JP2003181878A - 内容物取出装置の射出成形方法 - Google Patents

内容物取出装置の射出成形方法

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JP2003181878A
JP2003181878A JP2003010872A JP2003010872A JP2003181878A JP 2003181878 A JP2003181878 A JP 2003181878A JP 2003010872 A JP2003010872 A JP 2003010872A JP 2003010872 A JP2003010872 A JP 2003010872A JP 2003181878 A JP2003181878 A JP 2003181878A
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cavity
take
mouth
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Yoshio Toyoda
嘉男 豊田
Raizou Kuge
▲らい▼蔵 久下
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Hosokawa Yoko KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金型に給油するグリースによる成形体の汚染
を防止する。 【解決手段】 略ストロー形状を有し、口部、導管部及
び導管部上端において左右に張り出した一対の接合部を
備えた内容物取出装置を射出成形するに際して、金型の
ゲートが、前記内容物取出装置の導管部上端よりも口部
寄りに相当する位置のキャビティ内面に開口している金
型を使用する。または、金型のキャビティ形状の軸線が
水平方向に延在していると共に、水平方向に開閉する金
型を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スポーツドリンク
やオレンジジュースのような飲料その他の液体を充填す
る容器に用いられる内容物取出装置の射出成形方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】実開昭61−137539号公報等に
は、図13に示すように、フレキシブルフィルムで作っ
た袋状容器本体151と、口部141、導管部142及
び導管部の上端において左右に張り出した接合部143
を有するストロー状の取出装置とからなり、取出装置の
導管部が袋状容器本体の内部空間に挿入されており、取
出装置の接合部が袋状容器本体の開口部に固着された液
体容器が記載されている。この液体容器は、その内容物
取出装置がストローや注出口として機能すると共に、開
封性が良く、軽量であることから、スポーツドリンク、
オレンジジュース、うどんのめんつゆ、焼肉のたれ等の
容器として用いられている。
【0003】上記の内容物取出装置は、合成樹脂の射出
成形品であることが多い。従来、ストロー状の内容物取
出装置のような細長い成形体を射出成形する場合には、
金型のキャビティ形状の軸線が鉛直方向に延在すると共
に、金型のゲートが成形体の下端に相当する位置のキャ
ビティ内面に開口する金型を使用していた。
【0004】図9〜図12に従来の射出成形方法の概要
を示す。これらの図に示すように、従来の射出成形装置
は、固定側取付板101の上にランナープレート10
2、固定側型板(ブロック)109、レール板111、
可動側型板110、突出し板107が順次配置された構
造を有しており、装置全体としては鉛直方向に開閉す
る。一方、成形装置の機能的中心部である金型104
a、104bは、レール板111のレール122にはめ
込まれており、水平方向に開閉する。ストローの空洞部
分を形成するためのコア118は、突出板107に連結
しており、シリンダロッド120のピストン運動により
金型のキャビティ127へ挿入される。
【0005】この金型を使用して内容物取出装置を射出
成形するには、先ず、図9に示すように金型を閉じる。
この時、可動側型板110のガイドピン129がガイド
ピンの受け穴130に嵌入し、金型104a、104b
が固定側型板109のブロックキャビティ112内に収
納され、コア118が金型キャビティ127内に挿入さ
れる。
【0006】次に、図10に示すように、金型キャビテ
ィ127内に、スプルー124、ランナー125及び2
点ゲート126を通じて、内容物取出装置の導管部下端
に相当する位置から溶融樹脂131を射出する。溶融樹
脂の冷却後、図11に示すように金型を開く。この時、
金型104a、104bはブロックキャビティ112か
ら抜き出されると共に左右に開く。また、コア118も
