JP2003155705A - 下水利用融雪設備 - Google Patents

下水利用融雪設備

Info

Publication number
JP2003155705A
JP2003155705A JP2001357732A JP2001357732A JP2003155705A JP 2003155705 A JP2003155705 A JP 2003155705A JP 2001357732 A JP2001357732 A JP 2001357732A JP 2001357732 A JP2001357732 A JP 2001357732A JP 2003155705 A JP2003155705 A JP 2003155705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
sewage
air
heat exchanger
snow melting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001357732A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Uchikawa
靖夫 内川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP2001357732A priority Critical patent/JP2003155705A/ja
Publication of JP2003155705A publication Critical patent/JP2003155705A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/14Thermal energy storage

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 下水利用融雪設備の下水流量減少時における
融雪性能を向上する。 【解決手段】 融雪対象箇所2に設置した放熱用熱交換
器5に対し熱源流体として下水管路1内の下水路空気H
を通過させる構成において、放熱用熱交換器5に、その
器内を通過する下水路空気Hの保有熱を潜熱蓄熱剤6b
により蓄熱する蓄熱部6を設ける。また好ましくは、放
熱用熱交換器5の一端側空気口7を下水管路1の上流側
部分における管路内空気域に連通させ、かつ、放熱用熱
交換器5の他端側空気口8を下水管路1の下流側部分に
おける管路内空気域に連通させた構造にし、放熱用熱交
換器5の内部における下水路空気Hの通過向きを周期的
に交互反転させる往復送風手段9,10を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は下水利用融雪設備に
関し、詳しくは、融雪対象箇所に設置した放熱用熱交換
器に対し熱源流体として下水管路内の下水路空気を通過
させる下水利用融雪設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の下水利用融雪設備は、下
水管路内における下水上方の空気域から採取した下水路
空気を放熱用熱交換器に対しその一端から他端へ一方向
きに通過させて、その通過に伴い下水路空気を放熱用熱
交換器の外部(すなわち、融雪対象箇所)へ放熱させる
ことだけで融雪機能を得ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来設
備では、熱源である下水の流量が減少して下水管路内の
下水路空気の温度が低下すると、その空気温度の低下に
比例する形態で融雪対象箇所に対する放熱用熱交換器か
らの放熱量(すなわち、融雪能力)が低下してしまい、
この為、下水流量の変動がある設置条件では、下水流量
の減少時に、そのときの融雪負荷に対し十分に対応でき
なくなる事態が生じ易い問題があった。
【0004】この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、
合理的な改良により上記問題を効果的に解消する点にあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔1〕請求項1に係る発
明は下水利用融雪設備に係り、その特徴は、融雪対象箇
所に設置した放熱用熱交換器に対し熱源流体として下水
管路内の下水路空気を通過させる構成において、前記放
