JP2003181686A - ワーク位置決め装置 - Google Patents

ワーク位置決め装置

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JP2003181686A
JP2003181686A JP2001388950A JP2001388950A JP2003181686A JP 2003181686 A JP2003181686 A JP 2003181686A JP 2001388950 A JP2001388950 A JP 2001388950A JP 2001388950 A JP2001388950 A JP 2001388950A JP 2003181686 A JP2003181686 A JP 2003181686A
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JP
Japan
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gauge
guard bar
positioning device
axis
drive mechanism
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JP2001388950A
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English (en)
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Keiichiro Suzuki
啓一郎 鈴木
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造簡単で且つ汎用性に優れた棒状ワークの
位置決め装置を提供する。 【解決手段】 直動機構1のスライダ2に回転駆動機構
4が搭載され、その出力軸にゲージ6が装着されてい
る。ゲージ6はゲージ本体11に丸棒状のフィンガーピ
ース12をV字状に取り付けて全体として略Y字状に形
成したもので、任意の回転位置に割り出すことができ
る。全体として直動1軸,回転1軸の動作自由度を備え
ているだけでありながらも、ゲージ6の回転位置を積極
的に可変制御することにより、直径寸法や角度さらには
位置決め高さ位置の異なる複数のワークWの位置決めに
対応可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、棒状のワークを位
置決め支持するためのワーク位置決め装置に関し、特に
位置決め対象となるワークの角度や高さあるいは径等が
変化しても確実に位置決めすることができる汎用型のワ
ーク位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のワーク位置決め装置として例え
ば図14に示す構造のものがある。この従来の構造で
は、ワークWaに直接接触してこれを位置決め支持する
ことになるゲージ51が略V字状の受け面51aを備え
ているほか、ゲージ51を鉛直軸心周りに回転させる回
転駆動機構52と、上記ゲージ51を回転駆動機構52
とともに上下動させる上下方向直動機構53、および水
平方向にスライドさせる水平方向直動機構54をそれぞ
れ備えている。そして、位置決めすべきワークWaの角
度や径の大きさあるいは位置決め高さ位置等が異なる場
合には、上記回転駆動機構52や上下方向直動機構53
および水平方向直動機構54を適宜作動させるものと
し、その結果として複数種類のワークWaの位置決めに
柔軟に対応できるようになっている。
【0003】なお、上記の機構は、例えば自動車用ドア
のサブアセンブリーラインにてドアインナパネルにブラ
ケットを介して丸棒状のガードバー(インパクトバーと
も称される)を溶接接合するのに先立って、そのガード
バーを位置決めする際に用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
造では、直動2軸,回転1軸の合計3軸の動作自由度を
有しているため、装置全体が大型化するとともにコスト
アップが余儀なくされるほか、特に上下方向直動機構5
3の存在のために溶接時にその溶接ガンと干渉するおそ
れがあり、溶接時の空間自由度もしくはアプローチ方向
の自由度が著しく制約され、サイクルタイムの冗長化を
招くこととなって好ましくない。
【0005】本発明はこのような従来の課題に着目して
なされたものであり、特に装置全体の動作自由度を1軸
減らしてその構造を簡素化しつつも従来と同等もしくは
それ以上の機能を発揮し得るようにした汎用型のワーク
位置決め装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、位置決め対象となる棒状のワークに接触してそのワ
