JP3753127B2 - プリント装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はプリント装置に関し、より特定的には、長尺のプリント媒体に画像を形成するプリント装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ロール状に巻回されたプリント媒体を引き出して長尺状態のプリント媒体に連続的に複数の画像を形成するプリント装置においては、プリント媒体に形成する画像の位置の目印として、あるいは画像が形成されたプリント媒体の切断位置の目印として、ポンチ孔やノッチ等のマークを形成する方法が採られている。
【0003】
この種の従来技術の一例として、搬送台にネガフィルムを案内するためのガイド溝を設け、ガイド溝に沿って搬送されるネガフィルムにノッチ刃物によってノッチを形成する技術が提案されている(たとえば、特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開昭60−263699号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この従来技術を長尺のプリント媒体に画像を形成するプリント装置に適用した場合には以下のような問題が生じる。
一般に、プリント媒体の幅寸法には、製造上の公差で多少のばらつきがあり、プリント媒体の幅が狭くなった場合にはノッチを形成する位置がばらつき、場合によってはノッチを形成できないことがある。したがって、後工程でセンサによってノッチを検出できなくなる場合があり、プリント媒体に画像を形成したりプリント媒体を切断する処理に支障をきたすことがある。
【0006】
また、ガイド溝に沿ってプリント媒体をノッチ位置に搬送するとき、プリント媒体が浮いてガイド溝の表面(ガイド面)とプリント媒体との間に隙間が形成される場合がある。この場合には、プリント媒体にノッチを形成する際にノッチ位置がずれてしまい、その後の工程においてノッチ位置を検出できずプリント媒体への画像形成処理等に支障をきたしてしまうことがある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、プリント媒体に正確にマークを形成することができる、プリント装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、請求項1に記載のプリント装置は、長尺のプリント媒体に連続的に複数の画像を形成するプリント装置であって、プリント媒体の側端縁に接した状態で側端縁に追従可能なガイドと、ガイドとの位置関係が不変でありかつプリント媒体にマークを形成するためのマーク形成手段とを含むマーク形成ユニットを備える。
【0008】
請求項2に記載のプリント装置は、長尺のプリント媒体に連続的に複数の画像を形成するプリント装置であって、プリント媒体にマークを形成するためのマーク形成手段、マーク形成手段によるマーク形成位置にプリント媒体を案内するためのガイド、マーク形成位置においてプリント媒体を吸引するための吸引手段、およびマーク形成位置の前後にガイドに対向して設けられかつプリント媒体をガイドに押えるための押えコロを備える。
【0009】
請求項1に記載のプリント装置では、マーク形成ユニットのガイドをプリント媒体の側端縁(ペーパーエッジ)に追従させることができるので、プリント媒体の幅寸法にばらつきがあっても、プリント媒体の側端縁から安定した位置にマークを形成することができる。その結果、後の工程においてマークを確実に検出することができ、プリント媒体に画像を形成したりプリント媒体を切断する処理を円滑に進めることができる。
【0010】
請求項2に記載のプリント装置では、プリント媒体を吸引することによってマーク形成位置近傍においてプリント媒体をガイドに吸着させ、かつマーク形成位置の前後において押えコロでプリント媒体をガイドに押える。これによって、プリント媒体をマーク形成位置近傍においてガイドのガイド面に浮くことなく配置できる。したがって、プリント媒体にマークを精度よく形成することができ、その後の工程においてマークを確実に検出することができ、処理を円滑に進めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。
