JP2003161373A - バタフライバルブの開閉機構 - Google Patents

バタフライバルブの開閉機構

Info

Publication number
JP2003161373A
JP2003161373A JP2001360646A JP2001360646A JP2003161373A JP 2003161373 A JP2003161373 A JP 2003161373A JP 2001360646 A JP2001360646 A JP 2001360646A JP 2001360646 A JP2001360646 A JP 2001360646A JP 2003161373 A JP2003161373 A JP 2003161373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
butterfly valve
spring
egr
valve
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001360646A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Misawa
昌宏 三沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UD Trucks Corp filed Critical UD Trucks Corp
Priority to JP2001360646A priority Critical patent/JP2003161373A/ja
Publication of JP2003161373A publication Critical patent/JP2003161373A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はバタフライバルブの開閉構造に関
し、簡単な構造でバタフライバルブに要求される全閉全
開時のモーメントを確保できる開閉機構を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 回動軸を介して流路中に軸着されたバタ
フライバルブに、当該バルブを流路の全閉方向と全開方
向に開閉駆動するアクチュエータを連結すると共に、回
動軸に回動操作部を設け、バタフライバルブの周辺部に
配置したスプリング取付部と回動軸及び回動操作部のス
プリング連結部を結ぶ直線上がデッドポイントなるよう
に、リターンスプリングをスプリング取付部と回動操作
部のスプリング連結部との間に連結し、デッドポイント
を境にバタフライバルブに対するリターンスプリングの
バネ力の方向を切り替え、バタフライバルブを回転させ
るモーメントの方向を切り替えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、EGR装置のEG
Rバルブ等に使用するバタフライバルブの開閉機構に関
する。尚、本明細書に於て、「デッドポイント」とはバ
タフライバルブに対するリターンスプリングのバネ力
(反力)の切り替わり位置をいい、このデッドポイント
を境に、リターンスプリングによってバタフライバルブ
を回転させるモーメントの方向が変わって、バタフライ
バルブが正逆両方向へ振り分けられる。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンの燃焼時に発生する
窒素酸化物(NOX )を減少させるため、今日、排ガス
の一部を吸気系に排気還流(以下、「EGR」という)
させるEGR装置が知られている。
【0003】窒素酸化物は、高温の燃焼ガスのもとで空
気中の酸素と窒素が反応してできるため、EGR装置は
EGRによって燃焼温度を下げることにより、O2+N2
→2NOの反応を抑制して窒素酸化物の排出量を減少さ
せるもので、自然吸気エンジンをはじめ、過給器付きエ
ンジンにも広く使用されている。ところで、図5に示す
ように、従来、過給器付きエンジンのEGR装置1は、
過給器のタービンの上流側排気管3とコンプレッサの下
流側吸気管との間にリードバルブ5を装着したEGRパ
イプ7を接続すると共に、EGRパイプ7と上流側排気
管3との接続部にポペットタイプのEGRバルブ9を備
えてなり、このEGR装置1は、EGRガスGの圧力脈
動を利用してリードバルブ5を動かすことでEGRガス
流量を確保するようになっている。
【0004】しかし、上述したポペットタイプのEGR
バルブ9ではEGRガスの圧力脈動が弱められてしまう
