JP2003173062A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003173062A
JP2003173062A JP2001374205A JP2001374205A JP2003173062A JP 2003173062 A JP2003173062 A JP 2003173062A JP 2001374205 A JP2001374205 A JP 2001374205A JP 2001374205 A JP2001374205 A JP 2001374205A JP 2003173062 A JP2003173062 A JP 2003173062A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第一の像担持体と現像装置などから構成され
るクリーナレス方式のプロセスカートリッジを各色ごと
に具備し、現像された各色の画像を、第二の像担持体上
に一括して転写する行程を有することを特徴とする画像
形成装置におけるユーザビリティーの悪さを解決する。 【解決手段】 第二の像担持体上のトナーを回収する機
構を具備させ、回収したトナーをためる廃トナー容器
を、プロセスカートリッジに具備させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中間転写体を使用
した、複写機、レーザービームプリンタなどの電子写真
方式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のフルカラー画像形成装置で
ある。以下図に沿って説明する。
【0003】アルミシリンダーの外周面に有機感光体
(OPC)またはα−Si、CdS、Se等から成る光
導電体を塗布して構成される静電潜像担持体としての感
光ドラム1Y、1M、1C、1Kは、不図示の駆動手段
によって図示矢印方向に駆動され、不図示の高圧電源か
ら帯電ローラ2Y、2M、2C、2Kにバイアスを印加
することにより所定の電位に均一に帯電される。つい
で、露光装置3Y、3M、3C、3Kによりイエロー、
マゼンタ、シアン、ブラックの画像模様に従った信号に
よる光が感光ドラム1Y、1M、1C、1Kに走査さ
れ、感光ドラム1Y、1M、1C、1K上に潜像が形成
される。さらに感光ドラム1Y、1M、1C、1Kが矢
印方向に進むと現像装置4K、4M、4C、4Yによっ
て可視化され、現像されたトナー像は、中間転写体5上
に一次転写される。このとき、四色のトナー像が中間転
写体5上に重なるよう、上記の一連の動作について同期
をとってある。6aY、6aM、6aC、6aKは、軸
上に導電性スポンジ層を設けた一次転写ローラであり、
中間転写体5を介して感光ドラム1Y、1M、1C、1
Kに接している。一次転写ローラ6aY、6aM、6a
C、6aKに高圧電源7Y、7M、7C、7Kからバイ
アスが印加されることによって、感光ドラム1Y、1
M、1C、1K上のトナー像は中間転写体5上に一次転
写される。また感光ドラム1Y、1M、1C、1K上の
一次転写残トナーはブラシ8aY、8aM、8aC、8
aKによって均一に分散され、さらに不図示の高圧電源
からコロナ帯電器8aY、8aM、8aC、8aKにバ
イアスを印加することによって現像スリーブ上のトナー
と同じトリボに帯電される。その後ローラ帯電器2Y、
2M、2C、2Kにより、感光ドラムの前記帯電トナー
を担持する部分は所定の電位に均一に帯電される。引き
続き露光が行われている場合は潜像も形成される。つい
で現像ニップに進入し、前記帯電トナーは現像バイアス
によって現像装置に回収される。潜像が形成されている
場合は、その部分のみ前記帯電トナーはそのまま感光ド
ラム上に残り、通常の現像が行われる。
【0004】4色のトナー像が中間転写体5上に転写さ
れると、中間転写体5の移動と同期をとった記録紙Pが
搬送され、一次転写ローラと同様な構成から成る二次転
写ローラ9が記録紙Pを介して中間転写体5に当接し、
高圧電源10からバイアスが印加され、中間転写体5上
の4色トナー像は、一括して記録紙P上に二次転写され
る。4色トナー像が転写された記録紙Pは、従来公知の
加熱、加圧の定着装置11によって溶融固着されカラー
画像が得られる。
【0005】また、中間転写体5上の二次転写残トナー
は接離可能なブレード、ファーブラシ等のクリーニング
装置12によって清掃され、廃トナー容器13に回収さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、廃ト
ナー容器をプロセスカートリッジとは別に有するため、
交換部品が多いことによってユーザビリティーが劣ると
いう欠点があった。
【0007】そこで、本出願に係る第1の発明の目的
は、第一の像担持体と現像装置などから構成されるクリ
ーナレス方式のプロセスカートリッジを各色ごとに具備
し、現像された各色の画像を、第二の像担持体上に一括
して転写する行程を有することを特徴とする画像形成装
置におけるユーザビリティーの悪さを、第二の像担持体
上のトナーを回収する機構を具備させ、回収したトナー
をためる廃トナー容器を、プロセスカートリッジに具備
