JP2003189972A - シートパッド - Google Patents

シートパッド

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JP2003189972A
JP2003189972A JP2001392889A JP2001392889A JP2003189972A JP 2003189972 A JP2003189972 A JP 2003189972A JP 2001392889 A JP2001392889 A JP 2001392889A JP 2001392889 A JP2001392889 A JP 2001392889A JP 2003189972 A JP2003189972 A JP 2003189972A
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pad
bag body
foam
seat pad
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JP2001392889A
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Masanobu Sakano
雅信 坂野
Hidehiro Uno
秀広 宇野
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートパッドの所定位置に硬度の調整が容易
である異硬度部を安定して設けた異硬度シートパッド
を、コスト低減を図りながら提供する。 【解決手段】 粒状発泡体を充填した袋体10を、発泡
原料の発泡成形によりシートパッド1内部の所定位置に
埋設し一体化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車など
の車両用として好適に用いることができる異硬度シート
パッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車などの車両に用いられるシートパ
ッドは、例えば乗用車用シートパッドの着座部のクッシ
ョンパッドでは、大腿部を動かし易くしてブレーキやク
ラッチペダル等の操作性を向上するために前縁部をソフ
ト化し、一方、後方の臀部着座部や両側部では着座安定
性の向上、ホールド性向上、底付き感を防止する等のた
め高硬度であることが求められ、従来より異硬度シート
パッドが使用されることが多い。
【0003】従来の異硬度シートパッドとしては、硬度
の異なるウレタン原液をシートパッド成形型の所定位置
に注入して発泡成形し、硬度の異なるパッド部分を同時
成形したシートパッドがある。
【0004】また、低硬度ウレタンフォームからなる、
所謂スラブを予め成形し、これを高硬度ウレタンフォー
ムの主パッドに接着する、あるいは主パッドの発泡成形
時に一体化成形したシートパッドがある。
【0005】また、粒状のウレタンフォームをバインダ
ーを用いて結合し固形化した、所謂チップウレタンフォ
ームを形成し、これを主パッドの発泡成形時に一体化成
形したシートパッドがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
硬度の異なるウレタン原液を用いて同時成型するもので
は、2種類以上のウレタン原液を保有し、発泡装置や貯
蔵タンクなどの設備投資を要し、また、3種類以上の異
硬度パッドの作製は通常の生産設備では困難である。
【0007】さらに、硬度の境界付近でウレタン原液が
流動し不安定となり、狙いのクッション性能が得られず
製品にばらつきが出やすい問題がある。この対策として
異硬度間に仕切用スリットを設ける方法があるが、シー
トパッドを車室内に使用する時の意匠的問題、発泡成形
後の脱型時にスリット部で破損し製品不良が発生しやす
いという問題がある。
【0008】また、スラブを主パッドに接着する、ある
いは主パッドの発泡成形時に埋設し一体化成形するもの
は、別工程でのスラブの作製が必要であり、接着剤とそ
の接着加工や一体化成形するための加工工数、位置合わ
せの作業などを要してコストアップとなり、また、一体
化成形時にウレタン原液がスラブに含浸し硬化するた
め、スラブを非浸透性フィルムでラミネートするなどの
対策を要してさらにコストアップの要因となっている。
【0009】また、チップウレタンを用いるものでは、
上記スラブの場合に加えて、スチームを用いた湿気硬化
法によりバインダーを固化する必要があって工数とコス
トがかかり、また、チップウレタンは高硬度になるため
ソフト化の対応には不適であるという問題がある。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、シートパッドの所定位置に硬度の調整が容易であ
る異硬度部を安定して設けた異硬度シートパッドを、コ
スト低減を図りながら提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、粒状発泡体を
充填した袋体を、発泡原料の発泡成形によりシートパッ
ド内部の所定位置に埋設し一体化したことを特徴とする
シートパッドである。
【0012】本発明のシートパッドによれば、粒状発泡
体の粒径や充填量により袋体の硬度を容易に調整するこ
とができ、この袋体をシートパッド内部の所定位置に埋
設し一体化発泡成形することで低硬度部あるいは高硬度
部を所定の位置に安定して設けたシートパッドを得るこ
とができる。また、従来の発泡設備が使用でき、材料費
を低減できるのでコストダウンを図ることができる。
【0013】また、本発明のシートパッドでは、袋体の
外皮の少なくとも一部分が通気性を有することにより、
粒状発泡体の漏れを防止して袋体内部に含まれる空気の
