JP2003174902A - スキーブーツ等のインナーシューおよびそれを作製するの材料 - Google Patents
スキーブーツ等のインナーシューおよびそれを作製するの材料Info
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- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B19/00—Shoe-shaped inserts; Inserts covering the instep
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- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0405—Linings, paddings or insertions; Inner boots
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
によって作製可能なインナーシューを提供する。更に、
そのような基材を提供する。 【解決手段】上部、シャフト部、舌部、および、ソール
部からなり、全ての部が熱成形可能な基材からなってお
り、少なくとも2つの成形部材に分割される、スキー
靴、スノーボード靴、登山靴、ローラブレード靴用のイ
ンナーシューであって、基材の成形部材の各々は、異な
る厚さおよび異なる密度を有する少なくとも2つの層の
部材からなっており、前記ソールおよび/または舌部の
部材が、密度の小さい層、即ち、より柔らかいまたはク
ッション性のある層が(シューの)内側に面して位置す
るように配置され、シューの残りの部材においては、密
度の小さい層、即ち、より柔らかいまたはクッション性
のある層が外側に面して位置することを特徴とするスキ
ー靴等のインナーシュー。
Description
部、舌部、および、ソール部からなり、全ての部が熱成
形可能な基材からなっており、少なくとも2つの成形部
材に分割される、スキー靴、スノーボード靴、登山靴、
ローラブレード靴用のインナーシューに関する。更に、
この発明は、そのようなインナーシューを製造するため
の基材に関する。
54979に開示されている。公知のインナーシュー
は、少なくとも2つの成形部材から作製された、また
は、組合わされた熱成形可能な基材からなっており、成
形部材は、厚さおよび/または密度が異なっている。あ
る実施態様において、インナーシューは、合計3つの部
材からなっており、その1つは、上部およびソールを形
成する1つの成形部材、第2は、シャフトを形成する成
形部材、第3は、舌部を形成する成形部材である。上部
およびソールを形成する成形部材は、インナーシューの
製造間に、長軸に沿ったシームが形成される。
ウおよびインステップにわたる。ソール、上部およびシ
ャフト用の成形部材は、舌部用の成形部材よりも硬い材
料で作製されている。公知のインナーシューは、異なる
基材によって作製された成形部材は、インナーシューの
個々の部品に提供されなければならないという問題点が
ある。更に、長軸に沿ったシームが、ヒール、ソール全
体、およびトウにわたって存在しているので、装着者に
とって不快であるという問題がある。
ーモフレックス」インナーシューを提供した。それは、
熱成形可能な材料によって作製された1つの材料によっ
て作製されるという点において、異なっている。そのよ
うな材料によって作製されたインナーシューは、約12
0℃のオーブンの中で10分間暖めなければならなかっ
た。その後、装着者は、足をインナーシュー内に装入
し、スキー靴の留め金を留めなければならなかった。
たかも足にピッタリと切削加工したように、フィットし
た。インナーシューを更に120℃の温度で、10分間
温めることによって、更なる調整が可能であった。イン
ナーシューは、上述したように再び足にフィットさせる
ことができる。
ンナーシューが、例えば、CH626793に開示され
ている。更に、同様の技術がDE39 24 240A
1に開示されている。
発点として、この発明の目的は、機能的な面を犠牲にす
ることなく、均一な基材によって作製可能なインナーシ
ューを提供すること、および、そのような基材を提供す
ることにある。
シューに関しては、請求項1に記載された特徴によって
