JP2003174355A - ディジタル方式でプログラム可能なパルス幅変調(pwm)変換器 - Google Patents
ディジタル方式でプログラム可能なパルス幅変調(pwm)変換器Info
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- JP2003174355A JP2003174355A JP2002226895A JP2002226895A JP2003174355A JP 2003174355 A JP2003174355 A JP 2003174355A JP 2002226895 A JP2002226895 A JP 2002226895A JP 2002226895 A JP2002226895 A JP 2002226895A JP 2003174355 A JP2003174355 A JP 2003174355A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K7/00—Modulating pulses with a continuously-variable modulating signal
- H03K7/08—Duration or width modulation ; Duty cycle modulation
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディジタル方式でプログラム可能なパルス幅
変調(PWM)変換器を提供すること。 【解決手段】 ディジタル方式でプログラム可能なパル
ス幅変調(PWM)変換器は、0%から100%のデュ
ーティサイクルの入力信号を、所望の開始デューティサ
イクルおよび停止デューティサイクルの範囲、例えば5
%から95%に変化させる。これは、PWM信号を変更
するための1組のクロック周波数を決定する比を形成す
る開始デューティサイクルと停止デューティサイクルと
を異なるものにし、新しい開始デューティサイクルおよ
び停止デューティサイクルのパラメータを設けることに
より、実現される。
変調(PWM)変換器を提供すること。 【解決手段】 ディジタル方式でプログラム可能なパル
ス幅変調(PWM)変換器は、0%から100%のデュ
ーティサイクルの入力信号を、所望の開始デューティサ
イクルおよび停止デューティサイクルの範囲、例えば5
%から95%に変化させる。これは、PWM信号を変更
するための1組のクロック周波数を決定する比を形成す
る開始デューティサイクルと停止デューティサイクルと
を異なるものにし、新しい開始デューティサイクルおよ
び停止デューティサイクルのパラメータを設けることに
より、実現される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル方式で
プログラム可能なパルス幅変調(PWM)変換器に関
し、より詳細にはPWM信号の開始および停止デューテ
ィサイクル(startand stop duty cycles)を変更する
ための変換器に関する。
プログラム可能なパルス幅変調(PWM)変換器に関
し、より詳細にはPWM信号の開始および停止デューテ
ィサイクル(startand stop duty cycles)を変更する
ための変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の分野では、現在、位置センサお
よびトルクセンサが導入されている。特定のアプリケー
ションの1つとして、自動車のステアリングのためのも
のがある。このようなセンサは、2つの基本的な形式
で、すなわち、アナログおよびディジタルで出力を供給
する。ディジタル出力についてのフォーマットには、
a)A/D(アナログ/ディジタル)変換器(ADC)
から得られる直列および並列のデータ、b)電圧−周波
数変換器(VFC)から得られるアナログセンサ出力を
表すパルス周波数、および、c)パルスのデューティサ
イクル(duty cycle)がセンサ出力を表すようなパルス
幅変調(PWM)出力がある。
よびトルクセンサが導入されている。特定のアプリケー
ションの1つとして、自動車のステアリングのためのも
のがある。このようなセンサは、2つの基本的な形式
で、すなわち、アナログおよびディジタルで出力を供給
する。ディジタル出力についてのフォーマットには、
a)A/D(アナログ/ディジタル)変換器(ADC)
から得られる直列および並列のデータ、b)電圧−周波
数変換器(VFC)から得られるアナログセンサ出力を
表すパルス周波数、および、c)パルスのデューティサ
イクル(duty cycle)がセンサ出力を表すようなパルス
幅変調(PWM)出力がある。
【0003】0%〜100%のデューティサイクルを供
給してセンサのフルスケール出力を表すような様々なP
WM回路が開発されてきている。しかしながら、専門的
