JP2003154146A - パチンコ玉研磨装置 - Google Patents

パチンコ玉研磨装置

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JP2003154146A
JP2003154146A JP2001356440A JP2001356440A JP2003154146A JP 2003154146 A JP2003154146 A JP 2003154146A JP 2001356440 A JP2001356440 A JP 2001356440A JP 2001356440 A JP2001356440 A JP 2001356440A JP 2003154146 A JP2003154146 A JP 2003154146A
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JP
Japan
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polishing
pachinko ball
guide
cover sheet
polishing apparatus
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JP2001356440A
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Sadanobu Ogawa
定信 小川
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Heiwa Corp
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Heiwa Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 遊技場の作業員の労力軽減を図り、パチンコ
玉研磨を高効率に保つ。 【解決手段】 搬送ベルト21と、研磨ガイド9と、当
該研磨ガイド9に形成したガイド溝11と、当該ガイド
面上に装着した研磨材13と、を含み、当該ガイド溝1
1が受け入れたパチンコ玉を、当該ガイド溝11の溝底
と当該搬送ベルト21とにより押圧しながら搬送研磨す
るパチンコ玉研磨装置1において、当該搬送ベルト21
の搬送面側の少なくとも一部には、着脱手段19を介し
てカバーシートを設けてある。汚れが直接付着するカバ
ーシートは、これをはずしてきれいなものと取り替える
だけなので、遊技場作業員の労力を軽減することができ
る。また、搬送ベルト21の表面を常にきれいに保つこ
とができるので、パチンコ玉の研磨効率を高く保つこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、搬送するパチン
コ玉を研磨材により研磨するパチンコ玉研磨装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】これまでに知られているパチンコ玉研磨
装置(以下、適宜「従来装置」という)として、特開平
7−246279号公報に開示されているものがある。
この従来装置は、図5の横断面図が示すように、パチン
コ玉と接触する搬送面を有する搬送ベルト101と、こ
の搬送面と対向するガイド面を有する研磨ガイド103
と、この研磨ガイド103のガイド面側に形成したガイ
ド溝105,...と、ガイド面上に装着した研磨布1
07と、を備えており、この構成により、ガイド溝に受
け入れたパチンコ玉を、搬送ベルトに押圧しながら搬送
研磨するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置には、次のような改良が望まれていた。す
なわち、従来の装置による研磨は、汚れたパチンコ玉を
研磨布に擦りつけることにより、パチンコ玉に付着して
いる汚れを研磨布に移し変えようとするものであるが、
他方、付着していた汚れは搬送ベルトの搬送面にも移っ
てしまうことがある。汚れが移った搬送ベルトによる研
磨では、思うように研磨できないので何らかの対策が必
要である。そこで汚れた搬送ベルトを汚れていないもの
と交換する方法が考えられるが、そもそも搬送ベルトは
研磨布のように簡単に交換することを前提として設けら
れているものではない。このため、搬送ベルトの定期的
な清掃が行われている。しかし、搬送ベルトの清掃に
は、遊技場の閉店後や休日等のパチンコ玉研磨装置を稼
動しないときに行わなければならないという時間的な制
限がある。また、その清掃は人力に頼らざるをえないた
め、作業員にかかる負担は無視できないものであって頻
繁に行うことはできないという労力的な負担もある。本
発明が解決しようとする課題は、上述した時間的・労力
的な制限や負担を少しでも緩和することにより、遊技場
の作業員の労力軽減を図るとともに、パチンコ玉研磨装
置によるパチンコ玉の研磨を効率よく保つことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために発明者は、搬送ベルトに付着した汚れは拭き取る
