JP2003164790A - ブレード塗工機におけるロール汚れの防止方法およびその装置 - Google Patents

ブレード塗工機におけるロール汚れの防止方法およびその装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ブレード塗工機による塗工直後に発生するウェ
ブ耳部のロール汚れ防止し、良好な塗工状態により安定
して塗工紙を製造することのできるブレード塗工機にお
けるロール汚れの防止方法およびその装置を提供するも
のである。 【解決手段】ブレード塗工機におけるロール汚れの防止
方法において、コーターヘッドの上流側近傍に取り付け
られ、ウェブ両端の耳端部を感知する光反射型位置セン
サーと連動するウェブ両端部にそれぞれ2対のシャワー
ノズルが付設されたエッジシャワー装置により、水また
は水蒸気を噴射して該耳端部および該ウェブ端部側の被
塗工部を湿潤化させ、過剰塗工液が付着するのを制御
し、ウェブ両端の耳部により発生するロール汚れを防止
することを特徴とするブレード塗工機におけるロール汚
れの防止方法およびその装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブレード塗工機に
おけるロール汚れの防止方法およびその装置に関するも
のであり、さらに詳しくは、ブレード塗工機による塗工
直後に発生するウェブ耳部のロール汚れを防止し、良好
な塗工状態により安定して塗工紙を製造することのでき
るブレード塗工機におけるロール汚れの防止方法および
その装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ブレード塗工機を用いてウェ
ブに塗工液を塗工する場合、ブレード塗工機出口でのウ
ェブ耳部はウェブ中央部との塗工量の差から、塗工液の
液回りが発生し、バッキングロールのウェブ耳部では液
粕を発生させることが多い。一旦ウェブ耳部において、
液粕が発生すると、塗工ムラ、剥けなど、塗工紙の品質
低下が生じてしまう。従来では、ウェブ耳部の汚れを防
止するために、ブレード塗工機出口のロール上のウェブ
耳部にゴムプレートなどを当てて防止していた。
【0003】従来のウェブ耳部のロール汚れの防止方法
について、図面で説明する。図3は、従来におけるブレ
ード塗工機を示す概略斜視図である。図3において、ブ
レード塗工機は、コーターヘッド17、コーターブレー
ド18、バッキングロール19から構成される。ウェブ
20は、コーターヘッド17により塗工液(図示してい
ない)が塗工され、コーターブレード18により所定の
塗工量となるように塗工液が掻き落とされ、ドライヤー
パート22へと走行される。ここで、ウェブ両端部、す
なわちウェブ耳部は塗工液がウェブ裏面に回り込むこと
があることから、塗工直後にウェブのエッジ端面に液回
りが生じることになる。これを調整する手段として、バ
ッキングロールのウェブのエッジ端部に粕取り用として
接するゴムプレートが備えられているのである。
【0004】しかしながら、ブレード塗工機を用いたウ
ェブへの塗工において、ウェブの塗工幅、塗工量、塗工
スピード、ウェブの含有水分の幅方向のムラ、など種々
条件が異なることから、従来の固定型のゴムプレートな
どの手段では塗工時の条件に合わせた微妙な調節を行う
ことができず、未だ改善の余地があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ブレ
ード塗工機による塗工直後に発生するウェブ耳部のロー
ル汚れを防止し、良好な塗工状態により安定して塗工紙
を製造することのできるブレード塗工機におけるロール
汚れの防止方法およびその装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記に鑑み
鋭意検討した結果、本発明のブレード塗工機におけるロ
ール汚れの防止方法およびその装置を発明するに至っ
た。
【0007】すなわち、本発明のブレード塗工機におけ
るロール汚れの防止方法は、コーターヘッドの上流側近
傍に取り付けられ、ウェブ両端の耳端部を感知する光反
射型位置センサーと連動するウェブ両端部にそれぞれ2
対のシャワーノズルが付設されたエッジシャワー装置に
より、水または水蒸気を噴射して該耳端部および該ウェ
ブ端部側の被塗工部を湿潤化させ、過剰塗工液が付着す
るのを制御し、ウェブ両端の耳部により発生するロール
汚れを防止することを特徴とするものである。
【0008】また、本発明のブレード塗工機におけるロ
ール汚れの防止装置は、コーターヘッドの上流側近傍
に、水または水蒸気を噴射するウェブ両端部にそれぞれ
2対のシャワーノズルが付設されたエッジシャワー装
置、ウェブ幅方向に対して平行移動可能に該エッジシャ
ワー装置を駆動する駆動モーター、駆動ギア、および駆
動チェインからなる駆動装置、センサー用支持体を介し
て該エッジシャワー装置に連結する該ウェブ耳端部を感
知する光反射型位置センサー、を設けてなり、ウェブ両
端の耳部により発生するロール汚れを防止することを特
徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のブレード塗工機に
おけるロール汚れの防止方法およびその装置について、
詳細に説明する。
【0010】本発明は、ブレード塗工機を用いて塗工液
をウェブに塗工する際に、塗工直後のウェブ耳部とウェ
ブ中央部との間で塗工量の差が生じて、ウェブ耳部のロ
ール面が液粕で汚れを発生させることから、これを解決
し、ウェブ耳部のロール汚れを防止する方法とその装置
を発明したものである。
【0011】まず、図面で本発明のブレード塗工機にお
けるロール汚れの防止装置について説明する。
【0012】図1は、本発明におけるウェブ耳部のロー
ル汚れを防止するエッジシャワー装置を備えたブレード
