JP2003172729A - 金属管検査装置 - Google Patents

金属管検査装置

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JP2003172729A
JP2003172729A JP2001371238A JP2001371238A JP2003172729A JP 2003172729 A JP2003172729 A JP 2003172729A JP 2001371238 A JP2001371238 A JP 2001371238A JP 2001371238 A JP2001371238 A JP 2001371238A JP 2003172729 A JP2003172729 A JP 2003172729A
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shaft
metal
sensor
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Ryuzo Yamada
龍三 山田
Kenichi Kaneshige
健一 兼重
Yoshihisa Kato
喜久 加藤
Shiro Nitta
志郎 新田
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/02Indexing codes associated with the analysed material
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    • G01N2291/0258Structural degradation, e.g. fatigue of composites, ageing of oils
    • GPHYSICS
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/04Wave modes and trajectories
    • G01N2291/044Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects

Abstract

(57)【要約】 【課題】 欠陥等の有無のみならず、欠陥等の発生位置
の検出精度に優れ、しかも装置構成が簡略である金属管
検査装置を提供すること。 【解決手段】 金属管検査装置10は、金属管12の一
端を回転可能に把持するチャック部20と、チャック部
20により把持された金属管12を回転させるモータ3
0と、金属管12の回転角度を検出するエンコーダ34
と、金属管12の内面側から金属管12の検査を行うた
めの1又は2以上のセンサを備えたセンサ部40と、セ
ンサ部40を支持する軸42と、軸42を金属管12の
長手方向に沿って移動させる走査装置50とを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属管検査装置に
関し、さらに詳しくは、ラインパイプ、油井管、化学プ
ラント用配管等、金属管の内面に発生した欠陥の有無及
びその発生位置、内面肉盛管の肉盛層の厚さ分布や接合
不良の有無及びその発生位置等の検査に好適な金属管検
査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】油井や各種化学プラント等においては、
その使用環境に応じて、組成や製造方法の異なる各種の
金属管が用いられている。この場合、金属管の寿命は、
主として、金属管の組成や使用環境によって決まるが、
金属管の内面に欠陥があるときには、この欠陥を起点と
して腐食や亀裂が発生し、寿命を低下させる場合があ
る。そのため、使用中における金属管の予期しない破損
を回避するためには、金属管の製造時あるいは使用中に
おいて、金属管の内面における欠陥の有無を検査するこ
とが重要である。
【0003】このような金属管内面の検査方法には、一
般に、超音波探傷法、渦流探傷法等の非破壊検査法が用
いられる。また、金属管内面の検査は、超音波探触子、
渦流探傷コイル等のセンサ又は金属管のいずれか一方を
回転させながら、センサを金属管の内面に近接させるこ
とにより行うのが一般的である。
【0004】例えば、特開平7−248310号公報に
は、管の周方向に延在する割れを検出するために、超音
波検査を管内に挿入し、センサ駆動装置を用いて、超音
波センサを管周方向へ回転させ、かつ超音波センサを管
軸方向へ移動させる超音波探傷装置が開示されている。
【0005】また、例えば、特開平5−164743号
公報には、回転ローラを用いて中空管を回転させなが
ら、並進駆動装置を用いて磁気センサが取り付けられた
検出ヘッドを中空管の内部に直進させる内面検査装置が
開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、センサ
駆動装置を用いてセンサを回転させる方法は、センサと
共にセンサに接続された配線類も回転するために、配線
類の捻れを防止する手段が必要となる。そのため、装置
