JP2003165750A - 多数の枠ウインドウスペーサを接合するためのコネクタ - Google Patents
多数の枠ウインドウスペーサを接合するためのコネクタInfo
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- spacer
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- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
- E06B3/66—Units comprising two or more parallel glass or like panes permanently secured together
- E06B3/663—Elements for spacing panes
- E06B3/667—Connectors therefor
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/55—Member ends joined by inserted section
- Y10T403/553—Laterally inserted section
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- Y10T403/66—Interfitted members with external bridging piece
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の枠ウインドウスペーサ端を接合するた
めの改良された機械式キーまたはコネクタを提供する。 【解決手段】 複数枠ウインドウユニットにおけるスペ
ーサ部材の端を接合するためのコネクタキー。スペーサ
部材の端を接合するためのコネクタキーおよび方法は提
供される。コネクタキーは、上の中心のくぼみ、上のギ
ャップを有する側壁、チャンネルおよび凹部を有する横
の肩を含むことができ、全てはシーラントのために、中
心くぼみからコネクタキーの側の領域を越えて流れる機
会を提供する。コネクタキーは、また、中心くぼみの底
床を通ってコネクタキーの底へ、そしてさらにコネクタ
キーに設けられる底チャンネルを通る穴を有する。中心
フランジまでコネクタキーの各々の端を越えてスペーサ
部材をスライドさせることを含む方法が提供される。
めの改良された機械式キーまたはコネクタを提供する。 【解決手段】 複数枠ウインドウユニットにおけるスペ
ーサ部材の端を接合するためのコネクタキー。スペーサ
部材の端を接合するためのコネクタキーおよび方法は提
供される。コネクタキーは、上の中心のくぼみ、上のギ
ャップを有する側壁、チャンネルおよび凹部を有する横
の肩を含むことができ、全てはシーラントのために、中
心くぼみからコネクタキーの側の領域を越えて流れる機
会を提供する。コネクタキーは、また、中心くぼみの底
床を通ってコネクタキーの底へ、そしてさらにコネクタ
キーに設けられる底チャンネルを通る穴を有する。中心
フランジまでコネクタキーの各々の端を越えてスペーサ
部材をスライドさせることを含む方法が提供される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本出願は一般に窓およびドア
に関する。より具体的には、本出願は複数枠のウインド
ウユニットの枠を切り離すために使用されるスペーサま
たはフレームに関する。本発明は、管状スペーサの2つ
の端を接合するためにキーまたはコネクタおよび挿入さ
れたコネクタおよびスペーサを封止するための方法を含
む。
に関する。より具体的には、本出願は複数枠のウインド
ウユニットの枠を切り離すために使用されるスペーサま
たはフレームに関する。本発明は、管状スペーサの2つ
の端を接合するためにキーまたはコネクタおよび挿入さ
れたコネクタおよびスペーサを封止するための方法を含
む。
【0002】
【従来の技術】複数枠のウインドウユニットは周知であ
る。複数枠のウインドウユニットは、分離される窓ガラ
スの周辺に伸びるスペーサによって分離される少なくと
も2つの窓ガラスを含む隔離ガラスユニットを含む。ス
ペーサまたはプロフィールは、概して管状の、実質的に
矩形の中空の部材である。スペーサは、概して薄いシー
トメタルから形成され、そして、薄い壁で仕切られたス
ペーサの構造上の強度を増加させるために与えられたリ
ブおよび/またはチャンネル、およびフィンを有するよ
うに形成されたもよい。
る。複数枠のウインドウユニットは、分離される窓ガラ
スの周辺に伸びるスペーサによって分離される少なくと
も2つの窓ガラスを含む隔離ガラスユニットを含む。ス
ペーサまたはプロフィールは、概して管状の、実質的に
矩形の中空の部材である。スペーサは、概して薄いシー
トメタルから形成され、そして、薄い壁で仕切られたス
ペーサの構造上の強度を増加させるために与えられたリ
ブおよび/またはチャンネル、およびフィンを有するよ
うに形成されたもよい。
【0003】隔離ガラスユニットは、実質的に線形、管
状、金属的スペーサを2枚の窓ガラスと接合することに
よって形成されてもよい。隔離ガラスユニットは、矩
形、三角形、円形、円弧状、およびこれらの形状の組合
せを含む多くの形状に形成される。矩形形状の隔離ガラ
スユニットは、最も普通である。1つの方法において、
スペーサは、シートメタル一片から、接合されるべきガ
ラス枠の総周囲長にほぼ等しい長さを有する実質的に矩
形の断面形状に形成される。矩形形状の隔離ガラスユニ
ットにおける使用のために、スペーサは4つの実質的に
矩形の角を形成するために曲げユニットに通されること
ができる。
状、金属的スペーサを2枚の窓ガラスと接合することに
よって形成されてもよい。隔離ガラスユニットは、矩
形、三角形、円形、円弧状、およびこれらの形状の組合
せを含む多くの形状に形成される。矩形形状の隔離ガラ
スユニットは、最も普通である。1つの方法において、
スペーサは、シートメタル一片から、接合されるべきガ
ラス枠の総周囲長にほぼ等しい長さを有する実質的に矩
形の断面形状に形成される。矩形形状の隔離ガラスユニ
ットにおける使用のために、スペーサは4つの実質的に
矩形の角を形成するために曲げユニットに通されること
ができる。
【0004】1つの方法の図示の例において、金属的ス
ペーサ部材は、上部、隔離ガラスユニットの左上角の近
く、に沿って始まり、右上角まで横切って延び、右下角
まで下に延びるように曲がり、左下角まで左に延びるよ
うに曲がり、左上角まで上に延びるように曲がり、そし
て、隔離ガラスユニットの上左領域のスペーサの反対の
端と出会うよう右に延びるように曲がる。スペーサの対
向する端は、密封された、機械的に堅固なジョイントを
形成するために概して接合される。
ペーサ部材は、上部、隔離ガラスユニットの左上角の近
く、に沿って始まり、右上角まで横切って延び、右下角
まで下に延びるように曲がり、左下角まで左に延びるよ
うに曲がり、左上角まで上に延びるように曲がり、そし
て、隔離ガラスユニットの上左領域のスペーサの反対の
端と出会うよう右に延びるように曲がる。スペーサの対
向する端は、密封された、機械的に堅固なジョイントを
形成するために概して接合される。
【0005】ギャップは、2つの当接しているスペーサ
端の間で、本質的に形成される。このギャップは、枠の