させることにより解決するものである。
【0008】本出願に係る第2の発明の目的は、第一の
像担持体と現像装置などから構成されるクリーナレス方
式のプロセスカートリッジを各色ごとに具備し、現像さ
れた各色の画像を、第二の像担持体上に一括して転写す
る行程を有することを特徴とする画像形成装置における
ユーザビリティーの悪さを、第二の像担持体上のトナー
を、第一の像担持体にもどす機構を具備させ、第一の像
担持体上のトナーを廃トナー容器に回収するクリーニン
グ機構と回収したトナーをためる廃トナー容器をプロセ
スカートリッジに具備させることにより解決するもので
ある。
【0009】本出願に係る第3の発明の目的は、第一の
像担持体と現像装置などから構成されるクリーナレス方
式のプロセスカートリッジを各色ごとに具備し、現像さ
れた各色の画像を、第二の像担持体上に一括して転写す
る行程を有することを特徴とする画像形成装置における
ユーザビリティーの悪さを、第二の像担持体上のトナー
を帯電する機構を具備させ、第一の像担持体上のトナー
を廃トナー容器に回収するクリーニング機構と回収した
トナーをためる廃トナー容器をプロセスカートリッジに
具備させることにより解決するものである。
【0010】本出願に係る第4の発明の目的は、第一の
像担持体と現像装置などから構成されるクリーナレス方
式のプロセスカートリッジを各色ごとに具備し、現像さ
れた各色の画像を、第二の像担持体上に一括して転写す
る行程を有することを特徴とする画像形成装置における
ユーザビリティーの悪さを、第二の像担持体上のトナー
を、第一の像担持体にもどさずに直接廃トナー容器に回
収する機構を具備させ、回収したトナーをためる廃トナ
ー容器をプロセスカートリッジに具備させることにより
解決するものである。
【0011】本出願に係る第5の発明の目的は、第一の
像担持体と現像装置などから構成されるクリーナレス方
式のプロセスカートリッジを各色ごとに具備し、現像さ
れた各色の画像を、第二の像担持体上に一括して転写す
る行程を有することを特徴とする画像形成装置における
ユーザビリティーの悪さを、第二の像担持体上のトナー
を回収する機構を具備させ、回収したトナーをためる廃
トナー容器を交換頻度の高いプロセスカートリッジに具
備させることにより解決するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本出願に係る第1の発明は、第二の像担持体上のト
ナーを回収する機構を具備させ、回収したトナーをため
る廃トナー容器を、プロセスカートリッジに具備させる
ことにより、第一の像担持体と現像装置などから構成さ
れるクリーナレス方式のプロセスカートリッジを各色ご
とに具備し、現像された各色の画像を、第二の像担持体
上に一括して転写する行程を有することを特徴とする画
像形成装置におけるユーザビリティーの悪さを解決する
ものである。
【0013】本出願に係る第2の発明は、第二の像担持
体上のトナーを、第一の像担持体にもどす機構を具備さ
せ、第一の像担持体上のトナーを廃トナー容器に回収す
るクリーニング機構と回収したトナーをためる廃トナー
容器をプロセスカートリッジに具備させることにより、
第一の像担持体と現像装置などから構成されるクリーナ
レス方式のプロセスカートリッジを各色ごとに具備し、
現像された各色の画像を、第二の像担持体上に一括して
転写する行程を有することを特徴とする画像形成装置に
おけるユーザビリティーの悪さを解決するものである。
【0014】本出願に係る第3の発明は、第二の像担持
体上のトナーを帯電する機構を具備させ、第一の像担持
体上のトナーを廃トナー容器に回収するクリーニング機
構と回収したトナーをためる廃トナー容器をプロセスカ
ートリッジに具備させることにより、第一の像担持体と
現像装置などから構成されるクリーナレス方式のプロセ
スカートリッジを各色ごとに具備し、現像された各色の
画像を、第二の像担持体上に一括して転写する行程を有
することを特徴とする画像形成装置におけるユーザビリ
ティーの悪さを解決するものである。
【0015】本出願に係る第4の発明は、第二の像担持
体上のトナーを、第一の像担持体にもどさずに直接廃ト
ナー容器に回収する機構を具備させ、回収したトナーを
ためる廃トナー容器をプロセスカートリッジに具備させ
ることにより、第一の像担持体と現像装置などから構成
されるクリーナレス方式のプロセスカートリッジを各色
ごとに具備し、現像された各色の画像を、第二の像担持
体上に一括して転写する行程を有することを特徴とする
画像形成装置におけるユーザビリティーの悪さを解決す
るものである。
【0016】本出願に係る第5の発明は、第二の像担持
体上のトナーを回収する機構を具備させ、回収したトナ
ーをためる廃トナー容器を交換頻度の高いプロセスカー
トリッジに具備させることにより、第一の像担持体と現
像装置などから構成されるクリーナレス方式のプロセス
カートリッジを各色ごとに具備し、現像された各色の画
像を、第二の像担持体上に一括して転写する行程を有す
ることを特徴とする画像形成装置におけるユーザビリテ
ィーの悪さを解決するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明の実