ものである、という発想の転換を図り、搬送ベルトの搬
送面全体又はその一部を取替可能に構成すれば、汚れた
ら取り替えることにより、搬送ベルトの清掃という時間
的・労力的な制限を緩和させられるということを思いつ
いた。本発明は、そのような観点からなされたものであ
る。発明内容の詳細については、項を改めて説明する。
なお、何れかの請求項の発明の説明に際して行う用語の
定義等は、その性質上可能な範囲において他の請求項の
発明にも適用があるものとする。
【0005】(請求項1に記載した発明の構成)請求項
1に記載した発明に係るパチンコ玉研磨装置(以下「請
求項1の研磨装置」という)は、パチンコ玉に面する搬
送面を有する搬送ベルトと、当該搬送面と対向するガイ
ド面を有する研磨ガイドと、当該研磨ガイドのガイド面
側に形成したガイド溝と、当該ガイド面上に装着した研
磨材(研磨布)と、を含み、当該ガイド溝が受け入れた
パチンコ玉を、当該ガイド溝の溝底と当該搬送ベルトと
により押圧しながら搬送研磨する装置である。この装置
の特徴は、当該搬送ベルトの搬送面側の少なくとも一部
には、着脱手段を介してカバーシートを設けてある。カ
バーシートの素材は搬送ベルトと同じものでもよいし、
異なるものでもよい。
【0006】(請求項1に記載した発明の作用効果)請
求項1の研磨装置によれば、搬送ベルトの押圧によりパ
チンコ玉が研磨材に押し付けられ、搬送ベルトの駆動に
よりパチンコ玉が磨き上げられる。パチンコ玉に付着し
ていた汚れは主として研磨材に移るが、搬送ベルト表面
のカバーシートにも移る。汚れた研磨材とカバーシート
は、それぞれ適宜交換することにより研磨に適した状態
に保つことができる。また、その交換作業は、主として
遊技場閉店後の僅かな時間に行えば足りるので、拭き取
り清掃を行わなくてはならない場合に比べて作業員の時
間的・労力的な制限や負担を軽減することができる。ま
た、素材にもよるが、カバーシートが洗浄可能なもので
あれば、洗浄により、このカバーシートを繰り返して使
用してもよい。繰り返して使用するようにすれば、ラン
ニングコストを抑えることができるし、使い捨てに比べ
て廃棄物を減らすことができるので、コスト的・環境的
に好ましい。
【0007】(請求項2に記載した発明の構成)請求項
2に記載した発明に係るパチンコ玉研磨装置(以下「請
求項2の研磨装置」という)は、請求項1の研磨装置の
構成に限定が加わり、前記カバーシートを、表面層を一
枚ずつ剥離可能な積層体により構成してあることを特徴
とする。積層体を構成する層数は、2枚以上であれば幾
つでもかまわない。
【0008】(請求項2に記載した発明の作用効果)請
求項2の研磨装置によれば、請求項1の研磨装置の作用
効果に加え、積層体表面の汚れた表面層を一枚ずつ剥離
するだけで、汚れていない表面層を露出させることがで
きるので、搬送ベルトの搬送面の清掃を極めて簡単に行
うことができる。表面層の剥離が搬送ベルトのテンショ
ンに影響がある場合は、テンションの微調整を行うこと
が好ましい。
【0009】(請求項3に記載した発明の構成)請求項
3に記載した発明に係るパチンコ玉研磨装置(以下「請
求項3の研磨装置」という)は、請求項1又は2の研磨
装置の構成に限定が加わり、前記カバーシートを、研磨
作用のある素材により構成してあることを特徴とする。
すなわち、搬送ベルトの搬送面をきれいな状態に保つと
いう作用のほかに、パチンコ玉研磨装置の本来の目的で
あるパチンコ玉の研磨に積極的に寄与させようとしたも
のである。研磨作用のある素材として、たとえば、研磨
ガイドのガイド面上に装着した研磨材(研磨布)の素材
と同じ素材を用いてもよい。
【0010】(請求項3に記載した発明の作用効果)請
求項3の研磨装置によれば、請求項1又は2の研磨装置
の作用効果に加え、搬送ベルトの搬送面をきれいな状態
に保つ役目を担っているカバーシートに、パチンコ玉研
磨という役目をも担わせることができる。カバーシート
に研磨させるようにした分だけ、パチンコ玉の研磨効率
をよくすることができる。
【0011】(請求項4に記載した発明の構成)請求項
4に記載した発明に係るパチンコ玉研磨装置は(以下
「請求項4の研磨装置」という)は、請求項1乃至3の
何れかのの研磨装置の構成に限定が加わり、前記着脱手
段を、両面ファスナー又はマグネット手段を含ませてあ
る特徴とする。ここで「面ファスナー」とは、ある部材
に設けた一方の面と、他の部材に設けた他方の面とを物
理的掛合や粘着等により剥離可能に結合することによ
り、当該ある部材と当該他の部材とをバインドすること
のできるシート状のファスナーのことをいう。また、あ
る部材と他の部材のうち何れか一方に設けた剥離可能な
ファスナーであって、このファスナーは他方の部材側に
粘着面を有し、この粘着面の働きにより両部材をバイン
ド可能なものも含む。さらに「マグネット手段」とはマ
グネット(磁力)による吸着力を利用してある部材と他
の部材とをバインドさせることのできる部材のことをい
う。
【0012】(請求項4に記載した発明の作用効果)請
求項4の研磨装置によれば、請求項1乃至3の何れかの
