JP2003191012A - 金属管及びその製造方法 - Google Patents

金属管及びその製造方法

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JP2003191012A
JP2003191012A JP2001393906A JP2001393906A JP2003191012A JP 2003191012 A JP2003191012 A JP 2003191012A JP 2001393906 A JP2001393906 A JP 2001393906A JP 2001393906 A JP2001393906 A JP 2001393906A JP 2003191012 A JP2003191012 A JP 2003191012A
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metal
metal material
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shearing
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JP2001393906A
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Junichiro Nosaka
潤一郎 野坂
Kikuo Nagai
喜久男 長井
Jinichi Inaba
仁一 稲葉
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INABA KK
MORITA DENKI SANGYO KK
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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INABA KK
MORITA DENKI SANGYO KK
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造が容易で軸方向端面の精度に優れた金属
管7を得る。 【解決手段】 剪断加工により金属板1を四角形の金属
素材2に剪断する(剪断工程A)。この金属素材2の四
方の端面3に、互いに近接・離間するように傾斜する傾
斜面5を形成する(傾斜付け工程B)。この金属素材2
を、傾斜面5が互いに近接する側を径方向内側として、
円筒状に丸める(曲げ工程C〜F)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金属管及びその
製造方法に関し、特に防振ブッシュの内筒などに用いる
小径厚肉の金属管を厚肉の金属板から製造する方法に係
るものである。
【0002】
【従来の技術】自動車部品として多く用いられる防振ブ
ッシュにおいて、車体等の支持シャフトを挿通する小径
厚肉の金属管は、これまで押出成形による引き抜きパイ
プの切削加工品などが用いられてきたが、製品コストの
低下を目的として、引き抜きパイプの使用を止め、厚肉
の金属板から成形加工できれば望ましい。金属板から小
径厚肉な金属管を成形する場合、従来の常道によれば、
厚肉な金属板を切断して四角形の金属素材を得て、この
金属素材を円筒状に丸めて金属管を成形することとな
る。しかしながら、端面処理が施されていない金属素材
を円筒状に丸めると、互いに突き合わされる部分で、外
周側に口開きが生じたまま残され、又は、V溝が形成さ
れることがあるため、真円に近く成形することは難しい
こととされ、特に肉厚t/直径Dが0.1を超えるよう
な小径厚肉の金属管の真円度の確保は不可能であった。
【0003】そこで、本出願人等による特開平11−1
56440号公報では、金属管を丸める際に互いに突き
合わされることとなる金属素材の一対の端面に、予め傾
斜面を形成し、これらの傾斜面が互いに近接する側を径
方向内側として金属管を丸めることにより、真円度の高
い小径厚肉な金属管を得る技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記の特
開平11−156440号公報には、金属管を丸める際
に互いに突き合わされる金属素材の端面に予め傾斜面を
形成する点については記載されているものの、金属管の
軸方向両端面となる金属素材の端面の処理については記
載されていない。
【0005】上述したように比較的肉厚が大きい金属素
材を円筒状に丸める場合、その軸方向端面では、内径と
外径との差に起因して、巻き成形完了時に内径側が外径
側に比して軸方向へ大きく突出したり、凹凸が生じ易
い。このため、巻き成形後の金属管の軸方向端面を、そ
の軸方向にほぼ直交する平坦な平面に加工する際に、以
下のような課題が残る。第1に、プレス加工等により端
面を押し潰して平面化しようとすると、この軸方向端面
の外周縁部まで潰しきれずに未形成部分が残ったり、あ
るいは外周縁部まで押し潰そうとすると部分的な肉余り
現象を招き易い。第2に、上記軸方向端面を切削により
平面に加工する場合、上記軸方向端面の外周縁部に削り
残しが生じ易く、あるいは外周縁部まで切削しようとす
ると、切削代が増加して歩留まりが低下するとともに、
表面の凹凸により切削用の刃物が欠けるおそれがある。
【0006】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たものであり、軸方向端面の精度にも優れた金属管を安
価に提供することを一つの目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る金属管の製
