JP2003178652A - 多段シーソースイッチ - Google Patents

多段シーソースイッチ

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JP2003178652A JP2001375618A JP2001375618A JP2003178652A JP 2003178652 A JP2003178652 A JP 2003178652A JP 2001375618 A JP2001375618 A JP 2001375618A JP 2001375618 A JP2001375618 A JP 2001375618A JP 2003178652 A JP2003178652 A JP 2003178652A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型・薄型化が図れる多段シーソースイッチ
を提供する。 【解決手段】 中心軸を中心として揺動可能に軸支され
その揺動して下降する位置にスイッチ接点75,77を
設置してなるキートップ50と、キートップ50の下方
に配置されてその上面にスイッチ接点25,27を設け
たスイッチ接点形成部材20と、キートップ50とスイ
ッチ接点形成部材20間に配置されてキートップ50に
設けたスイッチ接点75,77とスイッチ接点形成部材
20に設けたスイッチ接点25,27とをそれぞれ押圧
する位置に押圧部46を設けてなる押圧部形成部材40
とを具備する。各スイッチ接点75,77,25,27
上にはそれぞれ反転板79,81,29,31が取り付
けられている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、キートップを揺動
することで複数のスイッチ接点をオンオフする多段シー
ソースイッチに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、シーソースイッチの中には、シー
ソー状に揺動可能なキートップの一方の側を押圧すると
先ず一段目のスイッチがオンとなり、さらに強い力で押
圧すると二段目のスイッチがオンとなる構造の二段シー
ソースイッチがある。 【0003】図4はこの種従来の二段シーソースイッチ
100の概略側断面図である。同図に示す二段シーソー
スイッチ100は、基台110上に第一フレキシブル基
板120を載せ、その上に第二フレキシブル基板140
を載置した揺動板130と、キートップ150とをそれ
ぞれ独立して揺動自在に設置し、さらにキートップ15
0の周囲を囲むように第一フレキシブル基板120上に
ケース160を取り付けて構成されている。そして第一
フレキシブル基板120に設けた2つのスイッチ接点上
にそれぞれ反転板121,121を取り付け、第二フレ
キシブル基板140に設けた2つのスイッチ接点上にも
それぞれ反転板141,141を取り付けている。なお
キートップ150と揺動板130は何れも軸Lを中心に
独立して揺動自在に構成されている。 【0004】そしてキートップ150を例えば矢印a方
向に押圧すれば、まずキートップ150の下面に設けた
押圧部151が上側の反転板141を押圧してこれを反
転しクリック感覚の発生と同時にそのスイッチ接点をオ
ンし、さらにキートップ150を矢印a方向に押圧して
いくことで、揺動板130が揺動してその下面に設けた
押圧部131が下側の反転板121を押圧してこれを反
転しクリック感覚の発生と同時にそのスイッチ接点をオ
ンする。 【0005】しかしながら上記従来の二段シーソースイ
ッチ100においては、揺動板130上に2枚の反転板
141,141を載置しているので、これら反転板14
1,141を載置する面が必要となり、そのため揺動板
130の小型化が図れず、これによって揺動板130を
覆うように設置するキートップ150の大きさも小型化
できず、二段シーソースイッチ100全体として小型化
が図れないという問題点があった。またキートップ15
0と揺動板130の両者を揺動自在に軸支しているので
その構造が複雑で、この点からも二段シーソースイッチ
100の小型化が図れなかった。さらに揺動板130は
その上に反転板141,141を載せてこれを押圧部1
51によって押圧・反転させるに必要な強度となる厚み
が必要であるが、そうすると二段シーソースイッチ10
0全体の厚みの薄型化が図れないという問題点もあっ
た。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、小型・薄型化が図
れる多段シーソースイッチを提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明にかかる多段シーソースイッチは、中心軸を中
