JP2003176569A - 手摺り用パンチングパネルの取付装置 - Google Patents

手摺り用パンチングパネルの取付装置

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JP2003176569A
JP2003176569A JP2001377391A JP2001377391A JP2003176569A JP 2003176569 A JP2003176569 A JP 2003176569A JP 2001377391 A JP2001377391 A JP 2001377391A JP 2001377391 A JP2001377391 A JP 2001377391A JP 2003176569 A JP2003176569 A JP 2003176569A
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Atsuhiro Nakada
敦浩 中田
Hiroyuki Yamamoto
裕之 山本
Shintaro Kuchiki
慎太郎 朽木
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Daiwa Rakuda Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パンチングパネルの取付施工を能率良く行
え、外観上の体裁を良くすることのできる手摺り用パン
チングパネルの取付装置を提供する。 【解決手段】 上下横枠5,6と左右縦枠7,7とから
なる周枠2の室外側にパンチングパネル3を当て付け、
このパンチングパネル3をその表側から固着部が見えな
いように周枠2の側面側より固着具で周枠2に固着する
ことによって、パンチングパネル3とその周囲に取り付
ける周枠2とを予めユニットに形成したものを、ベラン
ダ等の手摺り壁Wに設けた開口部1に嵌め込んで取り付
け固定してなる手摺り用パンチングパネルの取付装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベランダ、バルコ
ニー、廊下等の手摺り壁に設けた開口部にパンチングパ
ネルを取り付ける手摺り用パンチングパネルの取付装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図6の(A)は従来の手摺り用パンチン
グパネル取付装置の一部を示す横断面図であり、(B)
は縦断面図である。この図6及び本発明の実施形態を示
す図2を参照して従来のパンチングパネル取付装置につ
いて説明すると、先ず、ベランダの手摺り壁Wに設けた
開口部1に周枠22を取り付け、この周枠22の室外側
にパンチングパネル3を当て付け、このパンチングパネ
ル3をその表側から前後方向にねじ込まれるビス24に
より周枠22に固着するようにしている。また、この
際、同図の(B)から分かるように、周枠22とは別個
に形成した水切り枠25を、周枠22の室外側下端部に
挟み込んで、パンチングパネル3及び周枠22と共にビ
ス27で開口部1の下端部に取り付けるようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、手摺り
壁Wに設けた開口部1に周枠22を取り付け、その後に
パンチングパネル3を周枠22に取り付けるようにする
ため、二度手間になって施工能率が悪い。また、パンチ
ングパネル3を周枠22に固着するのに、パンチングパ
ネル3の表側から周枠22に対し前後方向にねじ込まれ
るビス24,27により固着するようにしているため、
ビス24,27による固着部がパンチングパネル3の表
側に露呈し、外観を損なう。更に、水切り枠25を周枠
22と別個に形成しているため、この水切り枠25の取
付けに非常な手間がかかる。
【0004】本発明は、パンチングパネル3の取付施工
を能率良く行えると共に、外観上の体裁を良くすること
のできる手摺り用パンチングパネルの取付装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の手
摺り用パンチングパネルの取付装置は、上下横枠5,6
と左右縦枠7,7とからなる周枠2の室外側にパンチン
グパネル3を当て付け、このパンチングパネル3をその
表側から固着部が見えないように周枠2の側面側より固
着具で周枠2に固着することによって、パンチングパネ
ル3とその周囲に取り付ける周枠2とを予めユニットに
形成したものを、ベランダ等の手摺り壁Wに設けた開口
部1に嵌め込んで取り付け固定してなることを特徴とす
る。
【0006】請求項2は、請求項1に記載の手摺り用パ
ンチングパネルの取付装置において、固着具がブライン
ドリベット11からなることを特徴とする。
【0007】請求項3は、請求項1又は2に記載の手摺
り用パンチングパネルの取付装置において、周枠2の下
横枠6下端部に、室外側へ突出する水切り枠10を一体
