JP2003166384A - シャッター - Google Patents

シャッター

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JP2003166384A
JP2003166384A JP2001363825A JP2001363825A JP2003166384A JP 2003166384 A JP2003166384 A JP 2003166384A JP 2001363825 A JP2001363825 A JP 2001363825A JP 2001363825 A JP2001363825 A JP 2001363825A JP 2003166384 A JP2003166384 A JP 2003166384A
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Tomonori Ueda
智紀 上田
Tadashi Ueda
正 上田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャッターケースの前面板を簡単に取付け、
取り外しできると共に、前面板とサイドキャップとの間
に大きな隙間が生じないようにする。 【解決手段】 シャッターケース10のルーフ板21の
前端部分に前面板22の上端部分を上下回動自在で係脱
可能に取付ける。この前面板22に凸ガイド部品27を
取付けると共に、サイドキャップ20に凹ガイド部品2
8を取付け、前面板22を取付け状態とすることで凸ガ
イド部品27と凹ガイド部品28が嵌まり合って前面板
22と左右のサイドキャップ20を左右方向及び前後方
向に位置規制し、両者の間に大きな隙間が生じないよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として建物の外
壁におけるサッシ窓の上部に取付けられ雨戸として利用
されるシャッターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の外壁におけるサッシ窓の上
部に取付けられるシャッターは種々提案されている。例
えば、特開平8−326448号公報に示すように、シ
ャッターケースと、このシャッターケース内に設けた巻
取ドラムと、この巻取ドラムで巻き取り・繰り出しされ
るシャッターカーテンを備えたシャッターが提案されて
いる。前記シャッターケースは、ルーフ板とサイドキャ
ップとサイドブラケットと前面板(点検板)で箱形状
で、そのルーフ板の前端部に形成した係止溝に、前面板
の上端部に形成した係止部を上下回動可能に係止し、そ
の係止部を支点として下向きに回動することで略縦向き
姿勢の取付け状態とし、その前面板の下端部から支持金
具にねじを螺合して取付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前面板を前述のように
して取付けたシャッターであれば、支持金具に螺合した
ねじを弛めることで前面板を係止部を支点として上方に
回動して取り外しできるから、シャッターケース内を点
検する際に前面板を簡単に取り外しできる。しかし、前
述の係止溝と係止部とは左右方向に移動可能で、前後方
向にガタを有して係止していると共に、前面板とサイド
キャップは連結されていないから、前面板の左右端部と
サイドキャップとが何ら位置規制されない。このために
両者の間に大きな隙間が生じることがある。
【0004】前述のことを解消するには、サイドキャッ
プからねじを前面板に螺合してサイドキャップと前面板
の左右端部を連結することが考えられるが、前面板を取
り外しする際にねじを弛めなければならない。また、シ
ャッターの取付け施工現場においてねじ止め作業するこ
とになり、入隅の外壁に取付ける場合にはサイドキャッ
プと外壁との間にねじ回転工具を入れることができない
ことがあり、前述のねじ止め作業が大変やりづらい。し
かも、シャッター取付後にねじの頭部が見えて外観意匠
が悪くなる。
【0005】本発明は前述の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、シャッターケースの前面板を
簡単に取付け、取り外しできること、前面板とサイドキ
ャップが左右方向及び前後方向に正しく位置規制され両
者の間に大きな隙間が生じることがないこと、外観意匠
が良いことを満足したシャッターを提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、左右のサイド
キャップとルーフ板と前面板と左右のサイドブラケット
を備えたシャッターケースと、このシャッターケース内
に回転自在に設けた巻取部と、この巻取部で巻き取り・
繰り出しされるシャッターカーテンを有するシャッター
であって、前記前面板の上端部分はルーフ板の前端部分
に上下回動自在で、かつ着脱可能に取付けられ、前記前
面板の左右両端寄りと左右のサイドキャップ又はサイド
ブラケットとに、凸ガイド部品と凹ガイド部品を、前面