出入りを可能とするので、袋体の硬度調整が容易とな
り、パッドの使用状態や体位に応じたクッション性を得
やすくなる。
【0014】さらに、袋体の外皮の一面が非浸透性材か
らなり、他の面の少なくとも一部分が通気性材からなる
ものであれば、一体化発泡成形の際に非浸透性材からな
る面を発泡原料側に配することにより、発泡原料の袋体
内への含浸が防止されるので、袋体の硬度変化を防止し
て所望の硬度を得ることができる。同時に袋体内の空気
の出入りを可能とし、硬度調整も容易となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態につい
て、ウレタンフォーム製の乗用車前席用シートパッドに
基づき説明する。
【0016】図1は乗用車の運転席用シートパッドの着
座部であるクッションパッド1の斜視図であり、図2は
図1におけるA−A線断面図である。また、図3は背も
たれ部であるバックパッド7の斜視図であり、図4は図
3におけるB−B線断面図であって、それぞれ異硬度の
パッドを形成している。
【0017】図1及び図2に示すように、クッションパ
ッド1は前半部を占める脚部座部2と、後半部を占める
臀部座部3と、身体を中央に支える膨らみを持つ両側部
4からなり、横スリット5及び一対の縦スリット6によ
り区画されている。
【0018】クッションパッド1は、脚部座部2に粒状
ウレタンフォームが充填された袋体10が埋設され、臀
部座部3、両側部4及び脚部座部2の残余部分と共に、
ウレタンフォームにより一体化成形されている。
【0019】また、図3及び図4に示すバックパッド7
は、粒状ウレタンフォームを充填した袋体12が埋設さ
れた肩部を支持する上部8と、腰脊椎部を支持して身体
を支える下部9及び両側部11から構成され、スリット
13が設けられ、やはりウレタンフォームにより一体化
成形されている。
【0020】上記のクッションパッド1及びバックパッ
ド7は、袋体10または12を埋設した脚部座部2及び
上部8では低硬度となりソフト化され、他の部分はウレ
タンフォームの硬度を保って比較的高硬度である異硬度
パッドを形成している。
【0021】以下、クッションパッド1の場合に従い、
クッションパッド1に埋設される袋体10及び袋体10
とウレタンフォームによる一体化に基づき説明するが、
バックパッド7及びその袋体12の場合も同様である。
【0022】袋体10は、袋本体を形成する外皮と袋内
部に充填される粒状ウレタンフォームとから構成されて
いる。
【0023】上記袋体10に充填される粒状ウレタンフ
ォームは、ウレタン原液を発泡したウレタンフォームを
一般的なボールミルなどの粉砕装置により所定の粒径に
粉砕したものである。なお、粒状ウレタンフォームの材
料としては、シートパッド等の製造時に発生するバリな
どのウレタンフォームロスや不良品などの廃材をリサイ
クルし使用することができる。
【0024】粒状ウレタンフォームの形状は、球状や楕
円体、棒状、偏平体、多面体などの各種形状のものが使
用でき、またそれらを混用してもよい。
【0025】粒状ウレタンフォームの平均粒径は、通常
0.1〜30mm程度であり、好ましくは0.1〜20
mmである。ここで、球状でない場合の粒径は、同一の
体積を持つ球の径とする。
【0026】平均粒径が0.1mm未満では、袋体内の
充填密度が過度になり硬度の調整が困難となり、また3
0mmを超えると袋体内の空間が多くなりすぎ所望の硬
度が得られず、また一体化成形時の袋体の形状維持性も
悪くなる。
【0027】袋体の硬度調整は、粒状ウレタンフォーム
の粒径とその充填量により容易に行うことができ、また
粒径の異なるウレタンフォームを充填することもでき
る。
【0028】上記袋体10の外皮を形成するシート状材
料としては、ウレタン原液や発泡中のウレタンに対して
非透過性を有するフィルム、あるいは通気性を有するネ
ット、不織布、織編み物などのシート状材料が使用で
き、充填される粒状ウレタンフォームが外部に漏れない
ものであれば使用することができる。
【0029】また、シート状材料の素材としては、特に
限定されないが、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリビニルアルコール、ポリウレタン、ポリア
ミド、酢酸ビニルなどの合成樹脂製が好ましく、なかで
も熱融着性を有する樹脂が好適である。
【0030】図5は粒状ウレタンフォームを充填する袋
体の成形例を説明する成形型20の断面図である。
【0031】図5(a)に示すように成形型20は、立
方体の袋体30を成形するもので、成形型20の底面及
び側面に複数の真空吸引孔21を設けている。
【0032】まず、成形型20の開口部に袋体30の外
皮の一面を形成する熱融着性フィルム22を配し、吸引
孔21から真空吸引してフィルム22を成形型20の内
面に密着させ、粒状ウレタンフォーム25を収納するた
めの収納部24を形成する。
【0033】収納部24内に、所定量の粒状ウレタンフ
ォーム25を収納し(図5(b))、さらに外皮の他面
を形成する熱融着性フィルム26で成形型20の上面部
を覆い、外周のつば部28に沿って熱融着装置27によ
り融着し袋体30を形成するものであり、脱型すること
で粒状ウレタンフォーム25を充填し外周につば部28
を備えた袋体30を得ることができる。
【0034】袋体30の外皮は、ウレタンとの一体化成
形時に発泡中のウレタン液が袋体30内に含浸するのを
防止する観点から、ウレタン液との接触面に非浸透性材
からなるフィルムなどを用いるのが好ましく、また通気
性シートはウレタン液との接触面以外に使用することが
好ましい。
【0035】従って、図5では、熱融着性フィルム22
は非浸透性材のフィルムであり、外皮の他面26は通気
性材であるネットや不織布などを用いるのが好ましい形