図1および図2を参照して、この発明の一実施形態のプリント装置10は、ロール状に巻回されたプリント媒体である印画紙Sを収納するマガジン12、印画紙Sに画像露光(焼き付け)を行う露光処理部14、露光処理された印画紙Sを再びロール状にして収納するマガジン16、プリント装置10の動作を制御するための制御部18、印画紙Sに形成すべき画像等を表示するための表示部20、およびオペレータがデータ入力や指示を行うための入力部(図示せず)を含む。
【0012】
露光処理部14は、マガジン12に収納されたロール状の印画紙Sを引き出すための供給部22を含む。供給部22によって引き出された長尺の印画紙Sの搬送経路上かつ供給部22の下流側には、印画紙Sの終端を検出するためのペーパーエンドセンサ24、印画紙Sの繋ぎ目を検出するためのスプライスセンサ26、印画紙Sを巻き取り量に応じてあるいは処理を中断するとき等に切断するためのペーパーカッタ28、印画紙Sの方向を変えるガイドローラ30、およびループ形成部32が配置される。ループ形成部32によって印画紙Sにかかるテンション等が吸収される。後述するループ形成部44および58についても同様である。ループ形成部32の両側には印画紙Sの位置を検出するためのペーパーセンサ34および36が配置され、紙づまりの有無や印画紙Sの位置等を判断するために用いられる。後述するペーパーセンサ42,56および62についても同様である。
【0013】
印画紙Sの搬送経路上にはさらに、印画紙Sの方向を変えるガイドローラ38、印画紙Sにマークとしてのポンチ孔を形成するためのポンチユニット40、ペーパーセンサ42、ループ形成部44、および露光処理等のためにマークを検出するためのマークセンサ46が配置される。マークセンサ46によって、印画紙Sに形成されたポンチ孔からなるカットマークやオーダーマークが検出される。カットマークは画像毎に形成され、オーダーマークはオーダー毎に形成される。ポンチ孔は印画紙Sに、たとえば図3でHで示すように形成される。ループ形成部44近傍には、印画紙Sのループを検出するためのセンサ48および50が配置される。
【0014】
マークセンサ46の下流側には、搬送ローラ対52および54が配置され、さらにペーパーセンサ56、ループ形成部58、搬送ローラ対60、およびペーパーセンサ62が配置される。
【0015】
搬送ローラ対52と54との間で露光ユニット64によって長尺の印画紙Sが走査露光され、連続的に複数の画像が形成される。ループ形成部58近傍には、印画紙Sのループを検出するためのセンサ66および68が配置される。
【0016】
このような露光処理部14によって処理された印画紙Sがマガジン16において巻き取られロール状に収納される。その後の処理としては、たとえば、印画紙Sは人手により図示しない現像処理部に装着されて現像処理され、その後再びマガジン16に収納され、人手により図示しないカッタに装着され切断される。
【0017】
ついで、図4〜図9を参照して、ポンチユニット40について説明する。実際には印画紙Sをその幅方向両側から挟めるように、一対のポンチユニット40が用いられるが、ここでは一方のみを図示する。図示を省略した方のポンチユニットは、印画紙Sの側端縁に追従する機能やポンチを有さないものであってもよい。
【0018】
ポンチユニット40は板状のベース102を含む。ベース102上には一対のレール104が平行配置される。各レール104上には板状の底部フレーム106が設けられ、底部フレーム106はベース102に対してレール104の長手方向に摺動可能とされる。底部フレーム106の一方側部(図5では手前側)には側部フレーム108が立設するように取り付けられる。
【0019】
図5からわかるように、底部フレーム106の上面かつ側部フレーム108の内面一端側には、横断面L字状のガイド取り付けアングル110が立設される。ガイド取り付けアングル110には、印画紙Sをポンチ位置(マーク形成位置)P(図7参照)に案内するためのガイド112が取り付けられる。
【0020】
ガイド112はガイド部112aおよび112bを含み、ガイド部112aがガイド取り付けアングル110に固定され、ガイド部112bがガイド部112aに固定される。ガイド部112aと112bとの隙間に印画紙Sを案内するためのガイド溝114が構成される。
【0021】
図7に示すように、ガイド部112aには複数の貫通孔115が形成され、各貫通孔115には回転軸116によって軸支された押えコロ118が回転可能に設けられる。回転軸116はコロ押え板120a,120bによって押えられる。このようにポンチ位置Pの前後に押えコロ118が配置される。
【0022】
押えコロ118によって、ガイド溝114を通過する印画紙Sをガイド部112bのガイド面122に押えつけることができ、ポンチ位置Pの前後において印画紙Sの浮きを防止することができる。
