JP2003169235A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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Shuichi Yamamoto
秀一 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モジュール部品の部品点数を減らし、小型化
軽量化が図れ、製造コストを削減可能な撮像装置を提供
する。 【解決手段】 筒状のハウジング2と、ハウジング2の
一方側の開口部に装着され、該開口部より取り込まれた
光を集光させる集光レンズ5と、ハウジング2の他方側
の開口部に装着され、集光レンズ5より取り込まれた光
を受光するセンサー素子8が搭載された回路基板7とを
備え、ハウジング2の他方側の開口部に回路基板7が嵌
め込まれ、回路基板7とハウジング2との界面が接着さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、筒状のハウジング
の一方側の開口部から、該開口部より取り込まれた光を
集光させる集光レンズが装着され、前記ハウジングの他
方側の開口部から、前記集光レンズより取り込まれた光
を受光するCCD(電荷結合素子)やCMOSなどの固
体撮像素子が搭載された基板が装着された撮像装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報通信技術の急速な進歩発展に
よりデータ通信速度の向上やデータ通信量の拡大が実現
し、携帯電話やノートパソコンなどのモバイル系の電子
機器にはCCD(電荷結合素子)イメージセンサやCM
OSイメージセンサなどの撮像装置が組込まれているも
のが普及しつつある。これらは、文字データのほかに撮
像装置により撮像した画像データをリアルタイムで送信
できるようになっている。
【0003】この撮像装置の一例について図9を参照し
て説明する。筒状のハウジング51の一方側の開口部に
はレンズホルダー52がねじ嵌合されて装着されてい
る。レンズホルダー52には、アパーチャ53や集光レ
ンズ54が取付けられている。レンズホルダー51の集
光面には、カバーガラス55が嵌め込まれており、アパ
ーチャ53や集光レンズ54側に塵が侵入するのを防止
している。
【0004】また、ハウジング51の他方側の開口部に
は、回路基板56が嵌め込まれ、その外側にバックプレ
ート(例えばステンレススチール板)57が嵌め込まれ
ている。回路基板56には、CCD(電荷結合素子)イ
メージセンサやCMOSイメージセンサ等のセンサ素子
58、制御(プロセッサー)素子59、コンデンサーな
どの受動素子60などが搭載されている。
【0005】回路基板56は、ハウジング51の他方側
の開口部内壁面に突設された位置決め部61に突き当て
られ、図示しない位置決めピン(ハウジングポスト)に
基板側の嵌合孔を嵌め込むことにより、集光レンズ54
とセンサ素子58の光軸が一致するように位置決めされ
て装着されている。また、回路基板56は、その外側
(裏面側)よりバックプレート57が重ね合わされ、該
バックプレート57のプレート本体の周縁部より起立し
て設けられた係止片57aがハウジング51に係止する
ことにより、回路基板56が位置決め部61へ押し当て
るように装着されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に
示す撮像装置は、小型、薄型対応のモジュール部品であ
るが、部品点数が多く、組立て工数も増えて製造コスト
が嵩む。また、部品点数が多いと、装置サイズが大型化
し易く、重量も増えるという課題を有する。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術の課題を解
決し、モジュール部品の部品点数を減らし、小型化、軽
量化が図れ、製造コストを削減可能な撮像装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。即ち、筒状のハウジン
グと、ハウジングの一方側の開口部に装着され、該開口
部より取り込まれた光を集光させる集光レンズと、ハウ
ジングの他方側の開口部に装着され、集光レンズより取
り込まれた光を受光する固体撮像素子が搭載された基板
とを備え、ハウジングの他方側の開口部に前記基板が嵌
め込まれて、基板とハウジングとの界面が接着されてい
ることを特徴とする。また、ハウジング他方側の開口部