スペースと大気との間の不必要なガス交換をもたらすか
もしれない。この交換のための1つの経路は、(もし存
在すれば)コネクタと一緒のギャップから、コネクタを
囲んでいるスペーサ壁との間、コネクタを過ぎたスペー
サの内部まで続き、それからコネクタおよび、スペーサ
壁の通気口を通って枠の間の分離ガススペースに至る。
このガス交換経路は、好ましくは非常にタイトで長い。
端の間で、本質的に形成される。このギャップは、枠の
スペースと大気との間の不必要なガス交換をもたらすか
もしれない。この交換のための1つの経路は、(もし存
在すれば)コネクタと一緒のギャップから、コネクタを
囲んでいるスペーサ壁との間、コネクタを過ぎたスペー
サの内部まで続き、それからコネクタおよび、スペーサ
壁の通気口を通って枠の間の分離ガススペースに至る。
このガス交換経路は、好ましくは非常にタイトで長い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】1つのコネクタジョイ
ントは、当接しているスペーサ端間に機械式コネクタを
挿入し、専用機械を用いて金属テープまたは金属キャッ
プでスペーサの外面および側面を包むことによって形成
される。スペーサの内面に最も近いスペーサの側縁は、
シーラントでスペーサのどちらか一方の側に配置されて
いるガラス枠に接合されることができる。専用の機械
は、操作して、維持するのが困難であり得る。
ントは、当接しているスペーサ端間に機械式コネクタを
挿入し、専用機械を用いて金属テープまたは金属キャッ
プでスペーサの外面および側面を包むことによって形成
される。スペーサの内面に最も近いスペーサの側縁は、
シーラントでスペーサのどちらか一方の側に配置されて
いるガラス枠に接合されることができる。専用の機械
は、操作して、維持するのが困難であり得る。
【0007】1つの方法において、2つのスペーサ端は
ジグにおいて一緒に保持され、そして、シーラント材は
接合された端の近くのスペーサに注入される。シーラン
トは、両方の開いたスペーサ端内に流入して、硬化され
ることができてもよい。結果として生じるジョイントの
完全性は、硬化後のシーラントの構造上の強度によって
制限されてもよい。シーラントが硬化するまで対向する
スペーサの対向する端が少ししか構造上の完全性を有し
ていないかもしれないので、この方法も長い硬化時間を
必要とするかもしれない。
ジグにおいて一緒に保持され、そして、シーラント材は
接合された端の近くのスペーサに注入される。シーラン
トは、両方の開いたスペーサ端内に流入して、硬化され
ることができてもよい。結果として生じるジョイントの
完全性は、硬化後のシーラントの構造上の強度によって
制限されてもよい。シーラントが硬化するまで対向する
スペーサの対向する端が少ししか構造上の完全性を有し
ていないかもしれないので、この方法も長い硬化時間を
必要とするかもしれない。
【0008】他の方法において、機械式キーまたはコネ
クタは、スペーサの両方の端に挿入される。そのような
1つの方法において、シーラントはコネクタキー、およ
び対向するスペーサ開口部に挿入されるコネクタキーの
対向するアームの外部に面する表面内または上に塗布さ
れる。各々の対向するスペーサ部材はそれから圧着され
てもよく、したがって、シーラントを対向するスペーサ
の開口から対向するスペーサ部材間の中心領域に逃がし
てもよい。この方法において、シーラントは主に接合さ
れたスペーサの外部の表面部分に存在してもよく、そし
て、接合されたスペーサは圧着されたことによって美的
に悪くなってもよい。圧着することが、いくつかの方法
において、また、接合された部材の構造上の完全さを低
減してもよい。
クタは、スペーサの両方の端に挿入される。そのような
1つの方法において、シーラントはコネクタキー、およ
び対向するスペーサ開口部に挿入されるコネクタキーの
対向するアームの外部に面する表面内または上に塗布さ
れる。各々の対向するスペーサ部材はそれから圧着され
てもよく、したがって、シーラントを対向するスペーサ
の開口から対向するスペーサ部材間の中心領域に逃がし
てもよい。この方法において、シーラントは主に接合さ
れたスペーサの外部の表面部分に存在してもよく、そし
て、接合されたスペーサは圧着されたことによって美的
に悪くなってもよい。圧着することが、いくつかの方法
において、また、接合された部材の構造上の完全さを低
減してもよい。
【0009】望ましいことは、複数の枠ウインドウスペ
ーサ端を接合するための改良された機械式キーまたはコ
ネクタである。有利なことは、ウインドウスペーサ部材
を接合する改良された方法である。
ーサ端を接合するための改良された機械式キーまたはコ
ネクタである。有利なことは、ウインドウスペーサ部材
を接合する改良された方法である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数枠のウイ
ンドウユニットの枠の間に間隔を置くための2つの管状
スペーサ部材を接合するためのコネクタキーを含む。ス
ペーサ部材およびコネクタキーは、枠間のスペースに対
して内向きに対向し、または配置された内側の部分、お
よび大気に対して外向きに対向し、または配置された外
側の部分を有するように考慮されてもよい。1つのコネ
クタキーは、各々のスペーサ端に同じ深さでコネクタを
配置するための中心フランジを有する。コネクタキー
は、シーラントを受け入れるための側壁を有する中心く
ぼみを伴う中心空腔またはくぼみを有することができ
る。側壁は、くぼみの何れか一方の側に内向きに配置さ
れたギャップまたは凹所を有することができる。1つの
コネクタキーは、中心くぼみから、側壁、側壁ギャップ
を越えて側壁チャンネルに流れるシーラントを受け入れ
るための横のチャンネルおよび横のチャンネル床を有す
る。
ンドウユニットの枠の間に間隔を置くための2つの管状
スペーサ部材を接合するためのコネクタキーを含む。ス
ペーサ部材およびコネクタキーは、枠間のスペースに対
して内向きに対向し、または配置された内側の部分、お
よび大気に対して外向きに対向し、または配置された外
側の部分を有するように考慮されてもよい。1つのコネ
クタキーは、各々のスペーサ端に同じ深さでコネクタを
配置するための中心フランジを有する。コネクタキー
は、シーラントを受け入れるための側壁を有する中心く
ぼみを伴う中心空腔またはくぼみを有することができ
る。側壁は、くぼみの何れか一方の側に内向きに配置さ
れたギャップまたは凹所を有することができる。1つの
コネクタキーは、中心くぼみから、側壁、側壁ギャップ
を越えて側壁チャンネルに流れるシーラントを受け入れ
るための横のチャンネルおよび横のチャンネル床を有す
る。
【0011】コネクタキーは、好ましくは、中心くぼみ
床からコネクタキーの内部の部分まで延びる少なくとも
一つの穴を有する。好ましい実施例は、中心くぼみ床か
らコネクタキーの内側の表面まで延びる2つの穴を有す
る。貫通穴は、注入されたシーラントが、コネクタキー
の内側の面に外向きに対向する中心くぼみからコネクタ
キーの内側の面とスペーサ壁との間のスペーサ内部まで
流れることを許容できる。コネクタキーは、また、より
よくコネクタキーおよびスペーサを封止するためにコネ
クタキーの内部の表面に沿ってシーラントを供給するた
めの内側の面の表面チャンネルを有することができる。
1つのコネクタキーは、横チャンネルと同様に、全てが