構成が複雑化するという問題がある。
【0007】一方、金属管を回転させる方法は、センサ
を回転させる方法に比して、装置構成が簡略化される。
しかしながら、回転ローラを用いて金属管を回転させる
方法では、金属管が表面に比較的大きな凹凸がある遠心
鋳造管である場合、あるいは金属管に曲がりが発生して
いる場合には、回転ローラと金属管外面との間で相対的
なすべりが発生することがある。そのため、欠陥の有無
は検出できるが、欠陥の発生位置を特定するのが困難で
あるという問題がある。
【0008】本発明が解決しようとする課題は、欠陥等
の有無のみならず、欠陥等の発生位置の検出精度に優
れ、しかも装置構成が簡略である金属管検査装置を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る金属管検査装置は、金属管の一端を回転
可能に把持する第1把持手段と、該第1把持手段により
把持された前記金属管を回転させる回転手段と、前記金
属管の回転角度を検出する回転角度検出手段と、前記金
属管の内面側から前記金属管の検査を行うための1又は
2以上のセンサを備えたセンサ部と、該センサ部を支持
する軸と、該軸を前記金属管の長手方向に沿って移動さ
せる走査手段とを備えていることを要旨とするものであ
る。
【0010】金属管の内面をセンサ部により検査する場
合において、金属管の少なくとも一端を第1把持手段に
より把持し、その状態で金属管を回転させると、金属管
を一定の回転速度で回転させることができる。そのた
め、この金属管の回転角度を検出すれば、欠陥の有無の
みならず、欠陥の発生位置も特定することができる。ま
た、センサ部は、回転させる必要がないので、装置構成
も簡略化する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図1に、本
発明の一実施の形態に係る金属管検査装置の概略構成図
を示す。図1において、本実施の形態に係る金属管検査
装置10は、チャック部(第1把持手段)20と、支持
ローラ26と、モータ(回転手段)30と、エンコーダ
(回転角度検出手段)34と、センサ部40と、軸42
と、走査装置(走査手段)50と、水槽60とを備えて
いる。
【0012】チャック部20は、金属管12の一端を回
転可能に把持するためのものであり、ベース14上に固
定されている。チャック部20は、回転軸22と、回転
軸22の先端に設けられたチャック24とを備えてお
り、チャック24で金属管12を把持した状態で、金属
管12を回転できるようになっている。
【0013】支持ローラ26は、金属管12の他端を支
持するためのものである。支持ローラ26は、ローラ調
節手段(図示せず)により、金属管12の長さ及び外径
に応じて、その位置を上下左右に調節できるようになっ
ている。
【0014】なお、支持ローラ26に代えて、金属管1
2の他端をチャック(第2把持手段)により回転可能に
把持しても良い。金属管12の他端をチャックで把持す
ると、金属管12の長さ及び外径に応じて、その位置を
調節する必要がないという利点がある。また、金属管1
2の両端をチャックで把持することによって、金属管1
2を一定速度で回転させるのがさらに容易化するという
利点がある。
【0015】モータ30は、チャック部20により把持
された金属管12を所定の回転速度で回転させるための
ものであり、ベース14上に固定されている。また、モ
ータ30の回転軸30aと、チャック部20の回転軸2
2とは、ベルト32により連結されており、ベルト32
を介してモータ30の回転力がチャック部20の回転軸
22に伝達されるようになっている。さらに、モータ3
0には、金属管12の回転角度を検出するためのエンコ
ーダ34が接続されている。なお、本実施の形態では、
エンコーダ34をモータ30に接続し、モータ30の回
転角度を計測することによって金属管12の回転角度を
検出しているが、エンコーダ34を回転軸22に接続
し、回転軸22の回転角度を計測することによって、金
属管12の回転角度を検出しても良い。
【0016】センサ部40は、金属管12の内面側から
金属管12の検査を行うためのセンサ(図示せず)を備
えている。センサ部40に備えられるセンサの種類は、
特に限定されるものではなく、検査の目的に応じて種々
のセンサを用いることができる。本実施の形態では、セ
ンサとして超音波探触子が用いられる。なお、センサ部
40に備えられるセンサの個数は、特に限定されるもの
ではない。一般に、複数個のセンサを備えたセンサ部4
0を用いると、1回の検査で複数個の検査データが得ら
れるので、検査を効率よく行うことができるという利点
がある。
【0017】軸42は、センサ部40を支持するための
ものであり、センサ部40は、軸42の先端に取り付け
られている。また、軸42の他端は、走査装置50に固
定されている。さらに、金属管12の入り口側近傍に
は、支持部材44が立設されており、支持部材44に設
けられた貫通穴に軸42を遊挿することによって、軸4
2を支持するようになっている。
