JP6426982B2 - アームレストおよびその製造方法 - Google Patents
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Description
ポリウレタンフォームからなるチップ材を圧縮成形して所定形状に形成され、アームレストの造形面を構成するチップ層と、
アームレストの造形面以外の少なくとも一部を構成するように前記チップ層に重ねて配置されると共に、前記チップ材の圧縮成形時に該チップ層と一体化され、該チップ層よりも密度の低い、ブロック状のスラブフォームからなるフォーム層とを備え、
前記チップ層と、該チップ層で構成する前記造形面側から加わる荷重を支持する補強材との間に、該補強材に当接するよう前記フォーム層が設けられていることを要旨とする。
請求項1に係る発明によれば、アームレストは、チップ層より密度が低いフォーム層によって、アームレストの造形面以外の少なくとも一部を構成しているので、チップ層だけでアームレスト全体を構成する場合より軽量化することができる。また、アームレストは、チップ材を圧縮成形して得られるチップ層で造形面を構成するので、該造形面の形状設定の自由度が高く、スラブフォームでは加工が難しい曲面形状などで造形面を形成することができる。更に、フォーム層と補強材とを当接させたことで、造形面から補強材までの厚み内でフォーム層を厚く設定できるので、一層の軽量化を図り得る。
請求項2に係る発明によれば、補強材の両側に振り分けてフォーム層を設けることで、一層の軽量化を図り得る。
ポリウレタンフォームからなるチップ材を圧縮成形して所定形状に形成され、アームレストの造形面を構成するチップ層と、
アームレストの造形面以外の少なくとも一部を構成するように前記チップ層に重ねて配置されると共に、前記チップ材の圧縮成形時に該チップ層と一体化され、該チップ層よりも密度の低い、ブロック状のスラブフォームからなるフォーム層とを備え、
前記アームレストには、カップホルダが配設される設置部が形成され、
前記設置部の前記カップホルダを支持する支持部位のうち前記チップ層で構成される部分は、チップ層においてクッション性を持たせた他の部位よりも硬くなるように構成されていることを要旨とする。
請求項3に係る発明によれば、アームレストは、チップ層より密度が低いフォーム層によって、アームレストの造形面以外の少なくとも一部を構成しているので、チップ層だけでアームレスト全体を構成する場合より軽量化することができる。また、アームレストは、チップ材を圧縮成形して得られるチップ層で造形面を構成するので、該造形面の形状設定の自由度が高く、スラブフォームでは加工が難しい曲面形状などで造形面を形成することができる。更に、硬さ等の特性の調節がし易いチップ層の利点を活かして、チップ層の他の部位にクッション性を持たせても、設置部のカップホルダを支持する支持部位のうちチップ層で構成される部分を硬くして、アームレストに配設されるカップホルダを安定して支持できる。
ポリウレタンフォームのチップ材からなるチップ層を有するアームレストの製造方法であって、
接着剤を付与した前記チップ材と、前記チップ層より密度が低いブロック状のスラブフォームとを成形型内にセットすると共に、該チップ材をアームレストの造形面を成形する型面と向かい合わせ、
前記チップ材を圧縮成形しつつチップ材同士を接着して、アームレストの造形面を構成する前記チップ層を形成すると共に、前記スラブフォームからなり、前記造形面以外の少なくとも一部を構成するように前記チップ層に重ねて配置したフォーム層を、該チップ層に接合し、
前記スラブフォームを、アームレストの造形面側から加わる荷重を支持するための補強材に配設して、該補強材を前記成形型内で位置決めするようにしたことを要旨とする。
請求項4に係る発明によれば、発泡モールド成形のように製造時に発泡圧がかからないので、スラブフォームが圧縮され難く、スラブフォームの特性の変化を抑えることができる。すなわち、得られるアームレストは、該アームレストの造形面以外の少なくとも一部がチップ層よりも密度の低いフォーム層で構成されるので、チップ層だけで全体を構成する場合より軽量化できる。また、アームレストの造形面を成形する型面にチップ材を向かい合わせ、該チップ材からアームレストの造形面を構成するチップ層を成形することで、該造形面を型面に応じた形状に形成できる。従って、アームレストの造形面の形状設定の自由度が高く、スラブフォームでは加工が難しい曲面形状などで造形面を形成することができる。また、成形型内へセットするチップ材の充填量によりクッション性などのチップ層の特性を簡単に調節できる。更に、補強材を成形型内で位置決めすることで、該補強材に配設したスラブフォームも成形型内で位置決めでき、フォーム層の位置ズレを防止できる。従って、フォーム層を所定の位置に形成したアームレストを得ることができる。また、成形型内への位置決めが困難な柔らかいスラブフォームを採用した場合であっても、該スラブフォームを成形型内で簡単に位置決めできる。
