JP2003172468A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JP2003172468A
JP2003172468A JP2001369612A JP2001369612A JP2003172468A JP 2003172468 A JP2003172468 A JP 2003172468A JP 2001369612 A JP2001369612 A JP 2001369612A JP 2001369612 A JP2001369612 A JP 2001369612A JP 2003172468 A JP2003172468 A JP 2003172468A
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Yoshihiro Fukano
喜弘 深野
Masami Yoshida
正美 吉田
Noriya Sasaki
則也 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来、可動鉄心と対向して配設されていた固定
鉄心を不要とすることにより、部品点数の削減を図る。 【解決手段】固定鉄心の代わりに、ソレノイド部22を
囲繞する金属製材料の薄板材からなるフレーム20の略
中央部を可動鉄心60側に向かって同軸状に突出させた
突出部48を設け、前記突出部48をソレノイド部22
のコイル56とを軸線方向にオーバーラップさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソレノイドの励磁
作用下に変位する可動鉄心を吸引する固定鉄心を不要と
し、構造を簡略化した電磁弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、アクチュエータへ圧力流体を
供給する、あるいは圧縮空気を大気中に排気することに
より圧縮空気の流れ方向を制御する電磁弁が用いられて
おり、前記電磁弁では、ソレノイド(電磁石)を励磁す
ることにより可動鉄心を吸引して固定鉄心側に変位さ
せ、該可動鉄心と一体的に弁体を作動させる方法が一般
的に採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来技術に
係る電磁弁においては、例えば、電磁弁の小型軽量化を
図るために部品点数の削減が要請されているとともに、
可動鉄心と同軸状に対向して設けられる固定鉄心が、電
磁弁全体のコストに占める割合が比較的大きいという問
題がある。
【0004】本発明は、前記の問題を考慮してなされた
ものであり、従来設けられていた固定鉄心を不要とする
ことにより構造を簡略化して、部品点数の削減およびコ
ストの低減を可能とした電磁弁を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、ソレノイドの励磁作用下に可動鉄心を
吸引することにより弁体を変位させる電磁弁において、
前記ソレノイドを囲繞する金属製のフレーム部材の側壁
の一部を前記可動鉄心の軸線方向に沿って該可動鉄心側
に向かって突出させた突出部を備え、前記突出部の端面
は、前記ソレノイドの内部に配設されたコイルに臨むよ
うに設けられることを特徴とする。
【0006】また、前記突出部を、前記可動鉄心と同軸
状に突出して形成するとよい。
【0007】さらに、前記突出部を、前記コイルが巻回
されたボビンの孔部に沿って突出させるとよい。
【0008】さらにまた、前記突出部が形成された前記
フレーム部材の外壁面に窪み部を形成するとよい。
【0009】本発明によれば、従来技術において、可動
鉄心と対向して配設されていた固定鉄心をなくし、ソレ
ノイドを囲繞するフレーム部材の側壁の一部を可動鉄心
側に突出させた突出部をコイルに臨むように設ける。
【0010】この場合、ソレノイドを励磁することによ
り、磁束は、コイルから前記突出部を経由して可動鉄心
側に向かい、さらに前記可動鉄心からコイルに復帰して
周回するように発生する。従って、前記突出部に生じた
磁束によって前記可動鉄心が前記突出部の方向に向かっ
て吸引される。
【0011】この結果、前記固定鉄心が不要となるた
め、部品点数の削減が図れるとともに、コストの削減を
図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る電磁弁について好適
な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳
細に説明する。
【0013】図1〜図4において、参照符号10は、本
発明の実施の形態に係る電磁弁を示す。
【0014】この電磁弁10は、所定間隔離間し、並列
に配置された複数の第1〜第3ポート12、14、16
