JP2003193780A - 伸縮脚ロック装置 - Google Patents
伸縮脚ロック装置Info
- Publication number
- JP2003193780A JP2003193780A JP2001396847A JP2001396847A JP2003193780A JP 2003193780 A JP2003193780 A JP 2003193780A JP 2001396847 A JP2001396847 A JP 2001396847A JP 2001396847 A JP2001396847 A JP 2001396847A JP 2003193780 A JP2003193780 A JP 2003193780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock member
- rack
- telescopic leg
- support shaft
- locking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ladders (AREA)
Abstract
工数が少なくて済む伸縮脚ロック装置を提供する。 【解決手段】 ロック部材13を貫通する水平状ロック部
材支持軸12の各端部が踏桟3Aの側壁を貫通してこれに支
持されている。弾性部材14は、ねじりコイルバネとされ
てロック部材支持軸12に巻き掛けられている。踏桟3Aの
下壁が、ロック部材13が回動可能なように切り欠かれて
いる。
Description
業台等の脚(以下、梯子状組立体と称す)を伸縮させて
所定の脚長で固定する伸縮脚ロック装置に関する。
柱本体間に渡し止められた中空状踏桟および各支柱本体
の下端部に摺動自在に嵌め入れられた伸縮脚を有する梯
子状組立体を所定の脚長で固定する伸縮脚ロック装置と
して、伸縮脚に設けられたラックと、ラックに噛み合わ
されている歯を有し支柱本体の下端部に回動自在に支持
されているロック部材と、ラックに噛み合う方向にロッ
ク部材を付勢する弾性部材とを備えているものが知られ
ている。
ク装置では、梯子状組立体の運搬時や伸縮脚の摺動時に
この伸縮脚ロック装置が邪魔にならないことが必要であ
り、また、この装置の組立てや製造の容易さのために、
部品点数の減少が求められている。
魔にならず、しかも、部品点数および組立工数が少なく
て済む伸縮脚ロック装置を提供することにある。
明による伸縮脚ロック装置は、左右一対の中空状支柱本
体、両支柱本体間に渡し止められた中空状踏桟および各
支柱本体の下端部に摺動自在に嵌め入れられた伸縮脚を
有する梯子状組立体を所定の脚長で固定する伸縮脚ロッ
ク装置であって、伸縮脚に設けられたラックと、ラック
に噛み合わされている歯を有し支柱本体の下端部に回動
自在に支持されているロック部材と、ラックに噛み合う
方向にロック部材(13)を付勢する弾性部材とを備えてい
るものにおいて、ロック部材を貫通する水平状ロック部
材支持軸の各端部が踏桟の側壁を貫通してこれに支持さ
れており、弾性部材は、ねじりコイルバネとされてロッ
ク部材支持軸に巻き掛けられており、踏桟の下壁が、ロ
ック部材が回動可能なように切り欠かれていることを特
徴とするものである。
れを構成するロック部材支持軸の中間部分およびロック
部材が踏桟の側壁間に収められるので、伸縮脚ロック装
置を設置するのに伴うスペースの増加はわずかであり、
伸縮脚ロック装置を支柱本体の下端部にコンパクトに配
置することができる。
が挿通されている水平筒状部と、これの下方に連なりラ
ックに対向する面に歯が設けられているブロック状部
と、ブロック状部のラックに対向しない方の面に設けら
れた内方突出状把手部とを有しており、把手部は、ロッ
ク解除状態で踏桟の下壁の下面とほぼ面一になる上面を
有しているものとされる。
態からロック解除方向に回動させると、ロック部材の把
手部は、その上面が踏桟の下壁の下面とほぼ面一になっ
てそれ以上の回動が実質的に阻止され、この位置がロッ
ク解除状態とされる。ロック解除状態に回動したロック
部材のそれ以上の回動を阻止して、ロック部材のロック
解除状態の位置決めを行うストッパを別途設ける必要が
ない。ロック部材の位置決め用として、ロック部材の水
平筒状部に、把手部が水平よりもさらにロック解除方向
に移動させられた際に踏桟の上壁に当接する上方突出部
が設けられているようにしてもよい。
用した場合について、以下図面を参照して説明する。以
下の説明において、前後・左右については、図1を基準
として、同図の左右を左右、紙面表側を前、裏側を後と
いうものとし、時計方向および反時計方向についても、
図1を基準にしていうものとする。また、水平・垂直
は、脚が垂直に立てられたときを基準にしていうものと
する。
(1)は、左右一対の中空状支柱本体(2)と、両支柱本体
(2)間に渡し止められた中空状踏桟(3)(3A)と、各支柱本
体(2)の下端部に摺動自在に嵌め入れられた伸縮脚(4)
と、伸縮脚(4)の下端に継手を介して接続された円盤状
