JP2003169613A - ニクスタマル化コーン(トルティージャを作るのに特に処理されたコーン)の生ドウからなる小さな「トルティージャ」を「タコ」(ロールアップされたトルティージャ)の形に製造する装置 - Google Patents

ニクスタマル化コーン(トルティージャを作るのに特に処理されたコーン)の生ドウからなる小さな「トルティージャ」を「タコ」(ロールアップされたトルティージャ)の形に製造する装置

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JP2003169613A
JP2003169613A JP2001364782A JP2001364782A JP2003169613A JP 2003169613 A JP2003169613 A JP 2003169613A JP 2001364782 A JP2001364782 A JP 2001364782A JP 2001364782 A JP2001364782 A JP 2001364782A JP 2003169613 A JP2003169613 A JP 2003169613A
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accelerating
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Espiridion Valdes Rodrigues
ヴァルデス ロドリゲス エスピリディオン
Efrain Joel Pena Sanchez
ジョエル ペーニャ サンチェス エフレイン
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】出口メッシュコンベヤーを備えた従来のシータ
ーラミネータから出発して、ニクスタマル化コーンの生
ドウからなる小さなフレークのロールアップを行なう装
置である。 【解決手段】該装置は、ラミネータ出口コンベヤーと同
じ横方向部位を有する加速メッシュコンベヤーを含み、
該加速コンベヤーはその両側部において二つのハウジン
グを有しており、該ハウジングは、該ハウジングに対し
て垂直状に固定された三つの方形状の支持構造を有して
おり、該支持構造には上方中央スリットが設けてあり、
該支持構造の上には、三つのアローが、該加速コンベヤ
ーに関連して取り外し自在な態様で横方向に支持されて
おり、三つのアローのうちの二つのアローからは、プレ
ロールアップメッシュに対応する個々のメッシュのセッ
トが両端から吊るされており、三つめのアローからは、
ファイナルロールアップメッシュのセットが一端から吊
るされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生トルティージャ
を「タコ」の形状にロールアップするための装置に関す
るものである。より詳しくは、本発明は、連続して行な
われる、ニクスタマル化コーンの生ドウからなる小さな
トルティージャやフレークの正確かつ完全に決定された
ロールアップのための全体として自動化された装置であ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、ニクスタマル化コーンからなるト
ルティージャや生ドウのフレークを作るには、従来のシ
ーターラミネータが採用されており、カッターを用い
て、デザインおよびデザインの予め決定された成形を通
して、種々の形や寸法のトルティージャやフレークが作
られる。
【0003】本発明の以前には、ニクスタマル化コーン
ドウからなる生のフレークやトルティージャから始めて
「タコス」の形を作ることは知られておらず、その製造
は未解決の技術的問題を提供している。その時に、上述
のことが必要とするのは、このようなトルティージャや
フレークをそれ自身の上にロールアップすることであ
り、一旦完全にロールアップされると、「タコ」の形を
獲得する。
【0004】生ドウ「タコス」は、製品の基礎となるト
ルティージャやフレークの寸法や厚さに依存して様々な
寸法や厚さを有する 。
【0005】生トルティージャをそれ自身の上にロール
アップすること達成するための明白な解決手段は手作業
で行なうことであるが、そのような作業が提供する問題
を伴うものである。
【0006】実際上、工業プロセスの目的、それはこの
ような製品の大量の生産を意味する、を伴って、ニクス
タマル化コーンの生ドウからなる小さなトルティージャ
から始めて「タコス」を手作業で作ることは、広大なマ
ーケットを多かれ少なかれカバーするような生産予測に
合致するものではない。なぜなら、多大な量の労働が要
求され、これが高い生産コスト、したがって、収入を生
む能力の低減を招くことになるからである。
【0007】上述のことから、十分な量かつ適切な速度
で、トルティージャを機械的に製造することができ、商
業サイドにおける工業生産予測に合致するような、ニク
