JP2003159906A - キャスター - Google Patents

キャスター

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JP2003159906A
JP2003159906A JP2001360010A JP2001360010A JP2003159906A JP 2003159906 A JP2003159906 A JP 2003159906A JP 2001360010 A JP2001360010 A JP 2001360010A JP 2001360010 A JP2001360010 A JP 2001360010A JP 2003159906 A JP2003159906 A JP 2003159906A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 嵩の高いものとならず、道路などの凹凸部を
走行したり、段差部を乗り越える時などにもきしみ音な
どの騒音が発生せず、しかもコイルバネの共振を緩和
し、揺れを小さくして、円滑な走行ができるようにした
キャスターを提供する。 【解決手段】 フォーク1を上部フォーク1aと下部フ
ォーク1bに分割したものとし、上部フォーク1aと下
部フォーク1bの間に、コイルバネ15の筒状胴部15
aを緩衝ゴム16で被包した緩衝体17を筒状体18内
に伸縮自在として収納した緩衝機構4を介在させて、上
部フォーク1aの下部に下部フォーク1bを貫通軸5に
より軸支して回動可能とし、この下部フォーク1bの後
端に車輪6を車軸7により軸支して回転自在としたもの
としている。そして、前記上部フォーク1aと下部フォ
ーク1bは、その軸支部を車軸7の垂直線上より前側位
置にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、搬送用機器類や
各種運搬車の底部などに取り付けて使用されるキャスタ
ーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、搬送用機器類や各種運搬車など
は、それ自体の搬送中や荷物などの運搬中に、道路など
の凹凸部を走行したり、段差部を乗り越える時などに衝
撃が加わるので、このような衝撃を和らげるため緩衝機
構付きのキャスターを底部などに取り付けたものとして
いる。
【0003】前記キャスターとしては、例えば特開平7
−329505号に掲載されたようなものが存在する。
このキャスターは、図14、15に示したように、フォ
ーク31を上部フォーク31aと下部フォーク31bに
分割したものとし、上部フォーク31aの下方に車輪3
2を設けた下部フォーク31bが回動可能に軸支される
と共に、この軸支部は車軸の垂直線上より前側位置に
し、上部フォーク31aと下部フォーク31bの間にコ
イルバネ33を介設してなる緩衝機構を備えたものとし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のキャスターは、緩衝機構として上部フォーク31a
と下部フォーク31bの間にコイルバネ33を介設して
なるものとしているので、その介設したコイルバネ33
の長さ分、キャスターの嵩が高くなったり、道路などの
凹凸部を走行したり、段差部を乗り越える時などに、そ
のコイルバネ33からきしみ音が発生するなどして騒音
が激しいという課題を有していた。
【0005】また、上記従来のキャスターは、道路など
の凹凸部を走行した時などに、コイルバネ33が共振す
ることがあり、共振によりコイルバネ33の振幅が大き
くなって、揺れが激しくなるという課題を有していた。
【0006】そこで、この発明は、上記従来の課題を解
決するものであり、嵩の高いものとならず、道路などの
凹凸部を走行したり、段差部を乗り越える時などにもき
しみ音などの騒音が発生せず、しかもコイルバネの共振
を緩和し、揺れを小さくして、円滑な走行ができるよう
にしたキャスターを提供することを目的としてなされた
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明のキ
ャスターは、フォーク1を上部フォーク1aと下部フォ
ーク1bに分割したものとし、上部フォーク1aと下部
フォーク1bの間に、コイルバネ15の筒状胴部15a
を緩衝ゴム16で被包した緩衝体17を筒状体18内に
伸縮自在として収納した緩衝機構4を介在させて、上部
フォーク1aの下部に下部フォーク1bを貫通軸5によ
り軸支して回動可能とし、この下部フォーク1bの後端
に車輪6を車軸7により軸支して回転自在としたものと
し、前記緩衝体17の上端を前記筒状体18の上端に設
けた抜脱防止部18aに接触させると共に、緩衝体17
の下端を筒状体18の下部に位置させ、この筒状体18
の胴部に突設した支軸19、19を、前記上部フォーク
1aと下部フォーク1bの軸支部より前側位置の側板1
2、12に設けた軸支孔20、20に軸支し、前記コイ
ルバネ15の筒状胴部15a内に支持ピン21を遊貫通
させ、この支持ピン21の上端を上部フォーク1aの上
板8aに固着させ、支持ピン21の下端を緩衝体17の
下端に係止させたものとし、さらに前記上部フォーク1
aと下部フォーク1bの軸支部を車軸7の垂直線上より