コネクタキーの内向きに対向する表面に沿う中心フラン
ジの何れか一方の側上に延びる縦のチャンネルを有す
る。
床からコネクタキーの内部の部分まで延びる少なくとも
一つの穴を有する。好ましい実施例は、中心くぼみ床か
らコネクタキーの内側の表面まで延びる2つの穴を有す
る。貫通穴は、注入されたシーラントが、コネクタキー
の内側の面に外向きに対向する中心くぼみからコネクタ
キーの内側の面とスペーサ壁との間のスペーサ内部まで
流れることを許容できる。コネクタキーは、また、より
よくコネクタキーおよびスペーサを封止するためにコネ
クタキーの内部の表面に沿ってシーラントを供給するた
めの内側の面の表面チャンネルを有することができる。
1つのコネクタキーは、横チャンネルと同様に、全てが
コネクタキーの内向きに対向する表面に沿う中心フラン
ジの何れか一方の側上に延びる縦のチャンネルを有す
る。
【0012】本発明にしたがう1つの方法において、上
述のコネクタキーと調和するコネクタキーが設けられ
る。コネクタキーの第1の端部分は、スペーサの第1の
開口端に挿入されることができる。更なる移動が中心フ
ランジによって制限されるまで、コネクタキーは挿入さ
れることができる。第2のスペーサの移動がまた中心フ
ランジによって制限されるまで、第2のスペーサ端はコ
ネクタキーの第2の端部分を滑ることができる。この時
点で、2つのスペーサ部材は、双方ともコネクタキーを
通じて中心フランジまで配置されている。コネクタキー
は、このように2つの対向するスペーサ部材の内部の中
に配置されている。好適な方法において、2つのスペー
サ部材端は、実際には、矩形のフレームを形成するため
に曲げられた単一のスペーサ部材の対向端である。
述のコネクタキーと調和するコネクタキーが設けられ
る。コネクタキーの第1の端部分は、スペーサの第1の
開口端に挿入されることができる。更なる移動が中心フ
ランジによって制限されるまで、コネクタキーは挿入さ
れることができる。第2のスペーサの移動がまた中心フ
ランジによって制限されるまで、第2のスペーサ端はコ
ネクタキーの第2の端部分を滑ることができる。この時
点で、2つのスペーサ部材は、双方ともコネクタキーを
通じて中心フランジまで配置されている。コネクタキー
は、このように2つの対向するスペーサ部材の内部の中
に配置されている。好適な方法において、2つのスペー
サ部材端は、実際には、矩形のフレームを形成するため
に曲げられた単一のスペーサ部材の対向端である。
【0013】本発明にしたがう好適な方法において、コ
ネクタキーは、中心くぼみ床からコネクタキーの内向き
表面まで延び、各々が中心くぼみの対向する端に配置さ
れている2つの貫通穴を有する。くぼみの各々の端の近
くおよび各々の貫通穴の上方に、スペーサの金属を通っ
て中心くぼみまで穴がパンチされることができる。この
ようにパンチされた穴は、パンチングによる形成に起因
する、ぎざぎざをつけられたシートメタルの突出を有す
るかもしれない。シートメタルの突出はくぼみの中、好
ましくはくぼみの対向端部の近く、まで延びることがで
き、そして、コネクタキーへの金属スペーサの機械的接
合を形成する。1つの方法において、穴がパンチされた
後は、2つのスペーサは互いに簡単には引き離されるこ
とができない。
ネクタキーは、中心くぼみ床からコネクタキーの内向き
表面まで延び、各々が中心くぼみの対向する端に配置さ
れている2つの貫通穴を有する。くぼみの各々の端の近
くおよび各々の貫通穴の上方に、スペーサの金属を通っ
て中心くぼみまで穴がパンチされることができる。この
ようにパンチされた穴は、パンチングによる形成に起因
する、ぎざぎざをつけられたシートメタルの突出を有す
るかもしれない。シートメタルの突出はくぼみの中、好
ましくはくぼみの対向端部の近く、まで延びることがで
き、そして、コネクタキーへの金属スペーサの機械的接
合を形成する。1つの方法において、穴がパンチされた
後は、2つのスペーサは互いに簡単には引き離されるこ
とができない。
【0014】シーラント材は、ノズル、カニューレまた
は中空の針を通して以前に形成されたスペーサ穴に注入
されることができる。シーラントは金属の穴を通して、
くぼみを満たし、コネクタキーの穴を通してコネクタキ
ーの内部の表面まで流れるシーラントで、中心くぼみに
注入されることができる。1つの方法において、シーラ
ントはコネクタキーの内部の表面の縦および横チャンネ
ルを通して流れ、それによってコネクタキーの内部の表
面をスペーサの対向する金属に接着し、封止する。コネ
クタキーの外部の領域において、シーラントは、外向き
に配置された壁ギャップを通してくぼみの側壁を越え、
側壁を越えて溝領域の側チャンネル内へ流れることがで
きる。シーラントは更にくぼみの側壁を越えて、キーに
対して縦方向の中心に配置され、各々のスペーサのいく
つかがそれを越えて延びるランド領域に流れることがで
きる。
は中空の針を通して以前に形成されたスペーサ穴に注入
されることができる。シーラントは金属の穴を通して、
くぼみを満たし、コネクタキーの穴を通してコネクタキ
ーの内部の表面まで流れるシーラントで、中心くぼみに
注入されることができる。1つの方法において、シーラ
ントはコネクタキーの内部の表面の縦および横チャンネ
ルを通して流れ、それによってコネクタキーの内部の表
面をスペーサの対向する金属に接着し、封止する。コネ
クタキーの外部の領域において、シーラントは、外向き
に配置された壁ギャップを通してくぼみの側壁を越え、
側壁を越えて溝領域の側チャンネル内へ流れることがで
きる。シーラントは更にくぼみの側壁を越えて、キーに
対して縦方向の中心に配置され、各々のスペーサのいく
つかがそれを越えて延びるランド領域に流れることがで
きる。
【0015】1つの方法において、吹き込んでいるノズ
ルまたは針はくぼみ内に、およびくぼみ床からコネクタ
キーの内側の表面へ延びる貫通穴の近傍または内に延ば
されている。この方法において、シーラントは、貫通穴
および/またはコネクタキーの、内側の表面の横および
縦のチャンネルを含む内側の表面領域に直接注入される
ことができる。シーラントは、このように中心くぼみの
コネクタキーおよびスペーサ、中心くぼみの外側の横チ
ャンネル、およびコネクタキーの内側の表面を封止する
ことができる。シーラントが注入されれば、注入ノズル
は引っ込められることができ、そして、シーラントは硬
化することが許容される。1つの実施例において、機械
的な完全性は、少なくとも硬化処理の間、スペーサを通
して配置される機械式コネクタキーによって、部分的に
は、実質的に提供される。
ルまたは針はくぼみ内に、およびくぼみ床からコネクタ
キーの内側の表面へ延びる貫通穴の近傍または内に延ば
されている。この方法において、シーラントは、貫通穴
および/またはコネクタキーの、内側の表面の横および
縦のチャンネルを含む内側の表面領域に直接注入される
ことができる。シーラントは、このように中心くぼみの
コネクタキーおよびスペーサ、中心くぼみの外側の横チ
ャンネル、およびコネクタキーの内側の表面を封止する
ことができる。シーラントが注入されれば、注入ノズル
は引っ込められることができ、そして、シーラントは硬
化することが許容される。1つの実施例において、機械
的な完全性は、少なくとも硬化処理の間、スペーサを通
して配置される機械式コネクタキーによって、部分的に
は、実質的に提供される。
【0016】接続キーは対向端部の間に配置されている