板が取付け状態の際に相互に嵌まり合うように取付けた
ことを特徴とするシャッターである。
【0007】
【作 用】本発明によれば、前面板の上端部分をルーフ
板の前端部分に、上方に回動した状態で取付けて凸ガイ
ド部品と凹ガイド部品を離隔し、その状態から前面板を
下方に回動して取付け状態とすることで凸ガイド部品と
凹ガイド部品が嵌まり合い、前面板と左右のサイドキャ
ップとが左右方向及び前後方向に正しく位置規制され
る。よって、前面板の左右両端部と左右のサイドキャッ
プとの間に大きな隙間が生じることがないように、前面
板を簡単に取付けできる。また、取付け状態の前面板を
上方に回動することで凸ガイド部品と凹ガイド部品が離
脱するので、前面板を簡単に取り外しできる。また、前
面板を取付けた状態では凸ガイド部品、凹ガイド部品が
外部から目視されずに外観意匠が良い。
【0008】
【発明の実施の形態】図1と図2に示すように、サッシ
窓を形成するサッシ枠1は左右の縦枠2,2と、下枠3
と、上枠4を備えている。前記縦枠2の上部2aは上枠
4よりも上方に突出している。前記縦枠2における上枠
4よりも下方部分、つまり下部2bにおける室外側部に
ガイドレール5が取付けてある。シャッターは、シャッ
ターケース10と、そのシャッターケース10内に設け
た巻取部11と、その巻取部11で巻き取り・繰り出さ
れるシャッターカーテン12を備えている。前記シャッ
ターカーテン12は複数のシャッタースラット12aを
連結したもので、前記ガイドレール5に沿って上下動す
る。
【0009】前記シャッターケース10は左右のサイド
キャップ20とルーフ板21と前面板(正面パネル)2
2と点検板23と左右のサイドブラケット24を備え、
この実施の形態では縦枠2の上部2aがサイドキャップ
20の一部を構成している。つまり、この実施の形態で
はサッシ枠1とシャッターケース10が一体としてあ
る。なお、サッシ枠1とシャッターケース10を別体と
する場合には、サイドキャップ20を縦枠2の上部2a
まで延長した形状とする。
【0010】前記ルーフ板21は左右の縦枠2の上端部
間にビス25で取付けられ、その前端部分が縦枠2より
も室外側に突出している。前記前面板22の上端部分が
ルーフ板21の前端部分に上下回動自在で、係脱可能に
取付けられる。前記点検板23は前端部分が前面板22
の下端部分に取付けられ、後端部がサイドブラケット2
4の前下端部に取付けられる。この点検板23の後端部
と上枠2の前端部が離間し、両者の間にシャッターカー
テン12が挿通する。前記サイドブラケット24は縦枠
2の上部2a内面にビス26で取付けられ、その前端部
分が縦枠2よりも室外側に突出する。この左右のサイド
ブラケット24間に巻取部11が回転自在に取付けられ
る。前記サイドキャップ20は、その後端部がサイドブ
ラケット24の前端部に取付けられ、このサイドキャッ
プ20は縦枠2(サッシ枠1)よりも室外側に突出す
る。前述のように、サッシ枠1とシャッターケース10
が別体の場合には、サイドキャップ20とルーフ板21
が連結されると共に、サイドブラケット24がサイドキ
ャップ20の内面に固着される。
【0011】前記巻取部11はサッシ枠1の面外方向中
間部に位置し、前面板22はサッシ枠1よりも大きく室
外側に突出している。これによって、前面板22がサッ
シ枠1(サッシ窓)の庇の役目を果たす。つまり、シャ
ッタースラット12を最大限に巻取った時の最大巻き径
は図2に仮想線で示すようにサイドブラケット24の前
端部とほぼ同一位置で、前面板22とサイドキャップ2
0で形成した空間部分には巻き取ったシャッタースラッ
ト12が突出しない。若干突出しても良い。よって、前
面板22とサイドキャップ20をサッシ枠1よりも室外
側に突出したのはシャッタースラット12の巻き取り径
を大きくするためではなく、前述のように庇としてであ
る。なお、サイドパネル20の内面にサイドブラケット
24を取付け、巻取部11をサッシ枠1よりも室外側に
突出した位置とし、シャッタースラット12を前述とは
反対方向に巻き取り・繰り出しするようにしても良い。
【0012】前記前面板22の上部内面における左右両
端部分に凸ガイド部品27が下向きに設けてある。前記
左右のサイドキャップ20の内面における上部寄りに凹
ガイド部品28が上向きに取付けてある。前記前面板2
2を図2に仮想線で示す上方に回動した状態でこの凸ガ
イド部品27と凹ガイド部品28が離隔し、前面板22
を図2に実線で示す取付け状態とすることで凸ガイド部
品27と凹ガイド部品28が嵌まり合う。前述のように
凸ガイド部品27が凹ガイド部品28が嵌まり合うこと
で前面板22とサイドキャップ20が相対的に左右方向
及び前後方向(室内外側方向)に位置規制され、前面板
22とサイドキャップ20が左右方向及び前後方向に相
互に位置決めされる。よって、前面板22の左右両端部
と左右のサイドキャップ20との間に大きな隙間が生じ
ることがない。
【0013】次に、シャッターケース10を形成する各
