JP2003165920A - ピグメントイエロー74および印刷インキ組成物 - Google Patents

ピグメントイエロー74および印刷インキ組成物

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JP2003165920A
JP2003165920A JP2001368034A JP2001368034A JP2003165920A JP 2003165920 A JP2003165920 A JP 2003165920A JP 2001368034 A JP2001368034 A JP 2001368034A JP 2001368034 A JP2001368034 A JP 2001368034A JP 2003165920 A JP2003165920 A JP 2003165920A
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Takayoshi Ishigami
隆義 石上
Toshio Oshiba
敏男 大芝
Yoshinori Kawashima
義範 川島
Osamu Jomaru
修 城丸
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のピグメントイエロー74に比較して透明
でかつ濃度が優れた印刷インキを提供する。 【解決手段】2−メトキシアセトアセトアニリドからな
るカップラー成分と、2−メトキシ−4−ニトロアニリ
ンおよび2−メトキシ−4−ニトロアニリンに対して
0.1〜10モル%の下記式(1)で示されるアニリン
誘導体をジアゾ化したジアゾ成分とをカップリングして
なることを特徴とするピグメントイエロー74に関す
る。式(1) 【化1】 [式中、Zは同一であっても異なっていてもよく、CO
NR12、SO2NR12、CONH(CH2)kNR1
2、SO2NH(CH2)kNR12(R1,R2はそれぞれ
独立に水素原子、アルキル基またはR1,R2が結合して
一体となった環状構造を表し、kは1〜4の整数を表
す。)、COOHまたはSO3Hを表し、sは1または2
の整数を表し、Qは同一であっても異なっていてもよ
く、R3、OR3(R3は水素原子またはアルキル基を表
す。)またはNO2、tは0〜2の整数を表す。]

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はピグメントイエロー
74およびそれを用いた印刷インキに関する。さらに詳
しくは、着色力、透明性を向上せしめたピグメントイエ
ロー74およびそれを用いた印刷インキに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷インキ用黄色顔料としては
3,3′−ジクロロベンジジンをテトラゾ成分としアセ
トアセトアニリド化合物をカップリング成分とするジス
アゾ黄顔料が使用されてきた。しかしながら、ジスアゾ
顔料はその構造中にビフェニル骨格を含み、又、塩素を
含有するため、印刷物を廃棄処理する際の有毒物質の発
生が懸念されている。
【0003】このため、ジスアゾ黄顔料に匹敵する顔料
性能を有し、製造コストも小さくかつ衛生性に優れた黄
顔料の開発が強く要望されている。2−メトキシー4−
ニトロアニリンをジアゾ成分とし2−メトキシアセトア
セトアニリドをカップリング成分とするピグメントイエ
ロー74は、耐光性と鮮明性に優れているという長所を
有するが、透明性と着色力が著しく劣る欠点を有してい
た。
【0004】ピグメントイエロー74の透明性および着
色力を解決するため、従来なされてきた表面処理技術、
すなわちカップラー成分中又はカップリング後の顔料ス
ラリー中にロジンアルカリ塩溶液(いわゆるロジンソー
プ)を添加し、ついで硫酸アルミ等のレーキ用の金属塩
を添加してロジンを不溶性のロジンレーキ金属塩として
顔料の表面に析出させることにより顔料粒子の形状を微
細に制御する方法が試みられてきたが十分とはいえなか
った。
【0005】そのためピグメントイエロー74は隠蔽性
を必要とする建材塗料等に一部使用されているのが実状