前側位置にしている。
【0008】さらに、この発明のキャスターは、前記上
部フォーク1aの両側板8b、8b間に係止ピン11を
設けたものとし、前記下部フォーク1bの前端上部に、
この係止ピン11が摺動するスライド孔24を設け、こ
のスライド孔24のスライド幅を前記緩衝体17のコイ
ルバネ15の弾性率に応じて設定したものとすることが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明のキャスターの実
施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】この発明のキャスターは、図1〜4に示し
たように、フォーク1を上部フォーク1aと下部フォー
ク1bに分割したものとし、上部フォーク1aを搬送用
機器類や各種運搬車の底部などに固着される台座2の下
側に、軸受3を介在させて旋回自在として取り付けたも
のとし、上部フォーク1aと下部フォーク1bの間に緩
衝機構4を介在させて、上部フォーク1aの下部に下部
フォーク1bを貫通軸5により軸支して回動可能とし、
この下部フォーク1bの後端に車輪6を車軸7により軸
支して回転自在としたものとしている。そして、前記上
部フォーク1aと下部フォーク1bは、略くの字状にな
るようにして、その軸支部を車軸7の垂直線上より前側
位置にしている。
【0011】前記上部フォーク1aは、金属板を折り曲
げる等して上板8aの両端に側板8b、8bを垂設した
ものとすると共に、上板8aの前方に延長部9を突設し
たものとしている。そして、両側板8b、8bに設けた
軸支孔10、10に係止ピン11を軸支したものとする
ことにより、両側板8b、8b間に係止ピン11を設け
たものとしている。
【0012】前記下部フォーク1bは、上部フォーク1
aの側板8b、8bのそれぞれの内側に配設された金属
板からなる側板12、12としており、図6〜10に示
したように、両側板12、12間にブッシュ13を介在
させ止ピン14で止めることにより、両側板12、12
間を適宜間隔に維持できるようにしている。
【0013】前記緩衝機構4は、コイルバネ15の筒状
胴部15aを緩衝ゴム16で被包した緩衝体17を筒状
体18内に伸縮自在として収納したものとしている。そ
して、前記緩衝体17の上端を前記筒状体18の上端に
設けた抜脱防止部18aに接触させると共に、緩衝体1
7の下端を筒状体18の下部に位置させ、この筒状体1
8の胴部に突設した支軸19、19を、前記上部フォー
ク1aと下部フォーク1bの軸支部より前側位置の側板
12、12に設けた軸支孔20、20に軸支したものと
し、さらにコイルバネ15の筒状胴部15a内に支持ピ
ン21を遊貫通させ、この支持ピン21の上端を上部フ
ォーク1aの上板8aの延長部9に固着させ、支持ピン
21の下端を緩衝体17の下端に係止させたものとして
いる。
【0014】前記コイルバネ15の筒状胴部15aを緩
衝ゴム16で被包したものとするには、例えば筒状胴部
15aの内外周囲に型枠(図示せず)を配置し、この型
枠内に原料ゴムを入れ、加硫して成形すればよい。
【0015】なお、前記抜脱防止部18aは、筒状体1
8の上端縁を内側に折り返したものとしており、緩衝体
17の上端に接触板22を介在させて、この接触板22
に接触させている。また、緩衝体17の下端にも接触板
23を介在させて、この接触板23に前記支持ピン21
の下端を係止させている。
【0016】さらに、この発明のキャスターは、前記下
部フォーク1bの前端上部に、前記上部フォーク1aに
設けた係止ピン11が摺動するスライド孔24を設け、
このスライド孔24のスライド幅を前記緩衝体17のコ
イルバネ15の弾性率に応じて設定したものとしてい
る。すなわち、前記スライド孔24のスライド幅は、コ
イルバネ15の弾性率を大きくした場合には短く、コイ
ルバネ15の弾性率を小さくした場合には長くするする
ようにしている。
【0017】なお、この発明のキャスターにおいて、緩
衝機構4のコイルバネ15及び緩衝ゴム16の弾性率を
どの程度にするかは、道路などの凹凸部や段差部がどの
程度であるかによって求められる緩衝効果による。すな
わち、この発明のキャスターが少しの凹凸部や段差部で
使用され、あまり大きな緩衝効果が必要でない場合には
弾性率を大きくし、逆に大きな凹凸部や段差部で使用さ
れる時は弾性率数を小さくすればよい。
【0018】以上のように構成したこの発明のキャスタ
ーは、搬送用機器類や各種運搬車の底部などに取り付け
て、道路などの凹凸部を走行したり、段差部を乗り越え
る時には、その緩衝機構が次のように作用する。
【0019】先ず、この発明のキャスターの車輪6が道
路などの凹凸部や段差部に当たると、図12に示した状
態からこの車輪6が持ち上げられ、その車軸7が上に移
動するので下部フォーク1bが矢印A方向に回動し、図
13に示した状態となり、車輪6がその凹凸部や段差部
に乗り上げる。この時、緩衝機構4のコイルバネ15が
縮小することにより、車輪6に作用する衝撃が吸収され
る。さらに、この衝撃が吸収されるときにコイルバネ1
5から発する衝撃音は、緩衝ゴム16によって吸収され
る。そして、車輪6がその凹凸部や段差部に乗り上げた