の滑り止め部材(5)と、支柱本体(2)の下端部に設けられ
て支柱本体(2)に対する伸縮脚(4)の摺動を規制する伸縮
脚ロック装置(6)とを備えている。
(4)は、すべてアルミニウム合金製形材であり、支柱本
体(2)は、左右方向内向きに開口した水平断面コ字状
に、踏桟(3)(3A)は、上下壁が凸円弧状の中空状に、伸
縮脚(4)は水平断面略方形の中空状に、それぞれ形成さ
れている。
設けられた伸縮脚ロック装置(6)を示している。
壁右面に設けられたラック(10)と、踏桟(3A)の前後側壁
を貫通しかつこれに支持された水平状ロック部材支持軸
(12)と、ラック(10)に噛み合わされている歯(29)を有し
かつロック部材支持軸(12)に回動自在に支持されている
ロック部材(13)と、ロック部材(13)の歯(29)がラック(1
0)にかみ合うようにロック部材(13)を付勢する弾性部材
としてのねじりコイルばね(14)とを備えている。
ッチで上下に連続的に設けられており、伸縮脚(4)の右
側壁に設けられた凹部に嵌め入れられて固定されてい
る。
が挿通されている水平筒状部(27)と、これの下方に連な
るブロック状部(28)と、ブロック状部(28)の右方に連な
る右方突出状(内方突出状)把手部(30)とを有してい
る。歯(29)は、ブロック状部(28)の左側面に、計4つ上
下に所定間隔をおいて設けられている。水平筒状部(27)
に設けられたロック部材支持軸(12)の挿通用孔(27a)
は、上下に長い長孔とされている。水平筒状部(27)に
は、さらに、L形の上方突出部(31)が設けられている。
(3A)を貫通するロック部材支持軸(12)に嵌め合わされる
ことにより、その約2/3ぐらいの部分が踏桟(3A)内に
収められ、残りの約1/3部分が踏桟(3A)の下壁よりも
下方に位置させられている。これに対応して、踏桟(3A)
の下壁には、ロック部材(13)との干渉を防止するための
切欠き(32)が設けられている。
れロック部材支持軸(12)の端部に巻かれてその端が踏桟
(3A)の上壁に下方から当接させられるとともに、中央部
分がU字状とされてそのU字状部分の底部(14a)がロッ
ク部材(13)の水平筒状部(27)右面に設けられたばね受け
用突出部(33)に上方から当てられている。ばね受け用突
出部(33)は、ロック部材支持軸(12)の軸線よりも下方に
位置させられており、これにより、ロック部材(13)は、
時計方向、すなわち、歯(29)がラック(10)にかみ合う方
向に付勢されている。
弾性力に抗して歯(29)がラック(10)から外れる方向に回
動させると、図3(b)に示すように、ロック部材(13)
の把手部(30)がほぼ水平になり、ロック部材(13)をそれ
以上反時計方向(ロック解除方向)に移動させることが
困難となり、ロック部材(13)のそれ以上の回動が実質的
に阻止される。さらに、ロック部材(13)を回動させる
と、水平筒状部(27)に設けられた上方突出部(31)が踏桟
(3A)の上壁に下から当接し、ここで、ロック部材(13)は
停止させられる。
ク装置(6)とは別に設けられた1対の板状金具(11)によ
って結合されている。この金具(11)は、押出形材として
でなく、プレス材として得ることができる。板状金具(1
1)は、それぞれがリベット(24)により支柱本体(2)およ
び踏桟(3A)に固定されている。
状組立体(1)使用時には、図3(a)に示すように、ラ
ック(10)にロック部材(13)の歯(29)が噛み合い、伸縮脚
(4)の支柱本体(2)に対する摺動が阻止される。ロック部
材(13)は、ねじりコイルばね(14)により同図の時計方向
に付勢されている。伸縮脚(4)を縮む方向へ移動させよ
うとした場合には、ロック部材(13)には、これを時計方
向に回動させようとする力が働き、この力はラック(10)
と歯(9)とが噛み合う方向であるため、伸縮脚(4)は縮む
ことはない。そして、伸縮脚(4)を伸ばす方向へ移動さ
せようとした場合には、ロック部材(13)には、これを反
時計方向に回動させようとする力が働き、この力はラッ
ク(10)と歯(9)とが外れる方向であるため、ねじりコイ
ルばね(14)の時計方向の付勢力より大きい力を掛けるこ
とにより、伸縮脚(4)を伸ばすことができる。そして、
伸縮脚(4)を縮める場合(伸ばす場合でも可能)には、
ロック部材(13)の把手部(30)を持ってこれを上方に押し
上げ、図3(b)に示すように、ラック(10)と歯(9)と
の噛み合いを外してやればよい。
構成するロック部材支持軸(12)の中間部分、ロック部材
(13)およびねじりコイルばね(14)が踏桟(3A)の側壁間に
収められている。したがって、伸縮脚ロック装置(6)を
設置するのに伴うスペースの増加はわずかであり、伸縮
脚ロック装置(6)を支柱本体(2)の下端部にコンパクトに
配置することができる。また、ロック部材(13)もその一
部を踏桟(3A)の下方に露出するのみで、その多くの部分
が踏桟(3A)内にあり、伸縮脚ロック装置(6)がよりコン
パクトなものとなっている。しかも、ロック部材(13)の