成形体の空洞から抜き出される。そして、最終的には図
12に示すように成形体が抜け落ちる。
【0007】上記の従来法は、技術的経験の蓄積があ
り、使用実績も充分なので、ストロー状の取出装置を射
出成形するために長らく採用されてきた。
【0008】しかしながら、内容物取出装置の導管部下
端側に相当する位置のキャビティ内面にゲートを設け、
そこからキャビティ内に溶融樹脂を射出する方法では、
ショートモールドと言われる成形不良(口部側端部の凹
凸発生)を完全に阻止することが不可能であった。従来
の金型でも、2点ゲートを採用するなどの措置により、
キャビティ内へ溶融樹脂を円滑に射出し、ショートモー
ルドをある程度低減することができたが、そのような細
部の改良だけでは限界があった。
【0009】ショートモールドは、キャップ締めされた
製品の口部から内容物漏れを引き起こす。このショート
モールドは、数個の製品をまとめて箱詰めする場合に特
に深刻な問題である。箱の中にショートモールドの製品
がたった一個あるだけで、内容物漏れによって同じ箱の
中の全ての商品を汚してしまうからである。また、上記
の内容物取出装置はストローとしても活用されるが、口
部にショートモールドが発生すると、唇が触れたときの
感触が悪くなる。
【0010】さらに、従来の成形装置では金型の上側に
金型を開閉するためのレール(図9の符号22)がある
が、このレールと金型上端との接触部にグリースを給油
する必要があった。しかしながら、金型上端にグリース
を給油すると、その下方にある成形体にグリースが流れ
落ちたり、飛び跳ねたりして、成形体を汚染する場合が
あった。従来の金型は構造的にあまり広く開くことがで
きず開放幅に限界があったが、そのこともグリースによ
って成形体が汚染される一因であった。金型の開放幅が
狭いと、コアから外れて落下していく成形体が金型に接
触しやすいからである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に
鑑みて成し遂げられたものであり、その目的は、金型に
給油されるグリースによる内容物取出装置の汚染を防止
すると共に、内容物取出装置の口部のショートモールド
を防止することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、略ストロー形状を有し、口部、
導管部及び導管部上端において左右に張り出した一対の
接合部を備えており、袋状の容器本体に接合される内容
物取出装置の射出成形方法であって、金型のキャビティ
形状の軸線が水平方向に延在していると共に、水平方向
に開閉する金型を使用することを特徴とする内容物取出
装置の射出成形方法を提供する。
【0013】本発明においては、金型のキャビティ形状
の軸線が水平方向に延在していると共に、水平方向に開
閉する金型を使用することとしたので、グリースの供給
を必要とするレールが金型の上側から無くなった。この
ため、金型を開いて内容物取出装置を取り出す時に、そ
の成形体がグリースで汚染されないですむ。
【0014】また、上記内容物取出装置の射出成型方法
において、本発明では、前記金型のゲートが、前記内容
物取出装置の導管部上端よりも口部寄りに相当する位置
のキャビティ内面に開口していることを特徴とする。
【0015】従来の金型において、内容物取出装置の口
部にショートモールドが発生し易い原因としては、ゲー
トが内容物取出装置の導管部下端に相当する位置のキャ
ビティ内面に開口しており内容物取出装置の口部に相当
する位置からかなり離れていることに加えて、口部付近
に相当する位置のキャビティが比較的複雑な形状を呈し
ているためと推測される。
【0016】これに対し本発明では、金型のゲートが内
容物取出装置の導管部上端よりも口部寄りに相当する位
置のキャビティ内面に開口している金型を使用すること
としたので、口部から導管部上端に相当する部分のキャ
ビティ内に溶融樹脂を円滑に射出することができ、口部
のショートモールドが防止される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0018】以下、本発明の実施態様を図面を参照しつ
つ説明する。図1及び図2は、本発明で製造される内容
物取出装置の一例(40)であり、図1はその正面図で
あり、図2は同じ内容物取出装置の側面図である。内容
物取出装置40は、ポリエチレンのようなプラスチック
材料からなる射出成形品であって、口部41、導管部4
2、及び導管部上端において左右に張り出した接合部4
3を少なくとも備えている。口部41には、キャップ4
9を留めるためのねじ部44、内容物取出装置を吊るた
めの支持フランジ45、支持フランジを介して吊り上げ
た内容物取出装置の整列させるためのリブ46などが形