研磨装置の作用効果が、面ファスナー又はマグネット手
段により実現する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、各図を参照しながら、本発
明の実施の形態(以下、適宜「本実施形態」という)に
ついて説明する。図1は、パチンコ玉研磨装置(以下
「研磨装置」という)の正面図及び側面図である。図2
は、図1に示すパチンコ玉研磨装置のドア部を開放した
状態を示す正面図である。図3及び図4は、図2に示す
パチンコ玉研磨装置のA−A断面図である。
【0014】(研磨装置の概略構造)図1乃至4を参照
しながら、研磨装置の概略構成について説明する。研磨
装置1は、床面に設置するベース部3と、このベース部
から起立する揚送塔5と、から概ね構成してある。揚送
塔5には、その正面にドア部7(図2参照)をヒンジ結
合して開閉するようにしてある。揚送塔5の内部には、
研磨ガイド9と、研磨材として用いる研磨布13と、を
設置し、搬送ベルト21が通過できるように構成してあ
る。図3に示す符号15は、搬送ベルト21をガイドす
るためのガイドローラを示しており、このガイドローラ
15は、搬送ベルト21の長さ方向に所定間隔毎に複数
個設けてある。
【0015】(研磨ガイドの構造)図2乃至4に示す研
磨ガイド9は、搬送ベルト21とともに搬送しようとす
るパチンコ玉に充分な押圧力を加えることのできる素材
により構成してあり、そのために好適な素材として、た
とえば、ウレタン等の弾性材がある。また、研磨ガイド
自体が弾性を備えていなくても、搬送ベルト21の弾性
を利用して押圧力を加えれば足りる。弾性を備えない場
合や備えていても不充分な場合は、たとえば、バネや弾
性シートにより研磨ガイドをパチンコ玉に向かって押圧
する手段を併設してもよい。研磨ガイド9のガイド面側
には、パチンコ玉の搬送方向に沿って伸びる複数のガイ
ド溝11,,...を形成してある。
【0016】(研磨布の構造)図2乃至4に示すパチン
コ玉を研磨するための研磨布13は、研磨ガイド9のガ
イド面上に装着できてパチンコ玉を研磨できるのであれ
ばその形態や材質等に何ら制限はない。本実施形態で
は、丈夫な木綿製又は合成繊維製の研磨布を着脱自在に
設けてあり、汚れたときに簡単に交換できるように構成
してある。研磨布13は、図3及び4に示すように装着
したときにガイド溝11の溝底に沿うことのできる程度
の柔軟性のあるものを選択する。
【0017】(搬送ベルトの構造)図1乃至4に示すよ
うに、搬送ベルト21は、この搬送ベルト21の本体で
あるベルト本体23とカバーシート25とにより構成し
てあり、駆動ローラ31(図1参照)と従動ローラ33
とにより張架可能な無端ベルトである。駆動ローラ31
の駆動は、モータ35により行うように構成してある。
また、駆動ローラ31から見た往路(下から上方向)の
ときに揚送塔5内を通過し、復路(上から下方向)のと
きにベルトカバー17内を通過するように構成してあ
る。ベルト本体23の搬送面側(パチンコ玉に面する
側)には、カバーシート25を設けてある。カバーシー
ト25については、後述する。ベルト本体23は、研磨
するパチンコ玉に充分な押圧力を加えられるように合成
ゴムのような弾性部材により構成してある。
【0018】(カバーシートの構造)本実施形態が採用
するカバーシート25は、研磨布13を構成する素材、
すなわち、研磨作用を有する丈夫な木綿布又は合成繊維
布により構成してある。カバーシート25がベルト本体
23をカバーする範囲は、ベルト本体23の搬送面側の
全部に設定してある。このカバー範囲をベルト本体23
の一部としてもよいが、全部としたほうがベルト本体2
3への汚れ付着を有効に防止することができて好都合で
ある。カバーシート25の厚みは、基本的に任意である
が、搬送ベルト21のテンションに与える影響を考慮し
た上で決定するとよい。また、カバーシート25を、表
面層を一枚ずつ剥離可能な積層体により構成してもよ
い。たとえば、剥離可能な接着剤を使って薄い研磨布を
何枚も貼り合わせ、これにより研磨布積層体を作り、使
用により汚れたときに表面層を構成する表面研磨布を一
枚ずつ剥がして汚れていない研磨布を露出させるように
すれば、常にきれいな搬送面を搬送ベルト21に持たせ
ることができる。
【0019】(着脱手段の構成)図3及び4に示すよう
に、本実施形態が採用する着脱手段は、面ファスナー1
9である。面ファスナー19は、シート状のファスナー
であって、ベルト本体23の搬送側面(カバーシート側
面)に設けた一方のファスナー19aと、カバーシート
25の非搬送側面(ベルト本体23面)に設けた他方の
ファスナー19bとの物理的掛合又は粘着によりベルト
本体23とカバーシート25とをバインドさせるように
構成してある。物理的掛合を用いる面ファスナー19と
して、たとえば図3に示すマジックテープ(商標)や、
他の面ファスナー19´として図4に示すシート状の磁
石19´aと吸着板(磁石)19´bがある。ここで、
ベルト本体23(カバーシート25)に対する面ファス
ナー19,19´の占有割合であるが、図2に破線で示