部材の具体形状の一例を説明する。ルーフ板21は後端
部に取付片21aを有し、前端部分に下向きの係止溝2
1bと挿入ガイドを兼用する支持片21cを有する。こ
の支持片21cは係止溝21bの後端側の縦面と連続
し、係止溝21bの前端側の縦面よりも前方に突出して
いる。具体的には、ルーフ板21の前端部に下向き突部
30、前端寄りに鉤片31をそれぞれ一体的に設け、そ
の下向き突部30と鉤片31の基端部で係止溝21bを
形成し、鉤片31の先端部で支持片21cを形成してい
る。
【0014】前記前面板22は上横部22aと、この上
横部22aの前端部と連続した斜め下向き部22bと、
この斜め下向き部22bの下端部と連続した下縦部22
cで断面ほぼ鉤形状である。前記上横部22aの後端部
に係止部22dが設けてあり、この係止部22dが前記
支持片21cをガイドとして係止溝21bに上下回動自
在に係止する。この上横部22aの前端寄りに凸ガイド
部品27が取付けてある。前記下縦部22cの下端寄り
に連結部22eが設けられ、下端部に係止部22fが後
方に向けて設けてある。具体的には、前面板22はほぼ
く字形状の上板32とほぼ直線形状の下板33を備え、
その上板32の下端部32aと下板33の上端部33a
を嵌め合わせて連結してある。前記下板33の下部寄り
内面のL字片33bにほぼL字形状の連結片34を固着
し、図3に示すようにその連結片34の前後方向に向う
片34aで連結部22eとしてある。この連結片34の
片43aがサイドキャップ20の内面の下部寄りにビス
35で固着される。
【0015】前記点検板23は、前端部に係止溝23a
を有し、その係止溝23aが前面板22の係止部22f
に係脱自在で上下回動可能に係止して取付けられる。具
体的には、鉤片36と支持突片37で係止溝23aを形
成し、その鉤片36が係止部22fに係止してほぼ縦向
き姿勢に回動可能で、支持突片37が係止部22fの下
面に当接する。
【0016】前記サイドブラケット24の前端部の上部
と上下中間部と下部に上取付部24a、中間取付部24
b、下取付部24cを有する。なお、巻取部11の取付
部分は図示を省略してある。具体的には、サイドブラケ
ット24は、縦板38の前端縁に上折曲片38a、中間
折曲片38b、下折曲片38cを一体的に有し、上折曲
片38a、中間折曲片38b、下折曲片38cにビスホ
ールが形成されて前記上取付部24a、下取付部24
b、下取付部24cとしてある。下取付部24cに点検
板23の後端部が上向きのビス39で固着される。
【0017】前記サイドキャップ20は、外側プレート
40と、その外側プレート40の内面にビス止めした内
側プレート41と、外側プレート40の上縁部に沿って
取付けた支持片42を有する。この支持片42に、前記
前面板22の左右両端寄り下面が接する。前記内側プレ
ート41の室内外側方向の寸法が外側プレート40より
も短く、その内側プレート41の上部と上下中間部に上
取付部43、中間取付部44が設けてある。この上取付
部43、中間取付部44が前記サイドブラケット24の
上取付部24a、中間取付部24bにビス45でそれぞ
れ固着される。外側プレート40の後側端面40aが縦
枠2の室外側端面2cにおける上部寄りに接し、外側プ
レート40と縦枠2の上部2aが連続する。前記上取付
部43、中間取付部44は内側プレート41の上折曲片
41a、中間折曲片41bにスペーサ46をビス47で
固着し、そのスペーサ46を上取付部24a、中間取付
部24bに当接し、ビス45を螺合して固着する。な
お、上取付部43、中間取付部44を上折曲片41a、
中間折曲片41bのみとし、その上折曲片41a、中間
折曲片41bを上取付部24a、中間取付部24bに当
接し、ビス45を螺合して固着しても良い。
【0018】前記凸ガイド部品27は図2と図4に示す
ように、前面板22の上横部22aの内面(上板32の
L字片32b)にリベット50で固着した取付片51
と、この取付片51に固着した下向きの突起52を有す
る。前記突起52は横断面円形で、下端部分が先細テー
パ形状である。前記凹ガイド部品28は図2と図4に示
すように、内側プレート41の一部分を切り起こした横
片53に孔54を形成してある。この孔54に前記突起
52が嵌まり込む。
【0019】次に、前面板22の取付け手順を説明す
る。サイドブラケット24にサイドキャップ20を取付
けると共に、サッシ枠1、ルーフ板21を外壁Wに取付
ける。前面板22の係止部22dを図2に仮想線で示す
ようにルーフ板21の支持部21cをガイドとして係止
溝21bに係止して上方に回動した状態とする。この
時、凸ガイド部品27は凹ガイド部品28よりも上方に
位置する。前述の係止部22dと係止溝21bの係止部
分を支点として前面板22を下方に回動し、係止部22
dを係止溝21bと支持部21cに当接して取付け状態
とする。これによって、凸ガイド部品27の突起52が
凹ガイド部品28の孔54に嵌まり合い、前面板22と
サイドキャップ20が左右方向及び前後方向に位置規制