成されていてもよい。支持フランジ45は水平方向に延
在しており、2個以上の支持フランジを平行に複数列配
置して設けてもよい。リブ46は、支持フランジの間
に、別の内容物取出装置の支持フランジが入り込むのを
防止するために設けられるものであり、2つの支持フラ
ンジの間の口部外周面に、内容物取出装置の正面方向又
は背面方向に突出するように且つ支持フランジとほぼ同
じ高さに形成される。また、導管部には、上端部フラン
ジ47や内容物導出孔48が形成されていてもよい。こ
の内容物取出装置40の口部外周面であって、2つの支
持フランジ45、45及び一対のリブ46、46に囲ま
れた部分には、ゲートの痕跡50が突起となって残って
いる。通常、内容物取出装置は内容量150〜500m
l程度の液体容器に用いられ、導管部の外形は10mm
前後である。
【0019】図3は、本発明において使用する射出成形
装置の一例であり、装置の主要部分を示す概略図であ
る。図3において、可動側金型4は、その背後にある可
動側取付板等(図示せず)と共に水平方向に開閉する。
金型は通常、多数個取りであり、一つの金型に2以上の
キャビティ27が設けられている。固定側金型3の背面
にはゲート26の入り口が形成されており、そのゲート
は固定側金型のキャビティ内面(図示せず)に開口して
いる。コア18は、支持ロッド17によって保持されて
金型の開閉方向に移動する。コア18は、スライダ23
を貫通し、連結板19を介してシリンダロッド20に連
結しており、油圧シリンダ等(図示せず)によって金型
の側面方向にも移動する。スライダ23は、可動側金型
の側面又は可動側金型の側面に取り付けられたレール板
に形成されたレール22にはめ込まれており、支持ロッ
ド17の動きに合わせて摺動できる。
【0020】図4〜図8は、上記射出成形装置の一連の
動作を上から見た状態を示している。図4は、金型が開
いた状態である。図4において、装置の固定側は、主
に、固定側取付板1、ランナープレート2、固定側金型
3から構成されている。固定側取付板1には、スプルー
24と吊りピン15aが形成されており、吊りピン15
aによって固定側金型3が保持されている。ランナープ
レート2には、ランナー25が形成されている。固定側
金型3には、ガイドピン29、キャビティの半分27a
(符号28はパーティングライン)、ゲート26が形成
されている。また、引っ張りピン15bの逃げ穴16b
は、通常は固定側取付板1及びランナープレート2を貫
通するように形成されている。
【0021】本発明においては、ゲート26を、内容物
取出装置の導管部上端よりも口部寄りに相当する位置の
キャビティ内面に開口させることにより、成形体の口部
のショートモールドを実質的に皆無にすることが可能で
ある。本発明によれば、1点ゲートの金型であってもシ
ョートモールドを阻止することができる。ただし、内容
物取出装置には、ゲートの痕跡が口部外周面の突起とな
って残ることが多い。この突起が口部のキャップ装着部
にあると、キャップの装着に支障をきたす場合がある。
また、この突起が支持フランジ付近にあると、内容物取
出装置を支持フランジを介して吊り上げたりレール上を
移動させたりする際に、吊り上げ部材やレールと干渉し
て支障をきたす場合がある。このため、ゲートの開口位
置は慎重に決定する必要がある。
【0022】上記図1は、内容物取出装置の口部外周面
の支持フランジ45、45とリブ46、46とで囲まれ
た部分に痕跡の突起50が残っている場合を示している
が、支持フランジとリブとで囲まれた部分に突起がある
のであれば、内容物取出装置を支持フランジを介して吊
り上げたりレール上を移動させたりする際に支障をきた
すおそれはない。支持フランジとリブとで囲まれた部分
は、吊り上げ部材やレールと接触しないからである。従
って、金型のゲートは、この部分に相当する位置のキャ
ビティ内面に開口させるのが好ましい。
【0023】一方、射出成形装置の可動側は、主に、可
動側取付板8、突出ロッド6、突出板7、支持ロッド1
7、バネ等の弾性体32、ストッパー板5、可動側金型
4、コア18から構成されている。ストッパー板5は、
可動側金型4と一体成形されていてもよい。
【0024】可動側金型4、ストッパー板5、及び可動
側取付板8には、吊りピン15a及び引っ張りピン15
bの逃げ穴16a、16bが適宜形成されている。これ
らの逃げ穴は各部材を貫通していてもよい。固定側金型
3と可動側金型4とは引っ張りピン15bによって開閉
可能に連結されている。
【0025】可動側金型4には、逃げ穴のほかにキャビ
ティの半分27b、ガイドピンの受け穴30、レール2
2が形成されている。固定側金型3、可動側金型4、及
びコア18の内部には、水や油等の冷却媒体を流通する
ための通路も形成されている(図示せず)。
【0026】コア18は支持ロッド17によって保持さ