スタマル化コーンの生ドウからなる小さなトルティージ
ャをそれ自身の上にロールアップするための機械が、既
に述べた問題を解決するであろうと考えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主目的は、連
続かつ自動的な仕方でニクスタマル化コーンの生ドウの
小さなトルティージャあるいはフレークをそれ自身の上
にロールアップできる装置を提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、加速コンベヤーの速
度を可変とすることができ、連続的かつ自動的に、ニク
スタマル化コーンの生ドウの小さなトルティージャある
いはフレークをそれ自身の上により正確にロールアップ
することができる特徴を有する上記の品質を備えた装置
を提供することにある。
【0010】本発明の他の目的は、さらに、該装置にお
いて、商業的目的を備えた工業的水準における相当な速
度および量で製品を生産することを可能とすることにあ
る。
【0011】本発明の他の目的は、さらに、生産ライン
の操業の全体幅において形作られるだけ数多くまで、一
つのラインにおいてこのような製品を形作ることができ
る装置を提供することにある。
【0012】本発明の他の目的は、コーンラインに典型
的な製品の製造に影響を与えることなく、出口メッシュ
の終端のいかなる従来のシータラインのラミネータ上
で、組立および取り外しが可能な特有性を有する装置を
提供することにある。
【0013】例示する様式によって支持される本発明の
記述を実施するときに、これらの全ての品質および目的
が提供される。
【0014】
【発明の開示】大まかに言うと、本発明は、小さく完全
にロールアップされた「タコス」の最終形状を有するよ
うに、ニクスタマル化コーンの生ドウの小さなトルティ
ージャあるいはフレークをそれ自身の上にロールアップ
するための自動化された装置から構成される。
【0015】ニクスタマル化コーンの生ドウからなる小
さなトルティージャ自身の上にロールアップするため
に、我々は従来のシーターラミネータから始めており、
該ラミネータは、該ドウを受け入れるホッパーと、極め
て短い距離において離隔した二つの打ち延ばしローラを
有し、該ローラは内側に向かって同じ方向に回転するも
のであり、製品が付着しないようにする装置によって外
されるトルティージャやフレークに対して形状および寸
法を与えるカッターを備えた下方ローラを有しており、
該ラミネータの下方部位には出口メッシュコンベヤーが
設けてある。
【0016】このようなシーターラミネータから出発し
て、我々は、トルティージャあるいはフレークをそれ自
身の上にロールアップする実験を、最初に、該コンベヤ
ーの両側に人を配置することによって、トルティージャ
を手動でロールアップすることから始めたが、製品の最
終形状の観点からは受け入れられるものの、製造量の観
点からは魅力のないものであった。また、このことは、
結果として低い所得生成能力を伴う操業を招くような、
多大な労働を使用することによって意味される高い製造
コストから魅力的ではない。
【0017】次に、製品の形成に関する品質に関して同
じ結果であり、より少ない時間で、より大きい速度で、
生産ボリュームを増加できるような、労働を置き換え
て、労働者の手の参加を用いることがない運転を可能と
するような装置を設計することが考えられた。したがっ
て、自動化された装置を設計することを決定した。
【0018】そして、我々は、「タコ」の形状にロール
アップした最終形状に望ましいものを生産するような、
適切な品質を伴うニクスタマル化コーンの生ドウの小さ
なトルティージャ自身の上にロールアップすることを可
能とするような、上記操作を実施するのに用いられ得る
装置のタイプを考えた。そして、人の手によって実施さ
れる動きおよび操作を代替するような要素の使用を考え
た。我々は、適切な表面を備えたローラを通して、この
ようなトルティージャをそれ自身の上にロールアップす
ることができるために必要な効果および操作を提供する
ような同じ操業が実施されると考えた。しかしながら、
これは、トルティージャがロールアップされ、そして一
旦ロールアップされると通り過ぎることを可能とするよ
うに、回転する能力を有すると共に、垂直の動きの枢支
効果およびある遊びを有することを意味し、このことが
表す多大な複雑さ、および必要とされるであろうピース
の無限さから、設計することがより困難な要素であり、
したがって、この可能性は放棄された。
【0019】我々は、シーターラミネータの出口コンベ
ヤーに対してメッシュを横切るように配設することを選
択し、メッシュをカーテンのように吊るし、これが、上
述のようなロールアップの実施を実行することを可能と
し、そこにおいて生ドウトルティージャやフレークの該
メッシュへの付着を防止するようなもっとも適切な材料