心として揺動可能に軸支されその揺動して下降する位置
にスイッチ接点を設置してなるキートップと、前記キー
トップの下方に配置されてその上面にスイッチ接点を設
けたスイッチ接点形成部材と、前記キートップとスイッ
チ接点形成部材間に配置され、基部から揺動するように
アーム部を延ばし、アーム部の先の前記キートップに設
けたスイッチ接点と前記スイッチ接点形成部材に設けた
スイッチ接点とをそれぞれ押圧する位置に押圧部を設け
てなる押圧部形成部材とを具備してなることを特徴とす
る。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態
にかかる二段シーソースイッチ1の概略側断面図、図2
は分解斜視図である。図2に示すように二段シーソース
イッチ1は、基台10上に、第一フレキシブル基板20
と、押圧部形成部材40と、下面側に取付台60と第二
フレキシブル基板70とを取り付けたキートップ50
と、ケース90とを取り付けて構成されている。以下各
構成部品について説明する。 【0009】基台10は金属板等の硬質板製であり、そ
の中央近傍に穴からなる2つの取付固定部11を設け、
またその周囲4ヵ所に穴と溝からなる取付固定部13を
設けて構成されている。 【0010】第一フレキシブル基板20は前記基台10
上に載置される大きさであって、2枚のフレキシブル基
板21,23を重ね合わせることで二つのスイッチ接点
25,27を形成し、それぞれのスイッチ接点25,2
7上に反転板29,31を取り付け、また基台10の取
付固定部11と取付固定部13に対向する位置にそれぞ
れ取付固定部24と取付固定部22とを設けて構成され
ている。反転板29,31は弾性板をドーム形状に形成
することで反転時にクリック感覚を生じるように構成さ
れており、この実施形態では2枚のフレキシブル基板2
1,23の対向する面に対向するように形成した2つの
スイッチ接点パターンによって構成したスイッチ接点2
5,27の上に設置するクリック板として構成されてい
る。反転板29,31は1枚のフレキシブル基板上に設
けた1つのスイッチ接点上に載置される可動接点板とし
て構成しても良い。 【0011】押圧部形成部材40はモールド樹脂製であ
り、基部41の両側からアーム43,43を突出し、そ
の先端に押圧部形成部45,45を設けて構成されてい
る。ここで基部41はアーム43,43を突出する方向
に対して交差する方向に伸び、その両端下面から固定部
47,47を突出している。アーム43,43は容易に
撓む程度に薄く形成され、押圧部形成部45,45の上
下面にはそれぞれ押圧部46,46が設けられている。 【0012】図3(a)はキートップ50の横断面図
(図3(b)のA−A断面図)であり、図3(b)は底
面図である。同図及び図2に示すようにキートップ50
はモールド樹脂製であり、下面に凹状の収納部51を有
する箱型に形成されている。そしてその外側面中央には
幅方向に突出する軸支部53,53を設け、また収納部
51内の3ヶ所には下方向に向かって突出する取付部5
5を設けている。ここでキートップ50の収納部51の
内側面間の幅L1は、前記図2に示す押圧部形成部材4
0の固定部41の外側面間の幅L2と略同一に形成され
ている。 【0013】図2に戻って取付台60はモールド樹脂等
の硬質部材であって前記キートップ50の収納部51内
に収納できる寸法形状に形成され、前記キートップ50
の3つの取付部55に対応する位置に穴からなる取付固
定部61を設け、またその下面の3ヶ所に突出する取付
部63を設けて構成されている。 【0014】第二フレキシブル基板70は前記キートッ
プ50の収納部51内に収納できる寸法形状に形成さ
れ、2枚のフレキシブル基板71,73を重ね合わせる
ことで二つのスイッチ接点75,77を形成し、それぞ
れのスイッチ接点75,77の下に反転板79,81を
取り付け、また前記取付台60の3つずつの取付固定部
61及び取付部63に対向する位置にそれぞれ穴又は溝
からなる取付固定部83を設けて構成されている。反転
板79,81も反転板29,31と同様に弾性板をドー
ム形状に形成することで反転時にクリック感覚を生じる
クリック板として構成されているが、可動接点板として
構成しても良い。 【0015】なお第一フレキシブル基板20と第二フレ
キシブル基板70とは実際は連結部99によって連結さ
れており、1枚のフレキシブル基板を折り畳むことによ
って構成されている。もちろん第一フレキシブル基板2
0と第二フレキシブル基板70を別体に独立して構成し
ても良い。 【0016】ケース90はモールド樹脂製であって、前
記キートップ50の外周側面全体を囲む枠形状に形成さ
れ、その内側面中央下部の対向する二ヶ所に前記キート
ップ50の軸支部53,53を回動自在に軸支する凹状
