JP2003159205A - 食器洗い機 - Google Patents

食器洗い機

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JP2003159205A
JP2003159205A JP2001363550A JP2001363550A JP2003159205A JP 2003159205 A JP2003159205 A JP 2003159205A JP 2001363550 A JP2001363550 A JP 2001363550A JP 2001363550 A JP2001363550 A JP 2001363550A JP 2003159205 A JP2003159205 A JP 2003159205A
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dishwasher
cleaning
dishwasher according
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Hiroshi Ogawa
博士 小川
Satoshi Miyataka
智 宮高
Takashi Tomita
隆士 富田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の食器洗い機はメンテナンスあるいは修理
する場合は、複雑な作業を必要とし、効率が大変悪いと
いう欠点を有していた。 【解決手段】洗浄槽を水平方向に引出し・収納可能に構
成するスライドレールを設け、洗浄槽を一定の距離引出
した時、その距離以上引出せないようにするストッパー
を設けると共に、ストッパーを前面から取付け・取外し
可能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般家庭において使
用する食器洗い機に関するものである。
【0002】従来の食器洗い機においては、図14、図
15に示すように洗浄槽の引出時におけるストッパーは
本体の中において、食器洗い機に固定された可動レール
の後端にゴム等の弾性体を一体に固定し、本弾性体を外
枠に固定された固定レールの一部に設けたアーム部に当
接させてストップさせている。
【0003】このような構成では、洗浄槽の下あるいは
洗浄槽の後側にあるモータ・ポンプ・給水弁その他電気部
品等をメンテナンスあるいは修理する場合は、システム
キッチンに組み込まれた食器洗い機本体を外に引き出
し、更に裏蓋を外し前記可動レール上のストッパー用弾
性体を取り外す。この状態で初めて洗浄槽を食器洗い機
の前面に引き出すことが出来る。その後対象となる部品
の修理を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の食器
洗い機はメンテナンスあるいは修理する場合は、複雑な
作業を必要とし、効率が大変悪いという欠点を有してい
た。
【0005】また、組立ては前記の複雑な手順の逆を行
う必要がある。この構成は食器洗い機を生産する場合も、
複雑な工程を必要とし大変生産性が悪いという欠点があ
った。
【0006】本発明の目的は、上記課題を解決し、生産
組み立て・メンテナンスあるいは修理における作業性の
向上を図り、さらに短時間で行うことができる食器洗い
機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の特徴とするところは、システムキッチンユニ
ットの空間内に組込み収納される食器洗い機本体と、食
器を収納する洗浄槽と、該洗浄槽内に備えられ、かつ前
記食器が載置される食器棚と、前記洗浄槽の下側に設け
られる水溜部と、前記洗浄槽の下側に設けられ、前記洗
浄槽内に噴射する回転自在なるノズルアームと、食器を
収納する洗浄槽内に洗浄水を循環させる食器洗い機にお
いて、前記 洗浄槽を水平方向に引出し・収納可能に構
成するスライドレールを有し、洗浄槽を一定の距離引出
した時、その距離以上引出せないようにするストッパー
を設けると共に、前記ストッパーを前面から取付け・取
外し可能に構成したことにある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。
【0009】図1、図2、図3、図4、図11、図13
に示すように洗浄槽25は、洗浄槽25の側面に取り付
けられた可動レール27とローラ28および本体ケース
26の側面に取り付けられた固定レール100およびロ
ーラ28により引出し可能に備えられている。
【0010】食器3は洗浄槽25に備わる食器棚29の
上に並べられる。食器3を洗浄する洗浄用の洗浄液は給
水バルブ59から給水ホース60を通じて洗浄槽25に
供給される。洗浄槽25の底部の直下には回転子30を
磁石(永久磁石)で形成するブラシレスモータ31(電
動機)が設けられている。ブラシレスモータ31の回転
軸には洗浄槽25側に洗浄ポンプのポンプ羽根32が取
付けられる。
【0011】ノズルアーム33は上側に洗浄液を噴射す
る複数の噴射孔34を有し、中央部には洗浄液吸込用の
開口部35が設けられている。このノズルアーム33は