造方法は、四角形の金属素材の四方の端面のうち、少な
くとも製造後の金属管の軸方向両端面となる一対の端面
に、互いに近接・離間するように傾斜する一対の傾斜面
を形成する傾斜付け工程と、上記金属素材を、上記傾斜
面が互いに近接する側を径方向内側として、円筒状に丸
める曲げ工程と、を有することを特徴としている。
【0008】好ましくは、上記傾斜付け工程では、上記
金属素材の四方の端面の全てに、同じ方向へ向けて互い
に近接する傾斜面を形成する。より好ましくは、金属板
を剪断して上記金属素材を成形する剪断工程を有し、上
記傾斜面は、上記金属板の切口面に生じる破断面を利用
して形成される。更に好ましくは、上記傾斜面は、上記
切口面にプレス加工を施すことにより形成される。
【0009】本発明に係る金属管は、四角形の金属素材
を円筒状に丸めて得られる金属管であって、上記金属素
材の四方の端面のうち、少なくとも上記金属管の軸方向
両側面となる一対の端面に、互いに近接・離間するよう
に傾斜する一対の傾斜面がプレス加工により予め形成さ
れていることを特徴としている。
【0010】本発明の対象とする金属管は、典型的に
は、板厚が数mm(1〜10mm)、直径が数cmの小
径厚肉な金属管を対象としており、例えば車両に数多く
適用される防振ブッシュの内筒等に好適に適用される。
上記傾斜付け工程で行われる加工の例として、後述する
プレス加工やロール加工による塑性加工や切削加工の
他、砥石による研削加工やレーザーによる切断加工等が
挙げられる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、軸方向端面の精度に優
れた金属管を容易かつ安価に得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好ましい実施の
形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明
の一実施形態に係る金属管7を製造する工程の概要を示
している。この金属管7は、例えば自動車のサスペンシ
ョンに用いられる防振ブッシュの内筒として用いられ
る。金属管7の製造工程には、金属板1を切断(剪断)
して四角形の金属素材2を得る素材切断工程A(剪断)
と、金属素材2を円筒状に丸めて金属管7を得る曲げ工
程C〜Fと、が含まれる。曲げ工程C〜Fは、外周面6
側が製品管の曲率に近づくように両端部を押し潰す工程
C(押し潰し)と、素材2を端曲げる工程D(端曲げ)
と、素材2をU形に成形する工程E(U曲げ)と、この
U形に成形した素材2をO形に成形する工程F(O曲
げ)と、が含まれる。各工程C〜Fの詳細については、
上記の特開平11−156440号公報にも記載されて
いるので、ここでは説明を省略する。
【0013】そして、本実施形態の要部をなす工程とし
て、金属素材2の四方の端面3の全てに、同方向に近接
・離間する傾斜面5(5a,5b)を形成する傾斜付け
工程Bが、切断工程Aの後、又はこの工程Aと並行して
行われる。すなわち、製造後の金属管7において互いに
突き合わされることとなる一対の端面に、互いに近接・
離間する一対の第1傾斜面5aを形成するとともに、金
属管7の軸方向両端面となる一対の端面にも、互いに近
接・離間する一対の第2傾斜面5bを形成する。従っ
て、傾斜付けされた金属素材2は、部分的に四角錐型の
台形状をなしている。なお、上記の端面3には、傾斜面
5が形成されていない余部4が残されている。続く曲げ
工程C〜Fにおいては、これらの傾斜面5a,5bが互
いに近接する側を径方向内側として、金属素材2が円筒
状に丸められる。
【0014】上記の第1傾斜面5aを形成することによ
り、上記公報にも記載されているように、互いに突き合
わされる一対の端面が口開きして接合部が密着しないこ
とを防止でき、かつ、真円度が向上するとともに、工程
数の大幅な増加もなく、金型構造が簡単で、コスト安価
に小径厚肉な金属管7を成形できる。
【0015】仮に第2傾斜面5bを形成しなかった場
合、図2(a)に示すように、金属素材を円筒状に丸め
たときに、その軸方向端面2aでは、径方向内側が径方
向外側に対して所定量αだけ軸方向へ突出してしまう。
これに対し、本実施形態のように第2傾斜面5bを予め
形成した場合、図2(b)に示すように、金属素材を円
筒状に丸めたときに、その軸方向端面2aが軸直交面に
ほぼ平行な略平坦面となる。この結果、曲げ工程C〜F
後に金属管7の軸方向端面の仕上げ処理を行う際に、そ
の作業が容易となり、製品の品質が一段と向上する。例
えば図3(a)に示すように、下型21とパッド22で
保持された金属管7の軸方向両端面をパンチ23により
押圧して平坦化する場合には、その押し潰し量が抑制さ
れ、あるいは図3(b)に示すように、チャック24で
保持された金属管7の軸方向端面をバイト25で切削す
る場合にも、その切削量が抑制される。
【0016】上記の切断工程Aにおいて、図4に示すよ
うに金属板1を金属素材2に剪断加工する場合、ダイス
26とポンチ27との隙間ΔD1に応じて、その切口面
28に、剪断面29に対して実質的に傾斜する破断面3
0が不可避的に生成される。本実施形態では、この破断
面30を有効に活用して上記の傾斜面5a,5bを形成
している。つまり、破断面30に沿うように傾斜面5
a,5bを形成することにより、その加工量が低減さ
れ、作業能率及び製品精度の向上を図ることができる。
【0017】より具体的には、上記の切断工程Aでは、
図5に示すように複数のロールカッター31,32を用
いて金属板1を所定幅の帯状の金属帯材1aに剪断した
後、図6に示すように、ダイ33とパッド34で保持さ
