JP2003182825A - カードリーダのカード搬送機構 - Google Patents

カードリーダのカード搬送機構

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JP2003182825A
JP2003182825A JP2001379780A JP2001379780A JP2003182825A JP 2003182825 A JP2003182825 A JP 2003182825A JP 2001379780 A JP2001379780 A JP 2001379780A JP 2001379780 A JP2001379780 A JP 2001379780A JP 2003182825 A JP2003182825 A JP 2003182825A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カードリーダ内にカードが滞留してしまうの
を未然に防止する。 【解決手段】 対向搬送ローラ3の連動パッドローラ6
を回転可能に保持するとともにこの連動パッドローラ6
が駆動ゴムローラ5に対して接近離反するように移動可
能な保持部材7と、連動パッドローラ6が駆動ゴムロー
ラ5にカード2を挟持した状態で圧接されるように保持
部材7を付勢する付勢手段8と、保持部材7の姿勢を検
知する検知手段9とを備え、連動パッドローラ6が駆動
ゴムローラ5からカード厚さ以上に離間した状態を検知
するようにする。この場合、保持部材7の姿勢変化を増
幅する検知レバー10を備え、該検知レバー10の動作
を介して姿勢変化を検知することが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カードリーダのカ
ード搬送機構に関する。さらに詳述すると、本発明は、
カードの搬送方向長さよりも短い間隔で配置された対向
搬送ローラによってカードを挟んで搬送するようにした
カード搬送機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】カードリーダでは、カードを搬送するの
に、例えば駆動ゴムローラとカードを挟持した状態でこ
れに圧接される連動パッドローラとを組合せた一対の対
向搬送ローラが用いられている場合がある。例えば図3
に示すカードリーダは、カード101の搬送方向長さよ
りも短い間隔で配置された3組の対向搬送ローラ102
を備え、駆動ゴムローラ103を回転させることによっ
てカード101を搬送する。ここでの連動パッドローラ
104は駆動ゴムローラ103(あるいはカード10
1)に従動して回転するローラであり、この連動パッド
ローラ104を駆動ゴムローラ103側に押し付けるよ
うに付勢されている保持部材105によって回転可能な
状態で保持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造のカードリーダでは、機器内に侵入した異物に
よって保持部材105が押し下げられるとこれに伴い連
動パッドローラ104が駆動ゴムローラ103からほぼ
カード厚さ以上に離間してしまい、カード101を駆動
ゴムローラ103に押し付けることができなくなってカ
ード101の搬送力が得られなくなることがある。な
お、連動パッドローラ104と駆動ローラ103がカー
ド厚さ以下であってもカードを搬送する所定の搬送力が
得られない程度の「離間」をほぼと表現した。このよう
な場合、ユーザがこのような状況を知らずにカード10
1を挿入してしまうと、カードリーダ内にカード101
が滞留して取り出せなくなるおそれがある。
【0004】そこで、本発明は、カードリーダ内にカー
ドが滞留してしまうのを未然に防止できるようにしたカ
ードリーダのカード搬送機構を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、カードの搬送方向長さより
も短い間隔で配置された少なくとも2組の対向搬送ロー
ラによってカードを挟んで搬送するカードリーダのカー
ド搬送機構において、対向搬送ローラの少なくとも一方
のローラを回転可能に保持するとともにこの一方のロー
ラが他方のローラに対して接近離反するように移動可能
な保持部材と、一方のローラが他方のローラに圧接され
るように保持部材を付勢する付勢手段と、保持部材の姿
勢を検知する検知手段とを備え、一方のローラが他方の