に形成してなることを特徴とする。
【0008】請求項4は、請求項1〜3の何れかに記載
の手摺り用パンチングパネルの取付装置において、周枠
2の上横枠5及下横枠6に、パンチングパネル3の上下
両端部3b,3cを挟み込むパネル挟み込み溝部8,9
を、上横枠5及下横枠6と夫々一体に形成してなること
を特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の手摺り用パンチ
ングパネル取付装置によって、ベランダの手摺り壁Wに
設けた開口部1に取り付けられた手摺り用パンチングパ
ネル3(ユニット体20)の取付状態を示す外観斜視
図、図2はパンチングパネル3(ユニット体20)の取
付前の状態を示す斜視図である。図3は、この手摺り用
パンチングパネル取付装置の横断平面図、図4は縦断側
面図である。
【0010】パンチングパネル3は、多数の孔4を穿設
した矩形状の鋼板からなるもので、このパンチングパネ
ル3の左右両端部は、図3及び図5に示すように、夫々
内向き直角に折曲されて、折曲端部3a,3aを形成し
ている。
【0011】このパンチングパネル3の周囲に取り付け
る周枠2は、上横枠5と下横枠6とと左右両縦枠7,7
とによって構成され、上横枠5は、図4から分かるよう
に、断面略L字状に形成されたアルミ押し出し型材より
なり、下横枠6は、断面略直角三角形状に形成されたア
ルミ押し出し型材よりなるもので、室内側に臨む傾斜壁
部6aを有する。
【0012】また図4に示すように、周枠2の上横枠5
及下横枠6には、パンチングパネル3の上下両端部3
b,3cを挟み込む断面略コ字状のパネル挟み込み溝部
8,9が、上横枠5及下横枠6と夫々一体に形成されて
いる。また下横枠6には、室外側へ突出する水切り枠1
0がパネル挟み込み溝部9と連なって一体に形成され、
更にパネル挟み込み溝部9を挟んで水切り枠10と反対
側に取付フランジ部6bが一体形成されている。
【0013】この周枠2の左右各縦枠7は、図3及び図
5の(A)に示すように、断面略L字状に形成されたア
ルミ押し出し型材よりなるもので、前面壁部7aと、内
側面壁部7bと、前面壁部7aの外端から内向きに突設
されたフランジ壁部7cと、内側面壁部7bの室内側端
から後面壁部7dを介して内向きに突設されたフランジ
部7eとを備えている。
【0014】上記のような形状の上下横枠5,6と左右
縦枠7,7とを矩形状に枠組みすることによって周枠2
が形成される。しかして、本発明の手摺り用パンチング
パネル取付装置にあっては、この周枠2とパンチングパ
ネル3とを工場等において予めユニットに形成しておく
ことに大きな特徴があり、このユニットの形成について
以下に説明する。
【0015】先ず、上下横枠5,6と左右縦枠7,7と
からなる周枠2の室外側にパンチングパネル3を配し
て、パンチングパネル3の上下両端部3b,3cを、図
4に示すように周枠2の上横枠5及び下横枠6に形成さ
れたパネル挟み込み溝部8,9に夫々挟み込むと共に、
パンチングパネル3の左右両端の折曲端部3a,3a
を、図3及び図5の(A)に示すように左右縦枠7,7
のフランジ壁部7c,7c外側面部に夫々当接させた状
態とする。
【0016】しかして、パンチングパネル3をその表面
から固着部が見えないように周枠2の側面側よりブライ
ンドリベット11で周枠2に固着する。即ち、パンチン
グパネル3の左右折曲端部3a,3aを、ブラインドリ
ベット11(固着具)によって周枠2の左右縦枠7,7
のフランジ壁部7c,7cに固着し、これによりパンチ
ングパネル3と周枠2とをユニットに形成する、即ちパ
ンチングパネル3と周枠2とのユニット体20を形成す
る。
【0017】尚、この場合のブラインドリベット11に
よるパンチングパネル3の固着方法について、図5の
(B)により簡単に説明すると、パンチングパネル3の
折曲端部3aとこれに当接される縦枠7のフランジ壁部
7cとに複数のリベット孔12を開け、各リベット孔1
2に、頭13付きのシャンク14とこれに外嵌されたフ
ランジ15付きの筒状リベット本体16とをパンチング
パネル3の折曲端部3aの外側面側から差し込み、しか
して筒状リベット本体16のフランジ15をリベット孔
12の外端に当接して外側から支持した状態で、シャン
ク14を引っ張ると、筒状リベット本体16がシャンク
14の頭13で軸方向に圧縮されるから、リベット本体
16は、図示のように、リベット孔12に圧嵌されると
共に、そのヘッド部分がシャンク14の頭13と一体化
した球状膨大部17を形成し、これによってパンチング
パネル3の折曲端部3aと周枠2の縦枠フランジ壁部7
cとを一体的に接合する。シャンク14は予め設けた切
欠部のところで破断する。
【0018】上記のように、パンチングパネル3を周枠
2の側面側よりブラインドリベット11にて周枠2に固
着する、即ちパンチングパネル3の折曲端部3aと周枠
2の縦枠フランジ壁部7cとを左右方向に貫通するブラ
