JP2003158012A - ソレノイド - Google Patents

ソレノイド

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JP2003158012A JP2001354456A JP2001354456A JP2003158012A JP 2003158012 A JP2003158012 A JP 2003158012A JP 2001354456 A JP2001354456 A JP 2001354456A JP 2001354456 A JP2001354456 A JP 2001354456A JP 2003158012 A JP2003158012 A JP 2003158012A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結線部の耐久性を向上させた信頼性の高いソ
レノイドを提供する。 【解決手段】 ターミナル5には、ボビン2から導かれ
たエナメル線9が巻き付けられる第1の巻き付け部11
が設けられ、第1の巻き付け部11に巻き付けられたエ
ナメル線9は、第1の巻き付け部11から結線部13ま
で屈曲することなく導かれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイルのリード線
を、コイルが巻かれたボビンに設けられたターミナルに
結線するソレノイドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば流体制御を行なうソレ
ノイドバルブに用いられるソレノイドにおいて、ボビン
に巻かれたコイルのエナメル線は、ボビンに固定された
ターミナルに結線されている。
【0003】図4はソレノイドにおいてボビンに固定さ
れたターミナルを示す概略図であり、図5(a)はター
ミナルにリードが巻き付いた状態を示す概略図、(b)
は(a)のF−F断面図である。
【0004】図4において、コイルのエナメル線102
は、ボビン101の円筒部に巻かれた後に、ボビン10
1の端部から上方へと導かれ、コネクタ端子103の基
部となるターミナル104と結線部105にて結線され
る。
【0005】また、図5においては、コイルのエナメル
線102は、ボビン101の円筒部に巻かれた後に、ボ
ビン101の端部から上方へと導かれ、ターミナル10
4に数回巻き付けられた後、ターミナル104と結線部
105にて結線される。
【0006】また、このような構成のソレノイドへの制
御流体の侵入を防止したり、コイル自体の剛性を高める
等の目的のために、樹脂モールドが施される場合があ
る。
【0007】樹脂モールド成形は、成形型の中にソレノ
イド(コイルアッセンブリの状態)を配置してインサー
ト成形と同じような方法により、ソレノイドの外周部を
樹脂材で覆うものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の場合には、下記のような問題が生じて
いた。
【0009】図4,5(a)に示すように、結線部10
5の直前の屈曲部106でエナメル線102を屈曲させ
ると、その部分の強度が低下し、また屈曲部106にク
ラックが発生しやすく、断線に至るケースがあった。
【0010】また、図5(b)に示すように、ターミナ
ル104の巻き付け部がエッジ107となっているとエ
ナメル線102が傷付けられ、断線に至るケースがあっ
た。
【0011】特に、ソレノイドが備えられるソレノイド
バルブは、例えば自動車のエンジンの制御機構として適
用されるため、常に振動を受けるものであるため、この
振動により、屈曲部106にクラックが発生し、ついに
は断線に至ることが懸念される。
【0012】また、周囲の環境温度の変化が大きいため
に、ソレノイドにおいて結線部105が樹脂モールドさ
れている場合には、温度変化による樹脂の膨張収縮によ
り、屈曲部106にクラックが発生し、ついには断線に
至るケースがあった。
【0013】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、結線
部の耐久性を向上させた信頼性の高いソレノイドを提供
することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、ボビンに固定されて該ボビンに巻
かれたコイルのリード線が結線部にて結線処理される1
組のターミナルを備えたソレノイドにおいて、前記ター