される。連結片34の片34aを内側プレート41にビ
ス35で固着する。前記突起52と孔54が隙間なく嵌
まり合うようにしても良いが、この実施の形態では図4
に示すように突起52の後側部分と孔54の後側部分が
接し、他の部分は離れている。
【0020】前述のようにして前面板22を取付けた後
に、点検板23を取付ける。この点検板23は、係止溝
23aを係止部22fに係止して縦向き姿勢とし、上方
に回動してサイドブラケット24の下取付部24cに当
接し、ビス39を螺合して取付ける。
【0021】前述の実施の形態では前面板22をサッシ
枠1よりも室外側に大きく突出して庇としたが、前面板
22のサッシ枠1よりも室外側に突出する寸法を小さく
しても良い。例えば、図5に示すように、前面板22を
ほぼくの字形状とし、シャッターカーテン12の最大巻
き径と前面板22の内面を接近させる。凸ガイド部品2
7を前面板22に前述と同様に取付ける。サイドブラケ
ット24は上取付部24a(上折曲片38a)と下取付
部24c(下折曲片38c)を有する形状で、その上折
曲片38aに孔54を形成して凹ガイド部品28とす
る。サイドキャップ20は外側プレート40の内面に上
突片60と下突片61を設けた形状、例えば樹脂一体成
形した形状で、その上突片60、下突片61をサイドブ
ラケット24の上折曲38a、下折曲片38cに嵌合し
てサイドキャップ20がサイドブラケット24に取付け
られる。この上突片60には凸ガイド部品27の突起5
2が挿通する孔が形成してある。また、上枠4と前面板
22の下端部との間の隙間が小さいので、前面板22の
下端部を下突片61を介してサイドブラケット24の下
取付部24c(下折曲片38c)にビス39で固着し、
点検板を不要とする。点検する時にはビス39を弛めて
前面板22を取り外しする。前記下突片61にはビス3
9が挿通する孔が形成してある。また、前面板22の下
端部の立上り片62における左右両端部分が切欠きさ
れ、下折曲片38c、下突片61と干渉しないようにし
てある。
【0022】前述の各実施の形態では、ルーフ板21を
サッシ枠1よりも室外側に突出したが、サッシ枠1より
も室外側に突出しないようにしても良い。また、凸ガイ
ド部品37をサイドキャップ20又はサイドブラケット
24に取付け、凹ガイド部品38を前面板22に取付け
ても良い。
【0023】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、前面板の
上端部分をルーフ板の前端部分に、上方に回動した状態
で取付けて凸ガイド部品と凹ガイド部品を離隔し、その
状態から前面板を下方に回動して取付け状態とすること
で凸ガイド部品と凹ガイド部品が嵌まり合い、前面板と
左右のサイドキャップとが左右方向及び前後方向に正し
く位置規制される。よって、前面板の左右両端部と左右
のサイドキャップとの間に大きな隙間が生じることがな
いように、前面板を簡単に取付けできる。また、取付け
状態の前面板を上方に回動することで凸ガイド部品と凹
ガイド部品が離脱するので、前面板を簡単に取り外しで
きる。また、前面板を取付けた状態では凸ガイド部品、
凹ガイド部品が外部から目視されずに外観意匠が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】サッシ枠とシャッターの分解斜視図である。
【図2】シャッター取付け状態の縦断面図である。
【図3】図2のA−A拡大断面図である。
【図4】図2のB−B拡大断面図である。
【図5】第2の実施の形態を示すシャッター取付け状態
の縦断面図である。
【符号の説明】
1…サッシ枠、2…縦枠、10…シャッターケース、1
1…巻取部、12…シャッターカーテン、20…サイド
キャップ、21…ルーフ板、22…前面板、23…点検
板、24…サイドブラケット、27…凸ガイド部品、2
8…凹ガイド部品、52…突起、54…孔。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右のサイドキャップとルーフ板と前面
    板と左右のサイドブラケットを備えたシャッターケース
    と、 このシャッターケース内に回転自在に設けた巻取部と、 この巻取部で巻き取り・繰り出しされるシャッターカー
    テンを有するシャッターであって、 前記前面板の上端部分はルーフ板の前端部分に上下回動
    自在で、かつ着脱可能に取付けられ、 前記前面板の左右両端寄りと左右のサイドキャップ又は
    サイドブラケットとに、凸ガイド部品と凹ガイド部品
    を、前面板が取付け状態の際に相互に嵌まり合うように
    取付けたことを特徴とするシャッター。
  2. 【請求項2】 前面板の上横内面に断面円形の突起を下
    向きに取付けて凸ガイド部品とし、 サイドキャップの内面に、前面突起が嵌まり合う孔を形
    成して凹ガイド部品とした請求項1記載のシャッター。
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