中間領域を有することができる。ここで、中間領域は、
周囲の端部に対してくぼんだ内側面および側面を有す
る。このように設けられたコネクタキーは、包囲するス
ペーサ壁に対してくぼみ、コネクタとスペーサ壁との間
に空所を残す中心領域を含む。このように提供されたコ
ネクタはスペーサ壁を囲むことと関連して凹部を作られ
る中心領域を含む。空所は、シーラントで満たされるこ
とができる。このように提供されたシーラントのバンド
は、スペーサ端間のギャップとスペーサ部材および分離
ガラスユニットの内部スペースとからのガス交換を大幅
に低減することができる。シーラントは、また、粘着を
提供することによるスペーサジョイントおよびジョイン
トにたいする構造を強化することができる。
中間領域を有することができる。ここで、中間領域は、
周囲の端部に対してくぼんだ内側面および側面を有す
る。このように設けられたコネクタキーは、包囲するス
ペーサ壁に対してくぼみ、コネクタとスペーサ壁との間
に空所を残す中心領域を含む。このように提供されたコ
ネクタはスペーサ壁を囲むことと関連して凹部を作られ
る中心領域を含む。空所は、シーラントで満たされるこ
とができる。このように提供されたシーラントのバンド
は、スペーサ端間のギャップとスペーサ部材および分離
ガラスユニットの内部スペースとからのガス交換を大幅
に低減することができる。シーラントは、また、粘着を
提供することによるスペーサジョイントおよびジョイン
トにたいする構造を強化することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下の詳細な説明は、異なる図面
の類似の要素に同じに番号がつけられた図面を参照して
読まれなければならない。拡大縮小される必要がない図
面は、選択された実施例を描き、そして、本発明の範囲
を制限することを意図しない。発明のいくつかの形態は
図示される共に記載され、そして、他の形態は当業者に
明らかになるであろう。図面に示されて、上で記載され
る実施例が単に図示の目的であり、請求項に記載された
ような本発明の範囲を制限することを意図しないことは
理解されるであろう。
の類似の要素に同じに番号がつけられた図面を参照して
読まれなければならない。拡大縮小される必要がない図
面は、選択された実施例を描き、そして、本発明の範囲
を制限することを意図しない。発明のいくつかの形態は
図示される共に記載され、そして、他の形態は当業者に
明らかになるであろう。図面に示されて、上で記載され
る実施例が単に図示の目的であり、請求項に記載された
ような本発明の範囲を制限することを意図しないことは
理解されるであろう。
【0018】コネクタキーが最終的に2つの当接してい
るスペーサ端内に配置されていることは理解される。ス
ペーサ端は、一般に内向きに対向するかまたは枠間に対
向する内向き部分を有し、分離ガラスユニットのガス部
分を分離するスペーサ壁を含む。スペーサ壁はまた、外
側に面し、大気に向かう外向き部分を有し、さらに封止
されるのに適当である。ここで使用されているように、
コネクタキーの「内向きの」表面は枠間空間の方に対向
する部分を参照し、コネクタキーの「外向きの」表面は
枠間空間から離れて対向する部分を参照する。
るスペーサ端内に配置されていることは理解される。ス
ペーサ端は、一般に内向きに対向するかまたは枠間に対
向する内向き部分を有し、分離ガラスユニットのガス部
分を分離するスペーサ壁を含む。スペーサ壁はまた、外
側に面し、大気に向かう外向き部分を有し、さらに封止
されるのに適当である。ここで使用されているように、
コネクタキーの「内向きの」表面は枠間空間の方に対向
する部分を参照し、コネクタキーの「外向きの」表面は
枠間空間から離れて対向する部分を参照する。
【0019】図1は、一般に右腕すなわち第一の端部分
32および対向する左腕すなわち第2の端部分34を有
するスペーサジョイントすなわちコネクタキー30を示
す。右腕32は一般に右端36を含み、そして、左腕3
4は一般に左端38を含む。コネクタキー30は、コネ
クタキー30の下に沿って横に延び、コネクタキー30
のスペーサ内部への移動を制限するために使用されるこ
とができる中心の内向き表面フランジ40を含む。中心
チャンネルすなわちくぼみ42は、コネクタキー30の
外向き表面80に形成され、左の外側エッジ85、右の
外側エッジ87、後側壁46および前側壁44を含む。
前側壁44は、前側壁ギャップ60を含み、そして、後
側壁46は後側壁ギャップ62を含む。前側壁44は、
前側壁ランド56まで下に延び、底部の近くに前中心側
壁ランド凹所64を有する前側壁外面48を含む。コネ
クタキー30も、一般に前小面68および前下部肩52
を含む。後領域において、他の図に示されるランドと型
の対称なセットがまた見られてもよい。コネクタキー3
0は、左端小面72、右端小面74および、若干の実施
例において、製造プロセスの人工物である塊り75を含
むのを見られてもよい。コネクタキー30の底で、左下
チャンネル76および右下チャンネル78は、コネクタ
キーの縦軸に対して横方向に配置されているのを見られ
てもよい。コネクタの内向き表面に沿うガス交換は、シ
ーラントが満たされた横方向に配置されたチャンネル7
6および78によってフランジ40とコネクタ端36お
よび38との間で著しく制限されてもよい。
32および対向する左腕すなわち第2の端部分34を有
するスペーサジョイントすなわちコネクタキー30を示
す。右腕32は一般に右端36を含み、そして、左腕3
4は一般に左端38を含む。コネクタキー30は、コネ
クタキー30の下に沿って横に延び、コネクタキー30
のスペーサ内部への移動を制限するために使用されるこ
とができる中心の内向き表面フランジ40を含む。中心
チャンネルすなわちくぼみ42は、コネクタキー30の
外向き表面80に形成され、左の外側エッジ85、右の
外側エッジ87、後側壁46および前側壁44を含む。
前側壁44は、前側壁ギャップ60を含み、そして、後
側壁46は後側壁ギャップ62を含む。前側壁44は、
前側壁ランド56まで下に延び、底部の近くに前中心側
壁ランド凹所64を有する前側壁外面48を含む。コネ
クタキー30も、一般に前小面68および前下部肩52
を含む。後領域において、他の図に示されるランドと型
の対称なセットがまた見られてもよい。コネクタキー3
0は、左端小面72、右端小面74および、若干の実施
例において、製造プロセスの人工物である塊り75を含
むのを見られてもよい。コネクタキー30の底で、左下
チャンネル76および右下チャンネル78は、コネクタ
キーの縦軸に対して横方向に配置されているのを見られ
てもよい。コネクタの内向き表面に沿うガス交換は、シ
ーラントが満たされた横方向に配置されたチャンネル7
6および78によってフランジ40とコネクタ端36お
よび38との間で著しく制限されてもよい。
【0020】図2は上から見られたコネクタキー30を
示す。外向きの表面80における中心チャンネルすなわ
ちくぼみ42は、両者が中心チャンネル床上に形成され
た左の貫通穴84および右の貫通穴86を含むように見
られてもよい。前肩52および後型54が示されている
ように、前側壁ランド56および中心ランド凹所64は
図2において更に示される。後側壁46は、側壁の上部
の近くに後側壁ギャップ62を有するのを見られてもよ
い。貫通穴84および86は、コネクタキー30を完全
