JP2003175789A - シリコンコーティング織布 - Google Patents
シリコンコーティング織布Info
- Publication number
- JP2003175789A JP2003175789A JP2002353420A JP2002353420A JP2003175789A JP 2003175789 A JP2003175789 A JP 2003175789A JP 2002353420 A JP2002353420 A JP 2002353420A JP 2002353420 A JP2002353420 A JP 2002353420A JP 2003175789 A JP2003175789 A JP 2003175789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- woven fabric
- nylon
- silicon
- silicone
- coated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Air Bags (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】軽量で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した場合
の厚みを薄くすることができ、コンパクト性に優れ、且
つ引裂強度を十分に有するエアバッグ用基布として使用
するシリコンコーティング織布を提供する。 【解決手段】合成繊維布からなるエアバッグ用基布にお
いて、合成繊維布が、ナイロン６６、ナイロン６または
ナイロン４６繊維の何れかより形成された単糸繊度４．
５デニール以下で、総繊度が３００〜４００デニールの
糸からなり、カバーファクターが１５００〜２５００で
構成され、該基布の表面にシリコンコーティングが施さ
れているシリコンコーティング織布とする。
の厚みを薄くすることができ、コンパクト性に優れ、且
つ引裂強度を十分に有するエアバッグ用基布として使用
するシリコンコーティング織布を提供する。 【解決手段】合成繊維布からなるエアバッグ用基布にお
いて、合成繊維布が、ナイロン６６、ナイロン６または
ナイロン４６繊維の何れかより形成された単糸繊度４．
５デニール以下で、総繊度が３００〜４００デニールの
糸からなり、カバーファクターが１５００〜２５００で
構成され、該基布の表面にシリコンコーティングが施さ
れているシリコンコーティング織布とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等の衝突の際
に乗員を保護するエアバッグ装置のエアバッグ用基布と
して使用するシリコンコーティング織布に関し、更に詳
細に説明すると、合成繊維布からなるエアバッグ用基布
の表面にシリコンコーティングが施されたシリコンコー
ティング織布に関する。
に乗員を保護するエアバッグ装置のエアバッグ用基布と
して使用するシリコンコーティング織布に関し、更に詳
細に説明すると、合成繊維布からなるエアバッグ用基布
の表面にシリコンコーティングが施されたシリコンコー
ティング織布に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、車両等の乗員の保護装置とし
てエアバッグ装置が知られている。このエアバッグ装置
としては、実開平２−４３７４７号公報、及び特開平２
−１６９３４４号公報等が存在し、エアバッグ装置のエ
アバッグ用基布としては、特開平７−３０００５４号公
報等が存在する。
てエアバッグ装置が知られている。このエアバッグ装置
としては、実開平２−４３７４７号公報、及び特開平２
−１６９３４４号公報等が存在し、エアバッグ装置のエ
アバッグ用基布としては、特開平７−３０００５４号公
報等が存在する。
【０００３】従来のエアバッグ用基布としては、ナイロ
ン６６、ナイロン６等の合成繊維布が、単糸繊度５．５
〜６．５デニールで、総繊度が３００〜５００デニール
の糸からなりカバーファクターが１８００〜２０００の
平組織で構成され、この合成繊維布の表面にシリコンコ
ーティングが施されて形成されている。
ン６６、ナイロン６等の合成繊維布が、単糸繊度５．５
〜６．５デニールで、総繊度が３００〜５００デニール
の糸からなりカバーファクターが１８００〜２０００の
平組織で構成され、この合成繊維布の表面にシリコンコ
ーティングが施されて形成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のエアバッグ用基
布、例えば４２０デニールのシリコンコート布は剛軟度
が高く、柔軟性に欠け、重量も重く厚みも厚いので、折
り畳んで収納した場合の厚みが増大し、エアバッグモジ
ュールが大型化する欠点を有し、コンパクト性に欠ける
ものであった。また、３１５デニールのノンコート布は
剛軟度が高く、コンパクト性に欠けるものであった。
布、例えば４２０デニールのシリコンコート布は剛軟度
が高く、柔軟性に欠け、重量も重く厚みも厚いので、折
り畳んで収納した場合の厚みが増大し、エアバッグモジ
ュールが大型化する欠点を有し、コンパクト性に欠ける