【0023】
また、図8に示すように、ガイド部112bには、ガイド溝114の紙挿入側の底部を構成する傾斜面124が形成される。傾斜面124はガイド面122と直角をなすように構成される。傾斜面124の水平方向寸法Wは、少なくとも案内すべき印画紙Sの幅寸法の公差より大きく設定され、印画紙Sの搬送にずれが生じても印画紙Sの先端角部を受け止めることができるように設定される。このような傾斜面124を形成することによって、ガイド溝114内に印画紙Sを容易に導くことができる。
【0024】
図7に戻って、ガイド部112aおよび112bのそれぞれの略中央部には凹部126aおよび126bが形成され、凹部126aおよび126bにはポンチ127が設けられる。ポンチ127は、略直方体状のポンチ本体128を含み、ポンチ本体128は、その一部が凹部126a,126bに挿入された状態で、側部フレーム108の外側面に取り付けられる。このとき、ポンチ本体128のガイド溝130がガイド112のガイド溝114と同一直線上にくるように、ポンチ本体128は位置決めされる。したがって、印画紙Sはガイド溝114および130を通ってポンチ位置Pに案内される。このようにポンチ本体128も実質的にガイドの一部を構成する。
【0025】
また、ポンチ本体128には、ポンチ本体128の長手方向に孔132aおよび132bが形成され、孔132aにはポンチ上刃134が摺動可能に挿入され、孔132bにはホースジョイント136が嵌入される。
【0026】
図4〜図6に戻って、底部フレーム106上には、制御部18にモータドライバ(図示せず)を介して接続されるポンチモータ138が配置される。ポンチモータ138の回転軸140には偏芯シャフト142が嵌合される。偏芯シャフト142は側部フレーム108を貫通するように配置され、偏芯シャフト142と側部フレーム108との間にベアリング144が介挿され、偏芯シャフト142がポンチモータ138によって回転可能とされる。偏芯シャフト142の先端部にはリンクアーム146を介してリンクホルダ148が取り付けられる。リンクホルダ148は、ピン150によってリンクアーム146と接続され、その一方、ポンチ上刃134を保持する。
【0027】
したがって、ポンチモータ138によって偏芯シャフト142が回転されると、リンクアーム146を介してリンクホルダ148が水平方向に往復運動され、それに伴ってポンチ上刃134が水平方向に往復運動される。ポンチ上刃134の往復運動によって印画紙Sにマークとしてのポンチ孔が形成される。
【0028】
偏芯シャフト142の先端部には略扇形のセンサ検出板152が取り付けられる。センサ検出板152は、偏芯シャフト142の回転に伴って回転し、センサ検出板152の通過をセンサ154が検出することによって、ポンチ上刃134によって印画紙Sにポンチ孔が形成されたことを検出する。センサ154は側部フレーム108に固定されるセンサ取付板156に取り付けられ、センサ154からの検出信号は信号処理回路158で処理された後、制御部18に送られる。
【0029】
また、底部フレーム106は、コイルばね160によって矢印B方向(レール104の長手方向)に弾発される。底部フレーム106の一側面にはねじ162が螺入され、ねじ162の頭部にはコイルばね160が嵌合される。コイルばね160は、その内部にねじスペーサ164を挿入した状態でばね押え板166によって底部フレーム106の側面(水平方向)に押され、これによって底部フレーム106が矢印B方向に弾発される。ばね押え板166はベース102に取り付けられる。一方、ベース102のうち、ばね押え板166とは反対側の位置には断面L字形のストッパ168が取り付けられる。ストッパ168によって、コイルばね160で矢印B方向に弾発される底部フレーム106および底部フレーム106とともに移動する部材の移動が規制される。
【0030】
このようなポンチユニット40には、図10に示すような屑を収納するための容器170が接続される。
【0031】
ポンチ本体128に取り付けられるホースジョイント136にホース172の一端が取り付けられ、ホース172の他端が容器170に取り付けられるホースジョイント174に接続される。容器170は箱176内に配置される。容器170にはホース178を介して真空ポンプ180が接続される。したがって、真空ポンプ180を稼働させることによって吸引力が働き、ポンチ本体128内のポンチ屑等がホース172を介して容器170に収納される。また、このようにしてポンチ位置Pにおいて印画紙Sを吸引することによって、ポンチ位置P近傍において印画紙Sを、ガイドとしても機能するポンチ本体128のガイド面131に吸着させることができ、印画紙Sの浮きを防止できる。
【0032】
容器170および箱176は、たとえば、ガラスやプラスチック等からなる透明材料を用いて形成され、図2に示すように露光処理部14の前面略中央部に設けられかつガラスやプラスチック等の透明材料からなる窓182の後方に配置される。
【0033】
このようなプリント装置10におけるポンチユニット40の追従動作について、図11を参照して説明する。
印画紙Sがガイド112のガイド溝114に挿入されてきたときの印画紙Sの側端縁の位置が、図11(a)に示すs1,s2,s3の各場合について説明する。
【0034】
印画紙Sが位置s1から挿入されてきた場合には、図11(b)に示すように印画紙Sがガイド部112bの傾斜面124に当接しさらに下降するとき、印画紙Sからの力により、ガイド部112bおよびポンチ127等がコイルばね160による弾発力に抗して矢印C(矢印Bとは正反対)方向に移動していく。そして、印画紙Sの先端部が傾斜面124を超えると、印画紙Sの側端縁が、垂下したガイド面125に接触する。以降、ガイド112は適度に弾発されているので、印画紙Sの側端縁がガイド部112bのガイド面125と接触した状態で、印画紙Sがポンチ位置Pまで案内される。
【0035】
印画紙Sが位置s2から挿入されてきた場合も同様、図11(c)に示すようにガイド部112bおよびポンチ127等が移動し、印画紙Sの側端縁がガイド部112bのガイド面125と接触した状態で、印画紙Sがポンチ位置Pまで案内される。
【0036】
印画紙Sが位置s3から挿入されてきた場合も同様、図11(d)に示すようにガイド部112bおよびポンチ127等が移動し、印画紙Sの側端縁がガイド部112bのガイド面125と接触した状態で、印画紙Sがポンチ位置Pまで案内される。
【0037】
したがって、ポンチユニット40を用いれば、ガイド112およびポンチ127はフローティング機能により印画紙Sの側端縁に追従でき、ガイド112およびポンチ127を印画紙Sの幅に応じて移動させることができる。したがって、印画紙Sの幅寸法にばらつきがあっても、ガイド112およびポンチ127と印画紙Sとの位置関係を安定させることができ、ポンチ孔を印画紙Sの側端縁から安定した位置(略同一距離の位置)に正確に形成できる。
【0038】
後の工程において用いられるマークセンサ46は印画紙Sの側端縁を基準に配置されているので、ポンチユニット40を用いて印画紙Sにポンチ孔を形成することによって、マークセンサ46でポンチ孔を確実に検出することができ、処理を円滑に進めることができる。
【0039】
さらに、ポンチ孔Pにおいて印画紙Sを吸引することによってポンチ位置Pの近傍において印画紙Sをポンチ本体128のガイド面131に吸着させ、かつポンチ位置Pの前後において押えコロ118で印画紙Sをガイド部112bのガイド面122に押える。これによって、印画紙Sをポンチ位置Pの近傍においてガイドのガイド面に浮くことなく配置できる。このように構成すれば、ポンチ孔形成時に印画紙Sの位置がずれず、印画紙Sの側端縁から安定した位置にポンチ孔をより精度よく形成でき、その後の工程においてポンチ孔を確実に検出することができる。また、ポンチ孔形成時に、印画紙Sの側端縁にダメージを与えることはない。
【0040】
なお、図12に示すように、上述のポンチユニット40に収集箱184を取り付けてもよい。
この場合、ガイド部112bの側面には、蓋186を介して収集箱184が取り付けられる。ホースジョイント136と蓋186との間にはシール部材188が介挿されている。収集箱184の側面には貫通孔190が形成され、貫通孔190にはホースジョイント192が接続される。ホースジョイント192には、図10に示すホース172が接続される。したがって、収集箱184には、ホース172を介して容器170が接続され、さらにホース178を介して真空ポンプ180が接続される。
このような収集箱184を用いた場合にも、上述の効果を得ることができる。
【0041】
なお、マークは、ポンチ孔に限定されず、ノッチや印刷された文字,図形等であってもよい。したがって、マーク形成手段としては、ポンチに限定されず、ノッチ装置や印刷可能な装置を適用でき、マーク形成ユニットとしては、ポンチユニットに限定されず、ノッチユニットや印刷可能なユニットを適用できる。
プリント媒体としては、印画紙に限定されず、布やプラスチックフィルム等であってもよい。
【0042】
【発明の効果】
この発明によれば、プリント媒体の側端縁から安定した位置にマークを正確に形成でき、その後の工程においてマークを確実に検出することができ、処理を円滑に進めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用されるプリント装置の概略を示す図解図である。
【図2】この発明が適用されるプリント装置の一例を示す外観図である。
【図3】印画紙に形成されるポンチ孔の一例を示す図解図である。
【図4】ポンチユニットを示す正面図である。
【図5】ポンチユニットを示す平面図である。
【図6】ポンチユニットを示す側面図である。
【図7】ガイドおよびポンチ等を示す縦断面図解図である。
【図8】ガイド部の内側面を示す図解図である。
【図9】ガイドおよびポンチ等を示す横断面図解図である。
【図10】容器およびその周辺を示す図解図である。
【図11】ポンチユニットの追従動作を説明するための図解図である。
【図12】収集箱を装着したポンチユニットを示す正面図である。
【符号の説明】
10 プリント装置
14 露光処理部
40 ポンチユニット
104 レール
106 底部フレーム
112 ガイド
118 押えコロ
127 ポンチ
134 ポンチ上刃
136,174,192 ホースジョイント
160 コイルばね
170 容器
172,178 ホース
180 真空ポンプ
P ポンチ位置
S 印画紙
Claims (2)
- 長尺のプリント媒体に連続的に複数の画像を形成するプリント装置であって、
前記プリント媒体の側端縁に接した状態で前記側端縁に追従可能なガイドと、前記ガイドとの位置関係が不変でありかつ前記プリント媒体にマークを形成するためのマーク形成手段とを含むマーク形成ユニットを備える、プリント装置。 - 長尺のプリント媒体に連続的に複数の画像を形成するプリント装置であって、
前記プリント媒体にマークを形成するためのマーク形成手段、
前記マーク形成手段によるマーク形成位置に前記プリント媒体を案内するためのガイド、
前記マーク形成位置において前記プリント媒体を吸引するための吸引手段、および
前記マーク形成位置の前後に前記ガイドに対向して設けられかつ前記プリント媒体を前記ガイドに押えるための押えコロを備える、プリント装置。
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JP2002358045A JP3753127B2 (ja) | 2002-12-10 | 2002-12-10 | プリント装置 |
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JP2002358045A JP3753127B2 (ja) | 2002-12-10 | 2002-12-10 | プリント装置 |
Publications (2)
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JP2004191553A JP2004191553A (ja) | 2004-07-08 |
JP3753127B2 true JP3753127B2 (ja) | 2006-03-08 |
Family
ID=32757873
Family Applications (1)
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JP2002358045A Expired - Lifetime JP3753127B2 (ja) | 2002-12-10 | 2002-12-10 | プリント装置 |
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JP2006259498A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Noritsu Koki Co Ltd | 写真プリントシステム |
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2002
- 2002-12-10 JP JP2002358045A patent/JP3753127B2/ja not_active Expired - Lifetime
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