態である。
【0036】また、袋体30に充填する粒状ウレタンフ
ォームは、1種類の粒径のものを使用してもよいが、2
種類以上の粒径のウレタンフォームを混合し使用しても
よい。さらに、その充填量は、特に通気性シートを使用
する場合は袋の容量一杯に充填する必要はない。
【0037】また、袋形状は、上記立方体に限定され
ず、たとえば多角形体、円柱、ドーナツ形など、さらに
側面を持たない封筒形など、内部に充填用空間を有する
ものであればよく、袋の形成は接着剤の使用や縫製によ
るものでもよい。
【0038】図6は、クッションパッド成形金型40の
断面図であり、成形金型40はクッションパッド41の
表面及び側面を成形する上方に開口する下型42と、ク
ッションパッド41の裏面側を成形する型であり下型4
2の開口を開閉する上型43とからなり、下型42は台
車枠44に配置されている。
【0039】上型43と下型42を型締めすることによ
り、上、下型の合わせ面45が全周において密着し、そ
の内部に密閉されたキャビティが形成され、キャビティ
内にウレタン原液を注入し発泡成形させることでウレタ
ンフォームからなるクッションパッド41が成形され
る。
【0040】図に示すように、上型43の脚部側43a
の中心線部には袋体30が配され、ウレタン発泡成形に
よって袋体30とクッションパッド本体部とが一体化成
形され、袋体30を埋設した脚部座部47では低硬度と
なり、他の部分48はウレタンフォームの硬度を保って
比較的高硬度である異硬度を有するクッションパッド4
1が得られる。
【0041】また、袋体30のつば部28には、予め取
付用穴29を設けておき(図7)、上型43に配置され
た取付ピン46を挿入しつば部28を取り付けること
で、袋体30は上型43に固定される。これにより、袋
体30はウレタン原液の発泡中にキャビティ内を移動す
ることなく、クッションパッド41内の所定位置に確実
に埋設されるようになる。
【0042】そして、袋体30のウレタン液との接触面
31は、非浸透性フィルムであるので、ウレタンの発泡
中に袋体30内部にウレタン液が含浸せず、袋内部や表
層部の硬度変化を発生することがない。
【0043】また、前記接触面31以外の面に通気性シ
ートを用いることにより、袋内部の空気が出入りできる
ようになり、車両搭載後のクッションパッドの使用状態
や体位に応じたパッドの硬度調整やクッション性の向上
を得ることができる。
【0044】このように本実施形態では、シートパッド
の所定位置に硬度の調整が容易である粒状ウレタンフォ
ームを充填した袋体を埋設し一体化成形することで、異
硬度部を安定して設けることのできる異硬度シートパッ
ドを得ることができる。
【0045】しかも、粒状ウレタンフォームは、ウレタ
ンフォームのリサイクル材を利用できるので、材料コス
トの低減が可能となり同時に省資源に役立てることもで
きる。
【0046】なお、袋体の成形法やシートパッド成形金
型内の袋体の取付け方法は本実施形態に限定されるもの
ではない。また、パッドを部分的に高硬度としてハード
化する場合は、高硬度の粒状発泡体を充填した袋体を使
用すればよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシートパ
ッドによれば、シートパッドの所定位置に粒状発泡体を
充填した袋体を配し、発泡原料の発泡成形により一体化
成形したものであるので、硬度の調整が容易である異硬
度部を所定の位置に安定して設けることができる異硬度
シートパッドを、コスト低減を図りながら得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のクッションパッドの斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】実施形態のバックパッドの斜視図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】袋体成形例の説明図である。
【図6】実施形態のクッションパッド成形を説明する成
形金型断面図である。
【図7】袋体の取付け方法を説明する袋体の底面斜視図
である。
【符号の説明】
1……クッションパッド 2……脚部座部 3……臀部座部 4……側部 5,6……スリット 10……袋体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29K 105:04 B29K 105:04 Fターム(参考) 3B084 CA05 CA06 CB01 3B087 DE03 DE05 3B096 AA02 AB05 AB07 AD07 4F204 AA42 AD07 AD17 AG20 AH26 EA01 EB01 EB13 EF01 EF05 EK24 EL22

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粒状発泡体を充填した袋体を、発泡原料の
    発泡成形によりシートパッド内部の所定位置に埋設し一
    体化したことを特徴とするシートパッド。
  2. 【請求項2】前記袋体の外皮の少なくとも一部分が通気
    性を有することを特徴とする請求項1に記載のシートパ
    ッド。
  3. 【請求項3】前記袋体の外皮の一面が非浸透性材からな
    り、他の面の少なくとも一部分が通気性材からなること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のシートパッド。
JP2001392889A 2001-12-25 2001-12-25 シートパッド Withdrawn JP2003189972A (ja)

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