が側面に形成されるバルブボディ18と、該バルブボデ
ィ18の上部に一体的に連結される金属製の薄板材から
なるフレーム(フレーム部材)20と、前記フレーム2
0の内部に配設されるソレノイド部22と、前記ソレノ
イド部22の励磁作用下に第1〜第3ポート12、1
4、16の連通状態を相互に切り換える弁機構部24と
を有する。
【0015】バルブボディ18の側面には、下方から順
に図示しない圧力流体供給源から圧力流体が供給される
第1ポート12と、該第1ポート12の上方に所定間隔
離間して形成され、流体が排出される第2ポート14
と、さらに該第2ポート14の上方に所定間隔離間して
形成され、後述する室26の内部の流体を大気中に開放
する第3ポート16とが形成されている。
【0016】バルブボディ18の略中央部には、前記第
1〜第3ポート12、14、16とそれぞれ連通する室
26が形成され、該室26の略中央下部には、室26側
へ所定長突出した弁座部28が形成されている。該弁座
部28の略中央には、バルブボディ18の内部を介して
前記第1ポート12と連通する通路30が形成されてい
る。
【0017】また、前記室26の上部側に形成される段
部には、樹脂製材料からなるガイド部材32が一体的に
装着されている。前記ガイド部材32の外周面の溝部に
は、第1シール部材34が装着されるとともに、略中央
部には、弁座部28の方向に向かって所定長突出した凸
部36が形成されている。前記凸部36の略中央部に
は、先端部から軸線方向に沿って延在する第1連通路3
8が形成され、また、前記第1連通路38と連通し、且
つ略直交する第2連通路40(図2および図4参照)
が、ガイド部材32の内部に形成されている。
【0018】前記第2連通路40は、ガイド部材32の
外周部に形成される凹部42に連通している。前記凹部
42は、ガイド部材32に装着される第1シール部材3
4および後述する第3シール部材66によって気密が保
持されている。
【0019】さらに、図2および図4に示されるよう
に、ガイド部材32の外側には、弁座部28の方向に向
かって所定長突出したフランジ部44が形成されてい
る。
【0020】さらに、第1〜第3ポート12、14、1
6の一端面には、図1および図3に示されるように、内
部に形成される環状溝を介して弾性材料からなるガスケ
ット46が一体的に装着され、図示しない他の流体機器
等に接続した際における各ポート12、14、16の気
密を保持している。
【0021】フレーム20の上部の略中央部には、後述
する可動鉄心60側に同軸状に所定長突出してソレノイ
ド部22の内部に配設されたコイル56に臨む突出部4
8が形成される。
【0022】前記突出部48の突出量Aは、突出部48
の端面49が少なくともコイル56の上端面50より可
動鉄心60側に突出するように設定される(図1および
図2参照)。すなわち、突出部48の一部とコイル56
の一部とを軸線方向に沿って相互にオーバーラップさせ
ることにより、コイル56の励磁作用下に可動鉄心60
を突出部48に吸引することができる。
【0023】なお、突出部48の可動鉄心60側への突
出量A(図1および図2)を大きくすると、前記突出量
Aに比例した磁力が得ることができるため可動鉄心60
に対する吸引力がより一層増大する。
【0024】また、前記突出部48の幅方向の寸法(図
1中、C)は、可動鉄心60の幅方向の寸法(図1中、
B)と略同等に形成されるとともに、前記突出部48の
厚さ方向の寸法(図2中、E)は、可動鉄心60の厚さ
方向の寸法(図2中、D)と略同等に形成されている。
すなわち、前記突出部48の端面の外形形状(図1中、
C、図2中、E)は、可動鉄心60の外形形状と略同等
に断面略長方形状に形成される(図1中、B、図2中、
D)。
【0025】また、可動鉄心60の上方に該可動鉄心6
0側に所定長突出した金属製材料からなる突出部48を
設けるとともに、該突出部48の外形形状を可動鉄心6
0と略同等とすることにより、従来設けられていた固定
鉄心を不要とすることができる。
【0026】突出部48より外周側へ所定長離間した位
置には、図示しない電源からソレノイド部22に電流を
供給するための一組のリード線51a、51b(図2お
よび図3参照)が接続されている。
【0027】なお、より一層大きな吸引力が必要な際に
は、図5に示されるように、フレーム20の前記突出部
48の反対側にあたる窪み部52に金属製材料からなる
付設部材54を装着するようにしてもよい。
【0028】ソレノイド部22は、前記フレーム20の
内部に配設され、且つコイル56が巻回されたボビン5
8と、該ボビン58の内部に軸線方向に沿って変位自在
に挿通され、後述するばね部材74の作用下に突出部4