開口部35内でポンプ羽根32に対し適当な間隔を保っ
て洗浄液吸込ガイド36の上に回転可能に取付支持され
ている。洗浄液吸込ガイド36は洗浄槽25の底部に対
し一定の間隔を保って伸長し、洗浄槽25の最深部近傍
で外周にリング状の洗浄液吸込み用開口部37を有し、
中央部はノズルアーム33の開口部35に対応した洗浄
液吐出用の開口部38を有する。
【0012】すなわち、洗浄槽25の底部側に回転自在
に設けられるノズルアーム33と、ノズルアーム33の
中央部に設けられる洗浄液吸込用の開口部35に回転自
在に内置されている洗浄ポンプのポンプ羽根32と、洗
浄ポンプのポンプ羽根を駆動する電動機とを有し、ノズ
ルアーム33、洗浄ポンプおよび電動機の回転軸心が縦
に同心的に、かつ電動機の上側にノズルアーム33およ
び洗浄ポンプが位置するように配置している。そして、
洗浄槽25の底部には洗浄液(洗浄水)が集まる最深部
(集水部)を電動機の外側周囲に設け、かつ洗浄槽25
の底部は集水部から離れるところを高くなるように傾斜
させて形成し、ノズルアーム33と洗浄槽25の底部と
の間には、洗浄ポンプの吸込口側に洗浄水を導く洗浄液
吸込ガイド36(洗浄水吸込ガイド)を設け、かつ洗浄
水吸込ガイドの外周側を下向きに延在して洗浄液吸込み
用開口部37(洗浄液吸込用開口部)を設け、該洗浄液
吸込用開口部を集水部に対向するように配置した構成に
なっている。
【0013】洗浄ポンプの運転で洗浄液吸込用開口部よ
り吸い込まれた洗浄水は、洗浄水吸込ガイドと洗浄槽2
5の底部との間に形成される流通路を流れて洗浄ポンプ
に吸い込まれ、ポンプ羽根32でノズルアーム33に送
られた洗浄水は噴射孔34から洗浄槽25内に噴射され
る。この噴射する洗浄水で食器3は洗浄される。
【0014】また、洗浄液吸込ガイド36はねじ39に
より洗浄槽25に固定されている。ブラシレスモータ3
1の回転軸には、ポンプ羽根32の反対側(下端側)に
排水ポンプのポンプ羽根40を取付けると共に、ポンプ
羽根40の周囲にポンプ室41を構成する。ポンプ室4
1は洗浄槽25の水溜部42に短い導水部43で連通さ
れている。ポンプ羽根40は、ポンプ羽根32がポンプ
作用を実現する回転方向と反対に回転したときに、排水
ポンプとしての機能を生じるような羽根に構成されてい
る。
【0015】排水ポンプのポンプ羽根40が排水ポンプ
としての機能を果したときは、洗浄槽25内の洗浄後の
洗浄液を排水ホース44を通じて、食器洗い機の外部に
排水する。洗浄時は、ブラシレスモータ31と洗浄ポン
プのポンプ羽根32の回転により、洗浄槽25の最深部
近傍から洗浄液を吸上げ、洗浄液吸込ガイド36を通じ
て、洗浄液吸込ガイド36の開口部に導く。更に吸上げ
られた洗浄液はポンプ羽根32で加速され、ノズル33
の開口部35から、ノズル33に設けたケーシング45
に沿って更に加速された状態で、噴射孔34に導かれ
る。
【0016】洗浄液はノズル33の中で加圧されるた
め、複数の噴射孔34から高速で噴射される。尚、ノズ
ル33は洗浄液が狭いケーシング45を通過するときの
反作用および複数の小さな噴射孔34から高速で噴射さ
れる時の反作用により、一定の方向に回転する。
【0017】洗浄液吸込ガイド36の近傍に、洗浄液の
加温と、食器乾燥時のファン53により送風される空気
の加温を兼ねるヒータ46を設置する。残菜捕集用のフ
ィルター48は洗浄槽25の底部に設けられ、洗浄後の
洗浄水を排水するときに、残菜を捕集する。
【0018】ヒータ46は洗浄槽25の底部に設けた感
熱板49のアーム50により一端を支持され、ヒータ4
6の温度は感熱板49と熱的に1体となったセンサー5
1により温度検知情報を得て、コントローラー52によ
り制御している。
【0019】洗浄槽25の上端全周に中空のパッキン5
4を設け、更に、洗浄槽25上部にシール板55を設け
る。エアーポンプ56は中空のパッキン54に加圧空気
を送り、膨らんだパッキン54の弾性により洗浄槽25
とシール板55を常に当接させ、安定したシールを実現
する。
【0020】また、食器洗い機が収納されたことを検知
する検知器(図示せず)(検知手段)の信号を受けて、
洗浄槽25側に取付けたエアーポンプ56で発生した加
圧空気をパイプ57を通じて、パッキン54に加圧空気
を送る構成とし、食器洗い機の収納後に電源スイッチ5
8を操作するだけで収納操作は終了する。
【0021】前記説明のように食器洗い機を構成する各
々の要素部品を、洗浄槽25および本体26に備え、洗
浄槽25の側面に取り付けられた可動レール27とロー
ラ28および本体ケース26の側面に取り付けられた固
定レール100およびローラ28により洗浄槽25を引
出し可能に構成している。
【0022】上記構成において、本発明のスライドレー
ルストッパー構造について図4〜図13で説明する。洗
浄槽25の側面にねじ締め固定された可動レール27
は、後側にL型のストッパー面101を有する。本体2
6側のストッパーは図5の弾性体ストッパー102と弾
性体ストッパー102を保持する枠体103で構成さ
れ、図7に組み込み状態を示す。
【0023】弾性体ストッパー102と枠体103は図