に通ってコネクタキーの内向きの表面まで延びるのを見
られてもよい。左の穴84および右の穴86は、左の端
85および右上端87の近くに形成されるのを見られて
もよい。
示す。外向きの表面80における中心チャンネルすなわ
ちくぼみ42は、両者が中心チャンネル床上に形成され
た左の貫通穴84および右の貫通穴86を含むように見
られてもよい。前肩52および後型54が示されている
ように、前側壁ランド56および中心ランド凹所64は
図2において更に示される。後側壁46は、側壁の上部
の近くに後側壁ギャップ62を有するのを見られてもよ
い。貫通穴84および86は、コネクタキー30を完全
に通ってコネクタキーの内向きの表面まで延びるのを見
られてもよい。左の穴84および右の穴86は、左の端
85および右上端87の近くに形成されるのを見られて
もよい。
【0021】後のステップにおいて更に議論されるよう
に、囲み込むシートメタルスペーサは、金属の突出片を
左端85および右端87に押しつけて金属の突出片を穴
84および86上まで下げる、パンチされて貫通する穴
を有してもよい。金属の突出片は、囲み込むシートメタ
ルに対するコネクタキーの機械的位置を確保する。
に、囲み込むシートメタルスペーサは、金属の突出片を
左端85および右端87に押しつけて金属の突出片を穴
84および86上まで下げる、パンチされて貫通する穴
を有してもよい。金属の突出片は、囲み込むシートメタ
ルに対するコネクタキーの機械的位置を確保する。
【0022】図3は、コネクタキー30の下からの斜視
図を示す。図3は、概してコネクタキー30の内向きの
表面90を例示する。コネクタキー30は、コネクタキ
ーフランジ40の各々の側に配置された内向きの表面の
左の縦のチャンネル92、および右側の縦のチャンネル
94を有するのを見られてもよい。図3に示されるよう
に、いくつかの実施例において、右側の縦の内向き表面
チャンネル94は右端36を完全に通って延びてもよ
く、そして、左の縦のチャンネル92は左端38を完全
に通って延びてもよい。左の貫通穴84は横の内向きの
表面チャンネル76と連通すると見られてもよく、そし
て、貫通穴86は内向きの表面の右の横チャンネル78
と連通すると見られてもよい。図示された本実施例にお
いて、左の縦のチャンネル92は左の横のチャンネル7
6と連通し、そして、横のチャンネル78は縦のチャン
ネル94と連通する。コネクタキー30の内向きの部分
は、また、底のくぼみ99、98、96および97を有
すると見られてもよい。
図を示す。図3は、概してコネクタキー30の内向きの
表面90を例示する。コネクタキー30は、コネクタキ
ーフランジ40の各々の側に配置された内向きの表面の
左の縦のチャンネル92、および右側の縦のチャンネル
94を有するのを見られてもよい。図3に示されるよう
に、いくつかの実施例において、右側の縦の内向き表面
チャンネル94は右端36を完全に通って延びてもよ
く、そして、左の縦のチャンネル92は左端38を完全
に通って延びてもよい。左の貫通穴84は横の内向きの
表面チャンネル76と連通すると見られてもよく、そし
て、貫通穴86は内向きの表面の右の横チャンネル78
と連通すると見られてもよい。図示された本実施例にお
いて、左の縦のチャンネル92は左の横のチャンネル7
6と連通し、そして、横のチャンネル78は縦のチャン
ネル94と連通する。コネクタキー30の内向きの部分
は、また、底のくぼみ99、98、96および97を有
すると見られてもよい。
【0023】図3の閲覧は、シーラントがコネクタキー
30の範囲内および周りにどのようにして最終的に配置
されてもよいかをさらに示す。左の貫通穴84に注入さ
れたシーラントは、左の縦のチャンネル92を通って中
心フランジ40まで流れ、そして横のチャンネル76を
通って流れてもよい。このように注入されたシーラント
は、チャンネル76および78に、コネクタキーおよび
囲い込むスペーサ壁との間に、シーラントのバンドを形
成すると見られてもよい。同様に、右の貫通穴86を通
して注入されたシーラントは、右の縦のチャンネル94
を通って中心フランジ40まで、および、横のチャンネ
ル78を通って流れると見られてもよい。コネクタキー
30の底は、このように、シーラントが注入されたあ
と、いかなる囲い込むスペーサ部材をも良好に封止する
と見られてもよい。いくつかの実施例において、縦のチ
ャンネル92および94は、スペーサに形成された中心
のくぼんだチャンネルによって少なくとも部分的にふさ
がれてもよい。1つの実施例において、縦のチャンネル
92および94は、スペーサ内の、長手に沿って呼吸す
なわち換気穴を有する縦のくぼみすなわち溝をスライド
可能に受け入れる。
30の範囲内および周りにどのようにして最終的に配置
されてもよいかをさらに示す。左の貫通穴84に注入さ
れたシーラントは、左の縦のチャンネル92を通って中
心フランジ40まで流れ、そして横のチャンネル76を
通って流れてもよい。このように注入されたシーラント
は、チャンネル76および78に、コネクタキーおよび
囲い込むスペーサ壁との間に、シーラントのバンドを形
成すると見られてもよい。同様に、右の貫通穴86を通
して注入されたシーラントは、右の縦のチャンネル94
を通って中心フランジ40まで、および、横のチャンネ
ル78を通って流れると見られてもよい。コネクタキー
30の底は、このように、シーラントが注入されたあ
と、いかなる囲い込むスペーサ部材をも良好に封止する
と見られてもよい。いくつかの実施例において、縦のチ
ャンネル92および94は、スペーサに形成された中心
のくぼんだチャンネルによって少なくとも部分的にふさ
がれてもよい。1つの実施例において、縦のチャンネル
92および94は、スペーサ内の、長手に沿って呼吸す
なわち換気穴を有する縦のくぼみすなわち溝をスライド
可能に受け入れる。
【0024】図4は、上の右端から見たようにコネクタ
キー30を示す。右端の小面74および前のランド凹所
64は、図4においてよりよく見られてもよい。中心凹
所すなわちくぼみ床82、左の貫通穴84、および左上
端85は更に示される。
キー30を示す。右端の小面74および前のランド凹所
64は、図4においてよりよく見られてもよい。中心凹
所すなわちくぼみ床82、左の貫通穴84、および左上
端85は更に示される。
【0025】図5は、第1のスペーサルーメンすなわち
内部102をその中に有する第1のスペーサ部材100
に挿入されるコネクタキーの左端を有するコネクタキー
30を示す。第1のスペーサ100は、中心空腔42か
ら離れて、コネクタキー30、後部小面70にわたっ
て、むしろ近接して適合すると見られてもよい側の小面
106を有すると見られてもよい。中心空所104は、
中心ランド凹所64の領域では第1のスペーサ小面10
6およびコネクタキー30の間で形成されると見られて
もよく、スペーサ部材の内部に対して、シーラントの流
れのためのスペースを提供する。コネクタキー30は、
コネクタキーの第1のスペーサ部材100内への移動を
制限する中心フランジ40まで挿入されると見られても
よい。第1のスペーサ部材100の上または外向きの表
面を通して後に注入されるシーラントは、側壁ギャップ
62を越えて中心ランド凹所64、および、空所104
に流出して中心チャンネル42を満たすために視覚化さ
れてもよい。貫通穴を通してコネクタキー30の外向き
の表面に注入されるシーラントは、コネクタ内側表面の