ため、EGRガス流量を必要量確保するには各部品を大
きくする等の対応が必要とされていた。そこで、昨今、
斯かるポペットタイプのEGRバルブ9に代え、図6の
如くバタフライバルブ11をEGRバルブに用いたEG
R装置13が提案されている。
【0005】而して、従来、例えばエキゾーストシャッ
タに使用されるバタフライバルブは、その開閉駆動にエ
アシリンダ等の駆動力の大きいアクチュエータを使用し
ている。このため、バタフライバルブに連結するリター
ンスプリングもセット力及びバネ定数の大きな使用が可
能となり、図7の如く例えばアクチュエータ15の作動
時はその駆動力を使用し、また、非作動時は一点鎖線で
示すようにリターンスプリング17の反力を使用して、
バタフライバルブに要求される全開時及び全閉時の十分
なモーメントを確保することができる。
【0006】尚、図7に於て、19はバタフライバルブ
の回動軸21に設けた操作レバーで、当該操作レバー1
9を矢印方向へアクチュエータ15で回動させることに
より、図示しないバタフライバルブが全閉全開方向に回
動する。そして、上述したバタフライバルブの開閉機構
をEGR装置のEGRバルブに用いると、圧力脈動によ
る異常開弁やEGRバルブの摩耗の抑制が可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、EG
Rはエンジンの耐久性や出力,スモーク等の悪化を考慮
して比較的エンジンの低負荷領域で行われていたが、昨
今の規制強化によって高負荷領域を含む広い領域でEG
Rが求められ、また、従来、行われていた低負荷領域に
於ても、EGR率を上げてEGR流量を多くする必要が
生じる等、EGRバルブの細かい開閉制御が要求されて
いる。
【0008】このため、バタフライバルブをEGRバル
ブとして用いた場合、単にバタフライバルブの全開/全
閉を行う従来のエアシリンダに代え、EGRバルブの細
かい開閉制御を行うためにDC−モータをアクチュエー
タとして採用することが提案されている。しかし乍ら、
斯様にアクチュエータにDC−モータを用いた場合、そ
れ自体にエアシリンダのような大きな駆動力が確保でき
ないため、リターンスプリングのバネ力を大きくするこ
とができず、この結果、バタフライバルブに要求される
全閉時及び全開時のモーメントを確保することが困難で
あった。
【0009】また、DC−モータの駆動力を仮に大きく
できたとしても、常にDC−モータを駆動してバタフラ
イバルブにモーメントを発生させることはDC−モータ
の発熱といった新たな不具合が発生し、また、DC−モ
ータ自体を大型化する必要がある等、現実的ではなかっ
た。本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、バタ
フライバルブをEGRバルブ等に採用し、そして、従来
のエアシリンダに代え、バタフライバルブのアクチュエ
ータとしてDC−モータ等を採用するに当たり、DC−
モータ等の駆動力を大きくすることなく、簡単な構造で
バタフライバルブに要求される全閉時及び全開時のモー
メントを確保することができるバタフライバルブの開閉
機構を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、請求項1に係るバタフライバルブの開閉機構は、回
動軸を介して流路中に軸着されたバタフライバルブに、
当該バタフライバルブを流路の全閉方向と全開方向に開
閉駆動するアクチュエータを連結すると共に、上記回動
軸に回動操作部を設け、バタフライバルブの周辺部に配
置したスプリング取付部と回動軸及び上記回動操作部の
スプリング連結部を結ぶ直線上がデッドポイントなるよ
うに、リターンスプリングを上記スプリング取付部と回
動操作部のスプリング連結部との間に連結し、上記デッ
ドポイントを境にバタフライバルブに対するリターンス
プリングのバネ力の方向を切り替え、バタフライバルブ
を回転させるモーメントの方向を切り替えるようにした
ことを特徴とする。
【0011】そして、請求項2に係る発明は、請求項1
記載のバタフライバルブの開閉機構に於て、バタフライ
バルブは、車両の吸排気系に装着したEGR装置のEG
Rバルブで、当該バタフライバルブは、回動軸を介して
EGRガス流路中に軸着されていることを特徴とし、請
求項3に係る発明は、請求項1または請求項2記載のバ
タフライバルブの開閉機構に於て、アクチュエータがD
C−モータであることを特徴とする。
【0012】(作用)請求項1及び請求項3に係る発明
によれば、デッドポイントを境にバタフライバルブに対