なアプリケーションでは、全センサのフルスケール出力
を表すために、開始および停止デューティサイクルを例
えば5%および95%のように非常に特有なものとする
必要がある。
給してセンサのフルスケール出力を表すような様々なP
WM回路が開発されてきている。しかしながら、専門的
なアプリケーションでは、全センサのフルスケール出力
を表すために、開始および停止デューティサイクルを例
えば5%および95%のように非常に特有なものとする
必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したPWM信号を
(例えばステアリングを制御するための)フィードバッ
ク制御回路における制御信号として用いる際には、信頼
性が非常に重要となる。例えば、ディジタル的な見地か
らみると、0%のPWM信号を確認することは困難であ
る。このことは、ステアリングの(1回転以上の回転を
有する)角度回転(angular rotation)が感知されるよ
うな場合に特に当てはまり、これにより、ほぼ100%
のデューティサイクルはすぐに0%となるので、上記デ
ューティサイクルは、例えば359度の回転を示した後
に0%を示す。また、感知システムがうまく作動しない
場合には、値0は典型的な故障モード(failure mode)
となりうる。
(例えばステアリングを制御するための)フィードバッ
ク制御回路における制御信号として用いる際には、信頼
性が非常に重要となる。例えば、ディジタル的な見地か
らみると、0%のPWM信号を確認することは困難であ
る。このことは、ステアリングの(1回転以上の回転を
有する)角度回転(angular rotation)が感知されるよ
うな場合に特に当てはまり、これにより、ほぼ100%
のデューティサイクルはすぐに0%となるので、上記デ
ューティサイクルは、例えば359度の回転を示した後
に0%を示す。また、感知システムがうまく作動しない
場合には、値0は典型的な故障モード(failure mode)
となりうる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、総合的には、
ディジタル方式でプログラム可能なパルス幅変調(PW
M)変換器を提供することを目的とする。
ディジタル方式でプログラム可能なパルス幅変調(PW
M)変換器を提供することを目的とする。
【0006】上記目的に従い、センサが、0%から10
0%の範囲のデューティサイクルを有するPWM入力信
号によって表現されるフルスケール出力を有する、パル
ス幅変調(PWM)システムであって、上記デューティ
サイクルの範囲を、開始デューティサイクルP1が0%
より大きく、100%以下である停止デューティサイク
ルP2より小さくなるように、かつ、P1からP2が依
然として上記センサの上記フルスケール出力を表すよう
に、変換するための変換器を含み、上記変換器は、上記
PWM入力信号のパルス幅をカウントしかつ該PWM入
力信号のパルス繰り返しレートを感知するための第1の
クロック手段と、上記第1のクロック手段よりも高い所
定の周波数を有する第2のクロック手段と、を備え、上
記第1のクロック手段の周波数と上記第2のクロック手
段の周波数との比は、P2−P1に比例する、パルス幅
変調システムが設けられる。
0%の範囲のデューティサイクルを有するPWM入力信
号によって表現されるフルスケール出力を有する、パル
ス幅変調(PWM)システムであって、上記デューティ
サイクルの範囲を、開始デューティサイクルP1が0%
より大きく、100%以下である停止デューティサイク
ルP2より小さくなるように、かつ、P1からP2が依
然として上記センサの上記フルスケール出力を表すよう
に、変換するための変換器を含み、上記変換器は、上記
PWM入力信号のパルス幅をカウントしかつ該PWM入
力信号のパルス繰り返しレートを感知するための第1の
クロック手段と、上記第1のクロック手段よりも高い所
定の周波数を有する第2のクロック手段と、を備え、上
記第1のクロック手段の周波数と上記第2のクロック手
段の周波数との比は、P2−P1に比例する、パルス幅
変調システムが設けられる。
【0007】別の実施の形態にかかるパルス幅変調シス
テムは、上記クロック手段により駆動される複数のカウ
ンタと、ディジタル形式のPWM信号を生成するために
上記カウンタの出力に反応する比較器と、を含み、少な
くとも1つのカウンタは、残りのカウンタのフルスケー
ルのカウントより小さいフルスケールカウントを有し、
上記フルスケールの比は、P2−P1に比例する。
テムは、上記クロック手段により駆動される複数のカウ
ンタと、ディジタル形式のPWM信号を生成するために
上記カウンタの出力に反応する比較器と、を含み、少な
くとも1つのカウンタは、残りのカウンタのフルスケー
ルのカウントより小さいフルスケールカウントを有し、