【0018】なお、軸42には、中実棒、あるいは中空
管のいずれであっても用いることができる。但し、金属
管12の長さが長くなると、それに応じて軸42の長さ
も長くする必要があるが、軸42の長さが過大になる
と、軸42が自重により撓む場合がある。従って、この
ような場合には、軸42として、中空管を用いるのが好
ましい。
【0019】また、超音波探触子を用いて水浸法により
金属管12を検査する場合には、軸42として、先端が
閉塞している中空管を用いるのが好ましい。水浸法によ
り検査する場合において、軸42として、先端が閉塞し
ている中空管を用いると、浮力によって軸42の撓みを
軽減できるという利点がある。
【0020】走査装置50は、軸42を金属管12の長
手方向に沿って移動させるためのものであり、走査モー
タ52と、スライド部54とを備えている。走査モータ
52は、ベース14上に固定されており、走査モータ5
2の回転軸には、その外周に雄ネジが刻設された駆動軸
52aが連結されている。
【0021】スライド部54の上面には、軸42を任意
の位置で固定するための固定部54aが設けられてい
る。また、スライド部54の下面には、駆動軸52aの
雄ネジと螺合する雌ネジ部54bが設けられている。駆
動軸52a及び雌ネジ部54bは、ボールネジになって
おり、走査モータ52を正回転又は逆回転させることに
よって、スライド部54が駆動軸52aに沿って往復移
動するようになっている。
【0022】さらに、ベース14上には、検査対象であ
る金属管12全体を水浸させるための水槽60が設けら
れている。軸42は、水槽60の一方の側壁を貫通して
金属管12内部に挿入されており、軸42と水槽60の
側壁の間は、軸42が進退動する際に水漏れが生じない
ように、図示しないシール手段によりシールされてい
る。同様に、チャック部20の回転軸22は、水槽60
の他方の側壁を貫通しており、回転軸22と水槽60の
側壁の間は、回転軸22が回転する際に水漏れが生じな
いように、図示しないシール手段によりシールされてい
る。
【0023】次に、本実施の形態に係る金属管検査装置
10の作用について説明する。まず、金属管12の一端
をチャック24で把持し、金属管12の他端を支持ロー
ラ26で支持する。この時、図示しないローラ調節手段
を用いて支持ローラ26の位置を上下左右に適宜移動さ
せ、金属管12を水平に支持する。
【0024】次いで、走査モータ52により駆動軸52
aを回転させると、スライド部54及びこれに固定され
た軸42が金属管12に向かって前進する。軸42の先
端に取り付けられたセンサ部40が金属管12の端部に
達したところで、走査モータ52を一端停止させる。こ
の後、水槽60内に水を入れ、金属管12を完全に水没
させる。
【0025】この状態から、モータ30及び走査モータ
52を回転させると、金属管12がチャック部24で把
持された状態のまま一定の回転速度で回転すると同時
に、軸42が金属管12の長手方向に沿って進退動す
る。その結果、センサ部40により、金属管12の内面
全体を走査することができる。
【0026】本実施の形態に係る金属管検査装置10
は、金属管12の一端がチャック24により回転可能に
把持され、この状態で金属管12が回転するので、回転
ローラを用いて金属管を回転させる従来の検査装置と異
なり、回転中における金属管のすべりが生じない。その
ため、金属管12に凹凸あるいは曲がりがある場合であ
っても、金属管12を常に一定の回転速度で回転させる
ことができる。
【0027】また、金属管12の回転速度が一定である
ので、検査中に、エンコーダ34を用いてモータ30の
回転角度(すなわち金属管12の回転角度)を検出すれ
ば、欠陥等の有無のみならず、欠陥等の発生位置、ある
いは金属管12が内面肉盛管である場合には肉盛厚さの
分布等の位置データを測定することができる。さらに、
センサ部40を回転させる必要がないので、センサ部4
0を回転させる方法に比して、装置構成も簡略化され
る。
【0028】また、チャック24により金属管12を把
持する場合において、金属管12の外径が変化すると、
金属管12の回転中心から金属管12の外表面までの距
離が変化する。そのため、支持ローラ26の径方向位置
が固定されていると、外径の異なる金属管12を水平に
支持することはできない。同様に、支持ローラ26の長
手方向位置が固定されていると、長さの短い金属管12
を支持できない。
【0029】これに対し、支持ローラ26の位置を調節
するローラ調節手段を備えている場合には、金属管12
の長さ及び外径が変化する場合であっても、金属管12
を常に水平に支持することができる。
【0030】さらに、センサとして超音波探触子を用い
る場合において、水槽60により金属管12を水浸させ
ると、センサの検出感度を向上させることができる。ま
た、軸42が撓むと、センサが金属管12に対して傾
き、センサの検出感度が低下する場合がある。しかしな
がら、水槽60を用いる場合及び/又は軸42として中
空管を用いる場合には、浮力によって軸42の撓みが小
さくなり、高い検出感度が得られる。