ミナルには、前記ボビンから導かれたリード線が巻き付
けられる巻き付け部が設けられ、前記巻き付け部に巻き
付けられたリード線は、該巻き付け部から前記結線部ま
で屈曲することなく導かれていることを特徴とする。
【0015】これにより、屈曲による強度低下をなくす
ことができるので、振動がかかったり、周囲の環境温度
の変化によって生じる樹脂モールドによる膨張収縮力が
生じても、従来のようなクラックや断線の発生を抑制す
ることができる。
【0016】前記巻き付け部の外周には面取りが施さ
れ、ソレノイド本体には樹脂モールドが施されているこ
とも好適である。
【0017】これにより、リード線を巻き付け部に巻き
付けることにより生じるリード線の傷つきやクラック等
の不具合の発生を防止することができる。
【0018】ここで、巻き付け部の断面形状において
は、エッジ状となっていなければよく、断面矩形状であ
って角部に面取りが施されていてもよいし、楕円状であ
ってもよい。巻き付け部にリード線を巻き付けることに
よりリード線が傷つかない形状であればよい。
【0019】前記ターミナルには、前記結線部に対して
前記巻き付け部とは反対側に、該巻き付け部に巻き付け
られるリード線が巻き付けられる補助巻き付け部が設け
られ、前記巻き付け部及び前記補助巻き付け部にリード
線を巻き付けた後、前記結線部にてリード線を前記ター
ミナルに結線処理することも好適である。
【0020】これにより、振動によるストレスや、周囲
の環境温度の変化によって生じる樹脂モールドによる膨
張収縮力を、ターミナルで受けることができるので、結
線部に膨張収縮力が直接かかるようなことはなく、結線
部にかかるストレスの発生を抑制し、リード線への負荷
を軽減することが可能となる。
【0021】さらに、ボビンにコイルを巻き付けてリー
ド線を切断した後、結線工程に移行する際に、リード線
が結線部から外れるようなことはない。
【0022】前記巻き付け部は、前記1組のターミナル
を構成するそれぞれのターミナルにおいて、それぞれ対
向する領域以外の領域に設けられていることも好適であ
る。
【0023】これにより、コイル巻き始め側と巻き終わ
り側のターミナル間にはコイル巻き付け部は存在せず、
該ターミナル間にコイル巻用のノズルを入れる必要はな
くなるので、該ターミナル間の間隙が小さくても、リー
ド線の巻き付け作業性の向上を図ることができ、自動化
も容易となる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状それらの相対配置などは、発明が適用される
装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきもので
あり、この発明の範囲を以下の実施の形態に限定する趣
旨のものではない。
【0025】図1は本発明の実施の形態に係るソレノイ
ドA(樹脂モールドが施される前の状態)を示す概略図
であり、図2は図1の状態から樹脂モールドが施された
状態であるソレノイドBを示す概略図であり、図3
(a)は本実施の形態のソレノイドの要部を説明するた
めの拡大図であり、(b)は(a)のA−A断面図、
(c)は(a)のB−B断面図である。
【0026】ソレノイドAは、例えば流体制御を行なう
ソレノイドバルブに用いられるもので、図1に示すよう
に、概略、ボビン2と、ボビン2に巻き付けられたコイ
ル4と、ボビン2に固定された1組のターミナル5と、
ターミナル5にそれぞれ一体的に設けられたコネクタ端
子6と、により構成されている。
【0027】ボビン2は、コイル4が巻き付けられる円
筒部3と、1組のターミナル5が固定される固定部7が
設けられた端面8と、を備えている。
【0028】また、端面8には、コイル4のリード線と
してのエナメル線9を上面へと導くための切り欠き部1
0が設けられている。
【0029】1組のターミナル5は、ボビン2の固定部
7に対となって固定されている。ターミナルは5、板厚
の薄い折り曲げられた板金部材であり、その先端には、
外部コネクタに接続されるコネクタ端子6が設けられて
いる。
【0030】そして、本実施の形態の特徴的な構成とし
て、1組のターミナル5においては、それぞれ対向する
領域以外の領域にコイル4のエナメル線9が巻き付けら
れる第1の巻き付け部11と、第1の巻き付け部11の
(図1において)上側(第1の巻き付け部11に対して
ボビン2とは反対側)に設けられて第1の巻き付け部1
1に巻き付けられたエナメル線9が巻き付けられる補助