れており、支持ロッド17は突出板7に連結している。
さらにコア18は、スライダ23を貫通し、連結板19
を介してシリンダロッド20に連結しており、シリンダ
ロッド20は油圧シリンダ21等のピストン運動を行う
装置に連結している。スライダ23はレール22にはめ
込まれており、支持ロッド17の動きに合わせて摺動す
る。この成形装置においては、スライダ用レール22が
金型の側面にあり、金型の上部にはグリースの供給を必
要とする部分が存在しないので、金型を開く時に成形体
である内容物取出装置がグリースで汚染されるおそれは
ない。
【0027】この金型を使用するには、先ず図5に示す
ように、金型を閉じて溶融樹脂31を射出する。この
時、内容物取出装置の下端面に相当する部分のキャビテ
ィ内面は、固定側金型と可動側金型のキャビティ内面か
ら構成される。一方、内容物取出装置の上端面に相当す
る部分のキャビティ内面は、支持ロッドのコア貫通部を
取り囲むように形成された浅い窪み部17aの表面によ
って構成される。
【0028】次に、図6に示すように、溶融樹脂を冷却
により硬化させてから突出ロッド6を後退させて金型を
開く。突出ロッド6を後退させると金型が開くのは、バ
ネ等の弾性体32が作用するからである。次に、図7に
示すように、金型3、4を開いたままの状態で突出ロッ
ド6を前進させることにより、突出板7及び支持ロッド
17を介してコア18を前進させる。この時、スライダ
23も前進する。次に、図8に示すように、油圧シリン
ダ21を作動させて、シリンダロッド20、連結板19
を介してコア18を抜き、内容物取出装置を取り外す。
この時、スプルーやランナーに残っているプラスチック
のかすも取り除く。以上のようにして、内容物取出装置
を射出成形することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明の方法によれば、内容物取出装置
を射出成形するに際して、内容物取出装置の導管部上端
よりも口部寄りに相当する位置のキャビティ内面に開口
するゲートから溶融樹脂を射出するので、口部のショー
トモールド発生を実質的に皆無にすることができる。
【0030】また、本発明の方法によれば、金型の上部
にグリースを供給する必要がないので、金型を開いて内
容物取出装置を取り出すときに、グリースによって成形
体が汚染されることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】内容物取出装置の一例の正面図である。
【図2】内容物取出装置の一例の側面図である。
【図3】本発明で使用される射出成形装置の主要部分を
示す図である。
【図4】本発明で使用される金型が開いた状態を模式的
に示す図である。
【図5】金型内に溶融樹脂を射出した状態を模式的に示
す図である。
【図6】金型が再び開いた状態を模式的に示す図であ
る。
【図7】金型が開いたままコアだけ前進した状態を模式
的に示す図である。
【図8】成形体からコアが抜ける状態を模式的に示す図
である。
【図9】従来の金型が閉じた状態を模式的に示す図であ
る。
【図10】従来の金型に溶融樹脂を射出した状態を模式
的に示す図である。
【図11】従来の金型が再び開いた状態を模式的に示す
図である。
【図12】コアから成形体が抜け落ちる状態を模式的に
示す図である。
【図13】液体容器の一例を示す図である。
【符号の説明】
1…固定側取付板 2…ランナープレート 3…固定側金型 4…可動側金型 6…突出ロッド 7…突出板 8…可動側取付板 15a…吊りピン 15b…引っ張りピン 17…支持ロッド 18…コア 20…シリンダロッド 22…レール 23…スライダ 24…スプルー 25…ランナー 26…ゲート 27(27a、27b)…キャビティ 32…弾性体 40…内容物取出装置 41…口部 42…導管部 43…接合部 45…支持フランジ 46…リブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略ストロー形状を有し、口部、導管部及
    び導管部上端において左右に張り出した一対の接合部を
    備えており、袋状の容器本体に接合される内容物取出装
    置の射出成形方法であって、 金型のキャビティ形状の軸線が水平方向に延在している
    と共に、水平方向に開閉する金型を使用することを特徴
    とする内容物取出装置の射出成形方法。
  2. 【請求項2】 前記金型のゲートが、前記内容物取出装
    置の導管部上端よりも口部寄りに相当する位置のキャビ
    ティ内面に開口していることを特徴とする請求項3記載
    の内容物取出装置の射出成形方法。
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