するリターンスプリングのバネ力の方向が切り替わっ
て、バタフライバルブを回転させるモーメントの方向が
切り替わる。そして、DC−モータ等のアクチュエータ
の駆動でバタフライバルブが開閉制御され、流路の全
閉,全開状態でアクチュエータを停止させても、バタフ
ライバルブに対して要求される全閉時及び全開時のモー
メントがリターンスプリングで確保されて、流路の全
閉,全開状態が維持されることとなる。
【0013】また、請求項2及び請求項3に係る発明に
よれば、デッドポイントを境にEGRバルブに対するリ
ターンスプリングのバネ力の方向が切り替わって、EG
Rバルブを回転させるモーメントの方向が切り替わる。
そして、DC−モータ等のアクチュエータの駆動でEG
Rバルブが開閉制御され、EGRガス流路の全閉,全開
状態でアクチュエータを停止させても、EGRバルブに
対して要求される全閉時及び全開時のモーメントがリタ
ーンスプリングで確保されて、EGRガス流路の全閉,
全開状態が維持されることとなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき説明する。図1及び図2は請求項1乃至請求項3
に係る発明をEGRバルブの開閉機構に適用した一実施
形態を示し、図中、23は回動軸25を介してEGRパ
イプ27内に軸着されたEGRバルブで、当該EGRバ
ルブ23はバタフライバルブからなり、回動軸25はE
GRパイプ27の周壁27aを貫通して、当該周壁27
aに図示しない支持構造で支持されている。
【0015】そして、EGRパイプ27の周壁27aか
ら外方へ突出した回動軸25に図示しないDC−モータ
が連結されており、このDC−モータによりEGRバル
ブ23が矢印A,B方向へ開閉制御されて、EGR率が
微調整できるようになっている。更に、図1に示すよう
に周壁27aから外方へ突出した回動軸25には、操作
レバー(回動操作部)29がEGRバルブ23に沿って
設けられており、DC−モータの駆動でEGRバルブ2
3がEGRパイプ27のEGRガス流路(以下、「ガス
流路」という)31を全開するとき、操作レバー29は
EGRバルブ23と共にEGRパイプ27の軸方向に沿
って配置され、また、DC−モータの駆動でEGRバル
ブ23が全閉状態から矢印A方向へ90°回転してガス
流路31を全閉するとき、操作レバー29はEGRパイ
プ25の軸方向と直交するようになっている。
【0016】そして、図2に示すように操作レバー29
先端のスプリング連結部33と、回動軸25を挟んで当
該スプリング連結部33と反対側に配置したバタフライ
バルブ23周辺(例えば、EGRパイプ27の外周)の
スプリング取付部35との間に、1本のリターンスプリ
ング(引張バネ)37が張架されている。図示するよう
にリターンスプリング37は、スプリング取付部35と
回動軸25及び操作レバー29先端のスプリング連結部
33を結ぶ直線上がデッドポイントとなるレイアウトで
スプリング連結部33とスプリング取付部35との間に
連結されており、デッドポイントを境にEGRバルブ2
3に対するリターンスプリング37のバネ力(反力)の
方向が切り替わって、EGRバルブ23を回転させるモ
ーメントの方向が切り替わるようになっている。
【0017】そして、図1に示すEGRバルブ23の全
閉,全開状態は、夫々、DC−モータを停止してリター
ンスプリング37のバネ力のみで維持され、このとき、
操作レバー29はEGRパイプ27の外周に突設したス
トッパ38a,38bに夫々圧接して、リターンスプリ
ング37によるEGRバルブ23の過回転が規制されて
いる。
【0018】このため、図2に示すようにバタフライバ
ルブ23を全閉状態から全開方向に回転させるモーメン
トの方向を「+」とすると、EGRバルブ23を全閉,
全開状態に維持するために例えば図3の如きモーメント
が要求され、このモーメントは、夫々、リターンスプリ
ング37のセット力を変更することで仕様に応じた最適
設計が可能である。
【0019】そして、図2の如きレイアウトでリターン
スプリング37をセットしたことで、図3のモーメント
は、例えば全閉状態にあるEGRバルブ23をDC−モ
ータで矢印B方向へ回転させるに従い図4の如く変化
し、デッドポイントを境にEGRバルブ23に対するリ
ターンスプリング37のバネ力の方向が切り替わって、
モーメントの方向が切り替わることとなる。そして、E
GRバルブ23の全閉状態からデッドポイントに至る図
4のP点からQ点までのモーメントの傾き、及び全開状
態からデッドポイントに至る図4のS点からT点のモー
メントの傾きは、夫々、リターンスプリング37のバネ