達成することができる。この発明の基材は、請求項8お
よび9に記載されている。
関しており、装着者にとってより快適で、より良好なサ
ポートを与える点において、上述した技術水準と異なっ
ている。
術思想は、基材の少なくとも2つの成形部材であって、
成形部材のそれぞれが、厚さおよび密度の異なる少なく
とも2つの材料の層からなっており、ソールおよび/ま
たは舌部用の成形部材は、密度の小さいより柔らかいま
たはクッション性の層が内側になるように位置し、シュ
ーの残りの成形部材は、密度の小さいより柔らかいまた
はクッション性の層が外側になるように位置している。
この配置によって、著しく簡単な方法で各種の要求を満
たす。
ら、インナーシューの個々の部分の異なる要請または機
能を満たす。即ち、ソールおよび舌部が装着者の足にぴ
ったりとフィットする一方で、特に、足首およびシャフ
ト部、更に、上部において、安定性の感覚および足の支
えを提供する。これは、特に、足の土踏まずの部位にお
いてシューによって支えられることに関して、請求項1
0および11による実施態様にも同様に適用される。
することによって、上述した従来技術水準に比して、イ
ンナーシューは、装着者にとってより快適に作製され
る。
けることができ、足の底にシームが押し付けられること
はない。
分の上述した各種機能を達成するために、成形部材を単
に180度回転させるだけでよい。即ち、足の敏感な部
位および正確にフィットすることが必要な部位には、材
料の密度の小さいより柔らかいクッション性の優れた層
が位置し、他方、他の部位には、インナーシューに安定
感を与えるように、硬い層が内側に面するするようにす
る。
全体を通して同一であることが好ましい。そうすること
によって、成形部材を接合して、境界部に段差の無いイ
ンナーシューを形成することができる。
小さいより柔らかい層は、密度の大きいより硬い層より
も幾分厚く作製し、装着者の足により適切にフィットさ
せる。
ために、各成形部材の内側に面している表面には、織物
材特にビロード材を重ね合わせるか、内張りする。
少なくともシャフトおよびアキレス腱の部位に強化パッ
ドを外側に、縫い合わせまたは接着手段によって、取り
付ける。
おいては、製造技術に関して、ソールおよび舌部が単一
部材で形成され、ソールからトウおよびインステップか
ら舌部に延伸するという点において有利である。
なくとも2つの成形部材に分割され、分割された成形部
材のそれぞれは、異なる厚さおよび異なる密度の材料か
らなる少なくとも2つの層からなっており、前記成形部
材は、一つの領域において、密度の小さい層、即ち、よ
り柔らかい材料の層は、一方の側に面し、他方の領域に
おいて、密度の小さい層、即ち、より柔らかい層が他方
の側、即ち、反対側に面するように、結合されることを
特徴とする。上述したように、少なくとも舌部におい
て、好ましくは、ソールの領域においても、密度の小さ
いより柔らかい層は、内側に面する。
わせられた面を形成する織物材、特にビロードで覆われ
る。
ーは、上述したように、ソール部に長軸方向に沿ったシ
ームが形成されることはなく、装着者の足に不快な圧迫
感を与えることが無い。他の態様においては、上部は、
少なくとも足の中央部において、ソールに結合され、イ
ンステップ部において、足の土踏まずの下に延びる。こ
れによって、インナーシューの土踏まず部に支えを提供
できる。装着者は、ブーツの中のインナーシュー内に安
定に立つことができる感覚を与える。
のインナーシューの好ましい実施態様およびインナーシ
ューを製造するための基材の構造について詳細に説明す
る。
は、それぞれの態様において、符号番号10で示され
る。インナーシューは、スキー靴、スノーボード靴、登
山靴等の使用に適している。インナーシューは、上部1
1、シャフト部12、舌部13およびソール14からな
っており、これらの部材11から14は、すべて熱成形
可能な基材15(図4(a)、4(b)参照)によって
作製されており、この態様においては、基材15は、2
つの成形部材に分割されている。
よび舌部13は、1つの成形部材によって特定されてお
り、1つの部材は、ソールからトウ部16およびインス
テップ17に延び、そして、舌部を形成している。この
成形部材は、シャフト部および上部を特定する他の成形