施の形態について説明する。
【0018】<実施の形態1>図1は、本発明に係る画
像形成装置の一例としての、電子写真プロセスを利用し
たカラーの画像形成装置(例えば、複写機、レーザービ
ームプリンタ)の概略を示す縦断面図である。14は第
二の像担持体を帯電するローラ(以下ICLローラ:I
TB cleaning roler)、15はICL
ローラ14にバイアスを印加するための電源である。1
6Yは感光ドラム1Y上の一次転写残トナーを回収する
ためのクリーニングブレードで、17Yは廃トナー容器
である。その他の記号が示す部材は図3と同様である。
【0019】本画像形成装置は従来の技術と同様のプロ
セスによってカラートナー像を形成する。ただし、感光
ドラム1Y上の一次転写残トナーはクリーニングブレー
ド16Yによって清掃され、廃トナー容器17Yに回収
される。また、中間転写体上の二次転写残トナーの清掃
行程は以下に示す。
【0020】中間転写体5上の二次転写残トナーは、そ
れがICLローラ部を通過する際に、高圧電源15から
ICLローラ14にバイアスが印加されることにより、
ICLニップ前後の空隙において放電が起こり、現像時
のトナーの極性に対して逆極性に帯電され、その後中間
転写体5の回転によってイエローの一次転写ニップに進
入する。この後、一次転写ローラ6aYに前記逆帯電ト
ナーと同じ極性の一次転写バイアスを印加することによ
って感光ドラムに逆転写される。さらに、逆転写された
トナーは、クリーニングブレード16Yによって清掃さ
れ、廃トナー容器17Yに回収される。また、前記逆帯
電トナーの逆転写時に、次画像の一次転写を同時に行う
こともできる。
【0021】具体的には不図示の高圧電源から帯電ロー
ラ2Y、2M、2C、2Kにバイアスを印加することに
よって感光ドラム1Y、1M、1C、1Kの表面電位を
−700Vに帯電し、画像域を露光することによって−
100Vに減衰させる。現像時のトナーは負極性とす
る。一次転写時に高圧電源によって一次転写ローラ6a
Y、6aM、6aC、6aKに印加するバイアスは各色
とも300Vとする。二次転写残トナーの帯電時にはI
CLローラ14に1500V印加することによって正極
性に逆帯電する。感光ドラム1Yへの逆転写は次画像の
一次転写と同時であり、一次転写バイアス300Vによ
ってなされる。
【0022】以上、中間転写体上の不要なトナーを帯電
する機構を具備させ、感光ドラム上のトナーを廃トナー
容器に回収するクリーニング機構と回収したトナーをた
める廃トナー容器をプロセスカートリッジに具備させる
ことにより、交換部品点数を減らしてユーザビリティー
の悪さを解決した。
【0023】<実施の形態2>図2は、本発明に係る画
像形成装置の一例としての、電子写真プロセスを利用し
たカラーの画像形成装置の概略を示す縦断面図である。
17Kは中間転写体上の不要トナーをためる廃トナー容
器である。18はクリーニングブレード12で回収した
トナーを廃トナー容器17Kに搬送する手段である。そ
の他の記号が示す部材は図3と同様である。
【0024】本画像形成装置は従来の技術と同様のプロ
セスによってカラートナー像を形成する。ただし、中間
転写体上の二次転写残トナーの清掃行程のみ異なる。
【0025】中間転写体5上の二次転写残トナーは、ク
リーニングブレード12により清掃され、トナー搬送装
置18によって廃トナー容器17Kに回収される。具体
的にはトナー搬送装置18としてスクリューを用いる。
【0026】以上、中間転写体上のトナーを回収する手
段と、回収したトナーを廃トナー容器に搬送する機構を
具備し、廃トナー容器をプロセスカートリッジに具備さ
せることにより、交換部品点数を減らしてユーザビリテ
ィーの悪さを解決した。また、ブラックトナーの使用頻
度が高い場合、ブラック以外のプロセスカートリッジに
廃トナー容器を具備したら、トナーを消費しきる前に廃
トナー容器が満タンになり、交換が必要になる可能性が
高いが、本実施例では、廃トナー容器をブラックのプロ
セスカートリッジに具備させることにより、その可能性
を低くすることもできた。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る第1
の発明によると、第一の像担持体と現像装置などから構
成されるクリーナレス方式のプロセスカートリッジを各
色ごとに具備し、現像された各色の画像を、第二の像担
持体上に一括して転写する行程を有することを特徴とす
る画像形成装置において、第二の像担持体上の不要なト
ナーを回収する機構を具備させ、回収したトナーをため
る廃トナー容器を、プロセスカートリッジに具備させる
ことにより、ユーザビリティーの悪さを解決するもので
ある。
【0028】本出願に係る第2の発明によると、第一の
像担持体と現像装置などから構成されるクリーナレス方
式のプロセスカートリッジを各色ごとに具備し、現像さ
れた各色の画像を、第二の像担持体上に一括して転写す
る行程を有することを特徴とする画像形成装置におい
て、第二の像担持体上の不要なトナーを、第一の像担持
体にもどす機構を具備させ、第一の像担持体上のトナー
を廃トナー容器に回収するクリーニング機構と回収した
トナーをためる廃トナー容器をプロセスカートリッジに
