JP2003180746A - 使い捨ておむつ - Google Patents
使い捨ておむつInfo
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Abstract
り、胴回りの脇部分を固定して装着時のズレ発生を防止
する。 【解決手段】 後胴回り部6の左右両側端部6a,6a
に、前胴回り部5の所定部位に対して着脱自在とされる
固定テープ8,8が取り付けられている使い捨ておむつ
において、前記後胴回り部6の全域に、幅方向に延びる
多数の弾性伸縮部材12,12・・を配設して、後胴回
り部6を胴回りの脇部分全体に固定し得るようにし、装
着時のズレ発生を確実に防止するようにしている。
Description
回り部を固定テープを介して結合するようにした使い捨
ておむつに関するものである。
むつを装着する際に、後胴回り部6の左右両側端部6
a,6aに取り付けられた固定テープの仮止め端部を前
胴回り部5の所定部位に着脱させるようにしたものはよ
く知られている。
図9に示すように、後胴回り部6には、幅方向に延びる
多数の弾性伸縮部材が平行に等間隔で配設されることと
なっており、このことにより、後胴回り部6の胴回り背
面部分へのフィット感を向上させるようにしている。な
お、弾性伸縮部材は、後胴回り部6の全域ではなく、該
後胴回り部6おける上端部6bから固定テープの取付部
位にかけての部分にのみ配設されている。
に構成した場合、後胴回り部6全体で胴回りの脇部分を
完全に固定することが難しいとともに、最もズレに関与
する領域である固定テープの取付部位でのズレ発生を抑
えることが難しくなるという問題が生じる。
ので、弾性伸縮部材の配設構造を工夫することにより、
胴回りの脇部分を固定して装着時のズレ発生を防止する
ことを目的とするものである。
記課題を解決するための手段として、トップシートと、
バックシートと、これらの両シート間に介在される吸収
体コアとからなり、後胴回り部の左右両側端部に、前胴
回り部の所定部位に対して着脱自在とされる固定テープ
が取り付けられている使い捨ておむつにおいて、前記後
胴回り部の全域に、幅方向に延びる多数の弾性伸縮部材
を配設している。
り部の全域に配設した多数の弾性伸縮部材により後胴回
り部が胴回りの脇部分全体に固定されることとなり、装
着時のズレ発生が防止される。
記載の使い捨ておむつにおいて、前記固定テープの取付
部位間に配設された弾性伸縮部材の配設ピッチを、その
他の部分における配設ピッチより小さく設定した場合、
固定テープの取付部位間に弾性伸縮部材が集束配設され
ることとなり、装着時におけるズレ発生がより確実に防
止される。
および2のいずれか一項記載の使い捨ておむつにおい
て、前記弾性伸縮部材の全部あるいは一部を、幅方向中
央部が股下部に向かって湾曲する曲線を呈するように配
設した場合、曲線を呈する弾性伸縮部材が幼児の背中の
ラインに沿ってフィットすることとなり、装着時のズレ
防止効果がより向上する。
1、2および3のいずれか一項記載の使い捨ておむつに
おいて、前記弾性伸縮部材のうち前記吸収体コアに対応
して配設されたものには、伸縮性を無くする伸縮性低下
手段を施した場合、吸収体コアへのシワ入りが防止され
ることとなり、排泄物の漏れを確実に防止することがで
きる。
記載の使い捨ておむつにおいて、前記伸縮性低下手段と
して、前記弾性伸縮部材を前記バックシートとともにカ
ットする手段を採用した場合、弾性伸縮部材をバックシ
ートとともにカットするだけで、弾性伸縮部材の伸縮性
を容易に且つ確実に無くすることができる。
記載の使い捨ておむつにおいて、前記弾性伸縮部材を、
カッターあるいは(および)熱シールでカットするよう
にした場合、カッターあるいは(および)熱シールを用
いることにより、弾性伸縮部材の伸縮性を容易に且つ確
実に無くすることができる。
願発明の幾つかの好適な実施の形態について詳述する。
かる使い捨ておむつの要部が示されている。
示すように、透液性のトップシート1と、不透液性のバ
ックシート2と、これらの両シート1,2間に介在され
る吸収体コア3とからなっており、前後胴回り部5,6
および股下部7を備えている(図1参照)。前記トップ
シート1とバックシート2とは、前記吸収体コア3の周
縁から延出された部分でホットメルト接着剤(図示省
略)を介して互いに接合されている。
aには、前胴回り部5(図1参照)の所定部位に対して
着脱自在とされる固定テープ8,8が取り付けられてい
る。
に、テープ基材9の内面にフック形状の止着部材10を
取り付けメカニカルテープとされており、その固定端部
8aが後胴回り部6の端部6aに固着され、その仮止め
端部8bは、前記端部6aから延出可能とされている。
該仮止め端部8bの内面には、該仮止め端部8bの外側
