を行うとともに、運転状態の表示
を行い、さらに、発電した電力の取り出しを行ってい
る。そして、発電装置1において発電した電力は、開閉
扉4の下方に位置する出力端子38に配線を接続するこ
とにより取り出し可能としている。
【0015】発電装置1内には、エンジン11、発電機
12、燃料タンク13及びバッテリ14が配設されてい
る。エンジン11には発電機12が接続されており、エ
ンジン11の出力軸により発電機12を駆動するように
している。前記エンジン11は筐体3略中央に配置さ
れ、一側に発電機12が配設され、他側に燃料タンク1
3が配設され、発電機12の上方にはバッテリ14が配
設されている。
【0016】図2においては、発電機12の筐体3側面
側には、コントロールボックス2に伝達される熱及び騒
音を低減するための隔壁31が垂直方向に立設されてお
り、隔壁31よりさらに筐体3側面側に吸気口8が設け
られている。
【0017】エンジン11の燃料タンク13配置側には
ファン21、ラジエータ17、マフラー22・23が配
設され、該マフラー22の上方にはガイド24が配設さ
れている。ガイド24はファン21により発生した冷却
風を排風口30側に導くためのものであり、発電装置1
内の上角部に配設されている。
【0018】発電機12の上方にはエアクリーナー16
が配置されており、エアクリーナー16の上方には吸気
チャンバー18が配設されている。吸気チャンバー18
は筐体3の天井部分の裏面に固設され、該吸気チャンバ
ー18には吸気パイプ34・15が接続されている。吸
気パイプ34を介して吸気チャンバー18内に導入され
た空気は、吸気パイプ15を介してエアクリーナー16
に導入される。そして、エアクリーナー16に導入され
た空気が、エンジン11に供給される。
【0019】発電装置1において、エンジン11及び発
電機12は防振材を介して下部フレーム10に取り付け
られている。下部フレーム10にはエンジン11及び発
電機12を取り付けるための台座が設けられており、こ
の台座に防振材を介してエンジン11及び発電機12が
載置することによって、下部フレーム10に伝達される
振動を低減し、発電装置1の防音カバー19より発生す
る騒音を抑制している。
【0020】前記エンジン11の上方には、上部隔壁3
5が配設され、該上部隔壁35に連続するラジエータ取
付部36にはラジエータ17が取り付けられており、該
ラジエータ17の下部には遮蔽板37が接続されてい
る。遮蔽板37は、筐体3内において水平に配設され、
遮蔽板37の上方にはマフラー22・23が配設され、
下方には燃料タンク13が配設されている。
【0021】そして、前記エンジン11とラジエータ1
7に介在するファン21により、エンジン11側よりラ
ジエータ17に向けて冷却風が発生する。ラジエータ1
7を介した冷却風は、遮蔽板37の上方を通り、マフラ
ー23・22を介して発電装置1の上部に至る。そし
て、冷却風はガイド24により発電装置1の前方に向け
られ、上部隔壁35に沿って排風口30より筐体3外へ
排出される。
【0022】上述の如く、上部隔壁35、ラジエータ取
付部36及び遮蔽板37、そしてガイド24により、発
電装置1内において、防音カバー19の内側面を利用し
た排風経路を構成して、発電装置1をコンパクトにしな
がら排風経路を長く取ることができるようにして、騒音
の低減を図っている。
【0023】また、上部隔壁35、ラジエータ取付部3
6及び遮蔽板37により、発電装置1の筐体3内を仕切
り、一方にエンジン11及び発電機12を配設し、他方
にマフラー22・23を配設して、エンジン11及び発
電機12を配設した側を冷却風の上流側とすることによ
り、発電装置1内の冷却効率を向上しながら騒音の低減
を図っている。
【0024】ここで、発電装置1におけるエンジンオイ
ルの冷却構造について説明する。
【0025】発電機12は、コイル部を冷却するために
自ら冷却ファン32を備えた構造となっており、発電機
12の冷却ファン32からは排風が排出される。そこ
で、該排風をエンジンオイルの冷却風として効率よく利
用できるようにして、エンジンオイルを冷却することを
特徴としている。すなわち、導風体40を設けて発電機
12の冷却ファン32からの排風をオイルパン29に当
接するよう導いてオイルパン29内のエンジンオイルを
冷却しようとするものである。さらに、オイルパン29
近傍に発電機12の冷却ファン32からの排風を集中さ
せることで、排風のオイルパン29近傍の風速を増加
し、オイルパン29内のエンジンオイルの冷却効果を増
大させようとするものである。
【0026】従って、エンジンオイル冷却のための冷却