定数を変更することで最適設計が可能である。
【0020】従って、EGRバルブ23の開閉制御によ
ってEGR率を細かく制御するには、図4のP点からQ
点及びS点からT点までのモーメントに抗する駆動力で
DC−モータを作動させればよく、また、EGRバルブ
23の全閉,全開状態でDC−モータを停止させれば、
操作レバー29が夫々リターンスプリング37のバネ力
でストッパ38a,38bに圧接し、EGRバルブ23
に図3のモーメントが作用してガス流路31の全閉,全
開状態が維持されることとなる。
【0021】本実施形態に係るEGRバルブ23の開閉
機構39はこのように構成されているから、リターンス
プリング37のバネ力に抗する駆動力、換言すれば図4
のP点からQ点及びS点からT点までのモーメントに抗
する駆動力でDC−モータを駆動させれば、EGRバル
ブ23が矢印A,B方向へ細かく開閉制御されてEGR
率が細かく制御されることとなる。
【0022】そして、EGRバルブ23の全閉,全開状
態でDC−モータを停止させれば、リターンスプリング
37のバネ力で操作レバー29がストッパ38a,38
bに圧接し、EGRバルブ23に図3に示すモーメント
が作用してガス流路31の全閉,全開状態が維持され
る。このように、本実施形態によれば、リターンスプリ
ング37を図2の如きレイアウトでスプリング取付部3
5とスプリング連結部33との間に張架して、EGRバ
ルブ23を全閉,全開状態に維持するに足る図3のモー
メントを仕様に応じ設定しておけば、DC−モータの大
きな駆動力が不要になると共に、全閉または全開状態で
DC−モータを常時駆動させてモーメントを発生させて
おく必要もなく、この結果、バタフライバルブをEGR
バルブ等に採用し、そして、従来のエアシリンダに代
え、バタフライバルブのアクチュエータとしてDC−モ
ータを採用するに当たり、DC−モータの駆動力を大き
くすることなく、簡単な構造でバタフライバルブに対し
て要求される全閉時及び全開時のモーメントを確保する
ことが可能となった。
【0023】また、本実施形態によれば、リターンスプ
リングのセット荷重やバネ定数,デッドポイントの変更
で、最適設計が可能である。尚、上記実施形態は、本発
明をEGRバルブの開閉機構に適用したものであるが、
バタフライバルブを用いた従来周知のエキゾーストシャ
ッタ等に於けるバタフライバルブの開閉機構等にも適用
できるものである。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に係る発明
によれば、アクチュエータの大きな駆動力が不要とな
り、簡単な構造でバタフライバルブに対して要求される
全閉時及び全開時のモーメントを確保することが可能と
なった。而も、本発明によれば、リターンスプリングの
セット荷重やバネ定数,デッドポイントの変更で最適設
計が可能である。そして、請求項2及び請求項3に係る
発明によれば、排ガス規制に応じたEGR率の微調整が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1乃至請求項3に係る発明をバタフライ
バルブを用いたEGRバルブの開閉機構に適用した一実
施形態の概略図である。
【図2】請求項1乃至請求項3に係る発明をバタフライ
バルブを用いたEGRバルブのの開閉機構に適用した一
実施形態の動作を示す概略図である。
【図3】ガス流路の全開,全閉時にEGRバルブに要求
されるモーメントの説明図である。
【図4】EGRバルブの開閉に伴うモーメントの変化を
示す説明図である。
【図5】ポペットタイプのEGRバルブを用いた従来の
EGR装置の構成図である。
【図6】バタフライバルブを用いたEGR装置の構成図
である。
【図7】従来のバタフライバルブの開閉機構の動作説明
図である。
【符号の説明】
23 EGRバルブ 25 回動軸 27 EGRパイプ 29 操作レバー 31 ガス流路 33 スプリング連結部 35 スプリング取付部 37 リターンスプリング 39 開閉機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動軸を介して流路中に軸着されたバタ
    フライバルブに、当該バタフライバルブを流路の全閉方
    向と全開方向に開閉駆動するアクチュエータを連結する
    と共に、 上記回動軸に回動操作部を設け、バタフライバルブの周
    辺部に配置したスプリング取付部と回動軸及び上記回動
    操作部のスプリング連結部を結ぶ直線上がデッドポイン
    トなるように、リターンスプリングを上記スプリング取