の軸支部91,91(図2では一方のみ示す)を設け、
またその下面4ヵ所に下方向に突出する突起状の取付部
93を設けて構成されている。 【0017】次に二段シーソースイッチ1を組み立てる
には、まず取付台60の下面に予め反転板79,81を
取り付けた第二フレキシブル基板70を載置して取付台
60の3つの取付部63を第二フレキシブル基板70の
3つの取付固定部83に挿入してその裏面側で取付部6
3先端を熱カシメして取付台60に第二フレキシブル基
板70を固定する。 【0018】次に取付台60をキートップ50の収納部
51内に収納して3つの取付部55(図3参照)を取付
台60の3つの取付固定部61と第二フレキシブル基板
70の3つの取付固定部83に挿入してその裏面側で取
付部55先端を熱カシメしてキートップ50に取付台6
0と第二フレキシブル基板70を固定する。 【0019】一方基台10上に第一フレキシブル基板2
0と押圧部形成部材40とを載置して押圧部形成部材4
0の2つの固定部47,47を第一フレキシブル基板2
0の2つの取付固定部24,24と基台10の取付固定
部11,11に挿入してその裏面で固定部47,47先
端を熱カシメしてこれら各部材を一体化する。 【0020】そして前記第二フレキシブル基板70等を
取り付けたキートップ50をケース90の下側から挿入
してキートップ50の軸支部53,53をケース90の
軸支部91,91に係合した状態で、このケース90を
第一フレキシブル基板20上に載置してケース90の4
つの取付部93を第一フレキシブル基板20の取付固定
部22と基台10の取付固定部13とに挿入してその裏
面で取付部93先端を熱カシメする。 【0021】以上のようにして完成した二段シーソース
イッチ1は図1に示すように、押圧部形成部材40の下
側を向く押圧部46はそれぞれ反転板29,31上に当
接又は接近して位置しており、上側を向く押圧部46は
それぞれ反転板79,81上に当接又は接近して位置し
ている。上側を向く押圧部46は下側を向く押圧部46
よりも基部41に近い位置に設けられている。 【0022】そして図1において例えばキートップ50
の右側部分を矢印A方向に押圧すると、キートップ50
は軸支部53,53(図2参照)を中心にして揺動し、
例えばまず上側の反転板79が反転してクリック感覚を
生じながら第二フレキシブル基板70の右側のスイッチ
接点75がオンし、さらにキートップ50を押圧してい
くと下側の反転板29も反転してクリック感覚を生じな
がら第一フレキシブル基板20の右側のスイッチ接点2
5もオンする。キートップ50への押圧を解除していく
と、下側の反転板29、上側の反転板79の順に元の状
態に自動復帰してスイッチ接点をオフにする。上側を向
く押圧部46は下側を向く押圧部46よりも基部41に
近い位置に設けられているので、キートップ50を押圧
した際に上側の反転板79を押圧する力の方が下側の反
転板29を押圧する力よりも大きくなり、両反転板2
9,79の反転力が同じでも上側の反転板79の方が先
に反転する。従って先に反転させたい反転板を押圧する
押圧部の位置を後に反転させたい反転板を押圧する押圧
部の位置よりも基部41に近い側にすればよい。もちろ
ん反転順序を確実にするために反転板29,79自体の
反転力を変えるようにしても良い。 【0023】以上のように本発明においては、キートッ
プ50側にスイッチ接点を設けたので、その下側に設置
する押圧部形成部材40にはスイッチ接点を設ける必要
がなく、従って押圧部形成部材40には押圧部46だけ
を設ければ良いのでその形状の小型化が図れ、これによ
ってその上に押圧部形成部材40を覆うように設置され
るキートップ50の小型化が図れ、全体として小型の二
段シーソースイッチ1が構成できる。特にスイッチ接点
上に反転板を設置する場合はその設置面積が大きくなる
が、本発明の場合は押圧部形成部材40に反転板を設け
ないので、さらに押圧部形成部材40の有効な小型化が
図れる。 【0024】また押圧部形成部材40上にスイッチ接点
を設けていないので、押圧部形成部材40にはスイッチ
接点(及び反転板)を押圧してオンさせるために必要な
強度が不要で、このため押圧部形成部材40は容易に撓
んでも良く、その厚みの薄型化が図れ、これによって二
段シーソースイッチ1全体の厚みの薄型化が図れる。 【0025】また上記実施形態においては、キートップ
50の収納部51の内側面間の幅L1を押圧部形成部材
40の固定部41の外側面間の幅L2と略同一に形成し
たので、キートップ50の幅方向のガタが別途ガタ防止
機構を設けなくても確実に防止できる。 【0026】また上記実施形態においては、アーム43
が撓むことでスイッチ接点25,27をオンオフする構
造なので押圧部形成部材40を回動自在に軸支する機構