11.図12に示すように本体26の前面に取り付けら
れた、前面カバー104の裏側にねじ105により、枠
体103に設けたねじ部106でねじ締め固定されてい
る。尚、枠体103の側面のアーム107は確実に取付
けするため、本体26の側面に開けた穴108に挿入さ
れている。
【0024】洗浄槽25が前方向に引き出されると図1
2のように可動レール27のL型のストッパー面101
は前記 弾性体ストッパー102に当接し、引出しが規
制されそれ以上引き出せないように構成されている。
【0025】ここに洗浄槽25の下あるいは洗浄槽25
の後側にあるモータ・ポンプ・給水弁その他電気部品等を
メンテナンスあるいは修理する場合は、前記 本体26
の前面に取り付けられた、前面カバー104を外した後
に裏側のねじ105を外すことにより、弾性体ストッパ
ー102と枠体103は洗浄槽25と本体26の折曲げ
部109の間隙から容易に前方向に取り出すことができ
る。この状態で洗浄槽25を前方向に引出すことにより
本体26をシステムキッチンから引出すことなく、容易
に洗浄槽25を前方向に引き出すことができ、前面から
容易にメンテナンスあるいは修理をすることができる。
尚、従来は図14.図15に示すように可動レール11
0の後側にL型の立上がり部111を設けそこに弾性ス
トッパー112を固定し、固定レール113の前側にL
型の立上がり部114を設け、洗浄槽25を前側に引出
した時は前記弾性ストッパー112と前側のL型の立上
がり部114が当接するように構成し洗浄槽25を一定
の位置でストップするように構成している。
【0026】従来の方法は洗浄槽25の下あるいは洗浄
槽25の後側にあるモータ・ポンプ・給水弁その他電気部
品等をメンテナンスあるいは修理する場合は、本体26
をシステムキッチンから引出した後、本体26の後側の
裏フタ115を取外し、弾性ストッパー112を可動レ
ール110から取外すことにより、メンテナンスあるい
は修理をすることができる。ここに一度 システムキッチ
ンに組み込んだ本体26を引き出した後、後側の裏フタ
115を取外し、弾性ストッパー112を可動レール1
10から取外す作業は大変労力と時間を必要とする欠点
を有していた。
【0027】本発明によれば、本体26をシステムキッ
チンから引き出すことなく、前面から弾性体ストッパー
102と枠体103を取り外すことにより、容易に洗浄
槽25を引き出すことができるため、労力と時間を掛け
ることなく、極めて効率良く洗浄槽25の下あるいは洗
浄槽25の後側にあるモータ・ポンプ・給水弁その他電気
部品等をメンテナンスあるいは修理することができる。
また、製品を製造する場合も前記理由により生産性の良
い食器洗い機が実現できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明よれば、メン
テナンスあるいは修理、更に生産組み立てにおいて、作
業性が良く短時間で分解・組み立てが実施できる、効率
の良い食器洗い機を提供することにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるもので、食器洗い機
の縦断面図である。
【図2】本発明の実施形態にかかるもので、食器洗い機
の平面図である。
【図3】本発明の実施形態にかかるもので、食器洗い機
を引出した状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施形態にかかるもので、食器洗い機
の洗浄槽・可動レールおよび固定レールの斜視図であ
る。
【図5】本発明の他の実施形態にかかるもので、弾性体
ストッパー102の斜視図である。
【図6】本発明の他の実施形態にかかるもので、弾性体
ストッパー102を保持する枠体103の斜視図であ
る。
【図7】本発明の他の実施形態にかかるもので、弾性体
ストッパー102と弾性体ストッパー102保持する枠
体103の組み込み状態を示す斜視図である。
【図8】本発明の実施形態にかかるもので、可動レール
27の要部平面図である。
【図9】本発明の実施形態にかかるもので、可動レール
27の要部側面図である。
【図10】本発明の実施形態にかかるもので、可動レー
ル27の要部後面図である。
【図11】本発明の実施形態にかかるもので、本体26
の枠体と固定レール100更に、弾性体ストッパー10
2と弾性体ストッパー102を保持する枠体103の組
み込み状態を示す斜視図である。
【図12】本発明の実施形態にかかるもので、弾性体ス
トッパー102と可動レール27の後側のL型ストッパ
ー面101当接する状態を示す側面図である。
【図13】本発明の実施形態にかかるもので、本体26
の枠体と固定レール100更に、弾性体ストッパー10
2と弾性体ストッパー102を保持する枠体103の組
み込み状態を示す要部拡大斜視図である。
【図14】従来の食器洗い機の洗浄槽・可動レールおよ
び固定レールの斜視図である。
【図15】従来の食器洗い機の可動レール110・弾性
体ストッパー112と固定レール113とL型の立上が
り部114の当接する状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
