JP2003169525A - 高木用果実、山菜採取具 - Google Patents

高木用果実、山菜採取具

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JP2003169525A JP2001375689A JP2001375689A JP2003169525A JP 2003169525 A JP2003169525 A JP 2003169525A JP 2001375689 A JP2001375689 A JP 2001375689A JP 2001375689 A JP2001375689 A JP 2001375689A JP 2003169525 A JP2003169525 A JP 2003169525A
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fixed
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fruit
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宏美 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 高木等の手が届かないところの果実、山菜を
多方向から挟持することができると共に、必要に応じて
枝先又はジクを切断するカッターを装備することができ
る高木用果実、山菜採取具を提供する。 【解決手段】 柄部2は、内部に作動索5を通すことが
出来る中空円筒状の長尺筒体からなり、基端に把手部3
を固定し、先端を略15°に折曲形成した折曲部1を設
け、さらに挟持部4を備える。把手部3は、固定把手6
と、揺動レバー8とからなり、該揺動レバー7の基部に
は揺動可能に軸支されたストッパー9が設けられ、一方
前記固定把手6には前記ストッパー9が係合する多段の
係止段部10が形成される。挟持部4は、固定レバー
と、可動レバーとからなり、前記固定レバーと可動レバ
ーの先端には、椀状の左挟持体16及び右挟持体17を
固定ネジによりそれぞれ取付け取外し自在に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高木等の手の届かない
ところにある果実、山菜を採取することができる高木用
果実、山菜採取具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、果実、例えばりんごを収穫する際
には、高木等の手の届かないところにあるりんごを採取
する場合、脚立等の踏み台に乗り、りんごを採っていた
し、それでも届かないところはそのまま残して置かなけ
ればならなかった。このことを解決するために、特公昭
38−11907号公報の如く、果実挟持体の挟持片が
拡開した状態で主桿の基端把持部を握り、採取機を持ち
上げてその挟持体を採取しようとする桃、林檎等の果実
のところへ移行させ、挟持体内へ果実を入れて軟質材の
下部を果実の裏面に接触させ、而して片手でレバーを把
持すると上下の挟持片はすぼまりそれらの内面の軟質材
が果実に接触して挟持し、レバーを握持した状態に保持
して下部主桿の把持部を回動すると挟持体は主桿を中心
として若干偏心回動して果実は根元部からもぎ取れる果
実採取機があった。しかし、上記公知技術は、果実のほ
ぼ直下から果実採取機を操作しなければ確実に果実を挟
持することができないものであって、枝が錯綜する個所
にある果実の場合には直上に果実採取機を移行できない
ため、果実を採取できない場合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、高
木等の手が届かないところの果実、山菜を多方向から挟
持することができると共に、必要に応じて枝先又はジク
を切断するカッターを装備することができる高木用果
実、山菜採取具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の高
木用果実、山菜採取具は、長尺の柄部と、該柄部の基端
に固定された把手部と、前記柄部の先端に取り付けられ
た挟持部とからなるものにおいて、前記柄部は内部にワ
イヤー等の作動索を通すことが出来る中空円筒状の長尺
筒体からなり、先端を略15°に折曲形成した折曲部を
設け、該折曲部の先端に挟持部を固定し、前記把手部は
前記柄部の基端に固定された固定把手と、該固定把手の
回転軸を介して揺動自在に軸支された揺動レバーとから
なり、該揺動レバーの基部には揺動可能に軸支されたス
トッパーが設けられ、一方前記固定レバーには前記スト
ッパーが係合する多段の係止段部を形成し、前記挟持部
は前記折曲部先端に固定された固定レバーと、該固定レ
バーの支点を介して揺動される可動レバーとからなり、
前記固定レバーと可動レバーの先端には、開口を相向き
合うようにした椀状の左挟持体及び右挟持体をそれぞれ
着脱自在に固定し、前記揺動レバーの作動に連動して可