で、より高い透明性と着色力が求められる印刷インキへ
の用途展開はほとんどなされていなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ピグメント
イエロー74の本来有している耐光性および鮮明性を損
なうことなく透明性と着色力を向上させたピグメントイ
エロー74を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、2
−メトキシアセトアセトアニリドからなるカップラー成
分と、2−メトキシ−4−ニトロアニリンおよび2−メ
トキシ−4−ニトロアニリンに対して0.1〜10モル
%の下記式(1)で示されるアニリン誘導体をジアゾ化
したジアゾ成分とをカップリングしてなることを特徴と
するピグメントイエロー74に関する。 式(1)
【0008】
【化2】
【0009】[式中、Zは同一であっても異なっていて
もよく、CONR12、SO2NR12、CONH(C
2)kNR12、SO2NH(CH2)kNR12(R1
2はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基またはR1
2が結合して一体となった環状構造を表し、kは1〜
4の整数を表す。)、COOHまたはSO3Hを表し、s
は1または2の整数を表し、Qは同一であっても異なっ
ていてもよく、R3、OR3(R3は水素原子またはアルキ
ル基を表す。)またはNO2、tは0〜2の整数を表
す。] 更に本発明は、上記ピグメントイエロー74と印刷イン
キ用ビヒクルとからなる印刷インキ組成物に関する。
【0010】本発明において式(1)で示されるアニリ
ン誘導体中のR1,2は、水素原子、アルキル基を表
し、アルキル基としては炭素数1〜18のアルキル基が
好ましく、更には炭素数1〜4のアルキル基が好まし
い。又、R1,2が結合して一体となった環状構造とし
ては5員環または6員環があり、これらの環状構造には
更なる窒素原子または酸素原子を構成成分としてもよ
い。
【0011】式(1)中の−NR12で表されるアミン
残基の例としてはメチルアミノ基、エチルアミノ基、ス
テアリルアミノ基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ
基、メチルアミノプロピルアミノ基、ジメチルアミノプ
ロピルアミノ基、ジエチルアミノプロピルアミノ基、N
−アミノエチル−4−ピペコリニル基等が挙げられる
が、これらに限定されるものではない。
【0012】又、式(1)中のR3は、水素原子または
アルキル基を示し、アルキル基としては炭素数1〜4の
アルキル基が好ましい。
【0013】本発明のカルボキシル基またはスルホン酸
基を有するアニリン誘導体としては、例えば、4−メト
キシアニリン−2−スルホン酸、2,5−ジメトキシア
ニリン−4−スルホン酸、2−ニトロアニリン−4−ス
ルホン酸、2−クロル−4−スルホ−5−アミノ安息香
酸等が例示される。
【0014】本発明のピグメントイエロー74は、従来
公知の方法に準じて製造することができる。即ち、2−
メトキシ−4−ニトロアニリンおよび2−メトキシ−4
−ニトロアニリンに対してアニリン誘導体を0.1〜1
0モル%、好ましくは1〜5モル%加えた後ジアゾ化
し、一方、2−メトキシアセトアセトアニリドを常法に
従って調整し、両者を常法に従ってカップリングする。
カップリング反応は特に制限されず通常酸析法と呼ばれ
る酢酸酸性下で行うバッチ法でも、ジアゾ溶液とカップ
リング溶液を同時に等しい反応量で添加する連続法のい
ずれかでもかまわない。
【0015】本発明のピグメントイエロー74は、顔料
のウエットケーキの状態で印刷インキ用ビヒクルとフラ
ッシングして印刷インキを製造するか、乾燥した粉末顔
料を印刷インキ用ビヒクルと混練して印刷インキとす
る。フラッシング用顔料はカップリング後のスラリーを
濾過、水洗し、顔料分が26〜32重量%になるように
圧搾することによりウエットケーキとして得られる。ウ
エットケーキを乾燥、粉砕すれば粉末顔料が得られる。
【0016】本発明のピグメントイエロー74を使用し
てオフセット印刷インキを製造する場合、フラッシング