巻き付け部としての第2の巻き付け部12と、第1及び
第2の巻き付け部11,12間のエナメル線9をターミ
ナル5に結線処理により結線させる結線部13と、が設
けられている。
【0031】エナメル線9は、第1及び第2の巻き付け
部11,12にそれぞれ巻き付けられた状態で、第1及
び第2の巻き付け部11,12間の結線部13にて、結
線処理される。結線処理としては、熱かしめ(ヒュージ
ング工程)により結線され、図3(b)に示すような状
態となる。
【0032】従って、第1の巻き付け部11に巻き付け
られたエナメル線9は、第1の巻き付け部11から結線
部13まで屈曲することなく設けられることとなり、略
直線状に設けられる。
【0033】本実施の形態では、図に示すように、1組
のターミナル5を構成するそれぞれのターミナルにおい
て、それぞれ対向する側(の面)とは反対側(の面)、
すなわちターミナルの片側に、第1及び第2の巻き付け
部11,12と結線部13が設けられている。
【0034】そして、第1及び第2の巻き付け部11,
12においては、断面略矩形状であり、角部16にはC
又はRでの面取り(C又はR面押し)が施されている
(図3(c))。
【0035】ここで、第1及び第2の巻き付け部11,
12の断面形状においては、エッジ状となっていなけれ
ばよく、巻き付け部にエナメル線9を巻き付けることに
よりエナメル線が傷つかない形状であればよい。
【0036】また、コネクタ端子6はターミナル5に一
体的に設けられているが、これに限らず、電気的に接続
されていればよい。
【0037】そして、図1に示すソレノイドAに対し
て、コイル部への制御流体の侵入を防止したりコイル自
体の剛性を高めるために樹脂モールド成形により樹脂モ
ールド14が施されることにより、図2に示すソレノイ
ドBが構成される。
【0038】樹脂モールド成形は、成形型の中にコイル
アッセンブリ(ソレノイドA)を配置してインサート成
形と同じような方法により、コイルアッセンブリ(ソレ
ノイドA)の外周部を樹脂材で覆うものである。
【0039】ここで、コネクタ端子6は、樹脂モールド
成形されることにより、コネクタ部15を構成する。
【0040】このように構成されるソレノイドAにあっ
ては、コイル4のエナメル線9が巻き付けられる第1の
巻き付け部11をターミナル5に設け、第1の巻き付け
部11から結線部13までエナメル線9を屈曲すること
なく設けているので、エナメル線9の強度が低下してし
まうようなことはなく、エナメル線9のクラック・断線
の発生を低減することができる。
【0041】従って、常に振動がかかる場合において、
振動によりストレスがかかっても、エナメル線9のクラ
ック・断線の発生を低減することができる。
【0042】また、樹脂モールドが施されたソレノイド
Bにあっても、周囲の環境温度の変化によって生じる樹
脂モールド14による膨張収縮力(図3(a)に示すE
方向)によりストレスがかかっても、エナメル線9のク
ラックの発生を抑制し、エナメル線9への負荷を軽減す
ることが可能となる。
【0043】また、ターミナル5に設けられた第1及び
第2の巻き付け部11,12の断面形状をエッジのない
ものとしたので、エナメル線9を巻き付け部に巻き付け
ることにより生じるエナメル線9の傷つきやクラック等
の不具合の発生を防止することができる。
【0044】さらに、ターミナル5において、第1の巻
き付け部11に対してボビン2とは反対側に第2の巻き
付け部12を設け、第1の巻き付け部11と第2の巻き
付け部12との間に結線部13を設けたことにより、振
動がかかったり、周囲の環境温度の変化によって樹脂モ
ールド14により膨張収縮力が生じたりしても、これら
のストレスをターミナル5で受けることができるので、
結線部にストレスが直接かかるようなことはなく、結線
部13にかかるストレスの発生を抑制できる。従って、
結線部13のクラックの発生を防止し、エナメル線9へ
の負荷を軽減することが可能となる。
【0045】また、従来では、コイル巻き後、ヒュージ
ング(熱かしめ)工程に移動する際に、エナメル線10
2が固定されていないため、結線部105からエナメル
線102が外れ、結線できない場合があったが、本実施
の形態のように第2の巻き付け部12を設け、第1の巻
き付け部11と第2の巻き付け部12との間に結線部1
3を設ければ、ボビン2にコイル4を巻き付けてエナメ
ル線9を切断した後、結線工程(ヒュージング工程)に
移動(移行)する際に、エナメル線9が結線部13から