上記フルスケールの比は、P2−P1に比例する。
【0008】さらに別の実施の形態にかかるパルス幅変
調システムは、上記P1値を上記少なくとも1つのカウ
ンタの上記出力に加えるための加算手段を含む。さらに
別の実施の形態にかかるパルス幅変調システムでは、上
記残りのカウンタの上記フルスケールのカウントは、上
記PWM入力信号の上記パルス繰り返しレートに関連
し、上記1つのカウンタの上記フルスケールのカウント
は、上記第2のクロック手段の周波数により変更される
PWM信号の上記パルス繰り返しレートに関連する。
調システムは、上記P1値を上記少なくとも1つのカウ
ンタの上記出力に加えるための加算手段を含む。さらに
別の実施の形態にかかるパルス幅変調システムでは、上
記残りのカウンタの上記フルスケールのカウントは、上
記PWM入力信号の上記パルス繰り返しレートに関連
し、上記1つのカウンタの上記フルスケールのカウント
は、上記第2のクロック手段の周波数により変更される
PWM信号の上記パルス繰り返しレートに関連する。
【0009】また、0%から100%の範囲のデューテ
ィサイクルを有するような、センサのフルスケール出力
を表す入力パルス幅変調(PWM)信号を、開始デュー
ティサイクルP1が0%より大きく、100%以下であ
る停止デューティサイクルP2より小さくなるように、
かつ、P1からP2が依然として上記センサの上記フル
スケール出力を表すように、変換するための方法であっ
て、上記入力PWM信号のパルス幅およびパルス繰り返
しレートをカウントするための第1のクロック周波数を
設ける工程と、上記第1のクロック周波数より高い第2
のクロック周波数をP2−P1に比例する比によって設
け、このような第2のクロック周波数を用いて、上記入
力PWM信号を変更してP1からP2へのフルスケール
出力を設ける工程と、を備える方法が提供される。
ィサイクルを有するような、センサのフルスケール出力
を表す入力パルス幅変調(PWM)信号を、開始デュー
ティサイクルP1が0%より大きく、100%以下であ
る停止デューティサイクルP2より小さくなるように、
かつ、P1からP2が依然として上記センサの上記フル
スケール出力を表すように、変換するための方法であっ
て、上記入力PWM信号のパルス幅およびパルス繰り返
しレートをカウントするための第1のクロック周波数を
設ける工程と、上記第1のクロック周波数より高い第2
のクロック周波数をP2−P1に比例する比によって設
け、このような第2のクロック周波数を用いて、上記入
力PWM信号を変更してP1からP2へのフルスケール
出力を設ける工程と、を備える方法が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、(任意のタイプの回転セ
ンサまたは位置センサの出力となりうる)センサユニッ
ト11が、アナログ信号を感知するパルス幅変調(PW
M)変換器に接続され、このアナログ信号を出力ライン
13を通る0%〜100%のデューティサイクル信号に
変換するような、本発明の変換器を示すブロック図であ
る。このような信号はf014で示され、このf0は入力
PWM信号のパルス繰り返しレート(pulse repetition
rate)である。このようなPWM信号は、センサ11
のフルスケール出力を表す。点線のブロック16に示さ
れた図1の変換器は、信号14を、同一のパルス繰り返
しレートf0を有するがディジタル方式で事前に選択さ
れたP1%〜P2%と示された開始および停止デューテ
ィサイクルを有する、ライン17を通る出力信号に変換
する。これらは、典型的には、それぞれ5%および95
%となりうる。P1およびP2のその他の値について
は、P2がP1より大きくなるように0〜100の間で
選択することができる。
ンサまたは位置センサの出力となりうる)センサユニッ
ト11が、アナログ信号を感知するパルス幅変調(PW
M)変換器に接続され、このアナログ信号を出力ライン
13を通る0%〜100%のデューティサイクル信号に
変換するような、本発明の変換器を示すブロック図であ
る。このような信号はf014で示され、このf0は入力
PWM信号のパルス繰り返しレート(pulse repetition
rate)である。このようなPWM信号は、センサ11
のフルスケール出力を表す。点線のブロック16に示さ
れた図1の変換器は、信号14を、同一のパルス繰り返
しレートf0を有するがディジタル方式で事前に選択さ
れたP1%〜P2%と示された開始および停止デューテ
ィサイクルを有する、ライン17を通る出力信号に変換
する。これらは、典型的には、それぞれ5%および95
%となりうる。P1およびP2のその他の値について
は、P2がP1より大きくなるように0〜100の間で
選択することができる。
【0011】プログラム可能なPWM変換器16の主な