インドリベット11によって接合固着するから、その固
着部がパンチングパネル3の表面側(室外側)から直接
には見えなくなる。また、固着具としてブラインドリベ
ット11を用いることによって、リベットを差し込んだ
側(外側)からカシメができるため、固着作業が簡単容
易となる。
【0019】上記のようにしてユニットに形成したパン
チングパネル3と周枠2とのユニット体20をベランダ
の手摺り壁Wに取り付けるには、図2に示すように、こ
のユニット体20を、手摺り壁Wに設けられた開口部1
に対してベランダの外側から嵌め込み、図4に示すよう
に周枠2の下横枠6を、開口部1を形成する下枠18に
あずけて、室外側から下横枠6の取付フランジ部6bを
ビス19で下枠18に固定する。また図4に示すよう
に、上横枠5内には、手摺り壁Wの全長に亘って延びる
ような長尺状の笠木取付枠21を挿入配置し、この笠木
取付枠21の両端側は、開口部1を挟んでその両側に延
びる手摺り壁Wの上端側に適宜に固定した上で、この笠
木取付枠21にユニット体20の上端部をビス22で固
定する。
【0020】このようにユニット体20を手摺り壁Wの
開口部1に嵌め込んで固定した後、手摺り壁Wの室外側
面にモルタル等による室外側化粧壁部23を形成し、そ
してこの室外側化粧壁部23とパンチングパネル3の左
右各折曲端部3aとの隙間、及び室外側化粧壁部23と
周枠2の下横枠6との隙間に夫々コーキング材24を詰
め込む。これによって、前記ブラインドリベット11の
固着部を完全に隠蔽することができる。
【0021】また、手摺り壁Wの室内側面にもモルタル
等による室内側化粧壁部25を形成し、周枠2の左右各
縦枠7の室内側に配置した補助枠26をビス27で手摺
り壁Wに固定し、この補助枠26と縦枠7との隙間、縦
枠7と室内側化粧壁部25との隙間、及び下横枠6と室
内側化粧壁部25との隙間に夫々コーキング材24を詰
め込む。周枠2の上横枠5には室内側に補助枠28を配
置してビス29で前記笠木取付枠21に固定する。更
に、この笠木取付枠21には、図4に仮想線で示すよう
に例えばアルミ押し出し型材よりなる笠木30を取り付
ける。この笠木30は図1にも概略図示している。尚、
図4において、31は周枠2の上横枠5と縦枠7とを接
合するビス、32は下横枠6と縦枠7とを接合するビス
である。
【0022】以上説明したように、本発明に係る手摺り
用パンチングパネル取付装置では、パンチングパネル3
とこれの周囲に取り付ける周枠2とを工場等において予
めユニットに形成したユニット体20を、手摺り壁Wに
設けた開口部1に嵌め込んで取り付け固定するようにし
たから、施工現場ではユニット体20を手摺り壁Wの開
口部1に嵌め込んで取り付け固定するだけでよく、従っ
て取付施工が非常に簡単容易となって、施工能率の大幅
な向上を図ることができる。
【0023】また、パンチングパネル3と周枠2とをユ
ニットに形成するにあたっては、パンチングパネル3を
周枠2の側面側よりブラインドリベット11によって周
枠2に固着する、即ちパンチングパネル3の左右各折曲
端部3aと周枠2の縦枠7のフランジ壁部7cとを左右
方向に貫通するブラインドリベット11によって接合固
着するから、その固着部がパンチングパネル3の表面側
(室外側)から直接には見えなくなる。尚、この実施形
態では、パンチングパネル3の左右各折曲端部3aと周
枠2の縦枠7のフランジ壁部7cとを左右方向に貫通す
るブラインドリベット11によって接合固着している
が、例えばパンチングパネル3の上下端部に同様な折曲
端部を設けて、この折曲端部と周枠2の上下横枠5,6
とを上下方向に貫通するブラインドリベット11によっ
て接合固着するようにしてもよく、その場合も固着部が
パンチングパネル3の表面側から直接には見えなくな
る。
【0024】この実施形態では、固着具としてブライン
ドリベット11を採用しているが、ブラインドリベット
11に代え、普通のリベットやビスを用いてもよい。更
に固着具として、パンチングパネル3または周枠2の前
記フランジ壁部7cのいずれかに係合孔を設け、他方に
係合突起を設け、両者を互いに係合するようにしたもの
でもよい。但し、ラインドリベット11を用いることに
よって、固着作業が容易となる。
【0025】また、本発明の取付装置では、周枠2の上
横枠5及下横枠6に、パンチングパネル3の上下両端部
3b,3cを挟み込むパネル挟み込み溝部8,9が上横
枠5及下横枠6と夫々一体に形成されているから、ユニ
ット体20の形成にあたって周枠2に対するパンチング
パネル3の位置決めが簡単で、ユニット体20の形成作
業が容易になると共に、周枠2上でのパンチングパネル
3の取付状態が安定し、パンチングパネル3を周枠2に
対し的確且つ強固に固着することができる。
【0026】また下横枠6に室外側へ突出する水切り枠
10が一体に形成されているから、水切り枠25を周枠
22と別個に形成した図6に示す従来の取付装置と違っ