ポリウレタンフォームのチップ材からなるチップ層を有するアームレストの製造方法であって、
接着剤を付与した前記チップ材と、前記チップ層より密度が低いブロック状のスラブフォームとを成形型内にセットすると共に、該チップ材をアームレストの造形面を成形する型面と向かい合わせ、
前記チップ材を圧縮成形しつつチップ材同士を接着して、アームレストの造形面を構成する前記チップ層を形成すると共に、前記スラブフォームからなり、前記造形面以外の少なくとも一部を構成するように前記チップ層に重ねて配置したフォーム層を、該チップ層に接合し、
前記チップ材を成形型内に供給する際に該チップ材を型面の一部に押し込んで充填した後に、前記圧縮成形をすることで、充填部分とその他の部分とで硬さを変えるようにしたことを要旨とする。
請求項5に係る発明によれば、発泡モールド成形のように製造時に発泡圧がかからないので、スラブフォームが圧縮され難く、スラブフォームの特性の変化を抑えることができる。すなわち、得られるアームレストは、該アームレストの造形面以外の少なくとも一部がチップ層よりも密度の低いフォーム層で構成されるので、チップ層だけで全体を構成する場合より軽量化できる。また、アームレストの造形面を成形する型面にチップ材を向かい合わせ、該チップ材からアームレストの造形面を構成するチップ層を成形することで、該造形面を型面に応じた形状に形成できる。従って、アームレストの造形面の形状設定の自由度が高く、スラブフォームでは加工が難しい曲面形状などで造形面を形成することができる。また、成形型内へセットするチップ材の充填量によりクッション性などのチップ層の特性を簡単に調節できる。更に、チップ材を押し込んで充填した後で圧縮成形することで、サイズや密度の異なるチップ材を用いることなく、充填部分とその他の部分との硬さを変えることができる。
実施例のアームレスト10によれば、チップ層20より密度が低いフォーム層24でアームレスト10の造形面26以外の少なくとも一部を構成しているので、チップ層20だけでアームレスト10を構成する場合より軽量化できる。アームレスト10は、補強材32にフォーム層24を当接して設けたので、補強材32とフォーム層24とが離れて配置される構成に比べて、造形面26から補強材32までの厚み内でフォーム層24を厚く設定できる。実施例のアームレスト10は、第1フォーム層24aと第2フォーム層24bとで補強材32を上下に挟むよう構成し、フォーム層24を補強材32の上下に振り分けて配置した。すなわち、補強材32の上側および下側をチップ層20で覆う構成のアームレスト10であっても、補強材32の上下に振り分けたフォーム層24により一層の軽量化を図り得る。実施例のアームレスト10は、運転席や助手席に配設されるアームレストやシートパッド等の車両内装部材に比べて上下方向の厚みが大きく設定されるので、フォーム層24の厚みを確保し易く効果的に軽量化できる。
前述した実施例の構成および実施例の製造方法に限定されず、例えば以下のようにも変更可能である。
(1)実施例では、リアシートに設けられるアームレストを例に挙げて説明したが、運転席や助手席に設けられるアームレストや、ヘッドレストや、クッションシート等にも本発明を適用し得る。例えば、図7に示すシートパッド80は、造形面82を構成するチップ層84と、シートパッド80の造形面82以外の一部を構成するフォーム層86とを備えている。シートパッド80では、車室への配設部材(図示せず)に覆われる下面を除く表面が造形面82である。このように、造形面82を除く表面をフォーム層86で構成してもよい。また、シートパッド80のように、補強材のない車両内装部材であってもよい。
(2)実施例では、スラブフォームを補強材に設置する例を挙げて説明したが、スラブフォームと補強材とを別々に成形型内へセットしてもよい。また、補強材と補強層とが離れた構成であってもよい。
(3)実施例では、2つのフォーム層を備えるアームレストを例に挙げたが、フォーム層の数は1つでもよく、3つ以上でもよい。