ークを位置決め支持することになる上向きで且つ略V字
状の受け部が形成されたゲージと、そのゲージを鉛直軸
心周り方向に回転させて任意の回転位置に割り出す回転
駆動機構と、上記ゲージを鉛直軸心方向と直交方向にス
ライドさせて任意のスライド位置に位置決めする直動駆
動機構と、を備えていて、上記ゲージの受け部のうち少
なくともワークと直接接触する部位が円筒面をもって形
成されていることを特徴とする。
【0007】この場合において、請求項2に記載のよう
にゲージ本体に丸棒状のフィンガーピースをV字状に配
置して、ゲージ全体として略Y字状に形成することが望
ましい。
【0008】したがって、これらの請求項1,2に記載
の発明では、回転駆動機構と直動駆動機構との存在によ
って回転1軸,直動1軸の合計2軸の動作自由度を有し
ているだけであり、先に例示した従来のものと比べて直
動(スライド)自由度が1軸減少している。その一方、
上記ゲージの受け部のうち少なくともワークと直接接触
する部位が丸棒の如き円筒面をもって形成されているこ
とから、そのゲージを回転駆動機構にて回転させること
でワーク軸心方向から見た場合の略V字状の受け部の投
影形状すなわち略V字状空間の幅が大きくなったり小さ
くなったりして変化することになる。その結果、上記ゲ
ージの回転角度を位置決めすべきワークの角度や径等に
応じて積極的に可変制御することにより、ゲージを上下
動させる機構を有していないにもかかわらず実質的に同
等の機能が発揮されることになる。
【0009】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、従来と
比べて直動自由度が1軸減少しているにもかかわらず従
来と同等の機構が発揮され、特に位置決めすべきワーク
の角度や径等が異なる場合にもそれらを無理なく位置決
めすることができ、直動駆動機構の削減によって設備費
の低減が図れるほか、省スペース化と溶接ガンの空間自
由度の拡大化ならびにアプローチ動作の容易化を達成で
きるようになる。
【0010】また、請求項2に記載の発明によれば、丸
棒状のフィンガーピースをもってV字状の受け部を形成
したので、その丸棒状のフィンガーピース全体を受け面
として広く利用することができることによってワークと
当接する部位が限定されることがなくなり、位置決め汎
用性が一段と高くなる利点がある。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜4は本発明の好ましい実施
の形態を示す図であり、先に述べた従来例と同様に、自
動車用ドアのサブアセンブリーラインにてドアインナパ
ネルDaにブラケット15,16を介して丸棒状のガー
ドバーWを溶接接合するのに先立って、そのガードバー
Wを位置決めする場合の例を示している。
【0012】図1はワーク位置決め装置の全体の概略構
成を示しており、X方向を駆動方向とする直動駆動機構
1と、その直動駆動機構1の可動部であるスライダ2に
コラムブラケット3を介して装着された回転駆動機構4
と、その回転駆動機構4に内蔵されたモータ5によって
鉛直軸心周りに回転駆動される略Y字状のゲージ6とを
もって形成されていて、そのゲージ6のV字状空間にて
位置決め対象となるガードバーWを位置決め支持するよ
うになっている。
【0013】図2〜4は上記ワーク位置決め装置の詳細
を示す三面図であって、直動駆動機構1はベース7側に
サーボモータ8とそれによって回転駆動されるボールね
じのスクリューシャフト9を備えていて、そのスクリュ
ーシャフト9にスライダ2側に内蔵されたナット部材が
螺合している。スライダ2はリニアガイド(直動軸受)
等によってベース7にスライド可能に案内支持されてい
ることから、サーボモータ8の起動によりスクリューシ
ャフト9を正逆転駆動させれば、そのボールねじの螺進
作用によってスライダ2がX方向に進退移動することに
なる。
【0014】直動駆動機構1のスライダ2にはコラムブ
ラケット3が立設されていて、さらにコラムブラケット
3には取付ブラケット10を介して回転駆動機構4が装
着されている。この回転駆動機構4は直立姿勢のサーボ
モータ5を主要素として形成されており、そのサーボモ
ータ5の出力軸に上記ゲージ6が直結されている。した
がって、回転駆動機構4のサーボモータ5を正転もしく
は逆転方向に起動すれば、それに応じてゲージ6が鉛直
軸心周りをθ方向に回転することになる。
【0015】なお、上記サーボモータ5,8は共に図示
しない位置フィードバック要素を備えており、外部指令
に応じて任意の回転角位置で停止させて位置決めするこ
とができるようになっている。
【0016】ゲージ6は、平板状のゲージ本体11に丸
棒状の一対のフィンガーピース12を上向きに且つ略V
字状に固定したものであって、全体としては略Y字状に
形成されている。そして、各フィンガーピース12の外