構成要素は、4つのカウンタ、C1、C2、C3および
C4と、ラッチL1およびL2と、から構成され、これ
らは、A比較器21、B比較器22および加算器ユニッ
ト23を駆動する。
構成要素は、4つのカウンタ、C1、C2、C3および
C4と、ラッチL1およびL2と、から構成され、これ
らは、A比較器21、B比較器22および加算器ユニッ
ト23を駆動する。
【0012】これらのカウンタは、PWM信号のパルス
幅をディジタル化(し、また、パルス繰り返しレートに
関連)するために用いられ、これらの比較器は、必要と
されるPWM信号をディジタル形式で生成するために用
いられる。入力されるPWM信号14を所望の信号出力
17に変換するためには、より高速なレート(rate)を
用いて、この入力されるPWM信号のパルス幅をカウン
トすることが必要である。このようなレートは、パルス
繰り返し周波数と、各パルス幅がカウントされるレー
ト、の両方に関連する。以上のことを可能とするため
に、fと示された結晶発振器(crystal oscillator)2
4が設けられており、除算器26および27は、この結
晶発振器によってそれぞれクロック源C0およびC1を供
給する。上記カウンタを参照するに、クロック源C
0は、カウンタC1、C3およびC4を駆動し、クロッ
ク源C1は、カウンタC2を駆動する。これらのカウン
タは、フルスケールのカウントを有する。ここで、本発
明のこの特定の実施の形態におけるカウンタC3はX2
カウントを有し、残りのカウンタC1、C2およびC4
はX1カウントを有する。
幅をディジタル化(し、また、パルス繰り返しレートに
関連)するために用いられ、これらの比較器は、必要と
されるPWM信号をディジタル形式で生成するために用
いられる。入力されるPWM信号14を所望の信号出力
17に変換するためには、より高速なレート(rate)を
用いて、この入力されるPWM信号のパルス幅をカウン
トすることが必要である。このようなレートは、パルス
繰り返し周波数と、各パルス幅がカウントされるレー
ト、の両方に関連する。以上のことを可能とするため
に、fと示された結晶発振器(crystal oscillator)2
4が設けられており、除算器26および27は、この結
晶発振器によってそれぞれクロック源C0およびC1を供
給する。上記カウンタを参照するに、クロック源C
0は、カウンタC1、C3およびC4を駆動し、クロッ
ク源C1は、カウンタC2を駆動する。これらのカウン
タは、フルスケールのカウントを有する。ここで、本発
明のこの特定の実施の形態におけるカウンタC3はX2
カウントを有し、残りのカウンタC1、C2およびC4
はX1カウントを有する。
【0013】図2を簡単に参照して要約すれば、変換器
16の目的は、0%〜100%のデューティサイクルを
有するセンサユニット11からの入力特性14を、5%
の開始デューティサイクルおよび95%の停止デューテ
ィサイクルを有するライン17を通る出力特性に変換す
ることである。ここで、変換されたPWM信号は、依然
としてセンサのフルスケール出力を表しており、このこ
とは、直線29により示されている。
16の目的は、0%〜100%のデューティサイクルを
有するセンサユニット11からの入力特性14を、5%
の開始デューティサイクルおよび95%の停止デューテ
ィサイクルを有するライン17を通る出力特性に変換す
ることである。ここで、変換されたPWM信号は、依然
としてセンサのフルスケール出力を表しており、このこ
とは、直線29により示されている。
【0014】動作上の観点から再度図1を参照するに、
上記カウンタの様々なクロック周波数およびフルスケー
ルのカウントは、関連しており、開始デューティサイク
ル%と停止デューティサイクル%との間の相違に応じて
選択されなければならない。ここでの例では、これは9
0%すなわち比0.90である。
上記カウンタの様々なクロック周波数およびフルスケー
ルのカウントは、関連しており、開始デューティサイク
ル%と停止デューティサイクル%との間の相違に応じて
選択されなければならない。ここでの例では、これは9
0%すなわち比0.90である。
【0015】本発明の目的を達成するためには、次に示
す方程式に示す関係が満足されるべきである。 P2−P1=f0/f1=X2/X1=C0/C1 ここで、f0およびf1は、パルス繰り返しレートであ
り、C0およびC1はクロック周波数であり、X1および
X2はフルスケールのカウントであり、X1はカウンタ
1、2および4に対応し、X2はカウンタ3に対応す
る。
す方程式に示す関係が満足されるべきである。 P2−P1=f0/f1=X2/X1=C0/C1 ここで、f0およびf1は、パルス繰り返しレートであ
り、C0およびC1はクロック周波数であり、X1および
X2はフルスケールのカウントであり、X1はカウンタ
1、2および4に対応し、X2はカウンタ3に対応す