8から離間する方向に付勢された可動鉄心60とからな
る。
【0029】ボビン58とフレーム20との間には、該
ボビン58の上部に形成される溝部を介して第2シール
部材62が装着され、ボビン58とフレーム20との気
密を保持している。
【0030】また、バルブボディ18とボビン58との
間には、例えば、永久磁石等の磁性体からなるスリーブ
64が挟持されるように設けられ、前記スリーブ64と
ガイド部材32との接合面には、ガイド部材32の溝部
を介して第3シール部材66が装着されている。該スリ
ーブ64は、内部に前記可動鉄心60が挿通する孔部6
8を有する。なお、可動鉄心60の外周面とスリーブ6
4の孔部68との間には、所定間隔だけ離間するクリア
ランスが設けられているため、スリーブ64と可動鉄心
60とが接触することがなく、該可動鉄心60の摺動抵
抗となることがない。
【0031】弁機構部24は、可動鉄心60と一体的に
連結され、該可動鉄心60と連動する弁体70と、該弁
体70の略中央部に一体的に装着される弾性部材72
と、ガイド部材32の凸部36の段部と弁体70との間
に介装されるばね部材74とからなる。前記弁体70は
断面略コ字状に形成され(図1、図3、図6参照)、該
弁体70の二又状に分岐した一端部には、所定長内側へ
膨出する一組の係合爪部76が形成され、前記係合爪部
76は、可動鉄心60の側面に形成される係合溝78に
係合されている。その結果、弁体70は、可動鉄心60
の変位作用下に一体的に変位する。
【0032】また、弁体70の他端部の略中央部に配設
される弾性部材72は、図6に示されるように、弁体7
0の略中央部に形成される装着孔77の内部に溶融した
樹脂製材料を導入して固化させる一体成形によって形成
されている。すなわち、弾性部材72は、装着孔77の
内部に導入された溶融した樹脂製材料の固化作用下に弁
体70と一体的に装着される。
【0033】さらに、装着孔77の内部の略中央部に
は、内周面間を連接する連接棒79が設けられ、該装着
孔77に導入される樹脂製材料は、前記連接棒79を包
み込むように固化されるため、弾性部材72が装着孔7
7から脱抜することが阻止される。
【0034】その結果、図2に示されるように、可動鉄
心60の変位作用下に弁座部28に着座した際におい
て、弁座部28に押圧されるため通路30と室26との
気密が確実に保持される。
【0035】さらに、ばね部材74は、弁体70を弁座
部28に押圧する方向に付勢している。
【0036】本発明の実施の形態に係る電磁弁10は、
基本的には以上のように構成されるものであり、次にそ
の動作並びに作用効果について説明する。
【0037】図1は、コイル56に対してリード線51
a、51b(図2参照)より電流を供給していない非励
磁状態にあり、弁体70の弾性部材72の下面が弁座部
28に着座して第1ポート12と第2ポート14との連
通が遮断されたオフ状態を示している。
【0038】また、この際、第2ポート14は、図2に
示されるように、弾性部材72の上面とガイド部材32
の凸部36およびフランジ部44との間に画成される間
隙を介して室26と第1連通路38とが連通した状態に
あるため、第2ポート14が第2連通路40および凹部
42を介して第3ポート16と連通している状態にあ
る。そのため、外部に連通された第3ポート16と連通
している室26は、大気開放状態となる。
【0039】このようなオフ状態において、図示しない
電源を付勢してコイル56に通電することにより該コイ
ル56が励磁され、その励磁作用下によって可動鉄心6
0がフレーム20の突出部48側に吸引される。その結
果、図2および図4に示されるように、電磁弁10がオ
フ状態からオン状態に切り換わる。
【0040】すなわち、ばね部材74のばね力に抗し
て、可動鉄心60が突出部48側に向かって微小距離だ
け変位することにより、可動鉄心60と連結された弁体
70が一体的に上昇する。その際、可動鉄心60の上端
部が突出部48の端面に当接することにより変位終端位
置となる(図3および図4参照)。
【0041】従って、可動鉄心60の変位作用下に弁体
70の弾性部材72の下面が弁座部28より離間するこ
とにより、図3に示されるように、第1ポート12と第
2ポート14とが通路30および室26を介して連通し
たオン状態となる。その結果、第1ポート12から図示
しない圧力流体供給源によって供給された圧力流体は、
弾性部材72と弁座部28との間の間隙を通過し、室2
6および第2ポート14を介して図示しない流体機器に
供給される。
【0042】また、この際、弾性部材72の上面が弁体
70の変位作用下に凸部36の先端部およびフランジ部
44の先端に当接するため、第1連通路38が閉塞さ
れ、該第1連通路38と室26との連通が遮断される。