ロック解除方向への回動を所定位置で停止させるストッ
パが不要とされているので、部品点数および組立工数共
に少なくすることができる。
脚立の一例を概略的に示す正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 左右一対の中空状支柱本体(2)、両支柱
本体(2)間に渡し止められた中空状踏桟(3)(3A)および各
支柱本体(2)の下端部に摺動自在に嵌め入れられた伸縮
脚(4)を有する梯子状組立体(1)を所定の脚長で固定する
伸縮脚ロック装置であって、伸縮脚(4)に設けられたラ
ック(10)と、ラック(10)に噛み合わされている歯(29)を
有し支柱本体(2)の下端部に回動自在に支持されている
ロック部材(13)と、ラック(10)に噛み合う方向にロック
部材(13)を付勢する弾性部材(14)とを備えているものに
おいて、 ロック部材(13)を貫通する水平状ロック部材支持軸(12)
の各端部が踏桟(3A)の側壁を貫通してこれに支持されて
おり、弾性部材(14)は、ねじりコイルバネとされてロッ
ク部材支持軸(12)に巻き掛けられており、踏桟(3A)の下
壁が、ロック部材(13)が回動可能なように切り欠かれて
いることを特徴とする伸縮脚ロック装置。 - 【請求項2】 ロック部材(13)は、ロック部材支持軸(1
2)が挿通されている水平筒状部(27)と、これの下方に連
なりラック(10)に対向する面に歯(29)が設けられている
ブロック状部(28)と、ブロック状部(28)のラック(10)に
対向しない方の面に設けられた内方突出状把手部(30)と
を有しており、把手部(30)は、ロック解除状態で踏桟(3
A)の下壁の下面とほぼ面一になる上面を有している請求
項1の伸縮脚ロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001396847A JP3622053B2 (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 伸縮脚ロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001396847A JP3622053B2 (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 伸縮脚ロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003193780A true JP2003193780A (ja) | 2003-07-09 |
JP3622053B2 JP3622053B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=27602804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001396847A Expired - Fee Related JP3622053B2 (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 伸縮脚ロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3622053B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012193561A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Hasegawa Kogyo Co Ltd | 伸縮支柱のロック装置 |
KR101554438B1 (ko) * | 2014-12-18 | 2015-09-18 | 양준규 | 시스템 안전 계단 |
JP2016084573A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | アルインコ株式会社 | 高所作業装置における伸縮脚装置 |
CN108407614A (zh) * | 2018-05-14 | 2018-08-17 | 杭州傲拓迈科技有限公司 | 一种小型车踏板的位置调节机构 |
KR20200012651A (ko) * | 2018-07-27 | 2020-02-05 | 이명래 | 확장기능을 갖는 건축공사용 케이지 |
-
2001
- 2001-12-27 JP JP2001396847A patent/JP3622053B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012193561A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Hasegawa Kogyo Co Ltd | 伸縮支柱のロック装置 |
JP2016084573A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | アルインコ株式会社 | 高所作業装置における伸縮脚装置 |
