JP2003159201A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2003159201A
JP2003159201A JP2001363494A JP2001363494A JP2003159201A JP 2003159201 A JP2003159201 A JP 2003159201A JP 2001363494 A JP2001363494 A JP 2001363494A JP 2001363494 A JP2001363494 A JP 2001363494A JP 2003159201 A JP2003159201 A JP 2003159201A
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vacuum cleaner
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Takeshi Sato
毅 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃棄処分する際に、金属を含む部品類と樹脂
等とを手間を掛けることなく簡単に分別することのでき
る電気掃除機を提供する。 【解決手段】 集塵室39が形成された下ケース35、
下ケース35の上部に設けられた上ケース34、および
上ケース35に回動自在に設けられ集塵室39を覆う集
塵蓋33を有する本体ケース30と、本体ケース30に
形成されるとともに集塵室39に連通する吸込口40
と、本体ケース30内に設けられた電動送風機45およ
びその制御回路部と、吸込口40に設けられた接点と前
記制御回路部とを接続するリード線とを有する電気掃除
機において、下ケース35の底部に開閉自在な蓋体36
を設け、蓋体36に吸込口40を形成するとともに、電
動送風機45およびその制御回路部と前記リード線とを
下ケース35と蓋体36との間に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機本体内
に、電動送風機、コードリールおよび回路基板等を備え
た電気掃除機に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に電気掃除機においては、図7およ
び図8に示すように、電気掃除機本体1のケース内に、
吸込口2に連通した集塵室3が形成され、この集塵室3
の後側には電動室4と、コードリール室5とが設けられ
ている。電動室4には電動送風機6が、コードリール室
5にはコードリール7がそれぞれ収納されている。コー
ドリール7には電源コード8が引き出し自在に巻回され
ている。また、電気掃除機本体1のケースは上下に分割
され、上ケース9と下ケース10からなっている。9a
は上ケース9に回動自在に設けられた集塵蓋である。 【0003】電動送風機6は、図9に示すように、防音
材11を介して電動室4に収納され、また、電動送風機
6の上部は電動室カバー12で覆われ、この電動室カバ
ー12の上方には回路基板13が設けられている。回路
基板13にはリード線14,15が取り付けられ、リー
ド線14は電動送風機6に、リード線15はコードリー
ル7にそれぞれ接続されている。さらに回路基板13に
はリード線16が取り付けられ、このリード線16は、
図8に破線で示すように、電気掃除機本体1の底部を通
って吸込口2のリード端子17に接続されている。リー
ド端子17は、図示していないホースを吸込口2に挿入
したときに、ホースに設けられたピンが嵌合し、ホース
の手元操作部と回路基板13とが電気的に接続される。 【0004】リード線16は集塵室3内を回避して配線
されている。すなわち、下ケース10の底部には、図1
0に示すように凹部18が形成され、リード線16は凹
部18の前後両端壁に形成された貫通孔19,20に挿
通されており、集塵室3を通過するのが回避されてい
る。なお、通常、凹部18はカバー21で覆われている
(図8参照)。リード線16を下ケース10の底部に設
けている理由は、上ケース9には回動自在な集塵蓋9a
が設けられていて、この集塵蓋9aにリード線16を配
設すると、回動により、リード線16にストレスが加わ
る等の不具合が生じるからである。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、家電
製品に対するリサイクルの要望が強くなり、電気掃除機
についても当然にリサイクル化を図らなければならな
い。その一環として、例えば使用済の電気掃除機を廃棄
処分する場合に、電動送風機6、コードリール7、回路
基板13およびリード線等からなる金属を含む部品類
と、その他の樹脂等とを分別することが重要事項となっ
ている。従来では、金属を含む部品類を分別する場合、
先ず上ケース9を外して回路基板13と電動室カバー1
2を取り外し、その後、電動送風機6およびコードリー
ル7を取り外し、最後にリード線類を取り外すようにし
ている。 【0006】しかしながら、電動送風機6、回路基板1
3、コードリール7等は上ケース9を取り外して上方か
ら取り出す一方、リード線16を取り外すには下ケース