風を、ラジエータ17を冷却するためのファン21だけ
に頼る構成のものと比較して、効率よく冷却風を集中さ
せることで、筐体3に設けられる冷却風導入用開口部の
開口面積を、小さくすることができる。発電装置1の筐
体3に設けられる開口部の開口面積を削減することで、
発電機12やエンジンから発生する騒音の、開口部から
外部への放射を抑制することができ、騒音を低減させる
ことができる。
【0027】また、冷却風導入用開口部の開口面積を低
減させることで、開口部からの騒音漏れを防止するため
の構造を複雑に構成する必要がなく、部品点数や組立工
数を低減することによって製造コストの削減に寄与する
ことができる。さらに、ラジエータ17以外に、エンジ
ンオイル冷却用のファンを設ける必要がなく、部品点数
が削減される。
【0028】以下に、発電機12の冷却ファン32から
の排風を、オイルパン29に導く導風体40の構成を、
複数の実施例に基づいて説明する。
【0029】まず、第一実施例を説明する。図4及び図
5に示すように、発電機12の冷却ファン32の外周部
には全周に亘って排風開口部33が形成されている。第
一実施例に係る導風体40(40a)は、排風開口部3
3から、エンジン11に亘って、下部を覆う形状に形成
されたものであり、発電機12の下部に固定されてい
る。
【0030】発電機12と導風体40との間にはシール
材43を介しており、該シール材43によって冷却ファ
ン32からの排風が、発電機12側に流れないようにし
て、効率よくオイルパン29に当接するようにしてい
る。但し、シール材43は必ずしも必要であるわけでな
く、シール材43を設けないときには、発電機12と導
風体40との間は、冷却ファン32からの排風が間隙か
ら流出しない程度の距離となるように離間する。
【0031】前記導風体40により、排風開口部33の
該導風体40に覆われている部分から排出される排風
が、導風体40によってエンジン11下部に位置するオ
イルパン29に当接するよう導かれる。排風はオイルパ
ン29に当接することによって、該オイルパン29内の
エンジンオイルを冷却したのち、ファン21によってラ
ジエータ17に導かれて排風口30より筐体3外へ排出
される。
【0032】導風体40を設けることによって、冷却フ
ァン32からの排風が確実にオイルパン29に当接する
よう導かれ、排風を集中させることで、導風体40を設
けないときと比べて、エンジンオイルの冷却風の風速を
上昇させることができる。
【0033】また、図6に示すように、前記導風体40
(40a)を筐体3の下部フレーム10に固定すること
もできる。この場合、発電機12に導風体40を付設す
るのではなく、下部フレーム10に固定するので、発電
機12を下部フレーム10に組み付けるときに、組み付
け作業が容易となる。
【0034】また、図7に示すように、発電機12の冷
却ファン32の外周部に形成された排風開口部33のう
ち、閉塞体41によって、導風体40(40a)に覆わ
れている部分以外の排風開口部33を閉塞することもで
きる。図7では、排風開口部33のうち、導風体40に
覆われている部分と上部以外の開口部を閉塞体41で閉
塞している。このとき、冷却ファン32の排風は、閉塞
体41に覆われていない排風開口部33の上部及び下部
から排出されて、そのうち下部から排出されたものは、
導風体40によってオイルパン29に当接するよう導か
れて、オイルパン29内部のエンジンオイルの冷却風と
して利用される。
【0035】上述の如く、閉塞体41を付設したとき
は、閉塞体41を付設しないときと比べて、冷却ファン
32の排風が導風体40側に集中し、その結果、オイル
パン29に導かれる排風が増量され、排風の風速が増加
するので、エンジンオイルの冷却効果を高めることがで
きる。
【0036】第二実施例では、図8に示すように、排風
開口部33から、エンジン11に亘って、下部を覆う形
状に形成した導風体40(40b)に風の動きを上向き
に規制するフィン42を設けている。発電機12の冷却
ファン32からの排風は発電機12の導体から全周に放
出されるため、その一部を導風体40によって囲って
も、底部に近い部分に排風が集中して底部の風速が他と
比べて速くなり、効率良くオイルパン29に排風を当接
させることが難しかったが、フィン42によって、排風
の動きを上方へ規制するため、オイルパン29に当接す
る排風が指向性を持って、流速の大きい冷却風を効率よ
くオイルパン29に当接させることができ、冷却効率を
上昇させることができる。
【0037】第三実施例では、図9に示すように、排風
開口部33から、エンジン11に亘って、下部を覆う形