内に、基板の周縁部が当接して基板を位置決めする位置
決め部が形成されていることを特徴とする。また、ハウ
ジング他方側の開口端に、基板が突き当てられて嵌め込
まれる段差部が形成されていることを特徴とする。ま
た、段差部に連続して開口端側に拡径したテーパー部が
形成されていることを特徴とする。また、段差部には複
数段の段差が形成されていることを特徴とする。また、
ハウジングには位置決めピンが突設されており、該位置
決めピンに基板の嵌合孔を嵌め込むことにより固体撮像
素子が集光レンズの光軸と位置合わせが行われているこ
とを特徴とする。また、ハウジングと基板との界面の全
周若しくは一部に接着剤が塗布されて基板がハウジング
に接着されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について添付図面と共に詳述する。図1は撮像装置の一
例を示す断面説明図、図2及び図3は基板の接着箇所を
示す説明図、図4乃至図6は基板接着部の形態を示す説
明図、図7(a)(b)は位置決めピンが形成された位
置決め部の構造を示す説明図、図8は回路基板にステフ
ナーを接合した実施例を示す部分断面図である。
【0010】先ず、図1を参照して撮像装置の概略構成
について説明する。1は撮像装置であり、携帯電話やノ
ートパソコンなどのモバイル系の電子機器に装備されて
いる。2は筒状のハウジングであり、該ハウジング2の
一方側の開口部にはレンズホルダー3がねじ嵌合されて
装着されている。レンズホルダー3は筒状樹脂(例えば
ポリカーボネート等)により形成されており、ハウジン
グ2内に嵌め込まれる底部側にアパーチャ4及び集光レ
ンズ5が取付けられている。アパーチャ4は、集光レン
ズ5を通過する光の通路を規定し、集光レンズ5はアパ
ーチャ4を通過した光を、後述するセンサー素子の受光
部にて受光するようになっている。レンズホルダー3の
集光面には、カバーガラス(石英ガラス)6が嵌め込ま
れており、アパーチャ4や集光レンズ5側に塵が侵入す
るのを防止している。
【0011】また、ハウジング2の他方側の開口部(ハ
ウジング2の底部)には、回路基板7が嵌め込まれてい
る。回路基板7の一例としては、フレキシブル性を有す
るポリイミド等の樹脂基板が用いられる。また、回路基
板7は、後述する補強用のステフナー(樹脂板、金属板
など)が一体に貼り合わされていても良い。回路基板7
には、CCD(電荷結合素子)イメージセンサやCMO
Sイメージセンサ等のセンサ素子8、制御(プロセッサ
ー)素子9が一体化(スタック)されて搭載され、更に
はコンデンサーなどの受動素子18などが搭載されてい
る。センサ素子8の受光部には、集光レンズ5より取り
込まれた光を受光して光電変換が行われ、制御(プロセ
ッサー)素子9は光電変換された電気信号を画像データ
として送信するようになっている。
【0012】ハウジング2の他方側の開口部内に、回路
基板7の周縁部が当接して該回路基板7を位置決めする
位置決め部10が形成されている。位置決め部10に
は、位置決めピン(ハウジングポスト)11が突設され
ている。回路基板7に形成された嵌合孔7a(図2、図
3参照)を位置決めピン11に嵌め込むことにより、セ
ンサ素子8が集光レンズ5の光軸と位置合わせが行われ
るようになっている。
【0013】また、回路基板7は、位置決め部10に突
き当てられて嵌め込まれた後、該回路基板7とハウジン
グ2との界面が接着されている。具体的には、回路基板
7の端面とハウジング2の内壁との界面の全周(図2参
照)若しくは一部(図3参照)に接着剤12が塗布され
て回路基板7がハウジング2に接着されている。接着剤
12としては、例えばエポキシ系の接着剤が好適に用い
られる。接着剤12は、ディスペンスノズルを用いて回
路基板7とハウジング2との界面に流下させて塗布され
る。また、接着剤12を塗布された界面部分は、加温さ
れて、接着剤12を硬化させることにより接着が行われ
る。尚、図2及び図3において、回路基板7の基板端子
部にはフレキシブル回路基板(フレキシブルケーブル)
13が接続されており、回路基板7とハウジング2の隙
間より外部に延設されている。このフレキシブル回路基
板13は撮像装置1と外部機器との電気的接続を取るた
めのケーブルとして用いられる。組立て性を考慮する
と、回路基板7とフレキシブル回路基板13とは、ポリ
イミド等の樹脂基板により一体に形成されているのが好
ましい。
【0014】撮像装置1の製造方法について説明する
と、予めセンサ素子8、制御素子9などが搭載され、フ