熱用熱交換器に、その器内を通過する下水路空気の保有
熱を潜熱蓄熱剤により蓄熱する蓄熱部を設けてある点に
ある。
【0006】つまり、この構成によれば、融雪負荷が小
さい状況において、下水流量が大きくて下水管路内の下
水路空気の温度が高いときに、その下水路空気を放熱用
熱交換器に通過させることで、その高温の下水路空気が
保有する大量の熱の余剰分を潜熱蓄熱剤の蓄熱機能によ
り放熱用熱交換器における上記蓄熱部へ効率的に蓄熱し
ておくことができる。
【0007】そして、この蓄熱を行なっておけば、その
後、下水流量が減少して下水管路内の下水路空気の温度
が低下した状況の下で大きな融雪負荷を担う状況になっ
たとしても、上記蓄熱部に蓄えた熱の放熱により放熱用
熱交換器からの放熱量を大きく保ってそのときの大きな
融雪負荷に対応することができ、これにより、先述の従
来設備に比べ、下水流量の減少時における融雪性能を効
果的に高めることができる。
【0008】また、このように融雪負荷が小さいときの
余剰の熱を上記蓄熱により融雪負荷の増大時に有効利用
することで、従来設備に比べ、下水熱の利用効率も効果
的に高めることができて、下水熱利用による省エネ化も
一層効果的に促進することができる。
【0009】なお、請求項1に係る発明の実施において
は、放熱用熱交換器に対する上記蓄熱部の装備構造を、
放熱用熱交換器に下水路空気を通過させないときには蓄
熱部からの放熱が抑止されて、放熱用熱交換器に下水路
空気を通過させることにより通過空気による放熱促進で
蓄熱部からの放熱が効率的に行なわれる構造にしてお
き、これにより、単に外気温が低いだけで雪が無い状況
での蓄熱部からの無駄な放熱を下水路空気の通過停止に
より防止できるようにしておくのが良い。
【0010】また、下水管路における下水流量の検出な
どに基づいて下水流量の増大時に自動的に放熱用熱交換
器に対し下水路空気を通過させる構成にすれば、融雪負
荷が小さい状況下での下水流量の増大時における上記蓄
熱部への蓄熱を確実にすることができて、そのことで、
下水流量の減少時における融雪性能の向上や下水熱利用
効率の向上をより確実にすることができる。
【0011】〔2〕請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明の実施に好適な実施形態を特定するものであ
り、その特徴は、前記放熱用熱交換器の一端側空気口を
前記下水管路の上流側部分における管路内空気域に連通
させ、かつ、前記放熱用熱交換器の他端側空気口を前記
下水管路の下流側部分における管路内空気域に連通させ
た構造にし、前記放熱用熱交換器の内部における下水路
空気の通過向きを周期的に交互反転させる往復送風手段
を設けてある点にある。
【0012】つまり、この構成によれば、放熱用熱交換
器の内部における下水路空気の通過向きを往復送風手段
により周期的に交互反転させることで、蓄熱部への蓄熱
時には、下水路空気の保有熱を蓄熱部(特に下水路空気
の通過方向に分散させた蓄熱部の夫々)に対して均一か
つ能率良く蓄熱することができ、また、蓄熱部からの放
熱時には、蓄熱部(特に下水路空気の通過方向に分散さ
せた蓄熱部の夫々)から融雪対象箇所に対して均一かつ
効率良く放熱させることができ、これらの点で、下水流
量の減少時における融雪性能を一層効果的に高めること
ができる。
【0013】〔3〕請求項3に係る発明は、請求項1又
は2に係る発明の実施に好適な実施形態を特定するもの
であり、その特徴は、前記放熱用熱交換器をパネル状構
造にして、その内部に列状の前記蓄熱部を並列配置し、
これら列状蓄熱部どうしの間を下水路空気の通過路にし
てある点にある。
【0014】つまり、この構成によれば、パネル状構造
にした放熱用熱交換器の一方のパネル面を融雪対象箇所
に対する放熱面とすることにおいて、その放熱面として
のパネル面の面方向につき均一に高い蓄熱機能を備えさ
せることができ、また、そのことで、放熱時には蓄熱部
に蓄えてある熱を放熱面としてのパネル面の全体から均
一に融雪対象箇所に対して放熱させることができ、これ
により、下水流量の減少時における融雪性能を一層効果
的に高めることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は下水利用の融雪設備を示
し、1は歩道2に沿ってその路面下に施設された下水管
路、3,4は下水管路1に対するマンホール、3a,4
aは各マンホール3,4の蓋、5はそれら2つのマンホ