の選択が必要となり、ついに、このような目的が達成さ
れたが、さらに一つの問題が残った。生ドウトルティー
ジャあるいはフレークが出てくる分離された距離は、ロ
ールアッププロセスにおいて、シーターラミネータの出
口コンベヤーの速度によって決定され、これは、結果と
して、トルティージャあるいはフレークが近づき過ぎて
一体となり、同時に、二つ、三つ、あるいはそれより多
いトルティージャを生産する。これは結果として、望ま
ない不定形ロールアップをもたらす。
【0020】そして、シーターラミネータを修正するこ
とを考え、出口コンベヤーの速度の調整およびローラお
よびラミネータの構造に対する修正によって、より大き
い速度において、ニクスタマル化コーンの生ドウのトル
ティージャおよびフレークを作ることを許容するように
するが、これはこのようなラミネータにおけるより大き
い修正、改作、および追加の装置を意味し、これは、こ
のようなコンベヤーの融通性を減じてしまい、該ラミネ
ータが設計された作業の速度を必要とする他のタイプの
製品を作るのに後から用いることができなくなってしま
う。
【0021】したがって、より大きい速度を備えた、該
ラミネータの出口コンベヤーの終端におけるメッシュコ
ンベヤーを適用し、このようなコンベヤーのモータに対
して頻度可変器を設け、その速度をより正確に調整する
ことを可能とし、より大きいトルティージャ間の分離空
間を提供し、適切な分離空間によって各トルティージャ
あるいはフレーク個々の正確なロールアップを可能と
し、膠着の問題を除去する。
【0022】しかしながら、上記問題は解決されたもの
の、高い率の出来の悪い形の製品が依然として得られ、
これは発生する多大な損失から望ましくなく、分析の結
果、加速コンベヤーにおいて横切るように配設された際
の該メッシュの長さがとても大きいことから、このよう
な非効率および悪い形成は、カーテンの形状のメッシュ
の柔軟性の欠如によるものであることがわかった。した
がって、個々のそしてより柔軟性のカーテンの形状の複
数のメッシュを得るように、これを複数のセクションに
分割することを選択し、これはロールアップを改良する
が、それでも、前よりは少ないものの、悪い形状の割合
は生ドウの十分な損失を表している。
【0023】操作は詳細かつ入念な様式で分析され、我
々は小さなトルティージャのそれ自身のロールアップの
ための二つのメッシュのテストの結論および決定に到達
した。十分な時間および多数のリハーサルおよび実験の
後で、我々は、二つのメッシュのカーテンが、ニクスタ
マル化コーンの生ドウの小さなトルティージャのそれ自
身の正確なロールアップから始めて、「タコス」の形状
のための必要とされる運転速度で適切に形作られた10
0%の製品を得ることができるという最終配置および配
設に到達した。シーターラミネータを一切変更すること
なく、いかなる問題もなく、このコーンラインで他の特
徴のある製品を製作するための同じラインを用いる多様
性および可能性を維持するものである。
【0024】したがって、ニクスタマル化コーンの生ド
ウの小さなトルティージャのそれ自身上のロールアップ
のシステムは、シーターラミネータの出口コンベヤーと
同様の横断セクションを備えたメッシュ加速コンベヤー
を含み、動きの生成および伝動のシステムによって進
み、減速機および伝動ガードを介して該コンベヤーのロ
ーラ軸に動きを伝達させるモータを含んでいる。
【0025】加速コンベヤーは可変加速メッシュと各側
部に設けたハウジングを提供する。該ハウジングは、上
部にスリットを備え、該ハウジングに対して垂直状に配
設された一連の方形状の支持体を提供し、そこにおい
て、三つのアローが載置され、該加速コンベヤー対して
横切るように配設される。最初の二つのアローにおい
て、一連の個々のメッシュが装着されそして吊り下げら
れており、ブランコのような様式で両端において吊り下
げられており、各端部は異なるアローに支持されてい
る。該メッシュはプレロールアップメッシュに対応して
おり、加速コンベヤーメッシュに接触して引きずる小さ
な表面を有している。これは、トルティージャあるいは
フレークの小さな部位のみを上方に折り返すことを可能
とする。三番目の最後のアローにおいて、カーテンの形
において一つの端部から装着され吊るされた一連のメッ
シュが設けてあり、上述したのと同様の数で整列してお
り、ファイナルロールアップメッシュに対応しており、
加速コンベヤーメッシュによって引きずられ接触するよ
り大きな表面を備えており、前もって行なわれた最初の
折り返しの助けによって、ニクスマタル化コーンの生ド
ウの小さなトルティージャのロールアップをより簡単
に、完全に、効率良く行なう。
【0026】この装置は、複数の製品ラインが必要な場
合には、加速コンベヤーの幅において、ニクスタマル化
コーンの生ドウの小さなトルティージャのための多くの
プレロールアップメッシュおよびファイナルロールアッ