底面側からカバー21を取り外さなければならず、非常
に煩わしい。 【0007】本発明の課題は、廃棄処分する際に、金属
を含む部品類と樹脂等とを、手間を掛けることなく簡単
に分別することのできる電気掃除機を提供することにあ
る。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、下ケースの底部に開閉自
在な蓋体を設け、この蓋体に吸込口を形成するととも
に、電動送風機およびその制御回路部とリード線とを下
ケースと蓋体との間に配置したことを特徴としている。 【0009】上記構成によれば、下ケースに設けられた
蓋体を開けるだけで、例えば電動送風機、制御回路部お
よびリード線等の金属を含む部品類を本体ケースから容
易に取り外すことができる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。図1は本発明に係る電気掃除機の断
面図で、左側が前部で、右側が後部である。図に示すよ
うに、電気掃除機の本体ケース30は、下ケース35
と、下ケース35の上部に設けられた上ケース34と、
上ケース34の前側に回動自在に設けられた集塵蓋33
とを有している。また、下ケース35の底部には蓋体3
6が開閉自在に取り付けられている。 【0011】下ケース35には、前半部に集塵空間を形
成する凹状部35Aが、後半部に凸状部35Bがそれぞ
れ形成されている。凹状部35Aの前側には平坦部35
Cが形成され、この平坦部35Cの上面に集塵蓋33の
前端部33Aが当接している。また、凸状部35Bの後
側には、下方に沈み込んだ後に上方に跳ね上がって形成
され、図示しない排気口を有する後部壁35Dが形成さ
れ、この後部壁35Dの上部先端に上ケース34の後端
部34Bが固定されている。上ケース34の前端部34
Aは下ケース35の凸状部35Bの前部に固定されてい
る。 【0012】集塵蓋33の後端部33Bはヒンジ37を
介して上ケース34に接続され、集塵蓋33はヒンジ3
7を中心にして図の矢印A方向に開閉自在である。集塵
蓋33には内側に突き出した突出壁33C,33Dが前
部と後部に設けられ、突出壁33Cは先端のシールパッ
キン38を介して下ケース35の平坦部35Cに、突出
壁33Dは上ケース34の前部にそれぞれ当接してい
る。そして、突出壁33C,33Dを含めて集塵蓋33
の内壁と、下ケース35の凹状部35Aとで画成された
空間に集塵室39が形成されている。 【0013】蓋体36の前部には上方に跳ね上がった前
部壁36Aが設けられている。前部壁36Aの上部先端
は後方に折り曲げられて平坦部36Bを形成しており、
この平坦部36Bは下ケース35の平坦部35C下面に
当接している。また、前部壁36Aには集塵室39に連
通する吸込口40が取り付けられている。 【0014】蓋体36は、前部壁36Aが設けられた前
部以外は略平坦状に形成され、その後端部36Cが、下
ケース35の凸状部35Bと後部壁35Dとの接続位置
近傍に、支軸41を介して取り付けられている。そし
て、蓋体36は支軸41を中心にして図の矢印B方向に
開閉自在である。蓋体36を開いたときの様子を図2に
示す。 【0015】本実施の形態では、図2に示すように、蓋
体36を開くと、電動送風機45や回路基板58等の金
属を含む部品類が蓋体36上に載置されたままの状態で
現れる。以下、この点について詳細に説明する。 【0016】蓋体36には、その平坦部に、図4に示す
ように、略四角形の枠形状をなした電動送風機支持部5
1およびコードリール支持部52が設けられている。こ
れら電動送風機支持部51およびコードリール支持部5
2は、蓋体36に一体的に成形しても良いし、また蓋体
36上に固着しても良い。 【0017】電動送風機支持部51には、前部壁51A
上面に半円形状の凹部51Bが形成されている。この凹
部51Bは両端が開放され、前端縁部には内側に突出し
た鍔部51Cが形成されている。また電動送風機支持部
51の後部壁51D上面には、凹部51Bよりも径の小
さい半円形状の凹部51Eが形成されている。この凹部
51Eは、前側は開放されているが、後側は開放されて
おらず、凹部51Eの後方は平坦面となっている。ここ
で、電動送風機45は、図1乃至図3に示すように、フ
ァンを収納したファンケース45Aと、電動機を収納し
た胴体部45Bと、軸受を収納した軸受部45Cとから
なっている。そして、ファンケース45Aは電動送風機
支持部51の凹部51Bに、軸受部45Cは凹部51E
にそれぞれ嵌合可能である。 【0018】コードリール支持部52には、図4に示す
ように、左右の壁52A,52B上面に半円形状の凹部
52C,52Dがそれぞれ形成されている。これら凹部
52C,52Dは、内側は開放されているが、外側は開
放されておらず、凹部52C,52Dのそれぞれの外側
は平坦面となっている。ここで、コードリール46は、
図3に示すように、電源コード46Aが引き出し自在に
巻回されたリール部46Bと、リール部46B両端の支
持軸46C,46Dとを備えている。そして、支持軸4
6Cはコードリール支持部52の凹部52Cに、支持軸