部材に、結合シーム18によって接合される。この態様
は、次ぎの利点がある。即ち、ソールおよび舌部用の成
形部材とシャフトおよび上部用の成形部材の両方の成形
部材は、縦長の形状を有しており、成形部材を分割する
際に浪費される量が少ない。
ち、所望の特性を備えたインナーシューを製造するため
に2つの部材だけが必要であり、舌部およびソールは内
面側が柔らかく、残りの部分、即ち,シャフトおよび上
部は、内面側が相対的に硬く、安定性を増す。ソール部
をくるぶし部に延伸することは基本的に可能であり、こ
の領域においても、内側には柔らかい材料の層が用いら
れる。この場合においても、使用されるのは2つの成形
部材だけである。勿論、ソールと舌部にそれぞれ別の材
料を用いることは可能である。1つの同一基材を用いて
種々の成形部材を作製する利点は残されている。
る、例えば、縫い合わせるだけであり、追加の製造作業
を幾分か必要とする。着用者にとってインナーシューの
履き心地良さおよび安定性という点に関して、図に示し
たインナーシューの全ての利点が維持される。必要であ
れば、同様なことが、くるぶし部分の成形部材に関して
も言える。
上述した成形部材は、2つの基材15であり、それぞれ
が厚さおよび密度の異なる2つの材料の層からなってい
る。舌部13と共にソール14を形成する部材は、上部
11およびシャフト12からなる成形部材と、舌部およ
びソール部において材料の密度が小さくより柔らかい層
19が内側に面するように接続され、そして、インナー
シューの残りの部分(即ち、上部およびシャフト部)に
おいて、材料の密度が小さくより柔らかい層19が外側
に面するように接続される。
において、材料の密度の高いより硬い層20が、内側に
位置する。全体の厚さ「d」および全体の密度、即ち、
基材15から切出される全ての部材の厚さdにおける密
度、は概ね同一である。従って、インナーシューは、単
一の、均一な基材から製造することができる。
に、図3に示すように、材料の密度の小さいより柔らか
い層19は、材料の密度の大きいより硬い層20よりも
幾分厚い。
側に面する表面は、織物材21によって内張りされる
か、重ねられている。織物材は、ビロード材が好まし
い。図3において、他の部材を明確に示すために、織物
材は示されていない。
シャフトおよびアキレス腱部位に強化パッド22が、特
に、縫い付けまたは接着によって、外側に取り付けられ
ている。
様では、ソールおよび舌部の成形部材、シャフトおよび
上部の成形部材は、延伸され、相互に縫い合わされてい
る(結合シーム)。対応する縁部に沿って、接着または
熱接合によって、成形部材を取り付けてもよい。熱接合
の使用は、部材が作られている材料による、即ち、熱に
よってシールが可能な材料が含まれているか否かによ
る。
いて、インナーシュー10の基材15が逆位置になって
いるのが明確に示されている。ソール部においては、材
料の柔らかい層19は、内側に位置し、硬い層20は外
側に位置し、上部・シャフトにおいては、両者の関係が
逆になっている。符合番号24は、インナーシュー内に
収められた人間の足を示している。足24およびインナ
ーシュー10は、プラスティック製のスキー靴23の中
に位置している。スキー靴23の内部足床(中敷)は、
別の内層26で示される。
ライニング(内張り)は、示されていない。
において、基材を、逆に配置してもよい。即ち、材料の
柔らかい層19が、内側に位置する。この目的のために
も、別の部材は不要である。
いて、ソール14は、上部11が土踏まずの部分におい
て足の下方に延伸するように、上部11に接続され、適
切に支持する。上述したように、上部は、内側が硬くな
るように形成され、装着者は、インナーシューによって
土踏まずの部分において支えられている感じが与えられ
る。
くとも中央部の領域28において、狭くなっている。狭
くなった部分は、図2において、符号番号29によって
示されている。
単独で又は組合わされて新規なものである限りは、発明
にとって重要であるとしてクレームされている。
することなく、均一な基材によって作製可能なインナー
シューを提供すること、および、そのような基材を提供
することができる。即ち、ソール部に長軸方向に沿った
シームが形成されることはなく、装着者の足に不快な圧
迫感を与えることが無い。更に、上部は、少なくとも足