レキシブル回路基板13が接続された回路基板7を用意
しておき、ハウジング2の他方側の開口部より回路基板
7を嵌め込んで嵌合孔7aを位置決めピン11に嵌め込
んで回路基板7の周縁部を位置決め部10に突き当て
る。そして、ディスペンスノズルより接着剤12を流下
させ、回路基板7とハウジング2との界面の全周若しく
は一部に塗布する。次いで、回路基板7とハウジング2
との界面部に塗布された接着剤12を加温して硬化させ
て、組立てが行われる。尚、回路基板7をハウジング2
に組み付ける際に、予めハウジング2の一方側の開口部
からアパーチャ4、集光レンズ5、カバーガラス6が組
み付けられたレンズホルダー3が装着されていても良い
し、回路基板7をハウジング2に組み付けた後で、レン
ズホルダー3を装着するようにしても良い。
【0015】上述した撮像装置1の構成によれば、従来
品に用いられているバックプレートを省略できるので、
部品点数を減らし、モジュール部品の更なる小型化、軽
量化が実現できる。また、部品の組立て工数を減らして
製造コストを削減することができ、安価に大量生産する
ことができる。
【0016】次に、回路基板7のハウジング2に対する
基板接着部の他の形態について図4〜図6を参照して説
明する。尚、図4〜図6において、回路基板7が当接す
るハウジング2側の段差部には、位置決めピン11が立
設されているものとする。図4において、ハウジング2
の他方側の開口端に、回路基板7の周縁部が突き当てら
れる段差部14が形成されている。この段差部14によ
り、回路基板7とハウジング2との界面に塗布された接
着剤12の厚み分を吸収できるので、製品の高さに影響
を与えずに回路基板7を接着することができる。尚、デ
ィスペンスノズル15は、可能な限り回路基板7とハウ
ジング2との界面に近接して接着剤12を流下させるこ
とが望ましい。このとき、接着剤12が界面に滞留せず
に回路基板7の中心側に流れ出すのを防ぐため、ディス
ペンスノズル15を図4の矢印方向に移動させて塗布す
るのが好ましい。
【0017】また、図5において、段差部14に連続し
てハウジング2の開口端側に拡径したテーパー部16が
形成されていても良い。この場合には、ディスペンスノ
ズル15をハウジング2の開口端に近づけても、コーナ
ー部に干渉するおそれがないので、回路基板7とハウジ
ング2との界面により近接した位置で接着剤12を精度
良く塗布でき、しかも接着剤12の液溜まりを形成し易
いので接着剤12の挙動を安定させて塗布することがで
きる。
【0018】また、図6において、段差部には複数段の
段差が形成された階段状段差部17に形成されていても
良い。この場合には、回路基板7とハウジング2との界
面上に多くの接着剤12を溜めておくことができるの
で、界面における接着剤の浸透が図れるので接着性を向
上させることができる。
【0019】接着剤12は回路基板7とハウジング2と
の界面に塗布され、回路基板7の端面とハウジング2の
内壁とが接合されるのが以下の理由より好ましい。即
ち、ハウジング2の位置決め部10や段差部14、17
に接着剤12を予め塗付しておいて回路基板7を接着す
ると、接着剤12がハウジング2内部に飛散し、センサ
素子8の表面などに付着して撮像装置1として使用不可
能になるおそれがある。本発明に係る撮像装置1の基板
接着部の構造は、接着剤12が回路基板7の端面とハウ
ジング2の内壁との界面及び回路基板7の表面(回路基
板7の裏面上)に塗付されているので、回路基板7を接
着しても、接着剤12がハウジング2の内部に飛散する
ことなく接着することができる。尚、回路基板7とハウ
ジング2との界面に隙間が生じているが、回路基板7は
位置決めピン11に嵌合して位置決めされて装着されて
いるため、位置ずれの問題は生じない。
【0020】また、図7(a)(b)に位置決めピン1
1が形成された位置決め部10の構造を示す。位置決め
部10は、図7(a)に示すように、ハウジング2の内
壁より鍔状に突設されており、該位置決め部10に位置
決めピン11が形成されていても良いし、図7(b)に
示すように、ハウジング2の開口端側内壁に段差部14
を形成し、該段差部14に位置決めピン11が形成され
ていても良い。
【0021】また、図8に示すように、回路基板7にス
テフナー19が一体に接合されている場合には、回路基
板7が位置決め部10に突き当てられた状態で、回路基
板7及びステフナー19の端面とハウジング2の内壁と
の界面に接着剤12を塗付して接着するようにしても良
い。