46Dは凹部52Dにそれぞれ嵌合可能である。 【0019】下ケース35の凸状部35Bの下側にも、
蓋体36の電動送風機支持部51およびコードリール支
持部52に対応して電動送風機支持部およびコードリー
ル支持部が設けられている。すなわち、図5に示すよう
に、凸状部35Bの下側には、略四角形の枠形状をなし
た電動送風機支持部55およびコードリール支持部56
が設けられている。電動送風機支持部55は前部壁55
Aと後部壁55Dを有し、前部壁55Aには凹部55B
および鍔部55Cが、後部壁55Dには凹部55Eがそ
れぞれ形成されている。また、コードリール支持部56
は左右の壁56A,56Bを有し、壁56A,56Bに
は凹部56C,56Dがそれぞれ形成されている。 【0020】電動送風機支持部55の凹部55A,55
Eおよび鍔部55Cは、電動送風機支持部51の凹部5
1A,51Eおよび鍔部51Cと同形状に形成され、電
動送風機支持部55を図の矢印Cのように電動送風機支
持部51に合わせると、電動送風機支持部51と55
は、その合わせ面に関して上下対称な形状となる。 【0021】コードリール支持部56の凹部56C,5
6Dは、コードリール支持部52の凹部52C,52D
と同形状に形成され、コードリール支持部56を図の矢
印Cのようにコードリール支持部52に合わせると、コ
ードリール支持部52と56は、その合わせ面に関して
上下対称な形状となる。 【0022】電動送風機45は蓋体36の電動送風機支
持部51上に載置され、また、コードリール46はその
支持軸46C,46Dが蓋体36のコードリール支持部
52上に載置される。すなわち、電動送風機45のファ
ンケース45Aが凹部51Bに、軸受部45Cが凹部5
1Eにそれぞれ嵌合され、さらにコードリール46の支
持軸46Cが凹部52Cに、支持軸46Dが凹部52D
にそれぞれ嵌合される。このとき、凹部51B,51E
は半円形状であるので、電動送風機45は略下半分が嵌
合する。凹部52C,52Dも半円形状であるので、コ
ードリール46の支持軸46C,46Dも略下半分が嵌
合する。 【0023】電動送風機支持部51の前部壁51Aには
鍔部51Cが形成され、また後壁部51Dの後部は開放
されていないので、ファンケース45Aを凹部51B
に、軸受部45Cを凹部51Eに嵌合させると、電動送
風機45はその軸方向への移動が制限され位置決めされ
る。一方、コードリール支持部52の凹部52C,52
Dは左右外側が開放されていないので、支持軸46C,
46Dを凹部52C,52Dにそれぞれ嵌合させると、
コードリール46はその軸方向への移動が制限され位置
決めされる。 【0024】さらに、電動送風機支持部51上に載置さ
れた電動送風機45は、電動送風機支持部55によって
上から押さえられ、電動送風機支持部51,55によっ
て上下から挟持される。コードリール支持部52上に載
置されたコードリール46の支持軸46C,46Dも、
コードリール支持部56によって上から押さえられ、コ
ードリール支持部52,56によって上下から挟持され
る。 【0025】電動送風機支持部55の凹部55B,55
Eは半円形状であるので、電動送風機支持部51に略下
半分だけが嵌合した電動送風機45を、電動送風機支持
部51,55によって挟持すると、電動送風機支持部5
5の下面が電動送風機支持部51の上面に密着し、電動
送風機45を強固に支持する。 【0026】また、コードリール支持部56の凹部56
C,56Dも半円形状であるので、コードリール支持部
52に略下半分だけが嵌合したコードリール46を、コ
ードリール支持部52,56によって挟持すると、コー
ドリール支持部56の下面がコードリール支持部52の
上面に密着し、コードリール46を強固に支持する。 【0027】蓋体36の後端部付近にはソケット57が
設けられ、このソケット57には回路基板58が装着さ
れている。上述したように、電動送風機支持部51の凹
部51Eの後側および電動送風機支持部55の凹部55
Eの後側は開放されていないので、電動送風機支持部5
1,55を合致させると、電動送風機45が設けられた
電動室60(電動室60は電動送風機支持部51,55
で囲まれた部分である)と、回路基板58が設けられた
制御室61とは完全に分離され、制御室61に塵埃等が
入り込むのを回避できる。 【0028】また、蓋体36上面には、図3および図4
に示すように、前後方向に沿って溝62が形成されてい
る。回路基板58から吸込口40のリード端子63まで
リード線64が配線されており、溝62はこのリード線
64を通すためのものである。制御部を構成する回路基
板58は、これらリード線64、リード端子63を介し
て吸込口40に接続されるホースの手元操作部と電気的
に接続され、手元操作部から電動送風機45の制御が行
えるようになっている。下ケース35の凹状部35Aと
蓋体36とを密着させても、溝62が形成されていれ
ば、凹状部35Aと蓋体36との間に空間が確保され、
リード線64を容易に通すことができる。なお、図3に
おいて、65は回路基板58と電動送風機45とを接続
するリード線、66は回路基板58とコードリール46
とを接続するリード線である。また、67は車輪であ