プメッシュを組み込み実行する特徴を有している。
【0027】さらに、この装置は、小さなトルティージ
ャのプレロールアップメッシュおよびファイナルロール
アップメッシュを支持する複数のアローを引き離すこと
ができる特徴を有し、類似のあるいは異なる特徴のライ
ンにおいてコーン製品をそのライン上で引き続き製造す
ることができ、構造に変形を行なう、あるいは、加速ベ
ルトやサポートを伴うハウジングのような追加の装置を
分解する必要がない。
【0028】本発明のより良い理解のため、我々は、こ
の記述に含まれ、例示であって限定する目的ではない図
面に示された本発明の記述の作製に進む。
【0029】
【発明の実施の形態】いかなる好ましい態様におけるこ
の構造の詳細の特徴が続く図に示され記述される。
【0030】図1はニクスタマル化コーンの生ドウの小
さなトルティージャのそれ自身上のロールアップのため
の装置の等寸図であり、シーターラミネータ、ラミネー
タ出口の金属製メッシュを伴うコンベヤー、加速コンベ
ヤー、ハウジング、動きの生成および伝達のシステムの
配置および配設、複数の支持体上の複数の軸、そして、
このような小さなトルティージャのプレロールアップメ
ッシュおよびファイナルロールアップメッシュの配置お
よび配設の詳細を図示している。
【0031】このような図面において、シーターラミネ
ータ100は、ダウのための受入ホッパー101を有
し、その下には、ニクスタマル化コーンの生ドウシート
を形成するためのローラ102,103が配設されてい
る。このようなローラは二つの軸104,105を示し
ており、これらを通して、中心に向かって、共に同じ回
転方向の動きを受け入れ、打ち延ばしプロセスを助け
る。
【0032】ローラ103は、その横断セクションにお
いて、一連の分割部を示しており、その下方部位には、
カッターを伴ったローラ(図示せず)が設けてあり、生
ドウからなるトルティージャやフレークに形、寸法、厚
さを提供する。トルティージャやフレークは、これらが
張り付かないようにする槍型の装置によって該下方ロー
ラから剥がされる。同様に、シーターラミネータ100
の下方部位には、ローラ107によって推進される出口
の金属製メッシュコンベヤー106が設けてある。
【0033】出口金属製メッシュコンベヤー106の後
には、同じ横断セクションを有する加速のための第二金
属製メッシュコンベヤー108が設けてあり、出口コン
ベヤー106よりも大きい速度で進む。この加速金属製
メッシュコンベヤー108は、適切な位置における動き
の生成および伝達システムによって推進され、該システ
ムは、減速機110を備えたモータ109を有し、伝達
ガード111を介して動きを伝達し、このコンベヤーを
進める。
【0034】加速コンベヤー108はそれぞれの側部に
固定された金属製ハウジング112を有しており、この
ハウジングはそれぞれ固定された二つの支持部113,
114を有しており、支持部は方形を有しており、上端
にはスリットが設けてある。これらの支持部とより離れ
て、同様の態様を有する第三支持部115が固定されて
いる。各ハウジング112のサポート113,114は
そのスリットにおいてアロー116,117をそれぞれ
支持しており、取り外し可能な態様で加速コンベヤー1
18に対して横断方向に配設されており、一方、サポー
ト115が、また横断方向に、そのスリットにおいてア
ロー118を支持している。同時に、アロー116,1
17は、その両端において、ブランコと同様の態様で、
プレロールアップメッシュ119を支持している。この
プレロールアップメッシュは、加速コンベヤー108の
メッシュに接触し引きずられる小さな表面を伴って配設
され、トルティージャあるいはフレークの小さな部位の
みを上方に折り曲げる。一方、アロー118は一端にお
いて、カーテンの形状で、プレロールアップメッシュ1
19と同じ数で一列に並んでいるファイナルロールアッ
プメッシュ120を支持している。ファイナルロールア
ップメッシュ120は加速コンベヤーメッシュ108と
共に接触し引きずられるより大きい表面を示しており、
プレロールアップメッシュ119による予め実行された
最初の折り曲げの助けによって、ニクスタマル化コーン
の生ドウの小さなトルティージャをより簡単に、より完
全に、より効率的にロールアップする。
【0035】この装置は、複数の製品ラインが必要な場
合には、加速コンベヤーの幅において、ニクスタマル化
コーンの生ドウの小さなトルティージャのための多くの
金属製プレロールアップメッシュ119およびファイナ
ルロールアップメッシュ120を組み込み実行する特徴
を有している。
【0036】この装置は、小さなトルティージャのプレ
ロールアップ119およびファイナルロールアップメッ
シュ120を支持する複数のアロー116,117,1
18を引き離すことができる特徴を有し、コーンライン
に特徴のある製品をそのライン上で引き続き製造するこ