る。
【0016】クロック周波数間の比については、開始デ
ューティサイクルと停止デューティサイクルとの間の相
違に等しくしなければならないが、これらの絶対値は、
システムの所望の感度限界(resolution)として選択さ
れる。また、同じようなことが、カウンタの全カウント
についても当てはまる。
ューティサイクルと停止デューティサイクルとの間の相
違に等しくしなければならないが、これらの絶対値は、
システムの所望の感度限界(resolution)として選択さ
れる。また、同じようなことが、カウンタの全カウント
についても当てはまる。
【0017】ここで、図1およびその動作を参照する
に、0%〜100%のデューティサイクルを有する外部
またはPWM信号周波数f0が変換器16(すなわち信
号14)にフィードされると、カウンタ1は、トリガさ
れて信号14の立ち上がりエッジでカウントを開始する
一方、このカウンタ1は、信号14の立ち下りエッジで
カウントを停止する。信号14がロー(low)になれ
ば、カウンタ1は、現在の値K1(このK1はカウンタ1
の出力である)をラッチしてラッチ1を介して「A」比
較器21に送る。同時に、信号14はカウンタ1をリセ
ットする。ラッチ値K1は、比較器21によってカウン
タ2の出力値(ライン31参照)と比較され、パルス繰
り返しレートf1を有するPWM信号28をライン32
に発生させる。この新しくかつ変更されたPWM信号
は、ライン32においてカウンタ3およびラッチL2の
両方に送られる。
に、0%〜100%のデューティサイクルを有する外部
またはPWM信号周波数f0が変換器16(すなわち信
号14)にフィードされると、カウンタ1は、トリガさ
れて信号14の立ち上がりエッジでカウントを開始する
一方、このカウンタ1は、信号14の立ち下りエッジで
カウントを停止する。信号14がロー(low)になれ
ば、カウンタ1は、現在の値K1(このK1はカウンタ1
の出力である)をラッチしてラッチ1を介して「A」比
較器21に送る。同時に、信号14はカウンタ1をリセ
ットする。ラッチ値K1は、比較器21によってカウン
タ2の出力値(ライン31参照)と比較され、パルス繰
り返しレートf1を有するPWM信号28をライン32
に発生させる。この新しくかつ変更されたPWM信号
は、ライン32においてカウンタ3およびラッチL2の
両方に送られる。
【0018】f1の立ち上がりエッジはカウントを開始
するようにカウンタ3をトリガし、この信号28がロー
(low)になれば、カウンタ3は、現在の値K1'をラッ
チしてラッチL2を介して加算器23に送る。同時に、
カウンタ3はリセットされる。f1のデューティサイク
ルに対応するこの値K1'は、P1%PWM設定値に加算
され、この結果として生じた合計はK2となる。この合
計は、「B」比較器22によりカウンタ4の出力値と比
較される。上記合計がカウンタ4の現在の値より大きい
場合には、B比較器の出力はハイ(high)を維持し、そ
うでない場合には、B比較器の出力はカウンタ4がオー
バフローするまでロー(low)となる。
するようにカウンタ3をトリガし、この信号28がロー
(low)になれば、カウンタ3は、現在の値K1'をラッ
チしてラッチL2を介して加算器23に送る。同時に、
カウンタ3はリセットされる。f1のデューティサイク
ルに対応するこの値K1'は、P1%PWM設定値に加算
され、この結果として生じた合計はK2となる。この合
計は、「B」比較器22によりカウンタ4の出力値と比
較される。上記合計がカウンタ4の現在の値より大きい
場合には、B比較器の出力はハイ(high)を維持し、そ
うでない場合には、B比較器の出力はカウンタ4がオー
バフローするまでロー(low)となる。
【0019】カウンタ4の値は、出力PWM信号につい
て最小デューティサイクルP1および最大デューティサ
イクルP2を維持することができるように、常に、P1
PWM設定値に対応する付加的なカウントを含む。換言
すれば、出力デューティサイクルは、カウンタ3の現在
のカウントの合計とP1設定値との間においてカウンタ
4のカウントの総数に比例した値である。この方法によ
り、変換器は、入力PWM信号と同一のパルス繰り返し
レートを有するPWM信号を発生させる。
て最小デューティサイクルP1および最大デューティサ
イクルP2を維持することができるように、常に、P1
PWM設定値に対応する付加的なカウントを含む。換言
すれば、出力デューティサイクルは、カウンタ3の現在
のカウントの合計とP1設定値との間においてカウンタ
4のカウントの総数に比例した値である。この方法によ
り、変換器は、入力PWM信号と同一のパルス繰り返し
レートを有するPWM信号を発生させる。
【0020】図3および図4は、1%のPWMデューテ
ィサイクル入力と99%のPWM入力との両方について
のタイミング図を示す。本発明の変換器によれば、これ