ものであった。また、３１５デニールのノンコート布は
剛軟度が高く、コンパクト性に欠けるものであった。
【０００５】本発明の目的は、軽量で柔軟性に優れ、折
り畳んで収納した場合の厚みを薄くすることができ、コ
ンパクト性に優れ、且つ引裂強度を十分に有するエアバ
ッグ用基布として使用するシリコンコーティング織布を
提供するものである。
り畳んで収納した場合の厚みを薄くすることができ、コ
ンパクト性に優れ、且つ引裂強度を十分に有するエアバ
ッグ用基布として使用するシリコンコーティング織布を
提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項１に記載のシリ
コンコーティング織布は、合成繊維布からなるシリコン
コーティング織布において、合成繊維布が、ナイロン６
６、ナイロン６またはナイロン４６繊維の何れかより形
成された単糸繊度４．５デニール以下で、総繊度が３０
０〜４００デニールの糸からなり、カバーファクターが
１５００〜２５００で構成され、該合成繊維布の表面に
シリコンコーティングが施されていることを特徴とす
る。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項１に記載のシリ
コンコーティング織布は、合成繊維布からなるシリコン
コーティング織布において、合成繊維布が、ナイロン６
６、ナイロン６またはナイロン４６繊維の何れかより形
成された単糸繊度４．５デニール以下で、総繊度が３０
０〜４００デニールの糸からなり、カバーファクターが
１５００〜２５００で構成され、該合成繊維布の表面に
シリコンコーティングが施されていることを特徴とす
る。
【０００７】また、本発明の請求項２に記載のシリコン
コーティング織布は、厚みが０．２９ｍｍ未満であるこ
とを特徴とする。
コーティング織布は、厚みが０．２９ｍｍ未満であるこ
とを特徴とする。
【０００８】また、本発明の請求項３に記載のシリコン
コーティング織布は、厚みが０．２〜０．２５ｍｍであ
ることを特徴とする。
コーティング織布は、厚みが０．２〜０．２５ｍｍであ
ることを特徴とする。
【０００９】また、本発明の請求項４に記載のシリコン
コーティング織布は、引裂強度が２０ｋｇ以上であるこ
とを特徴とする。
コーティング織布は、引裂強度が２０ｋｇ以上であるこ
とを特徴とする。
【００１０】また、本発明の請求項５に記載のシリコン
コーティング織布は、剛軟度が６０ｍｍ以下であること
を特徴とする。
コーティング織布は、剛軟度が６０ｍｍ以下であること
を特徴とする。
【００１１】また、本発明の請求項６に記載のシリコン
コーティング織布は、質量が１６０〜２４０ｇ／ｍ2 、
厚みが０．２９ｍｍ未満、引張強度が１７０ｋｇ／３ｃ
ｍ以上、切断伸度が２０％以上、引裂強度が２０ｋｇ以
上、剛軟度が６０ｍｍ以下の物性を有することを特徴と
する。
コーティング織布は、質量が１６０〜２４０ｇ／ｍ2 、
厚みが０．２９ｍｍ未満、引張強度が１７０ｋｇ／３ｃ
ｍ以上、切断伸度が２０％以上、引裂強度が２０ｋｇ以
上、剛軟度が６０ｍｍ以下の物性を有することを特徴と
する。
【００１２】本発明の請求項１に記載のシリコンコーテ
ィング織布によれば、合成繊維布が、ナイロン６６、ナ
イロン６またはナイロン４６繊維の何れかより形成され
た単糸繊度４．５デニール以下で、総繊度が３００〜４
００デニールの糸からなり、カバーファクターが１５０
０〜２５００で構成され、該合成繊維布の表面にシリコ
ンコーティングが施されているので、エアバッグ用基布
としての機械的特性面で優れ、引裂強度を十分に有し、
軽量で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した場合の厚みを
薄くすることができ、コンパクト性に優れている。
ィング織布によれば、合成繊維布が、ナイロン６６、ナ
イロン６またはナイロン４６繊維の何れかより形成され
た単糸繊度４．５デニール以下で、総繊度が３００〜４
００デニールの糸からなり、カバーファクターが１５０
０〜２５００で構成され、該合成繊維布の表面にシリコ
ンコーティングが施されているので、エアバッグ用基布
としての機械的特性面で優れ、引裂強度を十分に有し、
軽量で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した場合の厚みを
薄くすることができ、コンパクト性に優れている。
【００１３】本発明の請求項２ないし５に記載のシリコ
ンコーティング織布は、とりわけエアバッグ用基布とし
ての機械的特性面で優れ、引裂強度を十分に有し、軽量
で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した場合の厚みを薄く
することができ、コンパクト性に優れている。
ンコーティング織布は、とりわけエアバッグ用基布とし
ての機械的特性面で優れ、引裂強度を十分に有し、軽量
で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した場合の厚みを薄く
することができ、コンパクト性に優れている。
【００１４】本発明の請求項６に記載のシリコンコーテ
ィング織布によれば、質量が１６０〜２４０ｇ／ｍ2 、