工程はウエットケーキ100重量部(乾燥顔料)に対し
てオフセット印刷インキビヒクル180〜220重量部
を添加してフッラシャーを用いて行われる。粉末顔料か
らのインキ化は粉末顔料100重量部に対してオフセッ
ト印刷インキ用ビヒクル350〜450重量部を添加し
て3本ロールを用いて行われる。
【0017】本発明のピグメントイエロー74はプロセ
ス用オフセット印刷インキの黄顔料として使用すること
ができる。オフセット印刷インキ組成物は本発明のピグ
メントイエロー74 3〜35重量%とオフセット印刷
インキ用ビヒクル97〜45重量%、その他補助剤(ド
ライヤー、レベリング改良剤、増粘剤)や体質顔料0〜
20重量%からなる。オフセット印刷インキ用ビヒクル
はロジン変性フェノール樹脂、石油樹脂、アルキド樹
脂、またはこれらの乾性油変性樹脂等の樹脂20〜50
重量%、アマニ油、桐油、大豆油等の植物油0〜30重
量%、n−パラフィン、イソパラフィン、アロマティ
ク、ナフテン、α−オレフィン等の溶剤10〜60重量
%からなるものである。さらにドライヤー、レベリング
改良剤等各種の公知のインキ用添加剤を配合して印刷イ
ンキ組成物とする。
【0018】本発明のピグメントイエロー74はプロセ
ス用グラビア印刷インキの黄顔料として使用することが
できる。グラビア印刷インキ用ビヒクルの例としては、
ガムロジン、ウッドロジン、トール油ロジン、ライムロ
ジン、ロジンエステル、マレイン酸樹脂、ポリアミド樹
脂、ビニル樹脂、ニトロセルロース、酢酸セルロース、
エチルセルロース、塩化ゴム、環化ゴム、エチレン−酢
酸ビニル共重合樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル
樹脂、アルキド樹脂、アクリル樹脂、ギルソナイト、ダ
ンマル、セラック等またはこれらの混合物、あるいは上
記樹脂またはこれらの混合物を水溶化した水溶性樹脂、
またはエマルション樹脂10〜50重量%と炭化水素、
アルコール、ケトン、エーテルアルコール、エーテル、
エステル、水等の溶剤30〜80重量%からなるものが
挙げられる。
【0019】
【実施例】以下、実施例に基づき本発明を詳細に説明す
る。例中、特に断りのない限り、部は重量部、%は重量
%を意味する。
【0020】
【実施例1】2−メトキシ−4−ニトロアニリン165
部および2−ニトロアニリン−4−スルホン酸4部を水
2000部と35%塩酸260部とからなる溶液に溶解
し、これに氷1000部を加え0℃に冷却した。水20
0部と亜硝酸ナトリウム70部からなる溶液を加え、3
℃以下で60分間攪拌してジアゾ成分を得た。一方、2
−メトキシアセトアセトアニリド207部を水5000
部と水酸化ナトリウム100部とからなる溶液に溶解し
た。これに80%酢酸200部を少しずつ加えて懸濁液
としカップラー成分とした。カップラー成分にジアゾ成
分を60分要して加えた。この間の反応は約20℃に保
持した。得られた顔料のスラリーを水酸化ナトリウムで
pH9.5〜10.0に調整した後、25%ロジンソー
プ70部を添加した。このスラリーを10分間攪拌後、
塩酸を加えてpH5.0に調整して顔料表面にロジンを
析出させた。その後、濾過、水洗、圧搾して顔料分2
7.5%のウエットケーキを得た。また、この一部を乾
燥、粉砕し顔料粉末を得た。
【0021】フラッシングによるインキ化は1Lフラッ
シャーを用いて行った。すなわち上記ウエットケーキを
乾燥重量として100部と予め100℃に温めたオフセ
ット用インキビヒクル190部をフラッシャー中に同時
に投入し、フラッシングを行った。次にフラッシングで
出てきた水を除去後、減圧(1〜8×103 Pa)及び
混練物の内部温度が100℃になるまで加熱を30分間
行い混練物の水を完全に除去した。この混練物にオフセ
ット用インキビヒクル280部と溶剤50部を徐々に加
えた後フラッシャーから取り出した。その後3本ロール
を用いてロール温度60℃、10Barrの圧力をかけ
て練肉し粗大粒子を除去し、ベースインキを得た。この
ベースインキ62部にオフセット用インキビヒクル25
部、溶剤10部、補助剤3部加えてタック5.8〜6.