    付部と回動操作部のスプリング連結部との間に連結し、 上記デッドポイントを境にバタフライバルブに対するリ
    ターンスプリングのバネ力の方向を切り替え、バタフラ
    イバルブを回転させるモーメントの方向を切り替えるよ
    うにしたことを特徴とするバタフライバルブの開閉機
    構。
  2. 【請求項2】 バタフライバルブは、車両の吸排気系に
    装着したEGR装置のEGRバルブで、当該バタフライ
    バルブは、回動軸を介してEGRガス流路中に軸着され
    ていることを特徴とする請求項1記載のバタフライバル
    ブの開閉機構。
  3. 【請求項3】 アクチュエータは、DC−モータである
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のバタフ
    ライバルブの開閉機構。
JP2001360646A 2001-11-27 2001-11-27 バタフライバルブの開閉機構 Pending JP2003161373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001360646A JP2003161373A (ja) 2001-11-27 2001-11-27 バタフライバルブの開閉機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001360646A JP2003161373A (ja) 2001-11-27 2001-11-27 バタフライバルブの開閉機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003161373A true JP2003161373A (ja) 2003-06-06

Family

ID=19171426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001360646A Pending JP2003161373A (ja) 2001-11-27 2001-11-27 バタフライバルブの開閉機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003161373A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5146484B2 (ja) 低圧egr装置
US20100199957A1 (en) High-pressure egr apparatus
ATE285513T1 (de) Brennkraftmaschine und turboladereinheit mit turbinenleistungssteuerung
JP4193400B2 (ja) 排気タービン過給機付きエンジン
WO2011030739A1 (ja) 過給機付き内燃機関
US20130309106A1 (en) Turbocharger
JP2004525306A (ja) 内燃機関停止後に排気ガス再循環弁が固着するのを避けるための装置
JPH0323316A (ja) 排気ターボ式過給機付エンジンの吸気制御装置
BR112018014688B1 (pt) Método de controle e dispositivo de controle de válvula de alívio de pressão
JP4665653B2 (ja) 流量制御弁
JP4380072B2 (ja) Egr弁一体型電子ベンチュリ
JP2003161373A (ja) バタフライバルブの開閉機構
JP2002054446A (ja) 可変ターボチャージャの制御装置
JP2010116894A (ja) 内燃機関の制御装置
JP2010216365A (ja) 内燃機関の過給システム
JP3521463B2 (ja) ターボチャージャ付エンジンの排気還流装置
JP2016160823A (ja) ターボチャージャ
JPH108943A (ja) 排気系冷却装置
JP2000249242A (ja) リード弁を備えたegr装置
JP2000257435A (ja) バリアブルノズル型ターボチャージャを搭載する内燃機関の制御装置
JPS63984Y2 (ja)
JPH0216331A (ja) ターボチャージャの制御装置
JP4352618B2 (ja) 吸気渦流発生装置
JP4347199B2 (ja) 内部egrシステムを備えた4サイクルエンジン
JP2016142192A (ja) 内燃機関用吸排気装置