周円筒面が個々に受け面として機能することから、双方
のフィンガーピース12の外周円筒面をもって略V字状
の受け部13が形成されている。図示の例では、各フィ
ンガーピース12の直径を例えば20mmとし、双方の
フィンガーピース12,12同士のなす角度を10°に
設定してある。
【0017】ここで、ドアインナパネルDaにガードバ
ーWを溶接固定する際の手順を図2,3に基づいて説明
すると、図示しない治具上にドアインナパネルDaが位
置決め載置されるのに先立ってその下方でワーク位置決
め装置が待機しており、したがってドアインナパネルD
aが正しく位置決めされるとワーク位置決め装置はドア
インナパネルDaの作業穴Hを通してその上方に突出す
るかたちとなる。そして、図示しないハンドリング手段
にてドアインナパネルDa上にガードバーWが投入され
ると、ワーク位置決め装置のフィンガー6にてそのガー
ドバーWを位置決め支持するかたちとなり、これをもっ
てドアインナパネルDaに対するガードバーWの位置決
めが完了する。
【0018】なお、ガードバーWは丸棒状のバー本体1
4の長手方向両端に予めブラケット15,16が溶接固
定することで構成されており、ドアインナパネルDaに
対するガードバーWの位置決めはブラケット15側の前
側位置決め基準部P1とバー本体14側の円筒面である
後側位置決め基準部P2との二箇所でなされることにな
るが、本実施の形態のワーク位置決め装置は後側位置決
め基準部P2での位置決めを司っており、前側位置決め
基準部P1は同様の機構にて位置決めされることになる
ので同機構については図示省略してある。
【0019】この場合において、ゲージ6のX方向での
位置は、ガードバーWを位置決めすべき位置に応じ直動
駆動機構1のサーボモータ8を起動してスライダ2をス
ライド動作させることで予め調整される。同様に、ゲー
ジ6の受け部13がV字状のものであるために、ゲージ
6のθ方向の回転角位置に応じガードバーWに対してフ
ィンガーピース12の外周円筒面が当接する位置が上下
方向で変化することから、ドアインナパネルDaに対す
るガードバーWの正規位置決め完了状態でちょうどガー
ドバーWの円筒外周面に各フィンガーピース12の外周
円筒面が当接するように予めゲージ6の回転角位置が調
整されている。この調整は回転駆動機構4のサーボモー
タ5を起動することで行われる。
【0020】本実施の形態では、図5に示すようにX−
Y座標上でのガードバーWとゲージ6との位置関係につ
いてガードバーWが同座標のY軸と平行であって且つ双
方のフィンガーピース12,12同士の軸心を結ぶ線G
がX軸と平行である状態(ガードバーWの軸心と双方の
フィンガーピース12,12同士の軸心を結ぶ線Gが直
交する状態)を基準とした場合に、図2,6に示すよう
に例えばガードバーWのバー本体14の直径が26mm
であって且つY軸に対するガードバーWの傾きαが6°
であるとすると、ゲージ6については双方のフィンガー
ピース12,12の軸心同士を結んだ線GがX軸に対し
角度βとして16.5°傾いた状態でガードバーWを正
確に位置決めできるように設定してある。
【0021】なお、上記ゲージ6のフィンガーピース1
2としては必ずしもその全てが円筒状のものである必要
はなく、フィンガーピース12の円周方向および長手方
向において少なくともガードバーWと直接接触する部分
が円筒状でさえあれば所期の目的を達成することができ
る。
【0022】こうしてガードバーWがゲージ6によって
位置決めされることでドアインナパネルDaとガードバ
ーWとの相対位置決めがなされることから、その後に図
示しない溶接ロボット等によるスポット溶接がブラケッ
ト15,16に施されて、最終的にガードバーWがドア
インナパネルDaに溶接固定される。
【0023】ここで、ゲージ6のθ方向の回転角位置に
応じガードバーWに対してフィンガーピース12の外周
円筒面が当接する位置が上下方向で変化することは、ゲ
ージ6のθ方向の回転角位置に応じガードバーWの長手
方向から見た場合のゲージ6の投影形状ひいては一対の
フィンガーピース12,12同士のなす間隔が変化する
ことを意味する。すなわち、上記ゲージ6のθ方向の回
転角位置を積極的に可変制御することにより、図2,6
に示すガードバーWの角度や径等が異なる場合であって
も種類の異なるその複数のガードバーWの位置決めに対
応することが可能であり、その場合の幾つかの例を次に
説明する。
【0024】図7の(A),(B)は、ガードバーWの
直径および位置決めすべき高さ位置(バー本体14の軸
心での高さ位置)が図2,6の場合と同じで且つガード
バーWの角度が異なる場合の例を示している。同図
(A)では、ガードバーWがY軸と平行である場合に、
ゲージ6の角度βとして21.5°に設定すれば図2,
6の場合と同じ高さ位置にガードバーWを位置決めする