【0031】以上、本発明の実施の形態について詳細に
説明したが、本発明は、上記実施の形態に何ら限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種
々の改変が可能である。
【0032】例えば、上記実施の形態では、センサとし
て超音波探触子を用いた例について主に説明したが、セ
ンサの種類はこれに限定されるものではなく、他のセン
サ(例えば、渦流探傷コイル)を用いることもできる。
【0033】また、センサとして超音波探触子を用いる
場合、水槽60を用いた水浸法により検査することが望
ましいが、超音波探触子以外のセンサを用いる場合に
は、水槽60は、必ずしも必要ではない。また、上記実
施の形態では、支持ローラの位置を調節するためのロー
ラ調節手段を備えているが、検査対象である金属管12
の外径が一定している場合には、ローラ調節手段は、必
ずしも必要ではない。
【0034】また、上記実施の形態では、金属管の一端
のみがチャック(第1把持手段)により把持されている
が、金属管の一端又は両端をチャックで把持することに
加え、金属管の中央部をチャックにより回転可能に把持
しても良い。さらに、上記実施の形態では、モータの回
転角度をエンコーダにより検出しているが、回転角度の
検出部位は、これに限定されるものではなく、チャック
部の回転角度をエンコーダにより検出しても良い。
【0035】
【発明の効果】本発明に係る金属管検査装置は、第1把
持手段により金属管の一端を回転可能に把持し、この状
態で金属管を回転させているので、金属管の回転速度が
一定となり、欠陥等の有無のみならず、欠陥等の発生位
置も特定できるという効果がある。また、センサ部は回
転させる必要がないので、装置構成が簡略化されるとい
う効果がある。
【0036】また、金属管の他端を支持ローラで支える
と同時に、支持ローラの位置を調節するためのローラ調
節手段をさらに備えている場合には、検査対象である金
属管の長さ及び外径の変化に対応できるという効果があ
る。また、金属管の他端を支持ローラに代えて、第2把
持手段により回転可能に把持する場合には、金属管を一
定の回転速度で回転させるのがさらに容易化するという
効果がある。
【0037】さらに、センサ部を支持する軸が中空管で
ある場合、及び/又は金属管全体を水浸させる水槽をさ
らに備えている場合には、軸の撓みに起因する検出感度
の低下を抑制できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態に係る金属管検査
装置の概略構成図である。
【符号の説明】
10 金属管検査装置 12 金属管 20 チャック部(第1把持手段) 26 支持ローラ 30 モータ(回転手段) 34 エンコーダ(回転角度検出手段) 40 センサ部 42 軸 50 走査装置(走査手段) 60 水槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 喜久 愛知県名古屋市港区竜宮町10番地 大同特 殊鋼株式会社築地工場内 (72)発明者 新田 志郎 愛知県名古屋市港区竜宮町10番地 大同特 殊鋼株式会社築地工場内 Fターム(参考) 2G047 AA06 AB01 BB06 BC07 BC11 DB18 EA05 EA14 GA06 GA13 GA19 GB04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属管の一端を回転可能に把持する第1
    把持手段と、 該第1把持手段により把持された前記金属管を回転させ
    る回転手段と、 前記金属管の回転角度を検出する回転角度検出手段と、 前記金属管の内面側から前記金属管の検査を行うための
    1又は2以上のセンサを備えたセンサ部と、 該センサ部を支持する軸と、 該軸を前記金属管の長手方向に沿って移動させる走査手
    段とを備えた金属管検査装置。
  2. 【請求項2】 前記金属管の他端を支持する支持ローラ
    をさらに備えた請求項1に記載の金属管検査装置。
  3. 【請求項3】 前記支持ローラの位置を上下左右に調節
    するローラ調節手段をさらに備えた請求項2に記載の金
    属管検査装置。
  4. 【請求項4】 前記金属管の他端を回転可能に把持する
    第2把持手段をさらに備えた請求項1に記載の金属管検
    査装置。
  5. 【請求項5】 前記軸は、その先端が閉塞している中空
    管である請求項1から4までのいずれかに記載の金属管
    検査装置。
  6. 【請求項6】 前記第1把持手段により把持された前記
    金属管全体を水浸させるための水槽をさらに備えた請求
    項1から5までのいずれかに記載の金属管検査装置。
  7. 【請求項7】 前記センサは、超音波探触子である請求
    項6に記載の金属管検査装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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