らは、図3および図4に示されたK1'+P1デューティ
サイクル出力PWM信号に変換される。中間の任意の信
号は変更されうる。両方のタイミング図において、比較
器出力は、実際にはこのタイミング図において最終的な
PWM出力として示されたK2値となるK1'+P1の合
計として示されている。
ィサイクル入力と99%のPWM入力との両方について
のタイミング図を示す。本発明の変換器によれば、これ
らは、図3および図4に示されたK1'+P1デューティ
サイクル出力PWM信号に変換される。中間の任意の信
号は変更されうる。両方のタイミング図において、比較
器出力は、実際にはこのタイミング図において最終的な
PWM出力として示されたK2値となるK1'+P1の合
計として示されている。
【0021】具体的には、入力(Pin)および出力
(Pout)PWMデューティサイクルは、次の変換関
数によって与えられる。 Pout={P1+(PinX2)/X1}*100% この方程式から、中間のデューティサイクル値が50%
に近づくにつれてどのような変位(modification)もゼ
ロに向かって減少する。よって、0.9に等しいX2/X
1については、Pinは5.9%に変換され、99%Pi
nは94.1%に変換される。
(Pout)PWMデューティサイクルは、次の変換関
数によって与えられる。 Pout={P1+(PinX2)/X1}*100% この方程式から、中間のデューティサイクル値が50%
に近づくにつれてどのような変位(modification)もゼ
ロに向かって減少する。よって、0.9に等しいX2/X
1については、Pinは5.9%に変換され、99%Pi
nは94.1%に変換される。
【0022】上記方程式に関連して、多くの場合に様々
な値が任意に選択されたということができる。よって、
上記例に示された値については、入力パルス繰り返しレ
ートとして2Khzの0%〜100%のPWM信号が選
択された。加えて、5%の開始デューティサイクルおよ
び95%の停止デューティサイクルが選択された。本シ
ステムを設定するためには、まず、ユーザは、カウンタ
1、3および4のリファレンス(reference)としてク
ロック源C0を選択する、例えばC0=8.0Mhzにす
る必要がある。80Mhzの結晶発振器24(図1参
照)がシステムクロックとして選ばれ、1/10除算器
(ten divider)26による除算によって8.0Mhzの
C0が供給される。カウンタについての8.0Mhzの信
号と2.0Khzのパルス繰り返しレートとを用いるこ
とによって、この信号の周期は、1/2Khzとなり、
これにより、カウンタ1、2および4について必要とさ
れるカウントの総数は4000となり、カウンタ3につ
いてのカウントの総数は比0.9すなわち3600とな
る。この結果、比が0.9である2.22Khzのパルス
繰り返し周波数f1が生ずる。
な値が任意に選択されたということができる。よって、
上記例に示された値については、入力パルス繰り返しレ
ートとして2Khzの0%〜100%のPWM信号が選
択された。加えて、5%の開始デューティサイクルおよ
び95%の停止デューティサイクルが選択された。本シ
ステムを設定するためには、まず、ユーザは、カウンタ
1、3および4のリファレンス(reference)としてク
ロック源C0を選択する、例えばC0=8.0Mhzにす
る必要がある。80Mhzの結晶発振器24(図1参
照)がシステムクロックとして選ばれ、1/10除算器
(ten divider)26による除算によって8.0Mhzの
C0が供給される。カウンタについての8.0Mhzの信
号と2.0Khzのパルス繰り返しレートとを用いるこ
とによって、この信号の周期は、1/2Khzとなり、
これにより、カウンタ1、2および4について必要とさ
れるカウントの総数は4000となり、カウンタ3につ
いてのカウントの総数は比0.9すなわち3600とな
る。この結果、比が0.9である2.22Khzのパルス
繰り返し周波数f1が生ずる。
【0023】4000カウントを有するカウンタは、
2.0KhzPWM信号を復号するために用いられるの
で、同一のカウント値(4000)を有する第2カウン
タC2については、2.22KhzのPWM信号を復号
するために用いなければならない。ところが、図1に示
すように、カウンタ2は、クロック周波数C1を利用す
る。これが、2.22KhzPWM信号を2.0Khz入
力PWM信号に調和させる。すべてのカウンタを12ビ
ットタイプ(4096)にして、2つの異なるクロック
周波数C0およびC1を有する4000に加えて、必要と
される3600のカウントの総数を実現することができ
る。
2.0KhzPWM信号を復号するために用いられるの
で、同一のカウント値(4000)を有する第2カウン
タC2については、2.22KhzのPWM信号を復号
