JP2003158356A - 電子回路装置 - Google Patents

電子回路装置

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JP2003158356A
JP2003158356A JP2001355013A JP2001355013A JP2003158356A JP 2003158356 A JP2003158356 A JP 2003158356A JP 2001355013 A JP2001355013 A JP 2001355013A JP 2001355013 A JP2001355013 A JP 2001355013A JP 2003158356 A JP2003158356 A JP 2003158356A
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circuit device
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Masaki Shinkai
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板における占有面積を小さくでき、また組
み立ても容易な構造を提供する。 【解決手段】 基板3,4間の電気的接続をフレキシブ
ルケーブル5により行う一方、スペーサ6により基板
3,4を互いに対面した姿勢で保持する。機械的接続な
いし基板3,4間の相対位置決めの機能と、基板3,4
間の電気的接続の機能とを互いに分離させたので、前者
を行うスペーサ6のサイズ(特に太さ)を基板3,4間
の相対位置決めに必要最小限の程度にまで小さく(細
く)でき、これにより基板3,4におけるスペーサ6の
専有面積を小さくできる。また、基板3,4間の電気的
接続がフレキシブルケーブル5によって行われるので、
組立工程における電気的接続の確保が不要であり、組立
工程を容易化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に使用さ
れる電子回路装置であって、とくに互いに重畳して配置
される複数の回路基板を含んで構成されるものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子部品を実装した基板を複数、間隔を
隔てて重畳させ、基板同士をコネクタにより、電気的機
械的に着脱可能に接続する構成が提案されている(例え
ば、特開平5−102635号公報)。
【0003】また、互いに平行に保持された基板の間に
絶縁性の樹脂を充填して硬化させ、両基板と樹脂層とを
貫く通孔を穿設すると共に、この通孔にスルーホールメ
ッキを施すことにより、上下の基板を導通させる方法も
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の構成で
は、コネクタによって上下の基板の電気的接続と機械的
接続とを行うため、そのサイズ(特に太さ)が大きくな
らざるを得ず、基板における占有面積が大きくなる欠点
がある。また、後者の構成では、樹脂の充填とメッキ層
の形成の各工程が必要であることから、組み立てに長時
間を要する。
【0005】そこで本発明の目的は、基板における占有
面積を小さくでき、また組み立ても容易な構造を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、電子部
品を実装した複数の回路基板と、前記複数の回路基板に
対し一体的に形成され前記複数の基板の端面から延出し
前記複数の回路基板を相互に電気的に接続するフレキシ
ブルケーブルと、前記複数の回路基板を互いに対面した
姿勢で保持するスペーサと、を備えた電子回路装置であ
る。
【0007】第1の本発明では、基板間の電気的接続が
フレキシブルケーブルにより行われる一方、スペーサに
より複数の回路基板が互いに対面した姿勢で保持され
る。すなわち第1の本発明では、機械的接続ないし基板
間の相対位置決めの機能と、基板間の電気的接続の機能
とを互いに分離させたので、前者を行うスペーサのサイ
ズ(特に太さ)を基板間の相対位置決めに必要最小限の
程度にまで小さくでき、これにより基板におけるスペー
サの専有面積を小さくできる。また、基板間の電気的接
続がフレキシブルケーブルによって行われるので、組立
工程における電気的接続の確保が不要であり、組立工程
を容易化できる。
【0008】第2の本発明は、第1の本発明の電子回路
装置であって、前記スペーサが、前記複数の回路基板の
いずれとも導通しないことを特徴とする電子回路装置で
ある。
【0009】第2の本発明では、スペーサが導通に関与
しないので、スペーサの設置や組立を容易化できる。
【0010】第3の本発明は、第1または第2の本発明
の電子回路装置であって、前記スペーサが、互いに対面
した姿勢の前記複数の回路基板を貫通することを特徴と
する電子回路装置である。
【0011】第3の本発明では、スペーサが基板を貫通