具備させることにより、ユーザビリティーの悪さを解決
するものである。
【0029】本出願に係る第3の発明によると、第一の
像担持体と現像装置などから構成されるクリーナレス方
式のプロセスカートリッジを各色ごとに具備し、現像さ
れた各色の画像を、第二の像担持体上に一括して転写す
る行程を有することを特徴とする画像形成装置におい
て、第二の像担持体上の不要なトナーを帯電する機構を
具備させ、第一の像担持体上のトナーを廃トナー容器に
回収するクリーニング機構と回収したトナーをためる廃
トナー容器をプロセスカートリッジに具備させることに
より、ユーザビリティーの悪さを解決するものである。
【0030】本出願に係る第4の発明によると、第一の
像担持体と現像装置などから構成されるクリーナレス方
式のプロセスカートリッジを各色ごとに具備し、現像さ
れた各色の画像を、第二の像担持体上に一括して転写す
る行程を有することを特徴とする画像形成装置におい
て、第二の像担持体上の不要なトナーを、第一の像担持
体にもどさずに直接廃トナー容器に回収する機構を具備
させ、回収したトナーをためる廃トナー容器をプロセス
カートリッジに具備させることにより、ユーザビリティ
ーの悪さを解決するものである。
【0031】本出願に係る第5の発明によると、第一の
像担持体と現像装置などから構成されるクリーナレス方
式のプロセスカートリッジを各色ごとに具備し、現像さ
れた各色の画像を、第二の像担持体上に一括して転写す
る行程を有することを特徴とする画像形成装置におい
て、第二の像担持体上の不要なトナーを回収する機構を
具備させ、回収したトナーをためる廃トナー容器を交換
頻度の高いプロセスカートリッジに具備させることによ
り、ユーザビリティーの悪さを解決すると同時に、前記
プロセスカートリッジにおいて、トナーを消費しきる前
に廃トナー容器が満タンになり、交換が必要になる可能
性を減少させるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の画像形成装置の概略構成を示す
縦断面図。
【図2】実施の形態2の画像形成装置の概略構成を示す
縦断面図。
【図3】インライン方式、感光体クリーナレス方式のカ
ラー画像形成装置の一例。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/00 326 Fターム(参考) 2H030 AA06 AA07 AB02 AD03 AD16 BB38 BB42 BB46 BB54 BB63 2H077 AA37 GA13 2H134 GA01 GA06 GB02 HD00 JA02 JA05 JA11 JB02 KF02 KH09 KH16 KJ02 MA02 2H200 FA12 FA14 GA12 GA16 GA18 GA23 GA34 GA47 GB12 GB13 HA03 HB12 JA02 JC04 JC12 LB02 LB12 LB18 LB39 PA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一の像担持体と現像装置などから構成
    され、第一の像担持体上の転写残トナーの回収装置を具
    備しない、クリーナレス方式のプロセスカートリッジを
    各色ごとに具備し、印刷時には、現像装置によって第一
    の像担持体上にトナー像を形成する行程を複数の現像装
    置について一括して行い、第二の像担持体上に各色の画
    像が重なるように一括して転写し、形成されたカラート
    ナー像を転写材上に転写する行程を有することを特徴と
    する画像形成装置において、 第二の像担持体上のトナーを回収する機構を具備し、回
    収したトナーをためる廃トナー容器を、プロセスカート
    リッジに具備する、ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 第二の像担持体上のトナーを第一の像担
    持体にもどす機構を具備し、第一の像担持体上のトナー
    を廃トナー容器に回収するクリーニング機構をプロセス
    カートリッジに具備する、ことを特徴とする請求項1記
    載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 第二の像担持体上のトナーを帯電する機
    構を具備し、第一の像担持体上のトナーを廃トナー容器
    に回収するクリーニング機構をプロセスカートリッジに
    具備する、ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 第二の像担持体上のトナーを、第一の像
    担持体にもどさずに直接廃トナー容器に回収する機構を
    備える、ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 第二の像担持体上のトナーをためる廃ト
    ナー容器を、交換頻度の高いプロセスカートリッジに備
    える、ことを特徴とする請求項2〜4記載の画像形成装
    置。
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