ことができることを示している。また、同図(B)で
は、図2,6とは逆方向にガードバーWが角度αとして
−5°傾いている場合にゲージ6を同じく逆方向に角度
βとして−15.5°だけ傾ければ図2,6の場合と同
じ高さ位置にガードバーWを位置決めすることができる
ことを示している。
【0025】一方、図8,9は、ガードバーWが傾きを
有しておらずバー本体14の直径が共に同じであって、
且つ位置決めすべきガードバーWの高さ位置(バー本体
14に軸心を基準とした高さ位置)が互いに異なる場合
の例を示している。図8では、ゲージ本体11を基準と
して所定寸法Haの高さ位置にガードバーWを位置決め
する場合に、ゲージ6を角度βとして27°だけ傾けれ
ば所期の目的を達成することができることを示してい
る。同様に、図9では、ゲージ本体11を基準として所
定寸法Hb(ただし、Ha>Hb)の高さ位置にガード
バーWを位置決めする場合に、ゲージ6を角度βとして
40°だけ傾ければ所期の目的を達成することができる
ことを示している。
【0026】さらに、図10,11は、ガードバーWが
傾きを有しておらず位置決めすべきガードバーWの高さ
位置Hc(バー本体14の軸心での高さ位置)が共に同
じであって、且つガードバーWのバー本体14の直径が
異なる場合の例を示している。図10では、ガードバー
Wのバー本体14の直径D1が例えば26mmである場
合に、ゲージ6の角度βとして32°に設定すればHc
の高さ高さ位置にガードバーWを位置決めすることがで
きることを示している。また、図11では、ガードバー
Wのバー本体14の直径D2が30mmである場合に、
ゲージ6の角度βとして15°傾ければ同じくHcの高
さ位置にガードバーWを位置決めすることができること
を示している。
【0027】なお、上記の幾つかのゲージ6の回転角度
βは一例を示したものにすぎず、位置決め対象となるガ
ードバーWの姿勢角度αやバー本体14の直径寸法のほ
かフィンガーピース12の直径寸法あるいは双方のフィ
ンガーピース12,12同士のなす角度等に応じて所定
の演算を行うことにより一義的に算出される。
【0028】図12,13は本発明の他の実施の形態を
示しており、ドアパネルDの一部であるドアサッシュS
を上記と同様の複数のゲージ6,6…にて位置決め支持
する場合の例を示している。
【0029】本実施の形態においても、ゲージ6の回転
角度βを適宜変更することで断面形状もしくはサイズの
異なる複数種類のドアサッシュSの位置決めに対応でき
るものであることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワーク位置決め装置の第1の実施
の形態としてその全体構成を示す概略説明図。
【図2】図1の詳細を示す拡大平面図。
【図3】図2の正面説明図。
【図4】図2の側面説明図。
【図5】(A)は図4に示すゲージの要部拡大図、
(B)は同図(A)の平面図。
【図6】図2の要部拡大図。
【図7】(A),(B)ともに図5,6に示すゲージの
作動説明図。
【図8】(A),(B)ともに図5,6に示すゲージの
作動説明図。
【図9】(A),(B)ともに図5,6に示すゲージの
作動説明図。
【図10】(A),(B)ともに図5,6に示すゲージ
の作動説明図。
【図11】(A),(B)ともに図5,6に示すゲージ
の作動説明図。
【図12】本発明の他の実施の形態を示す図で、ドアサ
ッシュ位置決め状態の要部平面図。
【図13】図12のE−E線に沿う拡大断面図。
【図14】従来のワーク位置決め装置の一例を示す構成
説明図。
【符号の説明】
1…直動駆動機構 2…スライダ 4…回転駆動機構 6…ゲージ 11…ゲージ本体 12…フィンガーピース 13…受け部 14…バー本体 Da…ドアインナパネル W…ガードバー(ワーク)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置決め対象となる棒状のワークに接触
    してそのワークを位置決め支持することになる上向きで
    且つ略V字状の受け部が形成されたゲージと、そのゲー
    ジを鉛直軸心周りに回転させて任意の回転位置に割り出
    す回転駆動機構と、 上記ゲージを鉛直軸心方向と直交方向にスライドさせて
    任意のスライド位置に位置決めする直動駆動機構と、 を備えていて、 上記ゲージの受け部のうち少なくともワークと直接接触
    する部位が円筒面をもって形成されていることを特徴と
    するワーク位置決め装置。
  2. 【請求項2】 ゲージ本体に丸棒状のフィンガーピース
    をV字状に配置して、ゲージ全体として略Y字状に形成
    したことを特徴とする請求項1に記載のワーク位置決め
    装置。
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