3…食器、25…洗浄槽、26…本体ケース、27…可
動レール、29…食器棚、31…ブラシレスモータ、3
2…ポンプ羽根、33…ノズルアーム、36…洗浄液吸
込ガイド、100…固定レール、101…ストッパー
面、102…弾性体ストッパー、103…枠体、104
…前面カバー、105…ねじ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富田 隆士 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 Fターム(参考) 3B082 BA01

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】システムキッチンユニットの空間内に組込
    み収納される食器洗い機本体と、食器を収納する洗浄槽
    と、該洗浄槽内に備えられ、かつ前記食器が載置される
    食器棚と、前記洗浄槽の下側に設けられる水溜部と、前
    記洗浄槽の下側に設けられ、前記洗浄槽内に噴射する回
    転自在なるノズルアームと、食器を収納する洗浄槽内に
    洗浄水を循環させる食器洗い機において、 前記洗浄槽を水平方向に引出し・収納可能に構成するス
    ライドレールを有し、洗浄槽を一定の距離引出した時、
    その距離以上引出せないようにするストッパーを設ける
    と共に、前記ストッパーを前面から取付け・取外し可能
    に構成したことを特徴とした食器洗い機。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記ストッパーは可動側のスライドレールに設けた受け
    部と衝突することにより、所定の位置を維持するように
    構成したことを特徴とした食器洗い機。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記ストッパーは外枠の前面折曲げ部に固定したことを
    特徴とする食器洗い機。
  4. 【請求項4】請求項1において、 前記ストッパーは弾性体を有することを特徴とする食器
    洗い機。
  5. 【請求項5】請求項1において、 前記ストッパーは弾性体と該弾性体を保持する枠体で構
    成することを特徴とする食器洗い機。
  6. 【請求項6】請求項1において、 前記ストッパーは外枠の前面折曲げ部に当接させ、弾性
    体を貫通させて枠体のねじ部にねじ締め固定したことを
    特徴とする食器洗い機。
  7. 【請求項7】請求項1において、 前記ストッパーは外枠の前面折曲げ部に当接させ、枠体
    の一部を外枠側面に挿入嵌合させ、弾性体を貫通させて
    枠体のねじ部にねじ締め固定したことを特徴とする食器
    洗い機。
  8. 【請求項8】請求項1において、 前記ストッパー部を外枠前面の前面カバーによりカバー
    したことを特徴とする食器洗い機。
  9. 【請求項9】システムキッチンユニットの空間内に組込
    み収納される食器洗い機本体と、食器を収納する洗浄槽
    と、該洗浄槽内に備えられ、かつ前記食器が載置される
    食器棚と、前記洗浄槽の下側に設けられる水溜部と、前
    記洗浄槽の下側に設けられ、前記洗浄槽内に噴射する回
    転自在なるノズルアームと、食器を収納する洗浄槽内に
    洗浄水を循環させる食器洗い機において、 前記 洗浄槽を水平方向に引出し・収納可能に構成する
    スライドレールを有し、洗浄槽を一定の距離引出した
    時、その距離以上引出せないようにするストッパーを設
    けると共に、前記ストッパーを前面から取付け・取外し
    可能に構成し、外枠側面から前記ストッパーを固定した
    ことを特徴とした食器洗い機。
  10. 【請求項10】請求項9において、 前記ストッパーは可動側のスライドレールに設けた受け
    部と衝突することにより、適切な位置を維持するように
    構成したことを特徴とした食器洗い機。
  11. 【請求項11】請求項9において、 前記ストッパーは外枠の前面折曲げ部に当接するように
    構成したことを特徴とする食器洗い機。
  12. 【請求項12】請求項9において、 前記ストッパーは弾性体を有することを特徴とする食器
    洗い機。
  13. 【請求項13】請求項9において、 前記ストッパーは弾性体と弾性体を保持する枠体で構成
    することを特徴とする食器洗い機。
  14. 【請求項14】請求項9において、 前記ストッパーは外枠の前面折曲げ部に当接させ、弾性
    体を貫通させて枠体のねじ部にねじ締め固定したことを
    特徴とする食器洗い機。
  15. 【請求項15】請求項9において、 前記ストッパー部を外枠前面の前面カバーによりカバー
    したことを特徴とする食器洗い機。
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Cited By (4)

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