すなわち第2ポート14と第3ポート16との連通が遮
断されている状態となる。
【0043】以上により本実施の形態では、従来設けら
れていた固定鉄心の代わりに、フレーム20の略中央部
を可動鉄心60側に同軸状に突出した突出部48が設け
られている。その結果、ソレノイド部22の励磁作用下
にフレーム20の突出部48によって可動鉄心60を吸
引することができる。その結果、固定鉄心が不要となる
ため部品点数の削減を図ることができるとともに、コス
トの削減を図ることができる。
【0044】また、フレーム20の窪み部52に金属製
材料からなる付設部材54を装着することにより、フレ
ーム20の突出部48と付設部材54を加えるとより一
層大きな吸引力が得られる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果が得られ
る。
【0046】すなわち、従来設けられていた固定鉄心の
代わりに、フレーム部材の略中央部を可動鉄心側に突出
させた突出部を設けることにより、ソレノイドの励磁作
用下に前記突出部によって該可動鉄心を吸引することが
できる。その結果、固定鉄心が不要となるため部品点数
の削減を図ることができるとともに、コストの削減を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電磁弁の弁閉時にお
ける縦断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿った縦断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る電磁弁の弁開時にお
ける縦断面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿った縦断面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る電磁弁のフレームの
窪み部に金属部材を装着した状態における縦断面図であ
る。
【図6】本発明の実施の形態に係る電磁弁の弁体の斜視
図である。
【符号の説明】
10…電磁弁 12…第1ポート 14…第2ポート 16…第3ポート 18…バルブボディ 20…フレーム 22…ソレノイド部 24…弁機構部 26…室 28…弁座部 30…通路 32…ガイド部材 34…第1シール部材 36…凸部 38…第1連通路 40…第2連通路 42…凹部 44…フランジ部 46…ガスケット 48…突出部 51a、51b…リード線 52…窪み部 54…付設部材 56…コイル 58…ボビン 60…可動鉄心 62…第2シール部材 64…スリーブ 66…第3シール部材 68…孔部 70…弁体 72…弾性部材 74…ばね部材 76…係合爪部 78…係合溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 則也 茨城県筑波郡谷和原村絹の台4−2−2 エスエムシー株式会社筑波技術センター内 Fターム(参考) 3H106 DA08 DA23 DB02 DB12 DB23 DB32 DC02 DC18 DD03 EE16 EE34 GA13 KK04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ソレノイドの励磁作用下に可動鉄心を吸引
    することにより弁体を変位させる電磁弁において、 前記ソレノイドを囲繞する金属製のフレーム部材の側壁
    の一部を前記可動鉄心の軸線方向に沿って該可動鉄心側
    に向かって突出させた突出部を備え、 前記突出部の端面は、前記ソレノイドの内部に配設され
    たコイルに臨むように設けられることを特徴とする電磁
    弁。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電磁弁において、 前記突出部は、前記可動鉄心と同軸状に突出して形成さ
    れることを特徴とする電磁弁。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の電磁弁において、 前記突出部は、前記コイルが巻回されたボビンの孔部に
    沿って突出するように形成されることを特徴とする電磁
    弁。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電
    磁弁において、 前記突出部が形成された前記フレーム部材の外壁面に
    は、窪み部が形成されることを特徴とする電磁弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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