端寄りに形成された把持部11を除く部分に前記した止
着部材10が設けられている。該把持部11の外端形状
は、周囲のものに引っ掛かりにくいように、円弧とされ
ている。そして、図1に示すように、前記仮止め端部8
bが延出状態とされて前胴回り部5の所定部位に設けら
れたフロントパッチFに対して止着部材10を係合させ
ることにより、後胴回り部6と前胴回り部5とが結合さ
れることとなっている。
プ8の止着部材10と係合可能なループ材により形成さ
れている。該ループ材としては、ナイロン、ポリエチレ
ン、ポリエステル、ポリプロピレンまたはその組み合わ
せからなる織布、不織布等が挙げられる。
材は、バックシート2が熱可塑性樹脂からなるフィルム
で形成されている場合には不織布等からなるループ材を
バックシート2の表面に取り付ける必要があるが、バッ
クシート2が、フィルムの表面に不織布を貼り合わせた
複合シートにより構成されている場合には、バックシー
ト2表面の不織布をフロントパッチFとして用いればよ
く、特にループ材を取り付ける必要はない。
方向に延びる多数の弾性伸縮部材12,12・・が所定
の配設ピッチで平行に配設されており、前記固定テープ
8,8の取付部位(換言すれば、固定端部8a,8a)
間に配設された弾性伸縮部材12,12・・の配設ピッ
チPは、その他の部分における配設ピッチP′より小さ
く設定されている。つまり、固定テープ8,8の取付部
位8a,8a間には、弾性伸縮部材12,12・・が集
束配設されることとなっているのである。前記弾性伸縮
部材12としては、例えば天然ゴム、スパンデックス、
発泡体、フィルムタイプのゴムなどの公知の弾性伸縮部
材、特に好ましくは糸またはテープ状のゴム等が用いら
れる。また、特に胴周囲部の弾性伸縮部材を熱可塑化す
る場合には、熱可塑性の弾性部材を用いる必要があり、
ポリエチレン、ポリウレタンなどが好ましく用いられ
る。
り部6の全域に配設した多数の弾性伸縮部材12,12
・・により後胴回り部6が胴回りの脇部分全体に固定さ
れることとなり、装着時のズレ発生が防止される。しか
も、固定テープ8,8の取付部位8a,8a間に配設さ
れた弾性伸縮部材12,12・・の配設ピッチPを、そ
の他の部分における配設ピッチP′より小さく設定した
ことにより、固定テープ8,8の取付部位8a,8a間
に弾性伸縮部材12,12・・が集束配設されることと
なり、装着時におけるズレ発生がより確実に防止され
る。
収体コア3に対応する部分にも弾性伸縮部材12,12
・・が配設されているため、おしめ装着時に吸収体コア
3にシワが入ってしまい、排泄物の漏れ発生が生ずる場
合がある。
12,12・・のうち吸収体コア3に対応して配設され
る領域に対して、伸縮性を無くする伸縮性低下手段13
を施すのが好ましい。この伸縮性低下手段13として
は、弾性伸縮部材12,12・・のうち吸収体コア3に
対応して配設される領域をカッターあるいは熱シールを
用いて多数の穴14,14・・を形成して前記バックシ
ート2とともにカットする手段を採用してもよい。な
お、カッターと熱シールとを併用してもよい。また、図
5に示すように、吸収体コア3に対応する部分には弾性
伸縮部材を設けない手段を採用してもよい。このように
すると、吸収体コア3へのシワ入りが防止されることと
なり、排泄物の漏れを確実に防止することができる。
回り部6の幅をB、後胴回り部6に配設された弾性伸縮
部材12,12・・の長さをC、製品の全長をD、弾性
伸縮部材12のテンションをEとしたとき、 D/6<A<D/3 7P<2P′ 3B/5<C≦B A=80〜120とするのが望ましく、P=1〜3mm
とするのが望ましく、D=370〜520mmとするの
が望ましく、E=130〜250%とするのが望まし
い。
す実施例1と、図4および図5に示す実施例2とを比較
したところ、下記表1の結果が得られた。ここで、伸縮
力(gf/100mm):弾性伸縮部材12を100%
伸長させた時の伸縮力、ズレ(mm):ウォーキングダ
ミーにおむつを装着し、人工尿を100cc吸収させ、
100歩あるかせたときのズレ、背漏れ:ダミーにおむ
つを装着し、あお向けで人工尿を250cc吸収させた
時に漏れた量
2においては従来例に比べてズレが大幅に減少している
ことが分かり、実施例2においては従来例に比べて背漏
れが大幅に減少していることが分かる。つまり、後胴回
り部6の全域に多数の弾性伸縮部材12,12・・を配
設するとともに、固定テープ8,8の取付部位8a,8
a間に配設された弾性伸縮部材12,12・・の配設ピ
ッチPを、その他の部分における配設ピッチP′より小
さく設定したことの効果が実施例1および実施例2によ
って確認できるとともに、弾性伸縮部材12,12・・
のうち吸収体コア3に対応して配設されたものに対し
て、伸縮性を無くする伸縮性低下手段13を施した効果