するために用いなければならない。ところが、図1に示
すように、カウンタ2は、クロック周波数C1を利用す
る。これが、2.22KhzPWM信号を2.0Khz入
力PWM信号に調和させる。すべてのカウンタを12ビ
ットタイプ(4096)にして、2つの異なるクロック
周波数C0およびC1を有する4000に加えて、必要と
される3600のカウントの総数を実現することができ
る。
【0024】以上のように、ディジタル方式でプログラ
ム可能なPWM変換器を設けることができる。
ム可能なPWM変換器を設けることができる。
【図1】図1は、変換器を示すブロック図である。
【図2】図2は、特性曲線を示す図である。
【図3】図3は、図1についてのタイミング図である。
【図4】図4は、図1についてのタイミング図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 アサド エム マドニ
アメリカ合衆国 カリフォルニア州
90064 ロサンジェルス ウッドバイン
ストリート 3281
(72)発明者 ジム ビー ヴオン
アメリカ合衆国 カリフォルニア州
91326 ノースリッジ タートル スプリ
ングス ロード 19761
(72)発明者 フィリップ ヴオン
アメリカ合衆国 カリフォルニア州
91326 ノースリッジ ファルコン リッ
ジ ウェイ 12026
Claims (5)
- 【請求項1】 センサが、0%から100%の範囲のデ
ューティサイクルを有するPWM入力信号によって表現
されるフルスケール出力を有する、パルス幅変調(PW
M)システムにおいて、 前記デューティサイクルの範囲を、開始デューティサイ
クルP1が0%より大きく、100%以下である停止デ
ューティサイクルP2より小さくなるように、かつ、P
1からP2が依然として前記センサの前記フルスケール
出力を表すように、変換するための変換器を含み、 前記変換器は、前記PWM入力信号のパルス幅をカウン
トしかつ該PWM入力信号のパルス繰り返しレートを感
知するための第1のクロック手段と、前記第1のクロッ
ク手段よりも高い所定の周波数を有する第2のクロック
手段と、を備え、 前記第1のクロック手段の周波数と前記第2のクロック
手段の周波数との比は、P2−P1に比例する、ことを
特徴とするパルス幅変調システム。 - 【請求項2】 0%から100%の範囲のデューティサ
イクルを有するような、センサのフルスケール出力を表
す入力パルス幅変調(PWM)信号を、開始デューティ
サイクルP1が0%より大きく、100%以下である停
止デューティサイクルP2より小さくなるように、か
つ、P1からP2が依然として前記センサの前記フルス
ケール出力を表すように、変換するための方法であっ
て、 前記入力PWM信号のパルス幅およびパルス繰り返しレ
ートをカウントするための第1のクロック周波数を設け
る工程と、 前記第1のクロック周波数より高い第2のクロック周波
数をP2−P1に比例する比によって設け、このような
第2のクロック周波数を用いて、前記入力PWM信号を
変更してP1からP2へのフルスケール出力を設ける工
程と、を備えることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 前記クロック手段により駆動される複数
のカウンタと、ディジタル形式のPWM信号を生成する
ために前記カウンタの出力に反応する比較器と、を含
み、 少なくとも1つのカウンタは、残りのカウンタのフルス
ケールのカウントより小さいフルスケールカウントを有
し、 前記フルスケールの比は、P2−P1に比例する、請求
項1に記載のパルス幅変調システム。 - 【請求項4】 前記P1値を前記少なくとも1つのカウ
ンタの前記出力に加えるための加算手段を含む請求項3
に記載のパルス幅変調システム。 - 【請求項5】 前記残りのカウンタの前記フルスケール
のカウントは、前記PWM入力信号の前記パルス繰り返
しレートに関連し、 前記1つのカウンタの前記フルスケールのカウントは、
前記第2のクロック手段の周波数により変更されるPW
M信号の前記パルス繰り返しレートに関連する、請求項
3に記載のパルス幅変調システム。
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US10/006092 | 2001-12-06 | ||
US10/006,092 US6545621B1 (en) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | Digitally programmable pulse-width modulation (PWM) converter |
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EP (1) | EP1318604B1 (ja) |