厚みが０．２〜０．３ｍｍ、引張強度が１７０ｋｇ／３
ｃｍ以上、切断伸度が２０％以上、引裂強度が２０ｋｇ
以上、剛軟度が６０ｍｍ以下の物性を有するので、シリ
コンコーティング織布としての機械的特性面で優れ、引
裂強度を十分に有し、軽量で柔軟性に優れ、折り畳んで
収納した場合の厚みを薄くすることができ、コンパクト
性に優れている。
ィング織布によれば、質量が１６０〜２４０ｇ／ｍ2 、
厚みが０．２〜０．３ｍｍ、引張強度が１７０ｋｇ／３
ｃｍ以上、切断伸度が２０％以上、引裂強度が２０ｋｇ
以上、剛軟度が６０ｍｍ以下の物性を有するので、シリ
コンコーティング織布としての機械的特性面で優れ、引
裂強度を十分に有し、軽量で柔軟性に優れ、折り畳んで
収納した場合の厚みを薄くすることができ、コンパクト
性に優れている。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下本発明に係るシリコンコーテ
ィング織布を詳述する。本発明に係るシリコンコーティ
ング織布はナイロン６６、ナイロン６またはナイロン４
６の合成繊維布の何れかより形成されている。この合成
繊維布の織物を構成する単糸繊度は４．５デニール以下
で、総繊度が３００〜４００デニールの糸からなるのが
好ましい。
ィング織布を詳述する。本発明に係るシリコンコーティ
ング織布はナイロン６６、ナイロン６またはナイロン４
６の合成繊維布の何れかより形成されている。この合成
繊維布の織物を構成する単糸繊度は４．５デニール以下
で、総繊度が３００〜４００デニールの糸からなるのが
好ましい。
【００１６】また、カバーファクターが１５００〜２５
００で構成されているものである。前記合成繊維布の表
面にシリコンコーティングが施されている。このシリコ
ンコーティングに使用されるシリコンは、熱加硫シリコ
ンゴム、室温加硫シリコンゴム、水溶性エマルジョンシ
リコン等からなる。シリコンコーティングの塗布量は３
０〜５０ｇ／ｍ2 が好ましい。
００で構成されているものである。前記合成繊維布の表
面にシリコンコーティングが施されている。このシリコ
ンコーティングに使用されるシリコンは、熱加硫シリコ
ンゴム、室温加硫シリコンゴム、水溶性エマルジョンシ
リコン等からなる。シリコンコーティングの塗布量は３
０〜５０ｇ／ｍ2 が好ましい。
【００１７】また、本発明に係るシリコンコーティング
織布の厚みは、０．２９ｍｍ未満であることが好まし
く、０．２〜０．２５ｍｍであることがより好ましい。
織布の厚みは、０．２９ｍｍ未満であることが好まし
く、０．２〜０．２５ｍｍであることがより好ましい。
【００１８】また、本発明に係るシリコンコーティング
織布の引裂強度は、２０ｋｇ以上であることが好まし
い。
織布の引裂強度は、２０ｋｇ以上であることが好まし
い。
【００１９】シリコンコーティング織布は質量が１６０
〜２４０ｇ／ｍ2 、厚みが０．２〜０．３ｍｍ、引張強
度が１７０ｋｇ／３ｃｍ以上、切断伸度が２０％以上、
引裂強度が２０ｋｇ以上、剛軟度が６０ｍｍ以下の物性
を有するのが好ましい。
〜２４０ｇ／ｍ2 、厚みが０．２〜０．３ｍｍ、引張強
度が１７０ｋｇ／３ｃｍ以上、切断伸度が２０％以上、
引裂強度が２０ｋｇ以上、剛軟度が６０ｍｍ以下の物性
を有するのが好ましい。
【００２０】
【実施例】シリコンコーティング織布用の合成繊維布と
して、ナイロン６６を用い、単糸繊度４．４デニール
で、フィラメント数７２本、総繊度が３１５デニールの
糸からなり、織組織が平織、織密度が（経緯）５４本／
インチ、カバーファクターが１９１７で構成され、この
合成繊維布の表面にシリコンゴムによるコーティングを
施した。
して、ナイロン６６を用い、単糸繊度４．４デニール
で、フィラメント数７２本、総繊度が３１５デニールの
糸からなり、織組織が平織、織密度が（経緯）５４本／
インチ、カバーファクターが１９１７で構成され、この
合成繊維布の表面にシリコンゴムによるコーティングを
施した。
【００２１】この実施例１の物性を比較例１〜３と共
に、表１に示す。
に、表１に示す。
【００２２】
【表１】
【発明の効果】以上が本発明に係るシリコンコーティン
グ織布の実施の形態であるが、本発明の請求項１に記載
のシリコンコーティング織布によれば、合成繊維布が、
ナイロン６６、ナイロン６、ナイロン４６繊維の何れか
より形成された単糸繊度４．５デニール以下で、総繊度
が３００〜４００デニールの糸からなり、カバーファク
ターが１５００〜２５００で構成され、該合成繊維布の
表面にシリコンコーティングが施されているので、エア
バッグ用基布としての機械的特性面で優れ、引裂強度を
十分に有し、軽量で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した
場合の厚みを薄くすることができ、コンパクト性に優れ
ている。
グ織布の実施の形態であるが、本発明の請求項１に記載
のシリコンコーティング織布によれば、合成繊維布が、
ナイロン６６、ナイロン６、ナイロン４６繊維の何れか
より形成された単糸繊度４．５デニール以下で、総繊度
が３００〜４００デニールの糸からなり、カバーファク
ターが１５００〜２５００で構成され、該合成繊維布の