の中央部において、ソールに結合され、インステップ部
において、足の土踏まずの下に延びる。これによって、
インナーシューの土踏まず部に支えを提供できる。更
に、足の敏感な部位および正確にフィットすることが必
要な部位には、材料の密度の小さいより柔らかいクッシ
ョン性の優れた層が位置し、他方、他の部位には、イン
ナーシューに安定感を与えるように、硬い層が内側に面
するようにすることができる。
斜視図である。
ら見た斜視図である。
の下方部の断面図である。
作製するために使用される基材の部分の断面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】上部、シャフト部、舌部、および、ソール
部からなり、全ての部材が熱成形可能な基材からなって
おり、少なくとも2つの成形部材に分割される、スキー
靴、スノーボード靴、登山靴、ローラブレード靴用のイ
ンナーシューであって、 基材の少なくとも2つの成形部材の各々は、異なる厚さ
および異なる密度を有する少なくとも2つの層の部材か
らなっており、前記ソールおよび/または舌部の部材
が、密度の小さい層、即ち、より柔らかいまたはクッシ
ョン性のある層が(シューの)内側に面して位置するよ
うに配置され、シューの残りの部材においては、密度の
小さい層、即ち、より柔らかいまたはクッション性のあ
る層が外側に面して位置することを特徴とするスキー靴
等のインナーシュー。 - 【請求項2】 基材の前記成形部材のすべてが、全体に
わたって概ね同一の厚さおよび同一の密度を有してい
る、請求項1に記載のインナーシュー。 - 【請求項3】 密度の小さい層、即ち、より柔らかいま
たはクッション性のある層が、密度の大きいより硬い層
より幾分厚い、請求項1または2に記載のインナーシュ
ー。 - 【請求項4】 前記基材の各成形部材の内側に面する表
面は、織物によって内張りされ、または、織物層によっ
て重ね合わされている、請求項1から3の何れか1項に
記載のインナーシュー。 - 【請求項5】 少なくともシャフト部および/またはア
キレス腱の部位には、強化パッドが外側に、特に、縫い
付けまたは接着によって取り付けられている、請求項1
から4の何れか1項に記載のインナーシュー。 - 【請求項6】 前記ソール部および舌部は、ソールから
トウ部、および、インステップから舌部にかけて延伸し
ている1つの共通の部材によって特定される、請求項1
から5の何れか1項に記載のインナーシュー。 - 【請求項7】 延伸している個々の成形部材は、相互に
縫い合わされ、および/または、接着手段特に熱接合に
よって接合されている、請求項1から6の何れか1項に
記載のインナーシュー。 - 【請求項8】 請求項1から7の何れか1項に記載のイ
ンナーシュー用の基材であって、 前記基材は、少なくとも2つの成形部材に分割され、分
割された成形部材のそれぞれは、異なる厚さおよび異な
る密度の材料からなる少なくとも2つの層からなってお
り、前記少なくとも2つの成形部材は、一方の領域にお
いて、密度の小さい層、即ち、より柔らかい材料の層
は、回転されて一方の側に面し、他方の領域において、
密度の小さい層、即ち、より柔らかい層が他方の側、即
ち、反対側に面するように、結合されることを特徴とす
る、インナーシュー用の基材。 - 【請求項9】 インナーシューの製造後、内側に位置す
る側は、織物特にビロードで内張りされ、または、織物
特にビロードが重ねられる、請求項8に記載の基材。 - 【請求項10】 上部が土踏まずの部分に延伸するよう
に、少なくとも足の中央部において、ソールが、上部に
接続される、請求項1から7の何れか1項に記載のイン
ナーシュー。 - 【請求項11】 少なくともソールは、別の成形部材に
よって形成され、足の土踏まずの部分の、少なくとも足
の中央部において狭められている、請求項10に記載の
インナーシュー。
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2002
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Publication number | Publication date |
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