JP (1) | JP2003174355A (ja) |
DE (1) | DE60203248T2 (ja) |
Cited By (1)
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US8169354B2 (en) * | 2009-12-02 | 2012-05-01 | Scaleo Chip | Apparatus and methods thereof for reducing energy consumption for PWM controlled integrated circuits in vehicles |
DE102011012849A1 (de) * | 2011-03-03 | 2012-09-06 | Borgwarner Beru Systems Gmbh | Verfahren und Schaltung zum Steuern der Heizleistung einer Heizvorrichtung eines Kraftfahrzeugs |
US9564885B2 (en) | 2011-12-05 | 2017-02-07 | Rambus Inc. | Event-driven clock duty cycle control |
CN108347236B (zh) * | 2017-01-22 | 2022-12-23 | 长城汽车股份有限公司 | Pwm信号转换方法和转换系统 |
CN109088624B (zh) * | 2018-09-21 | 2020-06-16 | 上海客益电子有限公司 | 一种双路时钟信号转脉宽调制信号电路 |
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EP0545581B1 (en) * | 1991-12-06 | 1999-04-21 | National Semiconductor Corporation | Integrated data processing system including CPU core and parallel, independently operating DSP module |
US5451893A (en) * | 1994-05-13 | 1995-09-19 | Samsung Semiconductor, Inc. | Programmable duty cycle converter |
US6157671A (en) * | 1997-11-06 | 2000-12-05 | Caterpillar Inc. | Apparatus and method for digitally monitoring a duty cycle of a pulse width modulated signal |
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-
2001
- 2001-12-06 US US10/006,092 patent/US6545621B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-06-18 DE DE60203248T patent/DE60203248T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2002-06-18 EP EP02254244A patent/EP1318604B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-08-05 JP JP2002226895A patent/JP2003174355A/ja not_active Ceased
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013502194A (ja) * | 2009-08-07 | 2013-01-17 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | パルス幅変調周波数変換 |
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---|---|
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EP1318604A1 (en) | 2003-06-11 |
DE60203248T2 (de) | 2006-03-30 |
DE60203248D1 (de) | 2005-04-21 |
US6545621B1 (en) | 2003-04-08 |
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