れた各金属帯材1aをポンチ35で所定長さに剪断す
る。これらの剪断工程では、互いに対向する一対の破断
面を同方向に向けて傾斜させるための工夫がなされてい
る。すなわち、図5のスリッティング工程では、両外周
縁部に剪断用の切り刃が形成された複数のロールカッタ
ー31,32を、材料供給方向Fに直交する方向に沿っ
て、金属板1を挟んで上下交互に配設している。また、
図6(a)に示すプレス剪断工程では、金属素材2の2
倍の長さ分を送り出す毎に剪断を行い、一回の剪断動作
で2つの金属素材2を得る所謂2個取りの構成としてい
る。
【0018】このような破断面30が形成された金属素
材の端面に傾斜付けを行う手法としては、図6(b)に
示すようにフライスカッター36を用いた切削加工の
他、図7(a)に示すようなプレス加工が挙げられる。
すなわち、下型10に素材2を載せ、素材2の上にパッ
ド11を載せて弾性体12で押さえ、素材2の相対向す
る両端面3,3と接触するダイ13,13を内側に取り
付けた上型14で押圧する。また、金属素材の端面とな
る金属帯材1aの両側面に傾斜付けを行う場合、図8に
示すような一個又は複数の端面加工用ローラ37を用い
てロール成形を行うことにより、連続的に傾斜付けを行
えるので作業能率が向上することに加えて、上記のプレ
ス加工に比して加工後の寸法が安定する。
【0019】図4(c)及び図5(c)に示すように、
金属板1又は金属帯材1aを剪断する切り刃の隙間ΔD
1,ΔD2は、破断面の角度θが所望の角度となるよう
に適宜に調整される。具体的には、板厚をtとした場
合、上記隙間ΔD1,ΔD2は、従来では十分に小さく
(0.03t〜0.05t)設定されていたのに対し、
本実施形態では、最終的な傾斜面5の板厚方向の厚さが
0.5t〜1.0tとなるように(図7(b)参照)、
十分に大きく設定されている(0.1t〜0.5t)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る金属管の製造工程を
示す概要図。
【図2】比較例(a)及び本発明(b)に係る金属管の
軸方向端面近傍を示す側面対応図。
【図3】金属管の軸方向端面の仕上げ処理の2つの例を
示す断面図(a)及び斜視図(b)。
【図4】金属板を剪断する際に生じる破断面を示す説明
図。
【図5】金属板を金属帯材に剪断するロールカッターを
示す斜視図(a)、断面図(b)、及び要部断面図
(c)。
【図6】(a)が上記金属帯材を金属素材に剪断する工
程の一例、(b)が金属素材の端面の傾斜付け工程の一
例を示す説明図。
【図7】(a)が上記金属素材の端面の傾斜付け工程の
一例を示す断面図、(b)が(a)のL部分拡大図。
【図8】ロール成形により上記金属帯材の両側面の傾斜
面付けを行う手法を示す斜視図(a)及び断面図
(b)。
【符号の説明】
1…金属板 2…金属素材 3…端面 5…傾斜面 7…金属管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野坂 潤一郎 千葉県千葉市稲毛区長沼町330番地 鬼怒 川ゴム工業株式会社内 (72)発明者 長井 喜久男 東京都港区芝大門2丁目10番6号 森田電 機産業株式会社内 (72)発明者 稲葉 仁一 茨城県結城市大字上山川4983−5 株式会 社イナバ内 Fターム(参考) 4E028 CB01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四角形の金属素材の四方の端面のうち、
    少なくとも製造後の金属管の軸方向両端面となる一対の
    端面に、互いに近接・離間するように傾斜する一対の傾
    斜面を形成する傾斜付け工程と、 上記金属素材を、上記傾斜面が互いに近接する側を径方
    向内側として、円筒状に丸める曲げ工程と、を有するこ
    とを特徴とする金属管の製造方法。
  2. 【請求項2】 上記傾斜付け工程では、上記金属素材の
    四方の端面の全てに、同じ方向へ向けて互いに近接する
    傾斜面を形成することを特徴とする請求項1に記載の金
    属管の製造方法。
  3. 【請求項3】 金属板を剪断して上記金属素材を成形す
    る剪断工程を有し、 上記傾斜面は、上記金属板の切口面に生じる破断面を利
    用して形成されることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の金属管の製造方法。
  4. 【請求項4】 上記傾斜面は、上記切口面にプレス加工
    を施すことにより形成されることを特徴とする請求項3
    に記載の金属管の製造方法。
  5. 【請求項5】 四角形の金属素材を円筒状に丸めて得ら
    れる金属管において、 上記金属素材の四方の端面のうち、少なくとも上記金属
    管の軸方向両側面となる一対の端面に、互いに近接・離
    間するように傾斜する一対の傾斜面がプレス加工により
    予め形成されていることを特徴とする金属管。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102161280A (zh) * 2009-12-09 2011-08-24 精工爱普生株式会社 打印装置、输送单元、输送辊以及输送辊的制造方法
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CN112008207A (zh) * 2020-07-22 2020-12-01 海洋石油工程(青岛)有限公司 一种结构管预制方法

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