動レバーを揺動させるものである。さらに、前記左挟持
体及び右挟持体の椀状頂部には、コ字状のカッター柄差
し込み口を開口上向きにそれぞれ固定すると共に、開閉
される下切断刃及び上切断刃を設け、該下切断刃及び上
切断刃の中央外側に直角に垂下したカッター柄を一体に
形成したカッターを別体に設け、該カッターのカッター
柄を前記カッター柄差し込み口に差し込むものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
に基づいて説明する。本発明の高木用果実、山菜採取具
は、図1の側面図に示すように、先端を下方に折曲して
折曲部1を形成した長尺の柄部2と、該柄部2の基端に
固定された把手部3と、前記折曲部1の先端に取り付け
られた挟持部4とからなる。前記柄部2は、内部にスプ
リングバネ、ワイヤー等の作動索5を通すことが出来る
中空円筒状の長尺筒体からなり、基端に把手部3を固定
し、先端を略15°に折曲形成した折曲部1を設け、さ
らに該折曲部1の先端に果実、山菜を挟持する挟持部4
を備える。なお、柄部2の折曲部1以外の直線部分を伸
縮自在の構造とすることもできる。前記把手部3は、前
記柄部2の基端に固定された固定把手6と、該固定把手
6の回転軸7を介して揺動自在に軸支された揺動レバー
8とからなり、該揺動レバー7の基部には揺動可能に軸
支されたストッパー9が設けられ、一方前記固定把手6
には前記ストッパー9が係合する多段の係止段部10が
形成される。そして、前記固定把手6の回転軸7を介し
て揺動自在に軸支された揺動レバー8の作用端にはスプ
リングバネ、ワイヤー等の作動索5が把手部3の内部を
通して連結される。また、前記柄部2と把手部3との連
結個所には、柄部2に90°位置をずらして2個のネジ
孔(図示せず)を設け、把手部3に前記ネジ孔(図示せ
ず)間を連絡する案内溝11を設け、把手部3を90°
回転した位置で前記ネジ孔(図示せず)に締付ネジ12
を締め付けるので、使い方に応じてそれぞれの向きで把
手部3を固定することができる。
【0006】前記挟持部4は、図2の平面図に示すよう
に、前記折曲部1先端に固定された固定レバー13と、
該固定レバー13の支点14を介して揺動される可動レ
バー15とからなり、前記固定レバー13と可動レバー
15の先端には、開口を相向き合うようにした椀状の左
挟持体16及び右挟持体17を取付金具18を介して固
定ネジ28によりそれぞれ取付け取外し自在に固定す
る。そして、図3及び図4の拡大図に示すように、前記
左挟持体16及び右挟持体17の内部周面及び中央には
緩衝性を有するクッション19を接着し、さらに椀状頂
部にはコ字状のカッター柄差し込み口20を開口上向き
にそれぞれ固定する。前記可動レバー15は、前記固定
レバー13の支点14を介して揺動される作用端にはリ
ンク21が結合され、更に該リンク21に柄部2の内部
を通したスプリング、ワイヤー等の作動索5が連結され
る。なお、着脱自在な前記左挟持体16及び右挟持体1
7は、椀状の表現をしたが、りんご、なし、柿などの果
実やタラの芽などの山菜の外形大きさに合わせた形状、
すなわち左挟持体16及び右挟持体17により果実や山
菜を抱持することができる形状を包含し、りんご、な
し、柿などの果実やタラの芽などの山菜の種類により前
記左挟持体16及び右挟持体17を交換することができ
る。なお、図5の(a)平面図に示すように、タラの芽な
どの山菜の外形大きさに合わせた形状として、椀状の左
挟持体16及び右挟持体17により挟みつけるように
し、さらに把持を確実にするため、(b)P矢視側面図に
示すように、先端同士が噛み合うように凹凸状に形成す
る。さらに、本発明の高木用果実、山菜採取具は、図6
に示すように、重ね合わされた状態で開閉される下切断
刃22及び上切断刃23を設け、該下切断刃22の後端
外側には案内ネジ24を立設すると共に、上切断刃23
の横断方向には前記案内ネジ24が嵌合するガイド溝2
5を設け、前記案内ネジ24をガイド溝25に嵌合させ
て下切断刃22及び上切断刃23を重ね合わせ、さらに
下切断刃22及び上切断刃23の中央外側に下方に直角
に垂下したカッター柄26を一体に形成したカッター2
7を別体に設ける。そして、図7に示すように、前記下
切断刃22のカッター柄26を前記左挟持体16及び上
切断刃23のカッター柄26を右挟持体17のカッター
柄差し込み口20に差し込み、図6に示すカッター柄2
6の多段の固定溝29に固定ネジ28を締め付けること
によりカッター27を高さ調節自在、且つ着脱自在に装
備することができる。
【0007】次に、本発明の高木用果実、山菜採取具の
使用方法について、図面に基づいて述べると、果実又は
山菜もぎ取り作業前、揺動レバー7がフリーの状態で
は、図3に示すように、高木用果実、山菜採取具の挟持
部4の左挟持体16及び右挟持体17は拡開状態に保た
れている。この状態で、果実の場合には、枝先又はジク
を切断する必要があるので、図7に示すように、左挟持
体16及び右挟持体17のカッター柄差し込み口20に