するので、組立後の装置の強度を容易に確保できる。
【0012】第4の本発明は、第1または第2の本発明
の電子回路装置であって、前記スペーサが、互いに対面
した姿勢の前記複数の回路基板の側端面に嵌合すること
を特徴とする電子回路装置である。
【0013】第4の本発明では、基板におけるスペーサ
の専有面積を特に小さくできる。
【0014】第5の本発明は、第1ないし第4のいずれ
かの本発明の電子回路装置であって、前記スペーサが、
前記フレキシブルケーブルに対し一体的に固定されてい
ることを特徴とする電子回路装置である。
【0015】第5の本発明では、スペーサがフレキシブ
ルケーブルに対し一体的に固定されているので、スペー
サを常に基板と一体的に取り扱うことができ、部品管理
上便利である。
【0016】第6の本発明は、第4または第5の本発明
の電子回路装置であって、前記フレキシブルケーブル
が、前記スペーサを前記複数の回路基板の側端面に向け
て常時付勢することを特徴とする電子回路装置である。
【0017】第6の本発明では、フレキシブルケーブル
が、スペーサを複数の回路基板の側端面に向けて常時付
勢するので、これによりスペーサの位置ずれや側端縁か
らの脱落を防止できる。
【0018】第7の本発明は、第1ないし第6のいずれ
かの本発明の電子回路装置であって、前記複数の回路基
板の互いに対向する面に電子部品が実装され、一の回路
基板に実装された電子部品の先端が他の一の回路基板に
実装された電子部品のうち高さが最大である点より当該
他の一の回路基板側に配置されることを特徴とする電子
回路装置である。
【0019】第7の本発明では、複数の回路基板の対向
面に電子部品を互いに入れ子状に配置することにより、
高さ方向(回路基板の厚さ方向)のスペースを効率的に
利用でき、装置を薄型化できる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について以下に
説明する。図1において、本発明の第1実施形態に係る
電子回路装置1は、電子部品2a,2b,2c,2d,
2e,2f,2g(以下適宜電子部品2という)を実装
した基板3,4と、基板3,4に対し一体的に形成され
基板3,4の端面から延出し基板3,4を相互に電気的
に接続するフレキシブルケーブル5と、基板3,4を互
いに対面した姿勢で保持するスペーサ6と、を備えて構
成されている。
【0021】基板3,4は多層プリント配線基板であ
り、フェノール樹脂などの硬質の絶縁層の間に、ポリイ
ミドなどの可撓性フィルムを挟み、各層に銅などの導電
体からなる回路パターンおよびランドや各層を貫くスル
ーホールメッキ層を形成してなる。可撓性フィルムのう
ち基板3,4の間に露出した部分はフレキシブルケーブ
ル5であり、フレキシブルケーブル5の表面には基板
3,4を電気的に接続するための導体層が形成されてい
る。
【0022】電子回路装置1の組立工程は、まず図2に
示すように基板3,4を平坦に並べた状態で電子部品2
を実装し、次にフレキシブルケーブル5を湾曲させなが
ら基板3と基板4とを互いに平行な姿勢に保持してこれ
らを対面させ、この姿勢でスペーサ6を設置することに
より行う。
【0023】スペーサ6はステンレス鋼から構成されて
おり、図3に示すように円柱形の本体部6aの両端に、
本体部6aより小径の円柱形の取付部6bを形成してな
る。スペーサ6は、その取付部6bを基板3,4に形成
された通孔3a,4aに挿通すると共に、基板3,4に
形成されたランド3b,4bに沿って半田付け7するこ
とにより基板3,4に固定する。基板3,4の間隔は本
体部6aの肩部により維持される。なお、ランド3b,
4bはスペーサ6を固定する目的で設けられたものであ
り、基板3,4間の導通には関与していない。
【0024】電子部品2は、図1に示す組立後の状態に
おいて、基板3に実装された電子部品2の先端、例えば
電子部品2bの先端が、他方の基板4に実装された電子
部品のうち高さが最大である点(電子部品2gの頂点)
より基板4側に配置されるように、入れ子状に配置され
る。
【0025】以上のとおり構成された本実施形態では、
基板3,4間の電気的接続がフレキシブルケーブル5に
より行われる一方、スペーサ6により基板3,4が互い
に対面した姿勢で保持される。すなわち本実施形態で
は、機械的接続ないし基板3,4間の相対位置決めの機
能と、基板3,4間の電気的接続の機能とを互いに分離
させたので、前者を行うスペーサ6のサイズ(特に太
さ)を基板3,4間の相対位置決めに必要最小限の程度
にまで小さく(細く)でき、これにより基板3,4にお
けるスペーサ6の専有面積を小さくできる。また、基板
3,4間の電気的接続がフレキシブルケーブル5によっ
て行われるので、組立工程における電気的接続の確保が
不要であり、組立工程を容易化できる。
【0026】また本実施形態では、スペーサ6が基板
3,4間の導通に関与しないので、スペーサ6の設置や
組立を容易化できる。
【0027】また本実施形態では、スペーサ6が基板