ローラからカード厚さ以上に離間した状態を検知するよ
うにしている。
【0006】ここでの検知手段は、カード挿入からカー
ド取出しに至るまでの一連のカード搬送動作中およびそ
の前後において保持部材の姿勢を検知することが可能で
ある。ここでいう保持部材の姿勢とは一方のローラをカ
ードを挟持した状態で他方のローラに圧接しうる姿勢の
ことであり、具体的には例えば保持部材が所定の傾きの
範囲内にあるかどうかなどから判別できる。
【0007】そこで、このカード搬送機構では、カード
挿入前の時点で保持部材の姿勢が適正でないこと(例え
ば保持部材が所定範囲を超えて傾いていること)を検知
部材によって検知すれば、一方のローラが他方のローラ
に対し十分に押し付けられておらず、カードが挿入され
ても搬送動作が中断されるおそれが高いと判断してカー
ド挿入口のシャッタを閉じた状態とする。一方、カード
挿入前の時点で保持部材の姿勢が適正でないことを検知
しなければ、シャッタを開けてカードが挿入できるよう
にする。
【0008】このようなカード搬送機構は、保持部材の
姿勢変化を増幅する検知レバーを備え、該検知レバーの
動作を介して保持部材の姿勢変化を検知することが好ま
しい。こうした場合、保持部材の僅かな傾きも検知で
き、検知漏れが生じるおそれが少なくなる。
【0009】さらに、本発明のカード搬送機構は、対向
搬送ローラを3組備え、これら対向搬送ローラの一方で
ある従動ローラを保持部材に保持し、該保持部材をカー
ド走行路に対して進退自在とする移動案内手段を備えて
いることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図面に示す
実施の形態の一例に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1および図2に本発明の一実施形態を示
す。本発明にかかるカードリーダのカード搬送機構1
は、対向する2つのローラからなる対向搬送ローラ3
と、2つのローラの一方のローラを回転可能に保持する
保持部材7と、保持部材7を付勢する付勢手段8と、保
持部材7の姿勢を検知する検知手段9とを備え、一方の
ローラが他方のローラからカード厚さ以上に離間した状
態を検知できるように構成されたものである。
【0012】なお、本明細書でいう「カード厚さ」とは
厳密な意味でのカード2の厚さに限定されるものではな
く、ほぼカード厚さであるような状態、すなわち、一方
のローラと他方のローラとの距離がカード厚さ以下であ
ってもカード2を搬送する所定の搬送力が得られない程
度に離間したような状態をも含んでいる。
【0013】このカード搬送機構1では、3組の対向搬
送ローラ3がカード2の搬送方向長さよりも短い間隔で
カード搬送方向に並ぶように配置されている。これら対
向搬送ローラ3は、カード走行路4の上側に設けられた
駆動ゴムローラ5と、この駆動ゴムローラ5と対となる
ようにカード走行路4の下側に設けられた連動パッドロ
ーラ6とから構成されている。
【0014】このうち、駆動ゴムローラ5はカード2を
カードリーダの手前側から奥側あるいはその逆へと搬送
するもので、図示しないモータなどの駆動源によって回
転駆動される。この駆動ゴムローラ5は、カード2を滑
らず確実に搬送できるように、少なくともその外周にゴ
ム製パッドを備えている。
【0015】一方、連動パッドローラ6は対向する駆動
ゴムローラ5側へ付勢されており、これらの間で挟んだ
カード2を駆動ゴムローラ5に押し付けるように働く。
この連動パッドローラ6は、保持部材7によって回転自
由に保持されている。
【0016】保持部材7は、3個全ての連動パッドロー
ラ6を回転可能に支持するカード搬送方向に長い部材
で、支点11を中心に回転可能に設けられるとともに、
例えばスプリングコイルからなる付勢手段8によってこ
れら連動パッドローラ6を各駆動ゴムローラ5にカード
2が挟持された状態で圧接させるように付勢されてい
る。また保持部材7は、保持部材7自身が傾いたときに
検知レバー10を回転させるような下端7aを備えてさ
えいれば、例えば図1に示すような左右非対称の断面チ
ャネル形状であってもこの他の形状であっても構わな
い。
【0017】検知レバー10は、保持部材7が回転した
ときの姿勢変化を拡大あるいは増幅するレバーで、先端
部10aが切り起こされ、この先端部10aの変位が検