後は、緩衝機構4の縮小したコイルバネ15がその復元
力により元に戻り、下部フォーク1bも前記矢印A方向
とは逆の方向に回動して元に戻り、通常の走行状態を保
つことができるようになる。
【0020】また、この発明のキャスターの車輪6が道
路などの凹凸部や段差部に当たってコイルバネ15が共
振した場合にも、緩衝ゴム16によってその共振が緩和
され、揺れを小さくすることができる。
【0021】なお、この発明のキャスターの走行速度が
速かったり、前記凹凸部や段差部が大きすぎたりして、
その凹凸部や段差部に車輪6が非常に強く当たったりし
た場合には、緩衝機構4のコイルバネ15がその縮小範
囲以上に縮小し、弾性限度を越えてしまうことがある。
しかし、このような場合には、前記上部フォーク1aの
係止ピン11が、下部フォーク1bのスライド孔24の
スライド終端部に当たり、コイルバネ15はそれ以上縮
小しなくなるので、弾性限度を越えてしまうことがな
い。
【0022】
【発明の効果】この発明のキャスターは、以上に述べた
ように構成されているので、嵩の高いものとならず、道
路などの凹凸部を走行したり、段差部を乗り越える時な
どにもきしみ音などの騒音が発生せず、しかもコイルバ
ネの共振を緩和し、揺れを小さくして、円滑な走行がで
きるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のキャスターの側面図である。
【図2】この発明のキャスターの正面図である。
【図3】この発明のキャスターの横断面図である。
【図4】この発明のキャスターの縦断面図である。
【図5】この発明のキャスターの上部フォークの平面図
である。
【図6】この発明のキャスターの下部フォークの一方の
側板の側面図である。
【図7】図6に示す側板の平面図である。
【図8】この発明のキャスターの下部フォークのもう一
方の側板の側面図である。
【図9】図8に示す側板の平面図である。
【図10】この発明のキャスターの下部フォークの正面
図である。
【図11】この発明のキャスターの緩衝機構の緩衝体を
外した状態の断面図である。
【図12】この発明のキャスターの緩衝機構が作用する
直前の状態を示す断面説明図である。
【図13】この発明のキャスターの緩衝機構が作用した
状態を示す断面説明図である。
【図14】従来のキャスターの側面図である。
【図15】従来のキャスターの横断面図である。
【符号の説明】
1 フォーク 1a 上部フォーク 1b 下部フォーク 4 緩衝機構 5 貫通軸 6 車輪 7 車軸 8a 上板 12 側板 15 コイルバネ 15a 筒状胴部 16 緩衝ゴム 17 緩衝体 18 筒状体 18a 抜脱防止部 19 支軸 20 軸支孔 21 支持ピン 24 スライド孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 克彦 岐阜県大垣市大外羽2丁目13番地 日本ゴ ム化学合資会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォーク(1)を上部フォーク(1a)
    と下部フォーク(1b)に分割したものとし、上部フォ
    ーク(1a)と下部フォーク(1b)の間に、コイルバ
    ネ(15)の筒状胴部(15a)を緩衝ゴム(16)で
    被包した緩衝体(17)を筒状体(18)内に伸縮自在
    として収納した緩衝機構(4)を介在させて、上部フォ
    ーク(1a)の下部に下部フォーク(1b)を貫通軸
    (5)により軸支して回動可能とし、この下部フォーク
    (1b)の後端に車輪(6)を車軸(7)により軸支し
    て回転自在としたものとし、前記緩衝体(17)の上端
    を前記筒状体(18)の上端に設けた抜脱防止部(18
    a)に接触させると共に、緩衝体(17)の下端を筒状
    体(18)の下部に位置させ、この筒状体(18)の胴
    部に突設した支軸(19、19)を、前記上部フォーク
    (1a)と下部フォーク(1b)の軸支部より前側位置
    の側板(12、12)に設けた軸支孔(20、20)に
    軸支し、前記コイルバネ(15)の筒状胴部(15a)
    内に支持ピン(21)を遊貫通させ、この支持ピン(2
    1)の上端を上部フォーク(1a)の上板(8a)に固
    着させ、支持ピン(21)の下端を緩衝体(17)の下
    端に係止させたものとし、さらに前記上部フォーク(1
    a)と下部フォーク(1b)の軸支部を車軸(7)の垂
    直線上より前側位置にしたことを特徴とするキャスタ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記上部フォーク(1a)の両側板(8
    b、8b)間に係止ピン(11)を設けたものとし、前
    記下部フォーク(1b)の前端上部に、この係止ピン
    (11)が摺動するスライド孔(24)を設け、このス
    ライド孔(24)のスライド幅を前記緩衝体(17)の
    コイルバネ(15)の弾性率に応じて設定したことを特
    徴する請求項2記載のキャスター。
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