JP3799554B2 - キャスター - Google Patents

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この発明は、搬送用機器類や各種運搬車の底部などに取り付けて使用されるキャスターに関するものである。
従来、搬送用機器類や各種運搬車などは、それ自体の搬送中や荷物などの運搬中に、道路などの凹凸部を走行したり、段差部を乗り越える時などに衝撃が加わるので、このような衝撃を和らげるため緩衝部材付きのキャスターを底部などに取り付けたものとしている。
前記キャスターとしては、図13、14に示したように、フォーク31を上部フォーク31aと下部フォーク31bに分割したものとし、上部フォーク31aの下方に車輪32を設けた下部フォーク31bが回動可能に軸支されると共に、この軸支部は車軸の垂直線上より前側位置にし、上部フォーク31aと下部フォーク31bの間にコイルバネ33を縦方向に介設してなる緩衝部材を備えたものが存在する(特許文献1)。
特開平7−329505号(第2頁、図1、2)
しかしながら、上記従来のキャスターは、緩衝部材として上部フォーク31aと下部フォーク31bの間にコイルバネ33を縦方向に介設してなるものとしているので、その介設したコイルバネ33の長さ分、キャスターの嵩が高くなるという課題を有していた。
また、上記従来のキャスターは、道路などの凹凸部を走行した時などに、振動が緩和されることは殆どなく、しかもコイルバネ33が共振することがあり、共振によりコイルバネ33の振幅が大きくなって、揺れが激しくなるという課題を有していた。
そこで、この発明は、上記従来の課題を解決するものであり、嵩の高いものとならず、道路などの凹凸部を走行したり、段差部を乗り越える時などにも振動が緩和され、さらに共振が抑えられて揺れが小さくなり、しかも段差部の大小にかかわらず、緩衝部材としての作用が十分で円滑な走行ができるようにしたキャスターを提供することを目的としてなされたものである。
そのため、この発明のキャスターは、フォーク1を上部フォーク1aと下部フォーク1bに分割したものとし、上部フォーク1aの上下部に形成した軸支孔4、5を、上部の軸支孔4、下部の軸支孔5の順にキャスターの前方より後方に向かって配置し、下部フォーク1bの上中下部に形成した軸支孔6、7、8を中部の軸支孔7、上部の軸支孔6、下部の軸支孔8の順にキャスターの前方より後方に向かって配置したものとし、円錐コイルバネ9のコイル径の大きい側を前支持体18に支持し、円錐コイルバネ9のコイル径の小さい側を後支持体19に支持し、前支持体18を上部フォーク1aの上部の軸支孔4に軸支すると共に、後支持体19を下部フォーク1bの上部の軸支孔6に軸支することにより、上下部フォーク1a、1b内に円錐コイルバネ9を伸縮自在として横方向に配置したものとし、上部フォーク1aの下部の軸支孔5と下部フォーク1bの中部の軸支孔7を軸支して、上部フォーク1aと下部フォーク1bとを回動可能とし、さらに下部フォーク1bの下部の軸支孔8に車輪13を回転自在に軸支したものとしている。
さらに、この発明のキャスターは、前記円錐コイルバネ9の胴部内に支持ピン20を遊貫通させ、この支持ピン20の前端を前支持体18に、後端を後支持体19に軸支したものとしている。
この発明のキャスターは、以上に述べたように構成されているので、嵩の高いものとならず、道路などの凹凸部を走行したり、段差部を乗り越える時などにも振動が緩和され、さらに共振が抑えられて揺れが小さくなり、しかも段差部の大小にかかわらず、緩衝部材としての作用が十分で円滑な走行ができるものとなった。