KR101554438B1 (ko) * | 2014-12-18 | 2015-09-18 | 양준규 | 시스템 안전 계단 |
CN108407614A (zh) * | 2018-05-14 | 2018-08-17 | 杭州傲拓迈科技有限公司 | 一种小型车踏板的位置调节机构 |
KR20200012651A (ko) * | 2018-07-27 | 2020-02-05 | 이명래 | 확장기능을 갖는 건축공사용 케이지 |
KR102079390B1 (ko) * | 2018-07-27 | 2020-02-24 | 이명래 | 확장기능을 갖는 건축공사용 케이지 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3622053B2 (ja) | 2005-02-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7316293B2 (en) | Extension ladder with improved mechanism | |
EP3042019B1 (en) | Adjustable ladders, ladder components and related methods | |
US20220316276A1 (en) | Combination ladders, ladder components and related methods | |
JP2003193780A (ja) | 伸縮脚ロック装置 | |
JP6457234B2 (ja) | 脚立および梯子体の拡幅構造 | |
AU2004286312A1 (en) | Adjustable stepladders and related methods | |
WO2005031104A1 (en) | Dynamic hinge for ladder | |
JP4843381B2 (ja) | 可搬式作業台および手摺部材 | |
EP3246510B1 (en) | Ladder leveller and method | |
JP4789907B2 (ja) | 梯子状脚体の伸縮脚ロック装置 | |
JP3577570B2 (ja) | 伸縮脚ロック装置 | |
JP2005290763A (ja) | 可搬式作業台の手摺部材 | |
JP2008285815A (ja) | トラック荷台昇降用ステップ | |
JP4761843B2 (ja) | 可搬式作業台 | |
JP4961378B2 (ja) | 作業台 | |
EP0307153B1 (en) | Improved shelving | |
JP3061770B2 (ja) | 伸縮脚の固定装置 | |
JP3044376B2 (ja) | 天板を伸縮自在な作業用足場台及び伸縮自在な天板 | |
JP2960670B2 (ja) | 梯子等の横転防止装置 | |
CA3047942A1 (en) | Connector | |
JPH0868283A (ja) | 梯子の伸縮脚固定装置 | |
JPH09177459A (ja) | 伸縮脚の固定装置 | |
JP4486862B2 (ja) | 伸縮体のロック機構 | |
JP5409524B2 (ja) | 梯子状脚体の伸縮脚ロック装置 | |
US6604607B2 (en) | Extendable A-frame ladder for uneven surfaces |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040210 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040330 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040608 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040803 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20041012 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041108 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091203 Year of fee payment: 5 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101203 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111203 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121203 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |