JP2003182697A - 衛星管制方式 - Google Patents
衛星管制方式Info
- Publication number
- JP2003182697A JP2003182697A JP2001383436A JP2001383436A JP2003182697A JP 2003182697 A JP2003182697 A JP 2003182697A JP 2001383436 A JP2001383436 A JP 2001383436A JP 2001383436 A JP2001383436 A JP 2001383436A JP 2003182697 A JP2003182697 A JP 2003182697A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- satellite
- control
- command
- control system
- satellite control
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の衛星管制方式は、複数の衛星管制局か
ら同時に人工衛星に制御コマンドを送信することが可能
であり、いずれか一方の制御コマンドが捨てられたり、
最悪の場合は、人工衛星が異常を起こす可能性があっ
た。 【解決手段】 コマンド制御権を有する衛星管制システ
ムからのみ、衛星管制局を介して衛星１に制御コマンド
９を送信するように構成することにより、複数の衛星管
制システムから衛星１に制御コマンド９を同時に送信す
ることを防止するようにし、コマンド制御権は、衛星管
制システム間を結ぶインタフェースデータ１４により衛
星管制システム間でやり取りされる。
ら同時に人工衛星に制御コマンドを送信することが可能
であり、いずれか一方の制御コマンドが捨てられたり、
最悪の場合は、人工衛星が異常を起こす可能性があっ
た。 【解決手段】 コマンド制御権を有する衛星管制システ
ムからのみ、衛星管制局を介して衛星１に制御コマンド
９を送信するように構成することにより、複数の衛星管
制システムから衛星１に制御コマンド９を同時に送信す
ることを防止するようにし、コマンド制御権は、衛星管
制システム間を結ぶインタフェースデータ１４により衛
星管制システム間でやり取りされる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、人工衛星の監視
制御を行う衛星管制方式に関するものである。
制御を行う衛星管制方式に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は、従来の衛星管制方式を示す構成
図である。図２において、１は衛星、２、３、４はそれ
ぞれ送信・受信設備を備えた衛星管制局、５、６、７は
それぞれ衛星管制局２〜４に設置され、衛星の監視制御
を行う衛星管制システム、８は衛星管制システム間でや
り取りされるインタフェースデータ、９は各衛星管制局
２〜４から衛星１に送信される制御コマンドである。
図である。図２において、１は衛星、２、３、４はそれ
ぞれ送信・受信設備を備えた衛星管制局、５、６、７は
それぞれ衛星管制局２〜４に設置され、衛星の監視制御
を行う衛星管制システム、８は衛星管制システム間でや
り取りされるインタフェースデータ、９は各衛星管制局
２〜４から衛星１に送信される制御コマンドである。
【０００３】次に、動作について説明する。衛星管制シ
ステム５が、衛星１に制御コマンド９を送信している場
合は、衛星管制システム６及び衛星管制システム７は、
衛星１への制御コマンド９を送信しない。これは、衛星
１が同時に複数の制御コマンドを受け付けられないため
である。また、各衛星管制システム５〜７は、衛星管制
局２〜４の状態、衛星管制システム５〜７の状態等をイ
ンタフェースデータ８により把握しており、衛星１に制
御コマンドを送信している衛星管制局２及び衛星管制シ
ステム５のいずれか一方に異常が生じた場合は、オペレ
ータの切替え動作を介して、第２候補の衛星管制局３ま
たは衛星管制局４が、業務を引き継ぐようになってい
る。
ステム５が、衛星１に制御コマンド９を送信している場
合は、衛星管制システム６及び衛星管制システム７は、
衛星１への制御コマンド９を送信しない。これは、衛星
１が同時に複数の制御コマンドを受け付けられないため
である。また、各衛星管制システム５〜７は、衛星管制
局２〜４の状態、衛星管制システム５〜７の状態等をイ
ンタフェースデータ８により把握しており、衛星１に制
御コマンドを送信している衛星管制局２及び衛星管制シ
ステム５のいずれか一方に異常が生じた場合は、オペレ
ータの切替え動作を介して、第２候補の衛星管制局３ま
たは衛星管制局４が、業務を引き継ぐようになってい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の衛星管制方式
は、以上のように構成されているので、例えば、衛星管
制局２から衛星１に制御コマンド９が送信されている時
に、衛星管制局３を介して衛星管制システム６から衛星
１への制御コマンド９の送信が可能であった。衛星１
は、同時に複数の衛星管制局から制御コマンド９が送信
されることを想定していないため、いずれか一方の制御
コマンド９が捨てられたり、最悪の場合は、衛星１が異
常を起こす可能性があるという問題点があった。これを
回避する装置を衛星１に搭載するには、開発費用や品質
を含めた信頼性の面で多額の費用がかかり、実用的では
ないという問題点もあった。
は、以上のように構成されているので、例えば、衛星管
制局２から衛星１に制御コマンド９が送信されている時
に、衛星管制局３を介して衛星管制システム６から衛星
１への制御コマンド９の送信が可能であった。衛星１
は、同時に複数の衛星管制局から制御コマンド９が送信
されることを想定していないため、いずれか一方の制御
コマンド９が捨てられたり、最悪の場合は、衛星１が異
常を起こす可能性があるという問題点があった。これを
回避する装置を衛星１に搭載するには、開発費用や品質
を含めた信頼性の面で多額の費用がかかり、実用的では
ないという問題点もあった。
【０００５】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、衛星への制御コマンド送信の競
合を回避できる衛星管制方式を得ることを目的としてい
る。
ためになされたもので、衛星への制御コマンド送信の競
合を回避できる衛星管制方式を得ることを目的としてい
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる衛星管
制方式においては、衛星管制システムから送信される制
御コマンドにより、人工衛星の監視制御を行う衛星管制
方式において、それぞれ制御コマンドを送信するよう構
成された複数の衛星管制システムを備え、複数の衛星管
制システムのいずれか一つにコマンド制御権が与えら
れ、コマンド制御権が与えられた衛星管制システムから
人工衛星に制御コマンドを送信するものである。
制方式においては、衛星管制システムから送信される制
御コマンドにより、人工衛星の監視制御を行う衛星管制
方式において、それぞれ制御コマンドを送信するよう構
成された複数の衛星管制システムを備え、複数の衛星管
制システムのいずれか一つにコマンド制御権が与えら
れ、コマンド制御権が与えられた衛星管制システムから
人工衛星に制御コマンドを送信するものである。
【０００７】また、コマンド制御権を有する衛星管制シ
ステムは、制御コマンドを人工衛星に送信した後、コマ
ンド制御権を開放すると共に、開放されたコマンド制御
権は、他の衛星管制システムに獲得されるものである。
また、衛星管制システムには予めコマンド制御権が与え
られる優先順位が決められると共に、コマンド制御権を
有する衛星管制システムに故障が発生したときは、優先
順位にしたがって他の衛星管制システムにコマンド制御
権が与えられるものである。
ステムは、制御コマンドを人工衛星に送信した後、コマ
ンド制御権を開放すると共に、開放されたコマンド制御
権は、他の衛星管制システムに獲得されるものである。
また、衛星管制システムには予めコマンド制御権が与え
られる優先順位が決められると共に、コマンド制御権を
有する衛星管制システムに故障が発生したときは、優先
順位にしたがって他の衛星管制システムにコマンド制御
権が与えられるものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】実施の形態１．以下、この発明の
実施の形態１について図を用いて説明する。図１は、こ
の発明の形態１による衛星管制方式を示す構成図であ
る。図１において、１は衛星、２は送信・受信設備を備
えた１番目の衛星管制局、３は送信・受信設備を備えた
２番目の衛星管制局、４は送信・受信設備を備えたｎ番
目の衛星管制局、１１は衛星管制局２に設置され、衛星
１の監視制御を行う衛星管制システム、１２は衛星管制
局３に設置され、衛星１の監視制御を行う衛星管制シス
テム、１３は衛星管制局４に設置され、衛星１の監視制
御を行う衛星管制システムである。１４は衛星管制シス
テム間でやり取りされるインタフェースデータで、コマ
ンド制御権が含まれる。９は各衛星管制局２〜４から衛
星１に送信される制御コマンドである。
実施の形態１について図を用いて説明する。図１は、こ
の発明の形態１による衛星管制方式を示す構成図であ
る。図１において、１は衛星、２は送信・受信設備を備
えた１番目の衛星管制局、３は送信・受信設備を備えた
２番目の衛星管制局、４は送信・受信設備を備えたｎ番
目の衛星管制局、１１は衛星管制局２に設置され、衛星
１の監視制御を行う衛星管制システム、１２は衛星管制
局３に設置され、衛星１の監視制御を行う衛星管制シス
テム、１３は衛星管制局４に設置され、衛星１の監視制
御を行う衛星管制システムである。１４は衛星管制シス
テム間でやり取りされるインタフェースデータで、コマ
ンド制御権が含まれる。９は各衛星管制局２〜４から衛
星１に送信される制御コマンドである。
【０００９】次に、動作について説明する。衛星管制シ
ステム１１〜衛星管制システム１３の内のコマンド制御
権を持つ衛星管制システムが、衛星１に制御コマンド９
を送信し、これをインタフェースデータ１４で他の衛星
管制システムに通知することにより、コマンド制御権を
持たない他の衛星管制システムは、衛星１に制御コマン
ドを送信しないようにする。最初にコマンド制御権をも
つ衛星管制システムは、ユーザが定めた衛星管制局の衛
星管制システムであり、この衛星管制システムがコマン
ド制御権を持っていることは、インタフェースデータ１
４により、他の衛星管制システムに通知される。
ステム１１〜衛星管制システム１３の内のコマンド制御
権を持つ衛星管制システムが、衛星１に制御コマンド９
を送信し、これをインタフェースデータ１４で他の衛星
管制システムに通知することにより、コマンド制御権を
持たない他の衛星管制システムは、衛星１に制御コマン
ドを送信しないようにする。最初にコマンド制御権をも
つ衛星管制システムは、ユーザが定めた衛星管制局の衛
星管制システムであり、この衛星管制システムがコマン
ド制御権を持っていることは、インタフェースデータ１
４により、他の衛星管制システムに通知される。
【００１０】例えば、衛星管制システム１１が衛星１に
制御コマンド９を送信している場合、その他の衛星管制
システム１２、１３は、衛星１への制御コマンド９を送
信しない。これは、衛星１が同時に複数の制御コマンド
を受け付けられないためである。そのため、衛星管制シ
ステム１１〜衛星管制システム１３は、リアルタイムに
コマンド制御権をインタフェースデータ１４の中でやり
取りし、コマンド制御権を獲得した衛星管制システム
が、衛星１への制御コマンド９の送信を行うように構成
されている。また、衛星管制システム１１〜１３は、全
ての衛星管制局の状態、衛星管制システムの状態等をイ
ンタフェースデータ１４により把握している。コマンド
制御権を持っている衛星管制システム１１は、制御コマ
ンド９を衛星１に送信後、コマンド制御権を開放するよ
うにして、その他の衛星管制システム１２、１３は、こ
れをインタフェースデータ１４で、コマンド制御権がフ
リーであることを確認し、早いもの勝ちでコマンド制御
権を得るようにする。このようにして、衛星管制システ
ム間でコマンド制御権の受け渡しを行う。
制御コマンド９を送信している場合、その他の衛星管制
システム１２、１３は、衛星１への制御コマンド９を送
信しない。これは、衛星１が同時に複数の制御コマンド
を受け付けられないためである。そのため、衛星管制シ
ステム１１〜衛星管制システム１３は、リアルタイムに
コマンド制御権をインタフェースデータ１４の中でやり
取りし、コマンド制御権を獲得した衛星管制システム
が、衛星１への制御コマンド９の送信を行うように構成
されている。また、衛星管制システム１１〜１３は、全
ての衛星管制局の状態、衛星管制システムの状態等をイ
ンタフェースデータ１４により把握している。コマンド
制御権を持っている衛星管制システム１１は、制御コマ
ンド９を衛星１に送信後、コマンド制御権を開放するよ
うにして、その他の衛星管制システム１２、１３は、こ
れをインタフェースデータ１４で、コマンド制御権がフ
リーであることを確認し、早いもの勝ちでコマンド制御
権を得るようにする。このようにして、衛星管制システ
ム間でコマンド制御権の受け渡しを行う。
【００１１】実施の形態１によれば、衛星への制御コマ
ンドを送信する権限であるコマンド制御権を複数の衛星
管制システム間でやり取りすることにより、必ずいずれ
か一局の衛星管制システムからしか、衛星への制御コマ
ンドが送信されないシステムとなり、衛星側で複数の衛
星管制システムからの制御コマンドに対応する必要がな
く、衛星と衛星管制局を安価に製造することができると
いう効果が得られる。
ンドを送信する権限であるコマンド制御権を複数の衛星
管制システム間でやり取りすることにより、必ずいずれ
か一局の衛星管制システムからしか、衛星への制御コマ
ンドが送信されないシステムとなり、衛星側で複数の衛
星管制システムからの制御コマンドに対応する必要がな
く、衛星と衛星管制局を安価に製造することができると
いう効果が得られる。
【００１２】実施の形態２．実施の形態１では、コマン
ド制御権の受け渡しを制御コマンドの送信後に開放する
ことにより行うようにしたが、実施の形態２は、図１の
衛星１を除く全ての衛星管制局に対して、予めプライオ
リティを運用ルールとして定めておき、送信中の衛星管
制システム１１または衛星管制局２に異常が生じた場合
など緊急の場合には、オペレータが介在して、コマンド
制御権をプライオリティにしたがって他の衛星管制局に
割当て、割当てを受けた衛星管制局の衛星管制システム
が衛星１への制御コマンドを送信するようにしている。
ド制御権の受け渡しを制御コマンドの送信後に開放する
ことにより行うようにしたが、実施の形態２は、図１の
衛星１を除く全ての衛星管制局に対して、予めプライオ
リティを運用ルールとして定めておき、送信中の衛星管
制システム１１または衛星管制局２に異常が生じた場合
など緊急の場合には、オペレータが介在して、コマンド
制御権をプライオリティにしたがって他の衛星管制局に
割当て、割当てを受けた衛星管制局の衛星管制システム
が衛星１への制御コマンドを送信するようにしている。
【００１３】実施の形態２によれば、衛星に制御コマン
ドを送信している衛星管制システムまたは衛星管制局に
異常が生じた場合に、オペレータが介在して、制御コマ
ンド送信のコマンド制御権を割当てることができる。
ドを送信している衛星管制システムまたは衛星管制局に
異常が生じた場合に、オペレータが介在して、制御コマ
ンド送信のコマンド制御権を割当てることができる。
【００１４】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。衛星管
制システムから送信される制御コマンドにより、人工衛
星の監視制御を行う衛星管制方式において、それぞれ制
御コマンドを送信するよう構成された複数の衛星管制シ
ステムを備え、複数の衛星管制システムのいずれか一つ
にコマンド制御権が与えられ、コマンド制御権が与えら
れた衛星管制システムから人工衛星に制御コマンドを送
信するので、複数の衛星管制システムから同時に人工衛
星に制御コマンドが送信されるのを防ぐことができる。
れているので、以下に示すような効果を奏する。衛星管
制システムから送信される制御コマンドにより、人工衛
星の監視制御を行う衛星管制方式において、それぞれ制
御コマンドを送信するよう構成された複数の衛星管制シ
ステムを備え、複数の衛星管制システムのいずれか一つ
にコマンド制御権が与えられ、コマンド制御権が与えら
れた衛星管制システムから人工衛星に制御コマンドを送
信するので、複数の衛星管制システムから同時に人工衛
星に制御コマンドが送信されるのを防ぐことができる。
【００１５】また、コマンド制御権を有する衛星管制シ
ステムは、制御コマンドを人工衛星に送信した後、コマ
ンド制御権を開放すると共に、開放されたコマンド制御
権は、他の衛星管制システムに獲得されるので、コマン
ド制御権を他の衛星管制システムに移すことができる。
また、衛星管制システムには予めコマンド制御権が与え
られる優先順位が決められると共に、コマンド制御権を
有する衛星管制システムに故障が発生したときは、優先
順位にしたがって他の衛星管制システムにコマンド制御
権が与えられるので、予め決められた優先順位にしたが
ってコマンド制御権を他の衛星管制システムに移すこと
ができる。
ステムは、制御コマンドを人工衛星に送信した後、コマ
ンド制御権を開放すると共に、開放されたコマンド制御
権は、他の衛星管制システムに獲得されるので、コマン
ド制御権を他の衛星管制システムに移すことができる。
また、衛星管制システムには予めコマンド制御権が与え
られる優先順位が決められると共に、コマンド制御権を
有する衛星管制システムに故障が発生したときは、優先
順位にしたがって他の衛星管制システムにコマンド制御
権が与えられるので、予め決められた優先順位にしたが
ってコマンド制御権を他の衛星管制システムに移すこと
ができる。
【図１】 この発明の形態１による衛星管制方式を示す
構成図である。
構成図である。
【図２】 従来の衛星管制方式を示す構成図である。
１ 衛星、２，３，４ 衛星管制局、９ 制御コマン
ド、１１，１２，１３ 衛星管制システム、１４ イン
タフェースデータ。
ド、１１，１２，１３ 衛星管制システム、１４ イン
タフェースデータ。
Claims (3)
- 【請求項１】 衛星管制システムから送信される制御コ
マンドにより、人工衛星の監視制御を行う衛星管制方式
において、それぞれ制御コマンドを送信するよう構成さ
れた複数の衛星管制システムを備え、上記複数の衛星管
制システムのいずれか一つにコマンド制御権が与えら
れ、上記コマンド制御権が与えられた衛星管制システム
から人工衛星に制御コマンドを送信することを特徴とす
る衛星管制方式。 - 【請求項２】 コマンド制御権を有する衛星管制システ
ムは、制御コマンドを人工衛星に送信した後、上記コマ
ンド制御権を開放すると共に、上記開放されたコマンド
制御権は、他の衛星管制システムに獲得されることを特
徴とする請求項１記載の衛星管制方式。 - 【請求項３】 衛星管制システムには予めコマンド制御
権が与えられる優先順位が決められると共に、コマンド
制御権を有する衛星管制システムに故障が発生したとき
は、上記優先順位にしたがって他の衛星管制システムに
コマンド制御権が与えられることを特徴とする請求項１
記載の衛星管制方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001383436A JP2003182697A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | 衛星管制方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001383436A JP2003182697A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | 衛星管制方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003182697A true JP2003182697A (ja) | 2003-07-03 |
Family
ID=27593479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001383436A Pending JP2003182697A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | 衛星管制方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003182697A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010018053A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | 衛星管制システム及び衛星管制装置 |
-
2001
- 2001-12-17 JP JP2001383436A patent/JP2003182697A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010018053A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | 衛星管制システム及び衛星管制装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050920 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051122 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060116 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060718 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20060830 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061226 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20070223 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070302 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20070413 |