【0022】以上、本発明の好適な実施例について種々
述べてきたが、本発明は上述した各実施例に限定される
のものではなく、例えば、回路基板7の外径寸法とハウ
ジング2の位置決め部10における内径寸法精度によ
り、集光レンズ5とセンサ素子8との光軸の位置合わせ
が行えれば、位置決め部10に突設された位置決めピン
11は省略しても良い等、発明の精神を逸脱しない範囲
で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る撮像装置によれば、従来品
に用いられているバックプレートを省略できるので、部
品点数を減らし、モジュール部品の更なる小型化、軽量
化が実現できる。また、部品の組立て工数を減らして製
造コストを削減することができ、安価に大量生産するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】撮像装置の一例を示す断面説明図である。
【図2】基板の接着箇所を示す説明図である。
【図3】基板の接着箇所を示す説明図である。
【図4】基板接着部の他の形態を示す説明図である。
【図5】基板接着部の他の形態を示す説明図である。
【図6】基板接着部の他の形態を示す説明図である。
【図7】位置決めピンが形成された位置決め部の構造を
示す説明図である。
【図8】回路基板にステフナーを接合した実施例を示す
部分断面図である。
【図9】従来の撮像装置の一例を示す断面説明図であ
る。
【符号の説明】
1 撮像装置 2 ハウジング 3 レンズホルダー 4 アパーチャ 5 集光レンズ 6 カバーガラス 7 回路基板 8 センサ素子 9 制御素子 10 位置決め部 11 位置決めピン 12 接着剤 13 フレキシブル回路基板 14 段差部 15 ディスペンスノズル 16 テーパー部 17 階段状段差部 18 受動素子 19 ステフナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂口 登 長野県長野市大字栗田字舎利田711番地 新光電気工業株式会社内 Fターム(参考) 4M118 AA10 AB01 BA10 BA14 GD03 GD07 HA05 HA11 HA20 HA22 HA27 HA30 HA40 5C022 AC42 AC54 AC70 AC77 AC78 5C024 EX42 GY01 GY31

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のハウジングと、 ハウジングの一方側の開口部に装着され、該開口部より
    取り込まれた光を集光させる集光レンズと、 前記ハウジングの他方側の開口部に装着され、前記集光
    レンズより取り込まれた光を受光する固体撮像素子が搭
    載された基板とを備え、 前記ハウジングの他方側の開口部に前記基板が嵌め込ま
    れて、基板とハウジングとの界面が接着されていること
    を特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 ハウジング他方側の開口部内に、基板の
    周縁部が当接して基板を位置決めする位置決め部が形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 ハウジング他方側の開口端に、基板が突
    き当てられて嵌め込まれる段差部が形成されていること
    を特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 段差部に連続して開口端側に拡径したテ
    ーパー部が形成されていることを特徴とする請求項3記
    載の撮像装置。
  5. 【請求項5】 段差部には複数段の段差が形成されてい
    ることを特徴とする請求項3記載の撮像装置。
  6. 【請求項6】 ハウジングには位置決めピンが突設され
    ており、該位置決めピンに基板の嵌合孔を嵌め込むこと
    により固体撮像素子が集光レンズの光軸と位置合わせが
    行われていることを特徴とする請求項2、3、4又は5
    記載の撮像装置。
  7. 【請求項7】 ハウジングと基板との界面の全周若しく
    は一部に接着剤が塗布されて基板がハウジングに接着さ
    れていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又
    は6記載の撮像装置。
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