知手段9によって検知されるように配置されている。こ
の場合、検知レバー10は保持部材7と一体化されてい
ても構わないが、本実施形態ではこの検知レバー10
を、カード搬送機構1の側部の取付足12に固定された
支持アーム13によって支点14を中心として回転可能
に支持し、さらにコイルスプリングからなる付勢手段1
5によって図中時計方向に付勢し、保持部材7の下端7
aに当接した状態でほぼ水平となるようにしている。し
たがってこの検知レバー10は保持部材7が回転するの
に伴って支点14を中心に動き先端部10aを上下に振
る。
【0018】検知手段9は保持部材7の姿勢を検知する
もので、例えば本実施形態ではフォトセンサを用い、検
知レバー10により増幅された動きを介して保持部材7
の姿勢を検知するようにしている。この検知手段9は、
通常時(すなわち連動パッドローラ6が駆動ゴムローラ
5側に付勢されカード搬送が可能状態の時)は先端部1
0aによって遮られていない一方、異常時(すなわちカ
ード挿入前にもかかわらず連動パッドローラ6と駆動ゴ
ムローラ5がカード厚さ以上に離間している状態の時)
は先端部10aによって遮られるように配置されてい
る。また、本実施形態の検知手段9は、取付足12の取
付レール12aに差し込まれて固定されるプリント基板
18上に取り付けられている。
【0019】さらに、このカードリーダには、カード走
行路4のカード挿入口16近傍に設けられた図示しない
シャッタ、このシャッタを開閉させるソレノイド17、
カード挿入口16の直後に設けられた磁気ヘッド19等
を備えている。
【0020】以上のように構成された本実施形態のカー
ド搬送機構1の動作を説明する。
【0021】検知手段9は、カード挿入からカード取出
しに至るまでの一連のカード搬送動作中およびその前後
において検知レバー10の先端部10aの位置を検知し
続けている。ここで、カード挿入前の時点で先端部10
aにより光が遮られていれば異物など何らかの外的因子
により保持部材7の姿勢が変化していること、すなわち
通常時に比較して所定角以上(例えば、カード厚さ以
上)傾いていることがわかる。この場合は、連動パッド
ローラ6が駆動ゴムローラ5に対し十分に押し付けられ
ておらず、カード2が挿入されても搬送動作が中断され
るおそれが高いので、ソレノイド17によるカード挿入
口16のシャッタ(図示省略)の開放を行わない。
【0022】一方、カード挿入前の時点で検知手段9が
先端部10aにより遮られていなければ、保持部材7は
所定角度以上傾いておらず、連動パッドローラ6は駆動
ゴムローラ5側に付勢され、カード搬送が可能であるこ
とがわかる。そこで、この場合はソレノイド17によっ
てシャッタを開け、カード2が挿入できるようにする。
【0023】ここで、カード2がシャッタの開放により
カードリーダ内部に挿入されると、カード2の先端を最
初の対向搬送ローラ3で挟み込んだら、カード2をさら
に奥へ搬送する。このようにカード2を挟み込むと連動
パッドローラ6は駆動ゴムローラ5から退避し、その分
だけ保持部材7が傾くことがあるが、これを検知手段9
で検知してもカード挿入後は異常があるとは判断しな
い。したがって、この後、カード2は通常のカード搬送
機構と同様に搬送される。
【0024】ここまで説明したように、本実施形態のカ
ード搬送機構1によれば、カード挿入前、連動パッドロ
ーラ6が駆動ゴムローラ5に対してカード搬送するのに
十分に押し付けられていなけば、保持部材7の傾きを検
知することによって事前に察知し、ユーザによるカード
挿入を防いでカードリーダ1内にカード2が滞留してし
まうのを未然に防止することができる。
【0025】しかも、本実施形態のカード搬送機構1で
は保持部材7の傾きを増幅する検知レバー10の動きを
検知するようにしているので、保持部材7の僅かな傾き
も検知できるし、検知漏れが生じるおそれも少ない。こ
のため、連動パッドローラ6が駆動ゴムローラ5からカ
ード厚さ以上に離間した状態を高い精度で検知すること
が可能となっている。
【0026】なお、上述の実施形態は本発明の好適な形
態の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能で
ある。例えば本実施形態では、検知レバー10をレバー
と軸とコイルスプリングの構成によって付勢するように
したがこれは好適例に過ぎず、板ばねなど他の手段を利