とができ、構造に変形を行なうあるいは、加速ベルト1
08やサポート112,114,115を伴うハウジン
グ112のような追加の装置を分解する必要がない。
【0037】本主題に関して中間的な知識を有する者
が、本発明において我々が言及している結果を再現する
ことができるように、且つ該結果を得ることができるよ
うに、本発明を十分に記載した。しかしながら、本発明
に相当する技術分野での可能な者は、本願には記載され
ていない修正を行うことができる。しかしながら、製造
方法についての本願のそのような修正に対して、特許請
求の範囲に請求されている主題を必要とする場合、その
ような構成は、本発明の範囲内に含まれるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はニクスタマル化コーンの生ドウの小さな
トルティージャをそれ自身にロールアップするための装
置の等寸図であって、シーターラミネータの配置および
配設を示している。
フロントページの続き (72)発明者 エスピリディオン ヴァルデス ロドリゲ ス メキシコ,エスタド デ メキシコ,トル カ,コロニア サンタ マリア デ ラス ロサス,エリベルト エンリケズ 646 (72)発明者 エフレイン ジョエル ペーニャ サンチ ェス メキシコ,エスタド デ メキシコ,アテ ィザパン デ ザラゴザ,コロニア ロマ ス リンダス,オセアノ インディコ 38 Fターム(参考) 4B023 LE30 LG08 LP20 LT21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出口メッシュコンベヤーを備えた従来のシ
    ーターラミネータから出発して、「タコ」の形状を有す
    るニクスタマル化コーンの生ドウからなる小さなトルテ
    ィージャを製造する装置であって、このようなコンベヤ
    ーの端部には追加の装置が組み込まれており、該追加の
    装置は、該ラミネータ出口コンベヤーと同じ横断セクシ
    ョンを有する加速メッシュコンベヤーを含み、該加速コ
    ンベヤーは、モータと減速機と該加速コンベヤーのロー
    ラの軸上の伝動ガードとからなる動きの生成および伝動
    システムによって進むように構成され、該加速コンベヤ
    ーはその両側部において二つのハウジングを有してお
    り、該ハウジングは、該ハウジングに対して垂直状に固
    定された三つの方形状の支持構造を有しており、該支持
    構造には上方中央スリットが設けてあり、該支持構造の
    上には、三つのアローが、該加速コンベヤーに対して取
    り外し自在な態様で横断方向に支持されており、三つの
    アローのうちの二つのアローからは、プレロールアップ
    メッシュに対応する複数の個々のメッシュのセットが、
    ブランコと類似の態様において、両端から吊るされてお
    り、三つめのアローからは、このような小さなトルティ
    ージャのための複数のファイナルロールアップメッシュ
    のセットが、カーテンと類似の態様において、一端から
    吊るされていることを特徴とする。
  2. 【請求項2】上記の請求項に記載された、ニクスタマル
    化コーンの生ドウからなる小さなトルティージャをロー
    ル形状にしたアペタイザを作る装置において、ブランコ
    の態様で吊るされたプレロールアップメッシュは、該加
    速コンベヤーによって引きずられる小さな接触面を示す
    と共に、カーテンの形状で吊るされたファイナルロール
    アップメッシュは該加速コンベヤーによって引きずられ
    るより大きい接触面を示すことを特徴とする。
  3. 【請求項3】請求項1,2に記載されたニクスタマル化
    コーンの生ドウからなる小さなトルティージャをロール
    形状にしたアペタイザを作る装置において、該加速ベル
    トに対する動きの生成および伝動システムは、生産ライ
    ンにおいて要求されるリズムに応じて、該加速コンベヤ
    ーの速度を可変とすることを許容し、そして生成される
    製品の速度を調整可能な頻度可変器を含んでいることを
    特徴とする。
JP2001364782A 2001-11-29 2001-11-29 ニクスタマル化コーン(トルティージャを作るのに特に処理されたコーン)の生ドウからなる小さな「トルティージャ」を「タコ」(ロールアップされたトルティージャ)の形に製造する装置 Pending JP2003169613A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113575630A (zh) * 2021-07-28 2021-11-02 蒋学美 一种面条生产加工装置

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