る。 【0029】次に、リード端子63について説明する。
図6は吸込口40付近の拡大断面図である。図に示すよ
うに、蓋体の前部壁36Aには吸込口40が設けられ、
この吸込口40内にリード端子63が取り付けられてい
る。リード端子63は導電性金属で形成され、上下2つ
のリード片先端部63AがU字状に曲げられ、基部63
Bにリード線64が結線されている。図には示してない
が、このようなリード端子63が吸込口40に2つ設け
られている。なお、67はホース68先端に設けられた
ピンであり、ホース68を吸込口40に挿入すると、ピ
ン67がリード端子63に電気的に接触する。 【0030】上記構成において、電動送風機45、コー
ドリール46、回路基板58および各リード線64,6
5,66等の金属を含む部品類が蓋体36上に保持され
ているので、電気掃除機を廃棄処分するとき、図2のよ
うに蓋体36を開ければ、金属を含む部品類が図3のよ
うに蓋体36上に載置されたまま現れる。その結果、作
業員はこれらの部品類を蓋体36から取り除くだけで、
金属を含む部品類と、電気掃除機本体の他の部分を構成
する樹脂等とを容易に分別して回収することができる。 【0031】また、電動送風機45、コードリール4
6、回路基板58および各リード線64,65,66等
が蓋体36上に載置されていると、これらの部品類の点
検や故障時の修理を行うときに、蓋体36を開けるだけ
で良いから、点検修理を容易に行うことができる。 【0032】さらに、蓋体36を電気掃除機本体から外
した状態で、リード線64,65,66の配線作業を行
うことができ、作業性が向上する。 【0033】上記実施の形態では、蓋体36を開けたと
きに、電動送風機45、コードリール46および回路基
板58は蓋体36上に保持、すなわち載置された状態で
現れるようにしたが、電動送風機45、コードリール4
6および回路基板58を下ケース35の凸状部35B下
側に取り付けておき、蓋体36を開けたときには、電動
送風機45、コードリール46および回路基板58が凸
状部35Bの下側に取り付けられた状態で現れるように
しても良い。この場合も、電動送風機45、コードリー
ル46および回路基板58を、蓋体36を開放するだけ
で本体ケース30から容易に取り外すことができる。 【0034】また、上記実施の形態では、コードリール
46が設けられ、電動送風機45の電源としては外部の
AC電源を用いるタイプの電気掃除機について述べてき
たが、本発明はバッテリを内蔵したタイプの電気掃除機
にも適用できる。この場合、コードリール46の代わり
にバッテリが蓋体36上に載置される。 【0035】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電気掃除機を廃棄する際に、手間を掛けることなく簡単
に金属製部品と樹脂とを分別することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る電気掃除機の断面図である。 【図2】図1の電気掃除機の蓋体を開けたときの状態を
示す断面図である。 【図3】金属を含む部品類が蓋体上に配置されている様
子を示す図である。 【図4】蓋体の斜視図である。 【図5】蓋体および下ケースに設けられた電動送風機支
持部とコードリール支持部の斜視図である。 【図6】蓋体の前部壁近傍の断面図である。 【図7】従来技術による電気掃除機の内部構成を示して
おり、集塵蓋および上ケースを外したときの上面図であ
る。 【図8】図7の電気掃除機を側面方向から見たときの部
分断面図である。 【図9】図7の電気掃除機の分解斜視図である。 【図10】図7の電気掃除機において、吸込口へ配線さ
れたリード線を示す図である。 【符号の説明】 30 電気掃除機本体 33 集塵蓋 34 上ケース 35 下ケース 36 蓋体 39 集塵室 45 電動送風機 46 コードリール 51,55 電動送風機支持部 52,56 コードリール支持部 58 回路基板 60 電動室 63 リード端子 64,65,66 リード線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 集塵空間が形成された下ケース、この下
    ケースの上部に設けられた上ケース、およびこの上ケー
    スに回動自在に設けられ前記集塵空間を覆う集塵蓋を有
    する本体ケースと、前記集塵空間に連通する吸込口と、
    前記本体ケース内に設けられた電動送風機およびその制
    御回路部と、前記吸込口に設けられた接点と前記制御回
    路部とを接続するリード線とを有する電気掃除機におい
    て、 前記下ケースの底部に開閉自在な蓋体を設け、この蓋体
    に前記吸込口を形成するとともに、前記電動送風機およ
    びその制御回路部と前記リード線とを前記下ケースと前
    記蓋体との間に配置したことを特徴とする電気掃除機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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