JP6039599B2 - 管の超音波検査装置 - Google Patents

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本発明は、管(配管ともいう)の中に入れて使用し、管の損傷状態、管の厚み等を測定可能な管の超音波検査装置に関する。
例えば、特許文献1に記載のように、発電設備の熱交換器に用いられている管は狭隘かつ複雑に配置され、更には熱効率向上のため、外面にフィンが取り付けられている場合があるので、管を外側から非破壊検査することは困難であった。そこで、従来の管内挿入式超音波探傷装置は、同公報の図7に示すように、管の管軸中心線上に保持された探触子本体と信号結合ユニットと駆動ユニットとに分割され、各構成ユニットをそれぞれ回転の伝達が可能な連結具で連結し、管外に超音波送受信器を設置していた。
この探傷装置においては、管の全周に亘って探傷するため、駆動用シャフトを介してモータで1個の振動子を配置した探触子本体を回転走査し、超音波送受信器と振動子との間で授受される電気信号はスリップリングを媒体として外部に送られていた。
また、特許文献2には、管の中に超音波探触子と回転体とを入れ、回転体の先側に45度傾斜したミラーを設けて、超音波探触子から発した超音波をミラーによって反射させ、その反射波を超音波探触子によって検知するものであった。
特開平11−352113号公報 特開2001−83124号公報
しかしながら、特許文献1記載の技術においては、回転する超音波探触子への信号線の伝達にスリップリングを用いているので、装置構成が複雑になるという問題がある。この問題を解決するためには、特許文献2記載の技術のように、超音波探触子を固定するとともに45度傾斜した反射ミラーを回転させて使うことにより、超音波探触子の信号線をスリップリングを介して連結する必要を無くすことが考えられる。しかしながら、特許文献2記載の技術では水ジェットノズルによる回転駆動機構が用いられるため、特に大型管の検査の場合、そのままでは回転する部分が大型となって、適用が困難という問題がある。この問題を解決するために、特許文献2の回転体を通常の電動モータに代えて駆動させることも考えられる。しかしながらそのような代替は、モータの回転軸に動力伝達手段を介して回転体を連結し、ミラーを回転駆動させる必要性により、機構が複雑化するこという問題を新たに生じさせる。また、特許文献2記載の技術では、管内の損傷のある位置が正確に判らないという別の問題もある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、スリップリングを使用しない、超音波探触子が固定された機構でありながら、大型管の検査に適したシンプルな構造を有し、且つ、管内側の360度位置の厚み又は腐食の計測が可能な管の超音波検査装置を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本発明に係る管の超音波検査装置は、管の内面に超音波を当てて前記管の厚み又は浸食状態を検査する管の超音波検査装置において、
前記管の中央に軸心を合わせて配置された中空軸モータと、
前記管の内壁に当接する複数の車輪を有して、かつ前記中空軸モータを連結部材を介して前記管の中央に位置決めする支持台車と、
前記中空軸モータの軸心に対して45度傾けて配置された傾斜ミラーを一側に、管状部を他側に有し、前記管状部が前記中空軸モータの中空軸に装着された先側金具と、
直径が前記管状部の内径より小さい超音波伝搬部を前記管状部内に有し、前記中空軸の軸心に向きを揃えて固定状態で設けられた超音波探触子と、
前記中空軸の回転を検知する回転センサーとを備え
前記傾斜ミラーが設けられている前記先側金具を前記中空軸モータで直接回転させる。
なお、本発明に係る超音波検査装置が検査対象とする管は、所定の内径を有する直管または曲管である。
本発明に係る管の超音波検査装置において、前記回転センサーは前記中空軸の一回転を検出する1回転センサーであるのが好ましい。
本発明に係る管の超音波検査装置において、前記1回転センサーは前記中空軸に設けられた磁石と、該磁石を検知するホール素子を備えて固定配置された検知部とを有しているのが好ましい。この場合、一回転より小さい角度は、一回転に要する時間を基準にして、その部分的回転時間から計算する。
そして、本発明に係る管の超音波検査装置において、前記支持台車の車輪は、前記管の内径に応じた長さに半径方向の突出長を固定可能なアジャスタを含む軸受部材の先部に設けられているのが好ましい。
本発明に係る管の超音波検査装置は、管の中央に軸心を合わせて配置された中空軸モータの中空軸の一側に45度の傾斜ミラーを設け、中空軸の他側に超音波探触子を配置しているので、中空軸モータの中空軸を有効に使って超音波の通路を形成できる。
更に、超音波探触子が中空軸の他側に固定配置されて、超音波の授受を行うので、信号線が捩れないし、スリップリングも必要ではない。
このように、本発明に係る管の超音波検査装置は、スリップリングを使用しない、超音波探触子が固定された機構でありながら、大型管の検査に適したシンプルな構造を有する。
また、中空軸の回転を検知する回転センサーが設けられているので、傾斜ミラーによる超音波探傷範囲(探傷角度)を明確に検知でき、その場所を明確に特定できる。