横の右チャンネル78を通ってコネクタキー30の側に
向かって流れてもよい。図5は、このようにシーラント
がどのようにしてコネクタキー30を通っておよび回っ
て第1のスペーサ部材100内に流れるかを示す。
内部102をその中に有する第1のスペーサ部材100
に挿入されるコネクタキーの左端を有するコネクタキー
30を示す。第1のスペーサ100は、中心空腔42か
ら離れて、コネクタキー30、後部小面70にわたっ
て、むしろ近接して適合すると見られてもよい側の小面
106を有すると見られてもよい。中心空所104は、
中心ランド凹所64の領域では第1のスペーサ小面10
6およびコネクタキー30の間で形成されると見られて
もよく、スペーサ部材の内部に対して、シーラントの流
れのためのスペースを提供する。コネクタキー30は、
コネクタキーの第1のスペーサ部材100内への移動を
制限する中心フランジ40まで挿入されると見られても
よい。第1のスペーサ部材100の上または外向きの表
面を通して後に注入されるシーラントは、側壁ギャップ
62を越えて中心ランド凹所64、および、空所104
に流出して中心チャンネル42を満たすために視覚化さ
れてもよい。貫通穴を通してコネクタキー30の外向き
の表面に注入されるシーラントは、コネクタ内側表面の
横の右チャンネル78を通ってコネクタキー30の側に
向かって流れてもよい。図5は、このようにシーラント
がどのようにしてコネクタキー30を通っておよび回っ
て第1のスペーサ部材100内に流れるかを示す。
【0026】図6はコネクタキー30、および中心フラ
ンジ40までコネクタキー30の上を滑る第2のスペー
サ部材110を有する第1のスペーサ部材100を示
す。ギャップ112は、第1のスペーサ部材100およ
び第2のスペーサ部材110の間に形成されると見られ
てもよく、フランジ40の幅とほぼ等しくてもよいギャ
ップを有する。図6はまた、スペーサ部材100および
110を通してコネクタキー30の中心くぼみ42(図
6において見えない)内へパンチされる穴114および
116を示す。いくつかの方法において、穴は、側面の
突出片をくぼみ内に強制するように穴はパンチされる。
1つの方法において、シートメタル材の側面は形成さ
れ、シートメタルの突き出ているギザギザの断片はスペ
ーサ30の中心くぼみ42の対向する端内に、そして、
に対して強制される。図6に関して視覚化されてもよい
ように、外側の左端85および外側の右端87(図6に
おいて例示されなくて)に対して帯びられる金属のギザ
ギザの断片を伴って、ジョイントはパンチされた穴の形
成によって、少なくとも部分的に機械的に固定される。
ンジ40までコネクタキー30の上を滑る第2のスペー
サ部材110を有する第1のスペーサ部材100を示
す。ギャップ112は、第1のスペーサ部材100およ
び第2のスペーサ部材110の間に形成されると見られ
てもよく、フランジ40の幅とほぼ等しくてもよいギャ
ップを有する。図6はまた、スペーサ部材100および
110を通してコネクタキー30の中心くぼみ42(図
6において見えない)内へパンチされる穴114および
116を示す。いくつかの方法において、穴は、側面の
突出片をくぼみ内に強制するように穴はパンチされる。
1つの方法において、シートメタル材の側面は形成さ
れ、シートメタルの突き出ているギザギザの断片はスペ
ーサ30の中心くぼみ42の対向する端内に、そして、
に対して強制される。図6に関して視覚化されてもよい
ように、外側の左端85および外側の右端87(図6に
おいて例示されなくて)に対して帯びられる金属のギザ
ギザの断片を伴って、ジョイントはパンチされた穴の形
成によって、少なくとも部分的に機械的に固定される。
【0027】図7は、シーラントの穴114および11
6への注入の後の、第1のスペーサ部材100および第
2のスペーサ部材110の接合を示す。120で表され
るシーラントは、穴114および116を満たすと見ら
れてもよく、実質的にギャップ112を満たすと見られ
てもよい。1つの方法において、ノズルすなわち中空の
針は、穴114および116を通して中心くぼみ42打
ちにシーラントを注入するために用いられる。いくつか
の方法において、注入ノズルは、貫通穴を通ってコネク
タの内向き表面までのシーラントの流れをより確実にす
るために、コネクタ30の貫通穴の近くまたはちょうど
内部に強制される。前述のように、スペーサ部材に形成
された穴にシーラントを注入することは、中心くぼみの
側壁ギャップを越えて中心ランド領域と、中心ランド領
域および側面の側の小面の間に形成された空所とに流出
するシーラントで中心くぼみを満たすことができる。シ
ーラントは、また、コネクタの外側の表面の横および縦
のチャンネル内に、およびスペーサ筒状部材の内部壁の
シートメタル部分に対して流れ込んでもよい。
6への注入の後の、第1のスペーサ部材100および第
2のスペーサ部材110の接合を示す。120で表され
るシーラントは、穴114および116を満たすと見ら
れてもよく、実質的にギャップ112を満たすと見られ
てもよい。1つの方法において、ノズルすなわち中空の
針は、穴114および116を通して中心くぼみ42打
ちにシーラントを注入するために用いられる。いくつか
の方法において、注入ノズルは、貫通穴を通ってコネク
タの内向き表面までのシーラントの流れをより確実にす
るために、コネクタ30の貫通穴の近くまたはちょうど
内部に強制される。前述のように、スペーサ部材に形成
された穴にシーラントを注入することは、中心くぼみの
側壁ギャップを越えて中心ランド領域と、中心ランド領
域および側面の側の小面の間に形成された空所とに流出
するシーラントで中心くぼみを満たすことができる。シ
ーラントは、また、コネクタの外側の表面の横および縦
のチャンネル内に、およびスペーサ筒状部材の内部壁の
シートメタル部分に対して流れ込んでもよい。
【0028】いかなる適切な材料も、本発明にしたがう
コネクタキーのために使われてもよい。いくつかの実施
例において、熱可塑性または熱硬化性の重合体材料は、
コネクタキーを形成するために用いられる。いくつかの
適切なシーラントは、ブチルゴムおよびポリイソブチレ
ンを含む。しかしながら、他のシーラントも本発明の範
囲内である。二部の、矯正可能な、そして、熱硬化性の
シーラントが、また、使われてもよい。本発明にしたが
うコネクタキーは、いかなるスペーサ部材でも伴って使
われてもよい、しかしながら、金属スペーサ部材を接合
することは本発明の好適な使用である。
コネクタキーのために使われてもよい。いくつかの実施
例において、熱可塑性または熱硬化性の重合体材料は、
コネクタキーを形成するために用いられる。いくつかの
適切なシーラントは、ブチルゴムおよびポリイソブチレ
ンを含む。しかしながら、他のシーラントも本発明の範
囲内である。二部の、矯正可能な、そして、熱硬化性の
シーラントが、また、使われてもよい。本発明にしたが
うコネクタキーは、いかなるスペーサ部材でも伴って使
われてもよい、しかしながら、金属スペーサ部材を接合
することは本発明の好適な使用である。
【0029】本発明にしたがうコネクタキーは、それら
が利用されるべきスペーサ部材の範囲内で適合するため
に、好ましくはサイズが設定され寸法が合わされる。1
つの実施例において、コネクタキーは、長さ約2イン
チ、内側の幅0.43インチ、外側の幅0.24インチ
であり、0.63インチの中心くぼみ幅を有し、約0.