ール3,4の間で歩道2の路面に設置した放熱用熱交換
器であり、Wは下水管路1内を流れる下水である。
【0016】図1〜図3に示す如く、放熱用熱交換器5
はパネル上面5aを放熱面として歩道2に露呈させるパ
ネル状構造にしてあり、その内部を仕切壁5bにより歩
道長手方向に延びる並列の空間部5cに区画し、これら
区画空間部5c夫々の内部に同じく歩道長手方向に延び
る列状の蓄熱部6を並列配置して、これら列状蓄熱部6
どうしの間を熱源流体としての下水路空気Hの通過路f
にしてある。
【0017】列状の蓄熱部6は、板状の蓄熱カプセル6
aを連ねたものであり、蓄熱カプセル6aには、固相か
ら液相への相変化によりいわゆる潜熱蓄熱を行なう潜熱
蓄熱剤6bを封入してある。
【0018】放熱用熱交換器5の一端には上記通過路f
夫々の一端側開口を臨ませる一端側ヘッダ室7を設け、
同様に、放熱用熱交換器5の他端には上記通過路f夫々
の他端側開口を臨ませる他端側ヘッダ室8を設けてあ
り、これら一端側ヘッダ室7及び他端側ヘッダ室8を放
熱用熱交換器5の一端側空気口及び他端側空気口として
上流側マンホール3及び下流側マンホール4を通じ下水
管路1内の空気域に連通させてある。
【0019】そして、放熱用熱交換器5の一端側ヘッダ
室7及び他端側ヘッダ室8の夫々には、下水管路1内か
ら下水路空気Hを採取して、その採取空気Hを多数の上
記通過路fに対し並列に通過させるファン9,10を内
装してあり、また、これら一端側ヘッダ室7の内装ファ
ン9と他端側ヘッダ室8の内装ファン10とは送風向き
を互いに逆向きにしてある。
【0020】11は設備の運転制御を司る制御器であ
り、この制御器11は、降雪時期に融雪運転の待機指令
が与えられると、その後、その待機指令が解除されるま
で、下水管路1における下水流量の検出及び融雪負荷の
検出に基づき、下水流量が設定基準流量よりも大きいか
融雪負荷が有るかの少なくともいずれかのときに、一端
側ヘッダ室7の内装ファン9と他端側ヘッダ室8の内装
ファン10とを設定時間毎(例えば10分毎)に交互運
転して、下水路空気Kを周期的に向き反転させながら放
熱用熱交換器5内の並列通過路fに通過させる。
【0021】すなわち、この制御器11による上記ファ
ン制御により次の(イ)〜(ハ)の3状態を現出する。
【0022】(イ)融雪負荷が小さい状況(融雪負荷が
ない状況を含む)で、かつ、下水流量が設定基準流量よ
りも大きくて下水管路1内の下水路空気Hの温度が高い
とき、その高温の下水路空気Hを上記の如く周期的に向
き反転させながら放熱用熱交換器5の並列通過路fに通
過させ、これにより、その高温の下水路空気Hが保有す
る大量の熱の余剰分を潜熱蓄熱剤6bの蓄熱機能により
列状蓄熱部6へ効率的に蓄熱する。
【0023】(ロ)下水流量が設定基準流量よりも小さ
くて下水管路1内の下水路空気Hの温度が低い状況で、
かつ、融雪負荷が大きいとき、同様に下水路空気Hを周
期的に向き反転させながら放熱用熱交換器5の並列通過
路fに通過させ、これにより、先に列状蓄熱部6に蓄熱
してある熱を通過空気Hによる放熱促進により効率的に
放熱させることで、放熱用熱交換器5からの放熱量を大
きく保ってそのときの大きな融雪負荷に対応する。
【0024】(ハ)融雪負荷がない状況で、かつ、下水
流量が設定基準流量よりも小さくて下水管路1内の下水
路空気Hの温度が低いときには、放熱用熱交換器5の並
列通過路fに下水路空気Hを通過させることを停止し、
これにより、先に列状蓄熱部6に蓄熱してある熱の無駄
な放熱を防止する。
【0025】なお、上例では下水流量の検出と融雪負荷
の検出とに基づくファン制御により上記(イ)〜(ハ)
の3状態を現出するようにしたが、これに代えて、下水
路空気Hの温度の検出と融雪負荷の検出とに基づくファ
ン制御により上記(イ)〜(ハ)の3状態を現出するよ
うにしてもよい。
【0026】また、上記の構成に加え、太陽熱の蓄熱が
可能な状況にあるか否かを検出する検出手段(例えば、
放熱用熱交換器5の放熱面5aに付設した温度センサ)
を設け、この検出手段の検出情報に基づき、太陽熱の蓄
熱が可能な状況(例えば、上記温度センサの検出温度が
10℃以上のとき)では上記の下水流量に基づくファン
制御に優先して放熱用熱交換器5の並列通過路fに対す
る下水路空気Hの通風を停止し、これにより、放熱用熱
交換器5の放熱面5aが受ける太陽熱を効率的に蓄熱部
6に蓄熱するようにしてもよい。
【0027】また、この場合には、放熱用熱交換器5に