(4)実施例では、フォーム層の配置に伴うアームレスト全体の特性の変化を抑えるようチップ層の硬さを設定したが、フォーム層の配置に伴いアームレスト全体の特性を変化させるようチップ層の硬さを設定してもよい。例えば、チップ層の硬さを実施例よりも柔らかく設定することで、チップ層と該チップ層より柔らかいフォーム層とを協同させて、アームレストの触感を柔らかくできる。このように、チップ層はチップ材の充填量により硬さ等の特性を簡単に調節できる。すなわち、本発明に係るアームレストおよびその製造方法では、チップ層によってフォーム層の配置に伴うアームレスト全体の特性の変化を抑えたり、チップ層とフォーム層との相互作用により、アームレスト全体としてチップ層またはフォーム層だけでは達成できない特性を得ることもできる。また、複数のフォーム層を異なる硬さや異なる密度に設定してもよい。例えば、支持面側に位置するフォーム層を、シート面側に位置するフォーム層より柔らかく設定することで、支持面の触感をシート面の触感より柔らかくできる。このように、複数のフォーム層の硬さを変えることで、支持面およびシート面を夫々に適した触感に調節できる。
(5)実施例では、造形面に表皮材を被せたアームレストを例に挙げたが、表皮材は省略してもよい。また、チップ層において設置部材としてのカップホルダの支持軸に当接して該支持軸を支持する部位を、チップ層におけるクッション性を持たせた他の部位よりも硬くなるよう設定してもよい。これより、チップ層で支持軸を安定して支持できる。
(6)実施例では、カップホルダの支持部位である設置部の側部全体をチップ層で構成したが、支持部位の一部を補強材などで構成してもよい。
22 スラブフォーム,24 フォーム層,26 造形面,
30 カップホルダ(設置部材),32 補強材,40 設置部,41a 側部(支持部位), 60 成形型,74 一般型面部(造形面を成形する型面),76 幅狭部(型面の一部)
Claims (5)
- ポリウレタンフォームからなるチップ材を圧縮成形して所定形状に形成され、アームレストの造形面を構成するチップ層と、
アームレストの造形面以外の少なくとも一部を構成するように前記チップ層に重ねて配置されると共に、前記チップ材の圧縮成形時に該チップ層と一体化され、該チップ層よりも密度の低い、ブロック状のスラブフォームからなるフォーム層とを備え、
前記チップ層と、該チップ層で構成する前記造形面側から加わる荷重を支持する補強材との間に、該補強材に当接するよう前記フォーム層が設けられている
ことを特徴とするアームレスト。 - 前記フォーム層は、前記補強材と該補強材の両側を覆うチップ層との間に位置して、補強材の両側に設けられた請求項1記載のアームレスト。
- ポリウレタンフォームからなるチップ材を圧縮成形して所定形状に形成され、アームレストの造形面を構成するチップ層と、
アームレストの造形面以外の少なくとも一部を構成するように前記チップ層に重ねて配置されると共に、前記チップ材の圧縮成形時に該チップ層と一体化され、該チップ層よりも密度の低い、ブロック状のスラブフォームからなるフォーム層とを備え、
前記アームレストには、カップホルダが配設される設置部が形成され、
前記設置部の前記カップホルダを支持する支持部位のうち前記チップ層で構成される部分は、チップ層においてクッション性を持たせた他の部位よりも硬くなるように構成されている
ことを特徴とするアームレスト。 - ポリウレタンフォームのチップ材からなるチップ層を有するアームレストの製造方法であって、
接着剤を付与した前記チップ材と、前記チップ層より密度が低いブロック状のスラブフォームとを成形型内にセットすると共に、該チップ材をアームレストの造形面を成形する型面と向かい合わせ、
前記チップ材を圧縮成形しつつチップ材同士を接着して、アームレストの造形面を構成する前記チップ層を形成すると共に、前記スラブフォームからなり、前記造形面以外の少なくとも一部を構成するように前記チップ層に重ねて配置したフォーム層を、該チップ層に接合し、
前記スラブフォームを、アームレストの造形面側から加わる荷重を支持するための補強材に配設して、該補強材を前記成形型内で位置決めするようにした
ことを特徴とするアームレストの製造方法。 - ポリウレタンフォームのチップ材からなるチップ層を有するアームレストの製造方法であって、
接着剤を付与した前記チップ材と、前記チップ層より密度が低いブロック状のスラブフォームとを成形型内にセットすると共に、該チップ材をアームレストの造形面を成形する型面と向かい合わせ、
前記チップ材を圧縮成形しつつチップ材同士を接着して、アームレストの造形面を構成する前記チップ層を形成すると共に、前記スラブフォームからなり、前記造形面以外の少なくとも一部を構成するように前記チップ層に重ねて配置したフォーム層を、該チップ層に接合し、
前記チップ材を成形型内に供給する際に該チップ材を型面の一部に押し込んで充填した後に、前記圧縮成形をすることで、充填部分とその他の部分とで硬さを変えるようにした
ことを特徴とするアームレストの製造方法。
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