3,4を貫通するので、組立後の装置の強度を容易に確
保できる。
【0028】また本実施形態では、基板3,4の互いに
対向する面に電子部品2が実装され、かつ基板3に実装
された電子部品2の先端が他方の基板4に実装された電
子部品2のうち高さが最大である点(電子部品2gの頂
点)より基板4側に配置されるように電子部品2を配置
したので、高さ方向(基板3,4の厚さ方向)のスペー
スを効率的に利用でき、装置を薄型化できる。
【0029】次に、第2実施形態について説明する。図
4に示す第2実施形態は、スペーサ16を用いたもので
ある。図4(a)において、スペーサ16は、絶縁性の
樹脂からなり、略直方体の本体部16aの上下に、断面
L字状の係止部16bを一体的に設けたものである。
【0030】この第2実施形態では、係止部16bを基
板13,14の側縁面に嵌合させることにより、スペー
サ16を基板13,14に固定する。基板13,14の
間隔は、本体部16aの肩部16cにより保持される。
しかして本実施形態では、かかる構造により装置の組立
が行われるので、第1実施形態とは異なり基板13,1
4に通孔を穿設する必要がなく、組立を容易化できると
共に、基板13,14におけるスペーサ16の専有面積
を特に小さくできる。
【0031】なお、図4(b)に示すように、係止部1
6bの内方側には半球形または半円柱形の突起16dを
設けると共に、基板13には対応する形状の凹部13a
を設け、これら突起16dと凹部13aとを組立によっ
て嵌合させる構成としてもよく、これによりスペーサ1
6の脱落を防止できる。
【0032】次に、第3実施形態について説明する。図
5に示す第3実施形態は、フレキシブルケーブル25に
対して一体的に固定されたスペーサ26を利用したもの
である。
【0033】第3実施形態における基板23,24およ
びフレキシブルケーブル25は、上記第1実施形態にお
ける基板3,4およびフレキシブルケーブル5と同様の
構成であるが、基板23,24の肩部には凹部23a,
24aが形成されている。
【0034】スペーサ26は、硬質の樹脂材からなり、
フレキシブルケーブル25の周囲を囲む筒状の本体部2
6aの一側面に、略直方体の保持部26bと、保持部2
6bの四隅近傍に配置された突起26cとを一体的に備
えている。
【0035】この第3実施形態は、図6に示すようにフ
レキシブルケーブル25を湾曲させながら基板23と基
板24とを互いに平行な姿勢に保持してこれらを対面さ
せ、この姿勢でスペーサ26の突起26cを、基板2
3,24の凹部23a,24aに嵌合させることにより
行う。
【0036】フレキシブルケーブル25の長さは、この
組み立て後の状態において、フレキシブルケーブル25
の基部25aに対し引き抜き方向の牽引力が常時作用す
るような長さに設定し、これによりフレキシブルケーブ
ル25が突っ張り気味となり、スペーサ26の全体が基
板23,24の側端面に向けて常時付勢される。
【0037】しかして、本実施形態では、スペーサ26
がフレキシブルケーブル25に対し一体的に固定されて
いるので、スペーサ26を常に基板23,24と一体的
に取り扱うことができ、部品管理上便利である。
【0038】また本実施形態では、スペーサ26と基板
23,24との対面方向に互いに嵌入するはめ合わせ手
段としての突起26cおよび凹部23a,24aを設け
ると共に、フレキシブルケーブル25が、スペーサ26
を基板23,24の側端面に向けて常時付勢するので、
これにより突起26cおよび凹部23a,24aが抜け
止めされ、スペーサ26の位置ずれや側端縁からの脱落
を防止できる。
【0039】なお、本実施形態ではスペーサ26に突起
26cを設けると共に基板23,24に凹部23a,2
4aを設けることとしたが、逆にスペーサ26に凹部を
設けると共に基板23,24にこれと対応する形状の突
起を設けることとしてもよい。
【0040】上記各実施形態では、基板を2枚一組とし
たが、本発明に係る電子回路装置は3枚以上の基板を含
む構造であってもよい。また、上記各実施形態では電子
部品2をいずれも各基板の対向面側に実装したので、各
電子部品2に対する電磁波シールドを基板によって実行
でき、金属製の筐体などの別個のシールド手段を設置す
る必要がなく好適であるが、電磁波シールドの必要性の
低い電子部品2を基板の非対向面側(図1における基板
3の上面や基板4の下面)に設けてもよい。また、スペ
ーサと基板との固定構造は、上記各実施形態に示された
ものに限らず、例えばネジ留めや板バネによるもの、樹
脂製のプラグと通孔との嵌め合わせによるものなど、他
の周知の各種の固定構造を任意に採用でき、かかる構成
も本発明の範疇に属するものである。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように、第1の本発明によ
れば、機械的接続ないし基板間の相対位置決めの機能
と、基板間の電気的接続の機能とを互いに分離させたの
で、前者を行うスペーサのサイズ(特に太さ)を基板間
の相対位置決めに必要最小限の程度にまで小さくでき、