を設ける必要がなく、回動自在に軸支する機構はキート
ップ50のみに必要となってその軸支構造が簡単にな
り、製造が容易で、またこの点からも二段シーソースイ
ッチ1の小型化が図れる。 【0027】以上本発明の実施形態を説明したが、本発
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であって
も、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技
術的思想の範囲内である。例えば上記実施形態では基板
としてフレキシブル基板を用いたが、その代わりに硬質
基板を用いてもよい。その場合は基台10や取付台60
を用いなくても良い。 【0028】また上記実施形態ではキートップの揺動す
る左右両側にそれぞれ二段のスイッチ機構を設けたが、
スイッチ機構は三段以上の多段で構成しても良く、また
左右のスイッチ機構を異なる段数のスイッチ機構で構成
しても良い。また左右の何れか一方にはスイッチ機構を
設けなくても良い。 【0029】 【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば以下のような優れた効果を有する。キートップ側に
スイッチ接点を設けたので、その下側に設置する押圧部
形成部材にスイッチ接点を設ける必要がなく、従って押
圧部形成部材の形状の小型化が図れ、これによってその
上に設置されるキートップの小型化が図れ、全体として
二段シーソースイッチの小型化が図れる。特にスイッチ
接点上に反転板を設置してクリック感覚を生じるように
構成する場合は、押圧部形成部材及び二段シーソースイ
ッチ全体の小型化が有効に図れる。 【0030】押圧部形成部材上にスイッチ接点を設け
ていないので、押圧部形成部材にはスイッチ接点を押圧
してオンさせるために必要な強度が不要で、このため押
圧部形成部材は容易に撓んでも良く、その厚みの薄型化
が図れ、二段シーソースイッチ全体の厚みの薄型化が図
れる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態にかかる二段シーソースイ
ッチ1の概略側断面図である。 【図2】本発明の一実施形態にかかる二段シーソースイ
ッチ1の分解斜視図である。 【図3】図3(a)はキートップ50の横断面図(図3
(b)のA−A断面図)であり、図3(b)は底面図で
ある。 【図4】従来の二段シーソースイッチ100の概略側断
面図である。 【符号の説明】 1 二段シーソースイッチ(多段シーソースイッチ) 10 基台 20 第一フレキシブル基板(スイッチ接点形成部材) 21,23 フレキシブル基板 25,27 スイッチ接点 29,31 反転板 40 押圧部形成部材 41 基部 43 アーム 45 押圧部形成部 46 押圧部 50 キートップ 51 収納部 53 軸支部 60 取付台 70 第二フレキシブル基板 71,73 フレキシブル基板 75,77 スイッチ接点 79,81 反転板 90 ケース 91 軸支部
フロントページの続き (72)発明者 藤田 雅彦 神奈川県川崎市中原区苅宿335番地 帝国 通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5G035 AA04 CA01 CB01 DA10 DA16

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 中心軸を中心として揺動可能に軸支され
    その揺動して下降する位置にスイッチ接点を設置してな
    るキートップと、 前記キートップの下方に配置されてその上面にスイッチ
    接点を設けたスイッチ接点形成部材と、 前記キートップとスイッチ接点形成部材間に配置され、
    基部から揺動するようにアーム部を延ばし、アーム部の
    先の前記キートップに設けたスイッチ接点と前記スイッ
    チ接点形成部材に設けたスイッチ接点とをそれぞれ押圧
    する位置に押圧部を設けてなる押圧部形成部材とを具備
    してなることを特徴とする多段シーソースイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009107528A1 (ja) * 2008-02-27 2009-09-03 オムロン株式会社 入力装置及び該入力装置を備えた電子機器

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WO2009107528A1 (ja) * 2008-02-27 2009-09-03 オムロン株式会社 入力装置及び該入力装置を備えた電子機器

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