おける蓄熱部6の装備構造を、放熱用熱交換器5の放熱
面5aで受けた太陽熱が熱伝導により蓄熱部6へ効率良
く伝熱される構造にしておくのが望ましい。
【0028】〔別実施形態〕前述の実施形態では、放熱
用熱交換器5の両端部を直接にマンホール3,4に接続
して放熱用熱交換器5の一端側空気口7及び他端側空気
口8を下水管路1内の空気域に連通させる例を示した
が、放熱用熱交換器5の一端側空気口7や他端側空気口
8をマンホール3,4に対し接続配管を介して連通させ
る構成にしてもよく、また、マンホールを用いずに放熱
用熱交換器5の一端側空気口や他端側空気口を接続配管
を介して下水管路1内の空気域に連通させる構成にして
もよい。
【0029】放熱用熱交換器5は前述の実施形態で示し
た如きパネル状構造のものに限られるものではなく、内
部を下水路空気Hの通過路fとする伝熱管を並列配置や
蛇行配置した構造のもの、また、下水路空気Hの通過路
fをジャケット構造にしたものなど、種々の構造のもの
を採用できる。
【0030】潜熱蓄熱剤6aを用いた蓄熱部6の具体的
構造は前述の実施形態で示した構造に限らず、種々の構
成変更が可能であり、また、潜熱蓄熱剤6aには下水路
空気Hの保有熱を相変化により蓄熱できるものであれ
ば、種々のものを使用できる。
【0031】前述の実施形態では送風向きが逆向きの2
組のファン9,10を交互運転する構成にしたが、これ
に代え、ファンを正転状態と逆転状態とに切り換えるこ
とで、放熱用熱交換器5の内部における下水路空気Hの
通過向きを周期的に交互反転させるようにしてもよく、
下水路空気Hの通過向きを周期的に交互反転させる往復
送風手段の具体的構成は種々の構成変更が可能である。
【0032】前述の実施形態では、放熱用熱交換器5の
一端側空気口7及び他端側空気口8を夫々、下水管路1
内の空気域に連通させる構成にしたが、請求項1に係る
発明を実施するのに、場合によっては、放熱用熱交換器
5に通過させた下水路空気Hを下水管路1に戻さずに外
部に廃棄するようにしてもよい。
【0033】対象とする下水管路は、鋼管製やコンクリ
ート管製の円管状のものに限らず、断面形状が矩形の暗
渠の如きものであってもよく、閉鎖された断面形状を有
するものであれば、どのような構造のものであってもよ
い。
【0034】融雪対象箇所は歩道などの道路に限られる
ものではなく、本発明による下水利用融雪設備は種々の
箇所の融雪に適用できる。
【0035】また、本発明による下水利用融雪設備は路
面などの凍結防止を目的とするものであってもよく、本
明細書で言う融雪とは路面などの凍結防止を含めた広義
の融雪である。
【図面の簡単な説明】
【図1】融雪設備の設備構成を示す縦断面図
【図2】放熱用熱交換器の横断面図
【図3】放熱用熱交換器の両端部分の平面図
【符号の説明】
1 下水管路 2 融雪対象箇所 5 放熱用熱交換器 6 蓄熱部 6b 潜熱蓄熱剤 7 一端側空気口 8 他端側空気口 9,10 往復送風手段 H 下水路空気 f 空気通過路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 融雪対象箇所に設置した放熱用熱交換器
    に対し熱源流体として下水管路内の下水路空気を通過さ
    せる下水利用融雪設備であって、 前記放熱用熱交換器に、その器内を通過する下水路空気
    の保有熱を潜熱蓄熱剤により蓄熱する蓄熱部を設けてあ
    る下水利用融雪設備。
  2. 【請求項2】 前記放熱用熱交換器の一端側空気口を前
    記下水管路の上流側部分における管路内空気域に連通さ
    せ、かつ、前記放熱用熱交換器の他端側空気口を前記下
    水管路の下流側部分における管路内空気域に連通させた
    構造にし、 前記放熱用熱交換器の内部における下水路空気の通過向
    きを周期的に交互反転させる往復送風手段を設けてある
    請求項1記載の下水利用融雪設備。
  3. 【請求項3】 前記放熱用熱交換器をパネル状構造にし
    て、その内部に列状の前記蓄熱部を並列配置し、これら
    列状蓄熱部どうしの間を下水路空気の通過路にしてある
    請求項1又は2記載の下水利用融雪設備。