表面にシリコンコーティングが施されているので、エア
バッグ用基布としての機械的特性面で優れ、引裂強度を
十分に有し、軽量で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した
場合の厚みを薄くすることができ、コンパクト性に優れ
ている。
【００２３】本発明の請求項２ないし５に記載のシリコ
ンコーティング織布は、とりわけエアバッグ用基布とし
ての機械的特性面で優れ、引裂強度を十分に有し、軽量
で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した場合の厚みを薄く
することができ、コンパクト性に優れている。
ンコーティング織布は、とりわけエアバッグ用基布とし
ての機械的特性面で優れ、引裂強度を十分に有し、軽量
で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した場合の厚みを薄く
することができ、コンパクト性に優れている。
【００２４】本発明の請求項６に記載のシリコンコーテ
ィング織布によれば、質量が１６０〜２４０ｇ／ｍ2 、
厚みが０．２〜０．３ｍｍ、引張強度が１７０ｋｇ／３
ｃｍ以上、切断伸度が２０％以上、引裂強度が２０ｋｇ
以上、剛軟度が６０ｍｍ以下の物性を有するので、エア
バッグ用基布としての機械的特性面で優れ、引裂強度を
十分に有し、軽量で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した
場合の厚みを薄くすることができ、コンパクト性に優れ
ている。
ィング織布によれば、質量が１６０〜２４０ｇ／ｍ2 、
厚みが０．２〜０．３ｍｍ、引張強度が１７０ｋｇ／３
ｃｍ以上、切断伸度が２０％以上、引裂強度が２０ｋｇ
以上、剛軟度が６０ｍｍ以下の物性を有するので、エア
バッグ用基布としての機械的特性面で優れ、引裂強度を
十分に有し、軽量で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した
場合の厚みを薄くすることができ、コンパクト性に優れ
ている。
【００２５】本発明によれば、剛軟度が低く、軽量で柔
軟性に優れ、折り畳んで収納した場合の厚みを薄くする
ことができ、コンパクト性に優れ、且つ引裂強度を十分
に有するエアバッグ用基布用のシリコンコーティング織
布を得ることができる。
軟性に優れ、折り畳んで収納した場合の厚みを薄くする
ことができ、コンパクト性に優れ、且つ引裂強度を十分
に有するエアバッグ用基布用のシリコンコーティング織
布を得ることができる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 3D054 CC25 CC45 FF13 FF14 FF18
4L033 AA08 AB05 AC15 CA59 CA70
4L048 AA24 AA48 AB07 AB11 AC09
CA01 CA15 DA25
Claims (6)
- 【請求項１】 合成繊維布からなるシリコンコーティン
グ織布において、合成繊維布がナイロン６６、ナイロン
６またはナイロン４６繊維の何れかより形成された単糸
繊度４．５デニール以下で、総繊度が３００〜４００デ
ニールの糸からなり、カバーファクターが１５００〜２
５００で構成され、該合成繊維布の表面にシリコンコー
ティングが施されていることを特徴とするシリコンコー
ティング織布。 - 【請求項２】 厚みが０．２９ｍｍ未満である請求項１
に記載のシリコンコーティング織布。 - 【請求項３】 厚みが０．２〜０．２５ｍｍである請求
項１に記載のシリコンコーティング織布。 - 【請求項４】 引裂強度が２０ｋｇ以上である請求項１
〜３の何れかに記載のシリコンコーティング織布。 - 【請求項５】 剛軟度が６０ｍｍ以下である請求項１〜
４の何れかに記載のシリコンコーティング織布。 - 【請求項６】 質量が１６０〜２４０ｇ／ｍ2 、厚みが
０．２９ｍｍ未満、引張強度が１７０ｋｇ／３ｃｍ以
上、切断伸度が２０％以上、引裂強度が２０ｋｇ以上、
剛軟度が６０ｍｍ以下の物性を有することを特徴とする
請求項１に記載のシリコンコーティング織布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002353420A JP2003175789A (ja) | 2002-12-05 | 2002-12-05 | シリコンコーティング織布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002353420A JP2003175789A (ja) | 2002-12-05 | 2002-12-05 | シリコンコーティング織布 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1997014427A Division JP3560270B6 (ja) | 1997-01-10 | エアバッグ用基布 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003175789A true JP2003175789A (ja) | 2003-06-24 |
Family