塗工機を示す概略斜視図である。図1において、本発明
におけるブレード塗工機では、エッジシャワー装置1、
コーターヘッド5、コーターブレード6、バッキングロ
ール2、駆動装置8、光反射型位置センサー9から構成
される。ウェブ3は、コーターヘッド5により塗工液
(図示していない)が塗工され、コーターブレード6に
より所定の塗工量となるように塗工液が掻き落とされ、
ドライヤーパート7へと走行される。本発明では、塗工
直前のバッキングロール2近傍の位置にあり、ウェブ3
の塗工面と同一面のウェブ耳部4それぞれに対して2
本、ウェブ耳部4のエッジシャワー装置1が備えられて
いる。このウェブ耳部4のエッジシャワー装置1によ
り、塗工直前にウェブ耳部4を湿潤状態にし、被塗工部
と耳部との塗工量の差を調整することができる。その結
果、ブレード塗工に当たって、ウェブの塗工幅、塗工
量、塗工スピード、ウェブの含有水分の幅方向のムラ、
などの種々条件が異なってもウェブの耳部の液回り現象
を生じることなく安定して塗工紙を製造することができ
る。
【0013】また、本発明のウェブ耳部のエッジシャワ
ー装置について、図2で説明する。
【0014】図2は、本発明におけるウェブ耳部のロー
ル汚れを防止するエッジシャワー装置を示す概略図であ
る。図2において、本発明のウェブ耳部のエッジシャワ
ー装置は、光反射型位置センサー10、センサー用支持
体15、駆動ギア12、駆動チェイン13、駆動モータ
ー14、から構成されている。
【0015】センサー用支持体15に設けられている光
反射型位置センサー10は、ウェブの耳部を光反射方式
で捕らえる。また、エッジシャワー装置は光反射型位置
センサー10と連動しており自動的にノズル部分がウェ
ブ耳部に当たるように調整される。
【0016】図2において、エッジシャワー装置を支持
する支持体は、光反射型位置センサー10を支持するセ
ンサー支持体15と同一のフレームであり、該センサー
10は塗工開始とともに作動し、ウェブ両端にエッジシ
ャワー装置を配置させる作用を持つ。
【0017】本発明において、エッジシャワー装置とし
ては、例えば、ステンレス鋼のような耐久性のある材質
が好ましく、シャワー圧力としては0.01PA程度で
あればよい。また、シャワーの幅は、ウェブ耳部に対応
するものであり、適宜操業条件に合わせて採用すればよ
い。
【0018】本発明のブレード塗工機におけるロール汚
れの防止方法では、エッジシャワー装置から水を噴射し
た場合には、バッキングロールの発熱を抑えることがで
き、ロール汚れに加えて効果的でもある。
【0019】
【発明の効果】上述したとおり、本発明のブレード塗工
機におけるロール汚れの防止方法およびその装置は、ブ
レード塗工機による塗工直後に発生するウェブ耳部のロ
ール汚れ防止し、良好な塗工状態により安定して塗工紙
を製造することのできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるウェブ耳部のロール汚れを防止
するエッジシャワー装置を備えたブレード塗工機を示す
概略斜視図である。
【図2】本発明におけるウェブ耳部のロール汚れを防止
するエッジシャワー装置を示す概略図である。
【図3】従来におけるブレード塗工機を示す概略斜視図
である。
【符号の説明】
1 エッジシャワー装置 2、19 バッキングロール 3、20 ウェブ 4、21 ウェブ耳部 5、17 コーターヘッド 6、18 コーターブレード 7、22 ドライヤーパート 8 駆動装置 9、10 光反射型位置センサー 11 シャワーノズル 12 駆動ギア 13 駆動チェイン 14 駆動モーター 15 センサー用支持体 16 水または水蒸気の導入管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D075 AC02 AC53 BB63Y CA48 DA04 EA07 4F041 AA12 AB02 CA02 CA28 4F042 AA22 BA00 BA22 CC09 DD07 DD31 DD44 4L055 CG21 CG22 CH12 CH30 DA09 DA17 DA33 FA20 FA22 FA30 GA19

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレード塗工機におけるロール汚れの防
    止方法において、コーターヘッドの上流側近傍に取り付
    けられ、ウェブ両端の耳端部を感知する光反射型位置セ
    ンサーと連動するウェブ両端部にそれぞれ2対のシャワ
    ーノズルが付設されたエッジシャワー装置により、水ま
    たは水蒸気を噴射して該耳端部および該ウェブ端部側の
    被塗工部を湿潤化させ、過剰塗工液が付着するのを制御
    し、ウェブ両端の耳部により発生するロール汚れを防止
    することを特徴とするブレード塗工機におけるロール汚
    れの防止方法。
  2. 【請求項2】 ブレード塗工機におけるロール汚れの防
    止装置において、コーターヘッドの上流側近傍に、水ま
    たは水蒸気を噴射するウェブ両端部にそれぞれ2対のシ
    ャワーノズルが付設されたエッジシャワー装置、ウェブ
    幅方向に対して平行移動可能に該エッジシャワー装置を
    駆動する駆動モーター、駆動ギア、および駆動チェイン
    からなる駆動装置、センサー用支持体を介して該エッジ
    シャワー装置に連結する該ウェブ耳端部を感知する光反
    射型位置センサー、を設けてなり、ウェブ両端の耳部に
    より発生するロール汚れを防止することを特徴とするブ
    レード塗工機におけるロール汚れの防止装置。
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