が実施例2によって確認できる。
ておむつの要部が示されている。
全部が、幅方向中央部が股下部7に向かって湾曲する曲
線を呈するように配設されている。また、この場合、吸
収体コア3部分には弾性伸縮部材12を設けないことと
されている。なお、第1の実施の形態におけると同様
に、弾性伸縮部材のうち吸収体コア3に対応して配設さ
れる領域をカッターあるいは(および)熱シールにより
多数の穴を形成してカットして伸縮性を無くするように
してもよい。なお、カットする方法としては、加圧によ
りカットする方法、熱シールと加圧を併用してカットす
る方法を採用することもできる。このようにすると、曲
線を呈する弾性伸縮部材12,12・・が幼児の背中の
ラインに沿ってフィットすることとなり、装着時のズレ
防止効果がより向上するし、吸収体コア3へのシワ入り
が防止されることとなり、排泄物の漏れを確実に防止す
ることができる。
ておむつの要部が示されている。
一部(例えば、後胴回り部6の端部6bから固定テープ
8,8の固定端部8a,8aにかけての部分に設けられ
た弾性伸縮部材12,12・・)が、幅方向中央部が股
下部7に向かって湾曲する曲線を呈するように配設され
ている。従って、固定テープ8,8の固定端部8a,8
aから股下部7にかけての部分に設けられた弾性伸縮部
材12,12・・は直線形状とされている。また、この
場合、吸収体コア3部分には弾性伸縮部材12を設けな
いこととされている。なお、第1の実施の形態における
と同様に、弾性伸縮部材のうち吸収体コアに対応して配
設される領域をカッターあるいは(および)熱シールに
より多数の穴を形成してカットして伸縮性を無くするよ
うにしてもよい。なお、カットする方法としては、加圧
によりカットする方法、熱シールと加圧を併用してカッ
トする方法を採用することもできる。このようにする
と、曲線を呈する弾性伸縮部材12,12・・が幼児の
背中のラインに沿ってフィットすることとなり、装着時
のズレ防止効果がより向上するし、吸収体コア3へのシ
ワ入りが防止されることとなり、排泄物の漏れを確実に
防止することができる。
ておむつの要部が示されている。
向に延びる多数の弾性伸縮部材12,12・・が所定の
配設ピッチで平行に配設されている。この場合、弾性伸
縮部材12,12・・の配設ピッチは、同ピッチP′と
されている。このようにすると、後胴回り部6の全域に
配設した多数の弾性伸縮部材12,12・・により後胴
回り部6が胴回りの脇部分全体に固定されることとな
り、装着時のズレ発生が防止される。なお、第1の実施
の形態におけると同様に、弾性伸縮部材12,12・・
のうち吸収体コア3に対応して配設される領域をカッタ
ーあるいは熱シールを用いて多数の穴14,14・・を
形成して前記バックシート2とともにカットするように
してもよい。なお、カッターと熱シールとを併用しても
よい。また、吸収体コア3に対応する部分には弾性伸縮
部材を設けない手段を採用してもよい。
と、バックシートと、これらの両シート間に介在される
吸収体コアとからなり、後胴回り部の左右両側端部に、
前胴回り部の所定部位に対して着脱自在とされる固定テ
ープが取り付けられている使い捨ておむつにおいて、前
記後胴回り部の全域に、幅方向に延びる多数の弾性伸縮
部材を配設して、後胴回り部が胴回りの脇部分全体に固
定されるようにしているので、装着時のズレ発生を防止
することができるという効果がある。
記載の使い捨ておむつにおいて、前記固定テープの取付
部位間に配設された弾性伸縮部材の配設ピッチを、その
他の部分における配設ピッチより小さく設定した場合、
固定テープの取付部位間に弾性伸縮部材が集束配設され
ることとなり、装着時におけるズレ発生がより確実に防
止される。
および2のいずれか一項記載の使い捨ておむつにおい
て、前記弾性伸縮部材の全部あるいは一部を、幅方向中
央部が股下部に向かって湾曲する曲線を呈するように配
設した場合、曲線を呈する弾性伸縮部材が幼児の背中の
ラインに沿ってフィットすることとなり、装着時のズレ
防止効果がより向上する。
1、2および3のいずれか一項記載の使い捨ておむつに
おいて、前記弾性伸縮部材のうち前記吸収体コアに対応
して配設されたものには、伸縮性を無くする伸縮性低下
手段を施した場合、吸収体コアへのシワ入りが防止され
ることとなり、排泄物の漏れを確実に防止することがで
きる。
記載の使い捨ておむつにおいて、前記伸縮性低下手段と
して、前記弾性伸縮部材を前記バックシートとともにカ
ットする手段を採用した場合、弾性伸縮部材をバックシ
ートとともにカットするだけで、弾性伸縮部材の伸縮性
を容易に且つ確実に無くすることができる。
記載の使い捨ておむつにおいて、前記弾性伸縮部材を、
カッターあるいは(および)熱シールでカットするよう