ID=19197904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002353420A Withdrawn JP2003175789A (ja) | 2002-12-05 | 2002-12-05 | シリコンコーティング織布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003175789A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007169817A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Toyobo Co Ltd | 接着性に優れたエアーバッグ用コート布帛およびその製造方法 |
| WO2020179518A1 (ja) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 東レ株式会社 | エアバッグ用基布、エアバッグ用基布の製造方法およびエアバッグ |
| WO2022109815A1 (zh) * | 2020-11-24 | 2022-06-02 | 徐网红 | 双面网格芳纶硅橡胶布 |
-
2002
- 2002-12-05 JP JP2002353420A patent/JP2003175789A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007169817A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Toyobo Co Ltd | 接着性に優れたエアーバッグ用コート布帛およびその製造方法 |
| WO2020179518A1 (ja) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 東レ株式会社 | エアバッグ用基布、エアバッグ用基布の製造方法およびエアバッグ |
| WO2022109815A1 (zh) * | 2020-11-24 | 2022-06-02 | 徐网红 | 双面网格芳纶硅橡胶布 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04100752A (ja) | 積層布帛 | |
| JPH08505557A (ja) | 弾性ラップの有孔ロール | |
| JP2003526552A (ja) | エアバッグ用の積層布 | |
| JP2003175789A (ja) | シリコンコーティング織布 | |
| WO2008069296A1 (ja) | エアバッグ用基布及びエアバッグ | |
| JP2000153743A (ja) | エアバッグ用基布 | |
| JP3560270B6 (ja) | エアバッグ用基布 | |
| JP2004204404A (ja) | エアバッグ用基布およびエアバッグおよびその製造方法 | |
| EP1957326B1 (en) | Coated airbag fabrics, and methods for making the same | |
| JP2002069790A (ja) | エアバッグ用基布およびエアバッグ | |
| JP2003528991A (ja) | フィラメント当り高デニールの糸から作成されるエアバッグ布 | |
| JP2001089949A (ja) | エアバッグ用織物 | |
| JPH10194063A (ja) | エアバッグ用基布 | |
| JP2004183152A (ja) | エアバッグ用基布およびエアバッグ | |
| JP4179721B2 (ja) | エアバッグ用基布 | |
| JP3395677B2 (ja) | エアバッグ用布 | |
| JP2002240680A (ja) | シートベルト用ウェビング | |
| JPH07300054A (ja) | エアバッグ用基布 | |
| JP2005505449A (ja) | 発泡体で裏打ちされた複合布 | |
| JPH05213132A (ja) | エアバッグ | |
| JPH1060750A (ja) | ノンコートエアーバッグ用基布 | |
| JP4144441B2 (ja) | エアバッグカバーおよびエアバッグ収納部材 | |
| KR20190065421A (ko) | 실리콘 코팅 천 | |
| US20220160155A1 (en) | Face mask storage hanger | |
| JP7120217B2 (ja) | シリコーンコート布 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040109 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060608 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060613 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060719 |