これにより基板におけるスペーサの専有面積を小さくで
きる。また、基板間の電気的接続がフレキシブルケーブ
ルによって行われるので、組立工程における電気的接続
の確保が不要であり、組立工程を容易化できる。
【0042】第2の本発明によれば、スペーサが導通に
関与しないので、スペーサの設置や組立を容易化でき
る。
【0043】第3の本発明によれば、スペーサが基板を
貫通するので、組立後の装置の強度を容易に確保でき
る。
【0044】第4の本発明によれば、基板におけるスペ
ーサの専有面積を特に小さくできる。
【0045】第5の本発明によれば、スペーサがフレキ
シブルケーブルに対し一体的に固定されているので、ス
ペーサを常に基板と一体的に取り扱うことができ、部品
管理上便利である。
【0046】第6の本発明によれば、フレキシブルケー
ブルが、スペーサを複数の回路基板の側端面に向けて常
時付勢するので、これによりスペーサの位置ずれや側端
縁からの脱落を防止できる。
【0047】第7の本発明によれば、複数の回路基板の
対向面に電子部品を互いに入れ子状に配置することによ
り、高さ方向(回路基板の厚さ方向)のスペースを効率
的に利用でき、装置を薄型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態の電子回路装置を示す側面図で
ある。
【図2】 第1実施形態の組立工程を示す側面図であ
る。
【図3】 第1実施形態の要部を示す一部切欠した側面
図である。
【図4】 (a)および(b)は第2実施形態の要部を
示す側面図である。
【図5】 (a)および(b)は第3実施形態の要部を
示す側面図である。
【図6】 第3実施形態の組立工程を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 電子回路装置、2a,2b,2c,2d,2e,2
f,2g 電子部品、3,4,13,14,23,24
基板、5,15,25 フレキシブルケーブル、6,
16,26 スペーサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E336 AA11 AA13 AA16 BB02 BB03 BB12 BC01 CC31 DD26 DD37 EE01 GG09 GG10 5E344 AA01 AA15 AA16 AA26 AA28 BB01 BB02 BB04 BB06 CC05 CC11 CD12 DD02 DD09 EE13 EE16 EE23 EE26

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を実装した複数の回路基板と、
    前記複数の回路基板に対し一体的に形成され前記複数の
    基板の端面から延出し前記複数の回路基板を相互に電気
    的に接続するフレキシブルケーブルと、前記複数の回路
    基板を互いに対面した姿勢で保持するスペーサと、を備
    えた電子回路装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子回路装置であっ
    て、 前記スペーサが、前記複数の回路基板のいずれとも導通
    しないことを特徴とする電子回路装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の電子回路装置
    であって、 前記スペーサが、互いに対面した姿勢の前記複数の回路
    基板を貫通することを特徴とする電子回路装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載の電子回路装置
    であって、 前記スペーサが、互いに対面した姿勢の前記複数の回路
    基板の側端面に嵌合することを特徴とする電子回路装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の電
    子回路装置であって、 前記スペーサが、前記フレキシブルケーブルに対し一体
    的に固定されていることを特徴とする電子回路装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または5に記載の電子回路装置
    であって、 前記フレキシブルケーブルが、前記スペーサを前記複数
    の回路基板の側端面に向けて常時付勢することを特徴と
    する電子回路装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載の電
    子回路装置であって、 前記複数の回路基板の互いに対向する面に電子部品が実
    装され、 一の回路基板に実装された電子部品の先端が他の一の回
    路基板に実装された電子部品のうち高さが最大である点
    より当該他の一の回路基板側に配置されることを特徴と
    する電子回路装置。
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