外れるようなことはなくなる。
【0046】また、従来では、図5(a)に示すよう
に、コネクタ端子103と一体のターミナル104の場
合には、コイル巻始めと巻き終わりのターミナル104
a,104b間の隙間が小さいため、結線部直前のター
ミナルへの巻き付けがし難く、作業性が悪く、また、同
様にターミナル104a,104b間の隙間が小さいた
め、コイル巻用のノズルが入らず、自動化が困難となっ
ていたが、本実施の形態のように、ターミナル5の片側
(他方のターミナルに対向する領域以外の領域)に巻き
付け部を設けることにより、コイル巻き始め側Cと巻き
終わり側Dのターミナル5間の間隙が小さくても、エナ
メル線9の巻き付け作業性の向上を図ることができ、自
動化も容易となる。
【0047】なお、本実施の形態においては、第1の巻
き付け部11に対してボビン2とは反対側に第2の巻き
付け部12を設け、エナメル線9が第1及び第2の巻き
付け部11,12にそれぞれ巻き付けられた状態で、第
1及び第2の巻き付け部11,12間の結線部13にて
結線処理しているが、エナメル線9が第1の巻き付け部
11から結線部13まで屈曲することなく設けられれ
ば、これに限るものではない。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
屈曲による強度低下をなくすことができるので、振動が
かかったり、周囲の環境温度の変化によって生じる樹脂
モールドによる膨張収縮力が生じても、従来のようなク
ラックや断線の発生を抑制することができる、結線部の
耐久性を向上させた信頼性の高いソレノイドを提供する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るソレノイドAを示す
概略図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るソレノイドBを示す
概略図である。
【図3】(a)は本実施の形態のソレノイドの要部を説
明するための拡大図、(b)は(a)のA−A断面図、
(c)は(a)のB−B断面図である。
【図4】従来技術に係るソレノイドを構成するターミナ
ルを示す概略図である。
【図5】(a)は従来技術に係るソレノイドを構成する
ターミナルにリードが巻き付いた状態を示す概略図、
(b)は(a)のF−F断面図である。
【符号の説明】
1 ソレノイド 2 ボビン 3 円筒部 4 コイル 5 ターミナル 6 コネクタ端子 7 固定部 8 端面 9 エナメル線 10 切り欠き部 11 第1の巻き付け部 12 第2の巻き付け部 13 結線部 14 樹脂モールド 15 コネクタ部 16 角部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H106 GA06 JJ02 5E044 BA01 BB09 CA07 5E048 CB03 CB05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボビンに固定されて該ボビンに巻かれたコ
    イルのリード線が結線部にて結線処理される1組のター
    ミナルを備えたソレノイドにおいて、 前記ターミナルには、前記ボビンから導かれたリード線
    が巻き付けられる巻き付け部が設けられ、 前記巻き付け部に巻き付けられたリード線は、該巻き付
    け部から前記結線部まで屈曲することなく導かれている
    ことを特徴とするソレノイド。
  2. 【請求項2】前記巻き付け部の外周には面取りが施さ
    れ、 ソレノイド本体には樹脂モールドが施されていることを
    特徴とする請求項1に記載のソレノイド。
  3. 【請求項3】前記ターミナルには、前記結線部に対して
    前記巻き付け部とは反対側に、該巻き付け部に巻き付け
    られるリード線が巻き付けられる補助巻き付け部が設け
    られ、 前記巻き付け部及び前記補助巻き付け部にリード線を巻
    き付けた後、前記結線部にてリード線を前記ターミナル
    に結線処理することを特徴とする請求項1または2に記
    載のソレノイド。
  4. 【請求項4】前記巻き付け部は、前記1組のターミナル
    を構成するそれぞれのターミナルにおいて、それぞれ対
    向する領域以外の領域に設けられていることを特徴とす
    る請求項1,2または3に記載のソレノイド。
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