以下、この発明のキャスターの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この発明のキャスターは、図1〜4に示したように、フォーク1を上部フォーク1aと下部フォーク1bに分割したものとし、上部フォーク1aを搬送用機器類や各種運搬車の底部などに固着される台座2の下側に、軸受3を介在させて旋回自在として取り付けたものとしている。上部フォーク1aの上下部には、図5、6に示したように、軸支孔4、5を形成し、これら軸支孔4、5を、上部の軸支孔4、下部の軸支孔5の順にキャスターの前方より後方に向かって配置したものとしている。下部フォーク1bの上中下部には、図7、8に示したように、軸支孔6、7、8を形成し、これら軸支孔6、7、8を中部の軸支孔7、上部の軸支孔6、下部の軸支孔8の順にキャスターの前方より後方に向かって配置したものとしている。そして、前記上下部フォーク1a、1b内には、緩衝部材としての円錐コイルバネ9を伸縮自在として横方向に配置したものとしており、上部フォーク1aの下部の軸支孔5と下部フォーク1bの中部の軸支孔7を、ブッシュ10を介して段付きピン11により軸支して、上部フォーク1aと下部フォーク1bとを回動可能とし、さらに下部フォーク1bの下部の軸支孔8に車軸12により車輪13を回転自在に軸支したものとしている。
前記上部フォーク1aは、金属板を折り曲げる等して上板14の両端に側板15、15を垂設したものとしている。なお、前記軸支孔4、5は、これら側板15、15にぞれぞれ形成したものとしている。
前記下部フォーク1bは、金属板を折り曲げる等して上板16の両端に側板17、17を垂設したものとし、これら側板17、17が前記上部フォーク1aの側板15、15のそれぞれの内側に配設されるようにしている。なお、前記軸支孔6、7、8は、これら側板17、17にぞれぞれ形成したものとしている。
前記円錐コイルバネ9は、コイル径の大きい側をキャスターの外側に向け、コイル径の小さい側をキャスターの内側に向け、コイル径の大きい側を前支持体18に支持し、コイル径の小さい側を後支持体19に支持したものとしている。そして、前支持体18を上部フォーク1aの上部の軸支孔4に軸支すると共に、後保持体19を下部フォーク1bの上部の軸支孔6に軸支することにより、上下部フォーク1a、1b内に前記円錐コイルバネ9を伸縮自在として横方向に配置したものとしている。このようにすると、円錐コイルバネ9のコイル径の小さい側は、車輪13の上方に位置することになるので、この車輪13と上部フォーク1aとの隙間が狭くても、この隙間に円錐コイルバネ9を配置することができる。したがって、車輪13とフォーク1との隙間を狭くできるので、その結果、キャスターの嵩を低いものとすることができる。
なお、前記円錐コイルバネ9は、必要に応じ、ゴム状弾性を有する防振体(図示せず)で被包したものしてもよい。このようにすると、円錐コイルバネ9の伸縮時の巻線どうしの接触によるきしみ音が緩和されることになる。
さらに、前記円錐コイルバネ9は、胴部内に支持ピン20を遊貫通させ、この支持ピン20の前端を前支持体18に、後端を後支持体19に軸支したものとしている。このようにすることにより、円錐コイルバネ9は、前後支持体18、19に安定した状態で支持されることになる。また、前後支持体18、19は、それぞれ略コ字状としており、円錐コイルバネ9の前端部を前支持体18により取り囲み、円錐コイルバネ9の後端部を後支持体19により取り囲み、この円錐コイルバネ9を保護するようにしているが、前後支持体18、19の形状は特に限定されない。
また、この発明のキャスターにおいて、円錐コイルバネ9は、バネ定数が一定でなく、図10に示すような、非線形バネ特性を有しているので、すなわち衝撃が増加するにつれてバネの変位が大きくなるので、段差部の大きい個所での強い衝撃を効果的に緩衝することができる。
なお、この発明のキャスターにおいて、円錐コイルバネ9のバネ定数をどの程度にするかは、道路などの凹凸部や段差部がどの程度であるかによって求められる緩衝効果による。すなわち、この発明のキャスターが少しの凹凸部や段差部で使用され、あまり大きな緩衝効果が必要でない場合にはバネ定数が余り急激に増大しないものとし、逆に大きな凹凸部や段差部で使用される時はバネ定数が急激に増大するものにすればよい。
以上のように構成したこの発明のキャスターは、搬送用機器類や各種運搬車の底部などに取り付けて、道路などの凹凸部を走行したり、段差部を乗り越える時には、その緩衝部材である円錐コイルバネが次のように作用する。