にした場合、カッターあるいは(および)熱シールを用
いることにより、弾性伸縮部材の伸縮性を容易に且つ確
実に無くすることができる。
の使用状態を示す斜視図である。
おむつの一つの例を示す要部平面図である。
おむつの要部拡大断面図である。
おむつの他の例を示す要部平面図である。
おむつのもう一つの他の例を示す要部平面図である。
おむつの要部平面図である。
おむつの要部平面図である。
おむつの要部平面図である。
ア、5は前胴回り部、6は後胴回り部、6aは側端部、
7は股下部、8は固定テープ(メカニカルテープ)、8
aは取付部位(固定端部)、12は弾性伸縮部材(糸ゴ
ム)、13は伸縮性低下手段、P,P′は配設ピッチ。
Claims (6)
- 【請求項1】 トップシートと、バックシートと、これ
らの両シート間に介在される吸収体コアとからなり、後
胴回り部の左右両側端部には、前胴回り部の所定部位に
対して着脱自在とされる固定テープが取り付けられてい
る使い捨ておむつであって、前記後胴回り部の全域に
は、幅方向に延びる多数の弾性伸縮部材を配設したこと
を特徴とする使い捨ておむつ。 - 【請求項2】 前記固定テープの取付部位間に配設され
た弾性伸縮部材の配設ピッチを、その他の部分における
配設ピッチより小さく設定したことを特徴とする前記請
求項1記載の使い捨ておむつ。 - 【請求項3】 前記弾性伸縮部材の全部あるいは一部
を、幅方向中央部が股下部に向かって湾曲する曲線を呈
するように配設したことを特徴とする前記請求項1およ
び2のいずれか一項記載の使い捨ておむつ。 - 【請求項4】 前記弾性伸縮部材のうち前記吸収体コア
に対応して配設されたものには、伸縮性を無くする伸縮
性低下手段を施したことを特徴とする前記請求項1、2
および3のいずれか一項記載の使い捨ておむつ。 - 【請求項5】 前記伸縮性低下手段として、前記弾性伸
縮部材を前記バックシートとともにカットする手段を採
用したことを特徴とする前記請求項4記載の使い捨てお
むつ。 - 【請求項6】 前記弾性伸縮部材を、カッターあるいは
(および)熱シールでカットすることを特徴とする前記
請求項5記載の使い捨ておむつ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001382744A JP3993763B2 (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | 使い捨ておむつ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003180746A true JP2003180746A (ja) | 2003-07-02 |
JP3993763B2 JP3993763B2 (ja) | 2007-10-17 |
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ID=27592991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001382744A Expired - Lifetime JP3993763B2 (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | 使い捨ておむつ |
Country Status (1)
Country | Link |
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-
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- 2001-12-17 JP JP2001382744A patent/JP3993763B2/ja not_active Expired - Lifetime
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RU2613870C2 (ru) * | 2011-12-20 | 2017-03-21 | Као Корпорейшн | Одноразовый подгузник |
TWI576098B (zh) * | 2011-12-20 | 2017-04-01 | Kao Corp | Disposable diaper |
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Also Published As
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---|---|
JP3993763B2 (ja) | 2007-10-17 |
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