すように、ベルト本体23の長さ方向に所定間隔をおい
て図示するような大きさ(広さ)に設定するのが着脱の
手間を考えると一般的といえるが、これより大きくして
もよいし小さくしてもよい。また、面ファスナー19,
19´の個数も、面ファスナーのバインド力等を考慮の
上、適宜増減することができる。さらに、面ファスナー
19,19´を、ベルト本体23(カバーシート25)
の全面をカバーする形状に、又は、ベルト本体23の全
長に渡る両側端部をカバーするように細長い形状に、そ
れぞれ形成することもできる。
【0020】(本実施形態の作用効果)図1乃至4を参
照しながら、本実施形態の作用効果について説明する。
すなわち本実施形態の研磨装置1によれば、研磨ガイド
9のガイド溝11に受け入れたパチンコ玉を、ガイド溝
11の溝底と搬送ベルト21とにより押圧しながら搬送
研磨する。この搬送は搬送ベルト21の回転により、ま
た、この研磨は、パチンコ玉が研磨布13及びカバーシ
ート25に擦りつけられることにより、それぞれ行われ
る。この搬送研磨に際して、カバーシート25にも汚れ
が付着するが、この汚れが一定限度を超したら搬送ベル
ト21の駆動を停止させてから面ファスナー19,19
´を解除して汚れたカバーシート25を外す。きれいな
カバーシート25の取付は、面ファスナー19a、19
b、19´a,19´b同士の位置合わせをしながら行
う。ここで取り付けるきれいなカバーシート25は、汚
れたものを洗浄して再利用してもよいし、用意しておい
た他のカバーシートを利用してもよい。何れにしろ、カ
バーシート25の取替により、搬送ベルト21の搬送面
をきれいに保つことができるので、パチンコ研磨装置1
の研磨効率を常によい状態に保つことができる。さら
に、これまで作業員が手作業で行っていた搬送面の清掃
をカバーシート25の取替に代えることにより、短時間
で終えることができるようになり、また、作業員の労力
を少なくすることもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、遊技場の作業員の労力
軽減を図ることができるとともに、パチンコ玉研磨装置
によるパチンコ玉研磨を高効率に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 パチンコ玉研磨装置(研磨装置)の正面図及
び側面図である。
【図2】 図1に示すパチンコ玉研磨装置のドア部を開
放した状態を示す正面図である。
【図3】 図2に示すパチンコ玉研磨装置のA−A断面
図である。
【図4】 図2に示すパチンコ玉研磨装置のA−A断面
図である。
【図5】 従来のパチンコ玉研磨装置の横断面図であ
る。
【符号の説明】
1 パチンコ玉研磨装置 3 ベース部 5 揚送塔 7 ドア部 9 研磨ガイド 11 ガイド溝 13 研磨布(研磨材) 15 ガイドローラ 19,19´ 面ファスナー(着脱手段) 19a,19´a 面ファスナー(着脱手段) 19b,19´b 面ファスナー(着脱手段) 21 搬送ベルト 23 ベルト本体 25 カバーシート 31 駆動ローラ 33 従動ローラ 35 モータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ玉に面する搬送面を有する搬送
    ベルトと、 当該搬送面と対向するガイド面を有する研磨ガイドと、 当該研磨ガイドのガイド面側に形成したガイド溝と、 当該ガイド面上に装着した研磨材と、を含み、 当該ガイド溝が受け入れたパチンコ玉を、当該ガイド溝
    の溝底と当該搬送ベルトとにより押圧しながら搬送研磨
    するパチンコ玉研磨装置において、 当該搬送ベルトの搬送面側の少なくとも一部には、着脱
    手段を介してカバーシートを設けてあることを特徴とす
    るパチンコ玉研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記カバーシートを、表面層を一枚ずつ
    剥離可能な積層体により構成してあることを特徴とする
    請求項1に記載したパチンコ玉研磨装置。
  3. 【請求項3】 前記カバーシートを、研磨作用のある素
    材により構成してあることを特徴とする請求項1又は2
    に記載したパチンコ玉研磨装置。
  4. 【請求項4】 前記着脱手段には、面ファスナー又はマ
    グネット手段を含ませてあることを特徴とする請求項1
    乃至3の何れかに記載したパチンコ玉研磨装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012100985A (ja) * 2010-11-12 2012-05-31 Shinko Seisakusho Co Ltd 揚送研磨装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012100985A (ja) * 2010-11-12 2012-05-31 Shinko Seisakusho Co Ltd 揚送研磨装置

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