つまり、本発明に係る管の超音波検査装置は、管内側の360度位置の厚み又は腐食の計測が可能である。
更に、中空軸モータを管の中央に位置決めする支持台車を用いているので、検査位置の位置決めが容易となる。
また、支持台車は複数の車輪を介して管内に設置されているので、管に沿って移動させることも容易にできる。
またスリップリングを使用しないため全長を短く製作可能となるため、曲り管にも容易に対応できる。
(A)は本発明の一実施の形態に係る管の超音波検査装置の側面図、(B)は同装置の背面図である。 同装置主要部の側断面図である。 (A)は同装置主要部の正面図、(B)は同装置主要部の背面図である。 (A)は同装置主要部の組立図、(B)は図4の矢視A−A図、(C)は図4の矢視B−B図である。
続いて添付した図面を参照しながら、本発明の一実施の形態に係る管の超音波検査装置について説明する。
図1〜図4に示すように、本発明の一実施の形態に係る管の超音波検査装置10は、管11の内面に超音波を照射し、その反射波の到達時間で、管(配管)11の厚み又は浸食状態を検査する装置であり、金具部分はステンレス材によって構成され、一部MCナイロン等の合成樹脂が使用されている。
この管の超音波検査装置10は、図1(A)、(B)に示すように、周囲に複数(3以上)のアーム12を介して設けられた車輪13を有する支持台車14を有している。この支持台車14の車輪13は回転駆動源無しのフリー台車であってもよいし、回転駆動源を有して管11内の所定位置に移動するようにしてもよい。なお、フリー台車の場合は片側又は両側からこの管の超音波検査装置10を引っ張るか押すかするようにする。
アーム12は、検査対象となる管11の内径に対応した固定長を有する軸受部材が突設されたものであり、先部に車輪13が設けられる。
アーム12は、管の半径方向の突出長を調整するアジャスタを含んでもよい。この場合、超音波検査装置10の所定位置に配置する前にアジャスタを調整し、アーム12の突出長を、検査対象となる管11の内径に応じた突出長に固定する。これによって、内径が異なる複数種の管それぞれに対応可能である。なお、アーム12は、回動脚であってもよい。車輪13は、管の内壁に常時当接するように、スプリング等で内壁に向かう半径方向に付勢されるのがよい。
支持台車14の前側中央には、連結部材17を介して図2に示す検査装置本体15が設けられている。検査装置本体15は、管11の中央に軸心を合わせて配置された中空軸モータ16と、中空軸モータ16の中空軸18の一側に固定され、中空軸モータ16の軸心に対して45度傾けて配置された傾斜ミラー19を備えた先側金具20とを有している。
中空軸18の他側にパイプ状の中空軸18の内壁とは僅少のく間(例えば、0.1〜0.5mm)を有して超音波探触子21が設けられ、この超音波探触子21は、中空軸18によって回転駆動されないようになっている。超音波探触子21は連結部材17を介して支持台車14に支持され、中空軸18の軸心に向きを揃えて、環状の後ろ側金具22にねじ固定されている。図3(B)、図4(C)に示す23は超音波探触子21を固定するねじの一つである雌ねじ(120度間隔で3つある)である。先側金具20及びこれに接続される超音波探触子21の詳細は後述する。
図2に示すように、中空軸モータ16の中空軸18はパイプ状となって、片側には突出リング26を有している。この突出リング26の所定角度位置には、永久磁石27が設けられている。そして、中空軸モータ16を収納するケーシング28の内側に設けられ、中空軸モータ16の外側に固定されているホール素子を備えた検知部27aと永久磁石27によって1回転センサー29(回転センサーの一例)を形成し、1回転センサー29によって特定角度(例えば、原点)にある永久磁石27を検知、即ち中空軸18の一回転の時間を検出する構造となっている。
図2、図4(A)、(B)に示すように、ケーシング28は筒体部30と、筒体部30の先側に一体として設けられた内フランジ部31を有する。内フランジ部31の中央は開口されて先側金具20が挿通するようになっている。32、32aはオイルシール挿入用の環状溝である。中空軸モータ16は内フランジ部31にねじ止めされている。図3(B)に示す33は中空軸モータ16を固定するねじである。
図4(A)に示すように、先側金具20は、中空軸モータ16の中空軸18に装着される内側に超音波が通過する通路(空間部、水で充填される)である管状部34と、その先側に一体化して設けられているミラー収納部35と、ミラー収納部35に装着され、反射面36の角度が、中空軸モータ16の軸心に対して45度の傾斜ミラー19を有するミラー部37と有し、ミラー部36をミラー収納部35に装着して先側金具20が完成する。
また、先側金具20の後部にある管状部34は中空軸モータ16の中空軸18を貫通する長さを有し、中空軸18の突出リング26に設けられた単数又は複数のねじによって、中空軸18と先側金具20が一体化して低速回転できる構造となっている。中空軸モータ16は正面視して角が面取りされた正方形となって、ケーシング28内に所定の角度を保ちながら収納されている。従って,中空軸モータ16を駆動すると、中空軸18が回転し、これに伴い先側金具20が回転する。回転状況は、1回転センサー29で検知でき、1回転センサー29の検出タイミング(周期T)と作動時間(<T)から詳細な探傷位置が検知できる。