下切断刃22及び上切断刃23を開いた状態でカッター
柄26を差し込み、図6に示すカッター柄26の固定溝
29で高さ調整し、カッター27を装備する。つぎに、
一方の手で柄部2を握り、他方の手で把手部3を掴み、
高木等の手の届かないところにある果実又は山菜に一方
の腕及び柄部2を延ばして果実又は山菜を側方から包み
込むようにする。そして、他方の指で揺動レバー7を引
いて作動索5、リンク21、可動レバー15を介して右
挟持体17を閉じて果実又は山菜をクッション19で保
護しながら左挟持体16及び右挟持体17で抱持する。
この時、作業者は、果実又は山菜を斜め上方に見上げて
おり、果実又は山菜に一方の腕及び柄部2を延ばした時
に、図1に示すような折曲部1の折曲部1の凸部が上と
なるようにし、斜めに延ばされた柄部2から挟持部4へ
とほぼ水平状態に保たれるので、果実又は山菜を真横か
ら抱持することができる。果実又は山菜を抱持したらス
トッパー9を係止段部10に係合させて揺動レバー7、
すなわち右挟持体17が戻らないようにロックし、両手
で柄部2を斜め上方に持ち上げたり、又は下ろしたりこ
とにより果実又は山菜をもぎ取ることができる。なお、
カッター27を装備している場合には、図7に示すよう
に、左挟持体16及び右挟持体17で果実を抱持したと
きに同時にカッター27が閉じて枝先又はジクを切断す
るので、斜め上方に持ち上げる動作は必要でない。この
ようにして、高木等の手の届かないところにある果実を
側方からもぎ取ることができるので、枝等が邪魔になっ
て直下から果実が抱持できない場合でも、他方向、例え
ば後方からでも果実をもぎ取ることができる。
【0008】
【効果】このように、本発明の高木用果実、山菜採取具
は、高木等の手が届かないところの果実を多方向から挟
持することができると共に、必要に応じて枝先又はジク
を切断するカッターを装備することができるので、簡単
に果実を採取することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高木用果実、山菜採取具の側面図であ
る。
【図2】本発明の高木用果実、山菜採取具の平面図であ
る。
【図3】本発明の挟持部が拡開状態の拡大平面図であ
る。
【図4】本発明の挟持部が閉鎖状態の拡大平面図であ
る。
【図5】本発明の挟持部が山菜用の(a)平面図、(b)P矢
視側面図である。
【図6】本発明の別体のカッターの拡大斜視図である。
【図7】本発明の挟持部にカッターを装備した状態の拡
大平面図である。
【符号の説明】
1 折曲部 2 柄部 3 把手部 4 挟持部 5 作動索 6 固定把手 7 回転軸 8 揺動レバー 9 ストッパー 10 係止段部 11 案内溝 12 締め付けネジ 13 固定レバー 14 支点 15 可動レバー 16 左挟持体 17 右挟持体 18 取付金具 19 クッション 20 カッター柄差し込み口 21 リンク 22 下切断刃 23 上切断刃 24 案内ネジ 25 ガイド溝 26 カッター柄 27 カッター 28 固定ネジ 29 固定溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺の柄部と、該柄部の基端に固定され
    た把手部と、前記柄部の先端に取り付けられた挟持部と
    からなる高木用果実、山菜採取具において、前記柄部は
    内部にワイヤー等の作動索を通すことが出来る中空円筒
    状の長尺筒体からなり、先端を略15°に折曲形成した
    折曲部を設け、該折曲部の先端に挟持部を固定し、前記
    把手部は前記柄部の基端に固定された固定把手と、該固
    定把手の回転軸を介して揺動自在に軸支された揺動レバ
    ーとからなり、該揺動レバーの基部には揺動可能に軸支
    されたストッパーが設けられ、一方前記固定レバーには
    前記ストッパーが係合する多段の係止段部を形成し、前
    記挟持部は前記折曲部先端に固定された固定レバーと、
    該固定レバーの支点を介して揺動される可動レバーとか
    らなり、前記固定レバーと可動レバーの先端には、開口
    を相向き合うようにした椀状の左挟持体及び右挟持体を
    それぞれ着脱自在に固定し、前記揺動レバーの作動に連
    動して可動レバーを揺動させることを特徴とする高木用
    果実、山菜採取具。
  2. 【請求項2】 前記左挟持体及び右挟持体の椀状頂部に
    は、コ字状のカッター柄差し込み口を開口上向きにそれ
    ぞれ固定すると共に、重ね合わされた状態で開閉される
    下切断刃及び上切断刃を設け、該下切断刃及び上切断刃
    の中央外側に直角に垂下したカッター柄を一体に形成し
    たカッターを別体に設け、該カッターのカッター柄を前
    記カッター柄差し込み口に差し込むことを特徴とする請
    求項1記載の高木用果実、山菜採取具。
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