08インチの貫通穴直径を有する。1つの実施例におい
て、コネクタキーは33%のガラスが満たされたno.
6ナイロンで形成される。
が利用されるべきスペーサ部材の範囲内で適合するため
に、好ましくはサイズが設定され寸法が合わされる。1
つの実施例において、コネクタキーは、長さ約2イン
チ、内側の幅0.43インチ、外側の幅0.24インチ
であり、0.63インチの中心くぼみ幅を有し、約0.
08インチの貫通穴直径を有する。1つの実施例におい
て、コネクタキーは33%のガラスが満たされたno.
6ナイロンで形成される。
【図1】 外向きに開かれた中心くぼみ、内向き表面中
心フランジ、および外向きギャップおよび側壁チャンネ
ルを伴う中心くぼみ側壁を有するコネクタキーの上、側
の斜視図である。ここで、内向き表面およびフランジ
は、内部、分離ガラスユニットの枠間空間に向けて究極
的に配置されることができる。
心フランジ、および外向きギャップおよび側壁チャンネ
ルを伴う中心くぼみ側壁を有するコネクタキーの上、側
の斜視図である。ここで、内向き表面およびフランジ
は、内部、分離ガラスユニットの枠間空間に向けて究極
的に配置されることができる。
【図2】 中心くぼみ床からコネクタキーの内向き表面
に延びる2つの穴を示している図1のコネクタキーの上
面図である。
に延びる2つの穴を示している図1のコネクタキーの上
面図である。
【図3】 穴の内向き面部分およびコネクタキーの内向
き表面における縦および横のシーラントチャンネルを示
している図1のコネクタキーの底斜視図である。
き表面における縦および横のシーラントチャンネルを示
している図1のコネクタキーの底斜視図である。
【図4】 図1のコネクタキーの上、端の斜視図であ
る。
る。
【図5】 第1のスペーサの側面において中心フランジ
まで挿入された図1のコネクタキーの断片的な上、端の
斜視図である。
まで挿入された図1のコネクタキーの断片的な上、端の
斜視図である。
【図6】 コネクタキーを越えて中心フランジまで挿入
された第2のスペーサ側面、およびスペーサ側面の外向
き表面を通してコネクタキーの中心くぼみ内へパンチさ
れた穴をさらに有する図5のコネクタキーおよびスペー
サの側面の断片的な斜視図である。
された第2のスペーサ側面、およびスペーサ側面の外向
き表面を通してコネクタキーの中心くぼみ内へパンチさ
れた穴をさらに有する図5のコネクタキーおよびスペー
サの側面の断片的な斜視図である。
【図7】 シーラントが外向き表面からパンチされた穴
を通してコネクタキーくぼみ内および接合されたスペー
サ側面間のギャップ内に注入された後の、図6のパンチ
されたスペーサ側面およびコネクタキーの断片的な斜視
図である。
を通してコネクタキーくぼみ内および接合されたスペー
サ側面間のギャップ内に注入された後の、図6のパンチ
されたスペーサ側面およびコネクタキーの断片的な斜視
図である。
30…コネクタキー、32…右腕、34…左腕、36…
右端、38…左端、40…表面フランジ、42…くぼ
み、44…前側壁、46…後側壁、48…前側壁外面、
52…前肩、56…前側壁ランド、60…前側壁ギャッ
プ、62…後側壁壁ギャップ、64…凹所、68…前小
面、72…左端小面、74…右端小面、75…塊り、7
6…左下チャンネル、78…右下チャンネル、80…外
向き表面、84…貫通穴、85…左の外側エッジ、86
…貫通穴、87…右の外側エッジ、92…左側の縦のチ
ャンネル、94…右側の縦のチャンネル、96…くぼ
み、97…くぼみ、98…くぼみ、99…くぼみ。
右端、38…左端、40…表面フランジ、42…くぼ
み、44…前側壁、46…後側壁、48…前側壁外面、
52…前肩、56…前側壁ランド、60…前側壁ギャッ
プ、62…後側壁壁ギャップ、64…凹所、68…前小
面、72…左端小面、74…右端小面、75…塊り、7
6…左下チャンネル、78…右下チャンネル、80…外
向き表面、84…貫通穴、85…左の外側エッジ、86
…貫通穴、87…右の外側エッジ、92…左側の縦のチ
ャンネル、94…右側の縦のチャンネル、96…くぼ
み、97…くぼみ、98…くぼみ、99…くぼみ。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ポール・トルプコフスキー
アメリカ合衆国53943ウィスコンシン州ロ
ーガンビル、ハイランド・ロード・エス
7845番
(72)発明者 ベンジャミン・ジェイ・ザーン
アメリカ合衆国55113ミネソタ州ローズビ
ル、メイプル・レイン1753番
Fターム(参考) 4G061 AA09 AA23 BA01 BA02 CA02
CB02 CB14 CD02 CD22 CD25
CD27 DA01 DA26 DA44 DA67
DA68
Claims (21)
- 【請求項1】 上面、底面、少なくとも2つの側面、第
1の端および対向する第2の端を有する細長いボディ、 前記第1の端から中間の中央領域を通って前記対向する
第2の端部まで延びる前記細長いボディ、 各々が下向きにくぼんだ上部領域をそこに有する2つの
空腔側壁間に配置された上の空腔を有する前記ボディ上
面を含み、ここで、 前記ボディ側面の各々は、前記側壁の上のくぼみおよび
上の空腔に連通し、前記上の空腔に注入されたシーラン
トを受け取るための側のチャンネルを有することを特徴
とする2つの管状ウインドウスペーサ端を接続するため
のコネクタ。 - 【請求項2】 前記コネクタは、前記空腔および底面間
の前記ボディを通って延びている少なくとも1つの穴を
有する請求項1に記載のコネクタ。 - 【請求項3】 前記コネクタは、コネクタ底面に沿って
延び、前記少なくとも1つの穴と連通する少なくとも1
つのチャンネルを有する請求項2に記載のコネクタ。 - 【請求項4】 前記少なくとも1つのチャンネルは、前
記2つの側面の間に横方向に配置されている請求項3に
記載のコネクタ。 - 【請求項5】 前記コネクタは、前記底面に配置された
フランジを有する請求項1に記載のコネクタ。 - 【請求項6】 前記コネクタは、前記底面に配置された
フランジ、および前記フランジの両側に前記コネクタを
通って延びる少なくとも1つの穴を有する請求項1に記
載のコネクタ。 - 【請求項7】 前記コネクタ底面は、前記少なくとも一