0に調整して最終インキを得た。
【0022】顔料粉末の場合には顔料100部をオフセ
ット用インキビヒクル400部に加え3本ロールを用い
て分散しベースインキとした後オフセット用インキビヒ
クル、溶剤、補助剤を加えてタック5.8〜6.0に調
整して最終インキを得た。
【0023】
【実施例2】実施例1において2−メトキシ−4−ニト
ロアニリン164部及び下記式(2)で示される化合物
9部をジアゾ成分、2−メトキシアセトアセトアニリド
207部をカップラー成分とした他は、実施例1と同様
の操作を行い顔料分27.0%のウエットケーキ及び顔
料粉末を得た。インキ化の方法は実施例1と同様に行い
最終インキを得た。式(2)
【0024】
【化3】
【0025】
【実施例3】実施例1において2−メトキシ−4−ニト
ロアニリン164部及び5−アミノサリチル酸5部をジ
アゾ成分、2−メトキシアセトアセトアニリド207部
をカップラー成分とした他は、実施例1と同様な操作を
行い顔料分26.7%のウエットケーキ及び顔料粉末を
得た。インキ化の方法は実施例1と同様に行い最終イン
キを得た。
【0026】
【比較例1】実施例1において2−メトキシ−4−ニト
ロアニリン168部をジアゾ成分、2−メトキシアセト
アセトアニリド207部をカップラー成分とした他は、
実施例1と同様の操作を行い顔料分27.3%のウエッ
トケーキ及び顔料粉末を得た。インキ化の方法は実施例
1と同様に行い最終インキを得た。
【0027】以上、ウエットケーキおよび顔料粉末から
の結果を表1にまとめた。L*はインキの透明性を示し
その値が小の方が透明性が大、濃度はコーサー値(反射
率濃度)で示しその値が大の方が濃度大である。
【0028】 表1 ウエットケーキ 顔料粉末 透明性 濃度 透明性 濃度 実施例1 76.1 1.98 77.0 1.68 実施例2 69.6 2.08 77.5 1.72 実施例3 77.5 1.96 78.1 1.65 比較例1 84.7 1.50 85.1 1.38
【0029】
【発明の効果】本発明によりピグメントイエロー74の
本来有している耐光性および鮮明性を損なうことなく透
明性と着色力を向上させたピグメントイエロー74が得
られた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 城丸 修 東京都中央区京橋二丁目3番13号 東洋イ ンキ製造株式会社内 Fターム(参考) 4J039 BC75 BC77 BC79 BE02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2−メトキシアセトアセトアニリドから
    なるカップラー成分と、2−メトキシ−4−ニトロアニ
    リンおよび2−メトキシ−4−ニトロアニリンに対して
    0.1〜10モル%の下記式(1)で示されるアニリン
    誘導体をジアゾ化したジアゾ成分とをカップリングして
    なることを特徴とするピグメントイエロー74。 式(1) 【化1】 [式中、Zは同一であっても異なっていてもよく、CO
    NR12、SO2NR1 2、CONH(CH2)kNR1
    2、SO2NH(CH2)kNR12(R1,R2はそれぞれ
    独立に水素原子、アルキル基またはR1,R2が結合して
    一体となった環状構造を表し、kは1〜4の整数を表
    す。)、COOHまたはSO3Hを表し、sは1または2
    の整数を表し、Qは同一であっても異なっていてもよ
    く、R3、OR3(R3は水素原子またはアルキル基を表
    す。)またはNO2、tは0〜2の整数を表す。]
  2. 【請求項2】 請求項1記載のピグメントイエロー74
    と印刷インキ用ビヒクルとからなる印刷インキ組成物。
JP2001368034A 2001-12-03 2001-12-03 ピグメントイエロー74および印刷インキ組成物 Pending JP2003165920A (ja)

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