て、水切り枠10を周枠2に取り付ける手間が省け、そ
れだけ施工が簡単となる。
【0027】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、周枠の室
外側にパンチングパネルを当て付け、このパンチングパ
ネルをその表側から固着部が見えないように周枠の側面
側より固着具で周枠に固着して、パンチングパネルと周
枠を予めユニットに形成したものを、手摺り壁に設けた
開口部に嵌め込んで取り付け固定するようにしたから、
施工現場ではユニット体を手摺り壁の開口部に嵌め込ん
で取り付け固定するだけでよく、従って取付施工が非常
に簡単容易となって、施工能率の大幅な向上を図ること
ができると共に、固着具の固着部が室外側から見えない
ため、外観上の体裁が良好となる。
【0028】請求項2に係る発明によれば、パンチング
パネルを周枠に固着する固着具がブラインドリベットか
らなるため、リベットを差し込んだ側からカシメができ
て、固着作業が容易となる。
【0029】請求項3に係る発明によれば、周枠の下横
枠下端部に、室外側へ突出する水切り枠を一体に形成し
ているため、従来のような水切り枠を周枠に取り付ける
手間が省け、それだけ施工が簡単となる。
【0030】請求項4に係る発明によれば、周枠の上横
枠及下枠部に、パンチングパネルの上下両端部を挟み込
むパネル挟み込み溝部を、上横枠及下枠部と夫々一体に
形成しているから、パンチングパネルと周枠とをユニッ
トに形成するにあたって、周枠に対するパンチングパネ
ルの位置決めが簡単で、ユニット形成作業が容易になる
と共に、周枠上でのパンチングパネルの取付状態が安定
し、パンチングパネルを周枠に対し的確且つ強固に固着
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る取付装置によってベランダの手
摺り壁に取り付けられた手摺り用パンチングパネルの取
付状態を示す外観斜視図である。
【図2】 同上のパンチングパネルの取付前の状態を示
す斜視図である。
【図3】 本発明に係る手摺り用パンチングパネル取付
装置の横断平面図である。
【図4】 同手摺り用パンチングパネル取付装置の縦断
側面図である。
【図5】 (A)は図3の一部拡大図、(B)は(A)
に示すブラインドリベット部分の拡大詳細断面図であ
る。
【図6】 (A)は従来の手摺り用パンチングパネル取
付装置の横断平面図、(B)は同取付装置の縦断側面図
である。
【符号の説明】
1 手摺り壁の開口部 2 周枠 3 パンチングパネル 4 パンチングパネルの孔 5 周枠の上横枠 6 周枠の下横枠 7 周枠の縦枠 8,9 パネル挟み込み溝部 10 水切り枠 20 パンチングパネルと周枠とのユニッ
ト体 W 手摺り壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 朽木 慎太郎 大阪府大阪市西区立売堀2丁目1番9号 ダイワラクダ工業株式会社内 Fターム(参考) 2E101 HH18 NN02 NN26 NN33 NN36

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下横枠と左右縦枠とからなる周枠の室
    外側にパンチングパネルを当て付け、このパンチングパ
    ネルをその表側から固着部が見えないように周枠の側面
    側より固着具で周枠に固着することによって、パンチン
    グパネルとその周囲に取り付ける周枠とを予めユニット
    に形成したものを、ベランダ等の手摺り壁に設けた開口
    部に嵌め込んで取り付け固定してなる手摺り用パンチン
    グパネルの取付装置。
  2. 【請求項2】 固着具はブラインドリベットからなる請
    求項1に記載の手摺り用パンチングパネルの取付装置。
  3. 【請求項3】 周枠の下横枠下端部に、室外側へ突出す
    る水切り枠を一体に形成してなる請求項1又は2に記載
    の手摺り用パンチングパネルの取付装置。
  4. 【請求項4】 周枠の上横枠及下横枠に、パンチングパ
    ネルの上下両端部を挟み込むパネル挟み込み溝部を、上
    横枠及下横枠と夫々一体に形成してなる請求項1〜3の
    何れかに記載の手摺り用パンチングパネルの取付装置。
JP2001377391A 2001-12-11 2001-12-11 手摺り用パンチングパネルの取付装置 Withdrawn JP2003176569A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007120197A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Bunka Shutter Co Ltd 建物用小窓施工方法及び建物用小窓

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