つの穴と連通するチャンネルを含む請求項6に記載のコ
ネクタ。 - 【請求項8】 スペーサが実質的に中空の、管形状を有
し、分離ガラスユニットインテリアを形成するための内
向き対向壁および分離ガラスユニットエクステリアを形
成するための外向き対向壁を有し、 前記管状スペーサ内に適合すべく形づくられ、寸法が設
定され、2つの対向端、前記スペーサの内向き対向壁に
対向する内向き面、前記スペーサの外向き対向壁に対向
する外向き面を有するボディ、および前記コネクタを通
って前記コネクタの内向き面および前記コネクタの外向
き面の双方と連通するように延びる少なくとも2つの穴
を含むことを特徴とする2つのウインドウスペーサ端を
接続するためのコネクタ。 - 【請求項9】 前記コネクタボディは前記外向き面に形
成された空腔を有し、前記空腔は空腔床を有し、前記少
なくとも2つの穴は前記空腔と連通している請求項8に
記載のコネクタ。 - 【請求項10】 前記ボディは、前記内向き面に形成さ
れ、前記ボディ穴および前記穴に注入されたシーラント
を受け取るための外向き空腔に連通する少なくとも1つ
のチャンネルを有する請求項9に記載のコネクタ。 - 【請求項11】 前記コネクタボディは、前記内向き面
に形成され、前記ボディ穴および前記穴に注入されたシ
ーラントを受け取るための外向き空腔に連通する少なく
とも2つのチャンネルを有する請求項9に記載のコネク
タ。 - 【請求項12】 前記コネクタボディは、前記内向き面
に形成され、前記ボディ穴および前記穴に注入されたシ
ーラントを受け取るための外向き空腔に連通する少なく
とも2つのチャンネルを有し、前記ボディは、前記ボデ
ィの対向する端の間に延びる垂直軸を有し、前記2つの
チャンネルは前記ボディの垂直軸に対して横に配置され
ている請求項9に記載のコネクタ。 - 【請求項13】 上面、底面、少なくとも2つの側面、
第1の端および対向する第2の端を有する細長いボデ
ィ、 前記第1の端部から中央領域を通って前記第2の端部ま
で延びる前記細長いボディ、 前記第1および第2の端部に対して前記中央領域におい
てくぼまされた前記ボディ上面および側面を含み、ここ
で、 前記ボディは、前記底面と上面との間に延びる少なくと
も1つの穴を有し、前記少なくとも1つの穴は前記中央
領域のくぼみに連通していることを特徴とする2つの管
状ウインドウスペーサ端を接続するためのコネクタ。 - 【請求項14】 第1および第2の、対向する端を有
し、壁および前記壁内の内部領域を含む管状スペーサ部
材を提供するステップ、 前記管状スペーサ部材内部内に適合するために寸法が設
定された第1および第2の対向する端部を有し、少なく
とも1つの外部アクセス可能なくぼみを含むコネクタを
提供するステップ、 前記2つの対向するスペーサ端が互いに近くに配置され
るような形状に前記管状スペーサ部材を曲げるステッ
プ、 前記管状部材の第1および第2の端が互いに接する相対
関係で配置されるように、前記コネクタの第1の端を前
記管状部材の第1の端に挿入し、前記コネクタの第2の
端を前記管状部材の第2の端に挿入するステップ、 形成された穴が前記コネクタ空腔と連通するように、前
記筒状部材を通る少なくとも一つの穴を形成するステッ
プ、および前記形成された穴およびコネクタ空腔にシー
ラントを注入するステップを含むを特徴とする複数枠の
ウインドウユニットにおいて窓ガラスを離すための間隔
をあけるフレームを作る方法。 - 【請求項15】 前記提供するステップは、前記コネク
タが前記コネクタの第1の端を通る第1の穴を有し、前
記コネクタの第2の端を通る第2の穴を有するようにコ
ネクタを提供することを含み、前記少なくとも1つの穴
を形成するステップは、前記第1の穴と連通する少なく
とも第1のスペーサ穴を形成することおよび前記第2の
穴と連通する少なくとも第2のスペーサ穴を形成するこ
とを含み、前記注入ステップは、前記コネクタの少なく
とも2つの表面がシーラントを受け取るように前記コネ
クタの第1および第2の穴を通してシーラントを注入す
ることを含む請求項14に記載の間隔をあけるフレーム
を作る方法。 - 【請求項16】 ウインドウスペーサの端はスペーサ壁
および内部を有し、2つの管状ウインドウスペーサの端
を提供するステップ、 前記スペーサ内部内に適合するように形づくられて寸法
が設定された対向する端の部分を有する前記コネクタを
提供するステップ、 シーラントを提供するステップ、 前記スペーサの端が実質的に線形で、互いに当接してい
る関係に配置されるように、前記スペーサ内部内に前記
コネクタの端の部分の各々を配置するステップ、 前記コネクタに近い管状スペーサ壁を通して少なくとも
1つの穴を形成するステップ、およびシーラントがコネ
クタに接触するように、前記少なくとも一つのスペーサ
穴および前記スペーサ内部にシーラントを注入するステ
ップを含むことを特徴とする2つの管状の当接している
ウインドウスペーサ端を接合するための方法。 - 【請求項17】 前記コネクタは表面の空腔を有し、前
記注入ステップは、前記スペーサ壁を通して前記表面の
空腔内へシーラントを注入することを含む請求項16に
記載の方法。 - 【請求項18】 前記コネクタは前記コネクタを通って
形成される少なくとも1つの穴を有し、前記注入ステッ
プは前記少なくとも1つの穴を通してシーラントを注入
することを含む請求項16に記載の方法。 - 【請求項19】 前記コネクタは前記コネクタを通って
形成される少なくとも2つの穴を有し、前記注入ステッ
プは前記少なくとも2つの穴を通してシーラントを注入
することを含む請求項16に記載の方法。 - 【請求項20】 前記コネクタは各々の端部分を通して
配置された少なくとも1つの穴を有し、前記注入ステッ
プは前記コネクタ穴を通してシーラントを注入すること
を含む請求項19に記載の方法。 - 【請求項21】 前記コネクタ穴が入口および出口を有
し、前記注入ステップは、シーラントがコネクタ穴から
流れ出て前記スペーサ内部に対する前記コネクタ穴出口
を封止するようにシーラントを前記コネクタ穴入り口に
注入することを含む請求項20に記載の方法。
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