状に形成した導風体40(40c)の、先端部分をダク
ト状にしている。筐体3内を冷却ファン32からの排風
が移動する間に、周辺の機器から熱を受けて排風の温度
が上昇したり、排風が拡散して風速が弱められてしまっ
たりすることがあるが、導風体40の排出口をダクト状
とすることで、排風を確実且つ効率よくオイルパン29
まで運ぶことができる。
【0038】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下に示すような効果を奏する。
【0039】即ち、請求項1に示す如く、エンジンと発
電機等を発電装置筐体に内装した発電装置において、発
電機の冷却ファンからの排風をエンジンのオイルパンに
導く導風体を備えたので、発電機の冷却ファンからの排
風をオイルパン内のエンジンオイルの冷却風として有効
に利用できる。
【0040】請求項2に示す如く、請求項1に記載の発
電装置において、発電機に設けられた冷却ファンからの
排風の排出のための開口部のうち、排風をオイルパンに
導く開口部以外の開口部を制限したので、冷却ファンか
らの排風をオイルパン側へ集中させることにより風速が
増大して効率よくエンジンオイルを冷却できる。
【0041】請求項3に示す如く、請求項1又は請求項
2に記載の発電装置において、前記導風体の排出出口を
ダクト状としたので、発電機の冷却ファンからの排風を
確実にオイルパン側へ送風することができる。
【0042】請求項4に示す如く、請求項1又は請求項
2に記載の発電装置において、前記導風体に、排風を上
方に導くフィンを設けたので、下方に偏って排風が集中
することを防止できる。
【0043】請求項5に示す如く、請求項1乃至請求項
4のいずれかに記載の発電装置において、前記導風体を
発電装置筐体に固定したので、筐体への発電機の組付け
が容易となる。
【0044】請求項6に示す如く、請求項1乃至請求項
5のいずれかに記載の発電装置において、前記導風体と
発電体との間にシール材を介したので、発電体の冷却フ
ァンからの排風が他に流れ出ることなく効率よくオイル
パンに運ばれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】防音型発電装置の斜視図。
【図2】発電装置の内部構成を示す側面図。
【図3】同じく平面図。
【図4】導風体の第一実施例を示す側面断面図。
【図5】同じくエンジン側から見た図。
【図6】同じく開口部閉塞体付設時の導風体を示す図。
【図7】同じく取付位置を変更した導風体を示す図。
【図8】導風体の第二実施例を示す側面断面図。
【図9】導風体の第三実施例を示す側面断面図。
【符号の説明】
1 発電装置 3 筐体 11 エンジン 12 発電機 32 冷却ファン 33 排風開口部 40(40a・40b・40c) 導風体 41 開口部閉塞体 42 フィン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンと発電機等を発電装置筐体に内
    装した発電装置において、発電機の冷却ファンからの排
    風をエンジンのオイルパンに導く導風体を備えたことを
    特徴とする発電装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発電装置において、発
    電機に設けられた冷却ファンからの排風の排出のための
    開口部のうち、排風をオイルパンに導く開口部以外の開
    口部を制限したことを特徴とする発電装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の発電装置
    において、前記導風体の排出出口をダクト状としたこと
    を特徴とする発電装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載の発電装置
    において、前記導風体に、排風を上方に導くフィンを設
    けたことを特徴とする発電装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    の発電装置において、前記導風体を発電装置筐体に固定
    したことを特徴とする発電装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載
    の発電装置において、前記導風体と発電体との間にシー
    ル材を介したことを特徴とする発電装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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