先ず、この発明のキャスターの車輪13が道路などの凹凸部や段差部に当たると、図11に示した状態からこの車輪13が持ち上げられ、その車軸12が上に移動するので下部フォーク1bが矢印A方向に回動し、図12に示した状態となり、車輪13がその凹凸部や段差部に乗り上げる。この時、円錐コイルバネ9が縮小することにより、車輪13に作用する衝撃が吸収される。さらに、この衝撃が吸収されるときに円錐コイルバネ9から発する衝撃音は、防振体(図示せず)によって吸収される。そして、車輪13がその凹凸部や段差部に乗り上げた後は、縮小した円錐コイルバネ9がその復元力により元に戻り、下部フォーク1bも前記矢印A方向とは逆の方向に回動して元に戻り、通常の走行状態を保つことができるようになる。
また、この発明のキャスターの車輪13が道路などの凹凸部や段差部に当たると、前記したように円錐コイルバネ9が縮小することにより、車輪13に作用する衝撃が吸収されるが、この場合円錐コイルバネ9の胴部を被包している防振体(図示せず)が縮小して元に戻るまでの時間は、円錐コイルバネ9が縮小して元に戻るまでの時間より遅れるので、この時間の遅れにより振動が緩和されて、キャスターの走行状態が円滑なものとなる。しかも、この発明のキャスターでは、円錐コイルバネ9を使用しているため共振しないものとなり、キャスター走行時の揺れを小さくすることができる。
この発明のキャスターの側面図である。 この発明のキャスターの正面図である。 この発明のキャスターの背面図である。 この発明のキャスターの横断面図である。 この発明のキャスターの上部フォークの側面図である。 この発明のキャスターの上部フォークの正面図である。 この発明のキャスターの下部フォークの側面図である。 この発明のキャスターの下部フォークの正面図である。 この発明のキャスターの緩衝部材の側面図である。 この発明のキャスターの緩衝部材のバネ定数と変位量の関係を示す図である。 この発明のキャスターの緩衝部材が作用する直前の状態を示す一部断面側面図である。 この発明のキャスターの緩衝部材が作用した状態を示す一部断面側面図である。 従来のキャスターの側面図である。 従来のキャスターの横断面図である。
符号の説明
1 フォーク
1a 上部フォーク
1b 下部フォーク
4 軸支孔
5 軸支孔
6 軸支孔
7 軸支孔
8 軸支孔
9 円錐コイルバネ
13 車輪
18 前支持体
19 後支持体
20 支持ピン

Claims (2)

  1. フォーク(1)を上部フォーク(1a)と下部フォーク(1b)に分割したものとし、上部フォーク(1a)の上下部に形成した軸支孔(4、5)を、上部の軸支孔(4)、下部の軸支孔(5)の順にキャスターの前方より後方に向かって配置し、下部フォーク(1b)の上中下部に形成した軸支孔(6、7、8)を中部の軸支孔(7)、上部の軸支孔(6)、下部の軸支孔(8)の順にキャスターの前方より後方に向かって配置したものとし、円錐コイルバネ(9)のコイル径の大きい側を前支持体(18)に支持し、円錐コイルバネ(9)のコイル径の小さい側を後支持体(19)に支持し、前支持体(18)を上部フォーク(1a)の上部の軸支孔(4)に軸支すると共に、後支持体(19)を下部フォーク(1b)の上部の軸支孔(6)に軸支することにより、上下部フォーク(1a、1b)内に円錐コイルバネ(9)を伸縮自在として横方向に配置したものとし、上部フォーク(1a)の下部の軸支孔(5)と下部フォーク(1b)の中部の軸支孔(7)を軸支して、上部フォーク(1a)と下部フォーク(1b)とを回動可能とし、さらに下部フォーク(1b)の下部の軸支孔(8)に車輪(13)を回転自在に軸支したことを特徴とするキャスター。
  2. 前記円錐コイルバネ(9)の胴部内に支持ピン(20)を遊貫通させ、この支持ピン(20)の前端を前支持体(18)に、後端を後支持体(19)に軸支したことを特徴とする請求項1記載のキャスター。
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