用して付勢するようにしても構わない。
【0027】また、本実施形態では検知手段9としてフ
ォトセンサを用いたが、特にこれに限られることはな
く、例えばメカニカルスイッチを用いる等、検知レバー
10の動きを検知することができればよい。
【0028】さらに、本実施形態ではカード走行路4の
上側に駆動ゴムローラ5、下側に連動パッドローラ6を
配置したカード搬送機構1について説明したが、これは
一例であって、これらの配置を逆にしたような場合や、
ローラを縦ではなく水平に配置したような場合にも本発
明を適用することは可能である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載のカードリーダのカード搬送機構によると、カー
ド挿入前、一方のローラが他方のローラに対してカード
搬送をするのに十分に押し付けられていなければ、保持
部材の姿勢を検知することによってこの状態を事前に察
知し、ユーザによるカード挿入を防ぐことができる。し
たがって、カードリーダ内にカードが滞留してしまうの
を未然に防止することができる。
【0030】また、請求項2記載の発明によると、保持
部材の姿勢変化を増幅する検知レバーの動作を介して保
持部材の姿勢変化を検知することから、保持部材の僅か
な傾きも検知できる。このため、一方のローラが他方の
ローラから離間した状態を高い精度で検知することがで
き、検知漏れが生じるおそれが少ない。
【0031】さらに、請求項3記載の発明によると、保
持部材で連動した従動ローラを検知するため、単一の検
知機構で3組の搬送ローラ対の搬送の可否を検知するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すカード搬送機構の背
面からの概略図である。
【図2】図1に示したカード搬送機構の底面図である。
【図3】従来のカード搬送機構の一例を示すカードリー
ダの側面図である。
【符号の説明】
1 カード搬送機構 2 カード 3 対向搬送ローラ 4 カード走行路 5 駆動ゴムローラ(他方のローラ) 6 連動パッドローラ(一方のローラ) 7 保持部材 8 付勢手段 9 検知手段 10 検知レバー 16 カード挿入口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードの搬送方向長さよりも短い間隔で
    配置された少なくとも2組の対向搬送ローラによってカ
    ードを挟んで搬送するカードリーダのカード搬送機構に
    おいて、上記対向搬送ローラの少なくとも一方のローラ
    を回転可能に保持するとともにこの一方のローラが他方
    のローラに対して接近離反するように移動可能な保持部
    材と、上記一方のローラが上記他方のローラに圧接され
    るように上記保持部材を付勢する付勢手段と、上記保持
    部材の姿勢を検知する検知手段とを備え、上記一方のロ
    ーラが上記他方のローラからカード厚さ以上に離間した
    状態を検知することを特徴とするカードリーダのカード
    搬送機構。
  2. 【請求項2】 上記保持部材の姿勢変化を増幅する検知
    レバーを備え、該検知レバーの動作を介して上記保持部
    材の姿勢変化を検知することを特徴とする請求項1記載
    のカードリーダのカード搬送機構。
  3. 【請求項3】 上記対向搬送ローラを3組備え、これら
    対向搬送ローラの一方である従動ローラを上記保持部材
    に保持し、該保持部材をカード走行路に対して進退自在
    とする移動案内手段を備えていることを特徴とする請求
    項1または2記載のカードリーダのカード搬送機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI771367B (zh) * 2017-02-14 2022-07-21 日商寺岡精工股份有限公司 物品回收裝置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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TWI771367B (zh) * 2017-02-14 2022-07-21 日商寺岡精工股份有限公司 物品回收裝置

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