前記した超音波探触子21は円柱状の超音波伝搬部39と、超音波の発振部40と、発振部40に接続されるコード41とを有している。超音波伝搬部39の直径は、管状部34の内径より小さくなって、超音波探触子21を固定状態で保持し、先側金具20が回転できる構造となっている。これによって、スリップリングを省略し、装置自身の簡素化ができる。
ケーシング28の後ろ側に、MCナイロン製のモータカバー43が設けられ、このモータカバー43に、超音波探触子21を固定する後ろ側金具22がねじ孔43aを挿通するねじによって固定されている。そして、モータカバー43とケーシング28との固定は複数のねじを用いて行う。図4において、45はOリング溝を、46はねじ孔を、47は雌ねじ穴を示す。また、モータカバー43と後ろ側金具22とのシールもオイルシール又はOリングによって行われている。48、49はこれらのシーリング溝を示す。
従って、この管の超音波検査装置10を使用する場合は、測定しようとする管11の所定位置にこの管の超音波検査装置10を、3つ以上の車輪13が管11の内壁に当接するように配置する。なお、管11が傾斜している場合、垂直の場合は、管の超音波検査装置10自体が移動しないように、車輪13をロックするか、支持部材等で管11の所定位置に保持しておく。以上の作業によって検査装置本体15(中空軸モータ16)の軸心が管11の軸心になるように設置(位置決め)する。
この後、管11内に水を入れて、超音波が伝搬し易い環境とし、中空軸モータ16に所定の電力を送って回転させ、かつ管の超音波探触装置10に接続された超音波探触子21を作動させ、1回転センサー29も作動させる。なお、ケーシング28内の中空軸モータ16及び1回転センサー29は密封されているので、内部に水が入ることはない。
これによって、超音波探触子21からのパルス状の超音波は傾斜ミラー19に反射して、管11の内壁の所定位置に当たって反射し、傾斜ミラー19を介して超音波探触子21に戻る。ここで、1回転センサー29によって原点位置を検知し、次の1回転センサー29が原点を検知するまでの時間の間に、超音波探触子21の出力をグラフにして、管11の内径とその位置を検知できる。
なお、検査装置本体15はその軸心を正確に管11の軸心に一致させる必要はない。管11の軸心と、検査装置本体15の軸心がずれると、検知した信号の角度位置(θ)と、その半径r(受信までの時間−超音波探触子から傾斜ミラーまのの超音波伝搬時間)のデータが偏心するのみで、円の中心を移動させることによって、容易に修正できる。
更に、本発明は前記実施の形態に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲での改良、部材変更をすることもできる。
また、前記実施の形態においては、回転センサーとして1回転センサーを使用したが、ロータリエンコーダ等であってもよい。
10:管の超音波検査装置、11:管、12:アーム、13:車輪、14:支持台車、15:検査装置本体、16:中空軸モータ、17:連結部材、18:中空軸、19:傾斜ミラー、20:先側金具、21:超音波探触子、22:後ろ側金具、23:雌ねじ、26:突出リング、27:永久磁石、27a:検知部、28:ケーシング、29:1回転センサー、30:筒体部、31:内フランジ部、32、32a:環状溝、33:ねじ、34:管状部、35:ミラー収納部、36:反射面、37:ミラー部、39:超音波伝搬部、40:発振部、41:コード、43:モータカバー、43a:ねじ穴、45:Oリング溝、46:ねじ孔、47:雌ねじ、48、49:シーリング溝

Claims (4)

  1. 管の内面に超音波を当てて前記管の厚み又は浸食状態を検査する管の超音波検査装置において、
    前記管の中央に軸心を合わせて配置された中空軸モータと、
    前記管の内壁に当接する複数の車輪を有して、かつ前記中空軸モータを連結部材を介して前記管の中央に位置決めする支持台車と、
    前記中空軸モータの軸心に対して45度傾けて配置された傾斜ミラーを一側に、管状部を他側に有し、前記管状部が前記中空軸モータの中空軸に装着された先側金具と、
    直径が前記管状部の内径より小さい超音波伝搬部を前記管状部内に有し、前記中空軸の軸心に向きを揃えて固定状態で設けられた超音波探触子と、
    前記中空軸の回転を検知する回転センサーとを備え
    前記傾斜ミラーが設けられている前記先側金具を前記中空軸モータで直接回転させることを特徴とする管の超音波検査装置。
  2. 請求項1記載の管の超音波検査装置において、前記回転センサーは前記中空軸の一回転を検出する1回転センサーであることを特徴とする管の超音波検査装置。
  3. 請求項2記載の管の超音波検査装置において、前記1回転センサーは前記中空軸に設けられた磁石と、該磁石を検知するホール素子を備えて固定配置された検知部とを有していることを特徴とする管の超音波検査装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1記載の管の超音波検査装置において、前記支持台車の車輪は、前記管の内径に応じた長さに半径方向の突出長を固定可能なアジャスタを含む軸受部材の先部に設けられていることを特徴とする管の超音波検査装置。
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