JP2001357732A 2001-11-22 2001-11-22 下水利用融雪設備 Pending JP2003155705A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001357732A JP2003155705A (ja) 2001-11-22 2001-11-22 下水利用融雪設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001357732A JP2003155705A (ja) 2001-11-22 2001-11-22 下水利用融雪設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003155705A true JP2003155705A (ja) 2003-05-30

Family

ID=19169030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001357732A Pending JP2003155705A (ja) 2001-11-22 2001-11-22 下水利用融雪設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003155705A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100619970B1 (ko) * 2006-02-09 2006-09-06 (주)간삼파트너스 종합건축사사무소 건축물 단지 동절기 도로 결빙방지 구조
JP2008101378A (ja) * 2006-10-18 2008-05-01 Sekisui Chem Co Ltd 地熱利用融雪システム
JP2015222154A (ja) * 2014-05-23 2015-12-10 株式会社エコ・パワー 熱輻射ブロック及び熱輻射システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100619970B1 (ko) * 2006-02-09 2006-09-06 (주)간삼파트너스 종합건축사사무소 건축물 단지 동절기 도로 결빙방지 구조
JP2008101378A (ja) * 2006-10-18 2008-05-01 Sekisui Chem Co Ltd 地熱利用融雪システム
JP2015222154A (ja) * 2014-05-23 2015-12-10 株式会社エコ・パワー 熱輻射ブロック及び熱輻射システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2009140875A1 (zh) 一种机柜及机柜温控系统
US4993630A (en) System for tempering spaces of a building
JP4457571B2 (ja) 地中熱利用システム
JP2002030717A (ja) 下水利用熱源設備構築用の下水用管
JP2003155705A (ja) 下水利用融雪設備
JP2010014296A (ja) 空調システム及びユニット建物
JP4376023B2 (ja) 冷暖房用熱利用装置
JP2009052293A (ja) 給水システムによる温度を均一にする方法及び装置
JP4404731B2 (ja) 地中熱利用冷暖房システム
JP2002013105A (ja) 下水利用熱源設備、及び、その構築方法
EP2118580A1 (en) A method of changing the temperature of a thermal load
CN1244776C (zh) 空调器室内单元和带有这种单元的空调器
CN212841979U (zh) 用于建筑的节能暖通系统和具有该节能暖通系统的建筑
JP2002235956A (ja) 下水利用熱源設備
WO2000009954A1 (en) Environmental control system
JP4805065B2 (ja) 空調システム
JP2006029627A (ja) 地熱交換装置
JP5124788B2 (ja) 融雪路盤ユニットおよび融雪路盤システム
JP3327445B2 (ja) 蓄熱空調システムの運転制御装置及び運転制御方法
JP2003172587A (ja) 排熱回収システム
JP2006170456A (ja) 自然熱利用システム
JPS6011981Y2 (ja) 冷凍倉庫の床下凍上防止装置
JP7023694B2 (ja) 熱源システム
KR200359844Y1 (ko) 냉난방용 파이프
JP2002322627A (ja) 下水利用融雪設備